2000年09月30日(土)  待ち時間は女性セブンなんか読んじゃったりして。
妹が働いてる美容院へ行った。髪の毛を染めた。茶髪。
妹にシャンプーやらブローやらしてもらう。妹にシャンプーしてもらうと
複雑な気持ちになる。できるなら他の子にしてもらいたいよ、そりゃ。

で、妹に髪を染めてもらう。できるなら他の子にしてもらいたいよ、そりゃ。

で、最後のシャンプーも妹。おいおい、それじゃぁ美容院にまで行ってすること
ないじゃん。って毎回1人で突っ込んでおいて5・6千円払うのである。

2000年09月29日(金)  私が嫌いなものは。
そう。なにを隠そう私はゴキブリがダメなのである。異常なほどに。
基本的に昆虫はダメである。
なんだかあの小さな体、小さな頭、6本の足でこの虫たちは何を考えて生きている
のだろうと考えると異常な恐怖心にかられるのである。

今日、職場で看護婦さんがハエタタキでゴキブリを殺してそれをハエタタキの上に
乗せて私を追いかけてきた。我が病院ではゴキブリを殺すととりあえず私のところ
へ持ってきて追いかける、というのがなんだか恒例になっているらしい。

私はその辺の仕事をほったらかして前後左右見境いなく必死で逃げるのである。
本当に必死である。必死になればなるほど看護婦さんも面白がる。面白がれば
面白がるほど私も真剣に必死になる。その悪循環。あぁ。

2000年09月28日(木)  明日があるだろう。
仕事から帰るとアパートの下の自動販売機でコーヒーを買う。
ふと一日何本飲んでるのだろうと考える。考える。考える。

答えが出ました。5本です。

なんと5本!自問自答してるクセに素晴らしく驚愕するバカな私。
ってことは一日600円。単純計算で一ヶ月1万8千円。素晴らしく単純な計算
だが事実は小説よりも奇なり。最低でも1万5千円はコーヒー代で消えていって
いるのだろう。

結論。こういう事は考えないほうが良かった。知らないほうが幸せでいられるのも
この世にはたくさんあるのである。知らぬが仏の顔も3度までってね。支離滅裂。

2000年09月27日(水)  もう今日すげぇ眠くって。
日記のネタもなくって。しかし日記は毎日書きなさいって小学校1年の担任の
迫田先生も言ってたのでイヤイヤながら守っているところなのでありネタを考え
てるうちに睡魔も襲ってくるのであって寝る前にまだいろいろする事もあるので
あってあぁもう人生に疲れた。
って言ってみたいがたいして疲れていないのであって。

あ。そういえばついさっきアパートの下の駐車場にパトカー止まってました。
なんか若者と口論してた。おまわりさんに負けるな。ガンバレ若者。ボクはもう
寝るよ。こんな夜中に口論できるエネルギーを昼間に使いなさい。若者。
そしておまわりさん。あなたも。

2000年09月26日(火)  疲れた体と金太郎。
仕事で疲れた体を引きずるようにアパートの階段を上っている時友人からの電話。

「もう駐車場に来てるんだけど飯食いに行かない?」

ほぼ強制。階段を引き返す。この友人達、食事に誘うのはよいがどこへ食べに行く
のか毎回言おうとしない。それ以前に私からも聞こうとしない。
車の後ろ座席に座って外の景色を眺めているうちに目的の場所に着く。

今日は洒落たレストラン。
しかし私が頼んだメニューは「金太郎スパゲティー」なるもの。
なんだ。金太郎って。ホタテとエビとほうれん草と後は忘れた。

感想。意外においしかったが、なぜ金太郎なのかは不明のまま胃の中に収まった。

2000年09月25日(月)  あなたダラけすぎ。
夜勤明けで昼寝をして目が覚めたら8時だった。

コンビニへ夕食を買いに行こうと思ったが、身体が鉛のように重くて
食事を取るのも面倒くさくなってコーヒーを入れて
部屋にあったカロリーメイトをかじった。

非常にダラけた生活。もちっとしっかり生きないといけないと思いつつ。

2000年09月24日(日)  夜勤の夜。
今夜は夜勤。特に仕事がない時は看護婦さんと話してるか小説を読んでいる。
今日は少し忙しかったが小説を読むヒマもあったという微妙な忙しさ。

