「ママ〜、ママが『くださいな』する人やって〜」 いきなり何を言うのかと思ったら、いろんな玩具や本を集めて自分の目前に置いてある。 お買い物ごっこがしたミニなのであった。 とりあえず私は本を買い、お金を渡す。
「じゃあママがこっち」 売り手と買い手が場所移動をする。 するとミニ君、自分で紙で作ったお財布から、お金を取り出すではないか。 しかもこれも手作り(笑)。 紙に丸く輪を書いた中に、100とか、50とか書いてあり、硬貨にみたてたもの。 長四角の中に、1000と10000と書いたものをそれぞれ切り取ってあり、ちゃんとお金になっているのである。 ん〜、子供って見ているものなのねえ。
私はミニにお金を触らせるのはなるべくゆっくりにしたいと思っていたのだが、先日母がお小遣い、と言ってミニにお金を渡し、そのお金で買い物をしてから、あっと言う間にこれです。 まあいいのかなあ〜。ん〜、どっちなんだろ(笑)。
今日の1冊:「はじめてのABC」
本を読む。 声を出して読んでいる。 日本語でも英語でも、声を出して読む。 途中実家に移動してからも声を出して読む。 実家は一軒家ではあるが、野中の一軒家ではない。 これはご近所から騒音苦情が出ないのだろうか、というぐらいのでかい声で読む。 ん〜、どっちの遺伝だろう。
本を好きになってくれたことは嬉しい。 私が本を大好きだからだ。 小学生になると、1人で図書館に行ってきて、いわゆる少年探偵物なんかを読み漁っていたのだ。 本が好きだと世界も広がるし、自分の時間を大切にできるし、思索する習慣がつく。 あれだけ難しくて無理だろうと思っていた「ノアの箱舟」でさえ、「これ、長いんだよなあ〜」などと言いながら、ひたすら読むミニ。 お話から得られる想像力って素晴らしいからね。
君も小学生になったら、図書館に行く習慣をつけようね。 いくらでも借りてきなさいませ〜。 って、目が悪くなったら困るんだけれど・・・ねえ。
今日の1冊:「ゆき」 真夏に「ゆき」(笑)。 でも珍しく「これ読んで」って言ってきたし・・・(^.^)オホホホ...。
朝、夫がミニに「おはよう」と3度言ったのに、ミニが返事をしなかった。 というわけで、いきなり怒られたミニ。 夫も不機嫌モード。( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、である。 挨拶はちゃんとしましょうね〜。 朝の「おはよう」は、基本です。
昼はお友達と会っていたのだが、何故かティラノサウルスになって、お友達を追い掛け回すミニ。 ティラノサウルス(たぶんね)と思われる表情付き。 ものすごい変(笑)。 しかしお友達の1人の男の子が、しっかり「怪獣ごっこ」と言っていた。 ちゃんと「ごっこ」遊び、と認識しているあたり、素晴らしい。 子供って自然にそういうことを学んで行くのかなあ。
さて、帰宅後。 「はじめてであうすうがくの絵本」をず〜〜〜〜〜〜〜〜っと読み続けるミニ。 文字通りず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、である。 集中力がある、と、誉めるべきなんでしょうかねえ。 すごく素敵な本で、絵が綺麗なの。 ミニの数字好きはこれと「マテマティカ」のおかげでしょう。
今日の1冊:「はじめてであうすうがくの絵本」 全3巻。お奨めです。
朝からなんとなくグズグズ〜。 ご飯をあまり食べないで実家へ。 さてお昼近くなり、グズグズ〜が増す。 どんどん増す。 何を言ってもグズグズ〜〜〜!!! いい加減怒るぞ!と思って、はたと気付いた。 もしかして・・・お腹すいてるのかしら(笑)。
ミニのグズグズは基本的に2種類なのである。 その1、眠い時。 その2、お腹がすいた時。
な〜んてわかりやすいのでせう(笑)。 「あのね、朝しっかり食べてれば、こんなにすぐにお腹がすかないでしょう?あしたからは、朝ちゃんと食べようね!」と説得。 泣きながら「はい〜〜〜びょえ〜〜〜〜〜」のミニ。 ほんとにも〜〜〜〜、可愛いんだから! じゃないか。ぶぶ。
