今日は外出せず、掃除、洗濯を済ませ、一緒にベタベタと過ごす。 何故かミニも朝一度「今日はどこ行くの?」と聞き、私が「今日はおうちで過ごすの」と答えると、納得した様子。
今年のカレンダーはディズニーのものだった。 捨てるのが惜しいくらい、可愛いカレンダー。 というわけで、突如玩具入れを作ろうと思い立つ。 カレンダーから絵の部分を切り取り、ダンボールに貼り付け貼り付け貼り付けして、完成までに2時間。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、大掃除もやらないくせに、そんなことだけしていていいのかあ。 母が私のことを「頭の中がミニでいっぱい」と言ってたが、確かにそうかも(笑)。 だってねえ、朝からミニ、Kiss魔だし・・・。 可愛いのよねえ・・・。わはははははは(←ほんとにただの親バカ)。 まあもう少ししたら落ち着くでありましょう。
親バカ日記も読んでくださっていたみなさま。 こんな超親バカにお付き合いいただき、ありがとうございました。 ミニもいよいよ来年は幼稚園。 親バカもまだまだ続くと思われますが、呆れずよろしくお付き合いくださいませ。 皆様のご多幸をお祈りし、今年はこれにて〜♪ (・・・来年って・・・すぐまた明日には日記書くのよね。うぷぷ)
「ジイジとバアバのおうちへ行くよ〜」 と言うと大喜びのミニ。 実家に着くと「こんにちわわわわわわわわわわわわわ〜!!!」 ジイジに飛びついてキスをしまくり、また飛び乗り、飛び降り、であるから、ジイジは大変です。
昼食になると「いただきますおさん!!!」 「・・・ミニ君、『いただきます』はちゃんと言おうね」とバアバ。 「いただきますおさささささささささささささんん!!」 「・・・・・・・・」 食事が終わると「ごちそうさますおさん!!!」 キッと私の方に向き「あなた、しつけはちゃんとしなきゃ駄目よ」とバアバ。
ううううう、この頃のこのおふざけはどこから来てるのでしょう。 この頃特にすごくなっているのである。 真面目にして欲しいときに限って、ふざけ回る。 水泳の時も男性のコーチに飛び掛っちゃったりしてね。 どっかでたかがはずれてしまったかしら・・・。 かといって、全部に「ちゃんとしなさい!」っていうのも言いたくないし・・・。 ん〜、こういう場合はどうしたらいいのかなあ。 この分だと「あけましておめでとさますおさん!」 になることは確実かと思われ・・・。
今日の一冊:「うかいなゆうびんやさんのクリスマス」 本自体がお手紙になってる、という・・・楽しい本です。
朝、お友達から携帯にメールが届く。 今からご家族でスキー旅行とのこと。 スキー=寒い、の私はスキーに行きたいとは思わないが「家族旅行」ってとこが、いいな〜、などと思ってしまった。 ミニのパパが休めるのはいつでしょう(笑)。
さてそのミニ。 今日は1日中ママのお手伝いである。 これが結構・・・ちゃんと手伝ってくれるようになったのよねえ。 「ちょっとここおさえておいて」と言えばおさえておいてくれるし、シュレッダーで書類を切るなんてこともやってくれるし、掃除機もかけてくれるし、その他諸々、ちゃんと手伝ってくれるのである。 ん〜、嬉しいなあ。 成長してくれた、ということも嬉しいけれど、まだ「お手伝い」が楽しい時期、ということも嬉しい。 「お手伝いしてね!」なんて言うと、嬉々としてやってるもんね(笑)。 アルバムの整理をしていた時は「お写真に触らないでね、終わったらみせてあげるから」と言うと、ちゃんと待っててくれるのである。 ん〜、ほんとに育てやすい子かも。
して、その間何をしてるかというと、最近DVDのリモコンの一時停止やサーチやスローなどの使い方を覚えたのですよね。 で、自分の好きな場面になると一時停止にする。 その場面を素早く絵に描く。 また一時停止にする、また描く、を繰り返す。 ず〜〜〜っと、やってるの、それを。 すごいなあ、この集中力。 でもって、流れてる言葉などを聞き取って「ママ、○○○のスペルって何?」などと質問してくる。 答えるとそれをまた書く。 ん〜〜〜〜〜、感心しきり。どういう頭の構造だろう。 アルバムの整理はおかげさまにて終了。 ごめんね、相手がちゃんとできなくて。
今日の1冊:夫が遅く帰宅し、ミニはエキサイトしてしまったので、読んでいません。 そりゃ、遊びたかったよね。m(_ _)mゴメンネ。
今日で水泳の短期教室も最後。 楽しく終わりたいものだ、と思ったのに・・・。 行く前から喧嘩である。 家を出て、駐車場の車に乗り込み、エンジンをかけたところでミニが「てぶくろ」 「なあに?」 「ジジババにもらった手袋〜〜〜〜!!!」 「手袋をどうしたいの?」 「持ってきて」 「だってもう出発するのよ」 「持ってきてよ〜!」と、大泣き&ジタバタ!
