心の色から未来へ
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2012年09月25日(火)<<<自己嫌悪

朝、7時半に家を出て
実家に向かった。

「おはよう」
って 義姉に声をかけ
宜しくね〜って
一緒に お母さんの支度をした、


すごく悩んだ

デイサービスに 一緒について行こうか
とっても悩んだ

なんか 本当に 子供が幼稚園初めての日みたいな
感覚。

行きたくないと言ってみたり、
行くよ!と言ってみたりする
お母さん

なんか 今のままでもいいのかな〜
なんて 弱気になったり
自分の中で なんか いっぱいいっぱいになってた


デイの人が迎えにきた


なんか とっても明るくて
その人が話す言葉、一つ一つに
あ〜って安心したり

なんか
やっぱり プロの人たちだった

お母さんの 閉ざしてる心を
少しづつ 開いてくれる感じの会話

慣れてる

すごく 安心


私は 一度も見に行かないにしようって
そう決めた

お母さんの為に・・・。



手を振って 車に乗るお母さんを見送った

すぐ泣いちゃうんだよね
涙がポロポロでちゃった


それからは ずっと今日1日長かった

今は・・・あ〜何してるかな?
お昼だ
ちゃんとご飯食べてるかな?
やっと 夕方 もう帰宅したかな?


義姉さんも いつもより早く帰宅してきたよってメールをくれた

そして お母さんの帰宅と共に 電話をくれた

「とっても ニコニコで帰ってきたよ〜
楽しかったみたいだよ〜 連絡ノートには・・・・だって〜」

「良かったね〜 とりあえず このまま 続けてってみて
一緒に頑張ろうね〜」

そう言ってくれた

すごくすごく 嬉しかった

と同時に すごく苦しかった
自分の最低な部分が見えた

人の悪い所ばかり見て、嫌いだといい
早く 兄たち家族と離れたいとおもってた自分が嫌だと思った
ずるい自分に 泣けてきた


なんでも 私がやんなきゃ!私が・・・って
そんなに 私はえらいのか!
なんか 維持になりすぎてた?

人とはうまくやろうと思えば
いくらでもやれるんだ

そう思ったけど・・・。

自分がものすごく嫌いな1日だったな


でも お母さん ありがとうね
お父さん 見てるかな?
頑張ったよ お母さん!
2012年09月24日(月)<<<いよいよ明日だ

お母さん
明日から デイサービスに通う

心配で 不安で

なんか だめだ

気になって寝られない

とりあえず 義姉にメールして
「宜しくおねがいします」

と入れた。

そして 「いつもありがとう」
も、忘れずに入れた

大丈夫かな〜
2012年09月19日(水)<<<ごめんね お母さん

なんか
考える事だらけ
不安だらけ
やる事だらけ

で・・・


デイサービスへ来週から行くことになったけど

嫌だ嫌だ

そんな風に言う お母さんに 


「そんなわがまま 言わないでよね!
 毎日 私だって 来れないんだよ
 誰も みてくれないよ!」


怒鳴ってしまった








なんか

辛い



ごめんね
ほんとごめんね


不安だよね
お母さんも・・・。



どの道が 正しいのか
皆が幸せなのか
わからなくなっちゃった
2012年09月15日(土)<<<お父さん どう?立派でしょ?

やっとこの日を迎えられた。

今日は、お父さんの納骨の日。


結構、自宅からは距離がある中
旦那さんは、仕事で出れず
子供と三人で、墓地に向かった。


何度も思うけど
本当にお父さんいないんだ

すごく実感する毎日で

木漏れ日の中、お墓に向かう道も
お父さんと 小さいころ 出かけた道だった

行きは坂で 殆ど周りは 森


山芋掘りによく連れてってもらった道


懐かしくて 目頭が熱くなっちゃう





あえて 私は現地へ直行した
お母さんは 兄夫婦に任せて・・・。


現地で落ち合うと
やっぱり お母さんは 私のすぐそばにくる
支えてあげて 立ってるのがやっとだった

「今 ふわっと なんか 白い物が 上にまったね〜
 お父さんだね〜
 本当は私が入るばしょでしょ?」

なんて、ずっとべらべらしゃべってた。
そんなお母さん 体がぶるぶる震えてた
今にも倒れちゃいそうなくらい
ふらふらしてた
支えるのがやっとだった。


お母さんには 見えたのだろうか
お父さんが。

なんか そんな風に思えてならなかった。


納骨式が終わっても なかなか その場から帰れなかった
お父さん ここに一人ぼっちになるんだね。


子供と三人で 数分 お墓を磨いたり
お酒あげたり 鶴を折っておいたり
してた


小さいころから お墓とかって怖いってそう思ってた

今は なんか そばにいたくなる


お父さん
きっと お父さんは 黒光りする 和風の立派なお墓を
イメージしてたでしょ?

ちゃんと そうしたよ!
きっと お父さんの思う通りのお墓でしょ?

私 欠かさずお参りにくるよ
何かあったら すぐ来るからね
ずっとずっと 私のそばにいてね

お父さん
ずっとずっと 大好きなお父さん
2012年09月12日(水)<<<こんな答えでした

旦那はお姑にも聞いてみたそうで・・・


結局は、お前さえ 平等にどっちの親も
面倒見れるなら いいんじゃない?

