♪ ワーカー日記 ♪

2002年08月30日(金) おたより (まじまじ)

養親さんからお手紙が届きました。
久しぶりの近況報告で、4歳になったとのこと。
数枚、写真を同封してくださっていました。

Aちゃんは保育所に通っていますが、Aちゃん家は
山あり、川ありのなかなかの田舎で、保育所も全部で
5人ほど。保育をする先生が2人、とこれまた
うらやましいほどの環境です。
写真では、木造の建物で床にケンケンパの輪が
描かれています。七夕のお遊戯会では先生が織姫と
彦星役で、星役の子ども達と演じ、最後にはお父さんお母さんも
参加してかぶらを抜くという(このあたり、ストーリーは
よくわからないのですが・・)。なんとも楽しそうです。

この夏は海に行ったりプールに行ったり。とても
元気だそうです。

大雪の中、ニカッと笑っている写真もあって、自然を
満喫しているなあ、すっかり田舎の子になったなあ、と
嬉しく思っています。

かつては大阪弁だったAちゃん。今ではすっかりその土地の
言葉をしゃっべっているだろうと思います。
しばらくぶりにAちゃんと会ってみたいなあ。



2002年08月28日(水) 私の夏休み その4 (ぷるぷる)

協会の夏休みは7月から9月の間で交代で5日間である。
今年、私は7月早々に5日間の夏休みを使い果たしてしまい、
もう後はひたすら働くだけの長〜い、長〜い夏である。
今は、指をくわえて皆が夏休みを取得しているのを羨ましく見ているのである。

それで、夏休みはどう過ごしたかと言うと、
かねてから念願のコートダジュール地方を旅して来ました。
紺碧の蒼い海と空、白い雲!
あ〜〜〜〜楽しかった!

しかし、大人の女の優雅な旅をと、
ビーチでのんびりカクテルでもと思っていたのが、
ひたすら歩く、山登り、歩く、山登りという旅になってしまいました。
楽しかったけれど、、、、、
優雅な旅とは程遠かったのでした。

その分、協会のふれあいキャンプで
思う存分、海を堪能してきたのであるが、
これも、優雅さという点では・・・・?

ぶり返した蒸し暑さに、まだまだ、夏は長〜いと、少々夏バテ気味の毎日である。



2002年08月23日(金) 私の夏休み その3 (けたけた)

私は、まだ夏休みをとっていません。
みんなが、着々とバカンスを楽しんでいるのをみながら、
「もうちょっと涼しくなってから〜」なんて思っています。

今年の予定は・・・。
「苗場山制覇→ 温泉ぬくぬく → へぎそばに舌づつみ」。
苗場は、新潟でもはスキー場で有名なところですが、
その苗場の夏山を制覇しよう〜と思っているのです。
その山が実はなかなか手強い山なようなんです。
新潟ってところは、温泉もあちこちにたくさんあるし、
へぎそばがおいしいのです。
「へぎ」という木の四角い入れ物に入ったざるそばなんですが、
海草がつなぎにはいっていて、なかなか美味♪

昨日お風呂で立てた、私の計画!
6時に起きて、8時に登り始めて、12時前に登頂!
3時にはふもとまで下りてきて、温泉に入って、
名物へぎそばを食べる!

この計画は、実は去年達成している予定だったのですが、
9時までぐっすり寝、登り始めたのが11時。
おまけに途中で雨が降り出して・・・。装備もあまりちゃんと
してなかったので、下山。でもでも、お風呂とへぎそばはしっかりゲット!
でもでも、なんとなく達成感のないまま、帰ってきたんです。

さてさて、今年こそは、、、。




2002年08月22日(木) 私の夏休み その2 (がみがみ)