どうもね〜、この頃急にこういうことが出てきたなあ。 自分の意思を通そうとするのよね。昨日もそうだし。 それはそれでいいことだけれど、でも泣けばなんでもママが言うことを聞いてくれると思われてもほんとに困る。 ちなみに本日は最後の「持ってきてよ〜!」がよろしくない(笑)。
「あのね、ママはあなたの召使いじゃないのよ。あなたが泣けばなんでも言うことを聞いてくれると思わないでね。今日はお外に行くわけではないので、手袋はいりません」 「てぶくろ〜〜〜〜〜〜!!!」大泣き。 「そんなに大事なものなら、自分で家を出る前に持ってくるようにすればいいのよ。明日からそうしましょう。自分で置いておくところを決めて、自分で忘れないように持ってくればいいでしょう。明日からね。」 「やだ〜〜、てぶくろ!!!」 「じゃあ鍵を渡してあげるから、自分でとってらっしゃい。ママは知りません。」 「やだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」と大泣き。 この辺で一度抱きしめるわけ。すると落ち着く。 しばらく泣いたところで「ママの言うこと、わかる?」 「は〜〜〜い・・・・ママがいい〜〜〜〜びょえ〜〜〜〜〜」
ぶうう。まったく・・・。 でもまあ自我の目覚めですかねえ・・・遅いけど(笑)。
今日の一冊:昨日の続き・・・でしょう。
| 2002年12月27日(金) |
やっぱりバズ・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ |
近くのSA○Yの一階には小さなディズニーショップがある。 さて、ミニが行っているスポーツクラブもこのSA○Yの中にある。 今日もプール。その後英会話、だが・・・。 時間が余ったので、ちとディズニーショップを覗いたのが運のつき(笑)。
「トイ・ストーリー」のフィギアもあったのですね、当然。 「あれ、欲しい!」とミニ。 「なあに?ウディ?ジェシー?」 「バズ〜〜〜〜〜!」 (うわ・・・・・) そこにはうちにあるバズよりもっと大きいバズと、スケルトンのバズがいたのだ。 「あのね、バズはもうおうちにあるんだから、ウディやジェシーにすれば一緒にお話もできるんじゃない?」 「やだ!バズ!」
子供ってこうでしたっけ? どうせならお話に出てくるキャラクターをそれぞれ集めて遊んだほうが楽しいんじゃないかなあ、と親だと思ってしまうけれども、本人は好きなバズだけ欲しいらしい。 「バズ!あれ欲しいの!」 「・・・・・・・」 ちなみに私は「欲しい!」と言われてホイホイ買ってあげるほど甘い親ではないのよね〜。 いい加減気づこうね、ミニ君。 「この間パパがバズをミニにプレゼントしてくれたのは、クリスマスだったからよ。クリスマスは1年で1回。特別にプレゼントがもらえる日でもあるの。プレゼントは毎日もらえるわけじゃないのよ」 云々とごまかしつつ店の外へ。 「バズ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ううむ、玩具もここまで愛されれば本望か。 「トイ・ストーリ」とはまさにそういうお話でしたね。
今日の一冊:「The Bremen Town-Musicians」 知らない単語も沢山出てきたので、本人は1ページでリタイア。 私も5ページでリタイア。 だって、長いのだ〜〜〜〜〜(笑)
プールの短期教室へ。 年末ということもあり、人が少ない少ない(笑)。 しか〜し、ほぼ毎日のように泳いでいるものが、この短期教室に入らないと、年末は2週間以上、水に入らないことになるわけであり・・・。 3日連続の短期教室に入ったのであります。 姫と一緒なので、すごく嬉しそうなミニ。 よかったねえ。 その後英会話へ。
ママの病院にも付き合ったので、帰ってきたらもう外は真っ暗。 バタバタしているうちにアッという間に1日は過ぎるのでありました。
寝る・・・のだが、やっぱりバズが一緒。 (ちなみに「ライトヤー」じゃなく「ライトイヤー」らしい。だって、「ライトヤー」って聞こえたけどなあ)。 「エイリアンだ!やっつけてやる!」 で、起こされたのが12時半。 「・・・・・・・・」ミニの側からバズを離し、布団の外に押しやる。 ミニはもぞもぞ、私の布団に潜ってくる。
んぎゃ!!!強烈な頭突きを鼻頭にくらって起こされたのが夜中の2時。 まじ、痛いっす・・・。 ずきずきするっす・・・。 しょうがないよねえ・・・。(^。^/)ウフッ。
今日の一冊:「ゆき」 これもママからのプレゼント。すごく綺麗な絵本です。
今年最後のラボであった。 今日は隣の地区の子供達と一緒。 いや〜、いろんな子がいるものです。 文字通り十人十色。 しかし、考えさせられてしまったなあ。 親はみな子を愛し、育んでいるのだろうに・・・。
私は育児をするにあたり、行為を怒っても人格を否定しないということと、毎日「愛している」と伝えることと、抱きしめることを心に課してきたが・・・。 それがよかったのかどうかはこの先にならないとわからない。 非常に打たれ弱い子を育ててしまったようでもあり・・・。 どうなのかなあ。
お友達と食事の後、帰宅。 パパからのクリスマスプレゼントは「トイ・ストーリー」に出てくるバズ・ライトヤーでした。 いや〜、喜ぶこと。さっそく寝るときも一緒・・・。 しか〜し、ここに問題が。 バズ・ライトヤーはしゃべるのである。 身体の前面にあるボタンをちょっと押すと「私がバズ・ライトヤーだ」とか「無限のかなたへ、さあ飛ぶぞ!」等々。 「寝てる時に手があたって、しゃべったりしてな」と夫。
はい、その通りでした。 「私がバズ・ライトヤーだ!」に私が起こされたのは、夜中の1時半。 ・・・・・・・・。ミニは寝てるし・・・・・・・・。 他の玩具と寝てくれないかなあ・・・・・(笑)。
今日の一冊:私からのプレゼントは本でした。 そのうちの一冊をさっそく読みました。 「コーギビルのいちばん楽しい日」 絵が綺麗なのだ〜〜〜♪
お友達が集まってクリスマス会をした。 とても楽しそうなミニ。 それはいいのだが・・・今日始めて「これ僕の!」と言って、玩具を放さないミニをみた。 今まではお友達に玩具を取られても、何も言わずそのまま引き下がっていたのに、今日は自分の家、つまり自分のテリトリーという部分もあってか、強気になったらしく、「これ僕の!!」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 でも親としては、やっと自己主張が出てきたようにも思え、「僕の!」って言ってるそばからその全てに否定的な態度をとるのもいかがなものか、と思ってしまうし。 2回に1回「じゃあミニが使ったら、お友達に貸してあげてね、順番ね」と言うぐらいに留めた。 相手のお友達には「『貸してね』って言ってみて」 そう言われればミニは貸せるのである。 わかりやすいぞ(笑)。 このところ急に男の子っぽくもなってきたし、自立の傾向にあり、ですな。
夜になって夫の部下だった人から、クリスマスプレゼントにと、コートが届く。 110センチ用。「おおきくなれよ!」とのコメント付き。 嬉しいです〜〜〜〜〜〜〜♪ 着せてみると・・・ボアがついてるので、プクプクのミニが実にもっとプクプクに見えて、きゃわいいのである(←言うまでもなく、親バカ) 沢山抱きしめて、沢山Kissして、一日が終わりました。
今日の一冊:「ぐりとぐらのおきゃくさま」 ぐりとぐらの家にサンタさんが来てくれるお話です。 25日の朝、ミニのところにサンタさんは現れるでしょうか〜!
