*Fine Diary*
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2009年09月30日(水) ◆本日の更新◆

*11年目 12話 「知らなかった罪」 UPしました。
恋愛は思うようにいかない‥‥ということなのでしょう。
うまく『思い思われ』ということのほうが奇蹟的な気さえします。
11年目も登場人物が増えてきてしかも恋があちこちで展開してる分、
余計そんな気が‥‥。
以心伝心ともいいますけど、あの人が自分のことを好きだからという理由で
自分もと思えれば世の中楽なんですけどね。クリスタはそういうタイプでは
なさそう。
さて今回更新分でクリスタのマークへの気持ちとグウィードのクリスタへの
攻めにブレーキがかかりました。
でも一方でこれからアクセルかけてくる人もいますので(マークとかドナとか)
どうなりますか‥‥。

次回は椿姫を更新できたらな〜と思っています。
それと、時間が出来たらですが、拍手のお礼ページの『百合の花咲く丘で』を
移し、新しいお話に差し替えたいと思っています。
前回のように連載になるか、短編になるかはまだ決めてませんが‥‥。
今考えているのは、男子視点のモノを何点か書いてみようかということです。
新作も混ざる予定ですが、例えばあのとき保憲さんは何を考えてたのか、
とか、エドは本当のところリチャのことをどう思ってるのかとか(笑)
ちなみにヒロインと絡むかどうかはわかりません。
ヤローだけに終始する話もあるかも(うへー)
とにかくいろんなキャラを書いてみたいと思っていますので、お楽しみに
(してくださる方がいればいいな‥‥)

9月も今日で終わり。
桃と一緒にまたWiiFit始めました。
筋肉痛です。体中。




>小噺、ありがとうございます。
思いがけない時に思いがけないところで続きのお話に出会って、驚き桃の木、
で大喜びしました。
婚約した後も苦労してるんですねぇ、ハリスンさん。
一生こうしてリリィちゃんの気持ちを向けさせようと努力を続けるような
予感?も(笑)
他の方々には黒くても一途なカワイイ男なんですね。「第六の男」には頷いて
ました。
エールはやはりリリィちゃんにではなくハリスンさんに送るべきなんでしょう。
頑張れ、ハリスンさん!! (Mさま)


こちらこそありがとうございます!!
昨夜UPするはずが『11年目』が仕上がらず、速攻で小噺を書きました。
(そんな時間があれば11年目を書けという感じですが‥‥)
はい、そうなのです。
ハリスンさんはリリィ限定で大人げなかったりして可愛い男なのです(笑)
とばっちりはすべてアーサーさまが被っています(あはは)
第六の男はセシルの意味を探してるときに思わず信長ではないですが、
第六天魔王を思い出して結び付けてしまいました〜
応援ありがとうございます!
リリィにこのままやきもきさせられて、この人は幸せなんですよ〜。きっと。



>小話→ハリスン、強い。それ以上にリリーか。
攻撃を相変わらずかわしますねー


ありがとうございます。
はい、相変わらずかわしております。無意識なのが手に負えません(笑)




>小噺更新お疲れ様です!
読んでてニヤニヤしてしまいましたね。
そうか〜。ハリスンさんセ・シ・ル♪って呼んでほしいのね。
だから今まで呼んでた人たちがハリスンさんになるとは・。
流石というべきなのか?(言うべきなんでしょうね〜〜)
アーサー、形無しですね。ハリスンさんのほうが力あるってことなのかしら?
逆らうと怖いでしょうしね〜〜。
楽しく読ませてもらいました。相変わらずな二人で嬉しいですね。(Pさま)


ありがとうございます!
ニヤニヤしてくださって嬉しいです。
私もニヤニヤしながら書いてたので(笑)
そうなのです『セ・シ・ル ♡ 』って呼んで欲しかったんですね。
もちろん身分上も立場上もアーサーが上なんですが、それだけでは計り知れない
ものがハリスンさんには‥‥(笑)
アーサーの場合は幼少時の刷り込みもあると思われます。



>グ、グウィ様…。
これから、これから挽回ですョ、がんばれー!!
クリスタの作業着姿がセクシーだというグウィ様の意見に私も賛成でーす!


応援ありがとうございます。
これから挽回‥‥の道は険しそうですががんばってもらいたいと私も
思っています。
ジャンプスーツってかっこよかったりセクシーだったりしますね〜。
似合う女性、私も憧れます。


> コマーシャルのバナーがけばけばしくて、せっかくのお話の雰囲気が
台無しです。残念…です。


おそらくカウンターのコマーシャルバナーなのかな、と思うのですが
普段自分のPCからはセキュリティーがはじいて広告はまったく表示されない
のであまり意識しておりませんでした。
当サイトではサーバー、日記、拍手と有料版を使用しておりまして
サイト維持のために年間結構な額を支払っております。
BBSやカウンターもそうできればいいのですが少額とは言え積み重なると
さらに出費となり馬鹿になりませんからねぇ‥‥。
検討してみたいとは思いますがすぐには対処できないかもしれません。
ちなみに余計なお世話ですが、セキュリティーソフトの設定によって
わずらわしい広告やポップアップをブロックもできますので気になる方は
自衛するという選択肢もありますよ。それならうちに限らずどこへおいでに
なってもそういうけばけばしいものを目にしなくてもよくなりますので
おすすめです。



>こんにちは。もう家に帰ってきているのですが、仕事が深夜勤務のため、
ちょっとした15分休憩の時に職場で深夜「11年目」の最新話を読みました。
以下長いです、すみません〜!よく、エピソード的に哀しい物語を読んだ時に、
実際は泣いていなくても「涙しました」とか書きますが、今回更新分、本気で
職場で涙してしまいました。周囲からは奇異の目w負けませんでしたが。
‥以前、グィがクリスタの心情を知ってからは更なる罪悪感が募ると仰って
いたのは、このシーンですね。最近のグィは計算もあったでしょうが、
我知らずクリスタに急接近、それに対してドギマギしているクリスタを見て、
中途半端な自信を保持し、まだ自分の何かを忘れずにいてくれるんだなと
いう高慢さが見れました。正直個人的にグィに対する顰蹙が倍増するには
十分過ぎるくらい。いい年したジジィになったくせしてこの期に及んでまだ
中途半端な立ち位置でクリスタを翻弄するんじゃないうわよ!!二次創作で
マーク×クリスタで幸せなお話書いてやる!!!くらいの勢いの感想を、
実は密かに抱いていました。ドナドナにまた騙されてしまえ!子供増やして
しまえ!くらいに。
‥‥でも何でかグィ好きなんです。グィを本物の男に出来るのはクリスタだ
とわかっているからでしょうか。そしてルビィちゃんの存在も大きいかも。
母親が育児放棄しているにも関わらず、あんなに可愛らしく育ったのは、
やっぱグィやルカ、ルカの側にいたサフィーやアリオスト家の方々の力だと
勝手ですが思うんです。それが伝わったからこそ、なさぬ仲もなさぬ仲な
クリスタとアンジェラちゃんが仲良く信頼を築いているのかな?とも思えます。
クリスタが自信を取り戻すには、完全なるグィとの決別か、周辺の事情を
一切含まない納得出来る形でのグィとの恋愛関係、ですよね。あの当時は
政略的な意味もありましたし。いずれにしても謎多い今作、これからも楽しみ
にしています。そして、毎回とは言いませんが、クリスタ&ルビィちゃんの
仲むつまじい様子もよろしくお願いします。本当、ルビィちゃんは可愛い。


