*Fine Diary*
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2010年03月31日(水) 明日から4月

早い、本当に早いです。もう4月ですか。
まだ少々肌寒い日が続いておりますが、それでも新学期。
桃は明後日が入学式です〜。
私も心機一転、仕事に精出すことにしよう・・・。
特番続きでTV見るのが少々疲れてきましたが、新しいドラマは、映画は、と
楽しみな春です。
ジェネラル・ルージュは絶対見ると思います。
ジェネラル役、映画版の堺さんも大好きですが西島さんも好きな俳優さんなんで!
あとはじめてNHKの連続テレビ小説を見ようかと(笑)
向井理くんが出てますからね^^
映画もアリスはじめ見たいのが多いんで迷っています。

結局は時間よ、時間が欲しいのよっ!





>dolce、続きが早く読みたくなるくらい、面白かったです。
まだまだ、それぞれの性格も秘密もはっきりしないのですが、それがまた
上手く読み手を引き込んでいってとても良いです。
続き、楽しみに待っています。
他のお話しも、これからゆっくり読んで生きたいと思います。(killerqueen さま)


ありがとうございます。
微妙の部屋のdolceは前から書きたかった私の故郷の伝説をアレンジしたもので
恋愛物にしては若干読むのが面倒くさいかな〜と思っていたので
そう仰っていただけると嬉しいです。
三兄弟の性格もおいおいにはっきりさせたいなぁと思っております。
不定期の更新ですが、早く続きをお目にかけれるよう頑張りますね。


2010年03月30日(火) 忘れた頃に

昨夜の地震は震度3。
うちの地域、最近、あまり地震が来ていなかったので、3の揺れに日頃の
備えを怠っていたことを認識。
あれ、非常用セットどこだっけ?(全然非常用じゃない・・・)
懐中電灯すら手元にありませんでした。
阪神淡路の震災があった時は古いながらも鉄筋コンクリートの建物に
住んでいたので3階でコップがいくつか割れたくらいの揺れでした。
たしか震度は4強だったと記憶していますが、それでもかなり肝を冷やして
そのあとリュックに避難グッズを用意して・・・それがいつの間にか
なしくずしに。・・・いかん。これではいけません。
今は木造。耐震構造っていってもなぁ・・・
やっぱり色々備えておかなくちゃ。

うちが家を建てた後で免震構造とかTVで見たときはちょっとショックでした。
『建てた人は読まないでください』とかいう住宅関係の書籍の呷りを新聞広告
でみたことがありますがほんとですね。
ま、家は三度立てないと満足なものは作れないともいいますが。
・・・・誰が三回も建て替えられますかって。



アニメ黒執事の2期が夏から放送されるとのことでサイトでプロモを
見てきました。
1期終了時からどう繋げるんだろうと、余計な心配をしていましたが
舞台は19世紀後半の英国と同じですが、主人公は別人ということで
スタート。
金髪の少年アロイスとその執事クロードです。
プロモを見る限りアロイスはシエルよりも素直で精神的に幼さが残っている
感じ。クロードはセバスと似ていますが、より冷酷さが増しているかも
しれないという印象を受けました。眼鏡だし!
武器は銀器(シルバー)じゃなくて金のカトラリーみたい。
セバスの象徴が鴉だったのに対してクロードは蜘蛛のようです。
あと、クロードがアロイスに「ユア・ハイネス」と言っていたので
トランシー家はファントムハイブ家よりかなり家格が上なのかな〜と
思いました。
お邸に仕えるフットマンたちは三つ子なのか同じ容姿。
片目を覆った美人さんのメイドと、これも1期のおちゃめさんたちとは
違う方向。
1期は途中まで原作沿い、後半オリジナルという展開でしたが、こちらは
最初からオリジナル進行でしょうからどういう展開になっていくか楽しみです。



>拍手の陰陽小噺をお読みくださった方

無事お読みいただけたようでよかったです。
ありがとうございました^^


2010年03月29日(月) 長かったけど

遙かコミックス17巻をおくればせながら入手。
これで完全に無印は終わったかぁ・・・という感慨があります。
コミックスは連載誌が変わったあたりから作風かわったなぁとか
まぁもろもろありました。
頼久ENDにいくんだなぁということも結構早くから予測がついていたので
その辺はまぁいいけどね、状態だったのですが、最終巻、随分駆け足で詰め
込んだなぁという感が否めませんでしたね。
大人な頼久との恋愛EDを迎えたんですからもうちょっと深く掘って欲しかった
ような・・・。
そして泰明はあくまでも二歳児扱いに終始なのが不憫でした(すみません、
ヤスアキストなもので)
10年もかかった作品の締めくくりにしては至極あっさりしていたような・・・。
でも、まぁとりあえず終わったんだな、と。
さて、これからの遙か。
4はあのまんまなのでしょうか?
次回作はどうなるのか?
やっぱりゲームで勝負して欲しいです。確かにCDやイベントも萌えますけれど。





>Ifシリーズ、楽しく読みました〜!
下げられちゃって残念だったので再掲うれしかったです。
しょせんパラレル(失礼)、多少の無理設定は笑い飛ばせますので気ままに
突っ走ってください。また読みにきまーす。 (みゆき さま)


ありがとうございます!
私も書いていて楽しいシリーズでしたので下げたのは残念だったのですが
検討した結果、自分で現代の陰陽師っぽい職業をでっちあげちゃえという
ことになりました。ええ。パラレルなんで(笑)
おかげでもっと自由度が増したかもしれません。
はい、ときどき増やしていくつもりです〜。またお目にかけられるよう
がんばります。




>更新お疲れ様です。古城連載終了お疲れ様です。
どうなることか・と思いましたが無事に救出されて良かったです。
おまけに二人ともラブラブですしね〜。良かったよかった・・。
あと、パーシバルのその後のお話は確かに気になるところですね。
彼にも素敵な女性が現れるといいな〜と思っております。 (Pchan さま)


労いのお言葉ありがとうございます。
やっと、やっとらぶらぶ?になりました(笑)
とはいえ、まだ色々有りそうな夫婦ではあります。
パーシヴァル!ええ。彼の事はめちゃめちゃ気に入っているので、ぜひとも
素敵な恋をさせてあげたいと思っています。
またその節は応援よろしくお願い致します。




>湖の古城完結お疲れさまでした。誤解がとけてほっとしました。
これから二人の熱々新婚生活が始まるわけですね。
ぜひぜひ古城の番外編もお願いします。
でも11年目の続きも気になります。
お体に気をつけて創作活動がんばってください。 草々 ( アキ さま)


