*Fine Diary*
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2010年01月31日(日) おかいもの〜

今日は杏と二人でショッピングでした。
子どもの成長は早くてあっというまに袖が短くなっていたりする…
目的は発表会で着る服。
杏ももうすぐ12歳。
親が服で遊べる限界に来ている(笑)ので、これが最後のチャンス。
赤いタータンチェックのスカートに黒いジャケットを合わせてなんとなく
ロンドンテーマ?な感じにまとめてみました。
不思議の国のアリスの缶バッジを見つけたのでそれを襟にあしらおうかと。
本人もかなり気に入ったようで私も思い通りで満足(笑)
次の発表会はきっと自分で買ってきた服になるんだろうな〜。




>日記読んでいて、ぜんざいには焼餅を入れる、
という内容なのかと思ったら、小説のお話だったんですね。
うちの亡き母は、ぜんざいを作る時、小麦粉を水でといたものを入れて、
餅チックなものを作っておりました。
お餅を入れたぜんざいもおいしいけど、こっちも好きでした。
プシュケー、楽しみにしています。


ぜんざい、食べたいです!!まだ食べてません(笑)
私はお餅を入れるのが好きなんですが、白玉粉もたまに使います。
子どもが小さいときはお餅よりも安全なのでよく使っていました。
白玉を練って茹でるのが面白いらしくて杏は白玉のほうが喜びます。
私はおばあちゃんっこだったので、おやつはどっちかというと和風のものが
多かったんですが、今思うとすごく懐かしいです。
昔はペットボトルで紅茶なんて売っていなくて祖母が夏になると小さな
ティーポットにミルクティーを作って冷やしておいてくれるんですが
それがとっても美味しくて。
別にすごい茶葉を使っているわけでもなく普通にリプトンのティーバッグ
だったように記憶していますが、自分で再現しようとしても思い出の中の
味には決して敵わない気がします。
お母さまの思い出のぜんざいの味、大切になさってくださいね。


2010年01月29日(金) やきもち

なんだか急にお善哉が食べたくなりました!

今月は何かとカロリーオーバーが続きダイエットと病で痩せた分がかなり
戻ってしまいました。
がんばる。うん。食欲に勝つ!!(笑)


今、プシュケーの続きを書いております。
でもタナトス閣下がね、そこはかとなく妬く所為でなかなか先に進みません。
ストイックな彼もやはり男。独占欲はありまくりなのかも。


2010年01月26日(火) うむむむ

用があって銀行に行ってきたのですが、なぁんだかムっとすることが
続きました。
何より行内唯一の茶髪のお姉さん。
なんか、上からの態度。
なんで新規の預金通帳を作りにいってそんな上から目線で言われなきゃ
なんないのやら。
他の人たちは皆丁寧な感じなのに。
言葉は同じでも態度とかで相手にわかるんだってこと気付いてないのかしら
って、お昼過ぎて空腹だったので私も余計にカチンときたのかもしれない(笑)



>誤字報告をしてくださった方

ありがとうございます。
確認できたところは直しました(侯⇒公)
グウィードについては未だ発見できず・・・
また時間を作って探します。
追記)
ご親切にありがとうございます!!
15話ばかり探しておりました。
大変お手数をおかけしましたが直させていただきました。
また何かありましたらよろしくお願い致します。



2010年01月23日(土) 白騎士

以前からやりたかった白騎士を購入したのはいいのですが、また一向に進まず
積みゲーとなっています。
FF13?・・・シナリオクリア目前で挫折。
普段やりこみ型のゲーマーな私にとってFFで挫折するのは8以来。
どうしてもシナリオに萌えられず、やる気と根気が続きませんでした。
エンディングは夫がやったのを見てるのでまぁもういいか、と。
夫のほうは行き着くところまでがんばるそうです。

で、白騎士物語。
アバターを作ってちょっと街と外の平原をうろっとしただけでやる時間無くて
放置。

が、


街があるって素晴らしい!(TT)
お店があるって素晴らしい!!