まずは深夜勤務おつかれさまでしたm(__)m
職場で涙までしてくださってとても光栄です。
そこまで読み込んでくださり、また二次創作案(笑)まで練ってくださるなど
感謝してもしきれません。
そしてグィについても自分で作った設定とは言え、ここまで皆様に憎し!と
思われてるのか〜これからどうしようかな〜などと思案しておりましたが
最終的には見放されていないとわかり安堵いたしております。
おそらくこれから彼側の諸事情や過去の経緯が明らかになっていくことで
彼への評価がまた変わることを祈りつつ筆を(キーボードですが)進めていき
たいとおもいます。
私もルビィ&クリスタの仲睦まじいシーンを書くのが癒しにもなっているので
これからも要所要所に入れていくつもりです。
どうぞ応援よろしくお願い致します。





>11年目更新ありがとうございます。過去の償いって難しいですね。
過去の涙の池や傷ついた心のクレパスを埋めるくらいの深い大きな愛情しか
ないのでしょうか?
自分のしたことがどんなにクリスタさんを傷つけたか、つくづく思い知った
グヴィードさんでした。こんな強烈なパンチを浴びせていただいてありがとう
ございます。ジワジワと苦しめるのもいいですが(Sだよアンタ)これはスゴイ!!
友達の片思いを知って悩むのでしょうね。自分がお邪魔虫なんて。
いい男はもてるだけに三角関係がつきものなんでしょうか。
ますます「どうなるの〜」と続きがドキドキワクワクです。 (Mさま)


こちらこそありがとうございます。
そうですね。満たされ求められることで自信は取り戻せていくんじゃないかなと
思います。
幼い頃に親を失ったりするとどうしても人に拒否されるのが怖くなったり
するんじゃないかなって思うんですよ。
恵まれた環境にはあってもクリスタにもそういうところがあると思いますし
もともともってた臆病な部分+婚約破棄で一層自信喪失ということになったかも。
普段は強く生きたいと願っているほど脆いところがあったりして‥‥。
とにかく強烈なパンチをグィに食らわせましたので彼へのダメージは大きい
です。
少し彼らの間のベクトルが変わりそうですね。



> グウィード苦しめ!と性格の悪さをむき出しにして叫んでいます。
クリスタの心の内を思えば最後は幸せになるのだから、せめてそれまでは
苦しんで後悔すればいいと。
そう私は3倍返しをモットーとしている、心がお猪口ぐらいの狭さしかない
女です。
どうか私を満足させてください。 (Hさま)


あはは。コメントを拝読して思わず笑みが零れました。
『三倍返し』まで行くかどうかはわかりませんが努力いたします(・・ゞ
ハッピーエンドに向うにしてもやっぱり皆様に納得して応援していただきたい
ですし。


さっき帰って来た下の娘、杏の学校でも新型インフルで閉鎖になった学級が
あるとのこと‥‥。
いよいよ身辺にせまってきたか、といった感じです。
気をつけなくちゃ‥‥。
皆様もご用心ください。







2009年09月28日(月) 小噺

*月曜に11年目の更新が間に合わなかったので‥‥

『特別』(ハリスン×リリィ+ローズ

恋人同士、とくに婚約しているのだからファーストネームで呼んで欲しいと
あの人は言うけれど‥‥。

あたしからすればずう〜っとハリスンさんと敬称をつけて呼んできた人を
いきなり呼び捨てにはしづらい。
しかもハリスンさんはあたしより十歳は年上らしいのだ(正確な年は最近知った)


うーん。

周りを見渡してみるとうちほど年が離れているわけじゃないせいかメグちゃんも
最近は旦那様のことを「リチャード」って呼び捨てにしているらしい。
ずっと様付けだったことを考えるとそれだけお二人の愛が深まったと
いえるのかもしれないけど‥‥あたしには無理、絶対無理。

「まさか、私のファーストネームを忘れたんじゃないでしょうね」

「も、もちろん、覚えてますよ」

いっそ忘れたことにしたほうがよかったかと後悔したけれど、考えるより先に
あたしはそう返事してしまっていた。

「ならば言って御覧なさい」

「せ」

「ん?」

「セシル=ハリスン様です!」

ハリスンさんの顔が一気に怖くなる。

な、なんで?合ってるよね?間違ってないでしょ?

うわ、怒っちゃってるよ、この人。なんで???



*  *  *


「そりゃあ、あなた、がっくりきたのじゃなくって?」

あたしの為にお茶を入れてくれながらローズさんが言う。

「なんで?あたしちゃんと言いましたよ?」

「様をつけたのがまずかったのよ。きっと。それに姓もつけたのも。
ハリスンはあなたに恋人らしくあま〜い声で『セ・シ・ル』って言って
もらいたかったのね」

「ええ〜!?」

あれ?ローズさん、ハリスンさんの呼び方が変わっている。

「ふふ。気が付いた?あのね‥‥」

ローズさん曰く、先日アーサーさまが顔色を変えて『これからはセシルじゃ
なくってハリスンと呼ぶぞ』と言ったとか言わないとか。

「でもどうしてですか?」

たしかハリスンさんのお父様(エドガーと言う)と区別するために名前で
呼んでたんじゃ‥‥?

「うん。滅多にエドガーは表に出てこないじゃない?だからもう紛らわしく
ないことだし家令と主との立場をはっきりさせるとかなんとかアーサーは
つぶやいてたけどね」

「はあ?」

ローズさんの口調は表立っての理由の後ろに何か隠されている‥‥みたいな
感じがした。

「要するに『特別』にしたかったのね」

「?」

意味が解からない。

「だからー。せっかくあなたがファーストネームで彼を呼んだ所で、わたくし
たちも同じように呼んでると特別感がないじゃないの」

「は、あ‥‥はあ!?」

最初の『はあ』と後の『はあ』はあきらかにトーンが違う。

「そういうわけでわたくしたちはこれから彼のことはファミリーネームで
呼ぶことになったから」

ちょ、ちょっと待って。
なんで家令であるハリスンさんの意向にアーサーさまが従ってるわけ??