ありがとうございます!
それから誤字報告ありがとうございました。早速訂正いたしました。
さて、湖の古城、おかげさまで完結いたしました。
二人の熱々?喧嘩生活のリポートもそうですが、私としてはパースの恋を
ぜひ、と思っているので案外近いうちにお目にかけられるかもしれません。
はい、もちろん11年目もがんばります〜。



2010年03月28日(日) 古城、完結しました。

長らく応援していただきました、湖の古城、完結しました。
ありがとうございますm(__)m

白花よりもさらに昔の設定なので資料があまりない!という・・・
かなり想像で書きました(と白状しておきます)
にも拘らず、応援してくださった皆様に感謝です。

私はリオとパースこの二人が大好きです(笑)
作中、まだ消化不良と言うか、突き詰めてない部分が残っています。
例えばジャニスさんのこととか。エリのこととか。ホランド生かして
返しちゃうのかよ、メリッサどうなったのとか。
これはパースの恋愛も含めて後々の宿題ということにさせていただこうかな
とわざと残しました。

こういうのが書いていて一番楽しいところでもあります。
想像の余地というやつです。
もちろん、書けるかどうか現状ではわかりません。
まだ、『11年目』をはじめとしてもろもろ抱えている状態なので。
でもせめてパーシヴァルを幸せにしてあげるくらいはできないものか、と
考え中です。
パースは私的にリオネルより気に入ってるキャラなので力が入りそう(笑)

オーレリアはどちらかというとローズやデボラ型のやや気の強いお嬢さん
として描いたつもりです。
リオも意地っ張りなので、ここもアーサー&ローズのごとく痴話げんかの
絶えない夫婦になりそう(笑)
しかも奥様が段々強くなっていくんじゃないかな〜という気配がありありと
します。
オーレリア、イヴァンに掴まるまでは普通の家庭で長女気質でおまけに美人で、
とかなりのびのび育ったと思うんですよ。
それがイヴァンという怖ろしく歪んだ男の所為で鬱屈してしまったわけですが
リオはああいう性格ですのでオーレリアさんも地がどんどん出てくるのでは
ないかと思った次第です。
とりあえずリオは口ではともかく、大事に大事にしてくれると思います!
彼の駄目なところはパースがフォローしていますしね(笑)
いいトモダチだ・・・。
機会があればリオとパースの少年時代なんかも書いてみたいな。

ではでは、ありがとうございました。
次回は11年目を更新することを目標に・・・。でも脱線するかもしれません。


現在、掲載中止中の「if」を何とかしようかなと考えています。
保憲さんの職業を変えれば無理設定でもなくなるのかな、と。
あと気になるところを修正したら再UPという運びになるかもしれません。


⇒ifのうち01〜04話を微妙の部屋にUPしました。
 パラレルなのでそちらで展開して行こうと思います。
再掲にあたり保憲の職業を変更、一部加筆などしております。
ご了承ください。






>古城、完結お疲れ様でした。ハッピーエンドをありがとうございます。
ヒストカルを読み始めて知ったのですが、貴族の爵位や領地の継承は面倒な
ことが多かったようですね。現代の日本でも男子を産むことを望まれるし、
結婚してメデタシメデタシはやはり童話の世界でしょうか。 (mimana さま)


ありがとうございます!
とりあえず無事に このすれ違い夫婦をハッピーエンドに持っていけてほっと
しています。
そうですねぇ、ヒストリカルに限らず、私のような現代の庶民でも結婚してから
のほうが色々大変な気がします。
第二の人生というか、あきらかに独身のときとは違いますよね。
もちろん男子を産まなければなんて重圧は比べるべくもないほど軽いわけですが・・・。
それでもあるにはありますものね(私は大して気にしていませんが)
ただ物語を書いてて「めでたしめでたし」で綺麗に終わらせるのもいいもんだ、
と最近は思っています(笑)
ヒストリカルで面白いのは、現代に通じるところと全く違うところが混ざっ
ているところ。非日常な部分を私も楽しんでいます。



2010年03月27日(土) ひさびさの♡が難しい

昨日に引き続き古城を書こうとしているんですが
ああ、なんか久々に書く♡なシーンが難しくて。
照れが治まるまでちょっと待ってください。
ってか緊急時にリオがなにやらしそうになるのを必死に止めて
まともなストーリーに修正しているところです。
登場人物が勝手に動き出すと制御するのが大変です。
・・・リオ、それ、プロットと違うから。



>陰陽シリーズ大好きです。
どうやったらweb拍手の陰陽シリーズ小説が読めるんですか?
とても読みたいんですが、やり方が全然わかりません…


ありがとうございます。
もしかして拍手のお礼ページに不具合が生じているのでしょうか?
拍手のお礼ページは10通り設定できますので(拍手も連続では10回まで
できるようになっております)私は、1〜10まで順に表示されるように
設定しています。
陰陽話は8話目と9話目に設定しておりますので、拍手をしてくださった
あと、「もう一回拍手」を押していただければ順送りで2以降の画面が
出るはずなのですが・・・。
お試しいただいて駄目なようならお手数ですがご一報ください。


2010年03月26日(金) 晴れ\(^o^)/

久々に晴れました。
うららかとまでは行きませんが昨日よりは寒さもマシでした〜。
でも黄色いお砂と花粉の所為で鼻が痛いというおまけも。
この時期洗濯物を外に干せないのが嫌ですね。

現在、古城を書いている途中です。
私としてはもっと後でと思っていたのに、リオネルがさっさと嫁のところに
行きたがって、思わぬ展開になりそうです(笑)
半分くらいは書けたので残りも頑張ります!




