瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
この映画の感想読みたい・・って思ってくださる方がいたら、画面下の検索機能からどうぞ。

2003年02月26日(水) 「おいしい生活」

2000年アメリカ 監督ウデイ・アレン
キャスト ウディ・アレン トレイシー・ウルマン ヒュー・グラント

自分では、凄腕だと思っているウィンクラーは、結婚25年目に人生をかけて銀行強盗を企てます。ところが、カムフラージュに開いた妻のフレンチーのクッキー屋が、ものすごい売れ行き!!(クッキー美味しそう〜)
なんと二人は大富豪に〜

もうなんでも出来ちゃうのよ!キャビアだって食べ放題、超高級マンションに豪華な家具(趣味が悪いけど)、パーティー開いて。
もっと自分を磨きたいって美術商にお勉強を頼むフレンチーと対照的なウィンクラー。彼はキャビアより、フレンチーの唯一作れる(クッキーは別)肉団子入りパスタが食べたいのね〜

いろいろあって、おいしい生活はお終い!(でも、これがおいしい生活だったのかな?)
再び再出発する二人がうれしい。人生は色々あるね、でもこれからもまだまだ楽しいよ〜
笑いあり、風刺あり、コントありで楽しめました。

フレンチーのいとこメイ役の彼女が、みょーな面白さで可笑しい。ヒュー・グラントもいいなあ(笑)



2003年02月25日(火) 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの搭」

2002年アメリカ  監督ピーター・ジャクソン
キャスト イライジャ・ウッド イアン・マッケラン ヴィゴ・モーテンセン
リブ・タイラー ショーン・アスティン オーランド・ブルーム 他他

1作目を観てからず〜っと楽しみにしていた作品。1作目の最後で離れ離れになった「旅の仲間」のその後を追います。
今回は前の時よりずっと戦闘シーンが多いです。お城に立てこもったアラゴルンたちとウルクハイ(限りない数!!気が遠くなる)が向かい合うシーンでは、もうなんていうか、総毛立ちましたね。

それにしてもレゴラスは相変わらず頼りになります!なんであんなに強いの!美味しいシーンもいっぱい!チェックしました(笑)前作よりいろいろな表情が見れたなあ〜嬉しい!
苦悩するアラゴルンもますます風格でてるし。
新しいキャラも魅力的でした。エオウィン姫がアラゴルンにどんどん惹かれていくところとかね。彼女の表情が良かった・・

そして私は今回ギムリが可愛くて。癒されました。重く辛い戦闘シーンのなかでほっとしましたね。

ラスト、指輪に魅入られていくフロドを守るサムの言葉に胸打たれました。
サムがいてよかったわ〜しみじみ・・それにしてもゴムリは気になります。

ああ、3作目が待ちきれない!早く観たいわ〜と思いながら映画館をあとにしました。



2003年02月24日(月) 「情婦」

1957年アメリカ    監督ビリー・ワイルダー
キャスト タイロン・パワー マレーネ・ディートリッヒ・チャールズ・ロートン
エルザ・ランチェスター

久しぶりに観ました!でも、やっぱり面白い、すごいわ〜
アガサ・クリスティーの名作「検察側の証人」を映画化したものだけど、原作はこんなに長いお話じゃないのね、すっごくシンプルなの。そのシンプルさがラストの驚きをよけい際出させて余韻を残すのだけど、映画はそのラストの驚きにもうひとつドンデン返しを用意してあるんですよ。だから、原作読んでてもこれは楽しめると思います。

病み上がりの弁護士と彼の看護婦とのかけあいが面白くて、(これは映画オリジナルです)見逃せませんよ。心臓の悪い彼のために電動式リフトで階段を上がったり、降りたりするところや、法廷でのココアとブランデーのすり替え、こういうのが映画を楽しくするんだわね。

もちろん法廷でのシーンも見ものです!看護婦の目を盗んで葉巻を吸ったりお酒を飲んだりしていたたぬき親父のような弁護士の面目躍如!間の取り方や、話術が上手い!
タイロン・パワーの誠実さぶり、マレーネ・ディートリッヒの悪女ぶりも。
とにかく最後までのめりこんで楽しませて驚かせてくれる作品です。
最後の看護婦のセリフはいいわね〜

そして、最後のお約束(映画を観てない人のために絶対に結末は言わないこと)は守りましょう!



