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あせらずやっている


あせらずやっている。
今までは、かれこれ今の会社に入ってから17年がたつが
17年間ずっと
「定時で帰る!」という意気込みのもと
朝から飛ばしていた。
だがしかし、定時で帰れたことなんて数えるぐらいしかない。
時間に追われている感をモロに感じながら
アクセクしていた。

時間に追われている感というのは
精神衛生上、良いわけがない。

やっと気づいた。
「定時で帰る!」という自分で作った縛りが
時間に追われている感を作っていたんだと。

もちろん残業はしたくないが
時間で追われている感を取り除いた時
まだ3日しか経っていないが
12時近くに事務所を後にするのも苦では無い
自分がいる。

今まではいつもいつも、たとえ9時に終わったとしても
嫌で嫌でしょうがなかった。

この3日間も、時間に追われて朝から飛ばしていたら
9時には帰れていたかもしれないが
それよりも今は、あせらずやって
12時近くに帰る事がそんなに苦ではない自分を
感じている。

こんな風に、あせらずやっていたら
今後当然終電で帰れない日が今まで以上に増えるかもしれないが
その時は道玄坂のカプセルホテルに泊まれば良いじゃん。と
今は思っている。

今、事務所で一人のんびり処理をしている途中。
休憩タイム。

だれもいないから、iphoneからのスピーカーで
ボブディランを聴きながらやっている。

でもやっぱiphoneからのスピーカー
全く音が良くないんだよな〜(笑)

近いうちに、iphoneに繋げらる小型だけど音が良いスピーカーを
ビッグカメラで買おうと思っている。

誰もいなくなった事務所で
良い音で、音楽聴きながら、仕事にあせらず集中してみたいものだ。

でも
この生活リズム

あと半年

を期限にして

耐えようと思っている。

半年後、なにも状況が変わらず
ずっとずっと12時近くに帰るサイクルを
永遠やっていく雰囲気だったら
本当にその時、今後の行く先を考えようと思う。

一番大切なのは家族だし音楽だし自分の体。


これからの半年間
時間に追われないよう、あせらずやっていくから
この半年間の間に
もう一人、俺と並んで席に座って
共に仕事が出来る、この仕事の経験者を採用して欲しい。

未経験者を教える時間が無い
教えたとしても教え方が雑になってしまい
それは、俺と並んで席に座る人が
可哀想だ。

だから俺はもう決めたんだ。
今の状況では
未経験者はいらない。
教えられない。

二人体制になって、初めて
もう一人、未経験者が入ってきたとき
ウエルカムで丁寧に教えられる体制になるのだから。

あと半年
覚悟決めてやります。
まだ45歳だし
体力あります。

野球部だったし
とんでもなく、きつい練習をやってきたし
あの時、鍛えられた筋肉の余力がまだあります。

本当、野球部に感謝してる。

監督、コーチ、共に汗水たらした仲間たち
今頃になってマジで宝物なんだと感じる。

弱虫で甘ったれで女々しい俺だけど
お袋はうるせぇし
親父は死んじゃったけど、10代の多感な時期に
単身赴任でほとんど家にいなかったけど
友達と音楽から、あらゆることを学び体に染みついている。

この大切なものをないがしろにして
ぶっ壊れるにはいかない。

あ〜
また一人言を、言ってしまって
いかん。
休憩終了だ。

さっ
仕事しよう〜

BOB DYLAN
「雨のバケツ」
これから聴こう〜
今夜もびしょびしょになろ〜(笑)




2019年07月31日(水)

IT AIN'T ME BABE


初期のBob Dylanも改めて聴くと
やっぱりとてもいい。

カッコイイ(笑)



4枚目のアルバム
「ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN」の最後の曲
「IT AIN'T ME BABE」

軽快なメロディーで可愛らしい感じのフォークソング。
フォークの神様と言われていた時期
一体どんな事を歌っているんだろうと思ったら
何でもかんでも頼ってきて期待して甘えてくる人への
「俺じゃないんだよ、君が探しているのは」と歌っている曲だった。

単純に恋人と別れたい曲のように感じるが、それだけではなく
当時のDYLANの心境としても
フォークの神様と、カリ立てられ、カリスマ扱いされ
いつも答えを出して守ってくれるとスターと
思っているファン全体に対してのメッセージにも受け取れる。

