単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
me-mi



 結婚パーティ 

 今日は友達の結婚パーティだった。
親兄弟を呼んでの式を先週済ませて、今日はお互いの大学時代の友人たちにお披露目。
結婚をすることだけが人生の幸せだとは思っていない。
自分の足だけで立って、自分のプライドで仕事をしてきた彼女や友人達は私からしたら憧れだった。
けれど、本当に好きなひと、このひととなら人生を共にしていいと思えるひとに巡り合ったのならばこれ以上の幸せはないでしょ。
彼女をいれて女7人、男2人で新郎たちと分かれて二次会、三次会。
皆大学の同級生だ。
今現在、インテリアコーディネーター、キッチンスペシャリスト、マックのDTP講師、インテリア事務所を構えているもの、フリーでやってるひと、印刷会社でディレクターしてるやつ、そういう集団。

「くん付けで呼ばれるのって久しぶりで新鮮だなぁ」
広島からわざわざ来たやつが言う。
昔一緒にバンドやってたメンバー。
こいつは私の結婚の2次会にも来てくれて、そのときも私を泣かせたのだけれども、今日も新婦を泣かせてた。
もちろん、嬉し泣きだよ。

私も、ちゃん付けでオトコノコに呼ばれるのは久しぶり。
また会いたいね。
また誰かが結婚するときに?
約半分がまだ独身(笑)

飲み会の最中に携帯メールが届く。
着信音をたくさん設定してるのでいろんな音楽が鳴る。
横にいたおとうさん(同級生)に「うるさいよ」と言われた。(笑)
ましてや私は酔うとメール魔です。
お相手してくれたかた、ありがとう〜。

昨日待っていたメールは届かなかった。
待つこと自体が間違っているのかもしれない。

それとは別口の話だが、 着メロにしている曲のなかにreeferというバンドの「ガーベラ」という曲がある。

ReeferオフィシャルHP
e-direct 音ファイル

暗いが激しくてスピード感のある曲だが、これの着メロはもっとテンポがゆっくりでもっとはかなくて寂しい音だ。
ごくごくまれにその音は底の見えない緑の沼の奥深くから浮かび上がるように鳴って私を驚かせる。

2001年09月29日(土)



 美しいことば 


 「ありがとう」という言葉が、日本語で一番美しいことばなのだそうだ。
一輪挿しのバラの花に毎日「ありがとう」と声をかけると、3ヶ月間咲いていたという話をひとから聞いた。
ほんとかな?
でも観葉植物だって、音楽聞かせたり声掛けたりしたら成長が早いって言うから、そうなのかもしれない。
逆に恨みや怒りの言葉は、毒を撒き散らすそうだ。
ビンの中のハエに「バカヤロウ!」という言葉を吐きかけた場合とそうでない場合の比較では、「バカヤロウ!」の方が数倍早く死ぬらしい。

昨日、友人から電話をもらって、私の心情を吐露しただけなのに「ありがとう」と言われた。
聞いててこっちまで幸せになったよ
と。
悩み事なのに。(笑)

私のほうといえば、彼女に説明することで、彼女が私の立場になって考えてくれることで、彼女の感想が私の心に潜むものと近かったことで、すごく楽になった。
批評するでもなく、分析するでもなく、ほんとに私の立場になって彼女は考えてくれたから、自分でもビックリするくらい心のもやが晴れてきて、自分でがんじがらめにしていたものを少し取り外すことができた。
ことの本質は、なにひとつ変ってはいないんだけどね。
でもやっぱりすべては心のあり方ひとつだということを改めて実感させてもらった。

ありがとう。
ありがとうと言ってくれてありがとう。
そこにいてくれてありがとう。

2001年09月28日(金)



