ほり日和  
もくじ昨日明日


2003年08月31日(日) 夏の終わり

明日から9月。

暑さは相変わらず、しばらくまだ続くだろうけど、

明日からはまた新しい日々が始まるのだ。

きっと、何一つ変わらない生活なのだけど。

それでも、一つの何かが終わりを迎える今日。

特に子供たちにはいやに短い一日になるのだろう。

夏はきっと暑さの面では何も終わらない。

しばらく袖の短い服やパンツ姿…

きらめく汗にひとときの涼を求めて、アイスを頬張る姿…

アスファルトに弾んで、僕らに突き刺さる日差しは

確実に弱まって行くのだとしても。

終わりは次の始まりを教える…。



昨日。

職場であるすかいらーくに食事に行った。

午後3時くらい。専門語でアイドルタイムと言われるこの時間。

ランチタイム後なのでお客の足は減るはずなのだが、満席。

僕の座った席の隣の隣。4人の高校生くらいの男子がなにやら

勉強していた。見たわけでもなく、聞いたわけでもない。

でもきっと、夏休みの宿題に追われていたのだろうと思う。



最後の日は遠ざかってはくれない。

夏休み42日間。今日はただ「夏休みが終わる」、それだけの日である。

でも、いろんな人にとって今日は「夏が終わる日」なのだ。

大学生や社会人になると、高校生以下の子供たちをうらやましく思う。

社会人からしてみれば、休みがある分、大学生がうらやましい。

僕はフリーターだから、正確には社会人ではないのだろう。

「自由人」なのだから、時間は自分の思い通り。でもそれは間違いだ。

過ぎ去っていくものが思い通りになるわけはないし、フリーターだって

時間をうまくコントロールできるとは限らない。

いろいろ考えた挙句、行き着く答えは、すべてに等しく夏の終わりがあること。

小学生にも、高校生にも大学生にも、社会人だってフリーターだって。



今日、車を運転してた時に見た夕日は、いつもよりまぶしく見えた。

きっと昨日も見た同じ太陽。明日も見る同じ太陽。

時間によって見える表情は少し違うかも知れないけれど、

それでも同じ太陽。

いつもよりまぶしく見えたのは、きっと僕だけじゃない。



昔のバイト先に立ち寄った。

しばらく会っていなかった人に会った。

前から手に入れたかったものを手に入れた。

今度東京へ行くから切符を買いに行った。でも売っていなかった。

相変わらずの僕の忙しい日々。一人で市内をドライブ。

でもこれは特別じゃない。いつもと変わらない休日の過ごし方。

今年僕に特別な夏の思い出は何一つない。

そんな僕にも特別なものに見えた8月最後の夕焼け。



この日記を書いている最中、

一人の女友達から電話があった。

今日、彼女の家に立ち寄るつもりで、夕方電話をしてた。

けれど彼女は電話に出なかったので、家によるのをあきらめた。

どうやら伊良湖へボディボードしに行ってたらしい。

彼女はちゃんと最後の日に思い出を作りに行っていた。

きっとそんな人も大勢いたのだろう。



僕には意地が悪い部分もあるのかもしれない。

正直にうらやましいなと人をうらやむ気持ちもあるのかも知れない。

明日、朝出勤するときに、きっと地下鉄に制服姿が増えるはず。

「ザマァミロ」

きっと僕はほくそえむ。

そして同時に、

子供の頃、あんなに早くなりたいと思ってた大人に、

僕はいつの間になっていたのだろうと痛感するのだ。



明日がもうすぐそこまできている。

そしてすべての人に平等に、新しくも普通の日々がやってくる。

それはまたそれで、ある意味、それぞれに「特別」な想いとともに。


2003年08月30日(土) THE ONE

しょえー、更新できへんかったァ〜。

なんかすごく寝てた。帰ってきてから…。

ごめ〜ん!!

今日はオーディション。ミュージカル「ビッグ」の

2次オーディションが中村区の演劇練習間アクテノンであった。

僕の希望する役ポールシーモアに候補は2人。

つまり確率は2分の1だ。うん、わかりやすくていい。

しかし逆を言えば、これは外れたときの落ち込み方も反比例して

倍ということかも!?ある意味厳しい「1/2」なんである。

オーディションは結構早く済むかと思っていたのに

結構時間かかってしまった。しかも疲れた。女性キャストの

スーザン役の候補の方が結構たくさんいらして。

で、「せりふ」課題では主役のジョシュ役も含めて3人でやるものだった。

ジョシュやスーザンと比べて候補が2人しかいないシーモア。

たくさんの人と同じ台詞で絡んで、疲れた…。

こんなことで憔悴し切ってしては駄目なんだけど、予想外だったから。

帰りにバスの中で爆睡。ついた駅の栄では「日本ど真ん中祭り」。

おいおい勘弁してくださいよ、この人混。疲れてるのにぃ〜。

熱気に包まれながら少しでも涼しいところへ行こうと、栄NOVAに入り、

HMVでCDを購入。今巷で大人気の「女子十二楽坊」を入手。

早速帰って聞いてみる。

素直な感想しかいえないんだけど…

『かなりイイ!』

というかむしろ…

『絶対イイ!』

ほかに言葉が見当たらない。これはお勧めですね、マジで。

ああ〜もっと早く知っていたら、この間恵比寿であった

ライブに行けたかもしれなかったのに。CDでこれだけいいのだから

生はもっといいに決まっている。さらにアルバムの収録曲に

槇原敬之の『世界に一つだけの花』を入れてるところも

素晴らしいッ!また、この曲の音色がいいんだなぁ〜。

オリエンタルチックで、今僕はかなりこれをお勧めします。

ぜひ聞いてみてチョ。

そんな素敵な曲に癒されながら、眠りにつく僕。

とても居心地のいい音色でした。

で、

更新を忘れたと!!



