| 2003年02月28日(金) |
求めるものが多いのか・・・ |
大好きなラボの日。 その前にお友達とお食事した。 私が他のお友達の赤ちゃんを抱いていても全然平気でいたくせに「おしっこ!」で一緒にトイレに入ったら、突然「抱っこ〜〜〜」。 あらま?(笑)。どうもみんなの前での焼きもち抱っこは、我慢していたらしい。 その後車でラボへ移動。R姫を車に乗せていざ出発、と思ったら「Kiss me!」 ん〜、はいはい、(*^・^)Chu~♪ 「もう一度」 ・・・・・・・。はいはい(*^・^)Chu~♪ 「もう一度!」 ・・・・・・・。(*^・^)Chu~♪ 「もう一度!」。(*^・^)Chu~♪ 6回ぐらい繰り返したところで、さすがにR姫ママも笑いだしたし〜、「あと1回ね!」と約束して、終了。 これだからなあ・・・ラブラブ親子とか言われるのよね。 でも、ミニは夫にもこうだから。ラブラブ父子・・・うわわ(笑)。 あとどれぐらいこれやってくれるでしょう〜。
で、ラボでは例によってふざけ回るミニなのであります。 ん〜、私が子供に求めることが多すぎるのかなあ。 毎回感じることだけれど、「こうあって欲しい!」と思う気持ちはあっても、それをミニに押し付けることだけはやめよう、と思っているくせに、ふざけるミニにイライラしてしまう自分。この矛盾。 どうしてもっと大きな気持ちになれないのか。 ふう・・・親をやるのもなかなか大変でございます。
今日の1冊:「The Turnip」 「おおきなかぶ」ですね。 やっぱり大好きなお話しなのです。
朝、熱は無し。 「今日はどこへ行くの?」 「体操とプールだけれど、風邪気味だし、どうする? 両方テストだしねえ」 「行く!」 「え〜?行くの?お鼻が詰まってるとプールは辛いんじゃない?」 「行く〜!S姫に会うんだもん!」 「じゃあ、とりあえず体操やってみて、大丈夫そうだったら、プールもしようか」 「うん!」
ってなわけで、行ってきました、体操とプール。 ・・・・・・・・・・。 受かってしまったわ・・・プールの13級。 上げないでください〜って言っておいたんだけれどなあ。 「十分大丈夫です!」とコーチは言うけれど・・・。 だって、13級で同じ歳の子はひとりしかいない。 しかも大柄な子。 ほかは全部1年か2年、年上の子ばかりなのだ。 当然身体も大きいし、やることもしっかりしている。 おチビのミニは蹴られてばっかりなんだよなあ・・・。 でもコーチが「大丈夫!」というんだから、それなりにやらせるしかないんでしょうねえ・・・。 ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 正直、上がらなくてもよかったのだ。 S姫とも分かれてしまったし。 この時期の20センチ、30センチの身長差ってすごいのよ。
はあああああああ、いや、いかん。 逞しく育って欲しいんだった。 この先もずっとミニはこういう思いをして生きていくしかないのだから、頑張ってもらうしかない。 あ〜、頑張らなくても自然でいいや。 ・・・・・親って勝手である。
今日の1冊:「はらぺこあおむし」 日本語版、英語版を並べて、ず〜っと読んでいました。
キャンセルできない用件があったので外出。 買い物を済ませて帰ってきたら、ミニは横になってしまった。 「僕、具合が悪いから・・・」だそうである。 おでこを触るとちょっとだけ熱いかも。 微熱かな、上がるかな・・・。 上がらないといいけれど。
お友達に電話をしたら一家でインフルエンザにかかったとのこと。 最初にお兄ちゃん、次にママと弟君。 ママと弟君は注射ができたのだが、お兄ちゃんは間に合わなかったらしい。 それでも弟君、40.4度の熱が出たとか。 怖いです。そこまで熱が上がると、とても母は安心して眠れません。 いつ大きな痙攣が起きるかと思うと、本当に心配で寝られない。 母親ってそういうものなんですよねえ。 お友達一家、一日も早く全快なさいますように。
ミニってば、ほんとに横になったままだわ・・・。 大丈夫かなあ。 (って、ビデオは観てるけれどね)。
さて、今日になり、「僕はハン・ソロ、ママはレイア姫、パパがルークね〜」だそうである。 何故自分がハン・ソロなのか。 「だってハン・ソロ、かっちょいい〜でしょ!」 いつも主人公を選ばない子だなあ。 もっとも主人公よりそうでないキャラを好きなる気持ちはわかる。 私もずっとそうだったもんねえ。 ルパンよりは、次元でしょ。 なんとかのケンよりは、コンドルのジョーでしょ。 あ・・・と○が・・・・(笑)。
今日の1冊:「ぼく、にげちゃうよ」 仔うさぎのセリフを全部自分で言い、母うさぎのセリフを私に強要するのである。 相変わらずのミニでした〜〜〜。
| 2003年02月25日(火) |
「スター・ウォーズ」 |
昨日に引き続き朝から濃厚な鼻が出るので、もう一日おうちで過ごす。 午前中ずっと一緒に遊び、さすがにお昼を食べたらネタ切れになったので、『スター・ウォーズ』を観ることに。 あれれ〜、『ファントム・メナス』は大丈夫だったくせに、『スター・ウォーズ』でひいてるぞ〜、何故だ〜〜〜!!! 「ママ〜、もうこのビデオやめる〜」 「やだ〜」を3回ぐらい言ったかな(笑)。 しかし私が観たくなってしまったので付き合わせてしまった。 ふむ、あのね、当時は気がつかなかったけれど、今観ると『スター・ウォーズ』ってトーンが暗いんですな。 ダースベイダーがそもそも暗いし、いきなり銃撃戦から始まるし、色彩も暗い。 『ファントム・メナス』の方がずっと明るい。色彩も明るい。 なんていったって、いきなり綺麗な女の人が出てくるしね、『ファントム』は。
