□■ あたしのお教室 ■□
もくじ過去未来


2004年02月27日(金) 鶏インフルエンザ

はい、こんにちは。

                  ◇◇◇

京都丹波で鶏インフルエンザ発生。
半径30キロ以内の養鶏業者は休業を余儀なくされた。

ここは兵庫丹波ではあるが、その30キロ以内の場所である。
養鶏で生計を立てている家もたくさんある。
生徒の家も養鶏をやっているところはあるし、このあたりの嫁さんは、卵の選別のパートに出ている人も多い。
まったく気の毒としかいいようがないのだが、養鶏場の近くにある我が家では、正直、かなりの危機感を感じている。

問題の養鶏場で採れた卵は、灘神戸生協(コープこうべ)にも卸しているらしく、神戸の何万という世帯がその卵を食しているわけで。
鶏肉は名古屋にも出荷されているらしい。
まだ倉庫にはいっている段階で店頭には出ていないとのこと。
不幸中の幸いである。

病気を隠さずに率先して検査をうけることが、全体の利益につながることだという意識が今回の場合、まったく欠如している。
業者にとって死活問題であるのは確かだが、放っておいて、どうなるもんでもなかろう。

養鶏業者を個人攻撃するつもりは毛頭ない。
たまたまウィスルが舞い込んできたという不運なのだから。

しかし、情報が与えられないまま、食すほうの身にもなって欲しい。

今、食べることが、命がけという感じがしてならない。

神経質なようだが、身近に迫ってきた危機に、どう対処してよいのか分からない状況だ。

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2004年02月22日(日) アマゾンで古本を買ってみる。

はい、こんにちは〜。

欲しい本があって、アマゾンで注文しようとして、古本が売ってあることに気づいた。

衣類なんかは、知らない人の使ったものは、やはりちょっと抵抗があるが、本は、新品でなくても構わないと思った。

新品よりもかなり安く、半額か3分の1ほどの値段だったので、5冊注文してみた。

注文したと思ったら、すぐに発送します、とメールが送られてきて、次ぎの日には届いた。その素早さに驚いた。

1冊ずつ違う人から送ってくる。
どの本も新品同様で、綺麗だった。

その中の二冊は、若い女性らしき方からのものだった。

「届きました。大事に使わせていただきます。」とメールを送ったら「大事に使っていただけるようでうれしいです。」と返事がきた。

ページをめくってみた。

本の内容よりも、持ち主の人は、どうしてこの本を買ったのだろうか。
そして、なぜ、手放したのだろうか、、そういう思いがまず脳裏を駆け巡った。

・・・学生の頃はよく古本屋に行ったものだった。

あのカビくささも結構好きだった。

本を手にとってみて、その本の歴史に思いを馳せたりしたもんだった。

今、古本屋とは縁遠い暮らしをしているのだが、家にいて、ネットで古本を買う時代が来るなんて。なんだかうれしい。

送られてきた古本の中には、送料よりも安い値段のものもあった。

340円の送料で247円の本を売る。新品なら。1000円ほどだ。

247円が欲しいのではなくて、もしかしたら、本を通して人と繋がっていたいのかも、なんて勝手な想像をしている。

あたしも、いらなくなった本を売ってみようかなぁ。。

どんな人がもらってくれるのか、楽しみもあったりして。

こうやって1冊の本が、何人もの人の手に渡ったら、価値があるよなぁ。

でも、作家泣かせかも。笑。

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2004年02月21日(土) うれしいのだが。。

はい、こんにちは〜。

土曜日、昼から仕事一こますませた。

昼の時間に仕事が済んでしまうっていうのが、すごくいい。

4時からは、のんびりと過ごすことができるもんなぁ。
夕飯だってゆっくり作れるし。

昨日から、おっとっとが合宿でいないので、兄くんとふたりきり。
さて、何をたべようかなぁ。

ぼんやりストーブの前でお尻を温めていると、電話。

わ〜、また入塾申し込みだぁ。。新中一の男子。

うれしいけど、どうしよう。。どこに入ってもらったらいいんだ〜。

もう空いてる席ないんだけど。。

今年はどうしたことだろう。

例によって、全然宣伝してないのに。。

うーん。。。

なにか良い方法がないか、考えてみることにする。

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2004年02月20日(金) ささやかな卒業式

はい、こんにちは。

ほ〜〜っ、公立推薦合格した子、男子3人、卒業!

