るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 ありがとうございました。最終回です。

今日

わたし達の関係が

ゼロに戻りました。






「中途半端は、どっちにとってもよくないと思う。

以前のような感情がわいてこない以上、

今までのような関係は難しいと思う。ごめん。」



「うん。わかった。ありがと。今まで楽しかったわ。」






おそらく、

わたし達に

このページの更新はありません。






「俺のわがままで、ごめんなさい。

今まで沢山の愛情と頑張りと勇気を与えてくれたこと。。本当にありがとう。」



「わたしこそ、いっぱい勇気もらったし、感謝だけが残るよ。

楽しい日々だったし、感謝の気持ちしかない。別離は自然の成り行き。

いつか来る日が、たまたま今なだけ(笑)。

頑張って、別の場所で生きて行こうね。」







彼がここを見ることも

もうないでしょう。






「うん。いつの日か、笑顔で『あの時は楽しかったねぇ〜』って言える、

そんな時が来たらいいけど。。っと想います。

で、お互いの人生、精一杯生きていきましょう。」



「ははは。それが今じゃん(笑)」







わたし達のこの日録に

約一年余りの間お付き合いいただい方には

心から感謝致します。






「そうですかぁ。

今、笑顔で、そう言えない俺は、きっとへそ曲がりなんだろうね。。」







この言葉を最後に

わたし達の関係はおそらく終了することになるでしょう。




馴染んだエンピツサイト。

今日からは

彼と関係ないところで

書いていけたらとも思いますが、書くような内容が見つかるとも思えず、

でもとりあえず

せっかくお知り合いになれた方と

細く繋がっていきたいという気持ちもあり、

静かな日常ジャンルにしばらくは留まりたいと思っています。







このサイトは このまま残し終了です。

折に触れて

読み返しに来るかもしれません。








わたしは 彼ゆえに 心から楽しい二年間を過ごす事が出来ました。

彼に心からの感謝を最後に告げて

この【愛が終わる日】を閉じたいと思います。








みなさまに 幸あれ。








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小さなフォト日録  



BBS


2003年06月17日(火)
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 元気ですか?彼?

ビデオ録画した

スウィート ノベンバーをみていました。






おととしの11月1日

映画館でも それをみていました。








女友達と 観ていました。








女友達は 言いました。

「いいわねぇ、あんな恋がしてみたいわぁ。」








そうね、かなりドラマチックな恋だわね とか何とか言いがら

密かに「ごめん私、今ソレ持ってる。」

と、心で自分の隠し事を彼女に謝っていました。







私は 彼と

そう

恋の 渦中に既にその頃には はまり込んでいました。








私の一番好きな エンヤの

透明なメロディーに


ほろ苦い恋の終焉が

とてもよく絡み

当時の私はそれなりに泣けましたが、









今日の泣きスポットとは

別な部分で泣いていたなぁと

ふと今日 思ったりしました。






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ただ ただ 互いの心を欲していた。








その時期は

彼が連日のように彼のオフィスから メッセで

「好き」



私に伝え続けていた頃で







彼のお仕事が終わる19時とか20時頃から

深夜2時頃まで

今思えば信じられないような長さのメッセを

何週間もしていた頃でした。








帰宅はいつもタクシーだったね。








そんなつもりで録画したのではないのに






恋が始まったころの私達が

鮮やかに

録画フィルムに 見えない残像のように 重なって

ほんの少しだけ 打ちのめされてしまいました。







元気で いますか?  彼?

彼の声を聞かなくなって

10日くらい? 経ちました。




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小さなフォト日録  今日は 【 餃子をつくろう 10 】



BBS


2003年06月14日(土)
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 たった今

彼から

少し連絡を取り合うのをやめよう

と、言われたのは・・・・・・・・

それは

二週間ほど前のことでした。







私は 自らこの日録【愛が終わる日】の更新も止めました。









その間 私は夢うつつのうちに一本だけ彼にメールを送信しました。

明け方の それは幻のような出来事でした。







私にしては良く耐えたと

彼が電話で誉めてくれたのが

丁度一週間前でしょうか。






その一週間前の電話を境に

私達は 

互いを本当に欲しているかどうなのかを、おさらいする時期に入りました。






私は 彼の心が大事でした。

だから

彼の心を最大限 尊重しようと思いました。







彼は私の メールはどうするの?という問いかけに

少し控えめにしてくれたらと言う表現を使いました。






私は 

送信しない日 

一本だけ送る日

いつもと同じ頻度で送る日

と、

バリエーションを替えて彼を待ちました。





今日はメールを送信しない日です。






彼といえば 全くメールを無視をするということはなく

私がメールを送信した日には

必ず何処かで返信をしてくれました。












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とても驚きました。




それは

優しい 優しい かつての彼そのものでした。

でも多分

彼はヨッパしている。





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小さなフォト日録  今日は 【 餃子をつくろう 10 】



BBS


2003年06月09日(月)
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 ささやかな方が便利がイイけど

二週間ぶりの日録です。

ということは

私達の関係が変わってから 三週間が経ったのですね。





この関係がどうなろうと

彼に感謝する気持ちに 変わりは無い

、と

そう書いたまま

経過も何も 書かずじまいでした。








彼は 私と逢うのが怖い と言いました。

それは私自身を恐れるという意味ではなく、

私と接触することで彼の心に生じるかもしれない

怒りや葛藤という負の感覚の再現が怖い

という意味だそうです。






そしてその彼の怒りの対象は

私にではなく、彼自身に向けられる類の怒りで

だから自己嫌悪に陥り、

結果 苦渋で心がいっぱいになる

それは それは 嫌な感情だそうです。








だから私と逢うのが怖い

つまり、逢えない

だから 逢わない。






そういうことのようです。

それらは、

私には経験のない心の葛藤で、それゆえ全く彼の怖さがわからない。







私の求めるものは

会話による相互理解です。






どんな苦しい会話も 互いが求める気持ちさえあれば

どんなことをしてでも 乗り越えたいと思うはずだ

というところから発想していますから

其処のところが 刷り合わないのです。


こんなことを書くととても不謹慎ですが





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服を綺麗に着たいという願望は

永遠のものでしょう。





私はこれをいい機会として

ダイエットに励みました。

食べれない訳でもなく

食欲が落ちたという訳でもないのですが、^^;

で、

多分 三キロ程落ちたような気がするのです。

ウエスト周りがすっきりしました。

後 二キロ落ちたらすごく満足。






胸のボリュームアップは

細いウエストに目を錯覚させる効果がありますから

例えば パッドでもいいのですが







実質上のボリュームを上げるというもくろみには

服を脱ぐという魂胆が見え隠れするのです。





うっ、ならそんなの

不要なものになるかもしれない・・・・・・・・・・。

というか現にいらない状態になってしまった。^^;






躊躇の訳は案外そんな所にあったりする超現実派。






根本的に、胸はささやかな方が

便利がいいし・・・・・・・・・。^^;ホント。






ということで、久々の日録です。





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小さなフォト日録  今日は 【 餃子をつくろう 10 】



BBS


2003年06月08日(日)
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