『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』みたいな不気味な人形アニメをきゃっきゃいって喜ぶくせにこれが駄目とは。 どうも実写というのがいけないらしい。妙にリアルなのかも。 最後にはルークと、ハン・ソロと、レイアと、C3POとR2-D2を覚えて「2も観る〜」と言ってたからいいけれど。 『スター・ウォーズ』は好きになってくれないと困るぞ。 この先不便である(笑)。 ちなみに「ママはレイア〜」だそうだ・・・ふふふふふふふふふふふふ。
今日の1冊:「The Mixed-Up Chameleon」 エリック・カールの「ごちゃまぜカメレオン」の英語版です。 「I wish I could 〜」というフレーズがとても気に入って、何度も読んでいます。
| 2003年02月24日(月) |
またまたうつったのだ |
風邪ですな(笑)。 はい、またまた母がうつしました。 で、外は雪だし、入園グッズ作りはあるし、で、珍しく平日なのに外出もせず、家の中で過ごしました。 トランプと〜、オセロと〜、ビデオと〜、CD-ROMと〜、本と〜、で、1日過ごしてくれました。 ほんとありがたい子です〜。 時々ぐずったけれどね。 本人も体調がいまいちなので、あまりあばれずにいてくれてラッキー。
と、思ったら、パパが帰ってきたら、爆発。 ママの分までパパにべったりだ〜〜〜〜〜!!! 「パパパパパパパパパパパパパパパ!」である。 離れないので、パパも何もできないのである。 がんばれ〜、パパ。
しかし、昨日ミニはトイレでおしっこするのは全部自分でやっていたのだ。 しかも全部いわゆる「立ちション」態勢である。 し終わると「パパ〜、一人でおしっこできたよ〜」とパパに報告していたのに、今日になったら、「今日はママと一緒なの。座ってするの」だと・・・。 「ママ、来て〜〜〜〜」だと・・・。 つまり、パパがいる日は格好つけたいわけね。 んで、パパがいないと一気に甘えるわけね、私に。( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。
今日の1冊:「メイシーちゃんのABC」 またパパに読んであげておりました。 この頃ほんとにパパっ子だわ。
朝からずっとミシンで何かを縫ってるママ。 (「縫う」なんて言葉、僕ははじめて聞いたけどね) ぜーんぜん僕の話も聞いてくれないし、僕と遊んでもくれないんだ。 僕、つまんなくなっちゃったよ。
だからね、ずっとパパと遊んだの。 サッカーしたでしょ〜。野球もしたでしょ〜。 なぞなぞもして、ご本も読んで、飛行機も飛ばして、ビデオもみたの。 楽しかったな〜。 パパの方が一緒に遊んでくれて、楽しいや!
という、ミニの声が聞こえてきそうな1日でした。 すまん!
今日の1冊:「カンガルーのこどもにも、かあさんいるの?」 こちらもエリック・カールの作品。色使いが独特です。 「パパに読んであげるんだ〜!」と言って、パパに読んであげてました。 はいはい、ごめんなさいね〜。
英会話の日であった。 いつもながら楽しそうなミニ。 英会話といっても、本人は「遊びに行く〜」と言ってるわけで、「楽しい」から続くのでしょうねえ。 子供なんて、楽しくなければ何もやらないわよね。
さて、携帯を新しくしたので、今まで使っていたものがミニに払い下げ(?)になった。 勿論電話としての機能はもうないわけだが、携帯カメラとして使えるわけね。 夫が懇切丁寧にカメラの使用法を伝授。 そしたらもう・・・いきなりのカメラ小僧である。 お店にいてもどこにいても、写真を撮りまくる。 撮っても何度も撮りなおしができるわけだから、とにかく撮っては消し、撮っては消し、げらげら笑いながら撮る。 スーパーののど飴の袋なんて撮ってどーするんだ! 薬局で薬を買ったら、丁度ストラップがおまけについてきた。 「MARINERS TM ICHIRO」と書いてある。 これをさっそく携帯につける。 気分は「イチロー」なのであった。
で・・・初めてパパと本格的野球ごっこをしました。 パパがボール(もちろんビニール製)を投げる。 ミニがバット(こちらもビニール製)で打つ。 投げる、打つ、投げる、打つ、投げる、打つ。
な〜にが楽しいんでしょうねえ(笑)。 ほんとにまたしてもゲラゲラ笑いながら、延々続けるのである。 「イチロー!」とか叫びながらね。 ん〜、昨日に引き続き男の子になってきたな〜と実感。 段々パパと遊ぶことが楽しくなってくるのよね。
しかし・・・「イチロー」好きは高じているなあ。 キャップも必ずつばを後ろにして被るしね・・・うぷぷ。
今日の1冊:「The Turnip」 「パパに読んであげるの〜〜〜〜〜!」だそうで・・・。 最初から最後までしっかり読んであげてました。 ぶうう、何だか寂しいような気分だわ。ふん♪
| 2003年02月21日(金) |
(;_q))クスン、男の子なんて・・・ |