「だからせいぜい甘く呼んであげてちょうだいね」

うふふとからかうようにローズさんがそう言った後思い出したように付け加えた。

「あ、それから、このことは聞かなかったことにしてあげて?でないとアーサーがしめられるらしいから」

ま、わたくしはどっちでもいいんだけどーとローズさんは艶やかに笑った。



蛇足)

リ:「ところでセシルってどういう意味なんですかねぇ」

ロ:「フランスにいくとセシルは女の子の名前になるの。聖女さまの名前よ。
あ、でも英国では少し違うのね。男性名のセシルはウェールズ語よ。
元はラテン語からきてるらしいわね」

リ:「へぇ。ラテン語」

ロ:「ええ。たしか意味は『第六の男』ね」

遠い異国の仏教には『第六天魔王』なる外道最強の魔王が存在することなど
二人が知る由もなかった‥‥。





>リリィとハリスンさんのお話大好きです!
ハッピーエンドで良かった〜。


ありがとうございます。
この小噺もお楽しみいただけると嬉しいです。



>陰陽シリーズが好きです!
できたら2人の子供が生まれた後の話も読んでみたいですw
きっと子供が男の子だったら、ある程度育ったら保憲さまが澪にべったりな
子供に嫉妬するんでしょうね(笑
そしてそれを見て清明が保憲さまをからかっているのが目に浮かびます。
李花姫は結婚しても清明そっちのけで澪と澪の子供をかまいまくって、
さらに決して保憲に似ないように言いふくめてそう(笑
また陰陽シリーズの番外編の更新を楽しみに待ってます。 (Sさま)


ありがとうございます!
澪さんの子は保憲さんのDNAの主張が激しくて、いやというほど父親似に
なる予定です(笑)
なので二人は澪さんを巡るライバル関係。
しかも長じて晴明さまとも口げんかするというツワモノ(記録が残ってます)
になる予定なのですよ〜この子。
李花姫は内心面白がってけしかけているかもしれません(笑)







2009年09月25日(金) ん?

喉が痛い‥‥ような。
喉から来るタイプなので気をつけねば。




>11年目、心の底から続きを待ち望んでいます。
とっても好きなんです、このお話。
陰陽師のお話も大好きですが、一応、落ち着いているので、今はこの11年目
のために毎日生きてます。 (Kさま)


わ、過分なお言葉ありがとうございます。
今月中にあと一回は更新するつもりですのでどうぞあとしばらくお時間を
くださいませ。




>ミュラー大好きです。
銀英伝の中では一番結婚相手に向いていると思います。
ヒストリカルの秘めた情熱を持っている主人公を演じたら素敵じゃないかと
妄想が膨らんでしまいます(*^。^*)
11年目、好きです。
何かわけのありそうなヒロインの同僚がちょっと気になってます。
お忙しいかと思いますが、更新をこっそりと心の奥で楽しみにしていますv


日記の話題に乗ってくださってありがとうございます♡
ミュラーいいですよね。篤実だし冷静なところと情熱的なところを併せ
持ってるし、何よりバランス感覚がすばらしいですし。
先輩(双璧とか)からも可愛がられるタイプですし、下にも篤いですし
理想的な男性だと思います。
どっかでミュラー相手の二次創作を読んだ気がするのですがわかる気がしました。
わたしがヒルダならラインハルトの死後ミッタマイヤーとミュラーを重用すると
思います〜(^^)彼らは思考が健全ですもの。
さて、11年目。
ありがとうございます。登場人物それぞれに人生があるので一応こんなキャラで
こんな思いを抱えて生きているくらいの設定はしています。
全員はフォローできないかもしれませんが、機会があれば‥‥。
ちょっと今多忙になってましてとくに週末は家族との時間を大切にしたい
ので週明けになるかと思いますが、今月中に更新するつもりでおります。
もうしばらくお待ちいただけるとありがたいです。


2009年09月24日(木) シルバーウィーク終了

五日間のお休みも終了しました〜。
とはいえ、今日、明日でまた週末突入なのでなかなか自由な時間が取れません(><)
昨日はお彼岸ということでおはぎを購入したのですが夜になってお隣から
大量におはぎ&おまんじゅうを頂いてしまいました。
うれしいのはうれしい!でもカロリーが‥‥。
おまけに義姉のおみやげのシューアイスとかパイとか、お供えのお下がりとか
仏事があるたびに私のお腹周りに危機が訪れますorz




>ハリソンさん黒すぎ…リリィがんばれ(;O;)

ふふ。ありがとうございます。
彼の黒さはうまれつきみたいなので(おいおい)リリィはそれなりに
大変だと思いますが、大切にもしてもらえると思います〜。



>11年目の更新を見逃していたのか私?
グヴィードがやきもきしている様子に、天罰天罰とつぶやきムフフ・・・と(笑)
ドナさんは相変わらず毒を吐いていらっしゃる。
媚ってもマークに相手にされずいい気味(爆)
居心地悪い中でクリスタさんの救いは天使アンジェラちゃんの存在ですね(Mさま)


グウィードも踏み込めない中でのライバル出現にやきもきしっぱなしですね。
まぁそれも彼に対する天罰ということでしょうか。
ドナドナはまぁああいう位置づけのキャラなので(笑)浅薄な人というのは
書いていて案外難しいものでやりすぎるのもどうかと思いますし、いい人に
しちゃうとボヤケる気もしますし‥‥(笑)
ええ。アンジェラは本当にクリスタにとって清涼剤。
またなるべく早く続きを書きますのでもうしばらくお待ちくださいませ〜。



>陰陽シリーズ短編うれしかったです!
このシリーズの大ファンな私は、しゅうこさんがいつ、「このシリーズは
終了でーす」と言い出さないかビクビク(笑)
はじめてこの作品に出会って、一気に引き込まれて以来、私の心の中には 
いつでも澪ちゃんや保憲さんが実在しているのです!もちろん澪ちゃんは
わ・た・しの設定なんですけどね(笑)
すごいな〜しゅうこさん。人に影響を与える作品生み出せるなんて・・・。
海外ロマンス系の苦手な私でしたが、それさえも読みはまらせてますよ!
お忙しい毎日で大変でしょうが こんな我儘な読者をまた萌えさせてください。 
素敵な話をありがとうございます。


こちらこそありがとうございます。
澪に対して皆様が思い入れをもってくださってとても光栄に思っております。
今回は久々に想いが通じ合っていない頃を書きましたが、それがまた楽しかったです。
ご一緒にあの頃の澪さんの胸きゅんを味わっていただけたらと願っております。
陰陽シリーズはまだ終わらせるつもりは無いのでまたネタが降りたら書きます!!
どうぞそのときはおつきあいくださいね。



>いつも次の更新の予告をTOPに載せて下さっていたのに
どうなったんでしょう。管理人様も思案中なのでしょうか。


いつもではありません。
更新の予告は、読者の皆様から「つぎはこれこれを」というお声が多いときや
次はこれを書くぞと意気込んでいるときなどに目安としてたまに載せること
があるくらいで、常時ではありません。
日記などで「今、これを書いています」など経過報告をするときもありますが
残念ながら常時計画的に書いているわけではありませんし、不可能でもあります。
文章系の仕事と家庭もありますので『書ける時に書く』という感じです。
そういうわけですのでご了承ください。