>白き野の花を読む度に、もし、エドとのハッピーエンドだったら
どんな話になるのだろう、といつも思います(笑) ( 匿名 さま)


そうですねぇ。
エドとくっつくことがあったしてもメグは幸せだったかもしれませんね。
彼、いい男ですし。
男らしさにおいてはエドはリチャ以上だと私は思っています。
もし、メグとエドが結婚していたら、リチャは今のエドのように兄の立場で
(続き柄的には義弟ですが)見守るなんて芸当はできないと思いますし。
精神的にリチャードのほうが生真面目な分、脆いのではないかと思います。
でもメグはそのリチャードの弱いところがツボでもあったみたいなので
やっぱりリチャと結ばれるのが必然だったのかな、と思います。
メグにとってはエドのもたらすハラハラドキドキより リチャがくれる安心感
が合っているのかなと。


2010年03月22日(月) 春の嵐

今日は穏やかでしたが、土曜から日曜にかけてかなり荒れました。
風が凄くておまけに地震まで(ノ∀`)
かなり開いてきていた花桃が心配でしたがあまり散らずに済みました。
今日は満開です。
桜より少し早めの満開で、花は八重なので結構華やか。
道行く人が足を止めて声をかけてくれたり。
今年は花壇にあまり力を入れてなかったのですが桃のおかげで賑やかに見えます。
・・・ま、花期はせいぜい二週間ばかりです。
あとは毛虫がつきやすかったり、秋は落ち葉が出るしで面倒ではあります。
でもこの二週間の美しさ、可愛らしさでお釣りが来る(笑)

昔のコミックスの話題が続いておりますのでついでに。
懐かしの『悪魔の花嫁』の最終章、読みました。
以下毒吐きます。読みたい方だけ反転してね。



・・・泣けてくる。
昨今、私たちが少女だった時代からご活躍の大御所の漫画家さんたちの
絵やストーリーのクオリティー低下が話題になることが多いのですよね。
某超大型大河演劇漫画とかもそうなんですが。
・・・ほんと、泣けてくる。
そりゃ、デイモスが美奈子とヴィーナスのどっちを選ぶのかとか、まぁ、
結末は気になっていましたよ。
ファンとしてはできれば知りたいと思いました。
でも、読んでかなり複雑な心境になりました。

全盛期の美しい(私の)デイモスよ・・・(TT)
いや、まだデイモスはマシかもしれない。
そこまで崩れきってはいない。
美奈子です。問題は。
誰もが羨む美少女で、デイモスに対しても色々複雑な心境を抱いていたはずの
美奈子の美貌と気概というものが悲しいほど見られなくなりました。
空気?存在感、薄っ。
もう、デイモス、さっさとつれてっちゃいなヨ!と言いたくなりました。
恋愛してもどうせデイモスに邪魔される→無気力
になっちゃったのでしょうか(苦笑)
そしてあの顔はもはや美少女設定無理やろ、と思ってしまいます。
ヴィーも『こんな顔はいらんっ』って断わるかもしれんと思いました。
あとあのおどろな黒っぽい画面はどこいったの〜〜〜(笑)
白かったです。画面が。全体的に。
嗚呼、思い出の中に留めておけばよかった。
続編書けば何でも喜ぶってもんでもない・・・と思う。



毒吐き終了しました。
今でも気に入っている方がおられましたら申しわけございませんm(__)m
あしべ先生の絵、好きだったんですよ。本当に。



拍手お返事です。


>11年目の続きが気になります!
これからも更新を楽しみに待ってますので、がんばってください。( ロン さま)


ありがとうございます!
次回は古城を更新しようと準備中ですが、なるべく早く11年目も、と
考えております。
がんばります。



>11年目大好きです。いつも気付いたら、作品に引き込まれてます。
ステキです!!! (rere さま)


ありがとうございます!
お気に召してとても光栄です。
楽しんでいただけるよう、残りの部分も頑張ります!!



>大好きな作品です!!
この2人の作品が読めてうれしいです。 (りん さま)


拍手のお礼SSについて寄せていただいたコメントだと思いますが
ありがとうございます!!
お気に召したカップルは澪たちか、リリィたちなのかな、と予測しましたが
当っておりますでしょうか。
書きやすいキャラたちですのでまたきっとお目にかけることもあると思います〜。




2010年03月18日(木) 入学準備

ここのところ娘の買い物に付き合う日々。
我が家は母と娘で服の趣味が違います(笑)
母としては流行を取り入れつつでも品は忘れないで欲しいな、と願うところ。




>11年目と湖の古城、本家ハーレクインよりも楽しみにしているくらいです。

ありがとうございます!
古城のほうも現在書きかけております。
早く結末をお見せしたいとがんばっておりますのでもうしばらくお待ち
くださいませ。



>初めまして、いつもこっそり拝読しております。
「白き野の花」も「水、流るる如く」も大好きですが、
最近では「11年目」の更新が楽しみで、日参しております。
これからも、お体に気をつけて頑張って下さいね。 (nebutaya さま)


はじめまして!いつもありがとうございます!
日参していただいて本当に光栄です。
「11年目」なるべく早く次回分をUPできるようがんばります。



>12日の日記にて。
小説の感想を書かれた方への管理人様のお返事なんですが
ユージンのリリィへの愛、みたいなことが書かれてました。
ユージンの相手はリザですよね?


うっかりしておりました。
一度に何本も上げたため混乱してしまったようです(汗)
さっそく修正しました。ありがとうございます。



>ひかる君に爆笑しました。可愛くないところが実に可愛いです!
赤子の時分でこれなら、大きくなって、達者に言葉を操れるようになったら
さぞかし…と、今から頬がにやけてしまいました(*^ー^*)


爆笑してくださってありがとうございます!
後世に伝わる逸話から保憲さんのご子息は中々根性が座っていそうな気が
しまして、こういう設定にしました。
もう少し大きくなって4,5歳にもなればさぞかし口の立つ子になると
思われます(笑)


>11年目の更新嬉しかったです。
連載当初、グィ魅力的だけど何て勝手な男だろうと感じていました。
自分が傾倒して結婚した女性が自分に合わなかった。その女性がそういう人
ではなかったとわかり、時間経過で再会したクリスタしかも少女から立派な
女性へと変貌していた彼女に思いが募る、そして諸々覚悟がないのに
中途半端に迫っては引いて‥。‥やっぱ勝手だなあって。思うんです。
思うんです、が!!!
恐らく今後過去に色々各キャラが思い違っていただのすれ違っていただのの
片鱗は見えますが、それ以前の問題で、人間ってその時の思い一つで簡単に
選択を誤ったりします。それが人生において大切な結婚というものであっても。
だからこの作品、ハーレ的なドラマティックさ、女性視点ならではの雰囲気的に
甘い感じはしますが、でも実は現実的で奇麗事がなく、背景を抜かせば
(彼らが貴族であるとか)誰にでも起こりうる世界ってのもあって、とても
好きです。だって、本当はみんな実は勝手で意固地ですもんね。じゃなきゃ
自分にとっての唯一人の人なんて見つけられない。でもみんな自分の立場で
健気に頑張っていて愛しい。こうやって読ませることの出来る人って才能
だなあって思います。すみません、ハーレな世界って正直苦手なんです。
なのにこちらの作品は全部好き。空想だけでなく、生きてる人が生きてる
キャラを描いてるからだと感じるからです。
いつも本当にありがとうございます。全部のお話大好きです。
陰陽も成長した子がどんだけ母寄りで父迫害wwwするかとか。
色々楽しみです。
長々とすみません。あと最後に、スワン。私もびっくりしました。
まだ次世代が連載されていただなんて。公式で早速全ポチして参りました。
なぜあっちにしたのよ真澄とか思ってたので、レオンとの空白が見れるのは
嬉しい限り。情報もありがとうございました。