ラボの日である。 キディさんのクラスに上がって3週目。 慣れてきたのもあり、とにかくふざけまくる。 人様の迷惑である。 しかし、ついちょっと前まで、殴られても報復もできず、かといって叫ぶことも泣くこともせず、じっと黙っていたミニなのに・・・。 私は本気で幼稚園に行っても大丈夫だろうかと心配していたのに・・・。 な〜〜〜んでしょ! お友達を思い切り突き飛ばして泣かせました。 スペシウム光線をされたことに対する報復である。 ううむ・・・・・。
ラボが終わって近くのスーパーで買い物をしていたら、同じくラボにいた一級上の男の子と出会う。 プレイルームだったとき一緒だった子で、勿論双方とも顔見知りなわけだが・・・いきなりその男の子がミニに向かってパンチ!キック!パンチ! 勿論ふざけて、遊びの延長で、であるが・・・段々エスカレートする。 ミニ、今までなら黙ってうけていただけだったのに、なんとやり返したのである。 パンチもキックもやり返すのである。
びっくり・・・。何だか・・・逞しく感じると同時に、やっぱり男の子だな〜って、寂しいような気分にもなる。 喧嘩のやり方もわからないような子では困るわけで、とにかく逞しくなって欲しいと思っていたのに、いざ目の前で他の子を蹴る自分の子を見るのは、なんとも変な気分である。 いいことなのよね、うん。 何もないのに自分から手を出す、ということだけはしない子だから、ま、いっか。
どの親にもそれなりに悩みはある。 例えばミニはこの4ヶ月1センチも身長が伸びていない。 そろそろこども病院の検診の時期だから、また相談しようとは思っているが、このままだと本格的治療が必要なのだ。 なんせ、2歳児の平均の大きさもないのだからね。 でも、ミニは五体満足である。 もっと沢山の問題を抱えているお子さんだって、大勢いらっしゃる。 普通である、ということはそれだけでものすごく感謝すべきことなのだとつくづく思い知らされる。 今現実に病気と闘っているお友達のお子さん。どうか頑張ってください。 祈ることしかできないけれど、心から、良くなられることを祈っています。
今日の1冊:「ナーサリーライム」
| 2003年02月20日(木) |
パパとママが結ばれて |
買い物のあと、体操とプールへ。 寒いからどうしようかと思ったのだが、元気でやる気満々のミニ。 特にこの頃は以前より体操が楽しそうである。 とにかく小柄なこともあるが、鈍いミニ(笑)。 やる気だけでも出てきたというのはいいことだわよね。
ところで、いきなり 「パパとママが結ばれて僕が生まれたんだよね」 と、言われてしまった。 ドッキリ!!!ちょいまち、いくらなんでもそれはまだ早い。 どこで覚えてきたんでしょ〜〜〜。 とりあえず「うん、そうだね〜」と私。 「パパとママがちゃんと手を結んでたから、僕が生まれたんでしょう?」
わっはっはっはっはっはっは!!! 手〜〜〜〜〜!!( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 手を繋いでいたから、って言いたかったのかなあ。 いや〜、これぐらいで済んでよかった。
子供ってみんなそうなのかもしれないけれど、ミニもパパとママが仲がいい状態をみるのがとても好きである。 私と夫、2人を同時に抱き寄せてみたり、Kissしてみたりする。 果ては「パパ、ママと手を繋いで!」って言ったりする。 一番身近に愛を体得できる対象がパパとママなのかもねえ。
今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」 本の中にゲームが入っているので、一人で読んで、一人で遊んでいました。 ごめんね、相手ができなくて。
昨日今日とママの買い物に付き合わされて、そりゃあ疲れているだろう。 しか〜も、今日のプール。 上のクラスの子達と一緒になったものだから、泳がされる泳がされる。 ミニはもうヘロヘロ〜である。 身体の大きさも違うし、求められてるものに全然応えられない。 どうみても無理がありますわなあ。 足の長さも手の長さも違うしね。 それでも厳しいコーチだから、もうガンガン泳がせる。 最後にはコースロープにつかまり、ひたすら休もうとするミニ。 流れがミニのところで留まってしまうのである。 それでもコーチはミニを押し出す。 ん〜・・・初めてかなあ、見ていて可愛そうになってしまった。 同じ級でも歳が上の子だともう20センチ以上身長も違う。 同じ歳の子だって10センチ以上は違うわけだからね。 でも・・・これに慣れてもらわないといけないし・・・。 迷うところである。 親としては、無理せず身体にいいから続けて欲しいわけで、そんなにしゃかりきにならなくていいよ〜、と言ってあげたいが・・・。
「今日はママは声が出ないのよ」 以前だったら、こう言っても、全然こちらを気遣ってくれるそぶりもなかったミニだが、今日は、少し違った。 いつもより私に話し掛けないのである。 ありがと〜、ごめんね〜。早く治すからね。
今日の1冊:番外で、今日はビデオ。 この頃書店でもみかけるがBlueという犬の出てくるシリーズである。 これの「Blue's Safari」に夢中のミニ。 いや〜、台詞から何から一緒に言ってます。 大人がみるとどこが楽しいのだか、さっぱりわからん(笑)。 子供が好きなものを子供向けのビデオを作る人はちゃんとわかってるということね。 当たり前か(笑)。
