今年もあっという間に過ぎました。

協会では、仕事納めの日に大掃除をするのが恒例。
退職した ぷるぷるなどは、
ほっかむりに、マスク、ゴム手袋…と気合い十分の姿で、
テキパキと掃除に取り組んでいたものです。

がっ！！
今年の協会は大掃除もできずに、仕事納めの日を終えてしまいました。
…というか、ぺたぺた＆私なんぞは
仕事が納まらず(^-^;)、翌日も出勤…というザマでした。

年が明けたら、すぐに福飴売りだし、
それが終ってから大掃除でいいか〜♪
…ということに、誰一人、異を唱える者はなく。
ぷるぷるが、この堕落ぶりを知ったら泣くかもしれません。

さてさて、我が家。
残すところ２日…というのに、ち〜っとも片付きません。
ま、片付かなくても、正月は来るし…
と、すでにあきらめモードでダラダラと特番を見たりしています。

子どもの頃は、『特別の日』だったお正月も、
年々『特別感』がなくなってきました。
楽しみだったお年玉も、
『出す』方になってからは全然楽しくないし。

就職してからは、新年の飴売りを考えると、
年末年始は節制せねば…！
という気持ちが何より先に立ってしまい、
穏やかに日々を過ごしています。


みなさん、よいお年を

メリークリスマス！！
というのを狙って、この時間に書いてみました。
「新年おめでとう！」とは違って、どの時間に言うものかは
よくわかりませんが・・・。

子どもたちのところには、無事？サンタクロースが到着したでしょうか。
子どもの時代に楽しめることは、やはり子どものうちに。

先日、施設の職員さんのクリスマス会に参加しました。
カトリックのシスターのおられるところなので、
クリスマスのお話もしてくださいます。
「きよしこの夜」という歌には別の和訳があり、「しずけき真夜中」
というのだそうです。
たまには日常の喧噪から離れ、しずかに自分と向き合ってみましょう、と
話されていました。

特に信仰がないので、難しい話はわかりませんが、
にぎやかなクリスマスもいいですが、それとは別に静寂の時間も
いいかもしれないと思いました。

子どもは、もう寝てしまっているでしょうから、大人むけに
「しずけき真夜中」を過ごしてみてください。

今年も残すところ、あと２週間ほどとなりました。
協会は２８日から３日までが年末年始の休みとなります。
どこも同じかと思いますが、
休みに入る前に、と
それぞれが面接や訪問などを予定し、慌しく年末を迎えそうです。

更に年が明ければ、『今宮戎での福飴売り』！
先日、お手伝いお願いのハガキをボランティアさん方に送付しました。
そのハガキ作成には、
新しく大阪浪速ライオンズクラブからいただいた複合機が大活躍！！
早いし、静かです。
それに、いつもお世話になっているMさんとぺたぺたのおかげで
全てのパソコンと印刷機もつながり
（詳しいことは分からないのですが…）
作っていて楽しくなりました。
ぼちぼちとお返事も届いており、
また、いろんな方と出会えるなぁと
ドキドキとワクワクが混ざっています。

今まではボランティアで一部の時間しかいなかったのですが、
今度は３日間。
「寒いでぇ〜」と言われ、今からどんな防寒対策をするか考え中です。

もうすぐクリスマス。
至る所でクリスマスの飾り付けやイルミネーションで彩られ、
街はすっかりクリスマスモードである。

ある里親さんはＮ君へのクリスマスプレゼントとして
家族でディズニーランドに行くそうだ。
先日、お邪魔したある児童養護施設では、
クリスマスの飾り付けがされ、クリスマスの夜には
子どもたちが寝た後にプレゼントを枕元に置くので、
当日まで子どもたちに見つからないように準備するのに
大変なようである。

自分の子どもの頃を振り返ると、
「サンタクロースにプレゼントをもらった」と喜んだ記憶は少ない。
3，4歳の時に朝起きると枕元にリカちゃん人形と
リカちゃんのマクドナルドショップが置いてあって嬉しかった
ということぐらいだ。
それ以降は親がクリスマスの時期、仕事が忙しかったせいか、
サプライズプレゼントはなくなり、
プレゼントはクリスマスより早い時期に買ってもらい、
兄と二人で近所のおもちゃ屋に買いに行ったこともあった。
私の場合、子どもの頃のクリスマスは、
けっこう現実的なイベントだったと思う。

それと比べ、養親さんや里親さんは子どものために
はりきってクリスマスのイベントを考えておられるのを聞くと、
すごいな〜と思う。

クリスマスまであと２週間。
そろそろ子どもから欲しい物のさぐりを入れ、
こっそりプレゼント探しをしているのでしょうか。
今年は皆さん、どのように過ごすのですか？
また教えてくださいね！