ごめんなさい。



明日は期せずして、一日オフ!!

にゃあ〜、素敵だ!8月で唯一じゃないのか?丸一日オフ!

よ〜し明日こそ!!


2003年08月28日(木) 障らぬ父にたたりなし

本当は書きたいこといっぱいある昨今。

今日はゆっくり日記書けるぞ!と思ってたら、

恐怖の親父がまた脅迫まがいの念を押してきた(笑)。

「12時までな。」(←「な」の部分に強烈な悪意が感じられる)

しかも、ひどく機嫌が悪い。

逆らったら、命が危ないです(笑)。

…時間ありません。

本当、早く自分の部屋にパソコンがほしいのだ。

次のお給料で買おうかしら?もちろんローンで。

昨日のことが特に書きたいんだよね〜。

ああ〜もう、うずうず…。

土曜日にいろいろ一気に更新するから楽しみにしててね♪

取り急ぎ、なんだか報告みたいな日記でした!

お休み〜。

…って、ぜんぜん眠くないんだけどねオイラは。

ちなみに火星は今日も見れませんでした。


2003年08月27日(水) ヒバリのこころ

本日は飲み会。

すかいらーく星が丘店のフロア(要するにウェイトレス)の

女の子の一人が9月からカナダへ留学するため、

先日辞めたのでその子の送迎会をやることに。

僕が勤めるすかいらーく星が丘店は去年の10月に

オープンしたばかりで、バイトの子一人たりとして

1年経っていない。この女の子(以後Sさん)はOPENからなのか

いまいちよく知らないが、それでも入って2ヶ月ほど経つ僕は

ずいぶんお世話になった。



ここで僕の仕事も説明しましょう。

すかいらーく内には主に3つの種類の仕事があります。

まずフロア。主に仕事はお客様を席へご案内する・

注文を聞く・料理を運ぶ・レジを打つ・という最前線の仕事。

ハッキリ言って動き詰めです。さらにお客様に一番近い

位置にいることから、苦情やクレームを真っ先に受けるのもこの仕事。

次にキッチン。内容は名は体を表すが如く、料理を作ること。

他には配送品(送られてきた食材等のチェック)など。

例えば料理に関する苦情(冷たいなど)があると、フロアの人から

伝えられ、作り直すこともあるようです。キッチン内は

唯一聖域のような場所で、キッチンで作業する人以外は立ち入り禁止です。

衛生面には徹底してます、すかいらーく。

そして最近できたのが、僕がやってるRS。RSとは

「Room Service」の略で要するに配達です。

お客様から承った注文で45分以内でお届けするという。

以上の3種。



RSという仕事はいろいろ制限があって、配達以外の仕事は基本的に

してはいけないマニュアルになってるのですが、つまり注文がなければ

暇ということです。一応、ポスティング(チラシ配り)があるんですが、

天候の悪い日や特に俺がシフトする夕方はこの仕事ができないので、

フロアとキッチンの間で、この2つがどれだけ忙しくしてようとも

注文が来るまでは沈黙続けるのみ。これが結構つらい。

フロアもキッチンも忙しい。でもRSヒマしてる。

彼らの目から見れば、邪魔な存在なのでは?という事を

入ったころはよく感じてました。事実、他店では結構煙たがられてる

見たいな話を聞いたことがあります。しかし、星が丘すかいらーくは

違います。みんなイイ奴らです。場所によってはフロアVSキッチン等も

あるみたいで、フロア・キッチン・RSが仲良くやっているのは

珍しいことなんだと聞きました。素晴らしいッ!

現に俺は仕事してて、とても楽しいのです。週に5日入ってますけど、

ぜんぜん苦じゃない。もちろん昼も週5でバイトしててその後に

ここに入っているから疲れるんだけれど、苦ではない。



飲み会も24時間営業のつらいところだけど、入れ替わり立ち代り

メンバーがすれ違う。当然僕らが飲んでいる今、働いてる人もいるのだ。

それでも少しの時間だけでもSさんに顔を見せに来たり激励の言葉を

掛けに来たりしてるのを見るととても微笑ましい。Sさんがどれだけ

みんなに頼りにされ、信頼され、愛されていたのかがよくわかる。

カナダに行っても頑張ってね!Sさん!


2003年08月26日(火) スカーレット

今日の名古屋はどしゃぶり。

どしゃぶり過ぎ…。

ありえないくらい降ったね。まぁ、ココのところ

連日夏らしい暑さが続いていたので、たまにはこれくらい

降ってくれないと、各地のダム事情も潤わないでしょう。

かと言って、朝っぱらからあの暗さはないんじゃないか?

朝9時5分、ああ〜今でも忘れてないです、その時間。



まっ暗ね!!



「すみません、今何時ですか?」

ってツッこみをいれたくなるほど暗かった。

ありえない、ありえない。

今日記を書いているこの時間(23:36)も絶え間なく降り続いておりますわ。

聞けば明日も雨…。

オイオイ、ちょっと待ってくれよ。

明日はアンタ、アレですよ?