え〜、ミニの入園グッズのための布を買いにユ○ワヤへ行ってきました。 しかし、ものすご〜〜〜く、混んでた(笑)。 これは平日か?っていう感じ。 しかも、可愛いプリント柄のところに群がるママ達。 その側には新入園時とおぼしき子供達がウロウロわさわさ。 えらい騒ぎでございます。 ミニもS姫と一緒だったので、おいおい!ってなぐらいはしゃぎ回る。 「お店の中で走らない!」って言っても聞きやしません。 これはしつけの問題か? 姫との様子をみていると、ほとんど子犬同士のじゃれあいである。 キャッキャ言いながら、ふざけ回っているのだ。 ん〜・・・お店のみなさま、ごめんなさい。 仲良きことは素晴らしきかな、なんだけれどね。 (ちょっと違うか(笑))
その後隣の本屋さん、○善へ。 ミニの大好きなナーサリーライムの本を買いました。 ミニはまだ本の虫、とまではいかないけれど、本は大好き。 やはり字が読めるようになることで、世界が広がるのね。 自分でじーっと読んでいるし。 ん、これで意見を求めないでいてくれると助かるのだが、まあそうもいかないでしょうねえ。
今日の1冊:「We Willie Winkie」「Nursery Rhymes」 ともにメイシーで有名なLucy Cousinsによる、ナーサリーライムの本です。
体操とプール。 体操はT姫とず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと手をつないでおり、ベタベタ〜(笑)。 ううむ、T姫が以前よりお友達を意識してくれてるからでしょう。 プールはプールでS姫がきたし、ニコニコ。 なのに〜、プールから帰ってきたときは、M姫という、1歳年上の女の子と一緒。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。きみ〜、節操がないぞ〜〜。 というか・・・いいのだろうか。 こんなに女の子の友達ばかりが好きで・・・。 ま、幼稚園に行ったら変わるのかなあ。 小さい頃から、身近にいた友達が女の子だったし、男の子系の、ぶったり蹴ったり、ということをしなかったミニ。 どうしても女の子の方が好きなようである。 まあ、変わるかもねえ、そのうち。
さて、帰宅後ご飯を食べ、お風呂に入る。 入浴剤を入れたので、互いの身体が見えない状態。 これがとても面白いらしく、キャッキャ!とはしゃぎながら入っていた。 と、思ったらいきなり 「僕ね〜、ママとS姫と、T姫と、R姫と、M姫と、Mちゃんと結婚するの!」 ・・・・・・・・・・・・・。 あの〜〜〜、結婚ってひとりとするものでは?と思ったのだが、そこはまだ相手も子供(笑)。 「そっかあ〜、みんなと結婚するのね」 「うん!でね、明日はS姫と結婚するの」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、日替わりかい・・・。
子供の発想ってほんとに楽しい。 話していると飽きないわ〜〜〜。(^。^/)ウフッ。
今日の1冊:「Three Little Pigs」 三匹の子豚〜〜。大好きらしい。特に狼が息を吹きかけるとこね。
夕べは夫の帰りが遅く、幼稚園報告をできなかったミニ。 朝起きたら一番でしようと思っていたのに、夫は走りに行っているのであった。 うぷぷ。パパが帰ってくるのが待ちきれないミニ。 そわそわ〜〜〜、うろうろ〜である。
夫が帰宅する音が玄関ですると、すっ飛んで行ってしまいました。 まず昨日、英会話の同じクラスの女の子にチョコを貰った話から。 それを夫に見せる。うふふふふ。 次に、幼稚園。 「あのね、ぼくね、ちょうちょぐみになったの〜〜」 そうなのだ、ミニのクラスはちょうちょぐみ、である。 これがまた・・・ミニの姓名というのは、ひらがなで書きやすい字なのだが、「ちょうちょ」は書き難かった。うむ(笑)。
制服をみせ、帽子を被り、バッグを持ち、得意顔のミニ。 「か〜〜〜わいい〜〜〜〜〜!!!」を連発する夫。 (この人はこの頃、ものすご〜〜〜く、親バカなのである) でもまあ・・・可愛いじゃないですか(笑)。 年少さんって可愛い、ってみんな言うものねえ。 「ちょうちょぐみ」もふわふわしたミニっぽくていいかもね〜。 ほっぺプクプクだしね(笑)。
今日の1冊:「おさるのジョージ、動物園へ行く」 ミニが夫に読み聞かせをしておりました。 うぷぷ。真面目に聞く夫。ほのぼの状態であります。
1日入園であった。 以前の説明会の時に、最初私から離れなかったから、どうなることかと思ったのだが、全然平気。 「ママが先生にお話し聞いてくる間、お友達と遊んでいてね〜」と言うと、あっさり「は〜い」だそうで。 終わって迎えに行った時も、ニコニコ状態。 ううむ、成長しているのですねえ。
さて、肝心の幼稚園はS姫とは別のクラス。 しかしそもそも年少さんだけで130人はいるマンモス幼稚園である。 5クラスよ、新年少さん。 一緒のクラスになれる確率の方が低いのですよねえ。 幼稚園に入ったら入ったで、また新しいお友達もできるだろうし、S姫とはラボと水泳でも一緒なので、この後もずっとお付き合いがあるでしょうしね。