ほんとうに今回のFF13は辛かった・・・。
仲間以外とはだれともほぼ温かみのある接触は無く、ミッションの依頼は
すべて物言わぬ冥碑。
完了すれば報酬は得られますが相手は冥碑なのでお礼の言葉もなし。
いや、お礼言ってほしいわけじゃないけど、やっぱり喜んでる顔とかその後
の様子とか知りたいじゃないですか。
物言わぬ冥碑に なんだか心が寒くてるーるーるーって感じでした。

で、多少しょぼくてもいいから温かみのあるRPGをやりたい、とここで
白騎士物語です。
冒頭で放置気味の私が言うのもなんですがアバターをつくるのが愉しかった〜。
白花のメグをイメージした娘さんにしました。
身長を156cmに設定し街に入れてみたらめっちゃ ちっちゃい(笑)
勿論髪は蜂蜜色、目は菫色・・・は無かったのでそれに近い印象を受ける
ブルーにしました。
名前は芽依ちゃん。
まだオンラインデヴューは先のことですが(それまで育てられるのか・・・?)
デヴューした暁にはよろしくお願いします。





>湖、更新ありがとうございます。何人もの男性が一人の女性に人生を
変えられてしまったんですね。結婚までいっていなかったことが救いでしょうか。
心の傷を癒すには、信頼できるステキな女性との出会いしかない?
まずは無事に助け出していただかないと。
リオネルさん頑張ってくださいね〜!! (Mさま)


こちらこそありがとうございます!
当時は今と比べて寿命も短かったし、また本国はなれた小さな社交場ということで
婿選びも大変だったのでしょうね。
親の気持ちと子の気持ちがかみ合わないのはいつの世もあることで、でも当時は
父権が強かったので娘としては隠れて・・・ってことになったのかも。
まぁリオはいい面の皮でしたが(笑)
女性で得た傷は女性に癒してもらうのが一番とか、パースは思っていると
思います。そう、まずは救出ですね。でも素直になれるかしら〜(笑)




>古城更新お疲れ様です。リオの過去のお話でしたね〜。
なるほど・・。確かにいいように利用されていたみたいですね。
まあ彼も若かったということなのでしょう。
女性のほうがしたたかですしね。
まして年上だったのなら尚更のような気もします。
続きも楽しみです。(Pさま)


ありがとうございます!
はい、彼も若気の至りとは言えかわいそうな目にあわせてしまいました。
よく男性のほうがロマンチストで女性のほうが強かだといわれますが
たしかにそんなところはあるかもしれませんね〜。



>Hちゃん

毎度ありがとう〜。
早速直しました。って、なんで変換し忘れた!?>自分(汗)
Hちゃんはどんどん夢に向かって前進されてるみたいでかげながら応援して
おります。体に気をつけてがんばってね。
私も今年こそ無病息災でいきたいのですが、今年も年頭からいきなりダンナ
が東京にいっちゃったりして波乱含みの幕開けです。
無理せずがんばりまっす。




>こんばんは〜古城読みました^^
いよいよクライマックスですね!
リオネルは無事にオーレリアを救出し、思いを遂げることができるんでしょうか!?
これから先、楽しみにしております。
私もパーシヴァル好きですv
主人に一言言える友人のような側近っていいなぁと思います。
11年目、プシュケーも楽しみに待ってます^^ (Hさま)


ありがとうございます!
はい、お互いに気持ちを自覚しました。
次はそれを確認しあう・・・ことが必要ですね。きっと。
リオには頑張ってもらいたいものです。
それからパーシヴァル、お気に召して嬉しいです。
二人は主従というよりも親友。男性のこんな関係っていいなぁって。
BASARAでいうと政宗&片倉小十郎ですね(ご存じなかったらごめんなさい)
俺の背中はおまえに預けた!みたいな(笑)
はい、次回はプシュケーを予定しています。
なるべく早くお届けできるよう頑張ります。


>古城の更新、どうもありがとうございます〜〜!!!
待っていました☆
ああ、でも続きが気になります。。。 (Yさま)


こちらこそありがとうございます!
お待たせしてごめんなさい。
そして楽しみにして下さって嬉しいです。
続きはいよいよ佳境ですので頑張って書きたいと思います。


2010年01月22日(金) 古城、更新しました

◆本日の更新◆
白き野の花 番外編 「湖の古城」15話  


リオさんの過去が回想されました。
女って怖いナ、おい。と思わず彼の肩をたたきたくなりました(笑)
結局、ジャニスさんはモランが好きだったのかしら?と思わないでもないですが、
彼女いったいどうなっちゃったんだろう・・・なんてね、じつはプランが
あって、またそのうち触れることになるかと思います。
当時は国王やレディのために命を掛けることが騎士の美学であり、馬上槍試合
なんかでも自分の想い定めたレディに勝利を捧げんと華やかにも騎士たちが
その腕前を競い合ったんですね。
ご贔屓の騎士の安否を気遣ってハラハラしながら試合を見てる貴婦人や令嬢
私なら心臓が持ちそうにありません(小心者)