せめて夜でも晴れてくれなきゃ、熱心な天文ファンから

総すかんを喰らいますよ。なんと言っても6万年に一度よ?

『火星大接近』

密かに俺も楽しみにしてるんだけど。

明日が一番近づく日なんだって、火星が。

それを逃したら、次は6万年後…。

気が遠くなるどころか、おそらく天文学的なその数字に

人類が辿りつけているかが問題だ。

ひょっとしたら6万年後は、地球上に人類ではなく

別の何かが闊歩しているかもしれないし、

そもそも地球があるのかどうかも不明である。

明日のことさえもわからないのに、6万年後なんて…。

想像だって難しいゾ!

な〜んて、書いてたら一層雨脚が強くなりました(23:53)。



流星群や、何十年かに一度やってくる彗星とは訳が違います、今回は。

惑星です、やつは(笑)。

そいつが近づいてくるんだから、こいつは見とかなきゃ損です。

だって、せっかく僕が生きているこの時代に

向こうからやってきてくれるんですから。

6万年って言ったら、聖徳太子も推古天皇も

キリストも源頼朝も小野妹子も織田信長も

初代アメリカ大統領も、初代日本首相も、

アメンボだって、オケラだって、カメムシだって

みんなみんな生きていたけど、見てはいないんだぁ〜(笑)。

下手すりゃ、人類の祖先も見てないぜ。

仮に見ててもそいつが火星だなんて絶対わからん。

そう考えたら、今回のコレって凄く貴重じゃない??

ロマンチストを唱えるつもりはさらさらないけれど、

これって一つの、決して止まることはない永劫の時間の中で

本当に途方に暮れてしまうほどの瞬く間の「出会い」だと僕は思うのだ。



真紅に輝く第4惑星「火星」。

そんな素敵な出会いを、たかが雨雲なんかに邪魔されたくないなぁ〜。


2003年08月23日(土) 君の歌は僕の歌

オーディション当日…。

朝から不安いっぱい。疲れもいっぱい。眠たさもいっぱい。

普段よりはゆっくり眠れたはずなのに、今日一日が

アッという間に過ぎるのでは??

と、言うよりむしろオーディションの時間までが

アッという間に過ぎ去ってしまう気がして。

午前中から友人宅へ行って、早速今までまったく練習できなかった

歌課題に着手!!練習時間はわずかに3時間!!

できるのか!?

今日都合よく、ピアノと伴奏者と練習場所を提供してくれたのは

昨年4月にミュージカルで共演し、昨年6月には映画にも出演し、

今年の1月には東京の府中で宿まで提供してくれた、

現役中学3年生(つまり受験生)五味クンである。

彼の略歴はすごい!劇団四季のライオンキング(数年前の大阪公演)で

主人公シンバの幼少時を演じ、今年は受験生だというのに

2月〜6月ごろまでミュージカルの全国ツアーで主役を演じ、たびたび学校を

休みながら津々浦々してたのである。僕が思うに彼は

「日本一忙しいのに受験生らしからない中学生」

である。本当に彼は芝居方面で忙しくしている。おかげで勉強のほうが

ヤバイらしい。頑張れ!五味君!君はやりゃできる男!

…の子である。



しかしながら、それはさて置き、今現在頑張らなければならないのは

オーディション当日まで歌課題をホッたらかしにしていたMeである。

目前の山は高く険しいのだ。

練習場所は五味君の自宅。彼のお母さんにはミュージカル共演時より

お世話になっており、当然彼のお母さんにも許可をいただいた。

ピアノを弾いてくれるのは彼の弟(ちなみにこの子も劇団四季に出てた)。

五味君は以上の3つの仲介人である。俺が歌の練習してる間、

彼は夏休みの宿題をお母さんに叱咤(激励)されがら泣く泣くやっていた。

伴奏ラインは非常に難しいらしく彼の弟君も苦戦していたので、

とりあえず歌詞のメロディラインをたどたどしくも弾いてもらう。

どうにもこうにも、指定された歌は譜面以外なんの手がかりもない。

本来譜面に載っているはずのテンポさえない。弟君に言わせると、

「一度でも聞いたことある歌なら、それなりに弾けるんですけどね」

である。譜面どおりに弾いたところでそれがきちんと「歌」「曲」に

メロディとして繋がらないのである。

それも考えたらそうだ。俺に練習が必要なように弟君にも本来

練習が必要である。なんと言っても譜面初見。

しかも聞いたことがない曲である。

しかし、彼がうまく弾けるのを待っていたら柿が熟していそうだ。

二人で二人三脚でやるしかない!



時間は過ぎ…

おかげさまで歌詞のラインはわかるようになった。

弟君が弾き、僕が歌う。苦戦しながらも如実に形は成してきた。

いやぁ一時はどうなることかと思ったが、本当に彼らのおかげである。

大感謝!!俺は朝の不安も多少拭え、2時半ごろに五味君の家を

後にした。お母さんにはお昼までご馳走になっちゃって。

これからも末永くお付き合いください(笑)。

これでオーディションに行ってもそれなりに歌えるようにはなった。

いざ行かん、会場へ!



会場の最寄の駅で降りると外は真夏の真昼の気温プラスアルファ。

まったく暑い日である。受付までまだ時間があったから

近くのマックでコーヒーでも飲もうと入る。

そこに見たことある人が…あっ!あの人は!

