2008年05月28日(水) |
『瞳』に登場の反響 (ずしずし) |
24(土)にNHKの連続ドラマ『瞳』で 『ふたりのおかあさんから あなたへのおくりもの』の朗読があり 週が明けた26日。 この日は機関誌『あたらしいふれあい』の発送日。
朝から問い合わせ電話の鳴る中、 がみがみと私は発送当番だったので 別の部屋での作業にかかりに行きました。
まじまじとぺたぺたは事務所で 絵本に関しての問い合わせ電話対応や メールでの注文処理、 送付する封筒の宛名書きから振込用紙や納品書の記入や 絵本の発送作業。
午前中の3000通余の『あたらしいふれあい』発送作業が終わっても まだ絵本の作業は終わらず… 同時に問い合わせも途切れず…な状態でした。 いつまでも終わらない感じに まじまじとぺたぺたは少しお疲れ気味。 お昼ご飯を食べて、4人で作業再開。 何とか、即日発送をすることができました。
電話では 「子どもが里親をしているので読ませてあげたい」 「自分にも2人の母がいて…」など 様々な思いをお話しくださった方もおられました。 手元に届いた絵本が、その方々の何かの力になれば、と思います。
3日経った今日は、問い合わせも落ち着き 「今週の愛の手の子の問い合わせ電話がとれないのでは」という心配もなくなり 通常の状態に戻っています。
この2日間、テレビの影響の大きさを改めて感じました。 これからの朝ドラ『瞳』の展開がどうなるのか…と。
2008年05月20日(火) |
朝ドラ『瞳』 (まじまじ) |
NHK朝の連続テレビ小説、『瞳』を観ておられるでしょうか。 里親をテーマにしたものなので、協会でもできるだけ毎日観ています。 4月から始まり、今は8週目なのですが、 これまで観ておられない方のために、かいつまんであらすじを・・・。
20歳の瞳はダンサーを目指す女の子。 祖母が亡くなった後、里親家庭をしている祖父の勝太郎を手伝って暮らすことにしました。 家事にアルバイト、ダンスの学校と忙しくする瞳。 里子の、あきら(中3)、ゆりあ(小6)、しょうた(小3)との仲も 紆余曲折ありながらもだんだんと築いていっています。
ストーリーは、瞳のダンスの話題も多く、ヒップホップが全くわからない 我々には、ついていけないこともあるのですが、 今週土曜日は、昨年協会で発行した絵本 『ふたりのおかあさんからあなたへのおくりもの』からの 抜粋が登場するので、ぜひ観てみてください!
今週のあらすじは・・・ あきらに同級生のなおこというガールフレンド(?)ができます。 あきらは自分が里子であることや実父のことを話します。 それを聞いて心を痛めたなおこに、 あきら君のほんとのお父さんの話は、どんな悲しい小説より悲しい話だと言われ、 あきらの心にさざ波が立ちます・・・
というところまでが今日の流れです。
残念ながら、絵本そのものの登場ではなく、祖父の勝太郎が メモしてきたもの、ということになっているのですが 祖父役の西田敏行がどんなふうに読んでくれるか、楽しみです。
2008年05月19日(月) |
ずれずれ。 (がみがみ) |
もう何度も書いていることなので、みなさんご存知だと思うが、 ワーカー日記の更新は、月4回をノルマとしていて、 「じゃんけん」で担当を決めている。 ○日〜△日の間に一人、□日〜☆日の間に一人と決めて、 じゃんけんで勝った者から「枠」を選ぶ。
月初めに「じゃんけん」をすれば、週に1人ずつ…とバランスも良いのだが、 そうはいかないのが、うちの悪いところ。 毎月10日を過ぎた頃に(ひどければ中旬を過ぎてから)、 「ああ!ワーカー日記じゃんけんを忘れている!」 と、あわてて担当を決めるのだ。 中旬を過ぎてから気付いた時などは、 残り15日ほどを4人で分けるので、4日おきくらいの更新になる。
ちなみに今月は比較的早く(?)思い出して、 7日〜12日の間にぺたぺた、 13日〜18日の間に私、 19日〜24日の間にまじまじ、 25日〜31日の間にずしずし…という割り当てだった。
しか〜〜しっ!!
ぺたぺたが日記を書いたのは、15日だった。 既にずれずれである。
そして、私。 お当番は「昨日まで」ということに、今、気がついた。 ぺたぺたのせいで、16〜18日の「枠」しかなかったもんな〜! …というのを言い訳にしておこうと思う。
月4回更新を果たせなければ、翌月連日更新をペナルティとしているので、 最終当番の人は、何がなんでも月内に書かねばならない。 最近は、「ずれずれ」を見越して、 最終当番はあまり余裕がなくなるかも…と、その枠の人気がない。
さて、残りの二人の更新日に注目♪
2008年05月15日(木) |
いろいろな個性のあつまり (ぺたぺた) |
他の職場のことはよく知らないが、協会職員はけっこう仲がいいと思う。 普段から、仕事のことのみならず、日常の様子も何かと話をしている。 おもしろい出来事があったときには、職場に来るやいなや、 我先にとおもしろ話を披露している、笑いの絶えないところである。
職場内だけでなく、何かあれば一緒に出かけたりすることもある。 日常的な連絡事項も携帯電話、特にメールで連絡を取り合っている。
普段からやりとりしているメール。 じっくり読んでいると、 メールの書き方にも、けっこう個性が出ていておもしろい。
普段から笑いを追求するがみがみは、 絵文字や顔文字を使って、おもしろい雰囲気のメールが届く。 いつも気配りのできるずしずしは、メールもとても丁寧である。 一方、キャラクターものが嫌いで、ドライなまじまじは、 絵文字や顔文字がメールの本文中に見られることはほとんどない。 私はというと、それなりに絵文字を使ったごく普通の雰囲気だ。
メールを見れば、誰からのメールか予想がつくぐらい、個性が感じられる。 いろいろな個性が集まっているのに、 よくもまあこんなにチームワークが発揮できるなぁと 入社当初は感じたことがあるが、 今は自分もどっぷりつかってしまっているようだ・・・。
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