2003年02月20日(木) 「ウィンターゲスト」

1997年イギリス 監督アラン・リックマン
キャスト フィルダ・ロー エマ・トンプソン

限りなく広がる凍った海。白く厚い雲で覆われた空。凍えるような白い世界の中を1人の老婦人が歩いてくる。
美しいピアノの調べ。

こんなに寒い風景は「シッピングニュース」以来だわ。暖かな部屋で観ていましたが、身を切るような寒さが伝わってきました。

意地を張り、素直になれない親子のやりとりを軸に、4組の(?)人々の一日を描きます。
「死」と「生」について。
夫を亡くし、生きていく気力をなくした娘を叱る母親。
知人のお葬式に出ることで、自分の生を確認するかのような二人の老婦人。
学校をさぼって海辺で遊ぶ二人の少年にさえも、未来は暗くのしかかっている。

けれども、彼らは一人じゃない。いっしょに支えていける人がいるから。
暗い雲にも晴れ間があるように。

アラン・リックマン、一瞬出てきます。分かるかな〜
フィルダ・ローとエマ・トンプソンは実際に親子だそうです。そういえば似てます!



2003年02月17日(月) 「田舎の日曜日」

1984年フランス 監督 バルトラン・タボルニエ 
キャスト ルイ・デュクルー

パリの郊外に住む1人の老画家。ふだんはお手伝いの女性と静かに暮らしている彼のもとに日曜日には息子家族が訪ねてくる。近況を話したり、お茶を飲んだり、そんな一日の様子を静かに追った作品です。

まず、風景がとても美しい。緑のあふれる庭に光がなんともいい感じでさしています。落ち着いた室内。まるで、一枚の印象画のようです。

親子の語らいからいろいろなものが見えてきます。父親の老いを心配し、ふと父の死を想像してしまう息子。はっと我に返り、父の肩をやさしく抱きしめる。

突然風のように娘も訪ねてきて、静かな家があっというまに賑わいます。このきまぐれな娘を愛している父親の嬉しそうな顔に複雑な息子。息子は父親にとっても気を使ってるんだけど、彼女はぜんぜん構わないのね。自分の好きなようにするし、言いたいことも。父親の絵を保守的で面白みがないと飾ろうともしない。そんな彼女はとても自由で、だからこそ、父親は(息子より)彼女が可愛い。

やがて皆がそれぞれ帰っていき、ふたたび家は静まりかえる。
「小さい世界だろうが自分の愛する、悔いの無い世界を描きたい」と娘に語った彼は、1人新しいカンバスに向かうのだ。

日常のなにげない風景を静かに描きながら、父と息子、父と娘、それぞれの家族、そして1人の老いていく画家の生き方も浮かび上がらせる作品、私は好きですね。
ただひとつ気になったのは、ナレーション。父の気持ちとかを説明してくれるんだけど、これは要らないんじゃないのかなあ。もっと想像したかった・・

あと、素敵なお茶のシーンがあったので、これは「お茶のある風景映画編」にUPしなくちゃ。



2003年02月13日(木) 「十二夜」

1996年イギリス 監督トレバー・ナン
キャスト イモジェン・スタッブス ヘレナ・ボナム・カーター ベン・キングズレー トビー・スティーブンス

シェークスピアの作品でもこれは読んだことなかったけど、面白いね、これ。
設定が私好み(笑)別れ別れになった双子の兄と妹。妹は男装して公爵に使え、公爵の愛の使いとして伯爵令嬢に会いにいくとなんとその令嬢は(男装した)妹を好きになって!!
イモジェン・スタッブスが妹役。「いつか晴れた日に」のルーシー役の人とは全然気づかなかったけど・・男装した彼女は、綺麗で少年ぽく、少女マンガに出てきそう。
公爵令嬢のヘレナ・ボナム・カーター(可愛いわ)に迫られて困る男性の場面と公爵を想って涙する女性の場面と両方見られて一粒で二度美味しい!!

やがて兄も登場し、いろいろな誤解や行き違い。種明かしがなかなかでね、たっぷりじらされますが、じらされた分ハッピーエンドが嬉しいです。

それにしても執事さん、あんなに笑いものにされて最初は可笑しかったけど、ちょっとかわいそうだったな。ラストのハッピーエンドにああいう場面を持ってくるとは・・

道化役、道化にしてはちょっと怖かったんだけど。出てきたとき悪役かと(笑)



2003年02月12日(水) 「美術館の隣の動物園」

1998年韓国 監督 イ・ジョンヒャン
キャスト シム・ウナ イ・ソンギュ アン・ソンギ ソン・ソンミ

面白い題だよね!