丁寧なご感想ありがとうございます!
そうですね、グィとクリスタはじめ、登場人物の誰もが自分の視点、自分の
都合・考えで動いた結果がこの11年目なのだと思います。
もちろん11年目にかぎらず、すべての物語はそうですね。
もちろん作者である私の都合もあるのですが・・・(苦笑)
少し引いた場所で全体像を見守ることができるのは読者様だけです。
私は文章もだめだしでたくさん欠点はあるのですがそこのところを少しでも
お伝えできればいいな、と思っています。
おそらく11年目が完結したときにもっといろんなことをお話できると思います。
陰陽シリーズはすでに私の中ではもうキャラクターが出来上がっちゃってる
世界なので(笑)動かすのは楽です。またひかるクンVS保憲パパの様子を
お送りしたいと思っていますので〜。
それからSWAN。
私もすっかりはまり、愛蔵版とまいあ、そして現在連載中のモスクワ編に
はまってしまいました〜。
また進展があったらお話できれば嬉しいです!


>いつも楽しく拝見してます。 (菜の花 さま)

いつもありがとうございます!



2010年03月15日(月) 暁を覚えず。昼間もね。

お天気のせいでしょうか。
もう眠くて、眠くて。



>先日のしゅーこさんのdiaryのswan話を読んでビックリしました。
swanってまだまだやってたんだ・・・!(( ;゚Д゚))
うちの叔母が70年代の少女漫画(はいからさん、エースをねらえ、swanなど)
を、中高校生当時集めてたみたいで。(私が生まれるちょい前です;)
で、私は小学生くらいになってそれらを読んだんですが(叔母は全て置いて
嫁に行ったw)
最近の「まいあ」とか「SWANマガジン」とか全然知りませんでした〜;
まだこんな続いていることに驚きです。
やばい。。今更ながら愛蔵版くらいには手を出しそう・・。
嬉しいような悲しいような〜;
恨みます;しゅーこさん。(´・_ゝ・`)ショボーン (ななし。 さん)


こんにちは。
まだやってたといいますか、知らない間に新連載されておりました(笑)
一年に一冊だから「まいあ」は4年位前からやってたみたいです。
四半世紀を経ていますのでまさか真澄とレオンの続き(モスクワ編)を
書いてもらえるなんて・・・ってファンは大喜びしてるみたいです。
有吉先生も以前書きたかったけれど大人の事情でかけなかった、今更
絵柄が変わってしまっているし・・・と、新しい次世代物語「まいあ」を
かかれたんですが、真澄とレオンの続編を期待する声があまりに多くて
とうとう書こうという気を起こしてくださったらしいです。
ファンの声や某大型掲示板の作家板のカキコミも娘の「まいあ」より両親
(とくにレオン)の一挙一動に反応したものがほとんどだったようで(笑)
愛蔵版は各巻に番外編(4〜6P)のショート漫画が掲載されていて
1〜5巻までがモスクワに向う途中日本に立ち寄った際のエピソード
(おもに葵さんとレオンのさや当て的な・・・)
6〜8巻がレオンの13〜16歳ごろのNY留学時代
9〜10巻が本編後真澄がシュツットガルトに行ってすぐの頃
11巻がモスクワで真澄を待っているリリアナの様子
12巻では真澄とレオンの間にまいあが誕生しています。
新しい部分はこの番外ショート漫画だけなんで、一応ご報告を。
・・・私も愛蔵版を読み返していて一気に「まいあ」と「スワマガ」まで
行ってしまいました。お気をつけください(笑)←いえ、誘ってません!


2010年03月13日(土) 再発しました(笑)

先日、SWAN愛蔵版を読みました〜
続編「まいあ」も既刊分、揃えました〜
と書きましたが、とうとう我慢できずにSWANマガジンまで手を出しました。
だって、コミックスがでるまで一年なんてとても辛抱できなかったんですもん。
スワマガ高いし、漫画も45Pしかないけど。

愛蔵版の番外編でかなりヤラれていたんですが中年レオンに一発喰らい、
今回のモスクワ編で若いレオンくん再登場でもう撃沈されました。
ヤバいです。レオン病再発です。
しかも四半世紀ぶりの登場とのことで有吉先生も渾身のレオン登場90シーン(笑)
レオン祭しっかり堪能しました。
スワマガは半分はリアルな現在のバレエ界の特集なのですが、それも
カラーページが多くて充実していますし、コラムにも読みふけってしまいました。
やっぱりバレエ、好きだなぁ・・・私。
昔は見に行ったりもしましたが最近は随分遠のいておりました。
ま、それはおいておいて。

レオン!やっぱりいい男です。
異常にモテるので女の子が常に周囲を取り巻いているようなキャラですが
意外にも本命には奥手。
まさか2年も一緒にいて手も出してないとは・・・奥手すぎ。
(ハグやキスも友人+α程度。しかも彼女持ちだと勘違いされているのが不憫)
考えてみれば昔の少女マンガの王道な気もします。
これからモスクワに行って真澄はセルゲイエフ先生に会うんだぞ〜?
もうちょっと積極的にいかにゃあ、まずいんでないだろうか、なんて。
微妙な位置にいる女友達の存在も有りまして、お互いにお互いの存在を
三者がちょっとずつ誤解している気がします(笑)
このすれ違いぶりもやはり少女マンガの王道。
ふふふ、たのしかった〜〜〜。
次は4月に発売だと思うのであまり待たなくてすむな〜〜♪


2010年03月12日(金) 拍手お礼画面を・・・

・WEB拍手お礼短編小説を更新しました。

拍手6度目と7度目のお話が2〜5度目の続きなので、いままでUPして
あった分はそのままにその後ろにUPしております。
既読の方にはご面倒をおかけしますが、5話めまではざっと流していただいて(汗)
6話目よりお楽しみください。
今回は

