♪ ワーカー日記 ♪

2003年06月30日(月) ・・・というわけで。 (がみがみ)


いよいよ、明日から「ワーカー日記・平日毎日更新月間」スタートなわけで。

果たして、ほんとに続くのか、誰が止めるのか・・・(?)
と、戦戦兢兢・・の協会の面々であります。

明日は、トップにふさわしく、新人ぺたぺた(PETAPETA)の
デビュ〜っ♪♪ってことにでもしようかしら。

さてさて、みなさま。乞うご期待!!
・・・って、期待されてるのかしら。思ったほど、リアクションもなく(涙)。



2003年06月26日(木) ふれあいキャンプ (ぷるぷる)

協会では毎年、里親や養親に引き取られた小学1年生以上の子どもを
対象にキャンプを実施しています。
今年は、山のキャンプを予定しており、先日、下見に行って来ました。

梅雨の晴れ間に・・・、せめて小雨・・・、
と思っていたのですが、残念ながら土砂降りの一日で、
行きしから、少々ブルー。
2泊3日で、山登りやアスレチック、天体観測、木工クラフト、
昆虫採集、キャンプファイヤーを楽しむ予定、
こんな大雨が3日も続いたらどうしよう・・・と思ったのですが、
当日、宿泊していた他の小学生の様子を見ていると、
雨の中、キャッキャ、キャッキャとどろんこになって楽しそうに遊んでいました。

雨がイヤだなーって思うのは、年をとった証拠なのかしら・・・と
違う意味で小ショック。

考えてみれば、同行してくださるリーダーさん達は、
ゲームなど雨用のプログラムも色々と達者な人達なので、
天候に関係なく、おもしろいキャンプになるのは間違いなし。
そして何より、協会職員の出し物もあったんだ〜。
はてさて、どんなキャンプになるのか、今からドキドキワクワクです。

※参加者募集中です。ご希望の方は、どうぞ、協会にご連絡をください。







2003年06月21日(土) 2次会にて (まじまじ)

ジューンブライドというのにあやかってなのかどうか、先日
友人が結婚式をあげた。結婚式と披露宴は親族のみ、ということで
友人一同は後日2次会で祝福した。
プロレス好きの彼のために、入場はアントニオ猪木がリングにあがる
時の曲で、彼が猪木のポーズをとる横で、彼女だけが灯をもって
キャンドルサービスを行っていた。部活の同級生どうしのカップルで
部活内の人間しか来ていないので、盛り上げるほうもまとまっており、
なかなか笑いあり、涙ありの仕上がりで、とてもいい会になった。

久しぶりに会う面々と話していると、そういう場のせいか、結婚や
(離婚の話題もあったが・・)子どもの話になっていた。
結婚しているのも大勢いるし、そうでないのもいずれいい人がいたら、
という感じで、結婚には前向きなようである。中には、「全く
その気なし」というのがいてもいいと思うのだが、それよりは
「同回生の半分が結婚したで〜」と、数を数えて焦っているのがいた。
子どものことにしても、さほどに焦っているわけではないが、
「いずれはほしい」というのが圧倒的多数で、みな似通っている。

これはまったく職業病なのだと思うが、まず「こどもはそう簡単に
できるとは限らない」という頭があり、「こどもはまだ?」とか
「いずれはほしい」とか簡単に口にできなくなってしまっている。
女性のほうは多少の知識もあり、そんなことは聞くものではない、と
思っているのが多いようであったが、男性陣にいたっては不妊の
ことを全く聞いたことがないのか、と思わせるほど、ごくごく
構えなく、尋ねているようにみえた。
年配の人達だけが、「一日も早い二世の誕生を」といい、そういう
質問をするもの、と思っていたが、どうやらそうではないらしい。
20代でも言う時は言う。

「結婚」も「こども」も尋ねてほしくない人にとっては、嫌な
ものであるということを、何の迷いもなく尋ねる人に、どう
伝えたら伝わるのだろうか・・と思わず考えてしまった。



2003年06月13日(金) 予告(^-^;;) (がみがみ)


1週間がたつのが、はやいこと、はやいこと。
息も絶え絶えのワーカー日記更新です。
せめて、週に1回は・・・。という日が続いていますが、
ここで予告。

来る7月1日(火)より、
「ワーカー日記・平日毎日更新月間」をスタートさせますのだ。
WEB日記オープンの2002年5月の1ヶ月間、
平日連日更新を達成して以来の、1ヶ月の限定企画。
さてさて、どうなることやら。

いちお、職員の面々の了解はとったのですが、
『7月のワーカー日記、毎日更新するわ。いい?』という問いかけに、
『え〜っ。誰が止めてしまうんやろ』・・・と、
いきなり「達成できない」宣言をする、ぷるぷる。
いやはや、みなさん。もうちょっと前向きに生きましょう(^-^;;)

というわけで、おたのしみに♪

・・・と予告をして、自分を追い詰めないとね。




2003年06月04日(水) 運動せねば!!(きびきび)

 先日、小学生の時以来足を踏み入れることのなかった
六甲山のアスレチックにトライしてきました。

 小学生の頃は、本当にすばしっこく、皆から「白ねずみ」
と呼ばれており、登ったり、潜ったり・・・とにかくアスレチック
なんてものは得意中の得意で、中学校にあがると機会体操部に
入ったくらい、その分野では確固たる自信を持っていました。
(かなり大袈裟ですが・・・。)

 そんな経歴を持つ私なので、少しの不安と「いやまだまだ
いけるよ!」という期待とを胸に秘めてのトライとなりました。

 友人と一緒だったのですが、昔「肥満児体操」というのを
させられていたくらい、ぽっちゃりしていたらしく、アスレチック
なんぞは不得意中の不得意で、最初の種目で冷や汗混じりの汗で
びっしょりという状況でした。

 そんな友人を尻目に、必死でトライし続ける私。

 休日だったこともあり、多くの家族が訪れており、途中、
子どもを抱きかかえたままで、丸太を渡ったり、子どもが
「もう1回!」という種目に何度も付き合ったりしている姿を目にし、
ただただ「すごい!!私なんて自分のことで精一杯だぁ〜。」
と親のすごさを痛感。
 余裕こそないものの自分が想像していた以上に順調に進み、
ケガをすることもなく無事終了できました。

 終了できたのは拍手ものなのですが、その後が大変でした。
 何が大変かと言うと、足が笑って歩けないのです。階段なんかを
上がろうとしようものなら足がつりそうで・・・。
 情けないやら、痛いやらでついつい笑ってしまうほどでした。
 そんな状態がほぼ1週間続き、日を追うごとにましにはなって
いったものの、はりきってトライしたのを後悔する日々でした。

 体力の無さはもとより、日頃如何に運動をしていないかを
痛感させられました。

 でも「運動してない度」を計るにはいい機会だったかもしれません。
 まっ、私のように総会間近に行くような無謀なことをしなければ
いいわけで・・・大切な予定がある日の周辺はさけて、是非一度、
筋肉痛覚悟で試してみて下さい!!
 童心に戻れることうけあいです♪♪


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