ところで国王を架空の人物にしてしまった上に彼を実際に東方に遠征した人に
設定してしまいましたが、まぁいいか。
一足早く英国に戻っていて国内で陰謀が有ることを知って使えるリオを呼び
返したってことで。
この辺かなりいい加減にぼかしてます。
モデルを探さないでくださいね。
ところで私は個人的にパーシヴァルが大好きなので、いつか彼を絶対に取り上げたい
と思っています。


2010年01月21日(木) 暗いです。

昨日からとっても暖かいのですが、今日の我が家周辺は昼間とは思えない暗さ
です。
関東のほうでは夕方からグット冷え込んでくるとの事ですが、ゆうべ電話で
夫に注意するのをうっかり忘れました。
なんでも明日関西出張でこっちに来る(京都ですが)らしく、家にも寄る
らしいです。
本人帰ってくる気満々なので(笑)
ま、今回は出張旅費も出ることだし家計には響かないのでラッキーでした。
夫的にはFF13をやりかけているのが気にかかっているらしく(笑)早く
アダマンタイマイを倒したい一心のようです(笑)
あんな亀を倒せる日が本当に来るんだろうか・・・
以前、夫が挑んでいるのを見ましたが、開始直後、亀が足踏みした瞬間、全滅
していたような・・・。

杏の足の指は凍傷ではないかという疑いが濃厚になってきました




>「白き野の花」、物凄くよかったです。
関西圏に住んでいながら、関西弁を文字で読むのが苦手なのですが、エド格
好よくていい人! でも、ごめんなさい。やっぱりリチャード派です(笑)。
メグもだけど、周りの人達も生き生きとしていて、読みごたえありました。
書いてくださってありがとうございます(Kさま)


「白き野の花」をお読みくださってありがとうございます!
私も生粋の関西人ですが、確かに文字で関西弁を読むのは妙な気がするときも
ありますね。あと、関西弁と一括りに言っても、京都弁、大阪弁、河内弁
・・・・・・・・・等々、微妙に言い回しが違ったりするので難しいところも
あります(ちなみにわたしは大阪、京都、和歌山が混ざっています)
昨今は標準語もミックスされているのでこれまた難しかったりするのですよね。
作者から見てもエドは不憫なのですが(大好きなのに)なんとなくその不憫さが
似合う男でもあるような気がします(笑)
エドのような男性に終生の愛を捧げられてメグって幸せ者〜。
でも過保護なリチャとずっとラブラブでいてほしいです(←鬼だ)






>前にも拍手させていただきました、Fです。
11年目、ますます目が離せなくなってしまいました><
グウィード・マルチェロは何を隠しているのか、クリスタとグウィードの
微妙な溝は埋まるのか、マークとグウィードの攻防戦の行く末は、などなどなど。
非常に今後が楽しみでなりません!
実際のところ、個人的な要望としては
グウィードにはもっとモヤモヤ・むしゃくしゃ・やきもきしてもらいたい
のですが、、、ね(笑)へへ
本当にとっても楽しみです!><
何より、アンジェラとクリスタの絡みが素敵です。
それを見守るグウィードが切ない……!
そんなグウィードの想いに応えてもらいたい!という気持ちと
クリスタさまっ、もっと復讐しちゃってください!という気持ちが錯綜して
おります(笑)
グウィードもクリスタも素敵な紳士・淑女なのですが、ね!
更新を楽しみに待っておりますm(_ _)m
脳内に”11年目妄想ワールド”というのが開園してしまいました(笑) (Fさま)


拍手ありがとうございます!!
「11年目」を書くに当たり、大まかな筋立てこそ考えていたものの(いつも
のことですが)もう少し短い作品になるかなと思っていたのですが、どんどん
長くなっていきそうです(無計画)
思いもかけずたくさんの方が読んでくださって、それぞれがグィやクリスタに
対する様々な思い入れをしてくださってとても光栄だと思っています。
クリスタ自身は『復讐』という方向性の熱さを持ち合わせてないキャラなので(笑)
もし、それを持っていたら10年前にただでは別れなかったと思うんですよ〜。
彼女がこれから隠された真実に触れていくことでこんがらがった感情を解して
自分を癒せればいいなと思っています。
これからもそんな彼女を見守っていただけたらありがたいです。
脳内の妄想ワールドですが、私にもあります、その癖。
大抵はベッドに入ってから眠りに落ちる前にあれやこれやと妄想を展開。
(人様の作品の続きを考えたり、私なら別の展開にするかも・・・等)
私の楽しみの一つです。


