♪ ワーカー日記 ♪

2002年12月31日(火) がみがみ日記 その3(^-^;;) (がみがみ)


ぜ〜んぜん「私の冬休み」じゃないじゃん・・・と思って
タイトル変えてみました(^-^;;)

ただ今、12月31日午後10:00過ぎ。
今年も残すところ2時間足らずとなりました。
さっき(つい10分ほど前)、やっと大掃除終了。はは。
惰性で(・・・?)今年も紅白を見ています。

今年もいろいろとありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
ふれあいBOARD(掲示板)も、
みなさんで盛り上げてくださいね♪


ではでは、また来年♪



2002年12月30日(月) がみがみ日記 その2(^-^;;) (がみがみ)

ワケもなく、ワーカー日記のデザイン・色を変えてみました。
ちょっと楽しい(^-^)

今年も残すところ1日あまり。
みなさん、新年を迎える準備は万端でしょうか??
我が家は・・・・・・ノーコメント。

子どもの頃の「お正月」って、すごく特別な日な気がしました。
家族そろって大掃除に励んで、大晦日の朝にはお墓参り。
散髪屋さんに行って、きれいに髪を切りそろえ、
レコード大賞が始まるまでにお風呂に入って、1年の垢を落とし、
紅白歌合戦を見ながら、年越しソバを食べる。
遠〜くに聞こえる除夜の鐘を聞きながら眠りについて、
1月1日の朝は7:00に起床。なぜだか、父オヤは着物で正装。
お仏壇に「今年も一年、元気に暮らせますように」と手を合わせた後は、
お煮しめとお雑煮とブリの照り焼きの朝ごはん。
年賀状をふりわけて、親・祖母からお年玉をもらって、
近所のお寺におまいりして、母親の実家へお年始&お年玉回収。
ああ。ニッポンのお正月。

最近の我が家のお正月は・・・・・。
・・・・・・・・・ノーコメント。





2002年12月29日(日) がみがみ日記 その1(^-^;;) (がみがみ)

うちの掲示板を見て、「あわわ。ワーカー日記チェック魔がUさんのほかにも!」と、
慌てて更新にやってきたものの。
冬休みはやはし、「ワーカー」日記のネタはないもんだなぁ(汗)。
というわけで、しばらくは個人的な(!?)「がみがみ日記」をば。
「がみがみ日記」にご用のない人は、1月7日に来てください(^-^;;)

12月に訪問調査に2軒行って、その調査記録を休暇中に完成するべっ!と
張り切って、調査ノート&フロッピーを持ち帰ったのだけれど、
未だ、鞄からも出していません。
なぜなら、今朝は、朝から年賀状の作成&宛名印刷&ひとこと書き。
毎年、「今年はちょっと減らそうっ!」と思うのだけれど、
結局、ほぼ同じ面々に宛てて出すことになって、
でもって文面も「今年は会いたいね♪」とか、毎年書いてたりする。
いわゆる「恩師」にも、ズルズルと(!?)出し続けていて、
幼稚園の担任の先生とか、25年間書き続けてるわけで、
最近は、元日に先生の方からも届いてしまうので、
これまた、いつ切ったらいいのか分からないまま・・・。
小6の担任の先生から、「元気ですか?そろそろ身を固めたらどうですか?」とか
年賀状に書かれていて、「ほっといてちょうだい」と元日からブルーになったり。
ま、1年に1度の「近況報告」のいい機会なんだけれども、
担任の先生っていうのは、教え子たちのことって、ず〜っと覚えてるのかなあ。
私は、幼〜小にかけては、ちょっぴり「問題児」だったので、
覚えられてる自信大あり!なんですけどね。ははは。






2002年12月27日(金) Uさんに捧げる(^-^;;) (がみがみ)


協会は本日、2002年の仕事おさめ。
新年は6日(月)9:00〜、通常業務を開始いたします。
今年一年、ありがとうございましたm(__)m
来年も、よろしくお願いいたしますm(__)m

さてさて。
今日の午後、Uさんが事務所を訪ねてくださいました。
「今日、昨日のワーカー日記を読んで、けたけたさんの退職を知って
びっくりして、来たんです〜!」とのこと。
「昨日の夜、ワーカー日記を読んだ時には、更新されてなかったのに〜っ!」
と、Uさん。
けたけた曰く、「昨日の夜中、日付の変わる5分くらい前に更新したんですよ〜」。

で、そこで、新事実(?)が発覚しました。
Uさんったら、「私、一日に3回くらい、ワーカー日記のチェックしてるんです」
だって〜・・・(^-^;;)
きっと、他にもそんな方がおられるんでしょうね〜。
でもって、ここのカウンターってば、勢いよくクルクル回ってるんだろなぁ。
やっぱり、がんばって、日記の更新をせなあかんなぁ・・・と
職員一同、心を入れ替えました!?