今日の1冊:「ノアの箱舟」 このところこれに凝ってます。 自分で船を作って、ノアになって漕いでます。
インストラクターをしていた時の友人とそのお子さんと会うことに。 前日までどこに行こうか模索していたのだが、結局TDSで落ち着きました。 朝になって雨だったのだけれど、天気予報では上がるらしい、ということで決行。 ミニに「K君とディズニーシーに行くよ」と言うと、「わ〜い!大好きなディズニーシーだ〜〜!!」と、大喜び。 いつからそんなことに・・・(笑)。 まあでも喜んでくれたのは何よりでした。
いざ行ってみたら、TDSは空いていたし。 私はTDLも好きだけれど、TDSも好きですねえ。 なんといっても道幅が広い。 子供が少々走り回っても大丈夫という開放感があるのかな。 あとは景色が雄大。 これはTDLよりずっと感じるもので、海好きの私には合ってるのかも。
K君は1歳年上のお兄ちゃん。 以前よりもミニに自我が出てきたので、どうなることか、と思ったのだけれど、さしたる問題もおきずに楽しめました。 海底2万マイル、マジックランプシアター、キャラバンカルーセル、マーメイドラグーンシアター、ジャンピンジェリーフィッシュ、アリエルのプレイグラウンド、シンドバッドセブンヴォヤッジと、ガイドの右半分ぐらいを制覇したところで、ミニは時間切れ。 K君はもう少し残るとこのことで、シーの中でバイバイしました。 お約束のポップコーンも買って・・・。 何よりミニが楽しめたのなら、親もそれでよかったりするのであります。
今日はラボの佐倉くさぶえの丘でのキャンプ。 幼稚園児達はオリエンテーリングだけして、1日で帰る、 さて、お兄ちゃん大好きミニはどうなるかなあ、と思っていたら・・・。 今回のグループのリーダーさんは、同じパーティーでなかったこともあり、反応がイマイチ。 ミニの方はべったりくっつきたいのだけれど、リーダーさんは忙しくてそうそう子供の手も引いていられず、という感じ。 まあ、いろいろな状態を経験するのがいいのだから、これでよし、でしょう。
なんだかんだいって、ミニは全然私の方に寄って来ないし。 あまりに大人数なので、最初だけちょっと不安そうにしていたけれど、あとはぜ〜んぜん平気。どんどん走っていっちゃって、ママのことなんて気にとめてないのよね。 いつも同じキディさんにいるS君という男の子と、2人して脱兎のごとく走っていってしまうのでした。 嬉しいやら寂しいやら(笑)。 ま、楽しくてよかったことでした〜。
今日の1冊:帰宅して即行で寝たので無しです〜♪
お友達と会う。 下の子を含めて、子供が7人に親5人。 いや〜、賑やか。 この頃思うことは、本当に子供だけで遊べるようになってきたなってこと。 去年は同じメンバーで集まっても、ミニはS姫べったり、みたいなところもあったのだが、今年はずっとみんなと関わっている。 「私も入れて」とか「私にも貸して」というよなことも、みんな言えるし。 お互いに貸し借りもでき、喧嘩にもならないし。 何よりも助かるのは、やはり手が出る系の子が1人もいないってことかな。 親としてはね。 とりあえず、叩く!という子が1人でもいれば、やはりこうはいかないように思う。 まあ、そういうこともたまにはあっていいのかもしれないけれど(笑)。
S姫宅にみんなでお邪魔したのだが、お庭にプールを出してもらい、そこに入って水遊びもした。 ところが、ミニがS姫の顔に水鉄砲で水をかけてしまい、S姫泣く。 「Sちゃんがお顔は嫌って言ってるのだから、ちゃんと謝りなさい」と、私。 「・・・・・・・・・」 「ミニ!」 S姫に向かって「ごめんね・・・」 S姫泣きながら「いいんだよ〜」
いや〜〜〜〜ん、可愛い! なんだか泣きながら「いいんだよ」って言ってくれたS姫がとっても可愛くて、抱きしめたくなっちゃった。 プールから上がっておやつを食べたら・・・。 2人で大きなタオルにもぐりこんでベタベタ状態でした。 きゃ〜、とてもS姫パパに見せられませんわ!(^.^)オホホホ...
