Sea_Green_Cafe 育児日記

2003年06月30日(月) しゃべり続けるのだ!

ミニは元気になりました。
いや〜、元気すぎて元気すぎて、1日中しゃべり続けるのだ。
しかもあのハイトーンで・・・。
元気が一番、と、思いつつもあまりのすごさに夫と顔を見合わせることしばしば。

今まで私はミニがどっちに似ている、と、感じたことはないのだが、これは完全に夫似である。
私はいまだかつて、「おしゃべり」と言われたことはないもんね!
対して夫は1日中しゃべっているもんね。
私には、であるが・・・。
う〜む、夫とミニと両方にはさまれてしゃべり続けられる私の今後が思いやられる。

相変わらず絵を描き続け、文字を書き続ける。
明日からはまた幼稚園だ!

今日の1冊:「Guess How Much I Love You」
読んでたら、「また〜?」って言われた。
ぶうううううう。



2003年06月29日(日) 絵物語

字も好きだが、絵も好きなミニ。
今はこちらが与えた紙を5枚ほどつなげて絵を描くのである。
ストーリーがあるから、こちらはずっと聞いていなくてはならない。
う〜む・・・ほとんど巻物状態。
でもなあ、こういうのが好き、というのをやめろとは言いたくないし、やらせておくしかありませんわねえ。
1人で延々描いているわけで、その間はこちらも時間がでできると思いましょう。

WOWOWで「シュレック」を放送していた。
夫は大笑いしながらみている。
しゃべり続ける(エディ・マーフィーが声を担当)ドンキーがミニにそっくりだと。
げげげのげ。いきなりはまるミニ。
すぐに「シュレック」ごっこが始まるのである。
ちなみに当然自分がドンキーなのである。
パパがシュレックで私はドラゴン。
「ママ、ドラゴンになって〜〜〜!」

やだい!

今日の1冊:「pinocchio」の続き



2003年06月28日(土) 文字マニア

2週間ぶりに英会話へも行ってみた。
ここはそもそも親子分離なので、どうなるかなあ、と思っていたら、全然平気。
お友達に「風邪治った〜?」なんて聞かれて、嬉しそう。
ミニはお友達に恵まれたなあ。
生後6ヶ月からのS姫といい、プールや体操のお友達、ラボのお友達、そして英会話のお友達と、子供同士もだが、母親同士も仲がよく、とにかくいい雰囲気なのだ。
習い事というのは是非論があるが、こうやってお友達が増えるのはいいことよね。

帰宅後・・・いきなり文字マニアぶりを発揮。
この頃「ひらがな」を書くことに凝っている。
以前はアルファベットばかりだったのだが。
自分で本棚から「ひらがな」の本を出して「あ」から「ん」まで書いたりする。
ん〜〜、何故だ(笑)。
こちらが何も言わないのに、ここまで興味を持つとは。
夫婦どちらに似ても「勤勉」にはならないはず。
たぶん本人的には遊びのつもりだから覚えるんでしょうねえ。

今日の1冊:「Pinocchio」
珍しく私が読みました。



2003年06月27日(金) ふられてしまった・・・・(;_q))クスン

今日は登園3日目。
バスで帰らせようか、それとも迎えに行こうか迷う。
その後ラボもあるし・・・。

朝食後本人に「今日はママがお迎えに行く?それともバスがいい?」と、聞いてみる。
あっさり「バス」
げげげげげ・・・ふられてしまった(笑)。
どうやらバスで大好きな先生やお友達と帰って来る方が楽しいらしい。
途中まで一緒のS姫のママにも「ミニ君、バスの中でいつも楽しそうだもん」と言われてしまった。
むむむむむ・・・こうやって離れていくのよねえ。

今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」
楽しいらしいわ。何度読んでも。



2003年06月26日(木) 本に囲まれて

元気に登園。
帰宅したら、大好きなラボのCDと本が届いていた。
もう大喜びでかぶりつく。
「ピノキオ」「ソングバード」「おやすみみみずく」「どんなにきみがすきだがあててごらん」etc・・・。
CDをかけて、ご本を読んで。
今回の本は全部で13冊。ぐるっとミニを囲むように配置されると壮観。
「どんなにきみがすきだか・・・」はママの足元にベタベタくっつきながら読みました。
これは英語にすると「Guess How much I love you」となる。
響きがいいな〜。うふふふふふ。

「ピノキオ」は、ディズニーアニメで知っているお話とちょっと違うので、戸惑った様子。
ディズニーよりはこっちが本家だってば!