2010年01月18日(月) 電気毛布

とある女流作家さんとその女友達のお話。
『電気毛布があれば男は要らない』
というような感じのことを仰っておられました。

それを初めて目にしたときは全く実感がありませんでした。
年配になればそんなもんなんかな、と言う感じに受け止めていたんですが
今回、夫が東京に行くにあたってその意味がよぉ〜くわかりました。


電気毛布ありがと〜〜〜〜(叫)

まぁ決して夫をいらないとまではいいませんが、おかげであったかく眠ってます。
今回は夫も電気毛布を購入してお江戸に持っていきました。


原因不明なんですが杏の足の指が腫れてきまして、今朝は整形外科に連れて
行きました。病院でも原因が突き止められず。骨にも異常はなく、異物も
入っていないとのこと。
いったい何なのかしら〜〜
しもやけでもなさそうだし。黴菌が入りそうな傷口もないんだけど。うーん。



2010年01月15日(金) 寒さの緩み

水・木と厳しい寒さでしたが今日は少し緩んだようですね。
陽射しが暖かい(´▽`*)
明日には夫がお江戸の方角に引っ越すので、今週は足りないものを買い揃え
たり、アイロンがけだの荷造りだのとその準備に追われていました。
転勤休暇で夫が家にいましたので二人でランチに何度か行きましたが
今度のお江戸での勤務は長丁場になりそうとのこと、私も気を引き締めて
家を守らねば。・・・なんてね。
当面のおっきな出来事は桃と杏のピアノの発表会に桃の卒業・入学ですかね。
大学の入学式は親はもう行かなくていいのかなと思いましたが案内を見ると
保護者への説明の時間が有り・・・。ってことはいかないといけないのか。

今週末のセンター試験は我が家は関係ないですが、天候に恵まれますよう
心からお祈りしています。
ここまでくれば受験生の母は祈るしかないですもん。
友人の中にもお子さんが高校受験、大学受験をする方がたくさんいて、皆
実力を出し切れるようにと願っています。
うちのサイトはあまりお若いお客様はいらっしゃらないかもしれませんが
(むしろお母さま世代のほうが多いかな・・・)
試験日が天気に恵まれまた少しでも暖かい日だといいですね。
それで「ん十年前」を思い出すのですが、私が某看護学校を受けた日は
すごい大雪でした。
その年はやたら雪の多かった年だったと記憶しています。
慣れない街で雪で歩きにくくってカイロを持ってても寒くて緊張はしているし
何やら心細く切ない気がしたもんでした。

天気予報では明日も日曜も晴れとのこと、夫の引越しのこともありますが
なんだかほっとしている私です。


2010年01月14日(木) 寒かった〜〜

私の住んでいる地域は雪が降るのは年に数えるほど、しかもちらつく程度が
多いのですが、昨日は珍しいほど雪でした。
もっとも積もるような雪質ではないのですぐに溶けてしまいましたが…。
小学生の杏は喜んでましたが、他の家族は寒い寒いというばかりで(私も!)
寒さに慣れてない温暖な地方なもので、路面が凍っちゃうと大変なことに
なるんですよね。
朝がちょっと心配。




>11年目更新ありがとうございます。遅ればせながら明けましておめでとう
ございます。今年もお話を楽しみに通わせていただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
マルチェロさんの意味深なセリフにクリスタさんは???の状態でした。
でも過去において婚約者ではあっても、心を通わせていたとはいいがたい
関係にあったから三角関係?四角関係?の当事者ともいえない立場だったん
ですよねぇ?年齢的にも踏ん張ることは当時の彼女には無理ではなかったかと。
大人の男女の問題であり責任ではなかったか?アンジェラちゃんの実の父親が
誰であったとしても、愛してくれる父親が生まれた時から傍にいたことで、
彼女は救われたからそれで良しとすべきのような気がします。
皆が傷ついた、魔女の呪いで(笑)
どんなに大人が隠しても生誕の秘密はいずれ表に出そうな気もしてきました。
秘密って隠す年月の分、ばれた時の怖さが大きくなるように思いますし。
一本断ち切れたら、するすると縺れた糸が解けていくのではと期待もして
います。元凶の魔女には是非制裁をお願いしたいのですけど笑)
拍手のお話も進んでいて嬉しいです。ありがとうございます。
ユージンずるいぞ、とつっこんでしまいました(笑) (Mさま)


あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願い致します。
いつも応援していただきありがとうございます。
マルチェロという鍵を握ってそうなキャラクターが登場したことで複雑化
してしまったわけですが、クリスタには? でも彼女の知りえない事実がある
ということなんですね。
何か事が起こるということは、一つの事実に色々な側面があり、関わって
いる人間すべてがその色々な側面を全部知っているということは中々難しい
ことだと思うんです。
クリスタにはクリスタの、グウィードにはグウィードの持ちえる情報というのは
各自限定されている、その中で推測やら希望的観測やら自己憐憫やらという
色んな感情が入り乱れて『事実』が認識されていく…。
誰も客観的に見てはいない。高いところから客観的に見られるのはこれから
私が拙いながらも書いていく上で『読者の皆様のみ』というわけです。
そういうわけで最後までこれからもお付き合いください!!
それから拍手SSのユージンですが(笑)ズルイんですね。でも何か可愛げが
あると思いません?彼のヘタレなところが気に入っています。





>Sさま

仰ること、すごく良くわかります。
やりにくくないですかと聞かれれば返事に困ることもある、と言う感じ
でしょうか。
でも仰るように結末を先に決めてあるのでそれに関しては私のほうは大丈夫です。
その上で皆様に色々な想像をご披露していただけるのは私にとってはありがたく
また興味深くもあります。
物語の核心部分については、私がもっとぼかしてお返事するべきですね。
ネタ明かしにならないようこれからは重々気をつけたいと思います。
読者の皆様があれやこれやと想像してくださり、登場人物に感情移入して
いただけるのは作者にとってはありがたいことです。
けれども作中以外でネタバレに抵触しそうなご感想をこの場でご紹介することに
抵抗を感じられる方もある、ということで、その対処は管理人たる私が
良く考えるべきだなと感じました。
拍手のレスの表記については、現行はお名前をイニシャルにし、原文のまま
ほぼ載せてきましたが(そのほうがコメントを下さった方がレスを見つけ
やすいのではないかという観点からです)お名前をそのままのせ、私のお返事
だけにしたほうがいいのかしら、とか考えてみようと思います。
ただ、Sさまも仰ってくださったようにこの日記で皆様のコメントと私のレス
全文を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいますし、匿名の方や
無記名の方もおいでなのでいろいろ難しくはあるのですが…。
拍手コメでの予想やネタバレをどうするか、考えて見ますのでしばらく
お時間をいただけたらと思います。


2010年01月13日(水) 謎はやがて

11年目へのコメントありがとうございます!
昨日更新した分は謎めかした部分が多く、お読みになってもやもやなさるかも
しれません。
なるべく早く謎の種明かしに努めますのでどうぞあとしばらくお待ちください。





>11年目の更新嬉しかったです!前回のマルチェロの登場から、あれ?
‥もしかして‥???とか色々想像逞しくなっておりますが、自重します。
縺れに縺れた登場人物達の関係が紐解かれる様を、見守って行きたいと
思います。 
何にしてもルビィちゃんが今後色んな意味で心配ですが。
イタリアの文化とかはからきしですが、やはり作者様自体が思い入れのある
歴史だからでしょうか、文章に臨場感がありますね。興味が出てきました。
後書きで出てきたキーワードを元に、グーグル先生のお世話になってみます。
それと、その後お身体は大丈夫ですか?ご家庭内もひと段落した模様で、
少し安心致しました。今後もお身体は労わりながら、ご自身の無理のない
ペース進んで行って頂けたらな、と思います。


ありがとうございます!
もうすぐ徐々に謎の部分が明らかになって行きます。想像は当っているでしょうか〜。
イタリアの歴史、といってもかなり時期は限定されるのですが、とにかく
大好きな時代がありましてかなり夢中になってあれこれ読み漁りました。
ただそれから随分と月日がたっているのでおさらいする必要が・・・(汗)
年末は体調のことで色々ご心配をおかけしました。
おかげさまで現在は調子も良く過ごしております。
家庭内、のほうは夫の引越しが近々ありますがそれがすめば落ち着くと思います。
そうしたらここ二、三ヶ月はほとんど書けてなかったですが通常のペースに
戻れるんじゃないかと思っております。
いつもありがとうございます!!