協会の夏休みは、各自5日間ずつ。
私はすでに、3日間を消化してしまいました。
・・・そのほとんどを、病院通いで(涙)。

ふれあいキャンプから戻ると、突如、左目に充血&腫れ。
あわてて眼科に行くと、「ウィルス性結膜炎」だろうというわけで、
数日おきに半休をとって、せっせと眼科通いの日々でした。
俗に言う「はやり目」というものだそうで・・・。
子どもならば、「登校・登園禁止」になるそうな。
お医者さんが、「じゃ、次は○日の朝に診せにきて」と、
あまりにお気軽におっしゃるもので、
「あの〜・・・。私、いちお社会人でして、そんなにたびたび
仕事を休んでる場合じゃ・・・(^-^;;)」と訴えてみたのですが、
「会社、行ってるん?うつすで〜・・・」と言われてしまいました。
大人も、本来なら「出社禁止」にした方がいいみたいです。
でも、完治には数週間かかるかも・・ってわけで、
そんなに優雅に「サマーバカンス」をとってる場合でもないので、
極力、人との接触は絶つように(?)しながら、日々を過ごしておりました。
幸い、施設に出入りしたり、面接をしたりという機会もなかったので、
発病後に、感染源となることはなかったかなぁ・・・と思っているのですが。
ひとつ恐れているのは・・・。
「ウィルス性結膜炎」には「潜伏期間」というのがあるらしく、
ってことは、キャンプ中は、ばっちしその「潜伏期間」だったのじゃないかと。
参加者は大阪だけでなく、埼玉・長野・滋賀・奈良・京都・和歌山と散らばっているので、
それぞれその先で、伝播!してたらば、どうしよう・・・と。
あぁ。申し訳ないです。ごめんなさい。
が、私も一体、どこからもらってきたのだろう・・・。

でも。キャンプ中はもちろん、その後、はやり目全開の私と、
ともに仕事をしていた協会職員の面々はいまだ発病者ゼロです(^-^)
ぷるぷる なんて、キャンプ中、私と目薬を共用したこともあったのに!
ウィルスなんてクソくらえ!!な、たくましい面々なのかしら。
やっぱり、私「だけ」、デリケートにできているのかしら。







2002年08月21日(水) 私の夏休み (まじまじ)

ワーカー日記も途絶えがちの今日この頃。
その理由は、夏だというのに事務所が盛況だからです。
毎年であれば、8月は「夏枯れ」と呼ぶほど、来所される
方が減るというのに、今年は養子里親希望や週末里親希望の
申し込みの方が連日のように来られています。
特にお盆休みの頃はそれを利用して来られるので、
多い時では、一日3,4件面接があったりして、嬉しい
悲鳴をあげています。
子ども達の委託につながるといいな、と思っています。

協会職員の夏休みは7〜9月に5日間となっており、各自
自由に取ります。
私もこの忙しいさなか、先日、休みを取らせてもらいました。
大阪の暑さに辟易していたので、青森へ。直前に場所を決め、
バタバタと出かけました。さすがに日中も涼しく、夜には長袖の
シャツでも寒いほどでした。しかし、前日まで10日以上雨が
続いていたそうで、白神山地では橋が流され、陸奥湾を望む
景勝地の展望台への道は土砂崩れ・・。あらら、と思うところも
ありましたが、夜空の星はサイコー!寝転がって腕を伸ばすと
指1本くらいの間隔で星が散らばっているかんじで、田舎育ちの
私も久々に眺めた星空でした。

あまり休むと仕事モードになかなか戻れません。
でも、暑さと忙しさから少しリフレッシュして、
さーて、働くぞー、と鼻息荒く意気込んでいます。



2002年08月16日(金) Nくんのお宅にお邪魔しました。 (ぷるぷる)

Nくんを引き取られた里親さん宅に家庭訪問に行ってきました。
10カ月になるNくんは、色々なことが日に日にできるようになり、
里親さんは毎日新しい発見で大喜び。
私がお邪魔していた間にも、まだ支えがないと歩けなかったのが、
支えなしで、2,3歩、歩けるようになったりと感動でした。

Nくんは、一人で座ることができるようにとか、
つかまり立ちができるようにとか、
黙々と何度も失敗しては繰り返すそうです。
その姿を見て、里母さんは、
「子どもの成長しようとする力ってすごいな!」
と、感動ひとしきり。
そして、「将来どんな大人になるんだろうね」って
ひとしきり盛り上がって、帰って来ました。
楽しかった!



