2011年12月30日(金) |
今年も無事終わりました (ぺたぺた) |
協会は、27日で年内業務が終了しました。
最終日も委託検討の会議をしたり、 年末のご挨拶に行ったり、電話対応や事務をこなしたりと、 例年のごとく日常の業務に追われて仕事納めとなってしまいました。 そして、多少の片づけはしたものの、大掃除はできず・・・。 学習力のない自分達にガッカリしてしまいますが、 それもまた、私たちらしいかなぁと思います。
年始は5日からスタートです。 年始、業務が始まると、1月9日〜11日にある、 今宮戎神社の十日戎での福飴売りの準備に突入です。 そのため、いつもより少し長めのお休みをいただき、 エネルギーを蓄えたいと思います。
今宮戎神社の十日戎で、例年通り、 今宮戎神社の地元の飴屋さんの、 昔ながらの素朴な福飴を販売します。 それに加え、この数年、好評で、少しずつリピーターを増やしている、 いつも協会をご支援いただいている、向井珍味堂さんの福豆も売ります。 来年は、さらに、七福神をモチーフにした、 かわいらしい飴とチョコも販売することになりました! 新しい試みなので、どれだけ売れるか分からないので、 仕入れは控えめにしてましたが、 飴売りの司令塔のMさんに相談すると、「これは売れるで!」と言われ、 仕入れを二倍に増やしてます。
ぜひ、皆さん、お参りがてら、職員に会いに、そして飴を買いに、 今宮戎神社の十日戎に来てください。 お待ちしています。
それでは、皆さん、 どうぞ良いお年をお迎えください。
2011年12月26日(月) |
人海戦術 (ぴろぴろ) |
今日は、機関紙「あたらしいふれあい」の発送作業の日でした。 毎月4〜5名のボランティアさんにご協力いただいて、発送作業を行っています。 長年お手伝いいただいている方ばかりで、楽しいトークに花が咲きながら、 手は休むことなく素早く動いていくのは、いつも感心してしまいます。
機関紙を折る機械「折太くん」と封筒に糊づけする機械「封太くん」があり、 その力も借りていつもは2時間ぐらいで終わるのですが、今回は思わぬ事態に。
開始早々、お当番のまじまじが「黒いコードありませんか」と事務所に戻ってきました。 聞くと、「封太くん」のコードは、3つ穴のコードのはずなのに、 なぜか2つ穴のコードしかなく、差し込み口が合わないのだとか。 事務所にいた他の職員は「えーっ????」と目が点に。 月1回の発送作業でしか機械を使うことがないので、 いつどこで入れ替わってしまったのか誰にもわからず、 キツネにつままれたような気分でした。
探しても見つからないので、約3000通の封筒を 1つずつテープで封をしていくことに。 会議室ではボランティアさん4名と職員3名が、 事務所に残った職員2名も封筒を事務所に持っていって、 まさに「人海戦術」で封筒詰めの作業をしました。
毎年12月は発送作業の後にボランティアさんたちと 昼食を食べながら忘年会をしているのですが、 12時半になっても作業が終わらないため、中断して忘年会へ。 忘年会後も残って手伝ってくださる方もいて、 14時半過ぎにようやく作業が終わりました。
本当に「最後の最後でこんなことになるなんて…」と思ってしまいましたが、 ボランティアさんのおかげで、今年も皆さんに機関紙を お届けすることができました。ありがとうございました。
あとは、コードの問題さえ解決できればいいのですが…。 どこへ消えてしまったのか、謎は深まるばかりです。
2011年12月24日(土) |
もうひとつのハンドベル (がみがみ) |
大変大変…。 自分の順番を忘れていた!
JBのクリスマス会の日の夜は 毎日新聞社会部さんがやってくださるチャリティオークションでした。
競りの間に、毎年、 余興的な『ゲスト』コーナーがいくつかあるのですが、 今年はそこで、我々も『ハンドベル』をやらせてもらうことに。 昼間のハンドベルはなかなかの出来 (←音楽に関しては人一倍厳しいまじまじ的には 満足な出来ではなかったのでしょうが 我々にとってはアレで十分です) だったので、意気揚々と乗り込んだのでした。
そして、最初の曲『ジングルベル』。
JBよりも観客が多い。 その大半がすでに酔っ払い(笑)。 そのガヤガヤした雰囲気の中では、 横一列に並んだ互いの音がよく聞き取れず、 『え?』『ん?』『あれ?』…な感じで、 ガタガタのできになってしまったのでした。
極めつけは、私の大失敗。 左手に持った『低い方のミ』を高らかに振ったらば、 鳴った音はなぜか『高い方のミ』。
えええっ〜〜!