2003年06月25日(水) 幼稚園に行ってみる

11日ぶりに登園。
今日は保育参観日なので、母親も途中から合流できるから丁度いいかな〜と。
まずはバス。問題なく乗る。
幼稚園に私が着いて、廊下のこちら側に立つと、教室の中から投げキッスをしてくる。
ママ達爆笑。「かわいい〜〜〜!」・・・・ぽりぽり。ありがとうございます。

食事タイムになり、ママ達は中へ。
子供達も自分で自分のランチョンマットを敷き、お弁当を並べ「いただきます!」
おお!家でよりも、ずっとちゃんとしているではないか。
ミニがいきなり「ママ、大好き〜〜!」
ママ達またまた爆笑。
「ママ〜、愛してるから、お弁当作ってね♪」
爆笑。

ううむ、ミニ節とでも言いますか・・・。
みなさんが笑ってくださるからいいけれど、ほんっと・・・。
うん、ママも愛してるわよ。あなたが大好きよ。
なんて可愛いんでしょう、って、毎日思うわ。
元気になってくれてよかった・・・。
眼病がうつらないでくれるともっといいけれど・・・難しいかな。



2003年06月24日(火) 元気が出たぞ!

熱も下がり、食欲も少しでてきました。
とたんに1日中しゃべりっぱなし、という例の状態になる。
いやしかし、だってほんとによくしゃべるよなあ、と思いつつ、元気であってくれるのが一番だ!な〜んて思ってしまうのでありました。
とりあえずまた1週間後に病院に行かなくてはいけないけれど、それまでに治ってくれればいいのであります。
治ってくれますように。(やっぱり切開って痛いらしいし。)

と、思ったら、午後から鼻水が。
急に涼しくなったから?
ほんと、子供に着せるものだけでも悩む季節です。
厚着をさせて汗をかいてしまい、それが冷えるのもいけないだろうし。
ん〜、困ったぞ。

今日の1冊:「うみがたずねてきた」



2003年06月23日(月) 疲れたよね

病院で4時間も待たされては、疲れるわよね、そりゃ。
というわけで、ミニは1時間半寝ました。
病院の椅子の上で。

相変わらず食べないし。
でもまあ、こういう状況じゃあ疲れるよね。
「疲れる」という言葉はあまり使いたくないけれど、仕方ないです。

あまりに吐くので、薬はシロップにしてもらいました。
飲んでくれるといいけれど。

今日の1冊:「そらまめくんのベッド」
病院にあったので、読みました。



2003年06月22日(日) 薬との格闘

薬を飲む飲まないで食後30分はやりあうのである。
散々やりあったあげく、やっと飲むと吐く。
その前に食べた食事も全部一緒に吐く。
とうとうカーペットの上にも吐かれてしまった。
カーペットなんて掃除すればいいわけだけれど、抗生剤は飲んでくれないと、病気自体がよくならないわけだから・・・。
まったくどうしたものか。

薬を飲む勇気がないのか。
苦いのはわかる。まずいのもわかる、ただこれを飲めないと体がよくならないのだ、と何度説明しても吐くのである。
本当に困ったわ・・・。

今日の1冊:「We are Song Birds」



2003年06月21日(土) 「お薬は嫌」

薬を嫌がって飲まない。
食べないのも食べると薬を飲まなくてはならない、ぐらいに思っているのではないか、と、かんぐりたくなるぐらいだ。
毎回、薬の度に泣かれてしまう。
困ったなあ。

今日は「耳が聞こえない」と言うので、私の方がショックで落ち込んでしまった。
まだちゃんとドクターに診断をうけたわけでもないのにね。
本人はいたって平然としているのだ。
「右は聞こえるからいいの」だって。
よくないでしょ!