2002年08月13日(火) 面会待ち (けたけた)

前回、(ほんとは昨日と書きたいとこだけど、随分空いてしまった〜(^^;;))
がみがみが書いていたが、今年は頑張っている!
4月頃に推薦をしたケースが6月ぐらいにばたばたっと面会があり、
里親さんは毎日施設に通い、「許可外泊」という形で引き取りに
向けてのお泊まりをしている。
 この炎天下の中、公園に行ったり、毎日プールに通ったり、と大変な毎日
だろうと思うが、我が子にするためにみなさん頑張っておられる。

7月から8月の始めにかけて推薦をしたケースが5ケース。里親登録の審議会
を待っていたり、児童相談所同士の検討を待っていたりという状態である。

多くの里親さんは、子どもと会う面会までの日は、協会からプレゼントした
「取材の時の子どもの写真」をそれこそ穴があくくらい眺めてはるようである。
取材の時から面会まで、早ければ3ヶ月程度だが、検討に時間がかかったり
すると、それ以上になる。
取材などで、施設に行くときには、面会待ちの子の写真も撮ってくる
ようにしてるので、最近の子どもの様子や写真を里親さんに見せることが
できるのだが、そういう機会がないと、取材の時の写真よりも
子どもが随分と大きくなってしまう。

里親さんには、写真の中の子どもの大きさを少しずつ大きくしてもらって、
面会の日を待って欲しいなぁと思う。
 早く会いたいですよね〜。みんなうまくいくといいなぁ。





2002年08月08日(木) ふれあいキャンプ後記6 (がみがみ)


なんちゃって。

ふれあいキャンプ後記は、もう続きません(^-^;;)

キャンプという大きな行事が終わり、ほっと一息。
ちょっと「腑抜け」っぽくなっています。
毎日毎日、暑いですしねぇ〜・・・。
といっても、職場はほどよく冷房が効いて快適なはずなので、
この「腑抜け」モードに、「暑さ」は言い訳にできないな・・と思いつつ。
それぞれに、チマチマとした仕事を着実に片付けてはいるのですが、
なんというか、そこはかとなく、けだる〜い雰囲気が
事務所内に漂っている今日この頃です。

とはいえ。
ここのところ、新規の週末里親の希望者や、養親希望者の来所があいついでいて、
ちょっと、「流れ」が変わってきたかな・・と感じています。
昨年度は、「愛の手」ケースで里親をさがすことができたケースが
前年度比6割強まで落ち込んでしまったのですが、
今年度は、少しは取り戻せそうな勢いで動いています。
所内のケース検討会議の時も、「前向き♪」な話し合いができる機会が
だいぶん増えてきました。

この「流れ」を確実なものにするために!!
この「けだる〜〜い雰囲気」をなんとかしなくっちゃ。
せっかく見えてきた「光」を消さないようにするためには、
やっぱり、私たちにも「イキオイ」が必要だわっ。と、
自分に言い聞かせています。

協会は、お盆も休みません!(・・・って、毎年のことですけど)
お盆なら、自分の仕事も休みだから、面接に行く時間がとれそうだ、という
新規の養親希望者さん、週末里親希望者さん、
どしどし協会までお越しくださいね〜!
(面接室に限りがあるので、必ず数日前に予約のご連絡をください)



2002年08月07日(水) ふれあいキャンプ後記5 (まじまじ)

無事にキャンプ到着。その夜、2日目のキャンプファイヤー本番に
向けて、最後の総仕上げを行ないました。急遽、YMCAの職員さん
であるカレーリーダーと元学生リーダーのあやリーダーに助っ人に
入ってもらうことになりました。
楽器の数のわりに人手がなかったので、これでようやくがみがみが
足にタンバリンをくくりつけて、無理矢理演奏する必要も
なくなり、余裕をもって得意のリコーダーを披露できます。