2009年09月20日(日) シルバーウィーク

シルバーウィークとはいえ、お彼岸なのでやっぱりどこにもいけない我が家です。
深夜のCS放送が充実してるのでついつい夜更かし。
ゆうべもハッピーフライトを思わず見てしまったので寝たの4時でした。
いかんな‥‥。
でも銀英伝の一挙放送があるんですよねぇ。
先日最終回(110話)を迎えて涙したところなのに、また見てしまうかも。
初めて見たときはやっぱりラインハルトが一押し(美形好きなもので)
だったのですが、何回も見ているとミッターマイヤーとかミュラーに人気が
あるのが肯けます。
嫁になるなら絶対この人たちですよ(笑)抜群の安心感。
ロイエンタールは大きな闇を抱えてたし、キルヒアイスはアンネローゼ様の
ものだしね(笑)
ファーレンハイトもそうですが滅びの美学に取り付かれてる人は女には酷だ
と思います。
オーベルシュタインも個人的に嫌いではないのですが家族にはなりたくない
でしょう(笑)
共和政府側は主要人物がほとんど結婚に向いてないと思います(キャゼルヌを除いて)
こんなこと考えながら銀英伝を見る人っているんだろうか(苦笑)





>陰陽シリーズ短編読みました〜
久しぶりの保憲さんと澪さんで楽しかったです♪
保憲さんと晴明のあの関係性も大好きです^^
「11年目」も続きを楽しみにしております


ありがとうございます。
私も楽しかったです〜〜。
保憲さんと晴明さまの会話は書いているうちについつい力が入って長くなって
しまいます。
お互いライバルで認め合っていて信頼もしてるんだけど相容れないところも
あって、それをわかっている二人、という‥‥(笑)
「11年目」もがんばります。



>誤字報告の方

ありがとうございます。
早速直させていただきました。



>更新お疲れ様です。マークはまだいい友人以上踏み込めないんですね〜。
(残念・・)
確かに踏み込んでいってクリスタがひるんでしまったら元もこうもないです
もんね〜〜。
グィが大人げなく嫉妬しているというのに全然気づかないクリスタが余りに
も無邪気で・・。やはり純粋培養故なのか?
今となってはそれなりに(30歳だからね)経験を積んでいるはずなのに??
(今までの相手がそれなりだったのかもしれないけれど・・)ドナドナが
マークにこなつけて、あっけなく振られたのはいい気味でしたけど・・。
マークには是非とも頑張ってもらいたく・・。応援しております!
続きも楽しみですv (Pさま)


ありがとうございます。
マークは作戦で踏み込まないというだけなのでじわじわ浸透していくつもり
でしょう(笑)
クリスタはですね。自分が好きな人に愛された経験がないのです。
今までつきあったBFたちも向こうから熱を上げられて何度か付き合った
時にはそこそこ長続きしたこともあったけど「受身」だったのですね。
嫉妬と過保護は似たところがありますから、グィのタイプ=マリオンと
いうのが頭にあるので嫉妬だとは思えないのかもしれませんね。






2009年09月18日(金) 難しい!

>お聞きしたいことがあります。
11年目を読み返していたのですが、2話において。
アンジェラを気に入らなかったというマリオン。
「ブロンドをはじめとするマリオンが望む容姿ではなかった。」
という部分が気になりました。
アンジェラは、アリオスト家の血を色濃く引いているということは
黒髪なんですよね。
「黒髪をはじめとして(←する、ではなく)マリオンが望む容姿ではなかった。」
が正しいのではないでしょうか。もしくは
「ブロンドではないことをはじめとして(←この場合も、する、ではなく)マリオンが望む容姿ではなかった。」
このどちらかだと思うのです。
すみません。細かいことを申しまして。
国語教師なものですから…(汗)
もう一つ、お聞きしたいのですが、マリオンは、脱色によるプラチナブロンド
と書いてありましたが、もとの髪は何色だったのですか?
普通のブロンドを脱色してプラチナブロンドなのですか?
それだったら、クリスタとおんなじ色で嫌だなと思いまして。
それとも、茶色とかでしょうか?
それだったら、ブロンドの子どもが生まれるわけないですよね。
まぁ、外国人は色々な髪の人と結婚しているでしょうから隔世遺伝という
可能性もありますが…


ご指摘ありがとうございます。
ただ、私が言いたかったのは『ブロンドをはじめとする⇒マリオンが望む容姿』ではなかった、なのです。
ご指摘では『ではなかった』にかかっている気がして私の意図とは少しニュ
アンスが違うのですが、正しい国語から見ればおかしいのでしょうか?専門
の方から見ておかしければ訂正したいと思います。

それと元の髪が何色か、ですが、ブロンドにも色々あるようです。
(例)ハニーブロンドとかストロベリーブロンドとか。いろんな色が混じっていたりとか。
いい加減で申し訳ないのですが、クリスタの髪色とは違うとだけ申し上げて
おきます。
現在はプラチナブロンドに脱色していますが色々変えているようです。
それとアンジェラの髪の色は黒ですが、これから明かされる設定もあります。
ぶっちゃけ、『生まれるわけ無いですよね』と疑問を抱かれる点が伏線と
いうこともあるんで‥‥。まだ連載中の話なのですべてをOPENにして
いるわけではないことをご理解の上お読みいただくか、完結まで待っていただいて
一気にお読みいただくしかないと思います。
本当はこうして「ここが伏線ですよ」と途中で明かすのは本意ではありません。
色々想像していただくのは大変ありがたいのですが、この手のご質問は
どうしてもそういった点に抵触してしまい、お答えするにしてもスルーするに
しても悩んでしまいます‥‥。
*後からのコメント分のレスです。
伏線に関してはご理解いただけてよかったです。
連載中の話は上でも書きましたが全部材料を皆様に示せないので、なるべく
お答えしたいという気持ちとの間でジレンマがおきます。
これは仕方のないことなのですが、できるだけ真摯に向き合いたいと思って
おりますので、お答えできることはこれからもお答えしたいと思います。
文法についてはもう少し検討させていただきますね。
色々ありがとうございます。





>更新されていてとってもうれしいです!!楽しみにしてました♪♪
うふふ。続きが楽しみです! (Rさま)


随分お待たせしてすみませんでした。
楽しんでいただけて光栄です。なるべく早く続きを書かせていただきますね。




◆本日の更新◆
陰陽シリーズ「月を離りて」お題SS09番「逢瀬」 UPしました。

時期的には第一シリーズである「水、流るる如く」の始めのころになります。
まだ澪と保憲がまったくラブっ気の無いころですね。
李花を拾う前なので晴明さまともまだ体面していない頃のお話です。
保憲さんと澪の心が少しずつ気づかないうちに相手に向きかけてきてるのかな〜?
といった時期でございます。
ひさびさに陰陽メンバーが書けて楽しかった〜〜〜。




>月、ありがとうございます。澪ちゃんやっぱりカワイイです!!
ヒロインキャラ一押し!!また読み直してこようと思いました。 (Mさま)


こちらこそありがとうございます。
澪を書くのも楽しいのですが、兄弟弟子を書くのがすごく楽しかったです。
読んでいただいてありがとうございました〜。
さきほどメールのお返事出しました。ありがとうございます。