「せんせ〜。オレ、長かったよなぁ。ここで一番長いのとちゃう?」と言ったのは、マサキ。

「ほんと、ほんと、5年も来てるもんね。
 なんか、あんときは、マサキくん、小動物って感じやったのに、めっちゃ大きくなったし、かっこいいって言われるやろ。じょしに。ひひひ。」あたし

「いや、もう照れるやんっ。そら、いわれんこともないけど。」マサキ

「ヒロキくん、あんたも大きくなったよなぁ。
 背がのびんとか言って気にしとったみたいやけど、ほれ、全然きにすることなかったやろ。」あたし

「ほんまやな、せんせ。」とうれしそうに笑うヒロキくん。

「そいで、一番成長したんが、マサシくんやな。
 はっきり言って、暗い性格やったんが、今はその片鱗もない。」あたし

「ゆうてくれるやんっ、せんせ。
 しかし、確かにオレはあかるーなった。」マサシ

「それに、いちばんおっさんになった。あは、しちれいっ。」あたし

「あはは、確かにオレはおっさんや。このまま社会にでていけそうやし」マサシ

おっさんなんて言ったけど、マサシくんは、ほんまはすごくかっこいい。
どきっとするような表情をする時があるので、おとなっぽいといいたかったんだけど、調子にのるといかんので、おっさん、と言ったのだ。笑。

                 ◇◆◇

さて、ひとしきり、勉強。

最後の15分でお茶会をした。

今日は目の回るような忙しさだったので、仕事前に車をぶっとばして、ミニストップにいって、デザート系を買ってきた。

そんなデザートでも、やつらは、すんごくうれしそうなんだな。
じゃんけんして選ぼうとするわけ。
きゃーきゃー言いながらじゃんけんするのが、なんだか、高校生になる人たちに見えなくて。思わず笑ってしまったよ。

食べ終わって、少し調べものして。

とうとう、時間がきてしまったんだな。。

「じゃ、そろそろ終わりにしようか?」

「・・・・うん、そやな、せんせ。」

お教室のドアの前に3人たって、こっちを見た。

「来るのがしんどいこともあったけど、もう、こられんと思うと、なんか寂しいよなぁ。。」

「ほんまやなぁ。」

「でもな、せんせ、頑張って続けてな。俺んち、妹と弟いて、歳、3つづつ離れているから、あと6年はここ、やめてもろたら困るから。」

「あはは!!了解!それまで頑張るわな。」

大きな声で「せんせ!ありがと!」て言って、みんな、手を振りながらかえっていったよ。

涙は見せなかったけど、実は、ちょっとうるうるしていたんだ。あたし。笑。

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2004年02月19日(木) 折鶴に願いを託す。

はい。こんにちは。

topのイラストを折鶴に変えました。

祈りたいことがたくさんあります。

こどもたちの将来のこと。

知人の病気のこと、命のこと。

海外でいろんな形で頑張っている人たちのこと。(含む自衛隊)

「病気の人が少しでも長く生きられますように。

 元気な人はますます元気に生きられますように。」

今日も、祈って、寝ます。





2004年02月18日(水) うげっ。美容院、行っててよかった。。

はい、こんにちは〜。

切った、切った。

なにを切ったかって。

そら、髪ですわ。

おほほ。10センチも切って、すっきりですわ〜。

おまけにストパかけたから。気持ちよく真っ直ぐ。

でもね、後ろがちょっとまだ結べるっていうのが、いやなのよね。

だから明日、もう一回行って、後ろもばさっと切ってもらうの。

なぜ髪を切ったのか。。

とっても暖かくなってきて、そろそろ春モードに入りたかったから。

たまには自分のためにお金つかってもいいやん、って思ったし。
いや、別に、なにか我慢してるってこと、ないんだけど。

でもね、よい気分で帰宅したら、弟くんの留学を世話している事務局からお手紙がきていたの。。。

なに〜〜〜〜!!!