そして当日。
キャンプのゲームは、「でーましょ、でましょ」の掛け声にのって
リーダーが登場。いろいろなゲームをしてくれます。
ふれあい楽団も「でーましょ、でましょ」の掛け声とともに
体育の先生の笛をジョギング風に「ピッピ」と鳴らし、恥ずかしながら
登場。頭にあり合わせバンダナも巻いています。数が足りず
まじまじとカレーリーダーは手拭を巻きました。

入場から凝ったつもりであったのですが、子ども達からは
笛の音に「近所めいわくやでー」と少し冷ややかな指摘。

フレーズごとに楽器の編成を変えるなど、今までになく
考えた演奏で(演奏の完成度も高く?)あったのですが、
おとなのはりきりぶりに圧倒されたのか、例年のように
いっしょに歌ったり踊ったりしてくれる子どもがいません!!
(前のハメハメハ大王の時のフラダンスのほうが盛り上がったのでは!?)
(せっかく盛り上がったキャンプファイアーを潰してやしないか!?)
いろんな思いが錯綜し、それでも曲は延々と続く・・。
最後のフレーズはより盛り上がる形で仕上げるため、鐘も
太鼓も打ち鳴らし、体育の先生の笛も吹きまくる、という
ことにしていたので、余計に違和感がありました。
若干冷や汗も出たりして・・。

演奏が終了しても子ども達が反応に困っているような様子で、
早々に退散しました。
唯一、「その歌詞カードちょうだい」と言ってくれた子どもが
いたのが支えでした。
学生リーダーもあまりコメントしてくれず、自分達だけ
楽しかっただけかも、と思ってみたりしました。
(選曲ミスだったかな)と反省することしきり。

出来上がった写真を見て、改めてかくし芸と言われても仕方なかった
と話しています。来年こそは、子ども達に「音楽の楽しさを・・」と
今からまたまた燃えているのでした。

あー、楽しかった。



2002年08月06日(火) ふれあいキャンプ後記4 (けたけた)

まず、昼休みに、CDラジカセで、THE BOOMのCDを聴くこと
からはじまり、だんだんとふれあい楽団モードに。

 がみがみは、実はリコーダーが得意で、毎回ふれあい楽団で、
リコーダーを担当しているため、今回もやっぱりリコーダー。
 まじまじは、前の日に太鼓を探してきたほどのこだわりと、
リズムの中心を担う太鼓(?)担当。
 ぷるぷるは、もも缶の鐘(?)で、私は、1円貯金箱のマラカスと、
腰にヒモで結びつけたドールハウスの屋根の切れ端・・・。
それに、新たにぷるぷるが、姪っ子の玩具のタンバリンと、
笛(小学校の先生が体育の授業で吹くやつ)を持って来た。

そしてそして・・・。特訓がはじまった。
 4人のメンバーで7つの楽器(?)を演奏しながら歌を歌う・・・
というのは、結構至難のわざで、私なんかは、マラカスのリズムを
とるのに精一杯で、歌が歌えなかったり、左手のマラカスと、右手の
屋根の切れ端を操るのが、なんだかちぐはぐになったりした。

みんなでリズムを合わせようと、
まじまじ:「ここは7回で、タタタタタタタね」
けたけた:「タタタタタタタタ」(とリズムをとる)
まじまじ:「1回多いです・・・」
けたけた:「はい・・・」

まじまじ:「はい、次のとこいきま〜す。せ〜の〜で」
全員:「タンタンタタンタタン」「タン」
全員:「ん?」
ぷるぷる:「ごめん、1回多かった・・・」
まじまじ:「はい。もう一回」

なんて具合で、ひとつずつ、まじまじのチェックが入りながら
特訓は進んでいく・・・。

4人で7つの楽器を演奏するために、まじまじがリーダーとして
笛を吹き、がみがみが両足の甲にガムテープでタンバリンを
貼り付けて、リズムをとることになった。
5時くらいから7時ごろまでの2時間みっちりと練習をした結果、
「ま。こんな感じでいいんじゃないでしょうか」というまじまじの
お許しが出て、前日の練習は終了となった。

さてさて、当日の成果は??






