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■ 2年分の漫画雑誌
友人から12冊の少女漫画雑誌が送られてきた。 プチフラワーという漫画で、隔月発売なので2年分だ。 大学時代からの友人で、彼女は未だにこの漫画雑誌だけは買っている。 大学時代、そして私が結婚してからもしばらくは遊びに行ったときに読んでいたのだけれど、彼女が転勤してた時期があったりなんだかんだで遊びに行くことがなくなった。 「取っといてね、いつか貰いに行くから」 そういう口約束だけで彼女は買った漫画をずっと押入れに入れておいてくれた。 2年前に一度箱一杯で送ってきた。 それから2年も経つのかな? なぜ「いつか貰いにいくから」という話になったかといえば、 連載されている漫画を読むのが心底辛くなったからだ。 辛いなら、忘れればいいだけの話だが、途中まで読んだものの結末を見届けないで済ますにはあまりにも壮絶な内容の話だった。 「これが最終回になったらまとめて読むから」 彼女にそう言った。
その連載は10年目にしてやっと終了した。 それは、ちゃんとしたハッピーエンドな結末ではなかったけれど。 「残酷な神が支配する」 萩尾望都 結局私にはよく分からない世界だった。 少女漫画は恐ろしい。
「時の地平線」 周防 緑 こちらはもっと判りやすい。 三国志、諸葛孔明の話だ。 このひとの漫画は中国を舞台にした歴史モノで、結構好きだ。
しかし… 一気に12冊読むと頭がおかしくなる。 単行本と違って細切れにされた連載ドラマ それぞれの物語がそれぞれに自己主張をしていて、そのパワーの強さに気圧されてしまう。
危ない危ない。 あと5冊ほど量が多ければ神経やられてたかもしれない。 いやまじで。 途中で辞められなくなっちゃうので睡眠時間削っちゃうし。
京極夏彦を5,6冊まとめて読んだとき以来の妙な感覚。 ほんとに気が変になりそうだったので、友人と会話して救ってもらいました。ありがとう。(笑)
2002年01月28日(月)
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