今日の1冊:「Noaha's Ark」
ん〜、自我がはっきりしてきたから、当然といえば当然かもしれないけれど。 以前なら用事があって、声かけをしたりすると、ちゃんと一度で返事をしてくれたものですが、この頃は全然駄目。 「ミニ〜、お出かけだから、ここお片付けしよう」 「・・・・・・・・・・・・(無視して読書中)」 「ミニ〜、お出かけだから、お片付けよ」 「・・・・・・・・・・(まだまだ無視中)」 「ミニ〜〜〜」 「・・・・・」 「ミニってば〜〜〜!」 「・・・・・・・」 「わかりました、それならママは1人でお出かけします」 「やだ〜〜〜、ママ、1人で行かないで!!!」・・・・大泣き。
泣くくらいなら、何度も声をかけているのだから、片付ければいいじゃないの、って、思ってはいけないのかなあ。 毎日がこれの繰り返しなんですけれど。 夜寝る時も、寝る時間だから、お片づけと言っても、遊びたくてそれどころではない。 5、6回声をかけたところで、「じゃあ、ママは1人で寝ます」と言うと、ぎゃーっと泣き出すのだ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 まったくもう、子供っていうのは。 と、私がイライラしてはいかんのよね、はい。
今日の1冊:「太郎のおでかけ」 でも途中まででストップ。 ミニが遊び出したので、やめました。ふん。
久々の英会話教室でした。 英会話教室には駐車場がないので、いつもその教室の向かいにあるスーパーの駐車場を利用してます。(何かを1000円買わなきゃならないけどね) 今日は少し早めにスーパーについたのですね。 そしたらミニってば「ママ、もうすぐ英語の時間だよ」と言うやいなや、いろんなものを指差して「What's that?」を連発。 少しでも私が日本語で答えようものなら、「英語の時間なんだから、英語で答えなきゃ駄目なの」と、駄目だしするのである。
・・・・・。 赤面・・・・・。 でもしょうがないから、小声で英語で答えたりいたしました。 それとあまりにボキャブラリーが少ないのと、文法がいい加減なので、私には応えられない問いも多くなってきています。 すごく困るんですけど・・・。 私にも勉強しろってか? は〜い・・・。
今日の1冊:「はらぺこあおむし」
プールの短期教室終了。 最後まで首振りミニだったけれど、ま、いっか。 いろいろありますわねえ。
今日からラボも再開。 それまでの間少し時間があったので、ディズニーアニメの「ヘラクレス」をみせる。 はや!気分はしっかりヘラクレスだし。 主題歌は大声で歌っちゃうわ、ものは投げつけるわ、大変な騒ぎに。 ほんっと、影響されやすい子なのである。
久々のラボでも元気なみんなと会えて嬉しそう。 ラボのお話の世界が大好きなミニにとって、やっぱりこの時間は貴重です。
今日の1冊:「21世紀こども英語館」 これはねえ、カラフルな本でミニは夢中です。 お勧めなのですけれど、ちとお高い・・・うむ。
短期教室でコーチに首をふるミニ。 どうやら泳ぎたくないと言っているらしい。 前回25m泳ぐ途中で少し沈んでしまったのが、よほどこたえているのか。 コーチが促す。ミニが首をふる。 ストライキ状態の連続で、短期教室終了。
お昼は人形劇を観にいき、夕方通常のプールへ。 さて、首をふっていたミニはどうなったかというと、症状が悪化。 久々に見る大泣きである。 泳いではいるのだが、泣きながら泳いでいる。 ワンワン、というかギャンギャン泣きに近くなっている。
そうまでして、何故泳がせるのか? 何故なんだろう、と、親である私も自問自答してみる。 短期教室に入れたのがそもそもの発端だから、やらせなければよかった、という見方もあるかもしれないが、私はそうは思いたくない。 溺れたことも、ミニにとっては恐怖だったかもしれないが、これから生きていこうと思ったら、もっと怖い思いも沢山しなくてはいけないかもしれないのだ。 困難には立ち向かう子になって欲しい。 親としては叱咤激励するのでなく、抱きしめて受け止めてあげたいが、親以外の様々なものに対しては立ち向かう勇気を持ってもらいたい。
