結婚と不倫と離婚の間
蒲公英



 不信感 〜ほんとに残業?〜

以前にも何度か「?」と思ったことあるんだけど、、、
夕方、旦那の職場に連絡メールを送っても返事が来ないことがある。
昨日もそうだった。
昼休みに送るとものの5分としないうちに返事が来るのに・・・?
いつもは「メールで××、て送ったけど、届いてた?」
と聞くのだけど(そうすると、「あ、読んだけど、返事書く暇がなかった」て言うのだ)
昨日は、「メール送ったのに・・・」とだけ言うと、「えっ、そうなの?!」とだけ答えて、その内容も聞こうとしない???
普通、「何だったの?」とメールの内容を聞こうとしない?と、思うんだけど…?

ま、どっちでも良いんだけどね。

だけど、その時、一瞬、旦那の顔がこわばった気もしたが、、、?




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2002年02月28日(木)



 拒否反応 〜寝汗〜

夫の寝息や寝返りの気配で目が覚めて、そのまま眠れなくなった。気が付いたらぐっしょり寝汗もかいてた。

2002年02月27日(水)



 がんばろ!

向かうべく先に迷いがなくなったら、色んな事を楽しく頑張れる気がしてきた。

2002年02月26日(火)



 子供のたくましさ

「おかあさん、私が死んじゃったらどうする?」突然娘に聞かれた。多分、夕べみたテレビの影響で、深意はないと思うのだが。
「う〜ん、寂しくておかあさんも死んじゃうな。」
「じゃ、もも(娘)は、おかあさんが死んじゃったらどうする?」
「う〜ん、おかあさんの分も頑張って生きる!」
どこかの受け売りかも知れないが、子供は親が心配するよりはるかに逞しいのかもしれない。

2002年02月25日(月)



 休日の夜に思った事

このまんまなんてやっぱり嫌だ
と、家族の団欒の時間に思ってしまった。

2002年02月24日(日)



 結局…

結局、もうずっとずっと散々考えて、「今は離婚出来ない」と決めてた事、忘れてた。
色んながんばった人の話を聞いて、「私も!」なんてちょっとうわずっちゃってたかな〜。
「離婚したいんだろ?」なんて夫にあっさり言われて、すぐにでも離婚出来る気になっちゃってたかな。

色々沢山考えて、今はここで頑張ると決めてた事、忘れてた。

私は私のやり方で、自分の責任やら義務やら夢やら、そんな自分の人生をやって行くしかないと決めたんだった。

人に振りまわされないで、自分で歩いて行くしかないんだよ。

2002年02月22日(金)



 結婚という契約

結婚は契約である、と言うけれど、、、
一生、解約がきかない契約なのか?
5年ごとに条件見直し、とかの但し書きがついてたら良いのにね。


2002年02月20日(水)



 子供のため?

子供の為に我慢できるギリギリまでここにいる・・・
それってどうなんだろう?
分からない…

仕事しながらでも考えてて
ぐちゃぐちゃになりながらも最後に行き着くのは自分のほんとの気持ちだ。
なんとか出来るさ!<自分

2002年02月19日(火)



 長い週末

やっと身体のだるさもちょっと取れたかな・・・
今日は月曜!
また1週間が〜んばろ!

それにしても、長く感じる週末でした。
(言ってもほとんど寝てたんですが・・・)
だけど、少しずつ、少しずつ、向かうべくところに向かっていると感じました。

夫として愛する事がなくても、娘の父親として、一人の「ひと」としては、強い憎悪を持っているわけではないので、出来るだけ、夫の希望も聞いて行きたいと思います。
夫にも、色々準備期間がいるでしょうから。
3年掛かってここまで来たのだから、まだまだ先はながいのかも?
頑張らなくっちゃ!

2002年02月18日(月)



 休日

やっぱり、何もなかったように全くの平気顔をしている事は出来なかったので、今日は1日中、風邪を理由に和室に閉じこもっていました。
子供の事、仕事の事、彼の事、両親の事・・・
色んな事、考えてました。
けど、結論はまだ出せませんでした。


2002年02月17日(日)



 父娘

今日は夫が1日娘を連れて出かけていた。
(私は高熱で寝込んでいた)
苺狩りやら、公園やら、相当楽しかったらしい。
良かった、良かった。(^^)
だけど、二人は手ぶらで帰って来た。
「ちょっと〜!お土産のイチゴは〜!」<怒

最近、夫は娘の相手をよくしてくれる。
今までにない事だ。
やはり、離婚の危機を感じ、娘の事を最後の砦のように思っているのだろうか?

