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雪だるま



雪だるま
いつかは溶けてしまうけど



それで良いような気がする。

2018年の出来事も溶けていく

溶けた後

思い出に残るものは

いつの日か必ず
また楽しいことで返ってくる。


2018年の締めくくりは




ニールヤング聴きまくりの

ニールヤング紅白歌合戦!




2018年12月31日(月)

雪景色



普段、あたり一面の雪景色を見ない自分は
外の空気の冷たさを感じないでいる。



雪が降り止んだ。
雲の切れ間から晴れ間がのぞいた。

車でもっとどこか遠くに行こうと思った。
だけどまたいつ、
大雪になるかわからなかった。
義父の待つ家に帰ることにした。


2018年12月30日(日)

福島へ



義父の待つ福島へ。



雪がシンシンと降っていた。
でも寒く感じないのが不思議だった。



2018年12月29日(土)

24時前に


打ちあげはまだまだ続いているのですが
席を立ち、皆んなに挨拶をして外に出ました。

日をまたぐ前に
実家に帰る井之頭線のなかで投稿してます。

今日、親父が亡くなって一か月がたちました。
親父に線香をあげに、帰ります。


2018年12月28日(金)



今日は最高に良い夜だった
音楽に満ちあふれた夜だった





家に帰り
歌詞カードをアップ
(先日、創った歌詞カード)







なにゆえ、歌詞カードを創ったのか⁈

つづく



2018年12月26日(水)


クリスマス
早くお家に
帰れずに
我が子にすまん
寝顔にチュッ



2018年12月25日(火)



和訳の歌詞を読んでも
何だかしっくりこないのが多い

そこで俺は
そこに書かれている
いくつかの言葉のキーワードを
題名と共にノートに書き写して
まとめ上げる事にしたんだ

30曲ほど書き留めたらさすがに疲れた
(A4ノート8ページになっていた)

言葉のキーワードを抜き出し書き留める事で
だいぶ歌詞の理解が深まるような気がした
あくまで自分の解釈であるが

それにしても
どうも俺は無駄なことをしているような気がしてならない
今、こうしている時も本来なら
「そっち」のことをやった方が良いんじゃないか
効率が良いんじゃないか
その方が早く事が済むんじゃないかと思いつつ
その気もやる気もあるのだが
あぁでもない、こぉでもないとやっていて
なかなか「そっち」に行けない時がある

(和訳歌詞のキーワード抜き出し書き留め作業は無駄な作業でないことを願う)

それにしても、今日はいい天気だった

午前中、二匹の犬を連れて
陽の当たるベンチに座り休憩しているご老人を見かけた
もうちょっと見るとベンチの上には
すでにアサヒスーパードライが置かれていた
(良いじゃないか!)

ご老人はゆっくり煙草をふかし
二匹の犬は犬同士でじゃれあったり
ご老人に寄りかかったりしていた
(微笑ましく、暖かな光景だった)

年末にかけて寒波が来るらしいが
風邪などひかぬよう気をつけたいものだ

2019年を迎えるちょっと前に
メリークリスマス!






気持ちよく2019を迎えたいものだ



2018年12月24日(月)


いい音というのが何を基準にして言えるのかはわからんが
俺は自分の家のこのスピーカーで音楽を聴くのがとても好きだ。
おそらく一番好きなことと言っても過言ではない。

高級なオーディオセットがあるわけではない。
BASSとTREBLEをいじって音を調整するくらいだが
スピーカーを置く台や、下に敷くインシュレーターを交換したり
台の木目の向きを縦から横に変えたりして、辿り着いた今の音に
愛着がある。

ある意味、この機材でやっとこ見つけた音
自分で作った音とも感じる。

いい音という感覚はどこから来ているんだろうか。

耳からではない気がする。

腰とか腹とか背中とか胸とかその辺にドンと響いている。
その響くフィーリングがこの部屋では
いい音の判断基準になっている。


2018年12月23日(日)


ニール・ヤングの自伝
読み終わってしまった(涙)
正直、寂しい。

読んでいる間は、直接会って
ニール・ヤングと話しているような感覚になったり
してた(笑)