な〜んちゃって、言うのは簡単だが、実際に大泣きしながら泳いでいる我が子をみて、久々に辛い気分になったりしましたね。 いろいろあるのよね、頑張ろうね、ミニ君。
今日の1冊:「マザーグースの歌が聞こえる」 とても楽しそうに読んでいました。
| 2003年08月20日(水) |
ハイテンションすぎて・・・ |
朝プール、夕方体操、その後実家・・・と、このルートをたどると・・・。 はい、1日中超ハイテンションなのです。 ハイテンション過ぎてついていけませんです(笑)。 どーしてこうほんっとに1日中しゃべってるのかあな。 わからんわい。
「ママ、百歳まで生きてね」 「百歳は遠いなあ」 「でも百歳まで生きてね」 「は〜い、頑張ります」
この頃よく「長生きしてね」フレーズを使います。 ま、私に使うならいいけど、ジイジやバアバにも使います。 あちらはどう思っていらっしゃるでしょうねえ。 「生きる」ことの意味はまだまだわからないだろうしね、ミニ君。
今日の1冊:なんだか沢山読んでいたけれど、「Chippiyak Kamui」をとりあえず。 アイヌのお話です。
この頃のミニ君には??? すごく男の子っぽくなったかと思えば、以前の倍ぐらい甘えん坊さんだったりする。 今までは食事時に膝の上に乗ってくるなんてなかったのに、赤ちゃん言葉なんて言いながら乗ってくる。 「ミャミャ(ママである)と一緒がいいの〜」だそうで。 しかも時々猫になる。 猫の真似をして、ペロペロ状態になる。 なんなのでしょう、これは。
今朝は4時半に目を覚ましてしまい、「ママ、こっちに来て!」と寝室に呼ぶ。 私は仕事をしていたので、早くもう一度寝かしつけたかったのだが、全然寝ず。 仕方ないので「ママお仕事中だから、1人で寝ていてね」というと、羽交い絞め状態。 「ドアを開けておくからね」といって、隣室に戻ると、なんと四つんばいでデスクの足元まで這ってきて、そこでうつぶせのまま爆睡。 う〜む・・・なんなんだ〜。 いろんな時期があるってことなのかしらね。 よくわかりませんです。
今日の1冊:「イソップ物語」
スポーツクラブの休みも終わり、久々のプールでした。 どうなることかと思ったのだけれど、何故か異常に頑張ってるミニ。 ううむ、やっぱりゴーグルが効いてるのかなあ。 ガッツポーズつきだもの。
板を持っているとすごく綺麗に横を向いて呼吸ができるようにもなったのだけれど、板を離すとまだまだ駄目。 顔が前を向いてしまうので、身体が沈みます。 ほんとにこれで25m泳げるようになるんかいな(笑)。
プールが終って、既に夕方だというのに、「ジイジバアバの家に行く〜」と叫ぶ。 まったくも〜〜〜、この頃入り浸り状態だからねえ。 仕方ないので連れていくと、サッカーやってるし。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・それがしたいだけなのね。 可哀想なバアバ・・・。
今日の1冊:・・・・・ごめん、母は仕事してて、忘れてました。
文字マニアに拍車がかかる。 実家に行って、「漢字の書き方」なる本をみつける。 みつけたが最後・・・小学校1年生で習う漢字、っていうやつから、ガンガン書き始める。 ん〜〜〜、どうなのかなあ、やっぱり。 でもまあ誰も強制してるわけではないのでほっとく。 結局3年生の漢字まで全部書きました。
そうでないときはサッカーか野球だ。 1日中走り回っても平気なのが子供、とは聞いていたが、この頃ほんとにそう思う。 子供ってタフだ〜。
おまけに急にベタベタが始まった。 食事中もベタ〜。必要以上にベタ〜。 でもこれは今だけだし、今やっとかないといつやるのだ、って思うので、ベタベタさせておく。
さて・・・私は睡眠不足である。 直しても直しても、私の顔の部分にミニの脚があるのは何故? 夜中に3回も顔を蹴られて目覚めています。 助けてくれ〜〜〜〜〜〜〜!
