午前中が英会話のサマースクール。 午後がラボ。 なんだか毎日がくるくるくるくる過ぎて行く。 親からするとバタバタ、かな。
ミニは元気で走り回り。 ラボは特別にいつもの違う広い場所でやったので、それこそ走り回り。 お友達と遊ぶのが大好きになってきました。 特に年上のお姉ちゃんやお兄ちゃん(年下のお姉ちゃんやお兄ちゃんはいないわな)が大好きで、あとを追い掛け回しています。 ただ走っているだけで楽しそうな子供達。 子供ってそういうものなのでしょうねえ。
明日は英会話サマースクールの最後の日。 みんなで1日、動物園に行きます。 どうなることやら〜。
今日の1冊:「大きなかぶ」
ミニの英会話の間ママ達でお話。 いかに子供って騒々しいか、という話になった。 私はミニでも十分騒々しいと思っていたのだが・・・。 「Rはすごいわよ!」とR姫のママ。
で、終了後にR姫をお宅までお送りすることになり・・・。 いや、ほんとにすごかった。 ミニと一緒に後部座席に座ったわけだが、いや〜、ミニより高いトーンでミニよりずっとしゃべり続ける。 年中さんだから、当然といえば当然なのだが・・・。
「ほんとにすごいね」と、私。 「でしょ・・・」と助手席のR姫ママ。 「ミニちゃんなんて、まだまだよ〜〜〜〜」という声に実感が(笑)。
「5分でいいから黙っててって思う」そうだけれど、ほんとそうなのかも。 私もミニにそう思うけれど、来年はもっとそう思うわけなのね。
というわけで、おしゃべり大賞はR姫に。 おしゃべり同士、仲良くいこうね〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)
今日の1冊:「The Wondesful Wuffs」
英会話のあと、ジイジバアバの家へ。 私が黙々と仕事をしている最中、珍しくからんで来ず、ずっとラボのCDを聞いたり、絵を書いたりしていてくれた。 3時間ぐらいで限界がきたが、それでも助かりました。 1人遊びをさせて、申し訳ないなあ、と思うことも多々ありますが、こういう環境に生まれてしまったので、頑張っていただきましょう。 最後はママと綱引きをして終了。
さて、私の誕生日だということで、ケーキを買ってきて、本人はイチゴショートを食べたがったのだが・・・、相変わらずの生クリーム嫌い。 イチゴをフォークに刺し、「ママ〜、生クリーム取って」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 どーやってイチゴから生クリームだけ取るのだねえええええ! それなら生クリームのないケーキにしたらいいじゃないの、とこちらは思うが、本人はイチゴは食べたいわけである。 で、イチゴは何故か生クリームとペアなのよね。 結局生クリームケーキのほとんどは夫が食べました。
ミニに歌ってもらった「Happy Birthday」嬉しかったわ。
今日の1冊:これまた沢山読んだ。一番喜んでいたのは「魔法の馬」かなあ。
| 2003年07月28日(月) |
誰でも我が子を天才だと思う時がある |
某育児書に、「どんな人でも一度はわが子を天才だと思う」と書いてあった。 ううむ、確かにそうかも。 そうしていずれ皆横並びになり、どんな知識もそれを得た時期が早いか遅いかの違いがあるだけで、「天才」なんて思ったことが恥ずかしくなったりするんだろうなあ。
が、「天才」とは思わなくても、「なんと!」とか「おっとびっくり!」程度のことは、3歳児4歳児を育てていればあるのよねえ。 これがまた親を喜ばせてくれたり、楽しい気持ちにさせてもくれるのだ。
今日からミニは英会話のサマースクール。 サマースクールといっても1日2時間、5日間。 楽しく英語で遊ぼうぜbaby!週間、とでもいいますか。
終了後、私の実家へ。 珍しくジイジ、バアバとみんな揃って食事ができた。 その後冷蔵庫に貼ってあった、中国語会話に興味を示す。 1から7までは、中国語がわかるミニ。 それから8から10までをバアバに聞き、10以降の言い方を聞いたと思ったら、あっと言う間に99まで中国語で言ってる。 これにはさすがに私もびっくり。 最後に100の言い方をバアバに教わり、〆。
帰宅後、真っ白い紙に向かって、1から100までの中国語の読み方をカタカナで書き続けていた。 大丈夫かい・・・ミニ君。
今日の1冊:今日は沢山本を読んだのだけれど、気に入ったのは「勇気」という本。 いいですねえ・・・。
| 2003年07月27日(日) |
またまた怒られました |
だって、玩具に八つ当たりしたんだもんね。
もう寝る時間というのに、いつまでも玩具で遊びたいミニ。 「寝る時間よ」というと、「まだ遊ぶの!!」と何故か玩具をガンガン! パパは優しく「駄目だよ」と言ってたけど、度々なので、私が怒る。 物にあたるなんて、最低でしょうが!