ブリスベン〜パース間(豪大陸の東と西の果て)の飛行機代、片道48870円!!!!

なんと〜〜〜!!!

関空からパースまで行くのよりちょい高いぐらいじゃないの!!!!
おそるべし、豪大陸。。


(しかし、、なーんで、関西から成田まで行ってブリスベンいってパースいかなあかんねんっ。くそ)


はぁ、しかたねぃ。

大陸を横断した男というのを「売り」にするらしいから、やつの箔だと思って忍びがたきを忍ぶわ〜〜〜。はぁ。。

この請求書をみていたら、ストパしなかったかも。。。

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2004年02月14日(土) 最初の合格者!

はい!!!!こんにちは!

たった今、私立特別進学コース専願受験のUくんから電話!

合格、合格!

それも授業料全額免除の特待だ〜〜!

このっ、親孝行者め!笑。

うれしいなぁ。去年はうちから全免3人送ったからなぁ。

今年も続いてよかった、よかった!

さて、あと一人。電話、忘れているんだろうなぁ。やつめっ。

とりあえず、仕事行ってきます〜。らんらんらんっ。

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2004年02月11日(水) 五人卒業!

はい、こんにちは。

今日は受験生の日。
推薦試験を受ける子ばかりなので、小論文の練習をした。
来週の月曜日が受験日なので、今日が、最終となった。

小5から来ている生徒が二人いて、まぁ、あんなに小さかった子たちが、もう立派に髭なんか生やして、背丈は見上げるほどだ。

「せんせ、オレ、3÷6がわからんかったよな。」

「そうやったなぁ。ほんまに成長したわ。」

「ほんまや。あのままやったら、行く高校なかったよなぁ。」

「そやなぁ。頑張って来て良かったなぁ。
 公立推薦してもらえるなんて、思ってもみんかった。
 それも、キミが、ちゃんと生活しとったからやで。
 毎日のまじめの積み重ねが今のキミを作ったわけや。」

「そんなん照れるやんかぁ。」

せんせをしていて、ほんまに良かったなぁと思う一瞬だな。

ここで思い切ってこのお教室を始めて正解だったなぁ。

この地域では、親はほとんど働きにでていて、学校から帰ってくるこどもたちは、ほったらかし状態だった。
どっかの駄菓子屋にいっては万引きしたり、公園の奥のほうで、たばこすったり、ろくなことはしてなかった。

週に1回でも、うちに来て、勉強しながらいろんな話をして帰ったことが、少しでも彼らの心のよりどころになっていたなら、うれしいなぁ。

さて、最近、新入生の申し込みがどさっときた。

10人卒業するので、少し、暇になるかと思っていたら、なんのこたーない。

土曜日まで、ぎっしり詰まった。

あー、4月からも、週休1日(日曜日のみ)

一度にたくさんの生徒をみたら、少しは休みも取れるのだが、あたしは、一度に見るのは5人と決めている。
その方針は変えるつもりはない。

ささやかでも、きちんと教えたい。

よっし、今日も、牡蠣肉エキスとコエンザイムQ10を飲んで寝ることにします!