軽快な可愛らしいフォークソングで
痛烈にそんなファンとは距離を置きたい気持ちを歌っているんだなと思うな〜。


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「IT AIN'T ME BABE」
邦題「悲しきベイブ」
作詞作曲 Bob Dylan
歌詞和訳 片桐ユズル

この窓から消えて
好きなように行ってくれ
俺じゃ駄目なのさ あんたが必要としているのは
誰か弱虫でない強い人を探しているとのことだけど
あんたが正しくても間違っていても
保護して守ってくれて
どこのドアも開けてくれる
そんな男じゃないんだ俺は
違う違う違う 俺じゃないんだってば
あんたが探してる男は

そっと手すりをはなし
そっと地面におりてくれ
俺じゃ駄目なのさ
ガックリさせるだけさ
別れない約束をする人を探しているとのことだけど
あんたのために目をつぶり心まで閉じてしまうとか
あんたのために死ぬとかなんとか
そんな男じゃないんだ俺は
違う違う違う 俺じゃないんだってば
あんたが探してる男は

夜に溶けて消えておくれよ
内側はすべて石さ
動くものもありゃしないし
俺だって一人じゃないんだ
転ぶたびに起こしてくれる人を探しているとのことだけど
いつも花を集め 呼べばいつでも来てく永遠の恋人でしかない
そんな男じゃないんだ俺は
違う違う違う 俺じゃないんだってば
あんたが探してる男は


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アルバムの最後に「悲しきベイブ」を歌って
いよいよバンドサウンドへと変わっていき
間も無く
最高なロックロールな曲
『SUBTERRANEAN HOMESICK BLUES』が生まれるのであった。




2019年07月28日(日)

Don't Fall Apart On Me Tonight



Bob Dylan
アルバム「INFIDELS」
最後の曲「Don't Fall Apart On Me Tonight」
とても綺麗なメロディのLOVE SONG

どんなことを歌っているのかわからなかったが
聴くたびに
優しい歌なのに切なくて
滝が流れるような勢いがあるのに
ゆっくりゆるやかに流れる綺麗なメロディに
全身がびっしょり濡れるような気持ちになっていた。

今日は
どうしても和訳が知りたくなり。
色々検索したら和訳が見つかった。

これかもずっとこの曲を聴くたびに
優しい歌なのに切なく
滝が流れるような勢いがあるのに
ゆっくりゆるやかに流れる綺麗なメロディに
全身がびっしょり濡れるような気持ちになるだろう。




『Don't Fall Apart On Me Tonight』
作詞、作曲 Bob Dylan
歌詞和訳 三浦 久

ちょっと待て、出て行くのは
ちょっと待て、ドアに手を触れるのは
何を成し遂げようとしてるんだ
もう少し話し合ってみよう
外の通りには毒蛇がうじゃうじゃしているし
みんなの希望の光を見失ってしまったんだ
もはや安全ではない
法王の宮殿でさえも

そんな無茶なことを言うなよ
どうしていいかわからなくなる
そんな無茶なことを言うなよ
昨日はすでに思い出
明日は期待通りになりゃしない
だからお前が必要なんだ

そこからここへおいでよ
ここに座れよ、僕の椅子にかけてもいい
これから二人出かけるわけにもいかない
今あいてる唯一の所は、千マイルも離れている
そこまでは連れて行けない
医者だったらよかった
そしたら失われてしまった命を救うことだってできただろう
きっとこの世のために、何かいいことができただろう
渡ってきた橋を全て焼いてしまうなんてことをするかわりに

そんな無茶なことを言うなよ
どうしていいかわからなくなる
そんな無茶なことを言うなよ
昨日はすでに思い出
明日は期待通りになりゃしない
だからお前が必要なんだ

僕は会話はあまり得意じゃない
だから僕がどんな風に感じているか
わからないかもしれない
できることは山の山頂へ連れて行き
ステンレスでできた家を建ててあげるのだが
僕はまるで絵の中に閉じ込められているみたい
のどがひりひりし、鼻がムズムズしても
動くことができやしない

