雪さんすきすき日記
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2017年05月30日(火) 続・「Rabi-Ribi」のこと

 絆創膏で治療していた魚の目の芯が綺麗に取れて嬉しい。

 「Rabi-Ribi」昨日からノーアイテムクリアに挑戦。ノーアイテムでクリアするには、隠し操作の壁ジャンプを駆使するのはもちろんのこと、ショットで壊せる隠し通路をも利用しなければならない。さすがに隠し通路は動画頼みとなっているが、それでもノーアイテムのために考え抜かれた良く出来たマップだと感心せざるを得ない。
 今日の時点で、メインゲームで集められる仲間は全員集めた。ついでに、ケケバニーの実績も取れた。明日はノアに挑んでメインゲームのクリアを目指そう。リボンが使えないミル戦はどう変わるのだろうか。


2017年05月28日(日) 「Rabi-Ribi」のこと

 10時ごろ起床。

 昨日はノーマルが一段落したので、そろそろ「Rabi-Ribi」(CreSpirit)の感想をまとめようかと。

 ある日突然人間の女の子の姿になってしまったウサギのエリナが、妖精のリボンと一緒に平和なラビラビ島を大冒険する2D探索アクションゲーム。
 操作は移動とジャンプ、攻撃、魔法、ブースト。移動とジャンプは、アイテムを取ることでスライディング、壁ジャンプ、2段ジャンプ等行える動作が増えて、行動範囲を広げることができる。攻撃はエリナが担当し、ハンマーで敵を殴る。ハンマーのレベルが上がるとコンボが、アイテムを取ると攻撃方法が増える。魔法はリボンが担当し、ショットと溜め撃ちが撃てる。こちらも、アイテムを取ることで最大7種類までショットが増える。ブーストはボムのようなもので、リボンの魔法に応じた強力な攻撃が発動する。
 道中面は、敵を倒したり地形を踏破しながらアイテムを取って行動範囲を広げていく基本的な探索アクション。特徴的なのがボス戦で、ボスがSTG並の弾幕を撃ってくる。

 ラビラビ島を探索するのがとにかく楽しい作品。この楽しさがどこからくるのかいろいろ考えてみたのだが、先ずはエリナの動作を存分に堪能できる地形の秀逸さにあるのではなかろうか。この作品の地形は、狭苦しい迷路のようなものや、難解な操作を要求する場面はほとんど無く(終盤やDLCでようやく登場する程度)、全体的に広々とした構造をしている。一方で、エリナの動作には空中ダッシュやスライディングからの突進など躍動的なものが多いが、地形の構造上その動きを制約なく十分に楽しめる場面がとても多い。そのため、操作しているときの開放感が非常に高くなり、動かしているだけでもとても気持ちがいいのである。おかげで、迷って彷徨っているときでさえも楽しさを感じられた。
 そして、マップはいくつもの区画が複雑につながって大きな全体マップを構成しているのだが、それぞれの区画に敵や仕掛け、マップチップ、音楽などで明確な特徴を持たせているので、各区画に入ったときの新鮮味を強く感じられるのも、探索を面白くしている要素であるように思えた。各区画の大きさは大きすぎず小さすぎず丁度良い程度なので、区画の探索を進めて程よい頃に次の区画が用意されている(その前にボス戦がある場合もあるが)。この調整具合は見事であると思った次第。さらに、各区画にワープできるような仕掛けもきちんと用意されていて、快適に探索ができるような措置もきちんと取られているのだが、そのワープの場所も絶妙な位置である。隠しアイテムの場所も絶妙で、何かある場所にはどこか不自然さを感じられるようになっていることがとても多く、それらを発見する楽しさも存分に味わえた(イースターエッグはノーヒントで見つけなければならないものも結構あったが)。このように、念入りに作り込まれていることを様々なところで感じられるマップの構成であり、攻略を進めるほどにその完成度の高さに唸らされるものがあった。

