♪ ワーカー日記 ♪

2011年01月31日(月) 冬も役立つ!? (ぴろぴろ)

毎日寒い日が続きますね。
協会職員は、冬になるとフリースを着たり、膝かけをして過ごしています。
中でも、冷え性のずしずしとまじまじは、毛糸の分厚いソックスをはいて、
足元の冷え対策はバッチリです!
普通のスリッパだと足が入らないため、つっかけ部分をマジックテープで
止めるタイプのスリッパを履いています。
しかも、厚底なので床の冷えから足を守り、背も高くなって、
一石三鳥(!?)のスリッパだとか。

ところで、事務所内にはパーテーションで区切った面接室が2つあり、
そのうちの1つを大阪府の里親支援機関の職員さん2人が使っています。
廊下側にある面接室は、窓側の暖房から遠く、なかなか暖まりません。
夏は夏で、冷房が届かず、熱がこもってしまいます。

そんな面接室に、昨年の夏、小型扇風機を取り付けたところ、
室内の冷気が循環し、涼しく過ごすことができました。
夏も終わって、1年間出番はないのかなと思っていたのですが・・・

ある日、「扇風機をつけたら暖かい空気が循環するんちゃう?」
という話になり、支援機関の職員さんが試しにつけてみると、
「いつもより暖かいわぁ」となかなかの好評。
扇風機が冬場にも役立つんだなぁと、意外な新発見でした。

いろいろと工夫しながら寒い冬を乗り切りたいと思います。



2011年01月28日(金) 予定表 (ずしずし)

がみがみ、ぺたぺたの流れを引き継いで3日連続更新!
のつもりが、すっかり昨日書くのを忘れてしまいました。

あっという間に1月が終わろうとし、あらあらもう2月…、
という感じです。

事務所には月間予定を書き込むホワイトボードがあり、
それぞれの予定(面接や外出など諸々)を書き、
全員が出てしまって誰もいない!とか
面接室が足りない!などということがないようにしています。

当然、過ぎた日の予定は消して、
次の月の予定を書き込まないといけないのですが、
毎月発行の機関紙『あたらしいふれあい』の事務局だよりには
その予定を元に活動の状況を記載していて、
漏れがないように日誌に転記しなければ、消すことができないのです。
日々、その作業をすればよいのですが、
機関紙原稿を書くときにまとめて整理をしています。
予定表の書き換えは、
機関紙の巻頭言を書く人がその月の当番で、
今回は私でした。
1月の予定を全部消して、新たな予定を書き込む作業は
いろいろ書き込んでいるものをサラにして、
「よし、新しい月になるぞ」という
新鮮感が持てて、ちょっと楽しいです♪

2月も、研修や会議、行事など様々な予定が入っています。
他の月より短く「逃げる」と言われる2月ですが、
1日1日、コツコツとやっていきたいなと思いました。



2011年01月26日(水) 厄払い (ぺたぺた)

がみがみと同様に私もワーカー日記を忘れており、
ドタバタの更新です。

十日戎での福飴売りが終わり、あっという間に2週間。
十日戎の時、福飴を売りながら、店の近くの屋台に貼られていた年齢早見表を見て、
自分が厄年であることに気づきました。
「厄年には何か不幸が起こる」という話を聞いたことがあり、
それが自分に・・・ということにとても衝撃を受けました。

昨年は家族に病気が続いたし、自分もなぜだか腱鞘炎になってしまったし、
仕事でも悲しい結果に終わったケースもあったし。
これ以上何かあると困るし、避けたいと思ってしまいます。
そういうことは自分の日頃からの行いに気を付けたり、
今できることを精一杯やることから防げるものだとも思いますので、
その努力はするつもりです。
でも、できることなら災いが来ませんようにと、神頼みしたくなります。

厄年であることを知ってからの2週間、
厄除のお参りをしなければ・・・とずっと考えており、
ようやく厄除祈願のお寺へ厄払いのお参りをしてきました。

お祓いをしてもらう・・・ことまではしていないのですが、
しっかりと厄除をお願いし、お守りも購入してきました。
そして、厄除まんじゅうも買って、食べました。
厄除はこれでバッチリのはず!!

