2007年02月28日(水) |
通信エラー (まじまじ) |
自宅のパソコンの通信がおかしくなった。
毎日パソコンをあけるわけでもなし、 決してパソコンなしで生きられないほうではないのだが、 調べものができず、このワーカー日記を自宅から書けないのが不便である (携帯電話で閲覧だけならできる)。
ノートパソコンで無線でやっているので、中継しているものもあり、 とりあえず何が悪いかわからない。 正常に動いている時にはただ単に使っているだけだが、 一旦調子が悪くなるとその裏側や仕組みに目をむけざるを得ないがわからない。 開けたり閉めたりするだけの冷蔵庫や、 つけたり消したりするだけのテレビのようにはいかないのが辛いところである。
ひとまずは突然停電になったと思って、 しばらく通信なしでいこうか…と思ってみたりしている。 手紙でも書いてみようかな。
2007年02月26日(月) |
天国の特別な子ども (がみがみ) |
以前、「あたらしいふれあい」に 「天国の特別な子ども」というタイトルで原稿を書いたことがある。
→→詩の全文はこちら
だいぶ前に、協会の年次総会で講演していただいた、大平光代弁護士。 いじめによる自殺未遂、暴力団組長の妻になり、その後、弁護士に…という半生を記した 「だから、あなたも生きぬいて」はベストセラーになった。 その後、大阪市の助役となり、辞任後、法律事務所の先輩と結婚された ……というところまでは知っていた。
その大平弁護士、昨年9月に女の子を出産されたとのこと。 そして、授かった娘さんは、ダウン症だったそうだ。
…という昨秋の新聞記事を、今日はじめて読んだ。
大平弁護士は、 「(事前に染色体異常がわかる)羊水検査もしなかった。 ダウン症だとわかっていても産んだ。 健常児とは、いろいろ違うだろうが、焦りはない。 私は、どんな方法でも挽回できることを体験してきた。 もしできなくても、それはそれで、この子の個性だと思う」 と話しておられた。
折しも、今週「愛の手」に掲載された「きょうこちゃん」は、 大平さんの娘さんと同じダウン症。 障害があろうとなかろうと、「きょうこちゃんに家庭が必要」 という事実にはかわりない。 養子縁組前提で迎えらてもらえるのがいちばんだけれども、 それが無理でも、せめて、「長期の養育里親さん」として、 きょうこちゃんの、これからの成長に 「それも、きょうこちゃんの個性だよね」と、 一緒につきあってくださる方がいらっしゃいますように…… と祈っている。
2007年02月19日(月) |
春の訪れ (ぺたぺた) |
今年は暖冬で、梅の花ももう満開だそうです。 春の訪れも例年より早いのでしょうか。
春と言えば、そう、花粉症。 協会職員も、わさわさと私以外の3人は花粉症もち。 毎年春頃になると辛そうだな〜と見ています。
今年は、2月にして、既に花粉が飛んできているようで、 まじまじはマスクを付けて通勤してきています。 花粉症ではない私は、「もう花粉が飛んでるよ」 と言われても、あまりピンときませんが、 花粉症の苦しさは相当なものとか。
子どもの花粉症も増えてきているそうで、 春は気候も良く、外でめいっぱい遊ぶにはとても良い季節なのに、 花粉に気遣わないといけないのはかわいそうだな〜と思います。
花粉症はある日突然なるそうなので、明日は我が身。 いつか訪れるかもしれない花粉症に 少々おびえている今日この頃です。
2007年02月13日(火) |
バレンタインデイ (ずしずし) |
この時期、テレビでバレンタインのプレゼント特集をしたり デパートなどでチョコレート販売の特設コーナーができたり バレンタインムードが盛り上がっています。
協会でも皆でお世話になっている方に、と すっかりチョコレート業界にのせられて(笑)チョコを用意します。 正統なチョコレートも選ぶのですが、 ついつい遊びごころが出て、ちょっと変わったものにも反応してしまいます。 今年は寿司ネタバージョン。 車輪のついたにぎり寿司です。 この寿司がチョコでできているのかと言えばそうではなく、 オモチャの寿司についている醤油がチョコ。 なんでわざわざこれがチョコなんだろうか、と不思議なのですが 結構リアルにできていて面白いです。
友だち同士でチョコ交換するのが流行ったり、 ドキドキしながら選んだりしたこともありましたが、 最近では、私は職場の関係や父親のを買うくらいです。 本命や義理ではなく、 自分へのプレゼントとして買っている人も多いようなので 今日の帰りにでも 自分用にも美味しいチョコを買おうかしらとも思っています。
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