抗生剤のせいか、下痢。
食べるものも食べていないので、水下痢です。

今日の1冊:「21世紀こども英語館」



2003年06月20日(金) 解熱はしたが

狐じゃなくて、兎の目のまま。
白目が真っ赤なの。
ドクターは「充血じゃなくて、出血だよなあ」と言ってたけれど。

ミニはひとり遊びが上手になった。
独りでお話を作って、独りで絵を描いて・・・。
いいのだろうか。

それにしても運動もしていないから仕方ないとはいえ、まったく食べない。
毎食フルーツを少し。
何も食べてくれないのだもの。
「水分だけは摂らせるように」といわれているから、フルーツはいいのかもしれないけれど。

「ママだ〜い好き」を連発するようになった。
ママもあなたが大好きよ。



2003年06月19日(木) 何もできない辛さ

「川崎病」かも、といわれ、総合病院で検査。
都合5時間・・・長い。
疑いが晴れて、ルンルンだったのに、夜から耳を痛がり、また同じ病院へ。

今度は2時間。とにかくず〜〜〜〜〜〜と泣きっぱなしだもの。
「耳が痛い〜」と身体をジタバタさせながら泣く。
ただ抱きしめることしかできない辛さ。
ほんと変わってあげたい。
目を泣き腫らし(もともと真っ赤だけれど)「ママ、痛いよ〜」と、訴えてきているのに、「もう少しだからね」とか、「痛いねえ、辛いねえ」ぐらいのことしかいえないのである。

この程度でこれだもの。
大きな病気を抱えていらっしゃるお子さんをお持ちの親御さんは、どれだけ辛いか。
子供は元気でいてくれればそれでよし。
つくづくそう思います。



2003年06月18日(水) 狐目の男

両方の白目が真っ赤になり、なんだか狐目のようになってしまった。
朝方は少し熱っぽかったが、昼頃は落ち着いた。
医者に行くと、風邪ではないかもしれない、とのこと。
「川崎病の疑いがあるので、海浜病院の小児科を紹介しますから、心電図の検査をしてください」だそうだ。

川崎病とは、喘息の川崎とは関係なく、この病気を発見した博士の名前を取ったもの。
心臓やその他血管に動脈瘤ができてしまう病気である。
症状としては、熱が出る、目が充血する、皮がむける、リンパ腺が腫れる、等々。
熱と目でひっかかったものと思われる。
もしこの病気だとすると入院治療が必要になる。
そうでないことを祈りましょう。

海浜病院はこのあたりでは、大きな総合病院で、普通の医院で治療ができない子が、まず最初に紹介されるのがここ。
あとは千葉大とこども病院かなあ。
千葉大は形成の手術でお世話になり、こども病院は低身長でお世話になり、今度は海浜なのね。
頑張って行ってこよ〜っと。

ミニは夕方になり、目が痛いと言い出す。
ちょっと怖いです。



2003年06月17日(火) またまた熱

とりあえず昼間はなんとか熱が下がっている時間帯もあるのだが、夜になるとまたまた熱。
いい加減熱で苦しくて起きたり寝たりなので、体内時計も狂いっぱなしらしく、1時間ごとに起きたりする。
1時に起きて、2時に起きて、3時に起きて、4時に起きて、最終的には5時起きだったり。
おまけに目にまできていて、左目が真っ赤に充血。
明日朝で薬が切れるのでまた医者ですね。

今日はママが仕事で長時間家を開けてしまったので、帰ってきてかが甘えん坊さんで大変なことになってしまった。
仕方ないなあ。
とにかく体がよくならないことにはどーにもなりません。



2003年06月16日(月) 再び熱

この頃独り遊びができるようになったミニ。
午前中私が病院と美容院へ行っている間、独りで色々とお話を作りながら遊んでいたそうな。
夫に「よろしくね」と言って家を出たのだが、夫はほおっておかれてすねていた。
一緒に遊ぼうと思っても、遊んでもらえなかったらしい。
ぶぶぶぶぶぶ。

午後もずっとお絵かきとお話作り。
ラボのお話を沢山絵に描いて、遊んでいました。
あと、久々のウォールペインティングね。
えいごリアンを壁に描きまくっていました。
このへんまでは元気だったんだけれど、夜になって発熱。
食べたものを全部吐いて、薬も吐いて、39度5分。
たまらず座薬を入れたけれど、それでも熱い熱い。
明日も幼稚園はお休みだなあ。

ん〜、こんなにこじれた風邪をひくのは初めてだと思われます。
早く治りますように。



2003年06月15日(日) 日曜診療

日曜日に病院を受診しようと思うと、なかなか難しいものがあるのだが、なぜか近所のSATYの中に、普段から日曜もオープンにしているクリニックがあるので、そこへ行ってみる。
朝一のつもりだったが、既に8人ほど待っていらっしゃる。
昨日と一昨日は日中は熱が出ていなかったのだが、今日は朝から熱い。
待っている間にもどんどん熱が上がってきているのがわかる。
ミニはぐったりしてくるし・・・。
早くなんとかしたくて、どうしようもなくなってきた。