時々外に出て椅子に座って夜空を眺めながらタバコを吸う。
今夜はまるで成績順で10番以内の星だけが輝くことを許されているような
星の少なさだった。

仕事に戻る。高橋尚子の金メダル。患者さんと一緒に喜ぶ。
仕事に戻る。巨人が優勝していた。患者さんと一緒に喜ぶ。

2000年09月23日(土)  狐につままれたような。
朝、電話が掛かってきた。少なくとも私は朝だと思っていた。
「今何時?」
「もう、12時前だよ。」
しまった。また無駄に寝てしまった。
いくら休みだといってもこのような無駄な睡眠をとっちゃいけない。
しかし、私バカだから、電話を切った瞬間また眠ってしまった。

昼、電話がかかってきた。少なくとも私は昼だとおもっていた。
「今何時?」
「おい、もう4時だよ。遊び行こうよ。」
げ。また眠りつづけていた。さすがに今度は起きた。
今日は休日だったという何かしるしみたいなものを残さなければならない。

とりあえずツタヤに。ビデオ借りようと思ったがそんな時間はない。
雑誌を買った。夕食の買い物に行った。
あっという間に5時過ぎ。

私の休日は太陽と一緒に西へ沈んでいった・・・。
ベランダで洗濯物を取り入れながら
夕空を見上げ、途方にくれるのであった。

2000年09月22日(金)  限りなく透明に近いブルー。
朝、目覚ましにかける音楽の選曲を間違ってしまって
ものすごく暗い曲が朝の7時に流れ出した。
おかげで起きる気と顔を洗う気とヒゲを剃る気と歯を磨く気、
その他もろもろすべての気力を失ってしまった。第1のブルー。

昨日の夜のうちに久々に自分で作った弁当を忘れてしまった。
おかげで昼食はインスタントラーメンだった。第2のブルー。

仕事がすさまじく忙しかった。第3のブルー。

今日、土曜日だと思っていた。第4のブルー。

自作の弁当、今日の夜御飯にした。とってもおいしくなかった。
第5のブルー。

あ。シャンプーきれてたんだった。第6のブルー。

2000年09月21日(木)  空気入れについての考察。
朝起きたら朝食ができていた。彼女やるねぇ。
朝からみそ汁食べたの何年振りだろうか。思い出せない。

自転車で彼女の職場まで一緒に行った。今日は仕事だってさ。
ってなわけで今日は1人。喫茶店でコーヒー飲んでから
朝の天文館をウロウロ。平日だからみんな仕事なのね。

ふと目についた自転車屋に寄ってタイヤの空気を入れてもらった。
そこのおじちゃんよっぽどヒマなのか私をこの店の後継ぎにしたいのか、
タイヤの空気入れについて延々と説明しだした。
私は朝の炎天下の下、汗をかきながら、ただただ険しい顔でうなずいていた。

それからまたウロウロ。服屋をチェック。アキモノホシイネ。
我が家に帰ったのはお昼過ぎ。サンドイッチ食べてお昼寝しました。

2000年09月20日(水)  スカパる。
スカパラのライブに行ってきた。東京スカパラダイスオーケストラ。
かなりハジケタ。酸欠寸前。

待ち合わせに遅れそうになり自転車おもいっきりこいだのと、
ライブで飛びまくったお陰で、両ふくらはぎ負傷。歩くのもままならない状態に。

だけど楽しかったから別にいいさ。筋肉痛、そのうち治るだろうし。
そのあと食事へ。まず、コークハイ一気飲み。喉渇いてたんよ。
そのあとワインをちびちびと。

こんな日が毎日続けばよかろうに。

2000年09月19日(火)  金メダる。
やったねぇ柔道、瀧本選手。金メダルだって。すげぇ。
「なにがなんだかわかんないうちに終わっちゃってぇ、グスン」
泣くなオトコのくせに。スゲェかっこいいじゃないか。

瀧本選手、マイペースの天才肌って言われてるみたい。こりゃまたカッコいい。
ボクなんてマイペースの敏感肌だもんねぇ。カッコわりぃ。

2000年09月18日(月)  シュークリームでチェケラッチョ。
今日も休み。天気が良かったのでまた布団を干した。
ゲームを買った。待ちに待ったビートマニアの新作。朝からチェケラッチョ。

彼女が我が家に来てくれた。しかも手作りのシュークリームを持って。
感想。ホントに美味かった。やっぱスゴイね手作りは。あんまり美味いって褒めるとなんかウソっぽくなりそうで、美味いを3回くらい言って、後はココロの中で
美味いとあと3回ばかり言った。

その後、昨日見た「ある愛の詩」をまた見た。聞いた。泣いた。

明日からまた仕事。頑張りましょう。

2000年09月17日(日)  アナログ。
天気が良かったので早起きして布団を干した。シーツを洗った。
新しいシーツを買いに行った。淡いグリーンのシーツ。
しばらく本を読んでからビデオを借りに行った。