というわけで、今日は友人と納会(!?)をして帰宅したので、
すでに27日の深夜0:30を回っているのですが、
Uさんに捧げる27日付けの日記を更新してみました。
WEB日記なので、自宅からもラクラク更新可能です。
年末年始休暇中にも、ひょっとすると更新があるかも〜!?
Uさん、せっせと見に来てね(^-^)




2002年12月26日(木) ありがとうございました (けたけた)

明日で、協会は年内の仕事納めです。
私にとっては、協会最後の日になります。
実は、この12月末で、協会を退職することになりました。

協会の職員になって、はや9年。
たくさんの子どもと出会って、たくさんの親子の誕生に
たちあわせてもらいました。
とても充実した9年間でした。

年度途中で辞めることになり、養親さんにも里親さんにも
そして、協会の職員にもたくさん迷惑をかけることに
なりました。すみません。

みなさん、これからも協会のことを応援してくださいね。
今までどうもありがとうございました。

新しい年が、みなさんにとって楽しいことがいっぱいある
一年になりますように。




2002年12月23日(月) チャリティオークション (まじまじ)

先日、毎日新聞社会部によるチャリティオークションを
開催していただきました。収益はすべて協会の活動資金として
使わせていただけるので、大変ありがたい行事です。
毎年、大きな資金となっています。

毎日新聞社屋で行われ、記者さんたちや社内の方、
関係者の方など大勢集ってこられます。
女優さんの愛用品、スポーツ選手のサイン入りユニフォーム、
旅行券、ホテルの宿泊券、ベビー用品の会社のチャイルドシートや
ベビーカー、壷、絵画など何十という品物が次々と出されます。
オークションですから、記者さんが苦労して集めてくださった
品物を値を上げていくということになります。
お酒も入り、一騎打ちのようになって値がどんどんとあがる時も
あり、ひそかに「ほんとにほしいのかどうかはわからんけど、
おもしろくなってきた〜」と思って見ていました。
わさわさも、歌手のかとうときこさんの色紙を競り落とし、
ご満悦でした。

セリ人は記者さんたちで、開催4時間ほど前から飲みながら
準備をされるそうで、そのせいか、なかなか勢いがあります。
サンタクロースの扮装あり、きぐるみあり。わが愛の手担当の
K記者は女装に扮しておられました。女装なのに、普段以上に
男らしくいかつい・・・。
新人の登竜門ということで、きびきびもウサギの扮装をし、
かわいくセリ人を努めました。

オークションを盛り上げてくださるゲストも毎年あり、
過去にはハーモニカ奏者や通天閣の歌姫、弦楽四重奏、
マジシャンの方などありましたが、今年は
桂きんたろうさんや若井やるきさん、チンドン通信社さんでした。
チンドン通信社さんは、太鼓とアコーディオン、クラリネットという
組み合わせで、チンドン屋さんらしい明るさと悲哀を漂わせて
(不思議と悲しい音程?)おられました。

多くの人に支えられて、愛の手運動が続けられているのだな
とより強く思える瞬間でした。

前回のがみがみの日記で、「協会の存続は大丈夫か??」と
心配してくださった方もあったのではないでしょうか。
日々、自転車操業なのも事実なのですが、そんな中でも
心強い存在がある、ということをお伝えしました。

でも、3億円が当たるといいな・・・。



2002年12月13日(金) 夢の三億円♪ (がみがみ)

長らくごぶさたしておりました(^-^;;) ごめんなさい。
やはり、年の瀬(・・・まだ早い?)というのは、何かと予定が盛りだくさんで
忙しい毎日を過ごしています。ワーカー日記も、ついつい後回しに・・。