>初めまして<(_ _)>
いつもしゅーこ様のところに日参しております。
久しぶりの澪さんと保憲さん、嬉しかったです(^^)
おもわず拍手しちゃいました!しゅーこ様のサイトにお邪魔するきっかけと
なったお話が、こちらのお二人のお話だったので(^^)
本編は終ってしまったので残念ですが、またこのお二人のお話、お待ちして
おります!あ、11年目も〜っ!
いつも素敵なお話をありがとうございます!応援してます!
季節柄、お体ご自愛下さいませ! (Mさま)


はじめまして。
いつもおいでくださっているとのことありがとうございます!
久々の二人、私も書いていてとても楽しかったです。
本編を書けるような大ネタがありましたらまた連載再開しますので
ネタが降りてくることを祈っていてくださいね。
番外編はまだまだネタありですので、またお付き合いくださると嬉しいです。
ありがとうございます。
Mさまもインフルエンザなどお気をつけください。



>陰陽師シリーズの更新ありがとうございます。
このシリーズが好きなので、楽しんで読みました。
これからもいろいろなお話待ってます。


こちらこそありがとうございます。
楽しんでいただけてよかったです^^
こちらこそこれからもどうぞよろしくお願い致します。



>じりじり意識し合っているクリスタとグウィードですが、あっさりくっついて
しまうのははなはだ面白くありません。逃がした魚は大きかった……という
ことで、グウィードには昔の自分を散々悔いて貰いたいv
当て馬として(←ひどい)マークにはぐいぐい揺さぶってもらいたいですね。
私は基本的にヒロインの恋敵よりヒーローの恋敵を鬱陶しく思う方なのですが、
『11年目』ではドナがかなりうざいのもあって、普通に好青年なマークは
たとえ当て馬でも、いや当て馬だからこそ応援したいです。
今更遅ぇんだよ!とグウィードに物申したくて毎度うずうずしているのでv
嫌いではないけれど、ただクリスタの事に関してはまだまだ許せないって
だけです。
じれじれ苦節を経て、そろそろいいかと思った頃に報われればいいと思います。
クリスタ(とアンジェラ)の為に(←結局そこに落ちる)。


ありがとうございます。
ええ。もちろん、まだまだあっさりとはいきませんよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
マークもなかなか諦めないと思いますし〜。
ドナ、うざいですよね。
今まであまり露骨なライバルを描いたことってなくって、どうやったら
そうなるか、考えながら書いています。
案外これが楽しかったりします。
二人にはいろいろな出来事を乗り越えた上で幸せになってほしいなと
思っております。
これからもよろしくお願いします。



>陰陽師殿と姫君の、不器用な始まりの頃、懐かしぃ〜〜〜と思いながら
拝見しました。


ありがとうございます。
デレた保憲さんを書くのも楽しいのですが、ぎくしゃくしていた頃を書くの
とっても面白かったです。
楽しんでいただけたなら幸いです。





2009年09月17日(木) ひさびさに

日記、二日空いてしましましたか〜。
おかげさまで仕事は一段落しました。
現在もう一本考えているところです。

◆本日の更新◆
11年目 11話「クロス」 をUPしました。

大人の恋愛を書きたいな〜と思って書き始めたのですが
難しい〜〜。大人だし、それ相応のシーンを入れたいと思いつつ
なかなかそういう展開に到りません(汗)

クリスタも一応いくつかの恋愛経験があるので、おおっと言うような情熱的
な展開に持っていきたいのですが。ここは我慢のしどころかな。
グィ、このままだとどんどん兄ポジに押しやられるゾ!
マークは計算してるんだ〜〜!
‥‥この二人。もしかして性格似てるかも。

現在、陰陽ネタで短編を書きたい気が湧いています。

とりあえず書けるところからがんばります。



>Hちゃん

お返事遅くなりました〜
私が持ってるのは顔中心のマッサージの一級です。
使用する化粧品とか決まってるのでおすすめできるかどうか‥‥。
JRSA
ここなんですが、覗いてみてください。



>誤字報告の方へ

ありがとうございました!気をつけないと間違いそうと思っていたら
案の定、間違えてしまいました。早速修正いたしました。



>11年目楽しみにしてたので更新されてて嬉しいです^^

ありがとうございます。
すっかりお待たせしてしまいすみませんでした。



>いつも楽しく拝読しております。
グウィードのホントの気持ちを知った時のクリスタが今から楽しみです♪
グウィードの不人気っぷりはよ〜くわかりますが、身から出た錆びとはいえ…
若気の至りとはいえ…(←一応、畳み掛けるように言っておきます)、
結果としてある意味クリスタよりも失ったものが大きいのでは…と思って
いるので、ぜひぜひがんばって、がんばって、とことんがんばって、
クリスタをゲットしていただきたいです。


ありがとうございます。
そうですね。かわいい娘を得たとは言え、彼の失ったものはとても大きかった
と思います。
彼にとってはこれからまた試練が襲い掛かるという展開になりそうなので
それがクリスタとの絆にどう作用するか、見守っていただければと思っております。
グィを応援してくださる方も少しずつですが増えてきて私も張り合いが出てきました〜(笑)



>マーク頑張れ!

ありがとうございます。
どんなふうに頑張らそうかな〜と試行錯誤中ですが、とにかく彼、頑張ると
思います(笑)



2009年09月14日(月) お誕生日

日付が変わって、私の最愛の陰陽師殿のお誕生日になりました。
(保憲さんじゃないですよ?残念ながら私は彼のお誕生日は知らないので)
最愛の陰陽師殿、それは安倍泰明さんです♡
そもそも陰陽スキーで歴史オタクだった私が曲がりなりにも何か書いてみようか
という気になったのがこの陰陽師殿の所為なのでございます。
それまでは女性史に興味があったので歴史上の女性たちの肖像画と経歴を
中心にしたHPを運営していたのですが、この方に出会ったことが私に大きい
変化をもたらすこととなりました。

ゲームの二次創作とはいえ、彼の事を深く深く追求というか、書き捲った結果、
いつのまにかオリジナル小説の世界に足を突っ込んで現在に到ります。
私の書くものがロマンスというよりもラノベ寄りだといわれるのはここから
きている気がするんです。

今では保憲さんをこよなく愛している私ですが、泰明さんはいつまでたっても
特別なキャラクターなのです。
この泰明さんで思い出しましたが彼、AB型という設定なんですよね。
で、うちの陰陽シリーズのキャラたちの血液型ってどうだろうと考えて
みることにします。

まず、澪さん。
この子はO型っぽい気がするなぁ。なんとなくだけど。
まずどっちかというみんなと仲良くしたいタイプな気がする。
大らかだし。博雅さまもOっぽい気がします。

保憲さんはA型。絶対(笑)密もAっぽい。

晴明サマと李花姫、保遠はAB型っぽいなぁ。

私的には敦平の帝と揚羽姫はB型だと思っています。


ちなみに貞水もA型で保憲さんとはキャラがかぶってる気がする(苦笑)
二人はあきらかに同族嫌悪ってやつですね。
平安時代のお話なので作中で確認することはありえませんので、こうやって
妄想を膨らませるのは中々楽しいです。

‥‥仕事からの逃避なんですけどね。



>良かった!!!