キャラクターショーのバイト先でのお友達じゃないですか!?

彼は名古屋の芸能プロに所属していて、CMとかにも出演されている方。

まさかここにいるということは同じオーディションをと思ったら、

やっぱりそうだった。これで俺の緊張感はまたほぐれいい感じになった。

なんかこーゆーときに気の知れた仲間と会うと、ライバルとはいえ

気持ちがほぐれて本当に安堵できる。

2人でオーディション会場に向かう。



会場は中村区にある区の文化小劇場。ああ、ここに来るのは初だなぁ。

しかも劇場のホールでオーディションってのもこの間のラフカットを

のぞけば名古屋では初だ。会場に行くとまたどこかで見たことある人が。

あっ!また同じキャラクターショーのバイトの人だ。

どうなってるんだ?どうにもこうにも知り合いと会う。

みんな考えたらライバル同士なのにね。でもついついお互い協力し

あっちゃうんだよね。と、いうのは彼らも「歌課題」にはかなり苦戦して

いたからである。練習室で時間になるまでみんなで練習した。



そして、本番。

俺は幸いにもラストから2番目で、前の人の歌を聞くことができた。

実は、練習してるときには一切わからなかったフレーズが

ただ一ヶ所だけあって、本当にココだけどうしよう??という

不安が残っていたのだ。僕より早い順番の人の歌のおかげで

一番不安であった「歌課題」が一番うまくいったと今では思ってます。

と、言うことは…

もちろんうまくいかなかったものがあるんです。

それが最も自信のあった「せりふ」。

みんなは台本見ながら台詞やってたんだけど、俺は最も自信があっただけに

見ないでやったのです。そしたら…

噛む。また噛む。またまた噛む!計3回。

うは〜!!やっちまった!しかもせりふ一つ間違えたッ!!

サイアクダァ〜!!

ああ〜もう!一番自信あっただけにこの失敗は凹みました。

許せない!自分が許せない!!近年稀に見る自己嫌悪!

さらにダンスね。ダンスは最終的にはうまく行ったんだけど、

ムズかしかったぁ〜。他のみんなも苦戦してた。

ダンスだけは当日に振り付けの人が付けたのをみんなで

やるというものだったので、その場で少ししか練習できない。

特に年配の方が苦戦してたなぁ。



そんな段取りで、オーディション終了。

月曜日に結果がきて、OKなら2次が1週間後にある。

ああ〜どうだったんだろう?こんなに結果が不安な

オーディションもひさしぶりかも??



明日は、キャラクターショー。ハウジングセンターで

アバレンジャーやってきます!休む暇なしッ!

ああ、もう暴れてきてやるぜ!猛暑の中でな!

明日の夜に体重計に乗るのが楽しみです。


2003年08月22日(金) 明日の私に会いたくて

金曜日。

やっと金曜日だ。そして、それももうまもなく終わる。

やったー。疲れたぞ、今週一週間。

朝8時からバイト。16時に終わって、移動。

夕方17時半からまたバイト。21時に終わって(終わらないときもあるけど)

帰路に着き、家に着くころは22時とか23時とか。

そんなんが5日間続いた。

明日はゆっくり寝るぞ。それでも10時から用事があって

さらにその後オーディション。それが終われば

日曜日のアバレンジャーショーのリハーサルが待っている。

つまり日曜日は炎天下の中、サウナスーツよりも強力な衣装を纏い、

いつも以上に運動する請け合い。

月曜は通常の仕事。それがまた金曜日まで。

俺の夏休みはそれにて終了だ。バイトしかしてない。

おかげさまで秋にはけっこう裕福…なハズだといいなぁ〜。

ああ〜整体行きたい。最近こればっかりだな、俺(笑)。

それでも、明日は大事なオーディション。

凹んでばかりはいられないぜ!

とりあえず今は僕にひと時の休息を…。

おやすみなさい。


2003年08月21日(木) 青春生き残りゲーム

困った…。

困ったというより、後先考えない突拍子もない自分の行動に参っている。

ん?それはいいのか?

むしろ問題なのはその後の対応が遅れたことか?

それとも計画性のなさか?



明後日、ミュージカル『ビッグ』の実技オーディションがある。

実は申し込みをした際に、実技オーディションの内容である、

歌・台詞(演技)・ダンスのそれぞれの資料・課題の

プリントをもらったのだが…、

台詞は書いてある、だから覚えて膨らませるのみ。

ダンスは当日、当公演でも振り付けを担当される方の指定を

見て覚え踊るのみ。踊るのは好きだし。

しかし、問題は歌である。

歌詞カードをもらった。譜面と一緒に。

しかし、僕は譜面がまったくと言っていいほど、読めない。

ピアノも弾けない。

そもそもウチにピアノはない。

つまり歌詞と譜面だけではさっぱり歌がわからない。

せめてメロディさえわかれば、ほどほどに何とかなるかもしれないが

それが不能な状態。

オーディション明後日だよ!?

で、数日前からピアノを弾ける友人を探してはいるのだがなしのつぶて。

ピアノ持ってて弾ける友人はそこそこいたけど、録音環境がない。

じゃ、本人の家まで行ってそこで聞きながら練習!