そんな無茶なことを言うなよ
どうしていいかわからなくなる
そんな無茶なことを言うなよ
昨日はすでに思い出
明日は期待通りになりゃしない
だからお前が必要なんだ

お前の方に歩いてくる連中は誰だろう
彼らを知っているかい?
それともケンカになりそうかい?
彼らのクソ真面目な笑い方
見抜くのは簡単だ
彼らはお前が正しく、何が間違っているか教えられるだろうか

セント・ジェームス通りを覚えているかい?
あそこまでお前はジャッキー・Pの度肝を抜いたんだ
お前はとても素敵だった
クラーク・ゲーブルでさえ足元にひざまずき
お前のためなら何でもしただろう

表面的なくだらないことにこだわることはもうよそう
策略やこけ脅しはもう沢山
みだらさやなまめかしさはもう沢山
見当違いな愛情はもう沢山
お前の腕に抱かれている泥棒人形ももう沢山
ズボンにドラムのスティックを刺した あの億万長者はどうしたのか
彼は全くあっけにとられていたよ
彼が演奏しても僕たちが踊らなかったから

そんな無茶なことを言うなよ
どうしていいかわからなくなる
そんな無茶なことを言うなよ
昨日はすでに思い出
明日は期待通りになりゃしない
だからお前が必要なんだ


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こんな歌詞だったんだ。
なんかいいな。
「無茶なことを言うなよ」
「どうしていいかわからなくなる」
今の俺が言いたいことだ(苦笑)

相変わらず、体調が良くない日々が続く。

パサパサに乾いている心
誰かや、何かや、環境のせいにするのは
恥ずかしいことでかっこ悪いことだよ
自ら水やりを怠っておいて
そりゃ良くないな

45にもなって
かっこつけているつもり微塵もないけど
「カッコイイことをやる」のではなく
「カッコ悪いことをやらない」ってことがポインなんだと
思ったよ

でもやっぱ
人間関係が一番疲れる

仕事が忙しいのは
下手したら気持ちが前向きなら疲れないんじゃないかな
疲れは精神的なものから来るような気がするな
どんなに大変でも、助けてもらえるという安心感があるかないかで
全然違うと思うし、
俺だって人間なんだよ(苦笑)

あっ、また愚痴ってしまった。

しょうがない、環境は急には変わらない
一生変わらないかもしれん。
自ら水やり怠ったら枯れ果ててしまう。

水やりのつもりで音楽と触れているわけではなく
心から音楽が好きなだけだ。
ただ音楽が俺の心の水やりになっているのは確です。




2019年07月27日(土)

新人を入れたからって


新人を入れたからって
それで問題が解決するわけではないのです。
何ヶ月も前から
月の残業時間が80時間の
オレは疲れがピークにきているのは
確かです。

だからといって
新人を入れたからって
問題は解決しないのです。
新人が入ってきても
教える時間もなければ
教えるエネルギーや余裕が
ないのをわかって欲しいのです。

と言いたいのに
言えない。

なぜ言えない。

自分でもわからない。
きっとわかっている。

なにも変わらない。
余計面倒になるだけ。
仮に新人がきたら、ハイ
お望みとおり一人ではなくなったよ。と
思われるだけ。
だから新人はいらない。
教えられる時間が無い。
入ってくる新人もかわいそうだ。

新人はいらない。
もう一人、経験者がこなければ
一人で
やろうと思う。

こんな考え
あんまり性格よくない。

わかっているだけど
はっきり言って
今の現状で仕事をまわすには
オレの残業100時間すれば
それですむ。

あと半年耐えるから
経験者がきて欲しい。




2019年07月26日(金)



次男が寝ている横で寝ようとした時
次男が寝言で
「おやすみのすけごんざぶろう」
と2回続けて言った。



2019年07月25日(木)

IDIOT WIND


その歌声を聞くと
「屈しない心」が伝わってくる

///////////////////////

「IDIOT WIND」
邦題「愚かな風」

作詞:作曲 BOB DYLAN

(中略)

愚かな風、君が口を動かす度に吹く
君は愚かだな
まだ君が呼吸の仕方を知っているのが
不思議だぜ

(中略)

お墓な風、君の歯を動かす度に吹く
君は愚かだな
まだ君が呼吸の仕方を知っているのが
不思議だぜ

(中略)