受診。
ドクター・・・迫力のドクターである。
夫はケーシー高峰(わかる人〜(笑))と言っていたが、まさにそのような。
(ここは夫は普段から利用しているクリニックなのだ。私ははじめてなの。)
「あの、今もどんどん熱が上がっているようなんですが」と、私。
「そうね、40度ぐらいはあるだろね」とドクター。
ううむ・・・軽く言われてしまった。
子供が40度の熱、ぐらいではドクターは驚かないのである。
事実その後待合室で「40度の熱」の子供が2人いたし・・・。

肺炎にまでなる風邪がはやっているとのことで、一応レントゲンも撮ったが、肺炎ではなし。
喉の回りを診て、溶連菌でもなし。
ひどい風邪だろうとのこと。喉の回りが広範囲に炎症を起こしているそうです。
「たぶん幼稚園でうつされてきたんだろうね」
そっか。仕方ない。そうやって強くなっていくのだものね。

帰宅後、抗生物質(少し強めのものだそうです)とその他薬を飲ませるが熱が下がらず。
座薬も入れる。それでも下がらず。焦ってしまったのだが・・・。
夜ぐらいから、熱が少し下がったような気がする。
一緒に寝ているのだが、朝方手を触るとだいぶ熱が下がった。
よかった・・・。この調子で治ってくれますように。

それでも「サンダーバード」はしっかり見た、という・・。ぶぶ。



2003年06月14日(土) 父親参観どころでなく

朝は平熱に戻っていたけれど、前日の夜高熱を出したし、とりあえず父親参観はお休み。
残念だけれど仕方ない、今日1日この調子で治れば、と思っていた。
どんなに風邪をひいてもあまり熱が出ず、出ても1日だけ、というミニ。
普段ならばこれで治るはずだったのだ。
事実午後3時ごろまでは、平熱。
普通にしゃべり、ご飯も沢山食べ、治る路線一直線。
私のネットのお友達から、お子さんが昔使ってらした玩具が届く。
ミニはもう嬉しくて嬉しくて!
だってね、あのサンダーバードが入っているのですよ。
2号よ、しかも。
「サンダ〜〜〜〜〜〜〜バ〜ド〜〜〜〜〜!!」と歌いながら、2号と戯れるミニ。
ほんっとに嬉しそう。お友達に感謝。

が・・・4時を過ぎたら、軽く熱が出てきた。
子供は夕方になると熱が出る、というのもよく聞く話。
少しぐらいは上がるだろうと思っていたのだが・・・少しぐらいではなかったのだ。

5時半にはもう39度。
慌てて座薬を入れたが、あまり下がらず。
解熱剤というのは、1度下がればいいのだが・・・。
それなのに「パパとサッカーゲームする」なんて言うミニ。
なんとかなだめつつ、8時には本人が「寝たい」
お布団に入れると熱い。熱すぎる。
10時に、40度を超えてしまった。
アイスノンで首の後ろを、冷えピタで脇の下とおでこを冷やすが一向に効き目がなく。
解熱剤は8時間は間隔を置くべき、というのは知っていたが、怖くて普段の半分の量をもう一度入れてしまった。

夜間診療の緊急病院に電話。朝6時まで受け付けるとのこと。
とりあえず座薬を入れたばかりだから、今行っても、2時間待たされた上に別の座薬を貰うだけ、というのはわかっていることだ。
日曜診療の病院も確認し、夫と話しあい、もう少し様子をみることに。
痙攣でもしてたら別だけれど。
そして日曜朝一で病院へ行く。

私は怖くて眠れなかった。
2日続けて高熱、ぐらいで怖がっていてはいけないけれど・・・。
ミニとしては、初めてのことでした。
どうかよくなりますように。



2003年06月13日(金) 熱が出ちゃった

朝、「おはよ〜」と起きてきたので、いつものように抱きしめると熱い。
ほんの少しなのだけれど、熱く感じる。
着替えて少ししてから熱を測るとやはり高い。
幼稚園をお休みしました。