「ある愛の詩」1970年の作品。
SFXやCGもいいけど、たまにはこういう作品も見なければならない。
1人で感動。涙が出る。音楽がまた泣かせる。

その後、本を読んでゲームをした。
夕方、友人が来てバカ話をして帰って行った。
そのうち眠くなりいつの間にか寝てしまって
起きたら9時をまわっていた。

コンビニに弁当を買いに行った。
いつもは時間に追われている私も、今日は上手く時間を操ることが
できたんじゃないかと。

2000年09月16日(土)  激辛カレー大会 第2ラウンド。
職場の後輩3人を引き連れて開催された激辛カレー大会第2ラウンド。

職場の近くの喫茶店のカレーがすさまじく辛い。想像を絶するほど辛い。
辛いっていうか痛い。画鋲を口に押し込んでいる感じ。

以前行った時、後輩達はあまりの辛さに途中でギブアップ。完食したのは私だけ
であった。で、今回はリベンジ。私は1ランク上げて大辛に挑戦。

結果は今回も全量摂取達成。明日の朝、トイレに30分座らないといけないことが
確実なものとなった。後輩達も見事リベンジ成功。

みな汗と涙と鼻水を顔いっぱいに浮かべて喫茶店を後にするのであった。

2000年09月15日(金)  夜勤とソウル。
夜勤。深夜。仕事が一段落したらテレビをつける。
MBCの「ミッドナイトウェザー」
名前はカッコいいが、ただの垂れ流しの天気予報である。
MBCの番組が終わると翌日の朝5時50分くらいまで
天気予報を流しつづける。
私はよほどの予定がないと天気予報なんぞには興味がない。

しかし私はその天気予報のバックミュージックが好きなのである。
日替わりでバックミュージックも変わるのである。
ユーミンだったりクラシックだったり山下達郎だったり、
そういえば先週はジュディマリだった。

そして今日はなんと70年代ソウルミュージック!
プレイ・ザット・ファンキーミュージックとかブギー・ナイトとかああいうやつ。
朝の4時からソウルミュージックを聞いていると不思議な感じになる。
朝の4時からユーミンが流れているとその日がなんか憂鬱になる。
朝の4時からクラシックが流れているとテレビを消す(笑)

とにかく夜勤の日の早朝の気分は「ミッドナイトウェザー」の
バックミュージックによって決まるのである。

2000年09月14日(木)  コインランドリーは歩いて2分。
ここ何日、洗濯物がまったく乾かないため
近所のコインランドリーへ行った。

乾燥機はほぼ埋まっていたが、
そこにいるのは私と18〜19歳、もしくは高校生の女の子3人。
彼女達は必要以上に大きな声でガヤガヤ話をしていた。

私は洗濯物を乾燥機に入れ、500円入れて雑誌を読んでいた。
しばらくして、
「ねぇ〜どう思いますぅぅ。」
突然その3人のうちの1人から大声で話し掛けられた。
「どう思いますぅ?」
どう思うも何も彼女達の会話の内容など全く聞いていなかった。
もし聞いていたとしてもここで私の考えを述べたら
私はあなた達の会話を雑誌をよむフリして盗み聞きしてましたと
言っているようなものである。

「わからない。聞いていなかった。ゴメン。」
なぜか謝る私。この辺がバカである。
彼女はハハハッと笑いながら友達の円に戻って行った。

不思議なものでそれから彼女達の会話を
ひそかに盗み聞きする私であった。

2000年09月13日(水)  天ぷらうどんとナイターと。
ふと、うどんが食べたくなって
車を使わず傘をさして近所のうどん屋に行った。

うどん屋のおばちゃん何やら考え事をしている様子。
なにやらノートのようなものと真剣ににらめっこ。

「すみません。天ぷらうどん下さい。」
しばし沈黙。おばちゃん聞いてないのかも。
ナイター中継と外の大雨が地面を叩く音だけが聞こえる。
「すみません。天ぷ・・・」
「はぁい。うどん。そば。どっち?」
??。私はうどん。しかも天ぷらうどん下さいと言ったはず・・・。
「うどん下さい。」
おばちゃんなにやらイライラしてる様子。食欲が徐々に減退していく。

「うどんね。普通のでいいの?」
普通?なんだ普通って。普通の対義語を考える。
異常なうどん。いや違う。きっと素材が違う高いうどんがあるんだ。きっと。
「いや普通のでいいです。」
そもそも普通じゃないうどんの値段さえどこにも書いていない。

作ってる間、特に何もすることがないので新聞を眺める。
「お待ちどう。」
早えぇ。10分もたってないのではないか。
まぁお客が私と仕事帰りらしき髪の毛がびしょ濡れのサラリーマンしか店内に
いないのだからこんなもんか。

さぁ気を取り直して食べようって、え!!?
私のテーブルに乗っているのはただのかけうどん。天ぷらが乗っていない。
そっか!!おばちゃんは私の最初の言葉を聞いていなかったのか。
「天ぷらうどん下さい。」「うどん下さい。」「普通のでいいです。」
これだったら合点がいくぞ。そもそも異常なうどんも高価なうどんも存在しなかったんだ!