私は、離婚するなら、娘は絶対私の手元にと思っていた。
でも、そうこうしているうちに娘もどんどん成長し、新しい家に引っ越してからは、「私、このおうちが気に入ってるから、ここでずっと暮らしたい!」と言ったりしている。

夫が娘の相手を一生懸命しているのを見ると、私にとって娘が掛け替えのないもののように、夫にとっても大切なものなのだろうと思う。

そんな中で、私一人がここを出て行く事も、最近は考えている。

2002年02月16日(土)



 結納の日

昔好きだった人の電話の数日後、私は予定通り結納の日を迎えた。
私は、成人式に母に作ってもらった振袖を着、夫となる人は両親と共に結納の印を持ってやって来た。
体裁にこだわる向こうのご両親の意向で一通りの儀式を行った。
私の両親はそれなりの礼儀を尽くしてもらった事をとても喜んでいた。
私はふと数日前の電話を思い出したが、でも、「これで良いんだ・・・」と喜ぶ周りの人を見て自分に言い聞かせた。

2002年02月15日(金)



 結納直前の電話

そういえば、結納の数日前、夫と知り合う前から大好きだった人から電話が来ました。その人とは時々電話で近況を知らせ合う、兄妹のような関係でした。でもそうなれるまでには相当辛かったです。私はその人を大好きだったから。本当は結婚したいと思ってました。でも、その人は、体が弱く、そのために結婚は一生しないと決めていると言って、私とはずっと友達以上恋人未満の関係でした。
私は結婚が決まった事を彼に話しました。以外にも彼は絶句していました。
「それで後悔はないの?」と何度も聞かれました。
「うん、もう決めた事だしね。」

電話を切って数時間後、もう一度彼から電話がありました。
「結納、取りやめれない?」
「え?! 出来ないよ、今更。何言ってるの?」
「お前が自分から離れてしまうなんて思ってもなかったから...」
彼は自分の体調が回復に向かっていることと、私への思いを話してくれました。
「けど、もう遅いよ...」
私は彼の言葉がすごくうれしく涙が出るほどだったのに、あっさりとそう答えてしまいました。
彼も弱々しく「そうだよな...」

電話を切って私はわんわん泣きました。
「今更遅いよ!」と大きな声で泣きました。
 本当は、まだ十分間に合ったのに。




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2002年02月14日(木)



 友人との結婚

それにしても、何故結婚しなのかなー?と、ふと考える事があります。

相手は、学生時代の友人でした。
仮にも結婚した相手なのだから、本当は恋人と言うべきでしょうが、やっぱり単なる「友人」でした。
恋人と呼ぶような甘い感情も切ない思いもほとんどなかったと思います。

今更ですが、何故そんな人と結婚したのか不思議です。

そうそう、プロポーズらしきものをされたとき、相手はまだ学生でした。しばらく音信不通状態でったのですが、就職が決まったと久しぶりに電話があったのです。
私は、卒業後地元の企業に就職し、社内恋愛に破れた直後でした。大失恋でした。それで、つい、「もしよければ結婚してもらえないだろうか?」と言う問いかけに「うん」と返事をしてしまったのです。
29才の出来事です。やはり焦っていたのでしょうね…結婚を。




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2002年02月12日(火)



 聞いて良かった

彼の何気ない言葉に私はちょっぴり傷ついた。
「私の事、分かってない・・・」って。
けど、深意を聞きただしてみた。
私の勘違いだった。
彼はやっぱり、私を分かってくれてた。(^^)


2002年02月11日(月)



 一人の夜

娘が夫に伴って、夫の実家にお泊まりに行った。

娘がそばにいない夜。
初めての経験だ。

そういえば、仕事を始めた頃、仕事をしながらも、保育園にいる娘の事が気になって仕方なかった。
でも、今は大丈夫。

昨夜はお父さんとお風呂に入ったのだろうか?
それともおばあちゃんと入ったのかな?
夕方の電話の時も、おばあちゃんにもらった木琴に夢中になって、電話には出てこなかった。

今までも夫が一人で帰省する機会は何度かあって、その度、娘も連れて行きたがったが、娘が「あかあさんも一緒じゃなきゃやだ〜!」と泣きべそをかいたので、いつも、私と二人留守番をしていた。
が、今回、何故か、「私もおばあちゃんちに行く!」と言って、娘は夫に着いていった。
ちょっと寂しい気がしたが、これも子供の成長なのだろうとうれしくもある。
これからは今までみたいにただベッタリとくっついているだけの母娘関係ではなく、少しずつ距離をあけて、お互いにその生きる姿を見詰める関係になるのかな〜。
私は、どんな姿を娘に見せられるだろうか…?