本人が幼稚園は楽しかった、と言ってくれました。 よかったことです。ちょっと寂しいけれどね〜。
その後英会話へ。 うふふふふ〜。Rちゃんと言う女の子からバレンタインのチョコを貰いました。 ミニはニコニコであ〜る。 子供達がクラスにいる間、ママ達はお茶。 先月から一緒のアメリカ生まれのママは、金髪に碧眼。 が・・・驚くほどに日本語が上手。流暢、という域。 ん〜、やっぱり現地に行って暮らすのが一番なのかもねえ。
例によってもひとつその後、ジイジバアバの家へ。 とにかくミニを誉めまくるバアバ。 なんだかその姿をみていると、子供を産んでほんとによかったな〜と、しみじみしちゃうのであーる。
今日の1冊:「あそびことば」 仕方ないよなあ・・・自分で本棚から取り出して読んでたし〜。
ラボだった。 プレイルームの子たちは、少しずつ母親離れをするため、同じ部屋にはいても、親と一緒の活動はしなくなった。 が、中にはまだまだママと一緒にいたい子もいる。 ママの側から離れなかったり、泣いてしまったり。 あまりにママの側から離れない子のママがついに切れてしまい「帰ります!」と言ってお子さんを引っ張って連れて帰ってしまった。 「泣くなよ、男らしくないなあ」と、そのママは言う。 そうなのかなあ・・・もっと抱きしめてあげていていいんじゃないのかなあ、と思ったけれど、口には出せず。 同じ立場のママから言われるのは、嫌だろうし、角も立つだろうし。 何より、その親子のことはその親子にしかわからない何かがあるだろうしね。 ん〜、難しいです。
さて、バレンタインデーである。 一応夫とミニの分のチョコを買ってあり、夫が帰宅したら2人に渡そうと思っていたのだが、なんと、S姫に先を越されてしまった〜(笑)。 まさかもらえるなんて思ってなかったから、びっくり。 ミニの初めてのバレンタインチョコは、やはりS姫からでした。 S姫ママ〜、ありがとう! こういう気の使い方をしてくれる、というところが、S姫ママの気持ちのこまやかな部分。 少しは見習わなければならない私。 節分と同じように、ホワイトデーを忘れた、なんてことにならないようにしないとね。 って、一ヶ月後だっけ? ホワイトデー。(^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「ぐるんぱのようちえん」 英語と日本語両方。「ママ、読んで」と言いながらも一緒に順番に2、3行ずつ読みました。 明日は幼稚園の1日入園。どうなりますことやら〜♪
| 2003年02月13日(木) |
「ママ、やって〜〜〜」 |
朝食後「美女と野獣」のDVDを観たいという。 例によって、最後野獣が王子に変身する場面は全部その通りにやりたがる。 私をベルにみたてての台詞付き。 表情が〜、ほんとに笑えるのだ。 思いっきりその気なのであ〜る。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! すぐにその気になっちゃうっていうのは、子供の特徴だろうか。
その後買い物、午後は体操とプール。 しかし・・・特にプールの時はふざけてばかり。 みんなクロールの練習をしているというのに、全く手を回さず。 ニタニタ笑いながらコーチに抱きついているのである。 いいのか?これで・・・。 でも「ちゃんとやりなさい」って言いたくないんだよなあ。 そのうちみんなにどんどん抜かされていったら、やる気にもなるでしょう。 しかし、ほんとにず〜っとふざけっぱなしなのである。 はあ・・・・・・。
して、この頃「ママ、やって〜」病である。 全部拒否するのもなんなのだろうしなあ。 どうしたらいいものでしょう。 え〜っと・・・こういう事はマニュアル(育児書)通りにはいかないのよね。 さすが生き物(笑)。 靴を履くことすら「ママ、やって〜」 はあ・・・・・・。
今日の1冊:「美女と野獣」 やっぱりね(笑)。
4月からお世話になる幼稚園へ人形劇を観にいった。 プロの人形劇団なので、お芝居も上手だし、演出や装置も凝っている。 場内が暗くなるので泣き出す子もいる中、ほとんどの幼稚園児は興味津々。 ミニももちろん興味津々。 というか・・・途中から「ここ!」ってとこでしっかり大爆笑しだし、ものすご〜く喜んでいました。 寒かったけれど、行ってよかったなあ。 子供ってやっぱりこういうものは好きなのかもね。 様々な経験ができて、それを自分の中にすごく沢山吸収できる、素晴らしい時期なのでしょうね。
その後プールへ。鼻水野郎である(笑)。 やっぱり手はしっかり回っていないけれど、でもいいの。 あくまでも強い身体を作るためにやってることなので、高望みはしないのであ〜る。
そう、今朝は4時半に起きてしまったミニ。 たまたま寝室の側に私がいなくて、パパがなだめていたのだが、その手を払いのけたらしい(笑)。 私が行くと抱きついてきた。 眠いけれど、眠れない〜、でも眠い〜、ジタバタしながら4度ほどパッチリ目を開けて、ママの姿を確かめる。 そのとたん、満面の笑みを浮かべるのである。 いや〜〜〜〜〜ん、ほんとに母って素敵。 こんな目で見られたら、ほかに何もいらないわよね。 結局1時間ほどその状態につき合わされ、やっと寝たのであるが・・・。 こんなに必要とされるのも今だけだ。 楽しもうっと。