だが時すでに遅し。イライラおばちゃんに文句を言う勇気もなく
小心者の私はテーブルの上の爪楊枝入れのように
小さくなってうどんをすするのであった。

2000年09月12日(火)  地獄の終焉。
やっと終わったよ。歯医者。
長かったねぇ。憎むべき左下の親知らずから始まった地獄の歯医者ロード。
途中挫折しかけたが見事完走。

だけどさぁこんなに医学が進んでんのになぜ虫歯はいっこうに減らないのかねぇ。
考えた事ありません?
きっと、もう虫歯が確実に治る薬ってもう開発されてんだよ。
そしたらさ、歯医者さんとかサンスターとか商売あがったりじゃん。
で、みんな黙ってんだよ。あの薬は世に発表すな。って。

絶対そうだ。被害妄想なんかじゃないぞ。

ってなわけで、ワイノヒョウコマは8020運動に協賛してます(笑)

2000年09月11日(月)  洒落たバー、男性用トイレ。ピクルスに苦瓜。
彼女と意外にも初めての2人きりの食事。
しかもシラフで会うのも初(笑)

SOUBOU。山形屋の近く。洒落たバー。
料理も上手いが酒も上手い。

カクテルの後、ワインで乾杯。
こういう風に書くと大人っぽいが話の内容は
夏休み明けの小学生顔負けの内容(笑)

双方違う職業なので考え方が一緒のところもあるけど
違っている部分も大きい。
そういう部分が魅力でもあるのだが。

互いに持ってないものをカバーしあう。みたいな。
いわゆる共依存ってやつ。

2000年09月10日(日)  青かった自転車。
自転車を買った。シンプルなデザインの折りたたみ式。

以前住んでたアパートの時使ってた自転車は私のお気に入りだった。
私のお尻に合わせて作ったかのようなサドル。
こいでもこいでも疲れを全く感じさせないペダル。
晴れた日には車を使わず、自転車で朝の出勤を楽しんだものだった。

しかし、ある日突然、アパートの駐車場から私の自転車が消えた。
盗まれたのである。

かなり悔やんだが、諦めも早かった。
盗んだ奴をいくら憎んでも実体のない幽霊を捕まえるようなもので
取り越し苦労になると知っていたからである。

こういう時は自分を責める。あの時2重ロックにしていたら、
あの時、いつもの場所に自転車を停めていたら。

で、自分の中で吸収する。外には決して出さない。
そしてボクはオトナになっていくのである。

2000年09月09日(土)  先端恐怖症。
先端恐怖症。ご存知だろうか。
高所恐怖症は高いとこ、閉所恐怖症は狭いとこ。
先端恐怖症は尖ったものが怖いのである。

そして私は悲しいことに先端恐怖症なのである。

テーブルの角が恐くて、角の部分にリモコンを置き、
ハサミの先を向けられると気が狂いそうになり、
患者に注射を打つときは目をつぶってしまう。あ。これはウソです。

とにかく尖った物に異常な恐怖心を抱くのです。
精神医学的にはトラウマがどうこうとか言ってるけど、
そんなこたぁどうでもいいんです。

理由がわかったところで治るとも思わないし、治そうとも思わない。
これも一種の個性と考えて生きてくつもりでいるのです。

2000年09月08日(金)  カバトット。
今日はみなさんに聞きたいことがございます。
カバトット。知りませんか?カバトット。カバとトットでカバトット。

私が小学校4・5年生の頃の夏休みの朝、7時45分頃からやってたアニメ。
カバトット。ふと思い出した。

それがある種の記憶のボタンのように、その頃の夏休みの情景が私の頭の中で
広がっていき、ノスタルジアに浸ることができた。

カバトット。知ってる人いないかな。カバとトットでカバトット。

2000年09月07日(木)  塩味、2回目、一方通行。
気付けば2年も彼女がいなかった。特に不自由はしなかった。

しかし、タイミングとは不思議なもの。時に予想もできないことを引き起こす。
我々は限られた可能性の中で生きているということを痛感。
そう、「可能性は限られている」のである。