と行きたいところだが、見つかった人は全員女性で実家暮らし。

しかも最近はじめたバイト先の子達なので、家に訪ねられるほど

親密ではない。大体毎日夜までバイトで、仮にその子達からOKを

貰ったとしても、夜にピアノ弾くわけには行かない。



と、いうわけで八方塞り。



事務局にテープはないのか聞いてみたら、あるらしいんだけど

貸し出しは不可だそうだ。

オーディション一発目が歌課題。出鼻を挫かれるどころか、

第一歩目を踏み外して自ら挫いて、転げ落ちること必死である。

しかし…

幸い、去年出演したミュージカルで共演した現在中学3年生の

男の子から了解を得て(しかも両親にも許可を貰った)、土曜に

彼の自宅で練習できることとなった…が、ん?…土曜?



オーディション当日じゃん!!



まさにテスト前の一夜漬けどころか、半日漬け!

や、漬けてる暇もないのでぶっちゃけ、本番直前の足掻きである。

行き当たりばったり!本末転倒!!七転八倒!!!

しかも覚えなきゃならない歌は2曲もある!!

もうひとつ言えば、僕がもっとも苦手なのはまさに『歌』である。

音痴も音痴!だから今でも去年のミュージカルでは

よくあんなイイ役を貰えたもんだと不思議に思う。

なのに懲りずにミュージカルを受けようとする。矛盾だらけ。

ぶっつけ本番!こんなんで生き残れるのか!?


2003年08月20日(水) 夏のスピード

朝、出勤のため地下鉄に乗ると

まだ夏休みだというのにやたらと制服姿の高校生を見る。

制服は統一性なく、学生たちはおよそ同じ高校とは限らず

おそらく複数の高校の生徒たち。

なぜ…?

よくよく考えたら、今日は8月20日。僕の記憶が正しければ、

あっ…、全校出校日か。

懐かしい。そんなイベントもあったな。夏休み唯一の生徒全員出校。

ちゃんと1年間の出席日数にカウントされてるという抜け目ない日である。

他県はどうか知らないが、

名古屋のほとんどの小中高の学校は20日か21日がこれにあたる。

僕は今でも思う。

ハッキリ言って無駄な出席日である。

学校行ってすることと言えば、生徒に対して環境的にも時間的にも

思いやりの足らない校長先生の訓示。

担任の教師の”夏の宿題どの程度?”審査もろもろ。

残りの夏休み浮かれるな的訓示、及び事故には気をつけましょう指導。

あと10日もすれば会える同級生たちとの接見。

…意味はあるかもしれないが、深くはない一日。

プール出校日とはワケが違う。

残り少なくなった夏休みを、改めて痛感するのみである。

この時期になると、はじまる前あんなに長いと感じた夏休みは

ものすごく切なくて、刹那的で、まるで蜃気楼のような

そんないろんな形容のできる日々だったと思うのだ。



僕には数年前から”夏休み”という言葉が、

日常の生活においてもう関わらないものになっている。

42日間あるサマーバケーションと

1週間もないお盆とでは何かが違う。

それに心踊る昂揚感も期待感も。

それに伴う計画も充実感も。

そして、スピードも…。



暑中見舞いが毎年届く。

同じように返信の手紙を書き始めるころにはもう残暑だ。

学生の時に感じた夏休みのはやさ…

夏休みはないけれど、それを卒業してから

毎年やって来る今の僕が感じる”夏”のはやさ…

いったいどっちが早いんだろう?



高速道路を走る車の窓から覗く、流れ行く景色が

気づけばはるか後方で陽炎となるように…

そして見えなくなるように…

夏は今年も少ない思い出と共に僕の体をすり抜けて行くような気がした。



夏が終わると、僕はひとつ年をとる。

毎年必ずあった全校出校日を今は、過去に遡らなければ

思い出せないものになっている。

それだけの年齢になったし、年を重ねたのだ。



それだけは、どんなに時が早く進もうと決して変わらない。


2003年08月19日(火) 海猿

「俺は誰も死なせない!」

「必ず生きて帰ろう!」




相変わらず、漫画喫茶で漫画を読み耽る事が好きな僕である。

いま、大変ハマっている漫画がある。



「海猿」



「ブラックジャックによろしく」の作者、佐藤秀峰さんの作品。

なんか最近では、NHKでドラマ化されたり、

今年の秋には映画もやるらしい。

「ブラックジャックによろしく」でも思ったのだけど、

この作者の方はとても緻密で繊細な取材をしているだろうなと思った。

とにかく細かくそれでいてわかりやすく、劇中に専門的な知識が

描かれている。そしてテーマは「命」に重きを置いているように感じる。



この”海猿”という作品は海上保安庁で活躍する人々の人間ドラマ。

舞台は博多。巡視船ながれに配属された新人海上保安官・仙崎大輔と

彼を取り巻く人々との、人命を賭けた闘い。

とにかく泣ける!そりゃ、人の生き死にを描いてるんだから

泣けるようにはできてるんだろうけれど、そんなに単純な事ではない。

「胸が熱くなる」とか人の心に直接「ズン」とか「ジン」とくる、

そういった類のものだ。

そしてその中には、決してフィクションという言葉では

片付けられないような、リアリティが存在する。

「ブラックジャックによろしく」も「海猿」も

図り間違えれば、現実に起こりうる可能性を秘めた物語であるから。

人の生き死にを描く漫画は、近年多い。

しかし、大抵のものは作者本人からしてみれば、軽んじたつもりは

ないだろうけれど、いともあっさり死を描く。

中には何度も生き返ってしまうものもある。

海猿の劇中に何度も繰り返される言葉がある。



「人は死を前に嘘はつけない」



命は目に見えない。形をなして存在しない。この世に二とない。

だからこそ重い。

漫画を読んで震え、涙したのは久しぶりである。

全12巻。僕は10巻までしか読んでないけれど、早く残りが読みたいな。

困ったことに近所の漫画喫茶にこの本が置いてある所がない。

1件あったのだけど、そこは10巻までしか置いてない。

ああ〜、気になるぅ〜。早く先を読ませてくれぇ〜。

皆さんも是非読んでみてください!