問答無用でミニをもちあげ・・・たところで、泣き出すミニ。 「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 パパに膝にダッシュ! パパが懇々と言ってきかせ、本人も落ち着いたんだろうけれど、結局はママと寝なくてはならないわけで・・・。 ママの顔をみたとたんに「え〜〜〜〜ん」状態。
抱っこしまして・・・もう一度言ってきかせ。 ミニは八つ当たりした玩具さんに「ごめんね」。 ぶぶ、可愛いんだけれどなあ。 でも駄目なものは駄目よ〜ん。
今日の1冊:「ギルガメッシュ王の伝説」
相変わらず元気爆発のミニ。 うんうん、具合が悪くてぐったりしているよりはいいのよね。 あんなに熱があったことを思うと、こっちの方がずっといいのかも。
というわけで、体操のテストと、お友達のマンションの夏祭りとそこで開かれたミニの英語の先生主催のイベントに行ってきました。 夏祭りでは100円でビニール製のライトセーバーをゲットし、大喜び。 もうず〜っと振り回して遊んでいるのであります。 男の子になってきたなあ・・・。 何かと言うと「パパ、戦おう!」だしね。 まあ、今までが大人しすぎたので、これはこれでいいことです。 でもって、お友達と戦うと体の大きさにハンディがありすぎて、たいてい負けるのでありますよ。ぶぶぶぶぶぶ。
今日の1冊:「Tom Tit Tot」 ジイジに読んで聞かせていました。
| 2003年07月25日(金) |
ピーター・ファンデンホーヘンバンド |
世界水泳をやっている。 ミニも泳いでいるわけだから、少し見せたら刺激になるかなあ、と思ったのに、ま〜るで気にしてない様子。 「ほらほら、このお兄ちゃん、すごいんだよ!」と、促してみても、チラッとみて終わり。 なのに何故か、「ピーター・ファンデンホーヘンバンド」という名前を覚えてしまい、朝から連呼。 うひゃ〜〜、誰か助けて〜〜〜〜(笑)。
ラボに行くと、青葉の森ののりのままだから、すごいことに。 いや〜、走り回るし、暴れる暴れる。 男の子だなあ。いつのまにかこんなふうになるのね。
で、S君の頭とミニの顎があたって、ミニは青タンを作りました。 帰りはなんと、チャイルドシートから顔から落っこちて鼻血を出し、鼻の真ん中へんも、真っ赤になりました。 自業自得であります。 ふざけているからよ〜〜〜〜〜( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:ラボから帰ってから、1人で何冊も読んでいました。 母はダウン。
| 2003年07月24日(木) |
12級になったのさ! |
まさかと思っていたのだが、プールで進級。 すご〜い・・・。 S姫も一緒だし、普段仲のよいお友達もみんな一緒になった。 よかったねええ。
それにしてもこの頃・・・男の子になってきたというかなんと言うか。 何かというと、「ちんちん」だったり「おしっこ」だったり。 「ちんちん」がなんとか〜、と替え歌を作ったり。 うちだけかと思っていたら、今日お会いした男の子のママ達がみなさんそうおっしゃる。 何かというと「ちんちん」
ううむ〜、男の子ってこういうものなのね(笑)。 くれよんしんちゃんの「ぞうさん」じゃないけれど、ミニもトイレの後、そのまま出てきて、しっかり見せながら「ちんちん!」
・・・・・・・・・・。 わかってますって・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「ぐりとぐら」
| 2003年07月23日(水) |
もっともっともっといっぱい遊んだよ |
ラボのピクニックだった。 千葉市にある青葉の森公園へ。 小雨の中で始まったのだが、昼前には雨が止み、午後は寒かったけれど、ひたすら遊ぶ子供達。