| 2002年12月23日(月) |
ホント、頼むって、その2 |
朝4時半から起きてるし・・・ミニ。 どっしぇ〜〜〜〜〜〜〜〜、である。 夫の食事の支度をし、お弁当を作り、片付けも終わり、しょうがないから添い寝したがやっぱり寝ない。 どーしたのかなあ、この頃。 といっても、一昨日と今日だけれどねえ。 やはり定期的に通っている体操とプールが休みだから、運動不足なのだろうか。 途中からDVDを見出し「寝る時間よ〜」とどれだけ言っても寝ない。 何しても寝ない、寝ない、寝ない〜。 ついに諦めて、ほっとくことにした。 そうでないと寝ないものを寝かせようとすることで、こちらもイライラしてしまうのよね。
結局寝付いたのは12時半。 例によって車の中でした。5分もたなかったし・・・。 辛いなあ、これがあるたびに車で2時間か? と思ったら、今日は1時間半で目覚める。 その後買い物へ。ミニが粘土を欲しがったので買ってみる。 帰ってからはひたすら粘土。 明日ラボのお友達が家に遊びに来て一緒にクリスマス会をする予定なので、私はひたすら掃除。 普段まめにやってないから、こういう時、困るのだ(笑)。 この頃は夫に「まあ、仕方ないよなあ、見えないんだから」と言われている私。 それを理由に益々やらないってか。 (でも実際細かい汚れは見えなかったりするのだ。わははははは) 強度近視はこういう時に便利・・・違うか。 カビ○ラー、使いすぎて、ちと頭痛がしてきました(笑)。
今日の一冊:「クリスマスのうた」 クリスマスに歌う歌を紹介した絵本。 楽しそうに読んでいました。
クリスマスパーティーに行ってみた。 ん〜、異文化に触れるという意味ではほんと・・・すごかったかも(笑)。 サンタクロースに扮してくれた方が、もろにサンタクロースで・・・。 背が高く〜、どちらかというと(言わなくても)太ってて〜、碧眼で〜、声がものすご〜く大きくて〜「わっはっはっはっは〜!」と大笑いすると天井にまで響きそうで〜、まさにサンタ(笑)。 子供達は大喜びで膝の上に乗ったり、抱きついたり。 ん〜、こういう機会がもてた、というだけでもよかったなあ。 ミニは引っ込み思案のところがあるのだが、慣れるととたんにものおじしなくなる、というところもある。 昨日はものおじしない部分が顕著に現れていたわけでした。
しかしまあ、普段同じクラスのお兄ちゃんやお姉ちゃん達に、実によく面倒をみてもらっている。 立食形式だったのだが、ミニはなんせ食べない。 お皿の中にブドウしか入れないので「あ!ミニだ〜!」と寄って来た同じクラスの3歳上のお姉ちゃんに「ミニ、ブドウしか食べないのよ、何か言ってやって」と言うと、「そんなのしか食べないと大きくなれないよ? お肉食べる? おにぎり食べる?」等々、話し掛けてもらう。 「幼稚園に行ったら、先生は食べさせてくれないよ」 「ほら、シャツ出てるよ」 「こっちおいで」
ふと気が付くと周り中同じクラスの子6人に囲まれてあ〜だこ〜だ言われるミニ。 ぶぶぶぶぶ〜〜〜〜〜〜(笑)。 鍛えられましょうねえええ。今のうちよ〜〜〜〜〜。 しかし、ラボにしてもFunKidsにしてもいい子達に恵まれたなあ。 こんな優しいお兄ちゃんお姉ちゃん達と過ごせるっていいことだなあ。 と、しみじみしてしまったパーティでした。 私は途中から、この子達に遊ばれてしまいましたけどね。ぶぶぶ。
| 2002年12月21日(土) |
頼むよ、ホント・・・。 |
朝5時前から起きるミニ。 まあねえ、私が夫の食事の支度をしてしまってて、側に寝ていないから、時々こういうことになる。 ふと気が付くと隣にママがいない。 「ママ、来て〜〜・・・・・」 しかしこちらも食事とお弁当の支度中。 すぐには行けないのである。そうすると起きちゃうのよね。 それでも1時間ぐらいしたらもう一度寝る、というのが普段のパターンなのだが、今日は夫を送り出したあと、添い寝しても、何しても寝付かない。 仕方がないからほっといたら、ほんとに寝ない。 お〜〜〜〜〜〜い!!!今日は「Fun Kids」のある日なのだ。 頼むから寝てよ〜〜〜〜〜〜。・・・駄目である。 どうしても駄目なので、大急ぎで家の中のことを済ませ、車に押し込む。
寝ましたね、10分と持たずに。 そりゃそうだ、この頃8時前後に起きてるわけだから、普段より睡眠時間が3時間少ないってことになるわけだもん。 それから延々、2時間寝ました。 その間私は、車でぐ〜るぐ〜る千葉市内を回る。 ミニがもっと小さい時にはこういうことが何度もあった。 なかなか昼寝をしない子だったから、やっと車で寝てくれるとそのまま市内をぐ〜るぐる。 すごく無駄な時間のように思えるけれど、なんだか懐かしくなりました。
ミニがあまりに文字が好きそう&言葉が好きそう、というのでこの秋から始めてみた「Fun Kids」。 大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんの中に入ってやるわけで、最初は泣いていたミニも、この頃はすっ飛んで消えていってしまう。 やらせてみてよかったかな。 親は誰しも我が子によかれと思って行動する(と、思いたい)。 たとえ親同士の価値観が違っても、その点では一致するわけで、だからこそ助け合いもできれば、様々な思いもかかえる。 私はお受験協奏曲のような状態は好きじゃないし、我が子をそちらに向かわせようとも思わないけれど、そうしたいママの気持ちもわからないでもない。 みんな子供を大事と思ってる気持ちは一緒だものね。
今日の一冊:「Song Birds」 ラボのお歌の本。 このところ、お話の本からちと遠ざかり気味? 私からのクリスマスプレゼントは本です。
追記:と、思ったら、寝る前に突如「ひこうき」を読む。 しかもしっかり「パパに!!」だそうである。 パパはデレデレでした〜〜〜(笑)。