 ボス戦は弾幕STG並の攻撃をしてくることに、とにかく驚かされた。攻撃はばらまき弾や誘導弾、極太レーザーに果ては耐久弾幕まで、弾幕STGで見たようなものは一通り揃っており、その上でアクションゲームならではの攻撃方法も用意されている充実ぶり。そして、そのような大量の敵弾を重力の存在下で避けなければならないことがどれだけ大変なことかは明白であり、ボス戦では難易度が一気に上昇する。これらの攻撃は、エリナの動作を的確に活用すれば避けられるようには当然ながら調整されてはいるものの、攻撃の順番がランダムだったり、実力避けや厳密な操作を要求される攻撃も多く、単純にパターンにはまらないことが戦闘時の緊張感を大きく高めている。さらに、攻撃を当て続けるとランクが上がり、こちらの攻撃力が増えて有利になるので、積極的に攻撃を当てさせるように仕向けるシステムにもなっている。そのため、各ボスを攻略するときの手応えと、攻略したときの達成感は非常に高いものがあった。
 そのようなボスが基本的に1区画に1体、場面によってはそれ以上配置されており、ボスキャラの総数は全部で20体以上。さらに、それぞれのボスの特徴に合わせた攻撃が数種類も用意されており、加えてカットインからの猛攻もありという、ボス戦がこの作品の華とも言えるほど非常に派手で贅沢な作りとなっている。おかげで、新しい区画を探索するときの新鮮味がボス戦でより一層強くなるのが非常に好印象であった。
 また、ボスはみんな女の子で、それぞれがとても個性的な性格をしている。彼女たちがエリナと出会ってどのような騒動が起こるのか、その後にどう繋がっていくのか、それを見るのもボス戦の楽しみの1つである。戦った後のボスは基本的に拠点であるラビラビタウンに集まるので、ゲームが進むと街がとても賑やかになっていくのがまた楽しい。
 なお、ボス戦のみのボスラッシュも用意されており、純粋に弾幕アクションゲームとしても楽しめるようになっている。20体以上ものキャラと連戦するという非常に過酷な内容で、これだけでも1本の作品として成立できるのではないかと思えるほど。この点も、ボス戦の完成度の高さを如実に表していると言えよう。

 演出面では、SD化されたキャラクターやマップチップが比較的荒い解像度で描かれているのがまず印象的。これは、探索アクションの元祖的な作品に敬意を表したものであろうか。解像度は荒いが動きは敵味方共に多彩で、細かく描き込まれたドット絵には大きなこだわりが感じられた。一方で、背景や弾幕、カットインなどの演出効果などは高解像度で描かれており、キャラクターが低解像度なのは視認性を高めるためという側面もあるかもしれない。いずれにしても、キャラクターが良く動くのはそれだけでも楽しいものがある。
 音楽は、20以上ある区画にそれぞれ独自に曲が用意されており、ボス戦も数種類と、曲数は非常に多い。さらに、曲調も牧歌的なものから緊迫感のあるものまで多種多様で、探索の新鮮味に拍車をかけてくれる大きな要素となっている。
 物語は、ラビラビ島とその外にある世界を行き来して、ラビラビ島とは何なのかという謎が解き明かされているという内容。とはいえ、島の命運が云々という壮大な物語ではなく、平和なラビラビ島に相応しい大冒険といった感じである。それでも、物語の本筋に各キャラクターの物語が絡まり、とても賑やかな内容に仕立て上げられている。あと、キャラが女の子ばかりなせいか、百合的な要素もあって、直接的な描写は無いものの割ときわどい場面もあるほど。個人的にはこの点にも惹かれるものがあった。

