ミドルエイジのビジネスマン
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2010年05月30日(日) 祝 お隣に若夫婦

お隣の家は新築というのに長らく買い手が付かなかったのだが、午後になってロードバイクに乗りに行こうとした、丁度そのとき若夫婦が登場した。温和そうなご主人と美人の奥さんだ。多分まだ30代の半ばにも達していないのではなかろうか。こんなに若いのに大したものだ。

お隣の立派な家にも、家の前の通りを挟むコミュニティにも相応しい望ましい人が買ってくれたので、とても嬉しい。近所の人が、この家がなかなか売れないのは、家自身が自分に相応しい居住者を選んでいると言っていたものだが、まさにこのような形で決着するとは驚きだ。


2010年05月23日(日) ビジネスで書くことは無いのか

既にリタイアした先輩とランチ。日記にビジネス面で書くことは無いのか、と問われた。ないこともないが、今携わっている多くのことは、収拾とか解消とか延長とか、そんな言葉が飛び交う後ろ向きの事ばかりで、先輩が読んでもとても元気は出てこないだろう。

ストップ安となった例の会社は、弁護士が手早く破産の申し立てをしたそうな。あまりにも手回しが良く、関係者がこぞって早期「収拾」を図っているようにしか見えない。そうして、金曜日の株価は6円。一時は800円台もあったのに。発行済み株式の3分の2が一時に市場で売りに出されるという、とんでもない相場であった。


2010年05月16日(日) 強制調査

上場前に訪問したことのある会社に証券取引等監視委員会の「強制調査」が入ったということで、その日から株価はストップ安を続けている。おそらく、会社自身も存続が困難となるのではないか。


2010年05月09日(日) 同じテーマで

青空の薄雲に同じ形のものは二つと無く、森の淡い緑の影にも同じものは二つとない。時折読書の眼を休めようと顔を上げれば、こんな景色が目に入り、デッキの上での読書がいかに楽しいものかと書こうと思ったが、実は何週間も続けて同じことを書いている。そういう意味では、最高に幸せな時間を享受しているのだと思う。

ここのところ休みの日と言えば、午前中に自転車に乗って、帰ってきたらお風呂に入り、風呂から上がればビールを片手に読書というのが幸せのパターンになっている。


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