 それはスポットライトではない 

土曜、日曜、祝日、休みがあればあるだけ子供の野球の試合なんかが増えます。
この9月からtomoはメインで試合に出るので、親も、もちろん見届けたいし、いろいろ雑用もしなきゃならない。
ここが8月までと環境が変っちゃったところ。
土曜と日曜は休みじゃないことを覚悟しとかなきゃならない。
そして、まだレギュラーで参加してはいないが下の子のリーグも別にある。
こっちがまた今年強くて、あと2試合残っているのだけれど、優勝するかもしれない。
今日の試合、強いチームと当たって逆転勝ちしたってんでおおいに盛り上がって飲み会が行われた。
世話役のお母さんからお誘いがあった時点では、丁重にお断りしたのだけど、後から代表(このチームの頭)から直に電話かかってきて…。
はい、行ってきました。(笑)
その感動の試合は見てないし、まだ下の子は試合にも参加してないので遠慮したのだけど、そんな私でも呼んでいただけるなんてありがたいことですから。
飲むのは嫌いなほうではないしね(笑)
 

 どうも頭の中には、いつも音楽が詰まっているようで、その折々にメロディやら歌詞が浮かんでくる。
なにかに触発されてのこともあれば、唐突に、ということもある。
今日頭の中で流れていた音楽は
「それはスポットライトではない」
私が聴いていたのは金子マリとバックスバニーのこの歌だ。
もしも光が またおいらの手に 
戻るならそいつを どんなに待ってるか
それはスポットライトでなく ろうそくの灯でもない
ましてや太陽の光じゃないさ
うろ覚えではあるけれど、確かこんな歌詞。
淺川マキがオリジナルなのかな?
バラードのようなブルースのような、そういうスローテンポな曲。確か外国のひとの曲だったように記憶している。
最近になって知ったことなのだが、この曲を福間美紗さんも歌っているらしい。
P-MODELに在籍していた福間創くんのおねぇさん(かな?)
福間美紗さんは全く聞いたことがないのだけど、聴いてみたいような気になってきた。

2001年09月24日(月)



 一期一会って言うんですか 

 キセル,古明地洋哉,ART-SCHOOL 見てきました。
帰りに久々に遊んでもらって、12時過ぎの深夜バス(料金2倍)に乗るつもりでバス停に行ったら…日曜はそれが無かった。
要するに、最終を乗り過ごしたわけです。
あっちゃー!タクシーで帰らなきゃだわ。って思って時刻表見てたら、22,3歳ぐらいのお嬢さんがやってきて時刻表見てました。
「バス、ないみたいですよ」
って声かけたら「どうしよう〜」って言ってて、
「どこまでですか?」って聞いたら、「香椎のほう」って言うので、ナンパしちゃいました。(笑)
いや、一緒に相乗りしただけなんですけど。

なんか、すごく性格のいいお嬢さんで、おまけに「ライブ帰りなんです」って話から、けっこうバンドの話でも盛り上がりました。
一番嬉しかったのは
「ご実家ですか?」って聞かれたこと。
へっへっへ。結婚してるひとと思われてなかったんだぜ。
「ご実家いうか自宅なんですけど〜」からはじまって、子供がいるっていうのまで、非常に気持ちの良いアンビリバボーなリアクションをいただきました(笑)

ここじゃ子供の年齢ばれてるから、子供で私の年齢逆算されちゃうけど、見ず知らずのひとが見たら、人によっては若く見てくれる場合もあるらしい。
めちゃ気分良くなって、余分にお金払おうとしたけど、「それは駄目です!」って、受け取ってくれなかった。
なんていいひとなんだー。

けど、会話聞きながらタクシーの運転手さんは心の中で大笑いしてたかもねぇ(笑)

2001年09月23日(日)



 現金空間プロ野球

TV番組、最終回だったようなのだが、プロ野球を活性化させる、とかなんとかいういのがお題。
そのなかのひとつに「現金空間プロ野球」
もちろん「劇空間プロ野球」<野球中継のタイトル
のもじりなのだが、これは、解説がすべて野球選手の年俸を換算して伝えるという方法。
「年俸5千万(ピッチャー)が5億円(松井)に向かって投げました!
5億円空振り!!」
「一球5千2百円が一振り28万円を押さえました!!」