2002年08月02日(金) ふれあいキャンプ後記3 (ぷるぷる)

毎年、ふれあいキャンプのキャンプファイアーの時には、
協会職員が何かスタンツをすることになっている。

子どもにステキな思い出と感動を与えたい(ちょっとおおげさ?)
という思いから、今年はどういうものをしようかと、職員一同悩みに悩んだ。
「ハモネプをしたいわ〜」
「誰がボイスパーカッションできるん?」
「・・・」
「却下」
という会話を繰り返し、なかなか決まらなかった。

「THE BOOMの『風になりたい』を演奏したい」という
まじまじの提案に一同賛成して、内容が決まったのはキャンプに行く2日前。

提案者のまじまじは元吹奏楽部。
音楽に対する思い入れは、相当なものだ。
この曲を、演奏するのに必要な楽器にもかなりのこだわりがあった。
事務所の中にある物品で、楽器として使える物を検討する。
貯金箱でマラカス。木製の人形の家の屋根は洗濯板の様な楽器(スミマセン名前がわかりません)に変身。
白桃缶も立派に打楽器になった。
そして、リコーダー・・・。

まじまじ「『ズッ、ドーン』と響く太鼓が絶対必要やねん」
ぷるぷる「段ボール箱ひっくり返して、たたいたらいいやん」
まじまじ(冷たい視線をぷるぷるに送る)
ぷるぷる(蛇ににらまれたかえるのよう)

そして、翌朝(キャンプの前日)。
まじまじの目がキラキラと光っているではないか!
なんとまあ見事などこかの首長がたたいているような太鼓を調達してきたのであった。
恐るべし、まじまじ。
そして、血と涙がにじむような猛特訓がはじまったのであった。

ふれあいキャンプ後記4に続く・・・



2002年08月01日(木) ふれあいキャンプ後記2 (がみがみ)

おぉ。まじまじが、キャンプ後記「1」って書いてる。
・・・ってことは、「2」って続くと思いますよね、普通。

さてさて、私、個人的には仕事を始めて9年めでして、
今回が7回目のキャンプです。
(2回は、事務所でお留守番でした。)
というわけで、複数回参加の子ども達については、
その成長ぶりを、継続して見せてもらえるわけです。

小学生の時は、何かと友だちとトラブってたK君が、今年はサブリーダーとして参加、
みごとな「お兄ちゃんぶり」を発揮して、ちびっこたちを引っ張っていってる姿。
低学年のときは、わがまま三昧だったIちゃんが、
1年坊主のS君のコップにお茶を注いでやってる姿。
ただのヤンチャ坊主だとばかり思っていたI君が高学年になり、
「○○ちゃんのコトが気になるねん」と、ひと夏の恋に落ちてる姿。
その昔は、自分が「おいおい、どこ行くねん」と追いかけられていたのに、
今や、「おい!○○!並んどけよ〜!」と、1年生に声をかけている姿。
初参加の時には、ホームシックになって、「おかあちゃ〜ん!おかあちゃ〜ん!」と
夜通し泣き続けたY君が、そんな素振りも見せずに過ごしている姿。
なかなか制止がきかずにズンズン沖に泳いで行ってしまったり、
帰る日に、もっとお泊りがしたくて、いきなり行方不明になってしまったり、
と、オトナたちをあたふたさせていたダウン症のK君が、
ひとことふたこと声をかけると、ササっと動けるようになってる姿。

などなどなど・・・を見ていると、
「ほんと、大きくなったねぇ〜・・・」と、思わず感動してしまったりして。
年に1回、2回しか会えない孫の成長ぶりをいとおしむ
じいちゃん、ばあちゃんのような心境?であります。

カヌーやカヤック、オーシャンスイミングなんかも
もちろん、ものすご〜く楽しい♪のですが、
こういう、子どもたちの「いろいろ」が見られるのも、
これまた、「ふれあいキャンプ」の醍醐味だなぁ。

というわけで、「キャンプ後記3」につづく・・・!?



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