6・7話目が「月に手をのばしたら」(ダニエル×リザ)
8・9話目が 新米パパ保憲
10話目が  ハリスン×リリィ

になっております。

『新米パパ保憲』について
保憲さんのご子息は歴史上大人になって「光栄」という名で知られております。
幼名などは残念ながらわかりませんでしたので成人名からとって「ひかる」
にしました。
この子、すっごいマザコン設定。
しかも保憲さんそっくりなのでめちゃめちゃ独占欲が(笑)
父親すら邪魔にするというツワモノ。
そして李花姫が大好きなのでこれまた晴明サマがだいっ嫌いなんです。
これは大人になって実際光栄さんがかなり晴明様と張り合っていたらしいと
いう資料より設定しました。
『ひかる』くんはめっちゃ賢い子です。
後に保憲さんの跡を継いで陰陽師になっています。




>更新お疲れ様です。リサに甘甘メロメロなユージンでしたね〜。
なんで距離置いてたんだろう?と過去の自分にあきれる始末ですもんね。
さりげなく彼の兄のことやら書かれていましたが・・。
こっちも気になるところではありますけど。
続きも気になります。
それと澪たちのお子ですが・・。読んでて笑ってしまいましたよ。
ひかる君素敵vvというかママと李花姫が大好きなんですね〜。
だからパパと清明サマがライバルというか・・。
面白く読ませていただきました!
面白いといえば!リリィとハリスンさんのお話も!!
こちらもハリスンママンとパパンがリリィが大好きな様子。良かったですよね〜。
舅、姑に好かれることはとても重要です。
だけどハリスンさんと取り合いになるとは・・。
ハリスンさんも大変ですね〜。
結婚してもたくさんのライバルと取り合わなければならないのだから・・。
面白く読ませていただきました!! ( Pchan さま)


ありがとうございます!
ユージンの甘甘がリザへの愛だと自覚しているかどうかはともかく
今は甘やかすことの喜びに浸っているようですね(笑)
で、兄のダニエルですが、これはフェリシア本編のヒーローなので
後々活躍してくれることと思います。
今度のメグはオタク系なので(笑)彼は色々大変かと。
保憲さんと澪さんの若君、とうとうお目見えです。
二人の子なのでトクベツな力を持っていて、すでに父親をどう出し抜いて
ままんを独り占めにするか画策しているように見える子(どんなだ・・・)
ま、保憲さんの被害妄想かもしれないんですが。
それから百合のリリィ×ハリスン。
ハリスンさんはなかなかすんなりリリィとはいちゃいちゃできない運命なの
ですね(不憫な・・・)
リリィにリアルな嫁姑のどろどろ関係は似合わないのでこんな感じにしました。
息子の性格のどす黒さに一番先に気付き面白がっているのはママンなんですが
本当は彼女の遺伝ではないかと私は疑っています。
楽しんでいただけてよかった〜。ありがとうございます!




>拍手のお話ひとつひとつに感想を書きたいところですが、文才ないので
感想を簡潔に一言だけ。
「どの殿方も伴侶にメロメロでかわいすぎます!!」
ステキなお話をいつもありがとうございます。
春先も何かとお忙しい日々が続くかと思いますが、お体ご自愛のうえ、が
んばってくださいませ。 (アキ さま)


ありがとうございます!
そういえば今回更新した分は全員メロメロでしたね(笑)
拍手なので楽しんでいただけるものを、と思ったらこうなってしまいました(笑)
今日は、春めいて温かですね。
こんな日が続くといいのですけれど。
アキさんもどうぞご自愛くださいませ。



>陰陽シリーズ、爆笑しながら読みました〜。
口の端をあげてにやりと笑う姿がものすっごく想像できて…!(^O^)
父と息子の対決、今後も注目ですね〜! (みゆき さま)


ありがとうございます。
わたしもすっごく楽しかったです。
この子、大きくなるにしたがって余計保憲にとって扱いづらくなるんじゃ
ないでしょうか・・・(笑)





2010年03月10日(水) まさか!?

まさか芋けんぴを食べて粘膜ヤラれるとは。

とにかく私は家族から憐れまれるほど皮膚が薄かったり粘膜が弱かったり
するんです。
皮膚の話は以前もしたので省くとして、粘膜!
口の中もやっぱり弱くて、南方系の果物を生で食べた日にはてき面。
すぐに痛くなってしまいます。そう場合によってはバナナすら凶器。
バナナ、マンゴー、メロン。味は好きなのに粘膜が受け付けない果物が
いっぱいで悲しいのです。
もちろん飴とかも食べ過ぎるとアウトなのですが、先日某県の物産品コーナー
で黒胡麻をふった芋けんぴが目にはいってしまって。
私、芋けんぴ好きだし、胡麻も好きなんで、思わず買ってしまったんですが
3本食べないうちに上顎の部分が痛くなってしまいました。
三日たった今でもまだ痛いです。


懸案だった拍手コメントのお返事の表記方法ですが

・支障がなければ全文掲載
(管理人判断で配慮することもあります)

・HNも掲載
(匿名希望の方はコメント時意思表示してください)
 時々、読み方が解からなくてイニシャルにできない方もいらっしゃるので・・・

*作品のストーリー展開の予測は他の方には見えないようにする
(訪問者様同士でストーリーについてお話したいときは雑談掲示板を
おつかいいただければと思います)

本日よりこれで試行してみたいと思います。



>11年目の更新ありがとうございます☆
いつも作品を楽しませていただいてます♪
クリスタとグウィードの関係にはドキドキしています!
そして拝見しながら、2人はきっとお互いにとって、本当にかけがえの無い
パートナーなんでしょうね・・どうでもいい関係であれば、再開の機会なんて
なかなかありえないように思います。サフィーが結婚することになり、
互いにとって痛みを抱えた複雑な再会だったにせよ、再会できたことは
なにかの縁であったと信じたいです。そして今回の更新で少し見えてきた
ものがあったように思います。アンジェラは・・・
(*中略:この部分は勝手ながら
今後のストーリー展開に関わるので伏せさせていただきます。byしゅーこ)
色々な展開も勝手に想像して楽しんでます。
これからますます目がはなせなくなりそうですね!
ずっと応援してますので、これからもがんばってくださいね☆★
それでは〜。 (エーデルワイスさま)


こちらこそありがとうございます!!
ドキドキしていただけて嬉しいです。
二人がお互いにとってどういう存在かという答えは頑張って最後まで「11年目」
を書き上げたとき見えてくるかな〜と自分でも思っています。
ただ、昔の悲しい別れが必然であったと思ってもらえるような関係が書ければ
いいなって思ってます。
それからエーデルワイスさんの想像、すごく的を得ていました。
とくに核心部分については。
もちろん違うところもあったりするのでこれから発表していく中でそれを
見つけるという楽しみ方をしていただければ、と思います。
応援ありがとうございます。がんばります!




