♪ ワーカー日記 ♪

2008年04月30日(水) ストレス発散 (まじまじ)

月末です。またまた、駆け込みで書いています。
(この悪しき習慣を改めねば・・・)

やってもやっても終わらな〜い、という仕事の日々を続けた後は、
ストレス発散がしたくなります。
「仕事が片付く」ということ自体でかなりの解決にはなりますが、
仕事しながら「あーなんかおいしいものを食べたい」とか
「あー髪切りたい」、「あー買い物したい」とか
「あー思いっきり寝たい」とか、
うーうー思いながらやっているので、発送を終えた今日あたりから、
「さて何しましょ」となります。

私の場合、本日、仕事帰りに早速美容院へ。バッサリ。
いつも以上にスッキリした気分です♪
発散方法は人それぞれかと思いますが、
私は「うさばらしパーマ」や「うさばらしカット」が
いいようです。

明朝、他の職員も髪をバッサリ、ならば「気が合いますね〜」って
ことになるのですが、さてはて??



2008年04月28日(月) 間に合わず…。 (がみがみ)


4月18日の理事会をなんとか乗り切り、
19日のAM週末里親懇談会&PM成長した子どもからのメッセージ
…という、連チャンイベント(?)を終えたらば、
次は、年次総会案内&会費請求の発送。

会員さんの会費納入チェックをコンピューターに入力し、
個人会費1口1年分請求、1口2年分請求、
2口……………………という細か〜い仕分けをした
2000通(くらいだっけな?)の封筒の宛名印刷をし、
案内文や会費請求のお願い文を折太くんで3つ折し、
案内文表書き・プログラム・出欠はがき
会費納入のお願い・郵便振替用紙をセットし、
それを封筒に詰め、封太くんで糊付けをし、
佐川急便の郵メールで発送するために、各2箇所にシールを貼る。

もちろん、これだけに集中することはできず、
23日には「あたふれ」の〆切があり、
面接や愛の手取材や家庭訪問の予定も入れ込み、
4月末に提出しなければならない、各種報告を作成し……。

というわけで。

すみません。今日中の発送を目指していたのに、間に合いませんでした。

今日、20時過ぎに出先から事務所に戻ると、
みんなが居残りでせっせとシール貼りをしていました。
作業もいよいよ佳境。
どうせ今日・明日の発送はできないのだけれど、
シール貼りまで終わってしまえば、水曜日朝には発送ができる!
というので、20時半の閉館時間を過ぎても、
黙々とシール貼りに励む私たち。

そして。
21時20分。


………まさかのシール切れ。

「やった〜♪完了〜♪♪」と、気持ちよく終わるはずが
なんたる消化不良。
こんなことなら、水曜日にシール貼りでよかったやん…と
「なんか、気ぃ悪いよねえ〜」と帰ってきました。

とほほ。



2008年04月21日(月) 週末里親さん (ずしずし)

先日、週末里親懇談会を開催しました。
週末里親の方と施設の方、児童相談所の方全員で40人ほどの参加でした。
2グループに分かれて、日頃の思いや疑問などフリートークで話していただきました。
子どもと関わりを持ち始めたばかりの方や
10年を越えた関わりを持っている方と様々でしたが、
今までの経験を話していただき参考にしていただいたり、
「うちもあったわ〜」と共感したりと
様々な話を聞かせてもらい、素敵な時間を共有できました。

毎日は一緒にいるのではないため、
なかなかその子の性格がつかめず苦労したことなど
週末里親さんだからの悩みも出ていました。
関わりはじめの頃、家にくると壁や床を蹴ったりして困らせたりしていた子が
最近では「おばちゃん、僕が死んだら泣く?」と聞いてきたそうです。
「当たり前やろ。そんなん悲しいわ」と応えたそうですが
「自分のことを心配してくれる人がいるってことが子どもには大切」
「気長にその子を見守って、関わり続けることやね」と
週末里親を続けていく秘訣(?)を皆さんが共通しておっしゃっていました。

子どもが中学・高校となってくると
進学や自立に向けたことの課題も出てきますが
こんなに一緒に考えてくれる大人がそばにいるということが
力になるのだろうなと感じます。


懇談会の1週間ほど前
4歳のAちゃんと週末里親さんの面会に立ち会いました。
自分に会いに来てくれると、とても楽しみにしていたそうで
いきおいよく玄関まで迎えに来てくれましたが
いざ対面となると机の下に潜ってしまいました。
でも、里親さんが帰ったあと、
「あといくつ寝たら会いに来てくれる?」と楽しみにしているとか。
これから、細く長く関わっていただければと懇談会を終えて改めて思いました。



2008年04月15日(火) お花見をしました (ぺたぺた)

4月も半ばになってしまいました。
協会は理事会、総会に向けて、多忙な毎日を送っています。

4月はじめのお話。
今年も職員でお花見をしてきました。
毎年恒例の場所、近所の公園へ、お弁当を持って
お昼休みに出かけました。
近所の会社の人たちも、お弁当を持ってお花見に来ておられ、
公園もいつもと違う雰囲気でした。

今年のお花見がいつもと違うところは、ステキなゲストがいたこと。
関東地方から高校1年生になるA君と養母さんが、
高校入学前に母と息子の二人旅をされていて、
わさわさの出勤日であるその日に協会に遊びに
来てくださっていました。
「せっかくやし、一緒にお花見をしようよ!」
というわさわさの提案に、いそいそと準備をはじめたのでした。

A君は、養子の3きょうだいの末っ子。
養母さんからは3人の小さい頃から今までの話を、
いろいろと聞かせて頂きました。
A君はとても健やかに育っていて、たくさんの女性に囲まれ、
少し恥ずかしそうにしながら話をしてくれました。
A君の担当だったわさわさも、「オトコマエになったなぁ」
と目を細めていました。

食事が終わると、桜をバックに記念写真をし、
これまた恒例になっている、毎年桜がきれいに咲いている
近所の神社に立ち寄って帰りました。

毎年この時期は、とても忙しいのですが、
そんな時にお花見を和やかに過ごせるのはホッとするひとときです。
今年はスペシャルゲストもあって、さらに楽しいひとときになりました。


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