ソングバーズを歌い、互いに手を取って踊り、アスレチックと水場で騒ぎ回る。 水場には噴水と人口の川や池があるのだが、「肌寒い」と思うのは親であり、水をみたら遊びたくなるのは子供である。 さっさと靴を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、パンツだけになって水の中へ。 覚悟していたとはいえ、あっというまに、上着も水浸し。 帽子も水浸し。 当然着替えね・・・。
ま、いっか。 子供にとっては、こういうことのひとつひとつが楽しくて仕方ないのだと思う。 心から楽しそうな子供をみていると、こちらも本当に楽しいもの。 行ってよかったな〜。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
| 2003年07月22日(火) |
もっといっぱい遊んだよ |
9月出産予定のお友達や、お子さん達とS姫の家へ。 いや〜、もう4歳ともなると、ほんとに自分達だけで遊ぶ。 遊ぶ遊ぶ遊ぶ。 一度もこちらに助けも求めず、ひたすら自分達だけで遊ぶ。
これができるのも仲間内に「とりあえず手を出す!」系の子が何故か1人もいないからであり、1人でもそのタイプの子がいると、親も目を離せないのも事実。 言い争いや喧嘩はあっても、基本的に穏やかな子達で、親は助かります。
それにしても、ほんとにず〜っと遊び続け、昼寝をしないミニが珍しく帰りの車内で寝そうになりました。 いっぱい遊んで楽しかったんだね。 よかったよかった。
今日の1冊:「We Willie Winkie」
実家にて。 私の従姉妹が遊びにきたので、ミニはエキサイト。 いいとこをみせようとでもするかのように、しゃべり続けしゃべり続け、しゃべり続けるのである。 大人同士で話していてもわって入って、しゃべり続けるのである。 玩具をだしてきて、従姉妹にいどみかかるのである。 戦いごっこもしたがるのである。 足し算も掛け算も割り算もしたがるのである。
従姉妹は小学校の教員だ。 子供の相手が実に上手。 童心に返ったかのように相手をしてくれるので、ますます嬉しいミニ。 「○○○さ〜ん!」と従姉妹の名を呼び、べったりくっついて離れない。 い〜〜〜〜〜〜〜〜っぱい!遊びました。
従姉妹よ、ごめん。 せっかく息抜きに来たのにねえ。 疲れてしまいましたね・・・。 今度またゆっくり遊びにきておくれ〜〜!
今日の1冊:「こんちゅう」
珍しく派手にパパに怒られたミニ。 なんでかって、ミニが悪いでございます。 ママにかまってもらえないので、「遊んで〜」とサッカーゲームを持ち出して待機してたのよね。 でもパパが掃除を始めたので、それを少しよけた。 そしたら、遊んでもらえないものと思ったミニはサッカーゲームを投げたのでした。 どんな理由があってもものにあたるのは絶対によろしくない。 サッカーゲームだって投げられたら悲しい。
おまけにママのところに泣きにきて、「サッカーゲームもういらない」なんて言ったものだから、ママにも派手に怒られるはめに。 どんなものも大切な玩具。 玩具を買うにはお金が必要。 お金を得るにはパパやママは働くのだし、じいじやばあばだって働いている。 そのお金で玩具を買うのである。 気に入らないからいらない、なら、もう2度とあなたに玩具は買いません!
びょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! びょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! びょえ〜〜〜〜〜〜〜〜!