 現在プレイ時間が100時間に届こうかとしているが、そこまで没頭している原因は、150以上にも及ぶ数多く用意された実績。探索ではアイテム縛りプレイや特定の巡回経路の達成、ボス戦ではノーダメージや高ランクで倒すなど、様々な方面からこの作品を楽しめるような実績となっている。挑戦してみると、この作品の新たな面白さに気づかされることも多く、数が多いだけでなくその内容もよく練られたものになっていることに感心し、そしてさらなる実績に挑戦するということを繰り返している。また、初見では到底無理だと思っていた実績が、システムへの理解を深めて攻略を重ねるにつれて達成できていくところに、自分の成長が感じられて感慨深いものがある。
 高難易度での実績も多く全てを完遂できるかどうかは分からないが、できるところまでは達成していきたい。

 あと、今までアクションゲームはジョイスティックでしかプレイできなかったのに、この作品はゲームパッドでプレイしているのが自分としては大きな驚き。操作は決して単純では無く(特にボス戦)、プレイ当初は目も当てられなかったが、今ではしっかり順応している。事の起こりは、この作品がXInputにしか対応していなくて、手持ちのジョイスティックがXInput未対応だったから、仕方なくXInput対応のパッドでプレイするしか無かったということだが、順応すればどうにかなるものである。とはいえ、やはり親指1つで4つのボタンを使い分け、時には1つを押し続けながらもう1つを連打するといった複雑な操作を要求されるのは、やはり辛いものはある。ジョイスティックなら指1本にボタン1つを対応させることができるので楽なのだが。
 とはいえ、ここまで慣れてしまえば逆に今からジョイスティックに戻ることは難しいであろうから、このままパッドで続けていこう。それとは別に、XInput対応のジョイスティックも早々に入手したいところである。


2017年05月27日(土) 休日のこと

 12時頃起床。
 昨日のけものフレンズ全話一挙放送を最後まで見てしまったので寝たのが28時頃になり、今日の日中はその疲れでろくに動けなかった。

 夜になって「Rabi-Ribi」をプレイ。ノーマルでアイテムとマップ100%を達成し、ボスを全員ランクMAXで倒すこともできた。とりあえずノーマルはこのくらいにして、次の実績に向かおうかと。


2017年05月26日(金) 続々・「Rabi-Ribi」のこと

 昨日と一昨日は、日付が変わるまで「Rabi-Ribi」をプレイしてしまった。反省。
 今は、ノーマルのクリア前データが残っていたので、クリアし直してアイテムやマップ100%を達成したり、ボスを全員MAXで倒すのを目指している。ノーマルとはいえ1周目なので、カジュアルの3周目よりは楽なところも多々。
 プレイし始めの頃の、なんて難しいボス戦なのかと思っていたのが懐かしいと感じる辺り、成長の程がうかがえる。

 今日は、ニコニコ生放送でけものフレンズの12話一挙放送があるので、「Rabi-Ribi」は控えめに。


2017年05月23日(火) 続・「Rabi-Ribi」のこと

 今日の「Rabi-Ribi」シシニを仲間にせずにメインゲームを終わらせる実績取得。ついでに、クリア時間実績のシルバーも取得できた。あとは、ボスラッシュランキングへの登録実績。
 120ほど実績を達成したが、まだ50以上残っているとか、どれだけ用意されているのかと今更ながらに思う次第。


2017年05月22日(月) 「Rabi-Ribi」のこと

 やはり、寝る直前までお酒を呑んでいると、次の日の朝が辛い。分かってはいるのだが、つい呑んでしまう。人の心とはかくも弱きものよ。

 「Rabi-Ribi」今日は3周目の石板4回目直前まで。シシニを仲間にせずにメインゲームを終わらせると実績が取れるので、それを狙っている。条件は揃ったので、あとはメインゲームをクリアするのみだが、ボス戦が長丁場なので明日にする。


2017年05月21日(日) 休日のこと

 12時頃起床。

 昨日の疲れが残っているせいか、あまり積極的に動ける状態ではなかったので、とりあえず「Rabi-Ribi」のドッジマスター未取得のキャラを片づける。これで、ドッジマスターは全キャラ取得。ゲーム開始時はこんな実績絶対無理だと思っていたが、何とかなってしまった。あと、昨日の東武動物公園を想いながらけものフレンズの2話を視聴して日中は終了。