俺は裏切られ
そうしてやっと自由になったんだ
俺は君と俺を隔てる境界線にいる吠える獣に
さよならのキスをしたんだ

君にはわかるまい俺の苦痛と克服してきた痛みを
それなら俺も同じで
君の尊さ、思いやりがわからない
それが本当に残念なことだ

////////////////////////////

いろんな解釈ができる曲だ。

マスメディアに対する歌
嘘つきな先輩に対する歌
恋人への女々しさ溢れる歌
世間と対峙している孤独な歌

どいつもこいつもホラ吹きだ
好き勝手なこと言って
歯を動かす度に、愚かな風が吹いているの
気づかないのかい

と言っているかと思えば


////////////////////////

(中略)

俺らを引きずり込んだのは重力で
引き裂いたのは運命だった
君は俺の檻の中にいるライオンを手なずけてみせたけど
俺の心を変えるまでには至らなかった

今あらゆることが少しめちゃくちゃで
事実として車輪は止まっている

良いことは悪く、悪いことは良くなっている
君が頂点に立てば分かるだろう
そこが底辺だってことを


/////////////////////////////


1秒たりとも無駄にせず
ノートに言葉を書き
ぶっ飛び
混沌やうねりの最後に

「まだ俺たちが食っていけるなんて不思議だぜ」


締めくくる

アルバム
「血の轍」の4曲目
「IDIOT WIND」という曲



アルバムの最後の曲
「Buckets Of Rain」雨のバケツ
という曲

とても好きなんだ




2019年07月23日(火)

シャラ〜ラ シャララララ〜ラ


「日曜日よりの使者」それは誰?

何十年も前
心身ともに疲れ果ててた
まっすぐな歌をシャウトするボーカリストが
ガキの使いじゃあらへんでを見たときに産まれた曲が
「日曜日よりの使者」

「終わらない歌」をシャウトしてた
ボーカリストが、もう、終わっちゃうかもしれないときに
「日曜日よりの使者」が現れた。

時が流れた今でも
「日曜日の使者」は
日曜日の朝10:00に現れる

///////////////////

作詞、作曲:甲本ヒロト

(中略)

例えば世界中が土砂降りの雨だろうと
ゲラゲラ笑える日曜日よりの使者

(中略)

適当な嘘をついて
その場を切り抜けて
誰一人傷つけない
日曜日よりの使者

流れ星がたどり着いたのは
悲しみが沈む西の空

そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろう
日曜日よりの使者

このままどこか遠く
連れてってくれないか
君は君こそは
日曜日よりの使者



//////////////////////////



2019年07月22日(月)

DYLANの好きなアルバム



今は初期より





中期(欲望がないが、誰かに貸したままか)




後期が



好きですな。


POPでオシャレでチャーミングで叫んでいて
クールで綺麗でかっこよくてメロディアスで
優しさがにじみ出ていて、あんた天才だよ!

この軽快なPOPソング
この重厚なPOPソング
POPでオシャレでクール

半分以上が持っているCDは輸入盤だから
何を歌っているのか意味はわからんが
聴いていると勇気が湧いてくる。
メロディーが美しすぎてその曲の中にどっぷり浸る時もある。

BOB DYLANの好きなアルバム10枚あげるとすれば、まず真っ先に

「under the redsky」
「INFIDELS」
「BLOOD ON THE TRACKS」

の3枚は順番つけれらない程、不動のトップスリーですな。
この3枚は至宝の3枚。

続いて好きな順番をつけるとすれば上から

「JOHN WESLEY HARDING」
「OH MACY」
「SLOW TRAIN COMING」
「TIME OUT OF MIND」
「STREET LEGAL」
「SELF PORTRAIT」
「BLONDE ON BLONDE」

正直、最後10番目は
「HIGHWAY 61 REVISIT」と迷うところだが
アルバムの世界観が完成されているのが
「BLONDE ON BLONDE」かなって思って、、、。
20代前半はDYLANの中では一番聴いていたアルバム。
DYLANがROCKだと思ったアルバムでもある。

10枚に入らなかったとはいえ

「NEW MORNING」も「Another side of Bob Dylan」も良いし
気分によっては「NASHVILLE SKYLINE」も良いんだよな〜。