顔中鼻水だらけのミニ。 「ご、ご、ごめんな・・・・・・さ、さい」
「サッカーゲームさんにあやまりなさい」とパパ。 「ご、ご、ごめんな・・・・・びょえ〜〜〜〜〜」
ま、こういうときもある、と。
今日の1冊:「Little Inch」
| 2003年07月19日(土) |
「どうして大きくならないの?」 |
ミニはまた風邪である。 でも熱がないので、英会話にいってみる。 超エキサイト〜!よっぽど楽しいらしい。
新しく会員になられるらしい方もいらっしゃる。 ミニをみて・・・驚いていらっしゃる。 「えええ?何歳なんですか???」
・・・・・・・・・・そう、聞いている方に悪気は全然ないの。 こんなことを毎度毎度気にしていたら、きりがないの。 わかっているの。 でも、時々こう、サイクルでもあるのかなあ、気になってしまう時があるのよね。 今度背中にでも貼っておくか。 「2歳の大きさしかありませんが4歳です」(笑)
親が気にしてしまうと、きっと子供にもその親の心理状態が映る。 今日始めてミニが私にこう聞いた。 「僕は一生懸命ご飯を食べているのに、どうして大きくならないの?」
大きくなる時期は人それぞれ違うから・・・云々と説明しましたが、ちょっと辛かったです。はい。
今日の1冊:「一寸法師」
| 2003年07月18日(金) |
そうだったのか・・・ |
1学期の終了式。 ミニは担任の先生から「幼児指導簿」なるものをもらってきた。 小学校でいうところの通信簿のようなものかなあ。 出席、欠席日数と、担任からのコメントが書いてあるだけのものなのだけど。
その中に「最初はひとり遊びを楽しんでいた」とあった。 これはまあ、そうであろうと思われる。 ミニは慎重派だし、いわゆる男の子タイプの遊びをあまりしない。 テンポも他の子と著しくずれる。 結果1人で遊ぶことも多くなる。 最終的にはお友達と楽しく遊べるようになってきているらしいので、まあOK。
もうひとつ、お弁当を残すのが嫌で「『全部食べる!』『がんばる!』と、泣きながらも食べていた」とあった。 なんと!泣きながら食べていたのか・・・。
ミニは幼稚園での出来事は、楽しいことしか言わない。 誰々と遊んだ〜、がほとんどなので、そんなこととはシラナンダ。 まあ、私ってとっても鈍い親なのねえ。 頑張っていたのかあ。うむ。 しかし・・・お弁当って、頑張ってまで食べるものなのだろうか(笑)。
今日の1冊:「おやすみおつきさま」
この頃、自我が出てきて、理屈が通らなくなった部分と、甘えん坊の部分が極端になってきた。 甘えん坊モードに入ると「ママ大好き」を連発して、ベタベタなのである。 今だけだからいいし、嬉しいけれど、大丈夫だろうか(笑)。
幼稚園の後、プール。 幼稚園も明日で終了式。 あっと言う間の1学期でした。 このまま2学期もあっと言う間に過ぎ、3年もあっと言う間なのかなあ。 なんだかすごく日々が過ぎるのが早い気がするのですけれど・・・。
プールはS姫が咳でお休み。 最初はいないことでごねていたけれど、すぐに復活。 M姫もいたからねえ。 のびのびと楽しそうでした。
今日の1冊:「世界のことばあそびえほん」
| 2003年07月16日(水) |
S姫と一緒がよかった〜 |
午前中保育なのと、幼稚園の役員会だったので、迎えに行く。 S姫ママもいらしてたのだが・・・今日はミニは体操。姫はバレエ。 どちらも夕方なので、「それじゃあ〜」と言って別れる。
それからが大変でした。 とにかくミニはず〜っと愚図っているのである。 何を言ってもグズグズグズグズ。 あげくの果てに泣き出したのである。 手を引いて歩く幼稚園児に大泣きされる母。 ううむ・・・。 で、結局「何がそんなに悲しいの?」 「Sちゃんと一緒がよかった〜〜〜〜〜びえ〜〜〜〜」 ・・・・・・・・・・・・・・。 おいおいおいおいおい。
家についてから用事を思い出してS姫宅にお電話。 「大変だったのよ〜、ミニ君と一緒がよかったのにって大泣きされて〜」と姫ママ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 この子達ってば・・・、と、大笑いした母同士でした。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」