ラボのクリスマス会だった。 プレイルームのミニたちは、お歌を発表し、お話の一部も演じて(?)発表。 ん〜、まあ、こんなものでしょう。 今日は同じPartyの子達が、全員集まるわけで、大学生までが一緒。 ラボのいいところはこの縦の繋がりですねえ。 幼稚園生の世話を小学生がし、その世話を中学生がし、その先、とにかく大学生までが一緒に活動するわけで、一同で輪になって同じ歌を歌えるというのは、素晴らしいことじゃないかな。 こんな機会はなかなかないし、ミニがこれから成長していく過程で、学校とは別に大きいお姉さんやお兄さんがいる場所がある、というのは、とてもいいことのように思える。 また、ラボの大学生達がいいんだな〜。 こんな子達になってくれるなら、多少他がどうでもいいや、なんて思ってしまうね。 すごくしっかりした女の子がいるかと思えば、いかにも気の弱そうな男の子がいたりして。 でもその子は実はと〜っても優しくて、子供達の花火大会にも一緒に来てくれて、子供の花火に火をつけてくれたりしていたのだ。 ふむ、こんなふうに成長してくれたら、いいな〜。
で、母はといえば、久しぶりに夜の運転。 疲れたかもね(笑)。
今日の一冊:無し!・・・・ごめんね〜、帰ってきたのが遅かったから、それどころじゃなかったかもでした。
| 2002年12月19日(木) |
これはジャックの建てた家 |
午前中買い物、午後体操とプール。 プールは入る直前まで「やだ〜、プールやらない〜!」を連発していたのだが、コーチに上手く乗せられて入っていった。 先日のこともあり、始まる前にコーチに色々と相談してみる。 プールは楽しいもの、と思わせてあげたいし、それでストレスになるくらいなら、辞めるなり、しばらくお休みするなりでもいいと思ったのだ。 そもそも3歳児にクロールなんて無理である。 トントン拍子に進級してしまったので、できるかも、と思ったこちらが甘い。 少し下の級の子達に混ぜていただくようお願いしてみた。
終わったら「楽しかった」と言っている。 子供ってわっかんないなあ・・・。 まあ自分でも自分の気持ちのコントロールがうまくできないのだろうから、こちらにわかれと言われても無理なような(笑)。
しか〜し、朝からずっと「This is the house that Jack built」である。 短いお話が次々加わっていくのが面白いのだろうけれど、ず〜っと読んで、半分歌って、日本語と英語で言い続ける。 「これはジャックの建てた家!」
・・・・・・・・・・はいはい、わかりましたってば(こう言っちゃいけないのよねえ・・・・) 「犬がこづいた、猫が殺した、鼠が食べた、モルトをしこんだ、ジャックの建てた家!」 はいはいはいはいはい〜〜〜!!!
今日の一冊:というわけで、昨日に続いて「Nursery Rhymes」でした。
朝っぱらから韓国語『Toy Story』だ〜。 う〜む、つ、辛い・・・。 英語ならまだ少しはなじみがあるけれど、これは辛いぞおおお。 その後ラボへ。 まあね、ラボは大好きなので、普段と同じように楽しく過ごす。 大好きなものを見つけられたというだけでもいいのでしょうねえ。
その後お友達と食事へ。 ・・・・・・・・・・。 便秘が続いているので、食事中もぞもぞ〜、もぞもぞ〜を繰り返す。 う〜ん、ごめんねえ、私が悪かったですううう。 途中、私がお友達の妹さんの1歳の女の子を抱いて、スプーンでご飯を食べさせていたら、急に私の背中に張り付いてきたミニ。 「ママママママ〜!」と妨害。 う〜ん、第2子が生まれるとこうなるわけだ。 (その予定はないけどね・・・きっぱり(笑))
この頃お友達と一緒にいても、さすがにみんな3歳らしくなってきて、感情表現が豊かで複雑。 親の立場からすると笑えるようなことが増えてきました。 もちろん困ったこともそれに付随して増えるわけだけれど、成長していく子供達をみるのは、本当に楽しい。 ものの取り合いで喧嘩している、という感じじゃないもんなあ。 昨日は姫に中3日で会ったのだが、姫は姫ママに「ミニ君は私に会えて嬉しいって思ってくれるかなあ」と言ったそうである。 おおおお!進歩じゃございませんか〜〜〜〜〜! ううん、この先もどう変わっていくか、実に楽しみです。
今日の1冊:「Nursery Rhymes」 ラボでやった「これはジャックの建てた家」というお話が入っています。 これがまた・・・お風呂の中で延々とやるんだなああ。 う〜ん、手遊び付きなので、覚えるこちらも大変。(^.^)オホホホ...。
はい、すいません。私が怒ったからです。 思いっきりストレートな便秘になってしまいました。 1日1回、すんなり出ていたンコが5回にもわけて、兎のンコ状態で出てくる。 本人的にはすごく気にしてしまったらしい。 身体の反応は正直です。 はい、たかがンコだってたのに、思いっきり怒ってるぞ光線を出してしまった私がいけないです。 反省・・・。ほんと、まだまだ3歳。多くを求めてはいけません。
姫と姫ママと一緒にショッピングへ。 互いの子供達には内緒にして、クリスマスプレゼントを買う。 まだまだサンタさんからのプレゼントだと思ってもらいたいので、姫のプレゼントを買うときは、私が子供2人をみて、ミニのプレゼントを買うときは姫ママに2人をみていてもらった。 ミニには注文通り、バットとボールとだるまおとし、と言いたいところだが、だるまおとしが無い(すくなくとも長沼のト○ザラスには)。 やっぱり100円ショップの小さいのを買うしかないか(笑)。 なので、これだけだとあんまりだな〜、という気もしたので「トイ・ストーリー」に出てくるバズ・ライトヤーのフィギアを買う。 喜んでくれるでしょうか。
帰宅後「トイ・ストーリー」のビデオを観出す。 しかし〜〜〜、主役のウッディの声って日本語版だと唐沢寿明君なのよ。 やっぱり一度は聞いてみたいじゃないですか、唐沢君とトム・ハンクスの違い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あっさり却下されてしまった。 「ママは日本語のが観たい!」 「駄目〜〜〜!!!」 韓国語バージョンがいいんだって・・・。 わけわかんないでしょ〜が・・・。 なので、たった今私がPCでこれを書いている横では全然わけのわからない韓国語が延々と流れ続けています。 ひょえ〜〜〜〜〜〜。(耳慣れするからいっか・・・(;_q))クスン)