今日の1冊:「The Turnip」 相変わらず、「大きなかぶ」が大好きです。
お天気も悪いし〜、ということでお出かけは無し。 ミニはまだ鼻が出ている。治るのだろうか。 朝一で「E.T.」を観たのだが、楽しかったらしく「DVD買って〜!」ときた。 そうそう買えませんって。小槌があるわけじゃないのだからして。 「E.T.」は「ジュラシックパーク」よりは楽しかったらしい。 当たり前か(笑)。
その後やはり昨日録画しておいた「東京フレンドパーク」を観る。 ミニはこの番組が大好き。 なのだが、7時といえば我が家ではお風呂タ〜〜イム! 録画しておいて、翌日観るのがパターンである。 この番組のどこが好きって・・・最初のウォールクラッシュなのである。 ソファを壁にみたてて、飛び乗るのである。 これがまた、何度も何度もやるのだ。 楽しいのかなあ(笑)。
その後は襖にボールをぶつける。 彼なりに思いっきり投げる。 おっと・・・ちょっと前より力がついてきましたですね。 当然なのだけれど・・・おっと、おっと、おっと。 その音は不気味だぞ〜〜〜〜!! この襖は早晩壊れますね。 もっとも夫はミニが成人するまでに、この家の中はぐちゃぐちゃに破壊されるぐらいで丁度いいだろう、などと言っている。 男の子だし、いいかもね、それで。
今日の1冊:「Guri and Gura」 ご存知「ぐりとぐら」の英語版である。 うん、このお話は楽しいね。
プールでした。ふむ。 いつもとほぼ同じメンバーで、S姫もいたので、しごく機嫌よく終了。 が・・・相変わらずクロールの手がうまく回らず。 手が回ったな〜と思ったら、足が止まり、足が動いてるな〜と思ったら、手が動かないのである。 ま、この級に長くいてもらいましょう(笑)。 「早めに進級してもあとはタイムとの戦いになるから、楽しくないのよ〜」とは、先輩ママのお言葉。 そうなのかもしれない。気長にこう。
某教育テレビのイタリア語会話。 あの濃〜いキャラクター、ジローラモさんが出ているのですね。 ミニは「じ〜〜〜〜〜〜〜〜」っとみている。 まあ、こと言語となると何でも「じ〜〜」になる子だから、いいんだけれど〜。 「じ〜〜〜〜〜〜〜〜」「じ〜〜〜〜〜〜〜」「じ〜〜〜〜〜」 番組終了後、やおらペンをとり、文字を書く。 「みてみて、これイタリア語の『こんにちは』だよ」 「これが『またね〜』なの」 どんどんどんどん書く。 どんどんどんどんどんどんどんどん書いて、書いて、書いて・・・。
ぜーんぶ、滅茶苦茶なのでした。 ただのアルファベットの羅列なの(笑)。 いや、笑ったわ〜〜〜〜〜。 さすがにイタリア語だと、ぜ〜んぜん私もわからないけれど、滅茶苦茶だってことだけはわかった。うぷぷぷぷ。 でも興味があるってのはそれだけでいいことよね、きっと。
今日の1冊:「国旗の絵本」 面白いらしい・・・。
| 2003年02月09日(日) |
なんて可愛いの!←馬鹿(笑) |
朝起きてくるなり「おはよ〜、昨日はごめんなさい」だって。 もう〜〜〜!!!なんて可愛いの!!! こちらこそ、ごめんなさいだったわ。怒るようなことじゃなかったわ。 寝る前に「明日起きたらあやまるの」と言いながら布団に入ったミニ。 ほんとにそうしたのだった。ちゃんと覚えていたのだ。 そんなことを思いながら寝かせてしまったというのは、こちらが悪い。 寝るときぐらい、ぬくぬくで幸せ気分で寝たいよね。 ママに抱っこされて、ニコニコで寝たいよね。 以後気をつけよう。
で、日中は・・・日頃の疲れが一気にでたか、ほぼず〜っと食っちゃ寝していたパパを起こさないよう暴れていました。 「パパ、疲れてるから、寝かせてあげてね」と言うと、わかるようになったのね。 んんん、進歩だなあ。子供って成長するね。 「パパ〜、お布団で寝ないと風邪ひきますよ〜」と言っている。 (^.^)オホホホ...、私の口癖かしらん。
お洗濯ではママのお手伝い。 干したがるのですね。うん。差しさわりのない程度のお手伝いをしてもらいました。 干し方・・・すごかったけど、まあ、いいやね(笑)。
今日の1冊:なし。 本を読む予定の時間に「ジュラシックパーク」観ちゃったのよ〜。 って、「どうぶつ」の本を読んでましたね。昼間。一心不乱に。 「セントバーナードってどれ〜〜?」って騒いでのでした。 ちゃんちゃん(笑)。
はい、すいません、私が悪かったです・・・。 大して怒るような内容でもないことなのに、寝る間際でグズグズのミニを泣かせてしまいました。 反省・・・。 こういうのって、落ち込むなあ・・・。
今日の1冊:「かいじゅうたちのいるところ」
発端はこの本なんだけれどねえ。 「ママ好きな本読んで」というから、これを読んでいたら「それいや〜〜!」 「それなら自分が読んで欲しい本を読んでって言えばよかったじゃないの」 「かいじゅうたちが、いいの〜」 「今、いや、って言ったじゃない」 「違う〜〜〜!」 「あなたの言ってること滅茶苦茶よ?」 「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ん〜、実にくだらない。 ミニはこの年代にしては、ものわかりがいい方だと思う。 普段がすごくものわかりがいいから、たかがこんなことぐらいで、こちらも( - 。-)ノ"" オイ・・オイと思ってしまうわけだ。 子供なんて眠たきゃ愚図るよね。 はい、反省です。 ごめんね、でした〜〜〜〜〜。