 夜は、「Rabi-Ribi」3周目を開始。カジュアルで始めたのに、3周目はノービスになった。周回を重ねていくと、自動的に難易度が上昇していくのだろうか。あと、3周目で取れそうな実績があったので、それも狙っていく。
 そして、けものフレンズの3話と4話を視聴。


2017年05月20日(土) 動物園のこと

 7時半頃起床。今日は友人達と東武動物公園に。もちろん、けものフレンズとのコラボが目当てである。

 北千住駅に10時半に待ち合わせて、そこから電車で約30分。そして、東武動物公園駅から徒歩10分で到着。駅の時点ですでにイラストが展示されていた。
 東門から入り、遊園地を通過して動物園の区域に到着。早速、キャラクターのパネルを撮影しているなど、フレンズと思しき人達が散見された。

 園内は順路が用意されている様子も無かったので、端から順に見て回ることに。以下、特に印象に残ったところ。

 解説コーナーで描かれていたきりんのおうちの現物に謎の感動。肝心のキリンは奥の木陰に佇んで十分に観察できなかったのは残念だったが。キリンに限らず、今日は30℃に届きそうなほど暑かったので、大抵の動物は木陰などで涼んでいた。

 バードドームという大きな鳥かごでは、間近をオシドリが飛んでいくなど、とても迫力のある展示を楽しめた。あと、ここではショウジョウトキも展示されていた。


 笑ってしまったのが、リスザルとカピバラ。激しく動くリスザルと、のんびりしているカピバラが対照的で、寝ているカピバラの上にリスザルが飛び乗ってきても、カピバラは微動だにせず。カピバラはどれだけ寛容なんだと思ってしまった。また、歩くカピバラの背にリスザルが乗る愉快な姿も見ることができた。

 今回の大きな目当ての1つがコツメカワウソだったのだが、最後の方まで見ても依然出会えず。このまま見られないのでは不安に思っていたところ、小獣舎の一角でようやく出会うことができて一安心。コツメカワウソは水中で激しく回転したり、水槽の外を動き回ったりと、愛嬌のある姿を存分に堪能できて大満足。


 もう1つのお目当てのマレーバクは、暑さと夜行性のせいか爆睡していた。

 外周を見終わって、内周のネコ科の動物を展示しているキャットワールドに移動したところ、丁度ライオンやホワイトタイガーに餌を与えながら飼育員の解説が行われていたので見学。出てきた餌に大きな動きで飛びつき、次々と食べていくライオンやホワイトタイガーは、ガラス越しでも十分な迫力であった。

 15時半から、ペンギン舎でけものフレンズのフルル役の築田さんと飼育員とのトークイベントが開催されるということで、15時くらいからペンギン舎の周りにはフレンズで黒山の人だかり。私達はこのようなイベントが行われるとは知らずに来たので、運が良かった。解説では、築田さんがフルルの演技をしながらペンギンに餌を与えたり、飼育員がグレープ君の衝撃的な過去を話したりと、終始楽しい内容であった。イベント後には、築田さんとグレープ君とフルルの3ショットも撮影されていた。


 けものフレンズのキャラのパネルは、ほとんどを見つけることができたのではなかろうか。友人はちゃんと撮影してたようである。ただ、観覧車に乗らないと見ることのできないサーバルはさすがに無理であった(私が高所恐怖症なので、観覧車とかとても乗れない)。

 16時半頃に東武動物公園を離脱。3時間ほど歩き詰めだったので、さすがに皆ぐったりして、駅まで歩かずにバスを使う始末。
 帰りはShake Treeのある錦糸町まで電車1本で行けるということで、夕食はそこで食べることに。かなりの人気店で中々食べに行ける機会が無かったのだが、今日ようやく行くことができた。
 ここの名物は、バンズの代わりに280gものパティで具材を挟んだワイルドアウト。話には聞いて凄そうではあると思っていたが、実物は想像を遥かに上回る存在感であった。パティといってもひき肉を固めたものではなく、肉の細切れを固めたようなもの。ハンバーガーというより細切れステーキを食べているような感じであり、肉の食感をしっかりと堪能できて食べごたえは十二分であった。