さてさて、12月に入ると、ボーナスが出たり、
「歳末たすけあい」の声がきかれたり・・というので、
協会に寄付をくださる方がいらっしゃいます。
世の中はまだまだ不況が続いているし、
ボーナスをカットされたりしている所も多いようだし、
たとえ、ボーナスが無事に出たとしても、
決して自分たちの生活に余裕がある方ばかりではないだろうに・・・。
かくいう協会も、今年度の財政状況は(今年度も・・・!?)非常に厳しいものがあり、
会計担当のぷるぷるは、「今、銀行の残金が○○○円あって〜。
来年のえべっさんの飴売りの目標が○○○円やろ〜。
(「えっ!それは無理ちゃうん」・・という私の心の声。でも、こわくて口にできない)
でも、給料に月々○○○円出ていって〜。ふれあい発送が月に○○○円やろ〜」と
ソロバンをはじいては、頭を悩ませております。
そんな中にお寄せいただくご寄付というのは、
職員一同、ほんとに、ほんとにありがたく思っています。

さて。数日前に、「年末ジャンボ宝くじ」30枚のご寄付をいただきました。
で、みんな、異様に盛り上がっています。夢の三億円の使い道に・・・♪

「社会福祉法人の資格をとりたい」
「未婚の母のための家をつくりたい」
「職員を増やしたい」
「愛の手40周年事業を大阪城ホールを借り切ってやりたい(←何を?)」
「里子の自立支援基金みたいなのをつくりたい」
「里親制度をアピールするためのドラマをキムタク主演でつくりたい」
「広報のためのTVCMを一本とりたい」
「もうちょっと広い事務所に移りたい」
「倉庫を借りたい」
「デスクマットがほしい(←by ぷるぷる。あぁ。ちっちゃい・・・)」
「お給料をもうちょっとたくさんほしい」

と、「とらぬ狸の皮算用」も甚だしく出るわ出るわ・・・。
しまいには、30枚もらったから、三億円×3で九億円の可能性が!!!!
なんて、声も・・・(^-^;;)

でもって、元・所長 わさわさに
「なあなあ、三億円当たったらどうする〜っ??」とワクワクしながら尋ねると、
「そんなもん、当たってから考え〜な」だってさ。

あぁぁぁぁぁぁ・・・。夢がない。



2002年12月05日(木) かばん持ち (ぷるぷる)

今日は、某大学に講師として呼ばれたけたけたの
かばん持ちで出かけて来ました。

100人近い、学生さんを前にして、
里親制度や、協会の活動についてレクチャーするけたけたの姿に、
「さすが先輩!ステキ♪」と感じ入ってしまいました。

あらためて、里親制度や協会の理念、
けたけたのワーカーとしての思いを聞くと、
「そうやった。そうやった。」と初心に戻り、
自分の仕事を見つめ直す良い機会になりました。

がみがみに、「来年はぷるぷるが講師に行きや〜」と
はっぱをかけられているのですが、
いやいや、がみがみ先輩をさしおいてそんな恐れ多いことを・・・
がみがみのレクチャーも聞いてみたいな〜〜と、
逃げ腰のぷるぷるです。



2002年12月03日(火) サンタさん (けたけた)

先日、家庭訪問に行くために、電車に乗っていた私。
隣に、幼稚園児くらいの女の子とお母さんが座っていた。
その2人の会話。

母:「サンタさんへのプレゼント何にするか決めたん?」
女の子:「あんな。クルクルするやつ」
母:「クルクルするやつって?」
女の子:「写真とかをクルクルするやつ」
母:「回すの?」
女の子「違うの。写真とか絵とかをクルクルまわすの。
    バッチができるねん」
母:「・・・・。それは、どこで売ってるん?」
女の子:「なんでお母さんそんなこと聞くん?」
母:「・・・。サンタさんにお願いするときに、ちゃんと詳しく
   教えとかな、サンタさん持ってくるの困るやろ?」
女の子「ふ〜ん。お母さんに教えたら、サンタさんに伝わるん?」
母:「そうやで。サンタさんに言っとかなあかんやろ?」   
女の子:「そっか・・・。○×ちゃんはな、おもちゃやさんで
    買ったって言ってたで」
母:「機械なの。それは・・・」
女の子:「カキ氷作るやつみたいな機械やったで」
母:「ふ〜ん。」

 お母さんは分かってなかったみたい。
その「クルクルするやつ」が、バッチ作る機械
(がみがみいわく、「CANバッチGOOD」という名前らしい)
だということに、途中で気付いてしまい、お母さんに、
言いたくて、言いたくてどうしようもなかった私。
 女の子の家に、思い通りのプレゼントが届くことを祈って、
電車を降りました。


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