今日の1冊:「安寿と厨子王」
今日、ミニは初めて自分でお買い物をした。 100円の中から、自分の好きなものを買って、レジで清算したのである。 こういうことをやらせたがるのはバアバでありまして、私が盗難防止グッズを買いに行こうとしたら、ミニを連れていって、お買い物をさせてあげなさい、だそうで。 オート○ックスのあと、スーパーへ。
自分のお財布とお金を貰ったミニ。 嬉々としている。 アメリカンドック発見。 「50円だから、買えるよね!」で購入。 ロリポップ発見。 「25円だから買えるよね!」
レジが混んでいて、他のお客様に迷惑になったら私が払う気でいたのだけれど、幸いにして空いていて、誰も並んでいなかったので、ミニにお金を出させてみる。 「くださいな」 「はい、いらっしゃいませ」 レジのおば様も優しいではありませんか。 消費税を入れておつりが22円。
「ママ!お金が増えちゃったよ!!!」 単純に硬貨の数が増えたことを喜んで、ミニは大声を出しました。 子供って、ほんとに面白いわ。ぶぶぶぶ。
今日の1冊:「Little Inch」
高輪プリンスで買ってきた絵本は4冊。 どれから読むかな〜と思っていたら、やっぱり「マザーグース」から。 マザーグースの訳は色々あるけれど、この本のものは初めてみる。 で、その日本語バージョンを最後まで全部読んでから、英語も続けて全部読む。
夫「ぜ、全部読んでるよ」 私「読むよ〜」 夫「文章読んでるよ?」 私「だから、読むって(笑)」 夫「すげえ、ミニ、教えてくれ」
ミニ、最初のページに戻って読み始める。 「Baa baa balack sheep Have you any wool? Yes sir,Yes sir, Three bags full〜〜〜」
つまり、マザーグースって、歌だし詞だし、語呂がいいから楽しいのかもね。
この子が文字が好きなのはよくわかった。 好きなものなら、伸ばしてあげるのもいいことでしょう。
今日の1冊:「マザーグースのうたがきこえる」
今日まで甥っ子と一緒。 思いっきり暴れ回ったミニ。 従兄弟という存在をあらためて身近に感じられたのではないでしょうか。 兄弟がいないだけに、これぐらいの少しお兄ちゃんが大好きなミニ。 あ・・・お兄ちゃんじゃなくても、水泳のコーチも大好きか(笑)。 つまり男の人が好きなのだわ。
今日は寝る前に「スーホの白い馬」という本を読みました。 久々に「読んで」と言うものだから、心をこめて、しっかり読んでみました。 これがねえ・・・私も小学生の頃読んで、すごく心に残っているお話なのだけれど、何年たってもやっぱりいいお話だなあ、と思います。 これと、「かたあしダチョウのエルフ」。 大好きだなあ。 こういうお話を、是非好きになって欲しいものだと思うけれど・・・。
ミニは身じろぎもせず聞いていました。 うん、やっぱりたまには母が読みたいわよ。 おほほほほほ。
今日の1冊:というわけで「スーホの白い馬」
妹達と海に行く。 いや〜、またまた楽しそうなミニ。 「ママ〜〜〜〜〜!波が来たよ〜〜」 「ボクが守ってあげる!」 等々言いながら、果敢に波に挑むのであります。
毎度ながら・・・きゃわゆい(←バカと言います)。 これって、小柄なことも影響しているのかなあ。 柄が小さいから、その姿で「ママ、守ってあげる〜」なんて言われちゃうと、親はメロメロなのかもしれませんですよ(笑)。
あまりに寒かったので、海ではゆっくりできなかったけれど、その後もずっと甥っ子とべったりのミニ。 お墓参りも一緒に行ったし、ずっとシャボン玉で遊んだし。 楽しくてよかったね〜〜〜〜〜!!!