 ワイルドアウトも大概暴力的だったが、さらに暴力的だったメニューが、フライドモッツァレラチーズ。モッツァレラチーズを揚げて美味しくないわけがないだろうと。皆でこのメニューは実にけしからんと言いながら美味しくいただいた。

 動物園で沢山の動物を見て、豪快な食事も満喫できて、非常に充実した一日であった。帰宅後は疲労困憊だったが、何とかけものフレンズの1話を観てから就寝。


2017年05月19日(金) 続^3・「Rabi-Ribi」のこと

 「Rabi-Ribi」昨日からイリスのドッジマスター実績取得に挑戦。昨日は達成できなかったが、今日になってパターンの精度も向上して無事達成できた。カジュアルでは耐久弾幕の弾が遅すぎて普通に避けきれない場面が出てくるので、戦闘をノーダメージで終わらせないと取得は難しかった。参考に他の難易度の動画を見てみたのだが、ノーマルの1周目が一番楽かもしれない。しかし、ノーマル1周目クリアのセーブデータの保存を忘れてしまったので、あくまでカジュアルで頑張るしか無かった。まあ、結果が出せたので良しとする。
 これで、ノア以降のドッジマスター実績は全て取得。高難易度のものは片付いて、残るは普通のボス戦4体だから、普通に取れるかと。


2017年05月17日(水) 続々・「Rabi-Ribi」のこと

 今日の「Rabi-Ribi」はミリアムのドッジマスターを取っただけ。
 ルミはどうやらドッジマスターの最難関らしく、簡単な攻撃が来るのを祈るしかない。避けパターンが分かった攻撃も結構あるが、分かっても避けられるかどうかはまた別問題。

 と思ったら、ルミのドッジマスター取れた。オートボム様々である。


2017年05月16日(火) 続・「Rabi-Ribi」のこと

 金欠で貯金を崩す日々。来月も例大祭新刊の請求が。

 「Rabi-Ribi」今日も実績を6つほど達成。うち3つはドッジマスター。ミルから先は、1〜2回のミスは許容されるようになっている。逆に言うと、そのくらい難易度が上がっているわけで。
 あと、懸念だったベータミッションの実績も達成することができた。6つ中5つしかクリアしてないのに達成できたのは謎だが、恐らくミッション以外の面もミッションとして数えられたのであろう。


2017年05月15日(月) 「Rabi-Ribi」のこと

 昨日よりは調子は上向きだが、まだだるい。

 だるいけど、「Rabi-Ribi」は5〜6キャラほどドッジマスターの実績取得。運も絡むけど、基本的には力押しの速攻勝負。カットインすらさせなかったボスも。ボスが隙を見せたらひたすら攻撃を叩きこむのが楽しすぎる。


2017年05月14日(日) 休日のこと

 11時半頃起床。
 何もする気が起きなかったので、一日を無駄に過ごした。精々、例大祭の新刊を数冊読んだ程度で今日が終わってしまった。


2017年05月13日(土) 体験版のこと

 12時半頃起床。例大祭と連休明けの疲れで昼過ぎまで寝てしまった。

 今日は例大祭で購入した体験版をプレイ。
「東方狗々魂」(GATLING CAT
 椛が主役の横視点2D剣戟アクション。以前発表した「CROSS WOLVES」のリメイク。
 椛で剣戟アクションといえば「東方活劇綺談」だが、それに比べるとガードや攻撃に必要なスタミナの管理の重要度が高く、攻撃一辺倒という内容では無くなっていた。とはいえ、敵に連続技を決める面白さは健在。
 ボス戦では、ボスがダッシュやステップ、裏回り、ガードなどを駆使して複雑な動きで翻弄してきて単純にパターンにはまらず、ボスの行動に応じた操作を的確に要求されるところが楽しい。こういう戦いは「東方活劇綺談」では無かったので新鮮であり、この作品の方向性を感じ取ることができた。一方で、道中面は雑魚の動きが単調で面構成も起伏に乏しいので、道中面とボス戦との落差が大きいという印象も。