>更新お疲れ様です!グィとクリスタとのデートです!
でも微妙〜〜。マルチェロの爆弾が効いているようでしたね。
グィはそれを知らないからな〜。どうして?と思っていることでしょう
。でも・・。大人ですよね。確かに・・。ごまかしが上手い(苦笑)
冷静な仮面をかぶっていくクリスタを見るのはちょっと辛いかも?(もちろんグィが)
でもだからといってグィに素直に打ち明けるか?と言うとそれは否でしょうしね。
ううーん、続きが気になりますね。お待ちしております。 ( Pchan さま)


いつもありがとうございます!
でぇとです(笑)
普通ならもっと心弾むもの、なのですが、やはり過去があるので中々・・・。
それでも外で、昔の友達にもあって、グィの気持ちがちょっと若くなって
いたり、でもやっぱり大人なのでお互い感情を抑えちゃったり、と・・・。
大人になるって面倒くさいことも多いですよね。
このデートの回はどうしても必要というよりも私が入れたかった場面なので
次回こそ動かそうと思っています。



>すっかり漫画離れをしたおばさん生活なんですが、SWANのお話を読んで
懐かしさが込み上げてきました。子世代のお話?、うわ〜って感じです。
読みたい!!!
漫画コーナーは縁がなくて困るなぁ(苦笑)なんて最近「のだめ」に嵌まって
大人買いをしましたけど(笑)
昔の(失礼)作家さまが今も第一線で描かれていることに、世界は違えど
元気をいただいている気がします。
今日は末っ子の受験初日なんです。雪マークも出るし暴風で天候は最悪。
風邪気味ながら、本人が寝込まずにこの日が迎えられたので、親には結果
などどうでもいいとさえ思えます。というか3人目ともなるとテンションが
上がらないままで(ゴメンNくん)強風で傘が壊れるかも・・・。
こんな日はマンションでよかったと思います。 (mimana さま)


いつもありがとうございます。
私も普段はだいぶ漫画離れをしてるのですが、今回は我慢できませんでした(笑)
子世代もうわぁでしたが、とうとう今季から真澄とレオンのモスクワ編が
始まったのですよ〜〜〜(><)
なんか信じられない思いです。
そういえばここのところ悪魔の花嫁も再開したとかで先日本屋さんの店頭に
出ていました。衝動買いしようかと迷ったのですが、尼のレビューをみると
あまり良くなくて・・・。
でも有吉先生の絵のクオリティーはあの頃と遜色ありません。お薦めです。
ただし、『SWAN』は昔週間マーガレットなので集英社でしたが、『まいあ』
は平凡社から出ています。(平凡社からはSWANの愛蔵版やSWANマガジン
といったバレエの季刊雑誌も出ています)
書店では中々見かけないかもしれません。私はアマゾンで買いました。
『のだめ』はアニメでみています。
のだめと千秋の関係もいいですよね♪
SWANと比べるとやっぱり今風の関係だなって思います。
いま、こちらでは夜中に完結編(パリ)が放映されていて毎週楽しみに
しています。
千秋とルイに嫉妬(なんでしょうね、いろんな意味で)しているのだめが
これからどう動くか・・・というところです。
(コミックスをお持ちならご存知なのですね。ああ、知りたい。でもここは
我慢しないと楽しみが・・・笑)
今日、受験なのですね(うちの県も今日は公立の受験日だそうです)
昨日今日と凄く寒くて、できれば穏やかな環境で受けさせてあげたかった
ですよね、親としては。でもこればっかりは・・・。
寒さと風邪に負けず実力を出し切れますよう私もお祈りしています。
友人のご子息も今受験中なのですよ〜〜。


2010年03月09日(火) 表面上は和やかに

お待たせしましたが、11年目16話  UPしました。

今回は珍しくデートっぽいものを。
表面上はデートですがお互い一枚捲ればいろんな想いがぐるぐる渦巻いて
います。
15話でグィは辛いけどクリスタを誰かに託すべきなんじゃないか、とか
考えてるんですが、今回更新の16話では恐々ではありますがなんとか平静を
保とうとしている・・・彼自身もぐらぐら揺れてるんです。たぶん。
クリスタさんといえばマルさんに投じられた一石の波紋が大きくて
また悩んじゃったりして・・・。
16話はこんな感じで二人とも心がもやもやしてる状態ですが、大人同士なので
感情のコントロールもしてしまうし誤魔化すことも上手いはず。
(グィが調子に乗っているように見えますがそういう風に装って誤魔化しています)
白花のキャラと書いててこの辺りが全然違うかな〜って思います。
言うても白花も陰陽シリーズもみんな若いので。
でも若いからこそ勢いでだぁ〜〜っていうのがありますものね。
大人になるとその勢いがつくまでが大変なのかなって。
次の回では少しこの状態を動かします。
かき回してくれる存在。そう、彼です。彼が再び登場します。


『まいあ SWAN ACT 1〜4』読んだのでまた後ほど感想を〜。

季刊本であるSWANマガジンに連載されているという(TT)
現在、一部終了後のお休みで、親世代のお話にもどってモスクワ編の連載が
はじまったばかり、とか。
モスクワ編、やっぱりうれしいですし、SWANの連載終了時から絵柄の
クオリティーがほぼ保たれてるのが奇跡的だと思います!!
あの初期の頃のでっかいお目目の煌びやかな絵柄とは全く違いますが
完結時頃にはほぼ今の絵柄に近くなっていたので違和感があまりないって言うか。
まいあ自体は昔ほど細かくバレエの演目説明などはないのですが、ファンが
読むこと前提だとすればこれくらいでちょうどいいのかなって。
ただ、まいあにしろモスクワ編にしろ季刊なので一年に一冊ペースでしか
単行本が出ません。待ち遠しい限りです。
で、かなりなレオンのファンだった私は、レオンの登場シーンがあるたび
思わず頬が緩みました。
たぶん、感想でもレオン(←脇役)中心(笑)
子持ちのおっちゃんになってもめっちゃかっこいい、ってか、全然変わって
ない!!たぶん38〜9歳頃なんだと思うんですが昔の彼のままですよ。
髪型も含めて(笑)
そして案の上、葵さんは独り身でした。
・・・真澄ちゃんに心を捧げたままのようです。
不憫な気もしますが、うちの白花キャラ、エドワードもそうですがこれは
これで恋を全うしてるんだと思います。
もちろんまいあ達次世代の若きダンサーたちも魅力的で、でもどっかで
この子はレオンタイプだな〜とかルシィタイプだな〜とか当てはめて読んで
たり。
とくに私が勝手にレオンタイプだと認定しているリオ(名前もちょっと似て
るのか)やんちゃで可愛いな(^^)
お母さんの気持ちで読みました!!
SWAN本編のなつかしいキャラやその子どもたちも登場するんで昔のファンも
楽しめると思います。