ニール・ヤングの人となりがわかるとても面白い自伝だった。
音へのこだわりの話、
そして音楽制作のこと、アルバム制作のこと、仲間のこと
家族のこと、模型のこと、生活のこと、車のことなどなど
淡々と語りつつ、随所にユーモア(ブラックユーモア!)があり、
散歩好き、直感好き、実験好き、創る事大好きの職人気質のニールヤングを知って
ますます惚れちまった。尊敬してしまう。

あ〜英語が話せたら。。。



英語で唄われているのを聴いただけで言葉がわかり
何を歌っているのか、どんな事を歌っているのか知りたくなってしまう。
日本語訳のついてるCDもあるが、やっぱり直に自分の耳で聴き取った英語を
感じ取って俺の解釈で曲を聴きたいものだ。感じまくりたいものだ。

少しでも、ニール・ヤングの事を知りたくなっている。
ただ単に曲がいい、かっこいいというのを超えて
こういうのをZONEに入ったというのだろうか(笑)

まだ、曲名と曲が全て一致しない状態の自分が何を言うかだが
ニール・ヤングを聴きまくっている。

今日は特に
『SLEEP WITH ANGELS』
『COMES A TIME』
『TONIGHT'S THE NIGHT』
『PRAIRIE WIND』
が良かった。
あと
『LIVE AT MASSEY HALL』も最高だった!

今のところ、写真に写っているのが
俺が持っているニール・ヤングのアルバム全部だが
どれも良い!最高というのがふさわしい。
これからもアルバムを購入していきたい。
アルバム毎に違うから、1枚1枚、貴重な作品となっているから
他にどんなアルバムを創っているのか楽しみでしょうがない。

来日してくれないかな。
何年か前にフジロック来てたんだよな。
その時は何を演ったんだろうか。

後でネットで調べてみよう。

今、調べた。。。。。!

これ、行ってたら俺、最高すぎて
失神してたな!




2018年12月22日(土)


日中は最悪な日だった
夜は最高の日になった


2018年12月21日(金)


忘年会三連ちゃんが続く

2018年12月19日(水)


右足の付け根のあたりと
右太ももの内側が
痛くはないが、なんとも言えない
ジワジワ、モワモワ感、違和感が続いてる。

まずは
姿勢をただし
右足の付け根と太もも内側を意識して
深く呼吸することが大事なんだろう。

それにしても、今夜は
ニール・ヤングのアルバム
「COMES A TIME」がやけに良い。
穏やかな気分になる。





2018年12月17日(月)


午前中は実家に行った。
午後は自宅に戻り
音楽聴いたり
本を読んだり
お酒飲んだり
お昼寝したり
音楽聴いたり
本読んだり
お酒のんだりして
過ごした。




2018年12月16日(日)

言わない方がよかったか?


中学1年生の長男にサンタさんはお父さんであることを
正式に告げた。
もういい加減分かっていただろうと思っていたら
どうやらそうではなかったようだ。

俺がなんかしら関わっているとは思っていたものの
ベランダにプレゼントを置いてくれるのは
サンタさんだと思っていたらしい。

いつもプレゼントを入れてた袋も
押入れに入っていたものだとはつゆ知らず
サンタさんが持ってきてくれているものだと思っていたみたいだ。


言わなきゃよかった。。。。


毎年、クリスマスの朝、カーテンを開けるとベランダにプレゼントが置かれているのが
とても楽しい気分で、ワクワクしていたようだ。

それゆえ
笑いながらだが、長男に「夢を壊したな〜」って言われてしまった。

まだ小学生の次男の喜ぶ姿をこれからは一緒に
見ていこうではないか。

長男にそんなことを伝えるとまだ
カーテンを開けるとプレゼントが置かれている気分を味わいたいらしく
長男の分も引き続き継続することになった。

言わない方がよかったか。。。?