今お薦めの作品です!

とりあえず、今日行った漫画喫茶には1冊たりとも置いてなかった。

ガッデム!


2003年08月16日(土) 花火の夜

夜なのに、『おはようございます』



太陽が活躍した時間、僕は眠り続ける

昼間の喧騒も、賑やかな声も

疲れた体にはすべてが子守唄になる

寝ぼけ眼の少年は、夢と現実のハザマの世界で

何かが間違って、何かが都合のよい

そんな夢を見続ける



夜なのにおはようございます



見慣れた星空に遠雷が響く

今夜は花火の夜

深く黒い藍に染まった空を

刹那的にグラディエーションが彩る

見慣れた星空に遠雷が轟く

力強い和太鼓が胸を打つ

今年の夏

僕の頬を染める

花火の夜はやってこない


2003年08月14日(木) ゆっくり話そ。

シトシト、シトシト……

雨は降る

時に強く…

時にやさしく…

この星をたたく、その音は、

時々、まるで誰かを讃えるような拍手の様に感じさせる

時々、何かどうしようもない悪意に対しての

怒りの顕れにもなる

街には十人十色の花が咲き乱れ、

閉じたり開いたりをくり返し、

ひと夏の涼がすべてを潤すのだ



こんな日は、



ゆっくり話そう

何もテーマは決まっていないけれど、

コーヒーでも飲みながらさ

最近のこと、腹の立つこと、うれしい事、

全部僕が聞いてあげる

ゆっくり話そう

この雨脚を忘れられるくらい

お腹がいっぱいになるまでさ

拙いはなし、何気ないはなし、ココロゆくまで

今度は君がきく番だよ



今日もこれからバイトがあるんだ

せっかちな僕は、僕をつつむ花を忘れてきた

ヤドリをなくした働き者のカニは

コンクリートの海原を彷徨いあるく



そんな時は、



歌をうたおう

鼻唄交じりで揚々と

ちょっと人目も気にしながら

雨音がやさしくベースを奏でてくれるさ

歌をうたおう

声に出さずに心音で

それが幸せの欠片になるから

雨音が時々パーカッションにもなるのさ



お盆が人を引き離す

帰省が人を引き寄せる

密度の高い田舎の町で

僕と同じように笑い、詠い、

ゆっくり話している人がいる



明日もきっと、



ゆっくり話そう

いっぱい話そうよ

僕らは世界でただ一つ話すチカラを持っている

君も、僕も、アナタも、ワタシも、

話せることがたくさんあるから

僕が帰るべき小さな家に

僕を待ってる小さな家族

「ただいま」

「おかえり」

ホラ、

たったこれだけでも

なんて幸せな時間



今も、窓の外で

シトシト、シトシト…

雨は降る

窓が泣いている…

猫が鳴いている…



『ゆっくり話そ。』

そんな時間こそ、今の僕らに必要なことなんだ




ってな訳で、

今日の日記はなんだか詩的になりました。

何が言いたいかって言うと、あさってのチャット会の宣伝です(笑)。

それかよっ!?

ってツッコまれそうですが、でも詩の内容は

あながち今日の日記として偽りないものです。

あんまり張り詰めてばかりだと、いつか緊張の糸は

切れちゃうからね。

チャット会では、



ゆっくり話しましょう。


2003年08月13日(水) Cicada

今日はちょっと早めのアップ。

こんにちは、ほりさとしです。

今日は19時から深夜12頃までバイト。

帰ってきてから、パソコンに触ると親父がまた五月蝿いので

昼の仕事後、早々に帰宅し、日記を書いてます。



窓の外からはひたすら、蝉の大合唱。

海にはそろそろ海月が出始め、学生はあと半月ほどしかない

夏休みを残りどう過ごすか考えているでしょう。

夏の甲子園で全国各地からきた球児達は青春を満喫し、

台風で出鼻を挫かれた帰省の人たちは、今日、高速に

長い列を作っています。

考えたら、8月の8日だか9日だかに「立秋」も迎えてるんですね。


そんな訳でお盆…。



僕は相も変わらず、仕事してます。

今年は、海も!プールも!!山にさえ行っていません。

花火も見てない。まだかき氷も食べてない。

なんだかこのまま夏は終わってしまいそうです。

まるで、土から現世にやっとの想いで這い出て

寿命1週間のうちに、嫁さん見つけて子孫を繁栄しなくちゃいけないのに

泣くだけひたすら泣いて、誰にも振り向いてもらえず、

アッという間に、生命を終えてしまった悲しき蝉のようです。

きっとそんな蝉は五万といるんでしょうけど。



今日もこれからアルバイト。

明日もアルバイト。

明後日もラストまでアルバイト。でもそのあと飲み会。

給料日だから。

お金稼ぎまくってますが、このお金が有意義に使われる頃には

もう秋でしょう。チクショウ!美味いもん食ってやる!!