あは、こういうのに頼るちゅうのが、年よね。

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2004年02月10日(火) 夜回りせんせい

はい、こんにちは。

朝、テレビをなんとなく見ていたら、こういう先生の紹介があった。

夜回り先生。ここ

男前だということはさておき(笑)、なにか、とても希望を感じたので、アマゾンでさっそく本を注文した。

夜間徘徊しているこどもたちに、怒るでもなく、どなるでもなく、穏やかに話をしている。

こどもたちは、反抗するでもなく、笑って受け応えている。

管理教育は、こどもを救いはしない、と実感した。

さて、本が届くのが楽しみ。

教員志望の兄くんと一緒に読むとするか。

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2004年02月09日(月) 「豪州 mark」 より メール。

はい。こんにちは〜。

いやー、びっくり。

昨日、弟くんからメールが届いたあとに、ステイ先のむすこっち、markからあたし宛にメールが来たのだ〜。

弟くんと同じ年で、一人っ子。
どういう事情か知らないが、パパとママとは一緒に暮らしておらず、grandmotherと二人暮し。

随分前に手紙をだしたのだが、返事がなかったので、どんな子なのかとどきどきしていたら。。。

可愛い〜〜〜。わりと小柄で華奢な感じで、友達と一緒にブレイクダンスしている写真だった。

「手紙をもらっていたのに、返事が遅くなってごめんなさい。
 かっこよく写った写真がなかったんだー。
 Kといっしょにたくさん面白いことしているよー。」(小春拙訳)と言って来た。

 弟くんより長いメールやん!

「おー、さんきゅ。キミはとっても元気そうで、その上、ダンスがうまそうだー。荷物に入っているjapanese toyでKと一緒に遊んでねー。
 またメールするよん。」と返事した。

まったく、うれしかったねー!

このmarkと一緒に学校に行っているのね〜。

一人で行くより、どれだけ心強いだろう。

こっちの高校に行っていたときよりも、とっても楽しそうなんだもん。
きっと帰りたくないっていうだろうね。笑。

ま、そうなったら、そうでもいいや。その時にまた考えよう。

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2004年02月08日(日) 「豪州 晃」 より便りあり。

はい。おはよー。

らんらんらん。ぼんやりネットしていた日曜日の昼前。

弟くんよりメールあり。

携帯から送ったメールに返信してきた。

こちらの文面は「学校は始まったの?荷物は届いたの?」

あたしの携帯に登録している弟くんの名前は「豪州 晃」

その名前が入るのをここ最近は心待ちにしていたので。

とってもうれしい。らんらんらんっ。

文面は

「hajimatta. nimotu todoita thank U!」

これだけ。ぷっ。

とりあえず、無事なようだ。

もしかして、何かあったのでは?とどんどん悪いほうにばっかり考えていたから、ほっとした。

さて、今日はお天気もよいし。

お掃除、お掃除。

おっとっとが「ロード・オブ・ザ・リング」の兇鮗擇蠅討ると言っていたので、今日は、受験生の(笑)兄くんといっしょにみよっと!

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2004年02月05日(木) 弟くん、どうしてるんだろう。

はい、こんにちは。

昨日は弟くんの入学式。
制服や教科書はちゃんと買えたんだろうか。
ホストファミリーとはうまくやっているんだろうか。

メールを送ったのに返事が返ってこないんだ〜。
荷物ついたかどうか心配してるのに〜。

ホストファミリー宅に同じ年のマークって息子さんがいるので、きっと一緒に学校に行っているんだろうけど。
ほんまにもうどうしてるんだろう。

学校は、普通の公立高校だから、授業は全部英語。
まったくついていけるのかしらん?
学校の中で迷ってないかしらん?

はぁ、ほんまに遠いよなぁ。。

実家の母が地球儀を見て、毎日、ため息ついているらしい。

「あんた、オーストラリアに一緒にいこうや。」といわれた。

いけるもんなら行きたいよ。まったく!