今日の1冊:・・・・すみません。私がバテてて、読む気力がありませんでした。
甥っ子と遊ぶ。 何して遊ぶかというと〜「バンバンごっこ」なるものである。 これはどういうものかというと、甥っ子がひたすら走り回って逃げる。 ミニがひたすら「バンバン」と言いながら追いかける・・・。 手でピストルの形を一応作る。 サンダーバードとスターウォーズの影響なんですけれど、まあ、男の子だし、これぐらいはするのが普通なんでしょうねえ。 それにしても甥っ子が優しい子でよかった。 キツイお兄ちゃんだったら、とっくの昔にのされてるわよ、ミニ君。
しかし実に楽しそうに遊ぶ2人をみていると、兄弟ってやっぱりいた方がよかったのかな〜と思ってしまう。 子供同士遊べるっていうのは、嬉しいらしい。 もっとも毎日一緒だとこうもいかなくて、喧嘩が多くなるのでしょうけれどね。 ミニの兄弟の顔をちょっとだけ思い浮かべてみたりして・・・。 家は破壊されそうだけれど、男の子がいいかな〜、やっぱり。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「かえるくんのいまなんじ」
それにしても・・・子供って人の話って聞かないもの? とりあえずミニは聞いておりませんが・・・(笑)。 ず〜っとしゃべり続けてるので、無理ないけど。 どう考えても聞いてないよなあ。
「プライド」のビデオをみたとたんに、「ボクはミルコ!」と、ミルコになりきってパパやママに戦いを挑んでくる。 ママは適当に負けてあげるけれど、パパはそうではない。 いくら腰が痛いとはいえ、ほんの少しの戦いごっこでも負けたくないのがパパである。 半泣きになるミニ。 ん〜、兄弟もいないしなあ。 このへんの加減が難しいところだわ。
結局時間切れタイムアップ、引き分け〜ということにしましたが、イマイチ納得してない様子。 本気でやられたら、負けるでしょうが、ミニ君!
今日の1冊:「おはなしのご本にしようよ〜」と言ったのに、「せかい地図えほん」にすると言って、譲らず。 ひとりで、「せかい地図えほん」を最初から最後まで読んでいました。 どんなもんでしょうねえ・・・。
え〜、ついにミニが私の実家で本性を出し始めました〜(笑)。 とにっかくしゃべりっぱなし。 ず〜〜〜〜〜〜っと、しゃべりっぱなし。 「聞いて聞いて聞いて聞いて聞いて」の連続。 休む間も与えてくれずしゃべりっぱなし。
さすがのバアバが「これは・・・疲れるわ」と・・・ぶぶぶぶぶ。 でしょう〜?これが毎日ですもん。 やっぱりお友達と一緒の機会を増やしてあげねば、と思いますでしょう? と、バアバに念を押しておきました。 4歳児なんてこんなものでしょうけれどね。
さて、夕方から自治会の夏祭りに行ったミニはエキサイト。 蛍光リングをバアバに買ってもらうともう夢中であります。 踊りもみてなきゃ、太鼓もみてない。 ひたすら蛍光リングの説明書きを読む。 ま、予想されていた事態なので、早々に引き上げる私達。 でも気分だけでも楽しめてよかったかな。
今日の1冊:あ〜え〜、帰宅が遅かったので、さぼりました・・・(/-\)イヤン
珍しく土曜日にプールに行ってみました。 混んでた(笑)。
午前中、マリナーズ対ヤンキースをみたせいか、プールのあと、ジイジバアバの家に行ってから、やたらと「野球やろう〜!」 布製のボールにバットもどきでエキサイト! この頃どうも「野球」なのよねえ。 体格的にも夢中になるなら、是非「サッカー」にして欲しいと、こちらは勝手に思ってしまいますが・・・。 子供はこちらの思惑通りにはならない、ということで。
夜はサッカーのオールスターをやっていたけれど、やっぱり反応がイマイチ。 ん〜、ミニく〜ん、サッカーにしようよ〜〜〜〜〜!!!