サンタが俺であることを伝えずに
クリスマスの日、中学校に行って、友達に、真顔で
サンタさんからプレゼントもらったことを話しているのは
もうさすがによろしくないだろうと判断した俺は
言ってはいけないことを言ってしまったのか(苦笑)
結果的に息子の夢を壊してしまったのか。。。


2018年12月15日(土)


ニールヤング自伝

目次を見て



表題の少なさにも、
強い共感を覚える。





2018年12月14日(金)


ローリング ストーンズの曲には
ブルースとカントリーが合体して生まれた
ロックンロールの名曲が沢山ある

ニールヤング の曲には
ソウルやリズム&ブルースとカントリーが合体して生まれた
ロックンロールの名曲が沢山ある

ずっと現役で
自分の音楽を追求してる
自分の体にしみこんでいる何者かを
音楽で表現している


2018年12月13日(木)


寒い日だった。
昨日も寒かった。

仕事中、無性にニールヤングが聴きたくなった。

ごまかしの無い
NEIL YOUNG & CRAZY HORSEのバンドサウンドが
頭の中でウネル。
本当の事がそこにある気がしてならない。
予定調和にならない生きたサウンドがそう思わせる。

物を創る
何かを組み立てる
ゼロから組み立てる
創意工夫する遊び心が
感性となり磨かれたセンスを加速させる
音がある。

曲を認知しメロディーガ聴けるだけでは十分とは言えない。
音楽にはそれ以外の要素が山のようにある。
見たり聴いたりする以上に感じるものがある。
感じるべきものがある。

2018年12月12日(水)


CDコンポの周りに山積みだったCDを
元の棚に戻してからというもの
聴く時に棚から取り出し、聴き終わったらしまう。
そしてまた別のCDを棚から取り出し、聴き終わったらまたしまう。
それを繰り返すだけでも気分がだいぶ違う。
出しっぱなしにせず、都度、CDの棚にしまう。
音楽に敬意を表している気になる(笑)

ニール・ヤングばかりを聴いている。

自伝も読んでいる。
自伝と言ってもニール・ヤングの歴史的なことではない
本人のつぶやきのような、エッセイのような、その時その時感じたことを
感じたままに書いている散文のようなものだ。
言ってみればDIARYだ。

ふと思った。
このDIARY、2002年の9月から続けていることになるが
これってプリントアウトして冊子に出来たりしないのかな(笑)
子供達に残したいと思ったりしてるオレがいる(苦笑)

ネット社会は便利でいい面もあるが
なにかの拍子に、すぐに無くなってしまうような軽薄さが否めない。




2018年12月11日(火)


これを喪失感というんだろうな。
同じ家族でも、お袋とは分かり合えない
男同士で通じるものというのが
言葉を交わさずにもあった。
遠く離れていても感じていたんだろうな。
その共有感も、もう無いんだもんな。


2018年12月10日(月)


ピノキオという写真館に
子供達だけの写真と
家族そろっての写真を撮りに行った。
ピノキオでは子供たちが産まれた時から
毎年撮っている。
長男は中学生になったけど今年も撮った。

子供たちが20歳になるまでは
毎年一度、写真館で撮る事が続けられると
良いが。

どこまで付き合ってくれるだろうか。


2018年12月09日(日)


夜になるまではずっと
ニールヤングを聴きながら
ニールヤングの自伝を読んで過ごした。

夜からはオフクロとアネキを我が家に招き入れ
少し早いクリスマスパーティ。





1ヶ月前からアネキと都合を合わせ
8日にしようと予定していたことを
予定通り開催した。

ケンタッキーフライドチキンを食べたり
ピザを食べたり
少し休んでからケーキを食べたりしながら

たわいもない会話しながら
親父の話、葬儀の時の話もしたり





コーヒーを飲みながら
オフクロの笑い声、アネキの笑い声、藤原さんの笑い声がたえなかった。

俺はハイボールを4、5杯飲んでいた。

子供達は食後、
テレビを見たりカードゲームをして遊んでた。

オフクロからクリスマスプレゼントという名のマネーをもらう時だけ、
さぁーっと我々が談話しているテーブルに走ってきて

マネーを受け取ると、そそくさと
テーブルから去って行った。



2018年12月08日(土)