便りがないのは元気な証拠と信じ、今日は寝ることにする。

おやすみ。二階の兄君。地球の反対側の弟くん。

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2004年02月04日(水) うれし、たのし、お教室。

はい、こんにちは。

今日は3年の作文指導をした。
受験生10人のうち、4人が推薦をもらって、科目は面接と作文ということなので、16日の試験を控え、英数はおいといて、ともかく作文を完成しようということになった。

そのうち二人は実業学校の食品加工。
もう一人は、土木科。そして、あと一人は商業科。

どの科も志望動機がまず大事ということで、それから取り掛かった。

原稿用紙を使って、添削をしていたのだが、あまりに訂正が多いので、それぞれの文章をパソコンに入力して、何度も書き直しをした。
だいたい、形になったところで、それをプリントアウトして、原稿用紙に清書という方法でやった。

話を聞いていると、どの子もきちんと夢を持ち、将来のことをきちんと考えているのがわかって、うれしい気持ちになった。

実業高校を選んだのは、資格がたくさんとれること。
自分の夢を実現する近道だと思ったということ。
学校は名前で選ぶのではなく、自分がしたいことが出来るところという視点で選んだということ。

うーん、世の中捨てたもんじゃない、と改めて感じた今日のお教室であった。

そういえば、一昨年、食品加工に進んだ、Yくん。
時々、スーパーで出会う。
そこのお肉屋さんで働いているおかーさんの仕事の終わるのを待って、二人で仲良く買い物をしている。

「おー、せんせいやんかー。」
「おー、Yくんやんかー。おかーさんと買い物かぁ。ええなぁ。」
「そやねん。今日の晩飯の献立考えてるんや。」
「おー、それはよいねー。
 おかーさん、高校生になっても一緒に料理ができるって、うらやましーですわ。」
「ははは。この子はそれだけが取り柄やし。」

Yくんは、成績優秀。普通科だって、楽々通る成績だったのだ。

うちに来ていたときに普通科を薦めたのだが、「オレは料理するのが好きやねん。」とあっさり、食品科にすすんだ。

なんか、かっこいいよなぁ。

好きなことを楽しんでやって。

今回、弟が同じ科を受験する。

「オレもにーちゃんみたいに、食を究める。」と。

「二人で、お店持ったら、あたしを、VIP待遇にしておくれよ」と言ったら、「当たり前やん。」だって。

かわいいぞ。我が生徒ちゃん。


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2004年02月03日(火) 初会。耳元のささやき

はい、こんにちは。

日曜日、婦人会の年初の「初会」なるものがあった。
お弁当をいただきながら、公民館(小さな小屋)で、歓談しながら、来年の役員をきめるわけだ。

村内38戸から、18人の嫁全員が出席。
村の中は5つの隣保にわかれていて、あたしは3隣保で、4月からそこの世話係りをする。

婦人会の役員がどんなつまらん(笑)仕事をするかは、おいおい、まとめて話すとして。。。

そこで、来年村の婦人会の班長になる嫁さんMとかなり有意義な話をした。
その方は、近くの里に生まれて、この里に嫁いでいたという生粋の里人。

年末にしうとめさまを送り出したあたしの親戚の嫁さんSが、葬儀にどれぐらいお金がかかったかという話をし始めた。

8人も来るお坊様一人一人に、大枚のお布施を払い、言われるがままにその後の仏事をしたそうだ。

「あーた、こっちが頼みもしないのに、お経を上げにきて、5分ぐらいでそそくさと済ませて、そのたび○万円やもんね。たまらんわ。」とのこと。

「ほんでも仕方ないわね、来ないでください。とはいえへんもん。」Mさん

黙って聞いていたあたくし、おもむろに口をあける。

「葬式ぐらい遺族の好きなようにしたらええんとちゃいまっか?
 そんな、5分の読経なんて、ありがたもなんもない。
 うちの九州の実家は、どこの檀家でもありませんわ。
 母は、お坊さんを選ぶにあたって、説教の上手な方、人徳があると評判の方、ぼったくりをしない方ということで選びました。
 それぐらいの自由はあってもええんとちゃいまっか?」