今日の1冊:「だるまちゃんとてんぐちゃん」
| 2003年08月08日(金) |
ひとりで生きられる力 |
短期教室は今日まで。 ぶぶ、最後の25mでは途中で溺れておりましたな(笑)。 こちらとしては水に慣れ、水を好きになってくれればそれでいいので、他のことはあまり気にならない。 楽しくやってくれればいいのである。 とにかく体力ね!
英語は何かなあ・・・世界に出てもたじろがない度胸だろうか。 文字や文章は勝手に読んでいるし、計算も勝手にやってるからこちらは見てるだけだし・・・。 ん〜、必ずしも頭が良くなって欲しいと強くは思わないが、ものを考える能力もないほどのおばかさんになられてもやはり困る。 ラボに行ってるのは、人とのかかわりがちゃんと持てる子になって欲しいからだし。
私はミニに1人で生きられる力を持った子になって欲しいと思う。 私や夫はミニに何も残してあげられないだろう。 物や形が残せないので、せめて将来1人で生きていけるだけの土台作りをする、それが今なのかな。 逞しく育って欲しいものです。
今日の1冊:「ギルガメッシュ王の戦い」 「戦い」の部分がお気に入りなのよね・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
初めて25m泳ぐ。 やはりコーチの言うように、泳ぐには泳げる。 25m息継ぎしながら、泳ぐ。 が・・・(笑)。ひっどいクロール。 苦しくなると、息継ぎの時、横向かないのよね。 顔を前に上げちゃうから、全然形にならないのよね。 これはかなり前からなんだけれど・・・直りませんねえ。 勘が悪いのかな?
コーチが「それでもミニ君は絶対にコースロープに捉まろうとしないんですよね」とおっしゃる。 何故なんでしょう。 でもまあ、初めて25mに挑戦し、頑張ってるミニをみてると、またまた子供って成長するものだと感心いたしました。
3時からもプール。 久しぶりに旅行帰りのS姫と会え、大喜びのミニでした。
今日の1冊:「おやすみ みみずく」
今日から水泳の短期教室である。 朝9時からだし・・・(笑)。 9時から10時が短期教室で、その後ジイジバアバの家で私が仕事をし、再び3時半から体操。 明日、明後日は3時からも水泳。 果たしてミニの体力はもつのでしょうか〜。
これがもつんですなあ(笑)。 プールと体操やったぐらいでは、まだまだ全然平気。 パワフルでございますねえ。 元気なのはいいことだ。
今日の1冊:「Gilgamesh the King」
| 2003年08月05日(火) |
うごく〜うごく〜、おれ〜た〜ち〜〜〜!!! |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 朝っぱらから「これでもか!」というぐらい走り回り動き回る。 ううむ、不思議だ。 あれだけ動かない子だと思っていたのに・・・。 子供ってやっぱり変わるんだなあ。
ジイジバアバの家に行ってからは、さらにエキサイト。 ジイジバアバのりんビングと和室はフラットで広い。 全部で20畳ぐらいあるから、ま〜、走り回る。 サッカーである。 野球である。 ゴルフ(の、つもり)である。 すごいことになってしまいました。 ま、元気があるのはいいことです。
そしてそうでないときは、やたらとママにベタベタしたがったりするの。 まったくこの時期の子供って(笑)。
今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさん」 すごく楽しい本です。
| 2003年08月04日(月) |