2019年07月21日(日)

DYLANあれこれ



他にも好きなアルバムは沢山あるが
今、聴きやすいという意味で、これなんかいいんじゃないか?と思う
BOB DYLANのアルバムをあげるとすれば

SLOW TRAIN COMING



ファンキーなサウンドがまた良い。

BOB DYLANのアルバムを全部持っているわけではないが
学生時代、輸入盤のCDが安く売られている時があり
結構な数のアルバムを買いあさった時がある。

前期、中期、後期(現在に続く)いろんな時期が BOB DYLANに
ある中で当時はもっぱら前期(セルフポートレイトぐらいまでかな?)と
中期では「欲望」がしっくりきてよく聞いていたが、

今は初期より中期、後期の良さをとても感じている。
というかシックリはまっている。
BOB DYLANのアルバムをたくさん持っていてよかった。

中期で言えば
「血の轍」も最高だし、本当に心に染みる曲もあるし、最高すぎるのだけれど
 気持ちが無限に広がる雄大なアルバムで芸術の域に達していて凄いのだけれど
「ストリート・リーガル」もフォークッロック感がありながら、R&B色が満載で
いいのだが、
聴きやすさからすると「SLOW TRAIN COMING」かな〜?
でもBOB DYLANらしくないアルバムなのかもしれないけど
でもファンキーでかっこいいアルバムですよ。

でも中期の僕的なBOB DYLANの最高傑作は「血の轍」ではなく(傑作すぎるからあえて外し)

「インフィディル」!

唯一無二感がたまらない。
ラブソングあり、レゲーあり、ロックあり、しかも全部
超個性的なBOB DYLANの音楽(当たり前だが)で楽しませてくれる。
(ちなみに「新しい夜明け」も何気にとてもいい)

ちなみに
後期を勝手ながら「オーマーシー」以後から今に至る時期を
後期として書いている。

後期もいいんだ、これがまた。

「アンダー・ザ・レッドスカイ」

もしかすると、何気に

一番好きなアルバムかもしれない。
完全に個人の好みだが。
DYLANのROCKがここにあり!と感じる。

BOB DYLANの
一般的なイメージ(どんなイメージかよくわからんが、なんとなくわかる)
フォークの神様だとか、ディランこそロックだとかを持ったままで
アルバムを聴くと、
なぜか拍子抜けする場合があるかもしれないが

いやいやいやいやいや

いちミュージシャンとしてシンガーソングライターとして
出している数々のアルバム
ニールヤングとは、また全く作風が異なりますが
傑作が多いです。

それにしても
中期以降、今に至る、アルバムのジャケットはなんと
さえないのが多いことよ(笑)
「インフィディル」「オーマーシー」のジャケットはかっこいいと思うが

僕が一番好きなアルバム
「アンダー・ザ・レッドスカイ」がとてもダサいという(苦笑)
初期で一番好きなアルバム「ジョン・ウェズリー・ハーディング」も
アルバムのジャケットがダサいという(苦笑)

ディランのアルバムのジャケットで一番カッコイイなと思うのは
初期の
『HIGHWAY 61 REVISITED』だな〜。
ライク・ア・ローリングストーンが入っているアルバムだし(笑)
かっこいいな〜。


2019年07月20日(土)


自分で創っておきながら
どうやってこの曲ができたんだろう
なんでこの曲が出来たんだろうと思う時がある

創るぞ!と思って出来た曲もあれば
創られるべくして出来た曲もあるが
ポン!と出来た曲はだいたい
どうやってこの曲が出来たのかわからず
かといって
どこかに因果関係があることは感じながら
今回の【45】という新曲が出来上がった時ほど
必然だと思ったことはない。

詩を書くことに
作曲することに
ギターに
救われた

そしてLIVEの重要性を確信した
この確信がオレまだ大丈夫だって
自信になった

新曲を作ることの重要性

自分を救えない奴が人を救うことなんか出来ない

沢山、愚痴をここにこぼし、もらし
弱さ丸出し
女々しさ丸出し
とても恥ずかしい

メロディーを奏で作り上げ唄に込め
LIVEで表現していかずに何をやっているんだ

弱虫で女々しくてヘタレで甘ったれは
詩を書き、作曲をし、ギターを弾き、歌ってなんぼだ

自分が何者であるかが少し見えたんだ

弱虫だって(笑)