幼稚園から帰ってから、神社のお祭りに。 この神社の大祭は毎年すごい人出になるのだ。 大きな神社ではないけれどねえ、なぜか廃れない。
S姫と一緒のミニはご機嫌。 「ヨーヨーだ〜」「カメだ〜」「スーパーボールだ〜」等々騒いでいたが、ひとつだけ欲しいものを買ってあげる、と言うと、「おめん」 お面・・・ん〜。 まあ、年に一度のことだし、いっか。 いろんな御店をみたけれど、プーさんのお面をゲット。 はしゃぎ回るミニ。 それにしても今時はおたふくとかひょっとこのお面なんて無いのね(笑)。 S姫と手を繋いで帰り、とにかく嬉しそうなのでよかったことでした。
夜、少し微熱っぽかったので熱を計ったが、高くはなかった。 私が神経質になりすぎているかな。
今日の1冊:「なかまって さいこうさ」
字マニアミニ。
手、口、足、目、耳、歯、歩く、走る、立つ、大きい、 犬、牛、鳥、鹿、馬、象、 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、百、千、 上、下、右、左、前、後、大、中、小、 白、黄、赤、青、水色、緑、茶、黒、 仁、申、囚 1cm=0.33寸 1M=3尺3寸 1間=1.8182M
ここ何日かで書いたもの。 面白いから、今度スキャナで取り込んで保存しておこう。 いつかみて笑えるかも。 あの時は天才かと思ったのにさ、な〜んてね(笑)
今日の1冊:「Chippiyak Kamui」「Samedon and the Kijimner」 アイヌと沖縄の民話です
| 2003年07月13日(日) |
しょうぼうじどうしゃじぷた |
今日はラボ。 国際交流として、アメリカにホームステイするお姉さん達の壮行会。 ラボのホームステイは中学1年生からで、主にアメリカの家庭に1ヶ月行くのである。 まだあどけなさも残る中学生達をみていると、親御さんも勇気があるなあ、なんて関心もしたりして。 でもやっぱり互いに親離れ、子離れをうまくして、個々で立てる勇気を培っていかねばならないのよね。
ミニたちキディは、壮行会の前に「しょうぼうじどうしゃじぷた」の最後の会。 じぷたになりきって遊んだらしい。 それはいいのだが・・・。
壮行会の最後の方でミニがごねだした。 まだ先生がお話中なのに、ごねる。 なんだかんだごねる。 はい、怒りました。失礼ですからね、あなたの態度、というわけで、ミニも珍しく神妙。 何でも思い通りになる、と思われたら困る。 そう思い込んでしまって、一番困るのは、本人だろうから、怒れるうちに怒っておくのが親。 だろうと思うのだが・・・。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」
| 2003年07月12日(土) |
楽しいことはいいことだ |
今日は英会話へ。 またまたテンション高く、またまたひっじょ〜に楽しかったらしい。 終ってからもテンションの高さを維持したまま、ジイジバアバの家へ。 ところが・・・誰もいなかった(笑)。
「ジイジもバアバもいないねえ、帰る?」 「やだ!」 「でも誰もいないよ〜」 「やだの!」←既に泣きそう(笑)。
父のアトリエに電話すると、父はそちらにいて、母も帰ってくるはずとのこと。 ん〜、生後1ヶ月から来ているしねえ。 ミニはジイジとバアバが大好きです。 土曜日はジイジバアバのおうちへ行く日、と、決まっているようなものなので、英会話のあとのそれをとても楽しみにしているわけよね。 この時期に親以外の親族で好きな人ができるって、結構大切なことのような気がする。 ジイジやバアバを通して学ぶことも沢山あるでしょうし。 最後は私だけ車で帰ってきて、ミニはジイジバアバとお散歩しながら帰ってきました。 「ママ、車で行っていいよ」だって。はいはい・・・(笑)。
今日の1冊:「はじめてのかんじ」
| 2003年07月11日(金) |
はいはい、またまた元気 |
いや、暑かった〜。 こんなに暑いのに、なんでこんなに元気なの? というぐらい元気。 よかったことです。
さて、このごろますます字マニアのミニ。 今はまっているのが漢字。 ほおっておくと書く書く。 びっくりでございます。 「象」なんて書かれたひにゃあ〜。
字もいいけれど、物語も忘れないでね、と言いたい今日この頃。 偏向するとろくなことないぞ〜とも思うのですが・・・。 難しいなあ。 偏向しないと才は伸びないのかしら?