彼女のアパートをたずねたら、彼女は越していて別の女の子が住んでいた。
すっごくありがちなお話だけど、だからってその子と一緒に住んだりはしないよね!って、突っ込みながら観てたけどこれがなかなか楽しいの。どこがっていうと、二人の会話。お互いに言い合ったり、あと食事のシーンとか。
コップを割っちゃうからって、ラッパ飲みする彼女に彼がコップを買ってくるんだけどそれがお子様用のコップ、可愛い柄の入った割れないやつ。

あと彼女の書いてるシナリオを彼がパソコンで打ってあげてるうちにだんだん一緒に書いてゆくのね。そのシナリオはお互いの好きな人をモデルにしてるんだけど、シナリオの中の恋と実際の2人の恋がそれぞれ進んでいって。
シナリオの中の恋も堅物の男性と夢見る女性が可愛らしくて、そっちも気になりましたよ。

美術館と動物園の看板がかかった三叉路。この風景も可愛いです。
ラストのシム・ウナの照れたような恥ずかしげな笑顔!「8月のクリスマス」に続いて、またやられました(笑)

そうそう、なつかしい!「マーフィーの法則」なんて出てきます。そういえばありましたね〜



2003年02月09日(日) 「オールアバウトマイマザー」

1999年スペイン 監督 ペドロ・アルモドバル
キャスト セシリア・ロス マリサ・パレデス ペネロペ・クルス

男の子を持つ母としては、キツイ展開でした。母(マヌエラ)と息子(エステバン)がとても素敵だったから。
で、涙目で見ていた私ですが、マヌエラがバルセロナへ旅立っていろいろな人たちと出会っていくうちにどんどんこの映画に引き込まれていました。
出てくる人たちは、みんなどこか変わっている人たちばかりですが、みんな懸命に生きている姿に力強さを感じました。特にアグラート。女性になった彼の舞台でのシーンは、魅力的でした。あと、シャネルのスーツのシーン。「シャネル、本物なの?」ってマヌエラが聞くと「まさか!世界は飢えてるのよ」って答える。カッコいいわあ〜(笑)

最後息子の父親に再会する場面では、思わず涙が・・
でも、悲しい涙ではなかったです。悲しいけれど、良かったなあって感じながら涙が出ました。

作品の中に二つの映画が登場します。「欲望という名の電車」と「イヴの総て」
「イヴの総て」は観たことがないので気になりました。ぜひ、観てみたいわ。



2003年02月08日(土) 「魅せられて 四月」

1992年イギリス 監督 マイク・ニューウェル
キャスト ミランダ・リチャードソン ジョーン・プローライト
ポリー・ウォーカー ジョシー・ローレンス

美しいイタリアの古城で過ごす春のひととき!ああ、うらやましい〜
雨の降り続く暗いロンドンを飛び出してイタリアに着くと、そこもひどい雨・・がっかりしていると翌朝目に飛び込んできたのは、晴れた明るく美しいイタリアの風景!ここは思わずおお〜って言いましたね。
それにしてもイギリス人ってイタリアに憧れるのでしょうか?「眺めのいい部屋」もイタリアに旅する話でしたよね。

一緒にお城を借りることになった4人の女性。生活に疲れた主婦2人と過去の遺物のような老婦人、美しさをもてあましているような貴族の令嬢。4人が古城で過ごすうちに少しづつ変わってゆくんだけど・・美しい風景と「何もしない」生活というのは、人の心を開放的にするのかしら。
老婦人が可愛かったなあ。
ラストが、素敵な終わり方でした。こういうの、好きです。

ああ、イタリアの古城で癒されたい〜



2003年02月06日(木) 「アタックナンバーハーフ」

2000年タイ 監督 ヨンユット・トンコントーン
キャスト チャイチャーン・ニムプーンサワット サハーパープ・ウィーラカーミン ジェッダポーン・ポンディ ジョージョー・マイオークティ ゴッゴーン・ベンジャーティーグーン

ゲイのバレー選手が、国体で大活躍!なんと実話だそうです。
こう見えても(見えないけど)私はバレー歴は長いんです。小学生の時から、ママさんバレーまで。
だから、試合のシーンは、もうちょっと頑張って欲しかったな。レシーブとかスパイクのポーズが、うう〜んて感じでした。

でも、ゲイの選手たちが可愛くて、まあいいかなって。(笑)ジュンなんて、美人じゃないけど、どんどん可愛く見えてきて。(モンっていう選手は、江口さんにちょっと似てた)

チームで唯一の普通の選手チャイが、最初は彼らをひややかな感じでみてたけど、だんだんと打ち解けるところとか、ピア(彼は、綺麗!)の恋人のこととか、ほろっとするところもあったし、なにより私は監督の暖かさがいいなあって思った。

エンドロールにモデルになった本当の選手たちが出てくるんだけど、さすがにバレーをするところが決まってました、スパイクとかバシッって!おお〜っと思いましたね。



2003年02月05日(水) 「から騒ぎ」

1993年アメリカ 監督ケネス・ブラナー
キャスト ケネス・ブラナー デンゼル・ワシントン エマ・トンプソン
マイケル・キートン キアヌ・リーブス

原作はシェークスピアの喜劇。そういえば、シェークスピアって、私、悲劇しか読んでないような。悲しい話(?)好きかなあ。四大悲劇なんて言われたら、興味引かれちゃう。

で、その悲劇の印象が強い私。冒頭から明るいなんとも陽気なシーンが続いて、ちょっとあっけにとられちゃった。
そして、セリフがすごいよねえ。逢えばお互いにけなしあうベネディクト(ブラナー)とベアトリス(トンプソン)のやりとりは、よくあんなに喋れるわあと感心しましたね。
楽しいのは、ドン・ペドロ(ワシントン)の提案で二人を結びつけようと策を練るところ。午後のまぶしい庭園のなか、わざと打ち明け話をするペドロたちと緑のいけがきに隠れて話を聞いている二人。そのタイミングとかが可笑しくて。