熱は午後になって益々上がり、普段全く昼寝をしないミニが、珍しく今寝ています。
早くよくなってくれますように。
苦しそうな子供をみているのって、とても辛いもの。
一番辛いのは本人でしょうから、代わってあげたいって毎回思う。
無理な話だけれどね。
風邪は人にうつすと治る、なんてことは全く信じていないけれど、ミニが風邪をひいている時って、ついついKissしてしまう私。
それで私にうつらないかな〜、なんて思ってしまうわけです。
バカだわね。

今日の1冊:「ももたろう」



2003年06月12日(木) 少し風邪気味だけど

鼻が少し出ていたけど、幼稚園へ。
元気そうなので、その後プールへ。
プールのあとマンションのお友達と少しお外で遊んだら・・・。
珍しく夕食時にグズグズに。
眠いらしい。
ん〜〜〜〜〜、いきなり熱とか出ないで欲しいけど、どうでしょう。

今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさん」
本文をミニが読んで、ゆうびんやさんのお手紙を私が読む、という、なんだかとても楽しいひと時を過ごしました。
やっぱり子供との本でのやりとりって楽しい。
いつまで続けられるかなあ。



2003年06月11日(水) 幼稚園で泣いちゃったんだ

「あのね、今日ね、幼稚園で泣いちゃったんだ」
「どうして?」
「だって目をぶたれたから・・・」
「目をぶたれた?お友達に?」
「うん、○○君」
「あら、痛かったね〜『やめて』ってちゃんと言えた?」
「うん、そしたらね、『ごめんね』って言ったから、僕、『いいよ』って言って許してあげたの」

ん〜、子供なりに色々あるようですねえ。
ミニが幼稚園での出来事を話してくれるようになったのはつい最近。
話し始めると結構ぶたれたり、引っかかれたりしているのである。
が・・・本人が「幼稚園に行きたくない」とは言わないので、こちらもそれ以上不覚追求しないことにしている。
色々あるのが人生だ〜。学んでちょうだいね。

今日の1冊:「おとうさんのえほん」
「The Three Little Pigs」



2003年06月10日(火) 将棋の駒

今日は幼稚園のあと何も無し。
なので、サッカーゲームと、ダイヤモンドゲームにはまっていました。
それとは別に、将棋の駒にかぶりつき(笑)。
あれって面白いのかなあ・・・。
朝起きた時から「将棋する」
「将棋はねえ、難しいよ〜」と、夫。
将棋ともなると、私も夫もまるで教えられないと思う。
将棋はチェスの親戚のようなものだけれど、応用がねえ・・・チェスより高度だもん。

夫は昨日の態度を彼なりに反省(笑)したらしく、今日は喧嘩をせずにゲームをしております。
どうしてそうなったかと言うと、昨日の夜、テレビにハマコーさんが出ていたらしく、それをみて、ああいう態度はいかんと思ったらしい(笑)。
自分を省みることができるのは、彼のいいところだと思う。
穏やかにゲームをやってくれるなら、そっちの方がずっといいわ。

(ΦωΦ)ふふふ・・・。
ダイヤモンドゲーム、3人でやって、またまたママの勝ち。
ママ対パパのオセロもママの勝ちね。ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!

今日の1冊:「どんなにきみがすきだかあててごらん」
昨日に引き続きの、ミニのリクエストでした。



2003年06月09日(月) ダイヤモンドゲーム

幼稚園のあと、プールへ。
「ゴーグル」というぶらさげられた人参が効いてしまったのか、案外真面目にやっているようにみえる。
ふざけている時もあるのだが、真面目な部分も出てきたりして。
ううむ、子供ってやっぱり面白いや。
これで12級に上がれなかったらちょっとショックかもしれないけれど、それはそれで仕方ないよね。
少しでも評価が上がれば、また頑張ろうね、って言えるし。

帰宅後、夫とオセロをする。
最初は夫の楽勝ムードだったのだが、最後の一手をミニが打ち間違えて、夫の勝ち。
「まじでやばかった」そうです。
それにしても、あまりに夫が真剣にやるあまりけんか腰になるので、少々注意を。
「2人とも、仲良く遊べないんだったら、ゲームはママが取り上げます」宣言。
夫は子供かい(笑)。

その後3人でダイヤモンドゲームへ。
ミニは始めての挑戦。
さすがに勝手がわからず、一マス一マス駒を進めるので、終りません。
勝ったのは私。<( ̄^ ̄)>エッヘン

今日の一冊:「どんなにきみがすきだかあててごらん」
素敵。(^。^/)ウフッ。




2003年06月08日(日) 大好きなのさ!