って。


どっちにしろ 私的に、すぐ考え直してムリ。


なんか一人でもやもや
何を優先すべきか
わかんなくなっちゃって

やるべき事が多すぎて
毎日 くたくた

結局 前にすすまないまんま




と、思ってたけど
誰かに聞いてもらうと
なんか勇気がでて


ちょっとだけ
行動してみた!





お昼までに 色々とやろうとしてた事を半分済ませて
早々帰宅。


すぐ探したかった



家から歩いて行ける距離の
賃貸のアパート


ネット開いて探した


あった!
しかも空いてる
歩いて 1〜2分
旦那にも誰にも電話しないで
すぐ電話した。
「あの〜中を見せてほしいんですけど・・・」

30分後 落ち合わせて 見せてもらった
家具付きだから まぁしょうがないか・・・
こんなもんか

金額も兄に毎月やってるお金と同じぐらいだから
いいじゃん!

色々と夢は膨らみ
連休にはもう お母さん住めるじゃん!


本気でそう思った

昼勤だけど 兄にメールした
話したいことがあるから、電話ちょうだい!って


すぐかかってきた。



この旨を、話した
初めは え?って感じで
いいよ〜無駄なお金使わなくて・・・


って・・・。


でも 色々と話して納得した。


だけど 最後にポロッと言った言葉が引っ掛かった


「あそこってさ〜出るときに やたら金請求してくるみたいだから、
契約の時に一筆かいてもらえよ」





なんか 不安になって、
ひたすら クチコミをネットで探した。



案の定 色んな事が書かれてた


決めようとしてた場所は、8軒のアパート
今の入居者 1軒のみ

そこから おかしいか!


速攻 電話して断った。



また夢が散った



帰宅した旦那に話してみた




話さなきゃ良かった
いっつも後から後悔する





旦那の言葉

「案外さ!お前が思ってるほど、お母さん 何ともおもってないんじゃにのか?寂しいとか、辛さなんかわかんないんじゃないのか?」
「そんな事ばっかり考えてるから、円形脱毛がどんどん広がってくだよ!
考えんな!」




苦しくなって 言い返したかったけど
やめた
考えちゃうものしょうがないじゃん!
涙がぽろぽろ出た
悔しくて



「お前が そんなことばっかり考えてると、
俺らがダメになる、いいじゃんか このまま 老人ホームがあくまで
待つしかないだよ!」




もう 話さない
旦那となんか


話すもんか!
2012年09月10日(月)<<<ダメもとで話してみたけど。。

旦那さんに

なんとなく、 さらっと


言ってみた


「お母さんのお金で、少しリフォームして
うちに 連れてくるなんて ダメ?だよね?

いいの いいの

ダメ元で言ってみただけだから」


先週末に言ってみた


2012年09月04日(火)<<<消せれない電話番号

今日、お母さんをいつものように
お風呂にいれてあげに、実家に行った。

色々な所が汚れてた。

布団カバー
枕カバー
何枚もの使ったタオル

便座の汚れ
トイレマットの汚れ

なんか
とっても可哀想で

全部綺麗にしてきた

「お母さん これから 前に通ってた デイケアにまた行くようになるんだよ〜」
「行ける?大丈夫?」
「もう秋だから 綺麗な洋服で行かないとね〜と思って
七分丈の服とか、ズボンとか、買ってきたよ〜」


そう言うと



早速、どれどれ 見たい見たい!って

なんか とっても喜んで
わぁ〜素敵だね〜って全部喜んで気に入ってくれた

着たい着たい
今すぐ着てみたい
って、2枚も重ねて着たりしてた


なんか 本当に 子供のようだった



ありがとうね〜

お金払わなきゃね〜
お父さんに教えてあげないと

090.........


お父さんの携帯番号を言ってた。


もう 使われてない携帯番号に電話しよう!って



なんか とっても悲しくて

帰りに仏壇に手を合わせて
線香あげて ずっとずっと
泣かないでいたのに
涙が止まらなかった。


月日は流れてるのに
お母さんの中ではずっと止まってて
時代はどんどん変わってるのに
変わってかなきゃいけないのに


なんか 苦しくて



お母さんの頭の中から この番号が消えないように
私の携帯からも この番号が消せれない

この世の中から お父さんを消したくない


なんか 秋がやってきて
また寂しくなっちゃった。
2012年09月03日(月)<<<お父さんからの言葉

長女の夢に、また表れた
お父さん。


なんだって?

約2ヶ月たった。

来週末に、納骨だから、まだ実家にいるかな?


お父さん、
「あんなことになってしまって、ごめんな」
って、言ってたみたい。


そんな夢だったみたい。
2012年09月02日(日)<<<書けない

介護の更新が終わったら、老人ホームへ申し込みに行く予定
だつたけど、いざ、申込書に書こうとすると、
なんだか、進まない。

書けない。

きっと、嫌なんだろうな~

って、思ってしまう

なんか、子供の旅立ちのように・・・
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