ありがとうございます!(勢いで思わずお返事)




‥‥今夜、仕事を仕上げる予定なので、それが終われば小説書きもがんばります。


2009年09月11日(金) 早く進めないと

今週、ちょっと仕事のほうがつんでおりまして、中々進まなくて申し訳ない
です。




>11年目たのしみにしてます!

ありがとうございます!
がんばります!!



>古城、11年目、ともに続きを楽しみにしてます。
もしかしてアンジェラのドナーがドナ(シャレじゃなく!)なのかな〜〜
とか妄想してみたり。


ありがとうございます。
そしてすみません!
ややこしい名前をつけてしまったがためにこの予測をされる方がとても
多いのです。
拍手レスではすでに明かしておりますが、ドナはドナーに非ずなのでございます。
早くそこまでお話を進めるべく努力いたしますね。



ここを見てくださっている方が遡って拍手レスを見てくださるわけはないので、
早く本文をそこまで進めなくちゃとは思うのですがまだそこまで行きません〜〜(TT)
どっかに書くべきでしょうか‥‥「ドナはドナーにあらず」


2009年09月10日(木) ドライアイ

先日TVで見たのですが、最近のお嬢さん方のメイクはドライアイに
なりやすい、らしい‥‥んですって。
アイラインを引く箇所が昔とは違うらしく、粘膜にひくので、涙の中でも
油膜を分泌する部分を塞いでしまい、涙が蒸発しやすいのだとか。

私はもちろん、今風のメイクをするわけもなく(と、年が‥‥)このドライ
アイはまた別の原因なんでしょうね。‥‥寝不足が一番の原因かも。
化粧歴は長くても、時間をかけてばっちりメイクをするタイプではないので
(面倒くさがりだから)いまだに上手にアイラインがひけない人です。
どうやったらあんなきわきわに引けるんだ〜〜!?

脱線ついでに(笑)
一応とあるエステの一級資格を持っているのですが、持っているだけで
自分にすらまじめに施していない状態。
とりあえずメイク落としだけは怠り無くやってますが、パックとかマッサーッジ
とかサボりまくりです。
昨日、今日と急に涼しくなるとともになんだかお肌がもう乾燥気味。
ひさびさにやるか?このままじゃまずい‥‥いつもお肌ピチピチのヒロイン
ばかり書いているというのに!!(苦笑)



>こんばんは、更新お疲れ様です!
まぁv狼男ということでしょうか?
長髪の彼はさぞやかっこ良いことでしょう〜〜〜!
しかし、プシュケーが狼狽する姿は・・・。
あ・・。ここでも狼の字が・。なんだかとても縁を感じてしまいますね〜。
彼の呪い(?というべきなのかしら?訳)は多分あとからわかるのでしょう
けど、続きもとても楽しみです。 (Pさま)


いつもありがとうございます。
狼男と言っていいのか‥‥たしか狼男は満月の夜に変身でしたっけ。
フェンは常時狼で新月の夜にだけ呪いが一時的に解ける状態です。
でも狼男!?(笑)
じつは彼のイメージは大昔に見た映画からなのです。
「レディーホーク」というその映画は、悪意の満ちた司祭に呪いを掛けられた
恋人同士のお話で、男性は『昼間は人間、夜は狼』女性は『昼間は鷹、夜は人間』
二人が人として会えるのは日没の一瞬だけという切ないすれ違いストーリー
なんです。
このヒーローがめっちゃ渋くてカッコイイのですよ!!
で、フェンリルに話をもどしますと、彼には強力な魔法が掛かっているので
月に一度しか人に戻れません(不憫な子‥‥)
おそらく次回は狼狽するプシュケーに彼自身の口から何か語られると思います〜。


2009年09月08日(火) お待たせしました

◆本日の更新◆
プシュケー第5章「裏切りの街」第6話 UPしました。

前回うっかりと同じ内容を重複して5話、6話としてUPしてしまい、混乱を
招いてしまいすみませんでしたm(__)m
不精をして2ページ分いっぺんにページを作ってうっかり上げちゃったという‥‥orz

今回は本当に6話更新です。

そろそろトリアの塔を出発して都に潜入させたり、アシュタルテ皇女とご対面
させてみたりしたいと思っています。
都に行けば美形皇子ベリアルもいるしね♡
仕事が忙しくなってきたこともあり、なかなかさくさくと進められないのですが
できるだけ時間を作ってこのあたり、書いていきたいと思っております。
次回更新は「11年目」を。


話題は変わりますがFF13もやっと12月に発売が決まったのですね。
長かった〜〜〜。
‥‥うち、まだPS3買ってないんですが(汗)
お安い新機種も出たことですし、来年にはBASARA3も出ますし、ここは
買い時でしょうかね(^^)
BASARA3はWii版もあるようなんですけどね。
石田三成が加わって、家康がでかくなってるのだけは早々確認しました(笑)




>初めまして、実はこちらの『白き野の花』シリーズを目的に度々こちらの
サイトにお邪魔しているのですが…しゅーこ様の書かれる日記で戦国BASARA3
の話題が出ていたので驚きました!(その…意外性ということで)
私もBASARAシリーズ好きなのでつい反応してしまい申し訳ありませんでした。
また『白き野の花』のシリーズにて『椿姫』そしてご先祖方の物語も大変
続きを楽しみにしています。
どちらの作品とも主人公達が幸せにたどり着けること、心待ちにしています(^^)
(Mさま‥‥もしかするとSさま?)


ありがとうございます。白花がお気に召してとても光栄です。
戦国BASARA!
以前から興味があったのですが、今年の3月ごろでしたか、思い切って
買ってみたところ大ハマリしました。
それまではアクションゲームはキングダムハーツかゼルダの伝説くらいしか
したことがなかったんですが、あのだぁ〜〜っと敵をなぎ倒すっていうのを
一度やってみたかったんです〜(笑)
‥‥意外でしたか?(笑)
私はゲーム好きで乙女ゲーもよくやりますが、RPGもめちゃめちゃ好きです。
仕事もそっち系の仕事なのですよ〜。
なので勉強も兼ねてもありますが話題作が出ると更新テンポを犠牲にして
やりこんだりもします(すみません)
白花、椿姫も古城も頑張って書かせていただきます!!