とまあこんな具合。
…ちょっと笑った。


なんとなく有頂天
私が、ではありません。バンドが。
いや、バンド名が(笑)
ラフィン・ノーズやウィラードとともに「インディーズ御三家」とうたわれたバンドであります。
でもってあら、こんなところにこんな記事が(笑)

http://dapple.to/w/doc/80_1.html

2001年09月22日(土)



 寂しいのはきみのせいさ  


GOING UNDERGROUND
「センチメンタル・エキスプレス」(だったっけ?)
前回に続いてこういう切ない系路線でやっちゃうってわけね、こぶ平(誰?)
親しみやすいポップなボーカルがのっかっているから隠れがちだけど、バックの演奏、意外といいかもしれない。
あとビックリしたのがNANANINE
新曲ですか?<「デイスリッパー」(かな?)
PV、ボーカルがものすごく垢抜けていた!
ラガーマン(ギター)は相変わらずラガーシャツ着てたし、熱い演奏なんだけど、画面で切り取るとかっこよくなっちゃうね。
ベースの音も好きだった。
あんま過剰に熱いのは、苦手なんだけど、PVで見た限りではものすごくいいバンドになってるなぁ。

次見る機会があるときは、見違えるほどのライブだったりするかも?

2001年09月20日(木)



 片付けられない女たち   

「片付けられない女たち」という本が出ているらしい。
定期的に行く病院の待合室にAERAという雑誌があるのだが、それに載っていた。
この、「片付けられない」というのは病気の一種らしい。
子供の注意欠陥・多動性障害と似たものらしい。
簡単な紹介だったが、
「片付けられない」という単語を読んだ瞬間に
「あっ、私ってもしかしたら病気?」
と思った次第。

でもチェック項目が載っていたのだが、残念ながらあまり当てはまらない気もする。
子供のこの障害では、授業中じっとしていられない、とか、質問の途中で出し抜けに答えてしまう、なんてのがあるのだが、ここら辺はまったく当てはまらないなぁ。
人の話、聞くことはできると思うし、長時間、たとえば1時間半の講演会なんてのをじっとして聞くこともできる。

けれど、
『問題を先送りにする』『すぐに仕事にとりかかれない』なんてのは当たってるなぁ。

要は病気だったら片付けなくても許される、と思いたいのかな(笑)

この症状の大人の場合は、知能がとても高いのだそうだ。
この時点で当てはまらないか。(笑)

ずっと忙しくて片付けが全く追いつかない。
けれど、今一番やりたいこと。「寝っころがって本を読む」
外ばっかり出てたから、そうでないときは座ってパソコンと格闘してたから、そして気づいたら眠ってしまう日々だったから。
今日の午後はは寝っころがって本を読んだ。
片付けもせずに。
ああ、問題を先送りだよなぁ〜。
でも、とても贅沢な気分で本を1冊読んだ。
 

 CSでCymbals特集をやっていた。
30分の短い時間なので、シングルカットされた曲しか流れなかったと思う。
なので、どれも同じようなリズムで、明るくて少しパンキッシュ。
キーボードが入っていて、そこら辺が私好み。
アルバム聴くともすこしバラエティがあるのかな?
バンドコンセプトは「かわいくっていじわるなパンク」

2001年09月18日(火)



 永遠の遠国


 11日、世界が震撼するようなできごとが起こった。
これについては掲示板に書いたのでもう、書くのを控えたい。
今後の動向を見守るとともに、巻き添えになってお亡くなりになった方へは心からのご冥福を。


 ついうっかりベストアルバムというのを買ってしまった。
あがた森魚 「20世紀漂流記」
TALKING HEADS 「Popular Favorites 1976_1992 SAND IN THE VASELINE」
失敗でした…。
家にはLPかカセットテープしかないのでいつかはCDで揃えなきゃな、と思っていて、ブックレットの魅力もあって買ったのだけれど。
やっぱ駄目です。
ダイジェスト版じゃ満足できない。
トーキングヘッズ聴きながら、曲の並びを飛ばしたような感覚。
次の曲はこれじゃない!って(笑)