>グウィ様の意外と不器用なところが、ますます魅力的デス。
続きを楽しみにお待ちしております。 (Yさま)


ありがとうございます。
私も書いていまして「あら意外に不器用」と吃驚しております(←え!?)
個人的に完璧な男よりどこか可愛い気のある男のほうが趣味なので書き込んでいく
うちにどんどんヒーローがヘタレに(汗)
でも魅力的と仰ってくださって嬉しかったです。




>11年目 更新ありがとうございます。
首を長くしてお待ちしておりました!
それで思ったのは、マルチェロがアンジェラの本当の父親で骨髄の提供者
なのかな〜と。
そして彼が不幸にしたのが妻と息子と……
早くクリスタが幸せになるところが読みたいです!
それではまた更新宜しくお願いします。(Kさま)


こちらこそありがとうございます。
年末年始多忙すぎて随分お待たせしてしまいましたm(__)m
あ〜〜〜。マルチェロさんについては、その辺りは今の段階ではノーコメント
としか(汗)
クリスタもアンジェラもマルの妻子も作品のラストには幸せにするつもり
なのでどうぞご安心くださいね。




>グウィードは苦しんどくべき、と一方的にクリスタに多大な同情票を
投じていたのですが、なんだか雲行きが怪しくなってきた様子。
でもまあ確かに過去クリスタが内心はどうあれあっさりあきらめてしまった
のは、ちょっとどうかなーと改めて思いました。それが少し楽しみ。
クリスタにも見えてなかったところがあったほうが、お話に深みが出て
面白くなりそう、というのもそうですが、クリスタになんの非もない、
というのが少しつまらないので。


ありがとうございます。
婚約解消についてはクリスタにも何か問題があったということ、がちらほら
出てまいりました。当事者たちさえ気付いてなかった事実が隠れていることが
あるという事実。
自分の今までを考えてみても当事者は自分側の視点からしかなかなか見れません
からそういうことってあるんじゃないかと思いました。
そう。クリスタに何の非もない、ということはないんじゃないかな〜と。
なんであっさり諦めたのか、それをグィはどう受け止めたのか。
本当のことを知っていた人間もいて、クリスタの決断で人生が変わった人間が
いて‥‥。
私も早くその辺を明かしていきたいです!




>更新お疲れ様です。とても謎の多い回でしたね。
マルチェロがクリスタに八つ当たりしてましたが、
まあ誰かは彼なんでしょうけど、読んでてぐるぐるしてきてしまいました。
一体あの家に包まれた謎というか不幸というかもつれてしまった糸って何
なのだろう?と思ってしまいますね。
いずれは明かしてほしいなあ〜と思いつつ・・。
続きをお待ちしております。 (Pさま)


ありがとうございます。
混乱させてしまいましたでしょうか?
縺れた関係は種を明かせばそう複雑じゃないんですが、今の段階では、
こんがらがっていますね。
もちろん、謎はやがて解けていきます。
その時クリスタは何を思い、どう行動するのか‥‥。
最後までお付き合いくださるとうれしいです。





次回は古城かプシュケーを更新する予定です。



2010年01月12日(火) (−×−)イッテハイケナイ


お待たせしました。
三連休の間にちょびちょび書き溜めていた分がようやく1頁分になりました。
やっぱり家族が家にいるとだぁ〜〜〜と一気にというわけにはいきませんで
思ったより時間がかかってしまいましたが、週明けで作業に励みました\(^o^)/