>やっぱり!フェンは…ふふふ、そうだったのですね^^
いつ人間の姿になるのかしらと、こっそり楽しみにしてたので次回がとても
楽しみですv


ありがとうございます!
うふふ(私も笑う)フェンはそうだったのです。
はやく人間にしてあげたくてたまらなかったのですがようやく書けました。
とはいえ、彼、新月の夜だけなんで‥‥人間に戻れるのって(え〜〜)
これには聞くも涙、語るも涙のお話が‥‥。
そのうち明らかになりますのでそれまでは狼さんライフ(プシュケーはまだ
犬だと思っておりますが)です。
だからグルメだったんだね>フェン。
次回はうろたえまくっているプシュケーから始まります。
玉の肌を見せたと知って‥‥タナトスが無言で怒らないといいなぁ。





2009年09月07日(月) あぐぐ‥‥

いま、必要に駆られて勉強していることがありまして、
そっちのほうに掛かりきりになっています。
プシュケーの残り、停まっちゃってますが、明日は別の仕事と勉強と
予定が詰まってます。
なるべく早く書き上げたいと思いつつ‥‥(汗)






2009年09月06日(日) マスク確保中

近所の大型スーパーでは『お一人様二箱』の制限があるのですが
春と違って入荷があるだけマシというものでしょう。
夏ごろから地道に貯め始めたおかげで、子ども達に使わせる小顔用も
なんとか数が揃ってきました。
顎の部分や頬の部分に隙間が出来ては意味が無いのですが、小児用とか小顔用
って早く売り切れちゃうので‥‥。
ワクチンもまだはっきりしないですしね。
健康な大人二人と高校生の桃はワクチンは打てないだろうし、一応優先順位案の
四番目に当っている小学生の桃も輸入ワクチンになるというし、打てたら打てたで
不安はあります。
任意接種だろうからどうするか‥‥。






>11年目、毎度はらはらして拝読しています。
控えめながらもしっかりとしたヒロインに肩入れしていますので、男前でも
いまは本気でも、あまりに身勝手なグウィードにもー腹が立って腹が立って!w
(いちばん新しいお話がまた、そうゆう意味で言ったんじゃなくても、過去に
彼女に恋できなかったのは彼女が恋心を表さなかったせいだと言わんばかりじゃ
ないですかー!) 
……問題が恋愛なだけに「グウィードおまえ土下座して謝れぇええ!」と
思いながら、そんなことされてもクリスタも辛いだけ。いち読者としては、
もちろんHappyENDになって欲しい、彼女に報われてほしいんですが、
「……でもグウィードにとって、クリスタって完璧に理想的かつデメリット
のない、つまりは都合のいい再婚相手だよね」と思えばまた彼に腹が立って
くるという物語へののせられっぷりです。 両思いの二人なので、HappyEND後
には幸せになれそうですが、できることならENDマークがつく前に、クリスタが
彼をもう一度信じられるような展開をお待ちしてます! (Sさま)


ありがとうございます!
おそらくSさまのコメントって『11年目』を読んで下さっている方の中の
大多数のお気持を代弁してくださっていると思うんです。
確かに今の状況ではグィの都合の良い女になってしまう‥‥それではいけない、
と私も思います。
クリスタとグウィードの関係が本物になれるように私も一生懸命考えています。
皆様が納得して祝福してくださるようにがんばりますのでどうぞ応援よろしく
お願い致します。



2009年09月04日(金) 時は進む

昨日はめちゃめちゃ懐かしい人と久々にお話できました。
ああ〜〜ご無沙汰していた間に彼女の身にもいくつもの幸せが訪れてまして
時の流れと言うものを感じました(ババくさい感傷ですみません)
かわいいお姫様のお顔も見れてこっちまで幸せ♡

ハリーポッター映画の感想を忘れてました。
一緒に行った友人も原作も読んでるファンなんですが、二人とも見終わって
うーん、そっちへ持ってくか‥‥という感想でした。
確かにあれだけ厚い本を三時間弱にまとめるのは大変でしょう。
でも〜あれはね。
たしかに思春期特有の恋愛も大事だし、それが最終巻のスネイプ先生の
気持ちへの理解にも繋がっていくんだろうけれども、トムの背景とか
もっと丁寧にやってくれても良かった気が‥‥。
あとビルが全く無視されてました。
ウィーズリー家一のハンサムボーイを楽しみにしてたのに〜〜〜。
そして私は密に原作でビルが狼人間にかまれて美貌を失った後、フラーが
言う「私が一人で二人分綺麗だから充分で〜す」が好きだったのに!!
あとルーピン先生を結婚する気にさせてほしかったのに〜〜〜。
そういう原作ではあったちょっとしたでも大事なエピソードがカットされて
たのが残念でした。‥‥ま、無理もないんですが。長いから。
私は何が何でも原作!という気持はないんですよ?本当に。
最終巻はなんと映画も二本にわけられるそうなのでその点はちょっと安心
しています。
ハー子がすごい美人になってきたし、ジニーが大人びてて吃驚しました。
ウィーズリー家の子の役者さんはみんなでかくなって‥‥。
個人的に映画版で一番楽しかったのは「僕選ばれし者だもん」って言った
ハリーをハー子がすかさずドツくところです。親友っぽくてイイ!!


現在小説のほうの進行状況ですがプシュケーを頑張って書いています。
予定の2/3くらいはかけたと思うんですが、なんかタナトスとプシュケーの
会話が相変わらずぎくしゃくしてて、何とかしたいな〜後半で何とかできない
かな〜とか必死に考えてます。
どっちも不器用なのでどうしても周囲の展開に引きずられていくんだろうな
って。
煮詰まるとこうして日記書いたり掃除機かけたりして気分を変えてます。
よし、お昼から、思い切って模様替えでもしてからまた続きを書こうかな。


2009年09月02日(水) 一ヶ月

今日は遅ればせながら『ハリーポッターと謎のプリンス』を見に行ってきます。
夏休み中は中々友人とスケジュールが合わず(ランチ込みなもので‥‥笑)
今やってる映画でほかにみたいのもいくつかありますが、とりあえずは
一作目からずっと見に言ってるこれをおさえないと。



>椿姫、更新ありがとうございます。難しいですね〜(唸)
父親が両親を選んだことで、自分の母親と妹の命が失われたとしたら?
この場合和解したいなら先に動くべきなのは、後悔している父親の方だと、
理屈では思ってしまいます。
弱さから、ずっと今まで逃げてきたのでしょうか?
弟くんは若いし、妹の死を知らない?から、大人たちの作ったハードルを
飛び越えて会いに来る勇気?無鉄砲さ?率直さ?があったのでしょうか。
大人はあれこれと考えすぎてしまいます。でも命の時間はどんどん減って
しまいますしね。今回父親の家庭の事情が明らかになりましたが、心情は
どうだったのか知りたいです。愛する女性と我が子を見殺しにした結果に
なった事に対して、父親の言い分は何かあるのでしょうか。
ますます先が気になります〜。(Mさま)


こちらこそありがとうございます。
お話を書くに当たって、まず今とは違う道徳観念に支配されていた時代と
いうことを前提に考えています。中世からはとっくに脱却しているとは言え
ヴィクトリア時代の英国は、ガチガチの道徳観念に縛られていたこと、さらに
いえば、ヘクトールたちの世代とその親とでも考え方の違いがありそうです。
連絡手段が限られているということも大きいと思います。
まったく関係ないのですが、椿姫にヘクトールを出すにあたり、頭にあったのは
トルストイの「戦争と平和」の映画版(オードリーヘップバーン主演)で
庶子である息子が今際の際の父にはじめて愛情を示してもらう、という
シーンでした。
今の時代からはすっきりしないですけれど、親>子という力関係が今より
はっきりしていた時代だったのではないかと思います。
個人の性格もありますが‥‥。
フェリックスが思い切った行動をとったのは、仰るとおり、「若さ」なのだと
思います。大人はどうしてもあれこれしがらみがありますから‥‥。
動かない現状を打開するのはこうした若者の行動なのかもしれません。
父親の心情についてはこの後触れる場面があります。
早くお目にかけられるよう頑張ります。