2003年08月10日(日) 続・ちっ、親父め。

ただいま、10日の午前1時15分頃。

こんばんわ、ほりさとしです。

例によって、親父がパソコンに陣取り、

ひたすら「俺の麻雀」にウツツを抜かしておったので

こうして、こんな時間にしかも携帯でしか

日記を書けぬ羽目になりました。

おかげで、

タグは使えない、

文字制限がかかる、

9日分なのに携帯だと日付変更できず、10日扱い、

と、そんな感じです。

昼間は他の所の更新に時間がかかり、

明日のヒーローショーのリハ時間になってしまい、

結局、日記更新には至りませんでした。

ふっ、もういいダス。

なにも言うまいと言う感じダス。

ちっ、おやぢメッ!


2003年08月08日(金) ちっ。親父め。

日記書こうかと思って、スタンバイしたら

「おっさん、もう24時でっせ。」

と、ウチの親父に脅迫じみた念を押された。

ちっ。親父め。

日記が書けなくなった。せっかく書く気満々だったのに。

やる気をそがれたわい。ゲフ〜、まったくやってられんわい。

しかも、あんたに「おっさん」言われたないわい。

って事で、明日は昼間に時間があるので

その時、僕の気分がすぐれていたら、書こうかと思います。

それにしても…


ちっ。オヤジめがっ!!


2003年08月07日(木) うたたね

疲れが溜まってる…

今日は珍しく、夕方バイトがない。

だから、昼の仕事が終わったら真っ直ぐ帰って寝るハズだったのに

なにも、漫画喫茶に行かなくてもなぁ〜。

おバカちんな自分に少々ご立腹気味。

ちなみに明日も夕方バイトがない。

でも明日はやらなきゃならないことがいっぱいある。

まず眼科、そしてコンタクトの購入。

僕のコンタクトはOneday使い捨てタイプ。

だから、なくなったら買わなきゃならない。

しかもその度に眼科の検査を受けなきゃならない。

本来、アンテナショップで購入するだけで事済むのだけど、

前回行ったときに、担当医の人に『結膜炎』ゆわれて、

今回は経過を見なきゃいけないので、アンテナショップでは

買えない様になってる。

それから前のバイト先。実は辞めると言ってないのに

次のバイトをやってしまっているのだ。

まっはっは。

だから、かなりの間このバイト先に行って仕事してない。

とりあえず今年に入ってからは1度も仕事してないね。

まっはっは。

この間メールがきて、てっきりとっくにクビになってるかと思ったら

まだ籍があった。ちょっと驚いた。ずいぶん気長だな〜。

それからオーディションの申し込み。実は明日締め切り。

でもしょうがないのだ。何つっても、この告知見たのはさっきだから。

トムハンクス主演のちょっと古い映画で「ビッグ」ってのがあるんだけど

それの舞台オーディション。日本では昔、唐沢寿明さんが

やってた気がするんだけど。それが名古屋であるらしくて。

で、本当は専用の申込用紙を請求しなきゃならなくて、それに書き込んだ上で

締め切りが明日の消印有効。とてもじゃないが取り寄せてる時間がないので

事業部に直接アタックすることにした。ダメ元で(笑)。



と、まぁこんな感じで…



明日はやることいっぱい。週末はゆっくり静養する予定だったのだが

キャラクターショーの仕事が入ってしまい、結局休みなし。

ここのところそんな生活リズム。

疲れが確実に溜まっているのだ。

最近ね、特に仕事の昼休みとか急に『スイマー』っていう

泳ぎの達者そうな悪魔が俺の上をクロールしてる感に襲われる。

ひどいときは仕事中に、奴はバタフライである(笑)。

今日も昼休み、やつに勝てず、うたたね。

仕事中もたまにうつらうつら…zzzzzz。

さすがに仕事が車の運転だからたまらない。

そんな時はさすがに支障をきたすので5分くらい仮眠を取る。

ホント、疲れやすい体質になってる。

心なしか疲れのせいで、顔も浮腫んでるんだよねぇ〜最近。

「太った?」ってよく言われるもん。今まで大したことに考えてなかったけど

「太った?」って言われるのは気分がよくないね。

思わずドスの利いた声で「あっ!?(−−#」って言ってしまう。

しかも太ってる部分が体の部位の中で顔だけってのも

悩みの種だ。コンプレックス……。どうにかしないと。



規律正しい生活ッ!

栄養バランスの取れた食事摂取ッ!

十分な睡眠ッ!

ちょっと心がけよう。がんばろう。

でもその前に、やはり聖体には行きたい、ほりさとしである。


2003年08月06日(水) くもりガラスの夏

なんか『夏』らしいことしてないなぁ〜。

これぞ、『ざ・夏ッ!』ってやつ。

例えば、山へ避暑に行く!……とか、

海へ泳ぎに行く!……とか、

夏祭りへ行って花火を見る!……とか、

プールに行ってかき氷を食って、さらに水に浸かって腹壊す!

……とかね(笑)。

俺の夏休みは先週終わりました(早ッ!!)