2002年02月10日(日)



 まずは動こう! (1)

信じていればいつかきっと・・・
強く願い続ければいつか必ず・・・

だけど、やっぱり、何もしなきゃ、どうにもならない。
何かしなきゃ・・・

信じて待ってるだけじゃ、どうにもならない・・・

2002年02月07日(木)



 頭痛

すっごい頭痛で目が覚めた。
外はまだ暗い。
気が付くとぐっしょり汗を掻いていた。
頭の中、目の奥がズキズキ痛い。
起き上がろうとすると目眩がした。
吐き気もする。

隣りには子供が眠っている。その向こうに夫が・・・
二人を起こさぬように、そっと布団を抜け出し、下に行く。
「なんだろう・・・」
ネットのやり過ぎで疲れてるのかなぁ?
だけど、いつものやつとは違う気もする。
最近、母が高血圧で倒れた事もあり、途端に不安になった。

首筋がひどく凝っていたので取りあえず湿布を貼ってみた。
こめかみもズキズキうずくので、そこにも。
少しらくになった。
今日は仕事を休むわけには行かないからと、頭痛薬も飲んでみた。

今は、随分楽になったが、でも、治ったわけではない。
数日様子をみて、良くならなければ、病院に行ってみないといけないなぁ〜。

何はともあれ、ちょっとネット自粛しないとね。

それにしても、、、湿布だらけの私を見ても、夫は、何も言わなかった。
はぁ〜。

2002年02月06日(水)



 踏み出せない訳 〜生活への不安〜

こんなところでくすぶっていないで、さっさと家を出ればいいのに、と思うのに、いつまでもここに居座ってる私。。。
なんなんだぁ〜、自分で自分が情けない。
夫への未練なのか何なのか?

偶然見つけた掲示板にこんな書き込みがあった。
「私にも経験がありますが、奥様が家を出ないのはあなたへの未練でも、やり直そうという意志からでもなく、ただ単に今後の生活などへの不安からです。気持ちはとっくに冷めてしまっていると思います」

そうなのだ、私も。
今後の事を考えるとやっぱり不安で、、、
弱いな〜、私。

2002年02月05日(火)



 求められる日

昨日は娘の学芸会の日だった。
遠方から私の両親もやってきて、家族で楽しげな一日を過ごした。今回は夫もとても気を使ってくれ、無愛想な夫を日頃良く思っていない私の母も、いつになく優しい言葉を掛けてくれた娘婿に気をよくしながら帰っていった。
さすがの私も「ありがとう」と心から素直に夫にお礼を言った。
しかし、こんな日は、、、
やはり、夫は夜中に私の布団に潜り込んできた。
私は、あくまで、眠った振りをし通した。




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2002年02月04日(月)



 夫婦別寝室

急に子供が「一人で寝たい!」と言い出した事
最近私の体調が良くない事

そんなこんなで、昨夜から、私は和室の一人で寝る事になりました。
お陰で安眠できました。

思えば、夫婦別寝室は今までも時々ありました。

私が風邪で、眠りながらうなされてしまうほどの熱を出した時。
夫の睡眠を妨げてはいけないと言う気持ちから。

子供が生まれ、授乳とオムツの交換で夜中に何度か起きなければならなかった時。
これも夫の睡眠を妨げてはいけないと言う気持ちから。

でも夫をゆっくり休ませてあげようという優しい気持ちからばかりではありませんでした。
怖かったのです。
夜中にうっかり夫を起こしてしまった時、夫はものすごい顔つきで私をにらみ、大きなため息をついてぐるりと背中を向けるのです。
熱でうなされていても、眠い目をこすって頑張って赤ん坊の世話をしていても。

夫も半分寝ぼけて無意識なのかもしれません。 でも、無意識の行動だからこそ、こちらは余計に傷つけられます。

そんな事があって、肌が触れ合うことがとても嫌になりました。

2002年02月03日(日)



 やっぱり

やっぱりヒステリーを起こしてしまった。。。
一つ部屋に夫がいる、それをこんなにストレスに感じるなんて、自分でもビックリ。

2002年02月02日(土)
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