今日の一冊:「メイシーちゃんのクリスマス」 仕掛け絵本で色彩もとても綺麗なので、お気に入りです。
今朝、ゆっくり起きてきたな〜と思ったら、食事後またまた・・・。 「ママ〜、出ちゃった・・・」 んげ・・・。カケラが出てるのよね、カケラが。 んで、本人的には出たとこで「しまった!」と思って無理矢理止めようとして、押すもんだから、パンツに張り付くわけよ・・・そのカケラが・・・。(いや〜ん) 3歳半にもなって、こういうのってあり? おしっこもウンチも、寝る時でさえとっくにオムツは取れてたというのに。 戻ってしまったということなのかしら・・・。 こういうのってどうしたらいいのかなあ。 頭ごなしに怒っていいものかどうなのか・・・。 順々と諭す、というのはもう何回もしてるしなああ。 ふう・・・・。
マットとおしゃべりしたあと、私が髪を切る間、キッズルームへ。 久しぶりなので泣くかと思ったのに「ママ、髪の毛切ってくるから、ここで待っててくれる?」と聞いたら、あっさり「うん」と部屋に入っていった。 子供って成長するんだなあ。 その後実家へ。久しぶりにジイジとバアバと会ってエキサイト。 沢山遊んでもらい、お話をし、絵を描いて帰ってきた。 ジイジとバアバのところではちゃんとトイレのお知らせはできる。 「ママ〜、一緒に暮らそうね!」だって・・・。 なんなんだか(笑)。 それにしてもこんなこと言われたら、親としてはメロメロよねえ。 帰宅後CD-ROM。熱中。
今日の1冊:「ぐりとぐら」。名作です。
夫がやることがいろいろある、というので外出せず。 朝から家で過ごしました。 ミニはDVDを観て、ジオマグで遊んで、またDVDを観て、ママに飛び掛って、絵を描いて、DVDを観て、パパに飛び掛って、してたら、1日が終わったようです(笑)。 昨日寝る直前に「トイ・ストーリー」を観たので、今日は「トイ・ストーリー2」。 それと「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」。 「トイ・ストーリー」はともかく、「ナイトメア〜」は・・・。 おいおい、こんなの喜ぶのかなあ、というぐらい結構グロいのである。 監督ティム・バートンだしねえ。 しかし中に出てくる「What's this」という曲をミニは大好きなので、そこだけリモコンを使って何度も繰り返し観たりしている。 子供の方が先入観にとらわれずに何でも楽しめるらしい。
「トイ・ストーリー」には、はまりましたねええええ。 で、「プーさん」を観ると、その直後ティガーになるのだが、「トイ・ストーリー」ではバズになるのである。 宇宙飛行士の玩具ね。このバズが・・・飛んだり跳ねたりしてくれるので、すっかりその気のミニはソファーから飛び降り、ジムから飛び降り、パパに飛び掛り、ママに飛び掛り〜〜〜〜〜。 ううむ、ほんと男の子っぽくなってきたわ。
今日の一冊:「トイ・ストーリー2」の説明本。 益々駄目じゃん(笑)。
私は夫と喧嘩すると、自分の思う正しさで夫を追い詰めてしまうことがある。 今回は危うくミニに対してそうなるところであった。 ミニにはミニの思うところがあり、ミニなりの体調やら気分やらもある。 私とは違う生物なのだから、尊重しなくてはね。
しかし私も昔に比べるとだいぶ気が長くなり、怒るなんてことはそんなに無くなったと思っていたのだが、違いましたね。 こと子供のこととなると、逆上できてしまうのだ。 感情の起伏も激しくなるのだ。 ん〜、側にいた姫ママなど、さぞやびっくりされたことでしょうねえ。 私もこんな自分にびっくりです。
そんなこんなで朝からべったりしてみました。 沢山抱きしめて「大好きよ」と繰り返してみました。 その後英会話へ。とっても楽しそうに教室へ飛び込んでいきます。 育児については様々な考え方があるでしょうけれど、我が家では誉めて育てようということにしています。 頭ごなしに叱ったり、叩いたりせずにね。 それで親子が幸せならいいんじゃないかなあ。
帰宅後「トイ・ストーリー」を観る。 なんだかなあ・・・子供ができるまではこの手のものって「おいおい、そんなバカな」なんて思っていたのに、今ではこちらが熱中してしまう。 子供ができたことで、自分も素直な心を取り戻せるのかもしれないね。
今日の一冊:え〜っと・・・。「トイ・ストーリー」の説明本。 駄目か(笑)。
毎日毎日「大好き」と言い、思いっきり抱きしめ、愛していることを伝え続けているつもりでも、駄目なものは駄目だ。
それにしても、私はこんなことでこの子を受け入れることができなくなるのか。 それで本当に愛していると言えるのだろうか。 泣きつかれて寝ている我が子をみても、まだ・・・。
育児って難しい。 本当に難しいです。
| 2002年12月12日(木) |
お疲れである・・・。 |
8時起床。と言いたいところだが、実は7時頃から起きていて、ずっと布団の中でジタバタしていた。 呼ばれないのでほっといたのだが、ついに8時に観念して起きてきました。 つまりこの頃のミニにしては、とっても早起きということね。
ブラッドとお話。大はしゃぎして超ハイテンションのままプールへ。 ハイテンションとどまることを知らず、とにかく体当たりしてきたり、ママの身体を登りたがったり、コーチに「はじけてますね」等々言われたり〜。 いざプールに入ったら、いや〜、泳がされること泳がされること。 同じ級の子が少なかったせいもあるけれど、ほぼずっと泳ぎっぱなし。 さすがに疲れたのか、プールから出てきたら一気にパワーダウン。 おしゃべりミニが口数少なく、姫ママにも「疲れてるみたいね〜」と言われ(笑)。 帰りの車の中で寝る寸前までいき、今寝られたらまずい、と思った私が大声で(またかい)歌を歌い〜。