「紫と霊夢の終わらない夏」(ひまわり鎮痛剤
 ゆかれいむパズルアクション。
 プレイヤーが操作するのは霊夢で、紫は左右や上下など霊夢とは対照的に動く。ボタンを押すと霊夢と紫の位置が入れ替わるが、回数は決められている。霊夢は敵に触れるとミスだが、紫はミスにならない。これらの要素を利用して、画面内の御札を全て集めるのが目的。
 元ネタは「Alter Ego」という作品とのこと。動画を見てみたら、確かにそのとおりだった。体験版の時点では、アクション要素が結構高いという印象を受けた。完成版ではゆかれいむ要素が高くなるということなので、期待したい。

「ココローグ」(ほわいとふれあ
 こころが主人公のローグライク。
 今回が恐らく最後の体験版ということで、ローグライクの体裁はほぼ整っていた。また、ボス戦も実装されていた。
 変に際立った要素も無く、実直なローグライクになりそうである。


2017年05月12日(金) 続^3・「Rabi-Ribi」のこと

 やっと週末。長かった〜。

 「Rabi-Ribi」カジュアル2周目に入って、ボス加入の条件による実績をいくつか取得。特定のボスを最初に倒すとか、10体倒すまでイベントを進めないとか、結構面倒であった。あと、レベル50以上のボスをノーダメージで倒すドッジマスターも6キャラほど達成。基本的に火力で力押し。
 今回はこのまま2周クリアして、ドッジマスター狙いを中心に進めてみようかと。


2017年05月11日(木) 続々・「Rabi-Ribi」のこと

 昨日は診察が終わったら夜まで寝ていたのだが、それでも連休(というか例大祭)の疲れは回復しなかった。今日も疲れた。

 「Rabi-Ribi」念願の全員ランクMAX達成。

 最後に残ったのはやはりノアだったが、虹色魔法の溜め撃ちを当てるとランクが大きく上昇することが分かり、それを使って第二段階をMAXで終わらせることができた。
 最初にプレイしたとき、この実績は絶対無理だと思ったが、ゲームへの理解が進むにつれて様々な攻略を思いつき、そして今日遂に達成できたことに感慨深いものを感じる。
 その他、いくつかの実績も達成。そろそろ2周目に行くときかも。


2017年05月10日(水) 続・「Rabi-Ribi」のこと

 今日は午後半休を取って診察へ。本来なら先週末に行くところを、連休のために先延ばしになってしまった。

 「Rabi-Ribi」ボスのランクMAX引き続き挑戦中。今日は2体ほどMAXで倒せて、残りはノアとイリスの2体。ただ、ノアは連戦の2戦目のランクが採用されるのだが、空中戦が中心になるのでランクMAXを維持するのがとても難しい。さらに、下手に勝ってしまうとオートセーブ後に3戦目に突入してしまうのでやりなおせないこと、その前のミルとノアとの間にセーブが無いことから、ランクMAXを狙うにはいろいろと制約が多い。
 なので、とりあえず今日はミルだけランクMAXで確定させておいて、ノアは後日挑戦することにした。イリスのランクMAXが先に取れそうなので、ノアが最後に残りそう。


2017年05月09日(火) 「Rabi-Ribi」のこと

 例大祭の疲れはまだ抜けない様子。

 「Rabi-Ribi」実績埋め。自機が強化されたおかげで、ボスをランクMAXで倒すのがかなり楽になったので、全員MAXで倒すのに挑戦中。今日の時点で残り5人くらいまでになった。ただ、そのうちの2人は連戦だし、ラスボスは長丁場だし、カジュアルでも被弾無くきちんと攻撃を当て続けないとランクMAXは難しそう。
 その他、取れそうな実績がいくつかあったので、平行して進めていこうかと。