2019年07月19日(金)

ガムシャラ


社会に出て20代
ガムシャラと無我夢中
30代
ガムシャラと一生懸命
そして40代
もはやガムシャラしか残ってねぇよ

無我夢中も一生懸命もなくなったよ

40代はガムシャラ!
最後のチャンスだ。

頭を切り替えて
ガムシャラに
もう一回奮起してやる時

逃げ出したいかもしれないが
まだ逃げるな。

2019年07月18日(木)


好きでやっていることだが
新曲を生み出すのは
苦しい作業だ
でも
唯一はっきりしてることがある
自分を救うのに
一番効果があるのは新曲が生まれた時なんだ


2019年07月15日(月)


言葉は大事である
それを伝えるために音が大事に
なってくる

街頭演説や
選挙カーも音が大事な事を分かってる人が
アシスタントにいたらいいのにな


2019年07月14日(日)

45(新曲)


【 45 】

人生は長いんでしょ?
長いんだよな?
長くなければ今の俺は
強くなれない

人生は長いんでしょ?
長いんだろ?
長生きをして
君と一緒にいなくては

今 今 呼吸をしているぞ
それ以外 何を感じている
体は1つ 心は2つ 3つ 4つ
いっぺんに あっちこっちに
とっちらかっちゃって
少し時間をくれ

ドキドキワクワク ドキドキワクワクを
探しに行こう
ドキドキワクワク ドキドキワクワクが
どっか行っちゃった

スタートラインなんかじゃない
真っ黒いライン
近づいて来てる そばまで来てる
真っ黒いライン

またいでしまったら ハイ!そこでお終い
何か汚い真似をすることになる

あまり体を傷めつけないで
やれるものならとっくにやっている
体は1つ心は2つ3つ4つ
忙しないね 慌てちゃうね
出来る限り 落ち着いて!

人生は長いんでしょ?
長いんだよな?
長生きをして
君と一緒にいなくては





2019年07月13日(土)

今の歌を歌う


好きなことだけやっていられれば幸せだ。
それほど幸せなことは無い。
365日、生活を始めた俺
好きなことだけで生きていくことが
出来なくなっている事を受け入れらず
ずっとそれが嫌だったが
もう限界だ

中途半端なんだ
45にもなって
もう中途半端なんだ

いっさいがっさい
歌にしていこうと今おもってるんだ

なんだこの歌!
歌えないかもしれない
いや
うたう

人生は長いんだろ
長いよな
長いよな
長くなければ今
死んだ方がいいわ!

今の歌を歌う
時間をくれ
少しでいいんだ
少しばかりの時間をくれ



2019年07月06日(土)

ありがとう


いつも優しく迎えいれてくれて
ありがとう
いつも穏やかな笑顔
ありがとう
一緒にいるだけでそれだけで
救われているんだ
今日あった出来事とかも
話したいなとか思って
帰って来たんだけど
君の顔を見たら
今日あった出来事なんて
もうどうでもよくなるんだよ


2019年07月05日(金)

遠く離れた所


遠く離れた所に行こうとするとき
すぐ身近に当たり前にあったもの
見慣れたものでも
今まで見えていなかった景色や音が
聞こえるんだよ

2019年07月04日(木)

つぶやき


随分とダメになってしまったもんだ
こき使われ
アゴで使われ
人間的な感性失っちゃったかも
なんてつぶやきたくなって
まったくもってよわっちぃな

2019年07月03日(水)

辛い場所でも


辛い場所でも
楽しめるような自分を
作ってきたじゃないか

全部無駄だったのか
今までやってきたこと

2019年07月02日(火)

思い続けていた時間


嫌だ嫌だといいながら
なんでそんな事しなきゃいけないんだ
と言いながら
やらないとつまはじきになる
現実をしる

ほとんどは
不毛な時間だ
その時間があったら
音楽聴いたり、ギター弾いたり
映画をみていたいと思い続けていた時間は
別次元に持っていかないと体がもたない


2019年07月01日(月)

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