帰ってからは、今にも寝そうなのに、布団を出しても結局寝ず、超お疲れのボケボケ顔のまま「CD-ROMやる〜」で、隣に座っております。 今日は早くお風呂にして、早く寝させるようにしないとなあ。
今日の一冊:「イエス・キリスト物語」 ぺらぺら〜〜〜、めくってるだけ(笑)。 でも絵が綺麗なので、見ているだけでもいいらしい。
ミニはやっぱり風邪。鼻と咳ですなあ。 こう頻繁なのは、何故? いきなり寒くなったからだろうか・・・。 夜中に布団を蹴るので、何回もかけているのだけれど、やっぱり蹴る。 蹴る、かける、蹴る、かける、の繰り返し。 ここのところ母は毎日寝不足である。
さて、大好きなラボ。例によってはしゃぐ。 はしゃぐのはいいけれど、自分勝手に動くことも多くなった。 ん〜、自我の目覚めである。かなり遅いけれどね。
その後お友達とお昼をご一緒した。 ファミレスもどきに行ったのだが、相変わらず食べない。 途中から私も頭痛がしてきて、ちょっと疲れてしまったかな。
帰宅後ジオマグとCD-ROMで遊ぶ。 今現在も隣のMacで「えいごリアン中」 楽しいらしい・・・う〜む・・・。
今日の一冊:「美女と野獣」 読んでる読んでる・・・ふう。
| 2002年12月10日(火) |
顔中・・・げげ〜ん(笑) |
この頃朝が遅いミニ。 今日もやっと起きてきたと思ったら・・・げげ〜ん。 顔中が鼻である。風邪ひいたのか、寒かったからか、とにかくものすごい顔。 慌てて暖かいタオルで拭いたのだが・・・やっぱり声も少し変。 熱はないけれど、風邪ですなあ。 しか〜し、昨日もあの雪で外出をキャンセルしたのである。 熱もないのに2日続けて家にいる、というのは子供も我慢の限界。 一週間で唯一これといった予定のない日なのだが、敢えて外出することにした。
年末にかけていろいろありそうだし、早めにクリスマスプレゼントを買うことに。 ジイジとバアバから好きなものを選んでと商品券をもらったのだ。 今は斜陽の、そ○うへ向かう。 ん〜、シャネルやディオールの煌びやかなパーティードレスを横目に、ディズニーショップへ。 はい、ありました(笑)。ミニが欲しがっていた「ティガームービー」のDVD。 その後玩具売り場へ。ここでもお目当てのジオマグをget! これはイタリアかどこかの玩具で、マグネットのバーとボールを組み合わせて様々な幾何学模様を作ったり、お家を作ったり、まあ、3次元のものも作れる、というものだ。 面白いのかなあ〜、とは思ったが、とりあえず一番小さいサイズの物を買う。
その後書店へ。ここでも目当ての本をget。 え〜、クリスマスはいいのだけれど、何故クリスマスを祝うのか、という最低限の知識はもっていて欲しいな〜、などと思いまして「こどものための イエス・キリストものがたり」をget。 わけわからなくても、とりあえず読んでいただきましょう(笑)。
帰宅後ミニはジオマグに熱中。 とりあえず今1時間経過してますが、ず〜っと何か作ってます。 三角と四角だったのが、三角錐と立方体になり、はしごになり、椅子になり、星になり、とにかく様々に変化するマグネットの組み合わせは楽しいらしい。 ジイジとバアバに感謝。
今日の一冊:書店で、私の目当ての本とは別に、ミニが欲しがったのが「美女と野獣」これだけはジオマグの前に読んでしまいました。 ん〜、つくづく好きなのね。
はい、雪です・・・。 非常に嬉しそうなミニ。 しか〜し、予定はキャンセルしないといけないし、母としては悲しいのよ。 じゃあ、家を出てすぐの公園で雪だるまでも作らせようかな、と思ったら、朝起きてから、ずっと咳である。 ん〜、今回はいつ風邪をひいたのかわからない。 単に寒いからだろうか。 これだけいきなり寒くなったら風邪もひくかもねえ。
なので、十分抱き抱きして((^.^)オホホホ...)食事したあと、本を読み、CDを聴き、CD-ROMをして過ごす。 今の一番のお気に入りは「アラジン18の謎」というCD-ROM。 数で遊ぶのだが・・・時間を決めてやらせている。 そうでないと、いつまででもやりたがる。
文字がわかると楽しさは倍になるのね。 これはひらがなアルファベットに限らず数字でもそうらしい。 私も本が好きだったし、こればかりは責められないのだ・・・。
今日の一冊:「国旗のえほん」 これは、各国の国旗と各国の日本語での呼び方と、英語での表記がある本。 ふむ・・・嬉しそうに読んでいます。
お寝坊ミニ。 うふふ〜ん、「ママ、おはよ〜」と起きてくる姿のなんと可愛いこと。 しか〜し、ママもパパもなんだか1日バタバタしていて、ほとんどミニの相手をせず。 可愛そうとは思ったのだが、大人にはこういう日もあるのであーる。 ミニは本を読んだり、CD-ROMしたりしながら、過ごしておりました。 「ねえねえ、エスメラルダ〜!」と聞かれたときだけ答える私。 わはははははは〜。
さて、もうすぐクリスマス。 まだまだサンタさんを信じていて欲しい親としては、「今年もね、サンタさんがプレゼントを持って来てくれるかもしれないの。来てくれるとしたら、ミニは何のプレゼントがいいかな〜、ママがサンタさんにお願いしてみるから、何がいいか言ってみて」と、いわざるを得ない(笑)。
「望遠鏡〜!」 「ぶっ・・・望遠鏡はまだちょっと・・・だって使えないと思うわよ。目にもあまり良くないかなあ」 「じゃあねえ・・・バット」 「バット〜?ちょっと重いんじゃない?」 「うちにあるのと同じのがいい〜」 「・・・それでいいの? 何か他には?」 「だるま落とし!」 「だ・・・だるま落としね、それでいいの?」 「うん!」
うちにあるバットとは100円ショップで買ってきたもの。 ついでにだるま落としも先日100円ショップで一緒にみたばかり。 つまり都合200円でいいと言っておるのだわ、我が息子君(笑)。 去年はクレヨンだった。今年は100円のバットとだるま落とし。 いや〜、安上がりである!ありがたいでござ〜る。 ついでに100円ショップでラッピング用のリボンなんぞも買ってしまいましょう。 (^.^)オホホホ...