 今日の時点でプレイ時間が60時間突破。プレイ当初はここまで没頭するとは思わなかった。


2017年05月08日(月) 続・例大祭のこと

 連休明け初日から残業は勘弁。

 帰宅後、例大祭新刊の通販を行う。24冊追加。まだ予約の本もあったので、少なくとももう1回は通販をしなければならなさそうである。

 昨日の疲れが残っているので、ゲームは軽めにと思って「Rabi-Ribi」の実績埋め。まずは念願のマップ100%を達成。1面のビーチ前の小部屋は、リボンのショットで床を破壊するが正解であった。偶然別の場所で床を破壊してその手段に至ったのだが、そんな攻撃ができることをすっかり忘れていた。
 あとは、バフデバフをすべて埋めることができた。カジュアルなので、ラスボス開幕のデバフをすべて受けても全然余裕であった。むしろ、ゲームオーバー後に付与されるバフを集める方が面倒だった。
 あとは、残るボスとかを全て倒したら、2周目に突入して、また実績埋めに勤しむことになりそう。

 その後、「東方天空璋」体験版を魔理沙でノーマルをクリア。3面ボスがいい子すぎる。


2017年05月07日(日) 例大祭のこと

 4時半頃に起床。勿論、例大祭に参加するためである。

 急遽、知人のサークルの手伝いをすることとなったので、8時に待ち合わせ場所に到達して合流し、入場。今回も参加して皆勤賞継続である。
 「東方天空璋」体験版の入手を依頼されたので、初手は上海アリス幻樂団。2周して知人と自分の分は確保したが、3周目はならず。とにかく、今回の体験版の列は長かった。一番長かったときで、東1〜3ホールを4回折り返しており、体験版でこの長さというのは最早驚くしかない。やはり、日焼けしたチルノ効果であろうかと勝手に考えている。
 続いて「東方憑依華」の体験版も確保し、その後は同人ソフトを見て回る。「東方天空璋」体験版と同じくらい目当てだった「レミャードリィ」が目前で完売したのは残念だったが、こちらは委託があるのでまだ安心。
 同人ソフトを一通り回った後はサークルスペースで手伝い。今回、本は委託で済ませようと思っているので、購入したのは委託の無い1冊のみとなった。

 15時頃知人が撤収を開始したので、私もそこで会場を離脱。丁度友人が秋葉原に上京しているというので、そちらに合流して秋葉原を散策していた。ジャンクのノートPCがコンテナに無造作に突っ込まれて販売されている光景は中々衝撃的であった。
 夕食を一緒に食べて別れたのち、メロンブックスで「レミャードリィ」を確保してから帰宅。

 今日の戦利品(「レミャードリィ」だけは委託購入)。久しぶりに同人ソフトが手元にある状態となった。


2017年05月06日(土) 続^7・休日のこと

 9時半頃起床。

 今日も一日「Rabi-Ribi」三昧。
 カジュアルでクリアまで達成。まあ、一度ノーマルをクリアしているので、クリア自体は非常に楽であった。あとは、アイテム100%とイースターエッグ50個の実績を達成。ハロウィン面のイースターエッグも、攻略動画を参考にして全て回収。本編とは比べ物にならないえげつなさであった。
 マップの方はまだ埋めている最中。1面のビーチに向かう道の下に1部屋あるようなのだが、どうしてもそこに行けない。

 明日は例大祭なので、早めに寝ることに。


2017年05月05日(金) 続^6・休日のこと

 9時頃起床。
 例のごとく、日中は「Rabi-Ribi」に費やす。ハンマーコンボの3段目を裏打ちにしたら、与えるダメージが目に見えて増えた。操作も習得できたし、ボス戦が楽になった。あとは、実績を適度に埋めつつだらだらとプレイ。