とでも改名してやろうか、というぐらいよくふざけている。 ほんっと、ピキピキしちゃいわすわ、こめかみが(笑)。 でもまあふざける時期なんだろうなあ、とも思うし。 とにかく楽しそうなわけだし、人様に迷惑をかけないぐらいなら、仕方ないかな。 人に手を出すわけでもなし、S姫とふざけ回っているだけだものねえ。
今日からラボはキディさんクラスといって、幼稚園生のクラスになりました。 幼稚園に実際通うより一足早く上のクラスにあがります。 今年はまたすごい人数で・・・。 全部で子供が15人ぐらいいるわけです。 その子供達が、あっちこっちで色々やってるわけだから、もう賑やかを通り越して、五月蝿いですってば(笑)。 まあ、先生もよっぽど子供好きじゃないとつとまらないなあ。 私も自分に子供が生まれてから、子供をすごく好きになったけれど、でも・・・。 まだまだ心が狭いのである。 やたらに人に手を出す子とか、かなり落ち着きのない子とかも中にはいるわけで。 その子なりの成長過程があるのよね、と、理屈では思っていても、気持ちが広くなれなかったりする。 自分の子に何かされると、( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、やめてよね〜、なんて思ってしまう。まだまだ、である。
今日の1冊:「はえのおやしき」
ミニは鼻水小僧のままである。 熱も何もないのだけれど、鼻だけ止まらないのだ。 でも〜、やっぱり熱がないってことはあ・・・。 なので、体操とプールに行く。 その前に買い物もし、であるから、今日も1日外出。 考えてみたら、ミニはタフなのかしら。 皆様が風邪でダウンしているさなか、なんとか元気。 な〜んて言うといきなりダウンもありうるから、やめておこう。
体操はT姫と手をつなぎ、実に楽しそう。 しょっちゅう顔を合わせていると、やはり子供同士もなかよくなるわけで、みているこちらも思わずほほえましい気分になったり。 プールはS姫もいないので、どうなることやら、と思ったのだけれど、Babyクラスの時から一緒の男の子達となんとか頑張っていた。 それにしても、男の子っぽくなってきたな〜と思っていたが、まだまだ他の子と比べると可愛いものである。 男っぽさの基準が全然違うようである。 私はやっぱり・・・あまりにも男の子っぽくなられるよりは、今ぐらいでいいや。 ごめんね〜、ミニ。 私は女の子に女の子らしく、とも望まないけれど、男にも「男」であることをことさら意識してもらおうとは思わない。 「男なんだからしっかりしろ」って言いたくないのよね〜。 だって、男に生まれたってだけで既に十分男だもん。 男女じゃなく、ミニでいてね〜。
今日の1冊:「The Wonderful Wuffs」 明日からのラボではこれをやるらしい。 (^.^)オホホホ...。
1日パパと一緒であった。 まず、午前中はパパの買い物に付き合い、昼食後英会話とプール。 パパもず〜っと一緒。 ミニの大暴れ状態をみておりました。 それにしても・・・(笑)。 ほんとに男の子っぽくなってきたこと。 普通2歳ぐらいの男の子がするようなことを今頃してるわけであるが、今までは体力的にも体格的にも無理だったことができるようになったわけで、本人的にも嬉しいのかも。 飛びついたり飛び降りたり、ジャンプ系が多くなったなあ。 ま、よかったことです。 ママとしてはちょっと寂しくもあるけれど、仕方ないよね。
「えいごリアン2」のCD-ROMに夢中。 帰宅してから30分ほどやってました。 たかがこれぐらいのCD-ROMでこんなに夢中になるわけだから、ファミコンなんてはじめたらどうなることやら。 幸いにして、我が家にはファミコンはない。 初めてしまったらはまることがわかりきっているので、私も夫もやらないのである。 本人がどうしても欲しい!と言い出すまでは、その存在に気がつかないふりをしようと思っている(笑)。 ま、小学校まで、かな。
今日の1冊:「ぼく、にげちゃうよ」 うさぎの子供がママから逃げちゃうよ、と言ってるおはなし。 真似をするので、可愛いのだ(笑)。
| 2003年02月04日(火) |
「これなあに???」 |
鼻である。朝からず〜っと鼻である。 まあ、風邪気味だったからねえ。 当然といえば当然。
外出予定をとりやめ、掃除のあと、ママの「壬生義士伝」に付き合わされ。 いや〜、大変。 「ねえねえ、この人誰?」 (刀を振り回して戦っている全員について聞く) 「ねえねえ、何やってるところ?」 (え〜っと、戦争、と、応えてみる) 「どうしてこんなことしてるの?」 「あれ、この人はさっきの人と同じ人?」 「なんて名前〜〜???」 「どっちが強いの?」 ・・・・・・・・・・。 全然落ち着いて観られないってばさ(笑)。 これだから、映画なんて等分無理なんである。 まあ、じっくり観ようとしなければいいのだわね。 ながそーって感じかなあ。 ああ、悲しい(笑)。
その後「えいごリアン」と「えいごリアン2」のCD-ROMに突入。 まあ、テレビに付き合わせたんだから、仕方ありませんなあ。
お友達から二人目さんを妊娠との嬉しい知らせあり。 二人目さん、ラッシュです〜♪ おめでと〜〜〜〜〜!!!