ヘルパーなんていらない! |
久々のプール。 夏休みだけの人たちもいたので、目茶目茶混んでいました。
さて、ミニは今日から12級。 ヘルパー無しではじめて泳ぎます。 どうなることか〜とちょっとだけ心配していたりして。 というのも、ヘルパーを取ったとたんに、心細くなってしまい、泣き出すお子さんもいらしたから。
が、ミニは全然平気。 ヘルパーなし、ゴーグルをかけ、ひと泳ぎするたびに、ママにOKサインを出してきたりする。 しかもニッコニコなのですねえ。 ニッコニコでガンガン泳いでます。(相変わらず下手だけど)。
よかった・・・。 子供って、逞しいじゃない。 親の心配をよそに、逞しく育っていくのね、子供って。 と、納得し、何だか嬉しくなった今日でした。
今日の1冊:「Riceball Roll」 「おむすびころりん」の、英語版。 二人で分担して読みました。
「おはよう〜ストラックアウト、していい?」 またまた朝っぱらからこれである。 起きてから、ご飯の支度ができるまでずっとこれである。 すごすぎ。
今日はそのあとジイジバアバの家へ。 私がバアバの髪を切ってる間、エクセルで遊ぶミニ。 エクセルで遊べるとは初めて知ったわ(笑)。 何してるのかなあ〜と思ったら、単にセルに延々と日本の県の名前とよくわからない数字を書いているのであります。 大丈夫か? しかもそれを「保存しておいて」とか言うのである。 むむむむむ・・・。
PCで1人で遊んでくれるのは親としては助かるような気もするけれど、過度にならないよう気をつけなくては。 目にもよくないしね。
今日の1冊:「Nursery rhymes」 一緒に声を出して読みました。 楽しかった〜(^。^/)ウフッ♪
どうもこの頃、気になる。 文字マニアミニ。 文字が好きなのはいいけれど、食事の間もずっと中国語で百まで数え続けるってのは、どういうわけ? ママがお話を読んであげようか、と言っても聞きもせず、ず〜っと「マテマティカ」なんて読んじゃってるのはOKなわけ? イタリア語で数を数え続けるのもOK?
なんだかちょっとわかんなくなってきちゃった。 どうなのかなあ・・・いいのかなあ。
昨日動物園のあと買ってきた「ストラックアウト」 朝からずっとこれ。 とにかくこれ。 1日中これ。 ま、いっか、運動になるし。
今日の1冊:「マテマティカ」
英会話のサマースクール最後の日。 小学生もみんな一緒に動物園へ行った。 楽しそうなミニ。 例によってまず「パンフレットとって!」から始まり、それを見つつ、延々と行くのである。 基本は先生の傍にいるわけだが、途中から同じクラスの中国のお友達のお兄ちゃんにべったり! 17歳のお兄ちゃんは、本日ママの変わりに妹さんを引率してきたのだ。 妹さんよりもミニにべったり(笑)。 日本語がまったくしゃべれず英語と中国語しかできないお兄ちゃん。 ミニとは何語で会話してるのでしょう。 やっぱり英語かな?
動物園で解散のあと、お友達と併設されている遊園地へ。 身長が110センチにならないと乗れないものが実に多い。 ミニはクラシックカーやら、自分が乗れるものに乗り、「僕、あれとあれとあれに乗ったんだよ〜」と言ったら、「そんなの赤ちゃんみたい、つまんないの!」と、ある女の子に言われ・・・。 (;-_-) =3 フゥ 、こんなことはこれから増えるのだ。 がんばれミニ。 そんなにがっかりした顔しないでね。
今日の1冊:「むしたちのうんどうかい」
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