あがた森魚も、「大寒町」と「リラのホテル」がいっぺんに聴けるのは嬉しいけど…。
「いとしの第六惑星」を聴きながら、「象ねずみの校庭」や「スターカッスル星の夜の爆発」なんかを無性に聴きたくなって欲求不満に陥ってしまった。
思い入れのあるアルバムは、やっぱ全曲通して聴かなきゃ駄目だな。
トーキングヘッズはまだテープが手元にあるのでいいとして、見当たらないあがた森魚のCDは、近いうちに買おう。

2001年09月14日(金)



 夏は終わった  

fOULのライブに行ってきました。他はスパルタローカルズ、 白星
感想はまだ。
とにかく最高のライブだった。
この日が私の夏の終わりです。
そう決めてました。
熱い夏、タガがはずれた夏にさよならしようと思ってました。

『残したものも 残ったものも
何もないはずさ』(ムーンライダーズ「くれない埠頭」)
とは
とても言えないけれど。

なにせ詰めが甘かった。
子供を連れていくことができなかった。
sanちゃんが帰ってこれず下の子ひとり置いていくわけにはいかなくて。
上の子はもう私より身長が高いし理解できる年齢だけれど、下の子連れて行こうとはさすがに思わない。
上の子、ライブ中、連れてきたかったと痛烈に思った。

以前書いたことがあるのだけどtomoがお腹にいるときにP-MODELを見に行った。
妊娠10ヶ月。早産の気があるので安静にと言われてた。
お腹の中では低音が聞こえるのかな?
カオス渦巻くP-MODEL。
あまりの音圧で彼は微動だにしなくなった。
一瞬、死んだかと思った(笑)

外の世界は恐ろしいと思ったのかもしれない、おかげで早産はまぬがれた。
そのビブレホール。

私の負い目をよそにすくすくと、あまりに素直にすくすくと育った彼。
この親にも、聞かされ続けた音楽にも影響を受けずによくもまあ、というぐらい彼は陽の当たる側の人間だ。
だから別にいいのかもしれないけれど。
連れて行くと逆効果になったかもしれないのだけれど、
P-MODELのオトシマエをつけるにふさわしいバンドだと思ったんだけどな。
fOULは。

そしてスパルタローカルズ。
見せたかった。
家のことをちょっとだけ(かなり…)捨ててまで見続けるバンドを彼に見て欲しかった。
彼ならきっと納得してくれる、
私はそう確信しているから。

2001年09月05日(水)



 切り取られた断片に

3

一羽の鳥
たとえば犬鷲は
あのゆるやかな旋回のうちに
観察するが批評しない
なぜそのとき
エネルギーの諸形態を観察だけしかしないのか
なぜそのとき
あらゆる色彩とリズムを批評しようとしないのか


9

批評も 反批評も
意味の意味も
批評の批評もない道
空虚な建設も卑小な希望もない道
比喩も象徴も想像力もまったく無用の道
あるものは破壊と繁殖だ
あるものは再創造と断片だ
あるものは断片と断片の中の断片だ
あるものは破片と破片のなかの破片だ
あるものは巨大な地模様のなかの地模様
つめたい六月の直喩の道
朱色の肺臓から派出する気嚢
氷嚢のような気嚢が骨の隋まで空気を充満せしめ
鳥は飛ぶ
鳥は鳥の中で飛ぶ
13
おれは小屋に帰らない
ウィスキーを氷でわるように
言葉を意味でわるわけにはいかない


田村隆一 「言葉のない世界」 詩集『言葉のない世界』より              


2001年09月03日(月)



 日の出から日没を過ぎても  

 一日野球でした。
遠賀川の河川敷、この球場に一日拘束。
試合、2年生は勝ちました。


 ジェリーリーファントムJLP FREAKが来ましたが…
ツアーは4箇所だけ?
もちろん博多はありませんでした。
こんなのツアーじゃない!(泣)
ライブが見れないJLPなんて、なんて、なんてー!
マネージャー丸山さん的には夏は過ぎ去ったらしいです。
このままじゃ私の夏は終わらないよ。

2001年09月02日(日)
初日 最新 目次 HOME