これから、自分の行いには十分に気を付けるようにします。
どうか、何も起こりませんように。





2011年01月25日(火) きれいさっぱり。 (がみがみ)

ご存知のように(…?)、
このワーカー日記は、月5回更新(←月に一人一回ずつ)をノルマとしているのです。
達成できなければ、罰として翌月連日更新をしたり…。

5人で1回ずつだから、
月初めに「○日〜○日の間に書く」という割り振りをすれば、
6日に1回くらいの間に更新すればいいというペースになります。

がっ!

この「割り振りじゃんけん」をついつい忘れたり、
今月のように、飴売りが終わるまではいろいろ棚上げしてたりすると、
月半ばでようやく割り振りということもあります。

ちなみに、今月の割り振り。
まじまじ:14日〜16日
ワタクシ:17日〜20日
ぺたぺた:21日〜23日
ずしずし:24日〜27日
ぴろぴろ:28日〜31日

で。今日は24日。

そうです。ワタクシは、自分の担当を、
本当にきれいさっぱり忘れていたのであります。
通常、自分の担当を忘れていると、次の担当の人が
「はよ書いてくれへんと、私が書けません」と声かけをしたりすることもあるのですが、
ぺたぺた も何も言ってなかったなあ。
…ってことは、きれいさっぱり!?

この日記は、「日付指定」というのができて、
「過去」の日付で日記を書くこともできるので、
まじまじ なんぞは、時々こっそり2日前の日付で書いたりしてることもあるようなのですが、
正々堂々(!?)、今日の日付で日記をアップすることにしました。
あとに続くお三方。どうもすみません。

さて。今月も残すところ6日。
その6日間で3人。…という、怒濤の更新をお楽しみに〜♪



2011年01月16日(日) 福飴売りが終わりました (まじまじ)


年始1月9日から11日の今宮戎神社での福飴売りが終了しました。

今年も朝8時から深夜まで、
のべ83人のボランティアさんにお手伝いいただき、
非常にスムーズに進めることができました。
2日目などは、低温注意報が出るような寒さでしたが、
多くの方のご協力は大変ありがたかったです。
毎年来てくださる方々も多くなり、手際よく進めてくださいました。
呼び込みあってこその福飴売りなので、大勢の声が本当に助かります。
お父さんお母さんと飴を買いに来てくれたA君。
よくとおる声で「試食はただですよ〜」「おいしいよ〜」と
バリエーション豊富なセリフで飴を売ってくれたのには、感心しました。

今年は、2年前から販売を始めた「福まめ」と従来からの「福飴」を売りました。
「福まめ」はよそでは売っていないので、リピーターのお客さんは
「店の場所をうろ覚えだったから探したわよ〜」と言いながら
息を切らしてやって来られた方もありました。
「福飴」は「お土産に〜」「縁起物ですよ〜」と言いながら売っています。
昔ながらの切っても切っても顔が出てくる、長い棒の「詰め合わせ」や
小さく切られて食べやすい「面切」、恵比寿さんの顔の「べっこう飴」もあり、
そのお客さんなりのこだわりで買っていかれました。

例年通り、無事に・・・と言いたいところですが、完売はできず
終電に間に合わせるため、時間切れの終了となりました。
残った飴はセンター内で「のこり福セール」として販売中です。
どこまで売れるかはわかりませんが・・。

職員は5人中3人が、飴売りが終わってガラガラ声ですが
この週末でそろそろ体力&体調を回復しているところかと思います。
私は昨年1日目で熱を出し、2日目を休ませてもらったので
汚名挽回を狙い、今年は無事に3日間をやりきることができました。

飴売りという大きな行事が終わり、ようやく協会では新明けを
迎えたようです。通常業務に戻り、「さあ、今年もがんばるぞー」。


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