 夜は友人達と亀城苑で焼肉。今日もいいお肉をお腹一杯食べられて大満足。相変わらず、上カルビは飲み物のような柔らかさであり、初体験の友人も感激していた。


2017年05月04日(木) 続^5・休日のこと

 9時半頃起床。

 今日も「Rabi-Ribi」三昧。今までのセーブデータは一旦区切りをつけて、新規に開始。今回はマップの完成とアイテムやイースターエッグの全回収と実績埋めを目的に、最も優しい難易度のカジュアルでプレイ。
 さすがカジュアルだけあって、楽なことこの上無し。あまりにも楽なので、ボス戦で高ランクを狙っているが、それがなんか変な足枷になって余分な時間を費やしているような気もする。まあ、楽しいのでいいのだが。

 今日は3章の中盤まで到達。一度クリアした程度では、なかなか最善の経路は見えず、今回も結構試行錯誤が続いている。ただ、前回のプレイの知識はちゃんと活きていて、アイテムの回収は大分楽になった。とはいえ、未知のアイテムの取り方には手こずることも多く、まだまだ頭が固いと痛感させられた次第。


2017年05月03日(水) 続^4・休日のこと

 8時頃起床。

 休日にしては早起きをしてなにをやるかといったら、「Rabi-Ribi」である。
 今日はポストゲームのクリアまで到達。しかも、棘によるダメージ無しでクリア。最後の区域が棘だらけだったのでどうなるかと思ったが、お守りのおかげで何とかなった。
 ラスボスは最初即死のデバフを付与されてどうにもならなかったが、お守りやスーパーキャロットの無敵でデバフを相殺できることをWikiで知ってからは、普通のボス戦に。攻撃はさすがラスボスだったが、他のキャラと違って攻撃が完全にパターンなのが救い。最後は耐久弾幕で、避け方が分からないところは体力でごり押し。

 1周目が終わると、強くてニューゲームを選択できるので一応選んでいくつか実績を達成したが、次は最低難易度のカジュアルでアイテムとマップ100%を目指してゆったりプレイしようかとも思っている。ただ、実績を全部埋めるのは無理っぽいので、ほどほどのところで切り上げるつもり。

 慣れないパッドでも何とかノーマルはクリアできたが、やはりここまで激しいアクションを要求されるとスティックでプレイしたいものである。精度良く方向入力をするよりも、親指1つで4つのボタンを使い分けるのが非常に難しい。


2017年05月02日(火) 続^3・休日のこと

 9時頃起床。

 一日を「Rabi-Ribi」に費やす。おかげで、メインゲームまでクリア達成。4回目の遺跡イベントのボスが3連戦で驚いたが、ここで一区切りということで納得。
 メインゲームをクリアしても続いてポストゲームが始まるので、まだ完全にクリアしたわけではない。メインゲームでは行けなかった場所に行けるようになり、そこでの目標(ボス戦)を達成することとなる様子。ポストゲーム最初のボスであるミリアムにどうしても勝てなかったが、攻略動画を見たらバフ付けまくりで戦っていた。すっかりバフの存在を忘れていたので、同じように付けまくって戦ってみたら、今までの苦労が嘘のように難易度が激変。体力回復は使ったものの、初回で倒せてしまった。
 というわけで、今日の「Rabi-Ribi」はここまで。


2017年05月01日(月) 続々・休日のこと

 10時頃起床。
 午前中は銀行に行って、例大祭に向けた両替などを。暦の上では平日なので、それなりに混んでいた。

 午後からは延々「Rabi-Ribi」をプレイ。プレイ時間が9時間半となったが、まだ3章。とにかくマップを徘徊するのが楽しくて、長時間のプレイも全然苦にならない。
 現在、マップ踏破度が61%でアイテム収集率が62%。ボスも1体だけだがランクMAXで倒すことができた。

 そして、けものフレンズは11周目に突入。


氷室 万寿 |MAIL
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