2010年03月08日(月) 読んだほうがいいですか?

拍手コメントでいただいたのですが


>ハーレクインの「公爵のプロポーズ」ルーシー・ゴードン(著)知原 えす(著/コミック)
をご存知ですか?
「11年目」と設定や話の展開がかぶっているように感じる箇所が多い作品なので、
自衛のために手に取ってみて損はないと思いますよ


私はたしかにかなりの数のハーレ本&コミックスを読んでいるのですが
この作品には見覚えはありませんでした。
ヤフのコミックスであらすじに若干触れているのを発見しました。
コミックスは昨年の夏ごろの発売のようですが、あらすじには
『ヒロインが初恋の男性に再会して彼が離婚しているのを知り、彼を放って
おけなくなる』というようなことが書かれてありました。

確かに「11年目」と設定はかぶっているようです。
でも・・・ハーレにおいては社長と秘書もの、とか、イタリア貴族と
イギリス女性とか、元婚約者・恋人・夫婦の再会話とか、とにかく似た
設定・展開の話はたくさんあるんです。
(同じ出版社内で同じ設定がかぶってももちろん文句は出ないでしょうが)
むしろロマンス小説を書こうとして設定をかぶらせないように書くという
のはかなり難題なのではないでしょうか。
「公爵のプロポーズ」がどういう展開なのか未確認なのですが、ハッピーエンド
がお約束のハーレと(並べては失礼なのですが)うちのサイトなので
おそらく着地点もかぶるということになってしまうかもしれません。
自衛の為、と心配して書き込んでくださったのは承知しています。
仰るとおり読むほうがいいのか、読まないほうがいいのか非常に迷っています。
コミックスは読んだところで原作とは違う場合が多いんですよね。
確認するには原作を読むのが一番なのですが、影響を受けたくない気持ちもあって。
それに原作はプロフェッショナルの仕事なので私のが書くものより素晴らしい
に決まっています。なので読んじゃったらもう書く必要がなくなりそうな気が
するんです。私の中で。
「損はない」とのご助言ですが私は迷っています。
・・・どうしましょう。



・・・この件に関してコメントを頂きました。
『設定は似てるけどかぶるというほどではない』
実際に「公爵の・・・」をお読みになった方、複数名のご意見なので
このまま読まないで進める方向で行こうかと思います。
『11年目』が完結した後で読ませていただこうかと。
『ハーレに代表されるロマンス小説は似た様な設定がめちゃめちゃ多い』
と上でも書きましたが、皆様もそうお感じになっているようですね。

『11年目』も再会物のバリエーションのひとつ、ととらえていただければ
ありがたいです。
丁寧なコメントや助言を寄せてくださった皆様、ひとつひとつにお答えすると
少々支障がある気がしますのでまとめてお礼を申し上げます。
そして、最初に「似てますよ」と忠告してくださった方にも感謝します。
言葉に出してもらえずに誤解される場合だってあるわけですから。
少し悩んだ分、書き進むのが遅れまして、今夜は無理かもしれませんが
気を取り直し、明日にはUPできるようがんばります。


ここからは話題の転換を。
また昔の漫画の話なのですが、↑の一件でヤフーのコミックスをひさびさに
閲覧したら「SWAN」の愛蔵版が。
凄く懐かしくなって読んでしまいました。
なんと巻末に愛蔵版の特典としてその後の真澄とレオンの様子がありまして
すごく嬉しかったのです。
連載当時の終了時ではお互い唯一無二のパートナーとして意識したところ
(レオンのほうは完璧に真澄を愛していると思うんですが)で終わっていま
した。その後、ドイツで過ごすうちにどうやら少しずつ・・・
(でも真澄が相変わらず鈍い)


以下ネタバレなので反転してください。

最終巻ではアルバムを通して二人の結婚式の様子や女の子が生まれたことにも
触れられていました。
二人の娘「まいあ」ちゃんを主人公にした漫画もすでにあるようです。
探してみようかな〜〜〜なんて。
巻末のショート漫画にはレオン少年のNY時代とか、リリアナと先生のその後
とかにも触れられていて、お、リリアナ生きてたか、よかった〜とか安心
しました(もっともあまり丈夫そうではなくってもしかして彼女の生命の灯
が尽きかけているのかな、と言う危惧は感じましたが。
先生はいまでもリリアナの支えになっているんだな〜
長生きしてくれよ〜と。
(作中ではまいあちゃんの誕生が東京のコンクールから5年後ということに
なっていましたので真澄ちゃんは24歳くらいでママになったのかもしれない・・・)


ネタバレ終了

昔のファンとしてはすごく懐かしくまた嬉しいおまけでした。
なんと真澄とレオンのモスクワ時代の連載が始まっているとのこと
次世代の「マイア」も気になりますが、やはりこっちこそ待望でした。
私はコミックス待ちですが非常に楽しみです。



2010年03月07日(日) 半分くらい。

現在11年目の続きを書いています。
クリスタとグィのフィレンツェ・デートの巻でちょうど半分くらいでしょうか。
明日がんばれば夜にはお目にかけられるかもしれません。

アラロス、すっごい萌えゲーでした。
石田さんの破壊力は怖ろしいものがあります。
ほんとに、ほんとに、ほんとに〜〜〜(><)
しかもなぜかカーティスだけエンディングが4種類もあるのですが
そのどれもが萌え転がる内容です。

まだ全員は攻略できてないんですが、私の押しとしては

暗殺者カーティス
家庭教師ライル
ギャンブラーロベルト
北の幼馴染スチュワート

の順ですかね〜〜。
カーティスのエンディングはベストENDも良かったんですが、意外にも
冒険者ENDが萌えました。
ダークホースのライルの設定が怖ろしいほど好みでした。
(みてくれも眼鏡、口調は敬語、性格は鬼畜腹黒とかなり高ポイント)
放浪の魔法使いマイセンと悪魔のミハも捨てがたいのですが、彼らは糖度が
かなり控えめなので・・・。
・・・でもこのゲーム、心清き乙女には辛いかもしれませんのでおすすめは
しません。ヒロインも攻略対象も全員悪党なんで。
腹黒、鬼畜、多少の残酷はどんと来い!の乙女限定で超おすすめです!