「へ〜〜〜〜っ。お坊さんを選ぶ???」M&Sさん

「そうです。都会ではお坊さんもサービス業なんでね、精進せんと、どっからも声がかかりませんわな。」

「そんな話はじめてきいたわ。
 どこの家も昔から決まったお寺で先祖代々仏事をしてもらうのが当たり前やとおもーとった。」Mさん

「まぁ、そういうところもあるかもしれんけど、そうでないところもあるちゅうことですわ。第一、地域のお寺は、檀家に食べさせてもろてるわけでしょ。
 聞けば、どこそこのお寺は、すっごい豪勢な暮らしをしてなさるらしいですやん。それはおかしいことですわ。地域の住民に負担をかけるようなお寺は仏教者の風上にもおけん、ちゅうことですわな。
清貧、これが仏に仕えるものの信条でなきゃいかん、てことですな。
もっと言うなら、自分の食い扶持は自分で稼いで檀家の生活を助けるぐらいの気持ちでおらんといかん、てことですわ。」

「はぁ。。。小春さん。。」Mさん

そら、あたしの言うことは、里のみなさんにはとっても過激なことなんかもしれんけど、里の常識が世間の常識と全く同じだと思っていてはいかんからね。

あたしの婦人会役員の最初の仕事は、里の嫁たちの耳元でよからぬたくらみをささやくことかも。。ふっふっふ。。

でね、会のおわりに密かに耳打ちしたのよ。そのMさんに。彼女は来年は、村の婦人会の長になる人だからね。

「ねぇ、Mさん、2年一緒にがんばりましょうよ。そして、お役ご免になるときに、婦人会のともども、ぱっと散りましょうよ。。村の歴史に名前が残るわよ〜。
あ、それとね。あたしんとこは、もしかしたら、檀家抜けるかも。
ま、信仰の自由ちゅうもんは誰にもあるわけだからね〜。ほっほっほ〜。」

M&Sさんの額に、バーコードが走っていたかも。


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2004年02月01日(日) プチ・あたしのお教室

はい、こんにちは。

春から始めようと思っていること。

昼間、小さい子供たち(小学生)を見てみたいと思っている。

中学生を教えてみて、やはり、小学校時代の過ごし方に、少なからず問題があるんじゃないかと思い始めた。
学研や公文のような大手の塾に行っている子供もいるが、あたしがやりたいのは、そういう学習塾ではなく、例えば、本をたくさんおいて、好きなように読ませたり、みんなで朗読したり、音楽を聞かせたり。。

勿論、勉強もやる。

数年前の中学生に比べて、今の中学生は、特に計算力がない。
繰り上がり、繰り下がりで、四苦八苦している生徒もいる。
たぶん、小学校時代の計算訓練が極端に少ないのだと思うのだな。

今年から始めたことなのだが、数学をする前に、10桁のエレベーター足し算、引き算をさせている。
これをやると、生徒ちゃんたちは「まるで脳みそがミキサーにかけられているみたい」と言う。
「数学をとく前にこれをやって、脳を柔らかくしたい。」と言う子がいたので、さっそく実践。
学年に関係なく、これをやらせている。勿論タイムを計って。

それをやって数学にはいると、かなり効果的。

「これを小学校からやっていたら、計算力があがっただろうなぁ。」と生徒ちゃんが言っていたので、これも、新教室でやりたいと思っている。まずは3桁ぐらいからね。

1月に入ってから、探していた部屋が見つかった!
家から車で30分ほどのところ。
今より、都会。笑。

一戸建ての二階の10畳ほどを時間で借りることにした。
南向きの部屋で、畳を敷いても良いということだったので、さっそく借りることにした。

最初は細々でも良いと思っている。
今の教室だって、最初は4人から始めたわけだから。
軌道に乗ったら、不登校の子も受け入れられるようにしたい、なんてことも考えている。

二つ教室を掛け持ちするわけだから、余程、頑張らないと共倒れになっては元も子もない。

新教室は、週2日ぐらいにして、ゆったりやってみたいと思っている。

もしそういう教室があったら、親御さんは、そして子供たちは、他にどんなことをして欲しいんだろうか?

何か良い案があったら、聞かせて欲しい。

よろしく!

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小春せんせ |MAIL