今日の1冊:「Peter Pan」
幼稚園のあと、プールへ。 久しぶりにお会いするコーチがいらしたりして・・・いきなり超ハイテンションのミニ。 お馬鹿なことばかり言って、コーチにも「いや〜久々に聞いたなあ」なんていわれる。 水にはいってからもコーチが爆笑してるし・・・。 なんだかなあ・・・いつからこういうキャラになったのでありましょう。 1時間中笑われていたような。 ま、いっか。
とにかく元気でいてくれればそれでいいのであります!
今日の1冊 ママがダウンのため無し。
お祭りごっこ、2日目。 今日は年少さんが、お神輿を担ぐのである。 行ってみてびっくり。 どのママも手にビデオやカメラがある。 ・・・・・・・・。 はい、思いっきり忘れてました、私。 だって、役員はでかい団扇を動かすのだ、なんて言われたから、はなから写真を撮るという頭がなかったのよね。 失敗失敗。
さて、肝心のお神輿。 これは幼稚園のみんなの手作りのお神輿です。 小さい子供サイズだし、低い位置で動かしているから、ミニでも届いた。 うぷぷぷぷ。 きゃわいい・・・・・。(←ただのバカ)
なんだかなあ・・・子供って可愛いわ。
今日の1冊:「Good-Night Owl!」
今日から3日間、幼稚園のお祭りごっこである。 ごっこ、は、ごっこなわけで、つまり屋台で物を買ったりする真似をするのね。 お金の代わりのチケットを持って。 でも園庭全部使い、教室も使っての大掛かりなもの。
私は役員なので、お面売り場担当。 売り子でいるからね〜、と言っておいたのに、近くを通り過ぎても気付きもしないミニ! おい!おいおいおいおいおい! 気にしちゃいないな・・・(笑)。
みんなで盆踊りをする時も、全然踊らないミニ。 やぐらをジロジロと、まるで足場の確認でもするかのように、覗き込んだりしてる。 ん〜、いいのだろうか、これで。 と、思いつつも練習もしてないかもね、でもある。 ずっと休んでいたし・・・。 夕涼み会は18日。 それまでに楽しく踊れるようになってるといいね。
今日の1冊:「バグズライフ」 「ピノキオ」読もうと思ったら、ふられた・・・(笑)。
まったくの平熱で元気。 それでも幼稚園を終って具合がよくなければ辞めようと思ったのだが、本人が行く気満々なので、プールへ連れていく。 1ヶ月ぶりぐらいなんじゃないの、と思うが・・・。 (はい、4週間ぶりでした) 身体で覚えていることは忘れないのね。 しっかりクロールしてました。 ん〜、子供ってすごいや。
それにしても熱の件から、幼稚園に行く時に、少し渋るようになった。 「ママがいいの〜」「ママが好きなの〜」 ほいほい、ママだって君が好きよ〜、と、思いっきり抱きしめるのだが、駄目。 色々わかってきた、というのもあるのかな。 「〜君がみんなのことをぶつんだよ〜」みたいなこともあるようだし。 ま、人とやりとりから学ぶことも沢山あるものね。 頑張ろうぜ、ミニ君。
今日の1冊:「21世紀こども英語館」 の、Vehicle 乗り物、のところ。 ついにミニも乗り物に興味を持ち出しました。
なんとなくミニは微熱。 すっきりしませんなあ。 声もちょっと枯れてるっぽいし・・・。 というわけで、今日は1日家で過ごすことにしました。
と、思ったら、午前中ず〜っと、マザーグースのCDなんて聞いてる。 その間こちらに話し掛けてもこないし。 う〜む、集中力があると言うべきか、どうなのかなあ。 その分、なのかどうか、午後になったら、ずっと「マママママママママ」 「ママ聞いて!」「ママ見て!」「ママったら〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ミニが作ったお話にお付き合いいたしました。 登場人物が多岐に渡っており、誰が誰やら、母にはわかりませぬが(笑)。
今日の1冊「Noah's Ark」 自分から読むと言ったくせに、すぐ飽きた。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ
珍しく朝から私にベタベタしている。 本を持ってきて「読んで〜」 「赤ずきんちゃん」と「みにくいあひるのこ」を読む。 ベタベタベタ〜。 とにかく身体をくっつけてくるのだ。 ま、こういう時期も今だけだからいいよね。