東京行きました。ああ〜ちっとも夏っぽくないねぇ。

なんか去年の秋にもおんなじ様な事言ってた気がするなぁ。

たぶん今月はこのまま、バイトバイトバイト…

寝ても覚めても、バイトバイトバイト……

四六時中、バイトバイトバイト……

日の出から日没まで、バイトバイトバイト……

果てしなく限りなく、バイトバイトバイト……

容量は、キロバイトキロバイトキロバイト……

毎日毎日僕らは鉄板の上で、バイトバイトバイト……

やになっちゃうよ〜(笑)。



日焼けはするさ。夏っぽいじゃん、でも否ッ!それは否ッ!

だって仕事焼けだしね。どう考えてもね。

ジッとしてたって、汗は出るし、日に焼けるし、

太陽は俺の体の水分を奪ってゆく。

誰か奴に水をかけてください(笑)。



俺の夏休みは曇り模様だと知った。

車のクーラーをつけると、温度差で窓の外側が号泣する。

去年の夏の今ごろは、海へ行った。

また行きたいと思った伊豆の『今井浜海岸』。

1年前なのに、遠い記憶のように感じた。



あの夏、

あの空、

あの透けるような蒼、

そしてその色に染まる僕ら。


今年の僕には、鮮明な写真より、

日に焼けた、日光写真がよく似合うらしい。


2003年08月05日(火) PAIN

昨日は体の節々が痛かったが、

今日は何かピンポイントで「ココ〜ッ!!」って

場所がひどく痛かった。

1箇所目は左手の小指。どうもトゲが刺さってたらしい。

とげはすごく細くて短くてなかなか取れなかったけど

何とか除去。しかしそのあと、芯がまだ残ってたのか

その部分の皮膚が何かに触れるたび、ヒシヒシ痛い。

やな感じだ。



2箇所目は俺の大事なシモのジュニア。

「やしの木」の方ではなく、「やしの実」の方。

しかもこいつも左のやつ。こいつはヤバイ。ヤバイ痛みだった。

歩くたびにその反動がそのやしの実に響く。

歩くたびである。

1秒間に約2度も激痛が走る。

走るともう、……たまらんです。

こういう時、人の妄想はマイナス方面へ走る。

「ヤバイで、こりゃヤバイ所が痛いで。今後大丈夫やろか?」

必死である。なんせ歩くたびである。歩くたびに痛みが走り

歩くたびにヤバイ妄想は膨らむ。

今日は本気で泌尿器科へ行こうかと考えた。

ちょっと前にも、このやしの実の裏側に大きなデキ物ができてて

それがトランクスに擦れると、も、キリキリ痛い。

最初マタズレかと思ったもんな。



幸い今ジュニアは無事である。痛みも消えた。

良かった良かった。お父さんは心配でした(笑)。

そんな一日。


2003年08月04日(月) So Bad

間が悪いなぁ〜。

ただいま帰りました。日記書く気満々で帰ってきたのに

現在23:45。残り15分。

ああ〜無理。書けない。たった15分では書きたいこと何もかけん。

バイトで体の節々が痛いしね〜。俺は節足動物かって〜の。

ちなみにほりさとし、節足動物大嫌い。多足類は問題外(蛸・烏賊除く)。

蜂にいたっては触らぬ神にたたりなし、蚊にいたっては激しく絶滅希望。

ハイ脱線しました。

だからもう箇条書きだァ〜。こんにゃろ〜。



・ラフカットのオーディションは無事に落ちました。

・掲示板に書き込んでくれたきむちさん、Qちゃん、おみくんへ
 返事が遅れてます。ごめんなさい。ちゃんと書くから。

・今月はバイト尽くし。今週末はやっと久々に家でゆっくりできるので
 いろいろ更新する予定。お楽しみに。

・芸能プロダクション4社に書類送ってみた。どうなんだろう?

そんな感じ。



あと、

日記で5555を踏んだ方、連絡くださいね〜。


2003年08月03日(日) Hey Yo!

とりあえず、東京から帰宅しました。

取り急ぎ業務連絡〜!!

もうすぐこの日記のカウンターが

「5555」

になります。キリ番踏んだ人はBBSかメールで教えてね♪

踏んだ人にはもれなく豪華粗品ッ(笑)を進呈。

そういえばTOPページのキリ番の人にまだ送ってなかったことも思い出した!

ごめんなさい〜。これの当選者と一緒に送ります〜。

今後は俺も手作りでなんか作ってみるかな〜。

Tシャツとか?「ほりさとしTシャツ」??

いらねぇなぁ〜、それ(笑)。

俺がいらないと思うものね、なんと言っても。

ひどくかつぎが悪そうだし。しかもどんなんよ、ソレ??

俺の顔写真入?限りなくいらないねぇ(笑)。わっはっは。

あ、ちなみにキリ番がもうすぐだからって更新ボタン連打して

カウンター回したら反則だからね。まぁアクセス解析ついてないから

わかんないけどね、うちのHPじゃあ。

じゃ、もう時間切れになるので日記は書く気があったら後日書くよん。

ではでは皆さん、さ〜よ〜な〜ら〜。


2003年08月01日(金) アニメじゃない

時間がないのでサクッと書くっちゃ!(ラムちゃん風)

オッス!オラ、ほりさとし!(孫悟空風)

ただいまより、東京に向けて出発する所存でござる(ハットリ君風)

あたしゃホント忙しいご身分だねぇ〜(まるちゃん風)。

バケラッタバケバケ!(*訳不能。O次郎風)

ってな訳で、東京いてくるアル〜!(シャンプー風)

ばいばいき〜ん。(ばいきんまん風)


ほりさとし |MAILHomePage

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