今日の1冊「はじめてであう すうがくのえほん」 絵が可愛くて素敵な絵本。数学っていうより完全に遊び感覚。 こういうふうに数学教えてもらえれば、数学好きな子って増えるんじゃないかなあ。
「あ!○○○だ!」 英会話の前に同じクラスの2歳年上のお姉ちゃんに道で会って、呼ばれるミニ。 何故かミニは年上のお姉ちゃんに可愛がられる。 体操でもプールでもそうである。 プールが終わった後など、お姉ちゃん達が争って靴をはかせてくれたりもする。 たぶんおっそろしく小柄なせいで、3歳半には見えないのだろう。 弟感覚で面倒をみてもらってるようだ。
ものすご〜く和顔で、ほっぺがぷくぷく状態なので、笑うと目がなくなり、 まるで、まるで大福のようなのだ。(大黒様というのが正しいかも(笑))。 親の私が言うのもなんだが・・・目がない。 ううむ、どちらに似たらこういう顔になるんだか。 愛嬌だけはたっぷりあるし、恐怖のお調子者なので、誉められればいくらでも木にでも雲にでも登る。 そして、大事なことはすぐに忘れる・・・いいよなあ、この性格。 楽そうだなあ〜〜〜。
英会話のあと、実家へ。 バアバに「ミニ君はバアバの宝物よ」を連発される。 「みんなは僕の宝物だよ」と答えておりました。 Good!(笑)
今日の一冊:「ラブ・ユー・フォーエバー」 途中でバトンタッチされたので、心をこめて読んでみました。 すると・・・「抱っこ〜」だそうで・・・むふふふふふふふ。
すっかり「ノートルダム」なミニ。 自分はフィーバス(かっこいい隊長さんね)で、私がエスメラルダ(主人公が好きになるジプシーの女性ね)で、パパがカジモド(せむし男さん)なんだそう。 うぷぷぷぷ、毎度毎度、自分と一番仲がよい人はママなのである。 緑の瞳のエスメラルダ。うぷぷぷぷ〜。 って、お店の中でも体操でもどこでも「ねえねえ、エスメラルダ〜」って話し掛けるのはやめて・・・(笑)。 ちょっと前までは「ねえねえ、クリストファー・ロビン〜(くまのプーさん)」で、その前は「ねえねえサラピ〜(ライオン・キング)」だったのだ・・・。 ま、いいけど・・・今だけだし・・・でも恥ずかしいかも。 だって、時々ものすご〜く大声で呼ぶんだもん・・・(笑)。
体操はニコニコでこなし、プールも姫と違うグループだったけれど、OK。 頑張って泳いでました。 寒くなるとプールの人数も減るので、泳ぎっぱなし、ということも多い。 ミニの体力ではなかなか大変であろうとも思うけれど、昼寝もしない(笑)。 少しずつ強くなってくれれば、と思う。
今日の一冊:「だるまちゃんとてんぐちゃん」 このだるまちゃんシリーズ。子供は好きよねえ・・・。 んで、やっぱり私はどこが楽しいのか、いまひとつわからない。 既に子供のような純粋さがない、ってことなのね・・・。 (当たり前である(笑))
体操とプールへ。 最初はどちらも行きたくないと言っていたのだけれど「ママは行きたいから、行く、君行かないなら、お留守番しててね〜」と言うと「行く〜!」 いざ行ってみれば両方ともニコニコ。
体操が終わり水着に着替えると、プールの前の体操、というのも少しある。 10分ほどかな。それが終わると2〜30人で一斉に大きな声で 「これで、体操を終わります、ありがとうございました」と言うのだが・・・。 今日ミニはその後に一人だけ「さようなら!」をつけてしまった。(笑)。 またこれが人一倍でかい声なのである。 し〜んとした一瞬に轟く「さようなら!」 コーチはその一瞬のあとに「ミニく〜ん、練習今からよ〜」と笑うし、 みんなも笑うしで、さすがにこの年齢になると「しまった!」と思ったらしく、 ミニは全身が固くなった。 うわ・・・これは練習しないかな〜と案じたのだが、姫と一緒のグループであることが判明すると、ニコニコに。 ホッと胸をなでおろす私。 「さようなら!」は、練習が終わるときに「これで、練習を終わります、さようなら!」なのよね。 「体操」と「練習」をついごっちゃにしたらしいけれど、本人的には大失敗と思ってしまったかも。 ま、すぐ忘れてくれるからいいのかな。
今日の一冊:「おさるのジョージ、動物園へ行く」 長かったので途中でギブアップ。後半3分の1ぐらい私が読みました。
大好きなラボ、その後プールへ。 ラボではマジシャンのお話しに合わせてシルクハットを作る。 もちろん紙で、である。 ん〜〜・・・今、私は指が痛い。 ただでさえ不器用なのに拍車をかけてうまくいかない。 ので、とりあえず作ってきて、家でやり直すことに。 ミニはぐちゃぐちゃのシルクハットでも喜んでくれてるようです。 子供っていいなあ。
プールは久しぶりなので、どうなることかと思ったのだけれど、楽しそう。 練習の内容は厳しくなったけれど、もう3歳。 昔の子なら、とっくに習い事をしてる年齢なわけだしね。 がんばれ〜、と思いつつ、遠くのミニを眺める私。うぷぷ。
5日がパパの誕生日なのだが、仕事なので、今日休みのパパのお誕生日祝いをしてしまうことにし、ケーキを買って帰る。 ミニが得意気に歌を歌い、夫が蝋燭の火を吹き消す。 そして例によって、ケーキは食べないミニであった(笑)。 珍しいよなあ・・・ケーキが嫌いな子。 ふにゃふにゃした生クリームが特に嫌らしい。 ま、ケーキよりお煎餅が好き、というのは嬉しいことだけれどね。 で、パパに向かって「半分どうぞ」といいながら、結局全部食べさせてた。 ぶぶぶぶぶ。