| 2003年02月03日(月) |
子供なんてやつは〜〜!!! |
つい先日、この日記にミニのことを「一緒に過ごしやすい子」とか書いたばかりなのに・・・。 ま〜〜〜〜〜ったく、今日の過ごし難さときたらなんでしょ〜!!! 1日中「ママママママママママママママ!!」 自分の思うとおりにことが運ばないと愚図る愚図る。 久しぶりにこんなミニをみたわ・・・。
風邪気味ではあるけれど、熱がないので、体操とプールへ行く。 人が少ない〜。プールは特に少ない〜。 みんな風邪やらインフルエンザやらなのだ。 S姫も来ていなかった。 あとで電話したら、ママがインフルエンザっぽいとのこと。 お大事に〜、である。
しかしこの愚図りは少し風邪気味だからなのかなあ。 帰宅した夫が私たちのやりとりをみて「君らは漫才してるわけ?」と言っていたが、私の気分は漫才どころではないのだ。 1日中、愚図りんぼくんの相手するのも大変なのよ〜〜〜〜〜〜!!!
今日の1冊:昨日と同じ。 でも聞いてなかったけどね、ミニは。 ぶううううううううううう。
朝から鼻が詰まってるんだ。 変な声だし、息は上手にできないし、苦しいよ〜。 それに、パパとママはずっとサッカーみてるし。 僕と遊んでくれないんだ〜!!! え〜い!ボール蹴っちゃえ! えいえいえい!!!パパにぶつけちゃえ!
ってなことを思っていたかどうだかはわからないけれど、ミニはサッカー。 この頃休日というとサッカーである。 その後格闘児童に変身(笑)。 玩具のバットを刀代わりにして、とにかくパパと戦うのだ。 「スターウォーズ」と「ムーラン」の影響は大きいなあ。 特に「スターウォーズ」は結構衝撃だったようで(笑)。 うむ、男の子になってきました。
今日の1冊:「Mr Gunpy's Outing」 ううむ、この手の話って、ほんとに子供は好きである。
3歳児は怖いもの知らずだろうか・・・。 何歳児だからどうこうとか、男の子だからとか女の子だからとか、というより、性格による個人差が大きいのかなあ。 「魔の2歳児」ってよく言うけれど、うちにはその時期はなかったし。
さて、英会話の日である。 今日は3ヶ月に1度の親が見学できる日だとか。 (といっても、入会したばかりの私には始めてのことなのだが) ・・・・・・・・・・・。 ううむ・・・と、3歳児は怖いもの知らずなのか、と思わざるを得ない(笑)。 他のお友達は4歳から6歳なので、「恥ずかしい」ということを知っている。 だから、むやみやたらに自己主張ばかりはしない。 しかしミニは・・・ず〜っとおどけてるのである。 よっぽど楽しいんだろうけれど、ず〜っと顔もニコニコというか、ニタニタのままである。 お友達も女の子は「か〜わいい」という感じてみていてくれるのがわかるのだが、男の子達は「なんだこいつ」である(笑)。 「へんなやつ〜〜〜〜」って感じか。
先生が手をつないで輪になろうと言ったのに対し、「This is not circle」といい続ける。 じゃあ何だと思うの?と先生が聞くと「This is oval」 ママ達大爆笑。これって・・・まだ小さいから許されるんだろうなあ。 終わってからもミニのほっぺをさわりに来るママ達。 とにかく一番小さくて(ほんとは普通の3歳児はもっとずっと大きいのだ)幼児に見えるぐらいほっぺがプクプクで、ずっとおどけてばかりいるから、いわゆる愛嬌があるってやつで可愛がってもらってるようです。
今日の1冊:「はえのおやしき」 自作自演しておりました。
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