2005年09月26日(月) |
私の夏休み(その3) (ずしずし) |
本当は先週中に書くはずだったのですが・・・。 遅くなってしまいました、すみませんm(_ _)m
さて、夏休み、といっても9月に入ってからですが 愛知万博に行きました。 名古屋にいる友人宅に泊まらせてもらうことにして 5月から「9月の連休で行こう」と予定していました。 まさかこんなに9月に盛り上がってくるとは想像もせず・・・。
友人から「開門前に行って並んでおかないと!」と言われ 「えぇ〜!」と驚きつつも、 言われたとおりに朝6時30分に家を出てましたが リニモに乗るために30分待ち。 正面のゲートは混雑するから、とサイドゲートに8時前に着いたものの 一般道まで長い列。 入場するまでで、既に疲れていました(^^;)
企業パビリオンの整理券はもらえず、 外国館や比較的待ち時間が短そうなところに入りました。 待ち時間が短いのは人気がないのかなぁと思って入ったのですが なかなか凝った演出もあり、楽しかったです。
ゴミの分別が徹底されていたり、 パビリオンの電気は風力やゴミの再利用で作られているという説明を聞き、 この万博は環境を考える万博なのだなぁと改めて思いました。
ゴミの分別は日常生活の中で面倒だと思ってしまいますが これからの環境を守るために大切だから きちんとしなければ、とすっかりその気になって帰りました。
この日は記念すべき初の入場制限のあった18日で、 私たちは28万数千人の中の3人でした。 いろんなところで待ちくたびれた1日でしたが、 『万博』の雰囲気を味わい、忘れがたい1日にもなりました(笑)
2005年09月18日(日) |
私の夏休み(その2) (がみがみ) |
そういえば、第2週のお当番は私だった。 すっかり忘れてました。(日にちをいじっておこう・・・) ・・・というくらい、「夏休み」の印象も薄かったのか!?
今年の夏休みは、飼い犬を連れて、八ヶ岳に旅行。 八ヶ岳といっても、山登りではもちろんなく、高原(?)へ。 叔父の運転する車に乗っかり、犬のために・・・・と、 休み休みの旅で、片道7時間くらいかかってしまいました。
犬連れ旅行もこれで4回目。 ニンゲンも犬もずいぶんと慣れてきましたが、 楽しいけれども、なかなか疲れる旅です。 SAなど、人が沢山いるところでは、迷惑をかけないように! ・・・と、絶えず目を光らせておかねばならず、 宿に着いても、粗相のないように!・・・と、 これまた気を抜く暇もなく。 今年はコテージ泊だったので、まだお気楽でしたが。
普段は、室内飼いとはいえ、犬スペースとニンゲンの生活スペースは きっちりと分けているので、自由気ままに部屋中を歩きまわれるというのは、 なかなか心地よさそうで、楽しそうでありました。
ペットをかわいがると、自律神経や血圧が安定したりという効果もあるらしいですが、 確かに、どっぷり疲れる反面、「うむ。癒された気がする」とも思います。 が、2日間、べったりいちゃいちゃと一緒に過ごすことで、 犬の方はすっかり「甘ちゃん」になってしまい、 旅行帰りの翌日は、普段ならなんてことない留守番ができなくなって、 トイレシーツをめちゃめちゃにしたりと、荒れています。 「躾けなおし」もけっこう大変です。
自分のことを棚にあげると、 それにしても世の中には、犬を”猫かわいがり”している人の多いこと。 「Bちゃ〜ん♪」と猫なで声で、我が子を愛でる自分の姿というのは、 あんまり人に見せられたものではありません(^-^;;)
いつも思うのですが、犬連れ旅というのは、いろんな場面で 2才児さん連れ旅行くらい、手がかかる気がしています。
SAなんぞで、「わあ♪かわいい♪」なんて声をかけられたときに、 「むふふ。うちの子かわいいでしょ〜」と密かに微笑む・・・というのも 子連れ旅行で「かわいい子やねえ」と声をかけられたときの 感覚に近いものがあるでしょうか・・・。
2005年09月08日(木) |
私の夏休み (まじまじ) |
という、お題で書くようにという指令が出た。 今週中にかけ、ということである。 (9月はこのネタが多いです。2年前もそう) しかし、私の本格的な夏休みは、明日からなのである。 東北旅行に行く予定にしているのだが、これからのことは 書きようもなく・・・。
温泉がたくさんあるので、レンタカーを借りて あちこち立ち寄りたいなと思っている。 動物は苦手なのに小岩井農場に行ったり、台風の雨の後 増水しているであろう奥入瀬渓流にも行くだろう。 辰子像をけなすだろうに田沢湖へも行くと思う。
それでも、非日常である旅行はとても楽しい。 「おう、これはこういうことだったのか」と納得したり 旧跡をけなしてみたり、飛行機に乗り遅れそうになったり、 車が壊れたり(これはあまりよくなかったけど)。
さてはて、どんな珍道中になるだろう〜。
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