>こんばんは更新お疲れ様です。
なんていい子なんでしょうね。
弟君は、でもヘクトールもなんとも難しい・・。
母や妹のことを考えるとやっぱり許せない部分も多いと思うし、
でも異母弟には罪はないし・・。
さて考えた結果はどうなるのか?続きも楽しみです。 (Pさま)


ありがとうございます。
フェリックス、いい子なんです。お母さんが賢い人なんですね。
ひねた(笑)ヒーローが幼子や少年に意外にも優しくする、というシーンは
ハーレでも良く有りますが、やっぱり人は無垢なものに弱いんだと思います。
でも、ヘクトールにしてみれば悩んでる間は苦しいと思います。
そこでメアリーアン!です(笑)



>白き野の花の携帯コミック、国境を越えての配信、おめでとうございます!
私は去年ふと思い立って、一次創作をサーチで探したときに、しゅーこ様の
サイトに辿り着きました。
それが切欠で、昔は全く興味がなかったはずのロマンス小説に、いつの間にか
手を出していました(笑)
ちょっとサイトの話とずれてしまいますが…近年はロマンス小説ブームで、
新レーベルが続々と創刊されていますが、私の好みとはちょっと違うかも、
と感じることが多々あります。
どちらかと言えば、昔のハーレの方が好きかな〜最近の翻訳は私にはホット
すぎて(汗)
そんな中で、ふらりとしゅーこ様のサイトに立ち寄って、掲載されている
小説を、更新分はもちろん、好きなシーンを抜き出して読み直すと、私が
求めるのはこういうのなのよ〜と再認識して、毎回とても満足するのです。
何度読んでも癒されます^^
ふんわり温かくて、ほっこり幸せで。切ないシーンも勿論あって。
登場人物が必ずしも"幸せ"になるわけではないかもしれないけど、愛や人生
には色んな形があるわけで。
そんなしゅーこ様の素敵な作品を、いつも楽しみにしています。
毎回の早い更新ペースには感嘆してしまいますが、これからも無理なさらずに、
楽しく創作を続けてください。(Mさま)


ありがとうございます!
数あるロマンス系の小説サイトからLyrical-modeを気に入ってくださって。
じつは私もハーレ系のロマンスにはまったのは一年前からで、当オリジナル小説
サイトも陰陽シリーズを書き始めたころは今とは少し毛色が違っていたように
思います。
第二段として書き始めた「白花シリーズ」からどんどんこっちに方向性が(笑)
その中で昔のハーレ作品の匂いを少しでも感じていただけたのならとても
光栄です。
ふと思うのですが、私たちの生活もハーレの世界も携帯電話のおかげで
かなり様変わりしたのかも‥‥。
翻訳の時代での変化もあるのでしょうけれども。
たしかに翻訳、すごく大事ですね。
私の愛読書「ジェーン・エア」も出版社によってはめちゃめちゃ雰囲気
変わるんですよね‥‥。
仰るように登場人物をすべて幸せにという形は中々難しいのですが、書く上で
忘れちゃいけないのは、どのキャラもそれぞれの人生があるはずで、その人生
においてはそれぞれが主役なんだということだと思うのです。
そういう考えで描いているつもりなので、Mさまのようなお声を聞くと
嬉しくなってしまいます。
これからも少しでもほっこりしていただけるような作品を描いていけたらと
思っております。よろしくお願い致します。





残りのコメントへのお返事は帰宅してから〜。
ではいってきます。

帰ってきました〜。
映画については語りたいことがいっぱいで長くなりそうなので
明日の日記ででも




>リリィ可愛かったです。
本編とはまた違ったドキドキがあって楽しく読ませて頂きました。
これからも楽しいお話期待してます(●^ー^●)


ありがとうございます!!
リリィは拍手の御礼にと書いていたもので、少しでも楽しんでいただけたら
とても嬉しいです。
はい、ありがとうございます。楽しいお話も心がけます〜。



> こんにちは。月一回の更新目標を信じてひたすらに待っています〜
たぶん夏休みかな・・と思ってます。
私はカナダでアンの世界に2週間浸っての帰国で、脳が乙女チックにぼんやり
で仕事しています。一年で何にもやりたくない時期にはまっています。
登場人物増加に伴い忘れてる部分が出てきたので、少しずつ読み返しています。
プシュケーの髪がなんとも勿体無く、現状も少し先の未来も苦労連続の予感。
切ないですが、きっと楽しいイベントもちょこちょこあるはず!
あっ、勿論ラブも。
何作か同時連載で脳内も時間的にもお忙しいでしょうが、健康第一で
励んでください!また訪ねます(Mさま)


こんにちは。ありがとうございます。
すみません、中々目標が守れなくて(><)
夏休み中はどうしても家庭での用事が重なりまして中々時間が取れませんでした。
9月に入りましたし、プシュケーも頑張って書いていこうと思っております。
まあ、プリンスエドワード島にいらしたのですか?羨ましい♡
未だにあの世界観が残っているのは素敵ですね〜〜。
私もアンが大好きなので(アンの大学時代や夢の家時代が一番好き)
とても羨ましいです。
プシュケーにはまだまだロマンス要素が少ないのでこれから目指していきます!!





2009年09月01日(火) 二学期始まった〜〜

風が涼しい中、小学校も二学期がはじまりまして、元気に杏も登校していきました。
もう明日から給食が始まるのがありがたい‥‥。
夏休みは炒飯とオムライスの率が以上に高かった(苦笑)
おかげで炒飯のレパートリーが増えました。
中でもウケがよかったのが焼肉のタレを使った炒飯でした。
あ〜〜毎日のおひるごはんから解放された〜〜〜。
明日は早速、友達と映画見てランチ行ってきます(笑)


◆本日の更新◆
白き野の花番外編「椿姫」25話 UPしました。

ヘクトールさんこの間からメアリーアンに驚かされっぱなしです。
しかもいきなりの弟登場で今めちゃめちゃ混乱中でしょう。
父親に会いに行くのか行かないのか。
フェリックス、いい子なんですよね。
亡き妹にも似てるわけだし(自分にもね)
こういうときに自分で決めるまでそっとしておくべきなのか、何か手助け
すべきなのか傍にいる人間は迷いますね。
どちらも善意ではあるのだけれど、それが当人にとっていいこととは限らない‥‥。
ちなみに私は放っておけないタイプ‥‥なのかな。
人にもよるけど‥‥。夫とか、恋人とかならついつい関わろうとしてしまい
そう。
‥‥子どもにはうざがられそう(苦笑)



書くほうで新しいお仕事を頂きました。
年末までは現在の分と並行してやっていきます。
始動するのは来月ですが、今月は勉強に費やさねば。

それから白き野の花が原作の携帯コミックが中国へも配信されることになりました。
私は中国語がさっぱりなのでちょっとドキドキです。


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