午前中は痛み止めを入れた夫と買い物。
午後はジイジバアバの家へ。

やはりパパとの外出はとても楽しいらしい。
テンションの高いこと高いこと〜〜〜。
ミニを真ん中に手を繋いで歩く3人は、やはりどこからみても家族。
どうかこれ以上悪化しませんように。

ジイジバアバの家でもやっぱりエキサイト〜。
この頃とっても「人」と会うのが楽しいらしい。
庭の花に水をやり、ちょうちょに語りかける。
傍からみていても、自然や出来事の全てが彼の想像力をかきたて、彼を楽しくさせているのがわかる。
「綺麗だね〜、ちょうちょさん、おいで〜」
「あ〜〜〜!ありだ〜〜!!」
「ママ、鳥さんだよ〜〜〜!」
「僕は冒険するんだ!」

機嫌の悪い、ということがあまり無い子ではあるが、それにしても、こんなに楽しそうに日々を過ごせるって素敵なことだなあ。
羨ましくもありますですね。

今日の1冊:サッカー中継のため、無し。
それにしてもあの試合は・・・ぶぶぶぶ。



2003年06月07日(土) 鼻血マン

昨日、幼稚園で鼻血を出した、と聞いていた。
今日の午前中にまた鼻血。
少し風邪気味で鼻をかませたのがいけなかったかなあ。

午後、英会話に行ったら、またそこで鼻血だったそうである。
しかも結構な量だったそうで・・・。
丁度みんなで机に座って字を書いていた時で、補助の先生に「鼻を押さえてて」と言って、押さえてもらいながら字を書いたのだとか。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・・。
先生に謝る私。
まったくも〜〜〜〜〜〜〜!!!

男の子はよく鼻血を出すというし、仕方ないのかなあ。
が、またしても風邪気味である。
私が散々ひいてるんだから、そりゃ〜うつるよね。
咳き込んでるが、熱はなし。
ひどくならないといいけれど。

今日の1冊:「てぶくろ」
を読んでくれてたんだけれど、WOWOWで放映中の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の方に目が・・・。
はい、つけてた私がいかんです〜〜。(^。^/)ウフッ。



2003年06月06日(金) じぷたは真っ赤

幼稚園の後、ラボへ。
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」継続中。
ダンボール箱を車にみたてて、みんなで色を塗ったのだが、水彩絵の具なのだ。
真っ赤な消防自動車は子供の汗じみた手で触られるとどんどん色が落ちるのだ。
じぷたは真っ赤、子供の手も真っ赤。と(笑)。
その真っ赤な手でまたいろいろなところを触るから〜。
ま、いいけれどね、楽しそうだし。

帰宅後「ピーターパン2」を観る。
作品自体は・・・ん〜、な出来であるが、ミニは一応じ〜っと観ておりました。
終ったとたんにフック船長に変身!
刀さして、眼帯して、なりきるなりきる。
楽しかったのね、よかったよかった。

今日の1冊:「Peter Pan」
ま、当然か・・・(笑)



2003年06月05日(木) お兄ちゃんと遊んだよ

幼稚園のあと、プールへ。
大好きなS姫となので、実に楽しそう。
車で移動する最中も「Sちゃんの車は後ろにいる〜?」を連発。
生後6ヶ月ぐらいから一緒だものね。
これぞいわゆる幼なじみかな?

幼稚園ではこの頃特定の男の子の名前が出るようになってきた。
が・・・なんと年長さんなのである。
その子と一緒に紙飛行機を作ったり、サッカーをしたりしたそうだ。
年長さんとサッカー・・・さぞや合わせて下さっていることでしょう。
通園バスでも一緒とか。
優しいお兄ちゃんなんだろうな。
よかったよかった。

それはさておき、ほっぺに引っかき傷を作っていた。
明らかに人の爪で引っかかれたもの。
ううむ、頑張るのだよ・・・。

今日の1冊:「かいじゅうたちのいるところ」



2003年06月04日(水) 僕はルークなんだ!

幼稚園のあと、体操。
「早く体操行こうよ〜」と騒いでいた。
好きになってきたのかな?