夜、ちょっとふざけて私のことを噛んだ。 「痛い!」と強めに言うと・・・。 みるみる表情が変わる。 あらま・・・これは泣きの前兆だわ。
子供って面白い。 滅茶苦茶なことをやってこちらが怒ると、ふざけた反応しかしないのに、ちょっと真剣に「痛い」というと、しまった!という気持ちと、もしかしたら、本気で怪我をさせてしまったかもなどという気持ちで泣きたくなってしまうのね。
「大丈夫よ。ちょっとびっくりしただけだから」と言って抱きしめると、もう大泣き。 「きみさあ・・・ミニは君に嫌われると思ったんじゃないの?」と夫。
「大丈夫大丈夫、大好きだから大丈夫よ」と、沢山言って、大泣きミニとお風呂に入りました。
念のため、幼稚園はお休みしました。 が、本人が「ラボには行く!」と言う。 夕方には熱も完全に下がっていたため、ラボへ。 とても楽しく過ごせたミニ。よかったね。
ミニは楽しかったのでしょうけれど、私はそこで聞いたミニのお友達(ラボ友達でもあります)の病気の話が頭から離れなくなってしまいました。 ご迷惑になるかも、と思いつつもお電話し、伝えられる限りの気持ちを伝え、病気についてはネットで調べてみたりもして・・・。 本当に小さい頃からのお友達。 どうかどうか、手術が無事成功しますように!
今日の1冊:今日は珍しく自分で読み聞かせの本を持ってきた。 「ヘンゼルとグレーテル」を読みました。
また発熱。 「ママに会いたい」なんて言って泣いたなんて、幼稚園に行くようになってから、初めてのことだ。 具合が悪いとそういうことになるわけなのね。 なんだかどんどん人間っぽくなるなあ・・・。 「ママに会いたい」かあ。 うん、君が私を必要としなくなるまで、傍にいるからね。
さ、お薬を飲んで寝ましょう。 と、思うのだが、発熱っていったって、40度ぐらいにならない限り、ぐったりなんてしないのが子供。 ん〜、強いんだか弱いんだか、わかりませんね。
今日の1冊:「おばけがっこう」「おつかいどきどき」「バムとケロのそらのたび」 病院の待合室で読みました。
「今日はどこに行くの?」 「( ‥)ン?、幼稚園と体操よ」 「僕幼稚園行かない。体操に行く」 「今体操に行ったって、まだやってないわよ。幼稚園が終ってからが、丁度いい時間じゃないかな」 「やだ!体操に行くの!」
というわけで、珍しく幼稚園行きをごねました。 幼稚園に行き、その後体操へ。 久しぶりなので、どうなるかと思ったのだが、実に楽しそう。 ミニにはミニの世界が確実に出来ていくのよね。
今日の1冊:「きょうりゅう」 欲しいというので、本を買ったら・・・帰宅後ずっと恐竜の絵を描いております。 ほんとにあなたって・・・(笑)。
| 2003年07月01日(火) |
またまたシュレック&五目並べ |
幼稚園から帰宅後、またシュレックのビデオを観る。 ゲラゲラ笑いながらみている。 ん〜、「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」といい、この「シュレック」といい、この子って「気持ち悪い」とはあまり思わないみたい。 大人からみてもグロテスクなのに、子供ってこういうもの好きなのね。 いやいや、日々発見があって面白いものです。
その後、パパが具合が悪いので、ママとオセロ&五目並べ。 オセロは私の楽勝。ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!! 五目並べ、1回目は私の勝ち。同じく楽勝。 2回目・・・あらま、結構いい勝負で、碁盤がどんどん石で埋まっていく。 げげげ、こいつやりおる・・・な〜んて思っていたら・・・。 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!、私負けてるじゃない! 斜めに並んだ石を見落としていて、ミニが勝ってる。 きゃ〜〜〜〜〜〜〜、ショック! 五目並べで4歳児に負ける私って・・・どよ〜ん。
今日の1冊:「ね、ぼくのともだちになって」他、5冊。
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