いまだかつて一度もやったことのない『持ち間違え』でした。
さらにガタガタになり、息絶えだえ…な感じで終わり、 会場のみなさまも、苦笑い&哀れみの表情。
しかーし。 それでは終わりません。
次の『アンパンマンのマーチ』はそれなりに、 そして、最後の『アメージンググレイス』はとても美しく、 なんとか演奏できたのでした。
終わりよければすべてよし。 …と言いたいところなのですが、 来年、もし再演のチャンスをいただけるならば、 すべてカンペキ!にやりたいものだと思っています。 まずは、衣装を作らなきゃ。
2011年12月18日(日) |
クリスマス会本番 (まじまじ) |
JBクラブのクリスマス会を開催しました。 午前中は普段通りに自由に遊び、午後からはクリスマス会でした。 幼稚園や習い事が終わってかけつけてくれた親子もあり、 総勢19組の参加があり、普段とは違い、大賑わい。
ハンドベルの演奏、絵本でクリスマスのお話、色紙やモールでツリーをつくり、 サンタクロースに登場してもらって、プレゼントをもらい、記念撮影。 サンタとも一緒にドーナツを食べて、もう一度ハンドベル演奏、という 盛りだくさんのメニューとなりました。
毎年、サンタクロースは入れ替わっているのですが 今年のサンタはなかなか上手に子どもたちの相手をしてくださっていました。 2歳以下くらいの子どもたちは、案の定、サンタに近づくと泣いてしまい、 3歳以上になってくると、自分から寄っていけて、 「今年はさわれた♪」という子どももありました。
職員によるハンドベルは、今回はいつになく練習を重ね、 メンバー6人が揃わない日も練習するという、熱の入れようでした。 今年は支援機関のFさんにも入ってもらったので、 去年よりは持ち替えが少なくなり、「楽勝〜♪」と思っていたのですが・・・ 本番には、やはり魔物が出た感じで、 今までしたことのないようなミスをしてしまったり、 バラバラになってしまったり。 それでも「去年よりうまくなってたような気がする〜」という お母さん方の声に励まされ、「来年もやるぞ!」と思っています。
クリスマス会が終わっても、 子どもたちはまだまだ遊びたらないようで、なかなか帰らず。 普段のほうがさっさと帰るところをみると ハンドベルやクラフトは押し付けだったかしら、 もっと自由に遊びたかったかな・・・と思ってみたり。
時々は企画を入れながら、来年ものんびりJBクラブを やっていけたらいいなと思っています。
2011年12月13日(火) |
一緒に楽しむ (ずしずし) |
先週土曜日、府の相互交流事業の一環として 『マジックとバルーンアート』を開催しました。
マジックは、 切り刻んだ新聞紙が1枚に繋がっていたり、 何もないはずの箱からお花が出てきたり、 ケースの中を通っている紐がスルっと抜けたり。 次々に「どうなっているの??」と思う パフォーマンスを見せてくれ、 子どもと大人もジーッと見つめていました。
バルーンアートは、 皆で一緒に帽子やキリンを作りました。 膨らました風船をねじる時のキュッキュッという音を聞くと 「割れるんちゃうか…」とドキドキしながら おそるおそるねじって作る方、 「大丈夫、大丈夫」とグイグイねじって、 ドンドンと作品を作る方、 それぞれの方法で楽しんでおられました。 私たちスタッフも作ってみましたが、 私は上手くキリンの耳になるようにねじるのができず、 キリンを断念して帽子だけで満足していました。
最後は皆でニッコリと記念撮影。 道具が百均で売っていると教えてもらい、 「お家で作る〜!」と言っていて、 楽しんでおられた様子でよかったなあと思いました。
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