帰宅後「ファントム・メナス」にはまる。
あの〜、「ファントム・メナス」には、ルークは出てこないわよ。
なのになんで「僕はルークなんだ!」なの???
子供用バットでの戦いごっこに夢中である。
男の子になってきたんだな〜と実感。
パパはあまり動けないし、ママは日頃戦いごっこには非協力的だし、つまらないわよね。
ってなわけで、今日は思いっきり協力してみました(笑)。
私は、オビ・ワンよ〜〜〜!である。

今日の1冊:「Jack and The Beanstalk」
「ジャックとマメの木」



2003年06月03日(火) サンダ〜バ〜ド〜♪・・・・・頭痛

あの〜、子供って同じ言葉をずっと繰り返して言ってることってあるのでしょうか。
今、ミニはサンダーバードが好きで何かというと「サンダ〜バ〜ド〜」と歌っているのだが、その「サンダ〜バ〜ド〜」だけを延々繰り返すのである。
もともと声の高い子なので、しゃべり始めるとテレビの音なんて全然聞こえないし、もちろんニュースをみることもできない。
それにしても何かひとつの話題についてとうとうとしゃべる、というのならともかく、ずっと「サンダ〜バ〜ド〜」なのだ。
・・・・・・・・・・・・・。
頭痛が・・・(笑)。
早くこのブーム、終わってくれないかしら。

この頃はお弁当をちゃんと食べてくるミニ。
「頑張るんだ!」そうである。
それを聞いた夫が「弁当っていうのは頑張って食べるものかね・・・」
うっぷっぷ。いいのよ〜、ミニがそう言うんだから(笑)。

今日の1冊:「Stop! TARO」
「太郎のおでかけ」
最後まで読んでくれました。ちゃんと聞いてなかったなあ。反省。



2003年06月02日(月) 身体を使う遊び

子供の前頭葉を鍛えるのにはやたらと勉強ばかりさせるのではなく、外で遊んだり、身体をぶつけあうような遊びを取り入れるのがいいのだそうだ。
思いっきりニュースの受け売りだが(笑)、確かにそうなのだろうなあ、と思わせられるものがある。

子供が思いっきり遊んでいる姿は生き生きして目が輝いて実に楽しそうだ。
ミニの幼稚園は「遊び」メインだが、それでも幼稚園から帰宅後のミニが何をしているかといえば、体操だったりプールだったり英語だったりで、外で遊ぶ機会は少ないのが現実。
日曜などはなるべく公園に連れていかなくちゃな、と再認識させられました。

さて、今日はプール。
12級になったらゴーグルをかけていいよ〜、と、コーチに言われたミニ。
厳しいコーチの日だったのに、珍しく大真面目にやってるじゃあ〜りませんか。
まだ4ヶ月ぐらいはかかりそうだけれど、「ゴーグル」でモチベーションが上がるなら、安いものである。
水泳だけは心肺機能と身体の発達のためにも続けたいものです。

今日の1冊:「LaVieのマニュアル」
(/-\)イヤン



2003年06月01日(日) 成田夢牧場

今日はジイジバアバと一緒に、「成田ゆめ牧場」に行くことになっていた。
ミニは行く気満々。
昨日のえいごリアンで観たのと同じように首から双眼鏡を下げ、「牧場に行くんだ〜」を連発。
しか〜し、雨なのでありましたね。
曇ってる時もあったけれど、降ったり止んだり。
私とミニだけなら、行っちゃうかもしれないけれど、ジイジバアバの意見は不可。
「雨の中、風邪でもひかせたらどーする〜」
結局、ジイジバアバの家で遊びました。

私は家の片付けメイン。
ミニはバアバと遊ぶのメイン。
一段落したら近くのファミレスで、昼食。
食べまくるミニ。
ううむ・・・普段食べない子とはとても信じてもらえないでしょうねえ。

午後になり、少し空が明るくなったので、庭に出て遊ぶ。
庭は花と野菜だらけなのだが、バッタはいるし、ちょうちょはいるし、鳥さんは来るし、で、ミニはおおはしゃぎ。
「ちょうちょさ〜ん、こっちだよ〜!!!」とおいでおいでをしていました。
夕方までバアバの家にいて、帰宅。
よく遊んだじゃん?

今日の1冊:ママのノートPCのマニュアル。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)


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