春の新商品のパンフレット
数種類の印刷立会いだった。

本番の印刷で色校正の色と差異がないよう
確認し判断する立会い。

印刷機のオペレーター Aさんのセンスの良さ
腕の良さにはいつも感謝。

ちょっとした調整で一気に写真が立体的になったり
鮮やかになったりするから面白い。

立会いは夜8時半頃終わり
そのまま印刷会社のWさんと両国で飲んだ。

いい時間だった。


2018年12月07日(金)


急に疲れがどっと出た日だった。
結構仕事がたまってたが
ゆっくりゆっくりやった。



2018年12月06日(木)


今日から仕事に復帰した。
親父が亡くなる前と同じ何も変わらない
いつもの会社に戻った。

いつものように仕事を始めた。

2018年12月05日(水)


親族の方々と過ごした2日間
暖かな優しい時間が流れていた。
親父が喜んでいるのがわかった。
出棺の前
親父に代わって皆さんにお礼の挨拶をさせて
いただいた。
お忙しところ親父の為にお集まりいただき
心より感謝の気持ちを伝えたかった。

昨日、親父が骨になった。
だけど、それは見た目の形だけのこと。

親父がいなければ俺はこの世にいなかった。
その親父がこの世からいなくなった。
そしたら不思議だ。
なんか俺のすぐ近くに来ているような気がする。

心の中にしっかりしまっておかないといけない。
しっかりしまっておかないと
いつでも目についてしまう。
目についてしまうと今はダメだ。
動けなくなる。

泣いてばかりいてもはじまらない。
全く変な癖がついてしまった。
急に涙が出てくる。

さぁ起きよう。
親父だって必ず着替えていた。
いつまでも寝巻きのままではいなかった。
必ず着替えてた。
さぁ起きなきゃ。

俺の家族との生活が、また始まる。


2018年12月04日(火)


親父のお通夜だった。
お通夜の後
親族との思い出話しに花が咲いた食事会。
暖かな時間だった。

今、息子と葬儀場に泊まってる。
もう俺は涙を流さない。
今日も泣かなかった。
明日も任せてくれ。
親父。

もう息子は寝てる。
今日はなんだか眠くない。
親父の側にいたい。

電気の消された暗い部屋で一人ぼっちは
かわいそうだし。
電気をつけているよ。

俺が幼い時
親父をおこす係は俺だった。
オフクロに「お父さん、起こしてきて」と言われて
起こしに行った時と同じ顔で今日も目を閉じてる
親父。

朝、おこす時
いつも親父の体の上に乗って、揺すって起こしたっけ。
久しぶりに今日も、そうやって起こそうとしたけど
さすがにそれは出来ないや。。

家族葬とはいえ
お通夜に駆けつけて来てくれた
俺の友達。本当にありがとう。

親父も安心したと思う。
嬉しかったと思う。
俺が良い友達に恵まれている事を知って。

俺の親父。享年80
最低でも親父と同じ歳までは俺も
頑張って生きるよ。

親父に見ていてもらいたいな。


2018年12月02日(日)


午前中、親父が安置されているところに会いに行き
沢山お話をした。

帰ってきてから、本番に向け練習をしてると
とめどもなく、涙が出てきた
悲しい歌じゃないのに涙が出てきた。

ヤバイな、唄えたもんじゃないなと思った
ひとつのフレーズを歌い出すと
必ずいきなり予期せず涙が出きて困ったが
事前に練習しておいてよかった
LIVE本番は涙ながさず唄えたんじゃないかな

「親父に届け」と思うより
「親父、ちゃんと俺の歌を聴いてくれよ」と
思っていた。

親父がそばにいてくれる気がして、怖くなかった。

通夜前日のLIVE
貴重な経験をした。

半年前に親父は重度の認知症で施設に入り生活していたが
2ヶ月ほど前に車椅子から転落し、その時
頭を打ち、脳内出血してしまい、意識不明になり
一命は取り留めたものの、それからはずっと意識不明のまま
呼吸だけしている状態が続いてた。
点滴だけでの栄養補給で
あとは親父の体力がどこまで続くかという状態だった。
そして11月28日、体力がつき亡くなった。

覚悟はしていたものの、やっぱり寂しいな。


2018年12月01日(土)

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