今日の1冊:「さびしがりやのほたる」と「ぐりとぐらのかいすいよく」 楽しそうに自分で読んでおりました。
今日は体操もプールも無い日。 もともと実家に行くことになっていたので買い物のあと、実家へ。 久しぶりの実家なので、はしゃぐミニ。 最初のうちはよかったのだが、段々ついに実家でも自我を見せ始める。 この頃すごいからなあ・・・。 自分がもってきたカードがみあたらないといって大泣きする。 最後の甘え気だそうだから、思いっきり甘えさせなくてはいけないってわかっているのだけれど・・・(笑)。 なかなか難しいものがあります。
さて・・・親って欲が深いものだ。特に我が子のことになるとね。 あれもしてやりたい、これもしてやりたい、となんだか心が落ち着かない。 先のことばかり考えても仕方ないけれど、もしこうだったら、もっとこうできるのに等とくだらない夢をみたりしてしまう。 それで落ち着かないなんて、なんてばかげているのだろうと思いながらもなかなか・・・。 駄目だなあ、こんなんじゃ。
ミニ、眉根をよせていきなりこう言った。 「僕ねえ、すごくいいこと考えたんだよ」 「なあに?」 「あのね、ママ、包丁で指を切らなきゃよかったんだよ」 「・・・・・・・・」 わかっとるわい!! 切りたくて切ったんでないわい!
今日の一冊:「ぷーさん、いまなんじ」 何故かまだ「分」がわかんないミニ。 無理矢理教えたくないので、ほっときます。
| 2002年12月02日(月) |
くぅ〜、Macちゃんが・・・ |
久しぶりに体操に行ってみた。 本当は体操とプールもある日なのだけれど、プールはまだおあずけ〜。 咳が残っているし、鼻も出ているのだから、無理させたくないな、なんて思いまして。 体操は楽しそうにやっている。 でも・・・なんだかはじけてコーチに飛び掛ってるし・・・。 いいのかな〜?
帰ってきたら「CD-ROMやる!」 これがまたはじめるとなかなか止めないので、夕方からね、という約束になっている。夕方まで待たせいざ・・・。 ・・・・・・・・・・・。 子供ってほんとにアッという間にいろいろ覚えるのよねえ。 最初はマウスを使えるだけだったのに、今はアルファベットを打ったりしてる。 これはまだいい。しかし段々ソフトがフリーズした時、私が触るキーや、システムの再起動キーや、その他諸々ファンクションーも覚え出した。 んが〜〜〜、こうなるといろいろ触ってみたいのが子供である。 あちこち触ってはフリーズしたり、再起動したり・・・。 お〜〜〜〜〜い!私のMacちゃんをどうするんだ! そ、それは別パーティションだって! ゴミ箱に捨てるなあああああ! 私が席をはずしてる間に、ソフトは終了し「もう終わりにする」とか言ってるし。 こわいよ〜〜〜〜〜〜!
ってなわけで、ミニがMacを触ってる時は、私は隣でWinを触りつつ、見張っているような雰囲気になる。う〜ん、ほんとは壊してもいいよ!って言いたいぐらいなんだけれどなあ。好きにさせてあげたいけど、そう思い切れるまでにはまだ・・・(笑)。 さて、いつまでもつかMacちゃん。(こちらだって既に3度のリカバリ済み)
今日の1冊:「Winnie the pooh」 四季にちなんだ4冊の連作になってます。 絵もとても綺麗。
朝から何故か「僕がおとうさん」と言い出すミニ。 私は「おかあさん」のままで、パパが「赤ちゃん」なんだとか(笑)。 いきなりどうしたんでしょう。 1日パパを赤ちゃん扱いし、自分はパパになったつもりでいました。 しかしこの頃、セリフが笑えるよなあ。 「僕ね〜、ママがいないと寂しいんだと思います」 なんて言うのである(笑)。 しかも眉根をよせて、しみじみした口調で言うのだ。 まったくどこから覚えてくるんでしょうねえ。
今日はラボから新しいCDと本のセットが届いた。 ミニ・・・かぶりつき!!!かぶりつき!!! こうなると人の話も全然聞いてないから、ず〜〜〜〜と「三匹の子豚」(笑)。 こういうとこは楽なんだかなんなんだか。
さて、寝る前には普通私と本を読む。か、自分が本を読む。 それが終わり布団に入ると、パパと「五つのお話し」というのをやる。 これを私は最初パパが話して聞かせてるのかな、と思ったら違うのである。 ミニがパパに5個の質問をしているのだ。 「何で冬は寒いの?」 「何でありさんは働くの?」 「なんでお日様はお日様っていうの?」 「どうして壁は固いの?」 「どうして僕は男の子なの?」 (答えは「それはねえ、染色体云々」というものでした(笑)) 等々・・・これが今までは5個だったのに、10個に増えた。 これだけはママでは駄目らしい。 「パパ!」と主張して聞かないのである。 頑張ってね、パパ(笑)
今日の一冊:またまた一冊どころではないのだけれど、一番気に入っていたものを。「The Three Little Pigs」 セリフを言う言う。すっかり気分は狼でした。
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