出演人が、なんとも豪華でしょう〜
キアヌが、性根の曲がったペドロの異母弟役で出ています。出番は少ないけど。

事件がおきて、あらあら、悲劇にと思ったら、最後はもちろんハッピーエンド。
「人間は、心変わりしやすいもの」独身主義者のベネディクトが、堂々と宣言すると冒頭にも流れた「乙女よ、嘆かないで。男心は変わりやすいもの・・」と詩が流れます。なかなか面白いね。





2003年02月04日(火) 「バイオハザード」

2002年アメリカ 監督 ポール・アンダーソン
キャスト ミラ・ジョヴォヴィッチ ミシェル・ロドリゲス

ずっと前にゲームショップで「バイオハザード」をお試しプレイしているのを後ろから見ていた息子は、その日の夜ゾンビに追いかけられる夢を見たらしい。
ずいぶん怖かったようだ。

私も怖いのは苦手、でもだんな様はこれがず〜っと観たかったらしい。ようやくレンタルできたと喜んで、子どもが眠るのを待っていた。
思ったより、怖くはなかったわ。だって、怖いのはゾンビでもウィルスでもなく人間なんだもの。
ジョヴォヴィッチは、アクションも決まってCool!そして、もう1人の女性隊員を演じた彼女は、なんていう俳優さんかしら。彼女の存在感は強烈でした。周りの男性の影が薄くなるくらい。

最後は、続編ありますよ〜っていう終わりでした。

そして、眠っていると思った息子は、音量が大きすぎたのでしょう、やっぱり怖くてなかなか寝れなかったと言っていました。ごめんね〜(汗)



2003年02月03日(月) 「初恋の来た道」

1999年中国・アメリカ 監督 チャン・イーモウ
キャスト チャン・ツィイー ユン・ホンレイ チョン・ハオ

父親の死の知らせを聞いて、久しぶりに故郷に帰ってきたチョンズ。
父の死を悲しむ母の姿にチョンズは、村の言い伝えになっている二人の出会いを思い出すのだった・・

モノトーンで始まった映画が、父と母の思い出に変わったとたん鮮やかなカラーに変わるのがとても印象的でした。
村に先生として赴任した父を慕い、なんとか気持ちを伝えたいとけなげな母デイが、いじらしく可愛い。一生懸命料理を作ったり、彼の姿を見ようとわざわざ遠くの井戸で水を汲んだり。1人の人を一途に見つめるその瞳と微笑みが、私に遠い昔の初恋のころを思い出させてくれました。彼女といっしょにドキドキしたり(笑)

赤が似合うねって父に言われたデイ。彼女の赤い服が、周りの景色の中で鮮やかに浮かんで見えます。彼女にとっては、赤が初恋の色だったのでしょう。

「初恋の来た道」とっても素敵な邦題だなあ〜
町から父がやってきた道、母が父を慕って雪の中をさまよった道。
その道を今、父は母と息子と彼を慕う大勢の教え子たちと村に帰ってきたのです。



2003年02月01日(土) 「星願 〜あなたにもう一度 」

1999年香港 監督 ジングル・マ
キャスト セシリア・チャン レッチー・レン

盲目で口もきけないオニオン。病院で働く彼の思い人は、看護婦のオータム。彼女と過ごす時間は彼の宝物だった。でも、オニオンは突然不慮の事故で命を亡くしてしまう。
5日間だけ、地上に帰れることになったオニオン。もちろん、彼の逢いたい人はオータム。彼女にあって、自分の思いを伝えたい彼だけど、借り物の姿だし、自分がオニオンだと告白することは許されない彼は、なかなかそれが伝えられない。

目が見えないときは、彼女と仲良く過ごせていた彼が、願いがかなって彼女の姿を見、話をすることが出来るのに、自分の思いを伝えられないもどかしさ、悲しさ。
何もかかれていない(オニオンの)日記に自分の思いを込めて読み上げる彼の姿には泣かされます・・・

『どうかみんな、目を閉じて・・
 隣にいる人を心で感じて。』

オニオンの言葉が心に沁みる別れの場面。
自分の隣にいる人を大切にしよう・・ってちょっと殊勝に思った私でした。

リッチー・レンの素朴な青年とセシリア・チャンの看護婦姿(綺麗!白衣の天使とはまさにこのこと)も良かったです。



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