さて、今回の更新分ですが、語ると絶対に余計な部分をバラしてしまいそう
なので、後書きは全く関係のない方向で(笑)
作中に登場するウフィツィ美術館は予約を取って見学するそうで(運が
よければ当日でも入れるし、最近は以前ほど込み合っていないようですが)
日本から予約すると予約料のほかに手数料なんかもいるそうです。
あと宿泊しているホテルも予約してくれる場合と取り扱ってくれない場合がある
ということです〜。
ああ、行きたいなぁ。
クリスタさんが一時期はまっていた…と書いたイタリア・ルネッサンスですが
実はハマっていたのは私です。
美術・建築に造詣が深いわけではないのですが歴史好きで古代と共にどうしても
足が止まってしまうのがイタリア・ルネッサンス。
大好きなんだよねぇ…ボルジア家とか。メディチ家とか。
チェーザレをこよなく愛していた私としては、メディチ家は勝手に敵認定
してた時期もあったんですけど(高校生のみぎり)後にメディチ家の歴史とか
いう本を読んで、その濃さにはまりました。
ボルジア家、メディチ家、スフォルツァ家、オルシーニ家、エステ家と
名だたるイタリア諸家の華やかな歴史の影にすっごいドロドロが〜。
イタリアでは古い家を壊したりするとたまぁにレンガの壁の中から白骨とか
出てくんですよ(´▽`*)
いったいどんなドラマがそこに・・・。
怖いです。怖くて残酷で魅力的な時代です。
そこに生まれたいとは思わないけれども。

さて。
グィ、混乱中です。
離さなきゃいけないんだけど離しがたく、話さなきゃいけないんだけど
話しがたく。
…気の毒に。


2010年01月08日(金) ようやく‥‥。

子ども達の冬休みも終わり、夫の引越し先も決まったのでやっと『書く』を
始動させようと思います。
今日は自分の書いたものを読んでリハビリ。
プシュケーと椿姫と11年目を読んでみたところ、大きな方向転換は無しで
続きから書いていけそうです。
時間をおいて読むと自分の書いたものでも客観的に見えてきて、粗も見えると
ともに、改善点や自分の書きたかったことを改めて認識できたりして‥‥。
この三連休の間に何か一本、と目論んでいるのであとしばらくお待ちください。

ここ二日ほどかなり寒かったのですが、今日はいくぶんましでしたね。
成人式、晴れるといいなと思っています〜。
姪っこが晴れて式をむかえますので。


2010年01月03日(日) 広大な草原

お正月休み前からFF13にようやく手をつけ始めました。
最初は閉塞感に若干しんどい思いをしましたが11章まで我慢した甲斐あって
今はチョコボで広い草原を走り回っています。

ただ、今作はやはり街がないのが寂しい。
あるのは廃墟だけで、ゆっくり散策したり街の人と会話する、というRPG
の醍醐味がないのです。
お店はセーブポイントからの販売で まるでオンライン通販か自動販売機。
ほんの少し前に発売されたDSのFF光の4戦士がDQちっくで武器改造も
改造屋のおじさんに頼むのとやってることは同じなのですが(向こうは宝石
こっちは素材にしても)無機質な感じがどうにも寂しい気がします。
これ、姉妹版のウェルサスでは違うシステムになってるといいなぁ。
同じ世界観でも時代の違う舞台設定だとどこかで聞いた気がするので。
あ、でも決して面白くないわけじゃないんです。
アイテム入手のストレスは12と比べるとぐっと減ったと思うし、改造も粘り
強くやればいい武器やアクセも手に入る仕様です。
戦闘のシステムも慣れれば快適。
この人の温もりのなさという虚無な感じが意図的なウェルサスへの導入だと
いうのなら、まぁありなのかな、とも思います。
いつ、発売になるのかしらないけどさー(笑)

そういうわけで今はちょっと先に進むのをやめて、チョコボでお宝を掘ったり
好きなミッションを繰り返してテトラティアラを集めたりという地道な作業を
しつつ武器の強化とCP稼ぎをやっています。
当分はお日様のしたで遊んでいるつもり。
もっとも今日でお正月休みも終わりなので、平常生活にもどさねばね。



2010年01月02日(土) あけまして

おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m

毎年毎年、「今年こそいっぱい小説を!」と意気込んでおりますが、懲りずに
今年もめいっぱい楽しんで書いていきたいと思っております。
まず、仕事以外の当面の目標はといえば
1、古城の完結
2、11年目の完結
3、プシュケーを進める
でしょうか。
他にも書きたいネタが山ほどありますのでとにかくこれをちゃんとこなして
から手をつけようと思っております。
陰陽シリーズを待ってくださっている方、白花のオリジナルメンバーのお話が
やっぱり好きだと仰ってくださる方、忘れているわけではありませんので
ご安心を。


そしてこれも毎年言っていることですが、今年こそ丈夫な一年を(涙)




>Pさま

あけましておめでとうございます。
こちらこそいつもPさまには励ましのお言葉をいただき感謝しております。
2010年がPさまにとって素敵な一年となりますよう‥‥。
今年もどうぞよろしくお願い致します。



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