出会うべきして出会ったというほど大袈裟でもないが
限られた可能性の中で必然的に出会ったといったら少しニュアンスが違って
私の中で納得がいく。

なにを言っているのだろう。今日は。
朝から街の中をフラフラとひたすら歩いた。通勤通学ラッシュ。
あ。今日は平日か。

20分程歩いたところで喫茶店に寄り、モーニングを頼む。
そして考える。タイミングの事、可能性の事。
事実は小説より奇なり。何をいってるんだろう。今日は。

2000年09月06日(水)  オッフゥ〜!
MSNチャット「鹿児島より」のオフ会がありました。

今回は9名。回数を重ねるごとに参加者も増えてます。
で、初対面の方5人。ボクは人見知りをするんで一言も話ができなかったでした。

ウソ。私は1時間ほど遅れて到着したんですがもうみんな出来上がっちゃってて(笑)食えや歌えや笑えや泣けやの大騒ぎ。

オフ会って日常生活では楽しめない緊張感とアットホームな感じがあって
すごく楽しいです。
早速、次回オフ会の予定を立てましょうかぁ!

2000年09月05日(火)  「秋物」
仕事帰り、友人が働いてる服屋に寄った。
もはや秋物一色。新しい帽子もいくつか入っていた。

「あ、これ秋物の帽子。どう、カッコいいでしょ。」

「秋物」の帽子ってあるんだろうか。じゃぁ春物の帽子ってどんなんだ。
ってアタマの中で漠然と考えながら、結局その「秋物」らしい帽子を購入。

「うん。似合ってる。帽子が似合う人って顔がイケてない証拠なんだってさ。」

おい。客にそんな事言うなよ。

2000年09月04日(月)  ちょっと近くに寄りました。
夕食も洗濯も風呂も済んで今日買ったCDを聞きながら本を読もうとした時
ドアのノックがなった。
「ちょっと近くに寄ったから。」
友人はそう言って缶ビールが入ったコンビニの袋を差し出した。

近くに寄ったからというのはウソに違いない。
こいつは何かを言いにきたんだ。
1時間ほど取りとめのない話。あいつが別れた。あいつがこっちに帰ってきてる。

で、帰る間際に彼は本題を持ち出した。
「こんどコンパあるんだけど、人数足りないんだ。行かない?」
言い憎そうな彼。私がコンパが嫌いなのを知ってるのである。

「あぁ。行きたいけど夜勤だ。残念」
またもや夜勤とウソをつく。
コンパは嫌いだ。あの乾いた人間関係。本音と建前。
無理矢理飲まされているような感覚。絶やすといけない笑顔。

そして無理矢理恋愛しなければいけないという感覚。

2000年09月03日(日)  朝の方程式。
以前書いたが私は朝がかなり弱い。

出勤15分前に起きて急いで準備する。明日こそは今日より5分早く起きよう。
そう毎日のように思って、同じような朝が毎日過ぎていく。

音楽をかけ、ヒゲを剃り、顔を洗い、歯を磨き、雑誌を持ってトイレへ。
この一連の作業を15分で終わらせる。

車の中で2つ目の信号を過ぎたら1本タバコを吸う。

毎朝、コンビニに寄る。朝食を買う。
毎朝、カロリーメイトと缶コーヒー。カロリーメイトはフルーツ味。

白衣に着替えて、ナースステーションで朝食。タバコ1本吸って、さぁ仕事。
これが私の朝の方程式。乱すわけにはいかないのさ。

2000年09月02日(土)  たまには体も動かしましょう。
今日は休み。朝、CDと小説と雑誌を買って、コンビニ寄って
朝と昼のご飯を買って、休みの日にお決まりの・・・携帯の電源を切る(笑)

で、たった一人の至福の時間。CD聞きながら小説読んで、小説飽きたら
ドラクエして、ドラクエ飽きたら雑誌を読みながら食事をする。

ついでにHPの更新もしました。

あ。これって引きこもり!?

2000年09月01日(金)  感情コントロール
今日、ある人とケンカしました。
あんまり、というか全くといっていいほど怒りという感情を見せない私も
時には感情的になるんだな。とつくつく思いました。

私は感情的になることは考え方が論理的でなくなるので非常に嫌なのですが。

だって、ねぇ。ほら、私だって人間だから。怒ることも時にはあるのさ。
さ。気分転換にドラクエでもしよっと。


-->
翌日 / 目次 / 先日