>こんばんは〜
雪白ちゃんと紅薔薇ちゃん。
大好きでした。
私がはじめて読んだ時は、子ども向きに分かりやすくするためか、
「しろばらべにばら」という題名(もちろん彼女たちの名前も)でした。
怒ってばかりの小人さん。
ヒゲを切っちゃうんでしたよね。
ラング童話集は、2巻の「ばらいろの童話集」がおすすめです。
全部色の名前なんですよ。 (月鈴さま)


こんにちは、お返事が遅くなりましてごめんなさい。
私が初めて読んだときも子ども向け童話集で「ゆきちゃん、べにちゃん」と
もっと省略されてました〜(笑)
そうそう、怒りっぽい小人さんです!!
助けてあげてるのにヒゲを切られたってぷんぷん怒って行ってしまうという(笑)
その本は大人になって実家を出た後、母がよそに上げてしまったので
読み返せないのが残念です。



>潮騒が聴こえるの更新も楽しみにお待ちしています(`・ω・´)

ありがとうございます。がんばります。


2010年03月01日(月) 卒業式で泣かないと・・

今日は桃の卒業式でして
お天気がもつといいなぁと思いつつ行ってまいりました。
早いものです。とくにこの三年間は早く感じました。
幼稚園からのお付き合いのお母さま方とも久々にお会いし、出る言葉は
早いよねぇ・・・というしみじみしたもの(笑)
桃の学生生活はまだ続きますが、社会に出るお友達もいて、今年の就職状況は
かなり厳しいという話があちこちで出ていました。
ほんとにねぇ・・・。景気、早くなんとかならないものかしら。

卒業式自体は学校の伝統なのか なかなか楽しいものでした。
うちの子は涙一つありませんでしたが、それなりに良い思い出となったようです。
杏がまだ小学生なのであと何回か卒業式は出ることになりそうですが
(少なくとも4回は)もう涙涙の卒業式はないのかな〜?
幼稚園のときはお母さん方がめちゃめちゃないてましたが〜。
親のほうも子供が大きくなると反比例して思い入れは減ってくるのか(笑)
でもまぁ、大学はおまけみたいなもんで・・・子育ての一区切りがついた
ような気がしています。
・・・杏が高校を出るまではあと7年もあるので燃え尽きてる場合では
ないんですけどね。





>こんにちは〜
プシュケーの更新、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
ホント、どのお話も面白くて、更新して下さる度に小躍りしております。
私、昔からラング童話集というものを愛読しておりまして
(↑ 全12巻)
その中で、お姫様のお相手が呪いで動物に変えられた王子様、というパターンも
多々あって大好きなんです。
助けを待つお姫様も悪くはないですけど、王子様を助けるために頑張る
お姫様って素敵だと思います。(このお話では、相手役ではないのかもしれませんが)
前回から続きを楽しみにしていましたのでこれからの展開を思うととっても
楽しみです。
どのお話も大好きですし、管理人様のペースで管理人様の書きたいものを
書いて下さればいいと思います。
もともと、恋エゴでこちらを知って、最初は現代モノしか読んでいなかった
んですよね。
ピュグマリオンも大好きで。
それを思うとどのお話も面白いってすごいなって思います。
素敵なお話を読ませて下さって、ホントにありがとうございます。
いつも、感謝しています。
とりあえず、本棚の、ラング童話集を読み返してみようかな。
「太陽の東 月の西」って話が好きだったんですよ。
あ、忘れるところでした。
「愛のアランフェス」私も大好きでした。
黒川さんでしたっけ?
うちはマンガを買ってもらえなかったので、近所のお姉さんに読ませて
もらってましたね。
上原きみこさんのは「青春白書」だったと思います。
私は「舞子の詩」の方が好きでしたが。
ひだのぶこさんの「銀のフラッシュ」なんてのもありました。
フィギュアスケートの時期になると思い出します。
エースをねらえ!は、私も藤堂さん派でした。
…長々とすみませんでした。 (月鈴さま)


こんばんはm(__)m
いつもありがとうございます!
ラング童話集ですか?面白そう。探してみます!!
お姫様ではありませんが、呪いをかけられて動物にされている男性という
のはグリム童話にもありますね。「雪白と紅薔薇」とかいうの・・・
(題名は違うかもしれません)
そのお話では王子様が邪悪な小人によって熊に変えられていました。
森に住まう二人の美人姉妹が彼を救うというお話です。
考えてみると変身物語はギリシャ神話や北欧神話にもたくさん出てきますので
それがモチーフとして繰り返し使用されているのかもしれません。
一時期御伽話にはまりかけたのですが入り口が心理学だったので途中で
わけがわからなくなって投げてしまいました。
そんないい加減な私ですが、当サイトの小説をたくさんお読みくださって
ありがとうございます!!
ピュグも先日から続きを考えております。展開はすでに決まっているので
後は細かく詰めていくだけのところです。現在は頭の中で構築中ですが
近々書こうと思っています。パーティーの途中でとまっていますので、そこから・・・。
もうしばらくお待ちくださいませね。
懐かしの漫画話にお付き合いくださってありがとうございます。
「愛のアランフェス」の黒川さん、ちょっと陰のあるヒーローでしたが
子どもの目にはすごく大人っぽく見えて素敵でしたね。
上原さんの漫画はやっぱり読んでいないみたいです。ちらっと見かけた程度
だったのかしら・・・。
エースをねらえ!・・・ふふふ。藤堂さん派これで三票ですね(笑)
あの当時「岡くん」という呼び方が新鮮で。
しかもうちはばりばりの関西圏なので二人称「きみ」というのがとても
特別に聞こえました。・・・いまは自分でそういうセリフを登場人物に
はかせていますが・・・(笑)




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