ミドルエイジのビジネスマン
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2010年06月27日(日) 本田の無回転フリーキックを何回でも

ホームセンターに買い物に行くと、テレビで本田のフリーキックの場面を映していた。録画用DVD-Rの特売で、このメディアで撮ったのが今映っている映像です、というのがデンマーク戦のサッカーだった。たまたま、超美技、本田の無回転フリーキックの場面とは運がいいと立ち止まって見ていると、アレ、また最初に戻って、蹴る前に彼が味方に下がれ、下がれと言っている場面だ。本田のフリーキックを繰り返し流しているらしい。これは効果的な宣伝だと、感心しつつ、気が付いてみると、ポカンと立ったままあの感動を10回くらい続けて味わっていた。

決勝トーナメントの相手はパラグアイだ。ガンバレ、日本。


2010年06月20日(日) パン焼き器と炊飯器

 「最愛の妻」は、父の日だから炊飯器を買って来たと言う。確かに10年ほども使っているので、更新しても不思議はないが、父の日とあまり関係ないような気がする。彼女はいったい何を思いついたのだろうか。実は、アマゾンでパナソニックのパン焼き器を注文したばかりなので、対抗したのかもしれない。
 
 ワールドカップ、カメルーンに1対0で勝った日本は、土曜の夜にオランダと対戦、逆に0対1で負けてしまった。ただ、内容が良かったので、新聞もテレビも惜敗としている。最後の対戦相手デンマークに得失点差で上回っているので、引き分けでも決勝トーナメントに進める。第3戦は今度の金曜日、午前3時半だ。多分起きてテレビをつけることになるのだろうな。

 


2010年06月12日(土) 梅とミノムシ(写)

20個くらい成った鉢植えの梅の実は春の嵐や大雨に次々と落ちてしまい、とうとう1個だけ残った。「最愛の妻」には「最後の一葉」のように生きる希望の実だとからかわれたが、そいつが結構しぶとく、とうとう赤く色づいた。良く頑張ったなと、誉めてあげたい。
梅の実を日々観察していると、隣にミノムシがぶら下がっているのが目に留まり、日々何気なく見ているうちに色々発見があった。ミノムシというのは、蝶か蛾のさなぎが入っていて、枝にただぶら下がっているのかと思っていたらそうではなく、袋の中には怪獣のような顔のムシ(幼虫?)がいて、昼間、シュラフのような出口を開けて上半身を乗り出し、柔らかい若葉ばかりを狙って、ムシャムシャ食べている。

しかも、ぶら下がっている近辺の若葉を食べ尽くすと、驚いたことに袋ごと移動するのだ。夜の間に動いているのだろうが、最初気がついたときは本当にびっくりした。ちなみに、袋の表面に張り付けてある木の枝は、切り口が美しくカットされた梅の枝だ。

週末には、キュウリの初物も収穫。恒例のサイクリングの後のビールと一緒にいただいた。月曜から予想されている雨で、おそらく、そのまま梅雨に突入し、夏が来る。

ワールドカップでは、韓国がギリシャに快勝、公平に見て韓国のほうが強かった。韓国を応援するつもりでテレビを見始めたのに、気が付くとギリシャに肩入れしていた。ギリシャも、2点目を取られてから、あれだけの猛攻が出来るのだから、最初からそうすればいいのに、と思うのは人生と一緒か。


2010年06月06日(日) 新記録達成

2010年6月5日、快晴、無風、舗装済サイクリングロードという好条件に恵まれて時速43.3キロメートルを記録、記念すべき日となった。
翌日の6月6日は、40キロのサイクリング。連日のサイクリング日和に、体はクタクタだが、帰り着いてからのビールは美味い。満足度の高い週末だった。

みずいろに翼も溶ける6月の空


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