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2004年04月30日(金)

ボボ

昨日、母上に「防犯グッズ買ったのか?」と電話した。
どうやら、「防犯グッズ」という単語の意味を一瞬分からなかった模様。
更に、「今日は休みなの?」と聞かれ、「休みだ」と答えた後

「のぼのぼしてる」

と言ったら、笑い出され「若い子の言葉は分からないわ」と言われた。

「のぼのぼ」って言葉、普通に使わないの?


不思木続報

上から4/2・4/8・今日4/30
すっかり毛並みが揃って可愛くないので、『ボボ』と改名



レンタルビデオの返却に歩いて行ったので、適当にまたパチパチ撮ってました。
っつーか。今日は失敗尽くし。

1. レンタルビデオ2本返却に徒歩で行き、更に5本借りた。
重くて夕飯の買物をする余裕を無くした。(荷物的にも時間的にも)

2. 朝5時までうっかりビデオ観てた為、寝不足。キルビル始まって10分で撃沈。
16時から気付いたら18時半まで眠ってて、外食予定(アポなし。自分だけで勝手に予定)がパー。18時台に夕飯食い終わってるなよなー。

3. 今日は5月だと思ってた。
駐車場の大家さんから袋に「5月分」という判子を貰った。
思わず、「あれ?これって?」と言ったら
「もっと判子はっきり押さなきゃダメ?」と言われ、
「なにトンチンカンなこと言ってんだ?判子じゃなくて」と思った。
が、ふと気付いたら今日はまだ4月30日。支払ったのは5月分でOK。

トンチンカンなのは、私だった。

そんな感じでGW突入。

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2004年04月29日(木)

4/28の空

今日は祭日ということで、10時間眠ってみた。
そして、昨日は午後から銀行へ。
夕方過ぎから買物&食事へと出かけ。
GW前日だからなのかなんなのか。
やたらと、どこもかしこも混雑しておりました。

4月28日の空


PM.15:30 駐車場にて。曇ってた空が晴れてきた。



と、思ったら黒い雲が。太陽挟んで真っ二つ。



PM.17:30 向こうは曇り。こっちは晴れ。



PM.18:00 突入っ!って感じの飛行機雲。
藤沢ハンズ横の信号待ちにて車中から。



PM.18:30 夕焼けに向かって走れっ
走行中の車中からフロントガラス越し。



この他にも、駐車場からとか渋滞中に運転席から何枚か撮ってるし。
なんかねー。写真撮ってると皆が不審そうに私を見るんすけど?
人の家撮ってないし。お前の車なんか撮ってないし。怪しくないからっ

『買物の戦利品』
ジャケット・カットソー・ブラウス×2・マウス・MO(640&230各5枚)・携帯ストラップ×2

『外食でお腹に納まった物』
鉄板焼きそば・四川風タンタン麺・一口揚げ餃子・杏仁豆腐

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2004年04月28日(水)

カロリー

どうにも小腹が空いて仕方がない午前0時。
どうしてもカップラーメンがチラチラチラチラ目に入る。

いや、しかし!
そんなものを夜中に食ったら太るっ 腹が出るっ

そんな事を考えて、まちのお菓子屋さん「ホワイト&チョコシュー」で我慢。
ちょっとつまめば気が済むかと思いきや、なにやらパクパク。
気付くと、半分ぐらい食べているーっ

・・・・待てよ?これって、カロリー幾つよ?

生まれて初めてカロリーなんてものを気にしてみた。
(この歳で初めて気にするなんて異常だっつーのは分かってる)

内容量:70g
エネルギー:403kcal

見ても、カロリーが多いのかどーか分からない所が困ったもんだ。
しかし、ここでふと思った。

もしかしてっ カップラーメンの方がカロリー低いとかぁ?

小走りで一階に降りてカップヌードルチェーック!

エネルギー:364kcal

ななななんと!
恐れていたとおり、カップラーメンの方が少ないでないのっ
最初から、誘惑の言う事きいて、カップラーメン食べれば良かったじゃんっ!


という訳で、日記を書いているうちにお湯も沸き、3分経ちました。

今からカップラーメンを食べます。


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2004年04月27日(火)

大雨だから

なにやら、風向きが変わったようで。
先ほどまで安全だった小窓にも、雨が吹き付けだしました。
我家は、東南西と三箇所に窓があるもんでね。
雨が降っても、どこかの窓は開けておけるのですよ。

そんな状況の中。
荒れ狂う裏山前山(我家の前後は山なのです)でもデジカメってやろうかと。
先ほど、窓を開けた途端に10粒ほどの大粒の雨に顔面をやられ、すごすごと窓を閉めました。

しかし、こんな状況だからこそやってみたい事がある。
それは、窓掃除。
先日真夜中にせってと歯ブラシで磨いた網戸なのだが。
考えてみたら、我家にはスチームがあったのだ。
あれでやれば、頑固な汚れもダラダラと落としてくれるっつーの。

しかし、この小窓で問題なのは、網戸が外れないことには窓が掃除出来ない事だ。
どう説明したら良いのか分からないので窓の写真を貼ってみる。


これは一階のトイレの窓


これと同じ窓が二階の東向きに二つある訳で。
右の取っ手をクルクル回すと何枚かの窓板が上に開いてくシステムでして。
分かり辛いかもしれないけど、手前に網戸があるのですよ。
この網戸は、ネジで止められておるのです。

以前、一度網戸を外した事があるのですねい。
しかーしっ!この木造アパートはどうやら傾いているらしく。
ちゃんと嵌められないっ!嵌めるのにものすんごい大変だったのですわ。
懲り懲りしちった事は、痛い目にあったワンコの如く二度としないのがルール。

で、スチーム攻撃を網戸越しにしてやろう案が今、頭にグルグル悪巧みの如く渦巻いている訳です。
なんてったって、晴れた日にやると裏の家のジィ様が庭に出ておる。
裏の家のジィ様の頭にスチームでも垂れた日にゃ、大声で叫ばれる恐れ。
昨日も、にわか雨が降った際にそれは、それは大きな声で

「雨降ってるぅーっ!」

と叫んでましたし。
正しくは、降り初めであるからして 「降ってきた」 だろうと突っ込んでおきましたがね。
勿論、心の中で。

この雨で、窓の汚れが外壁に垂れたとしてもだ。
誰も気付くまい。

むふふふふふふ・・・・

やっちゃおうかな〜。

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あ、そうそう。
実家の隣の隣に泥棒が入ったそうな。
建売じゃなくて、大きな庭のある洋風のお家の一階から賊は侵入したそうな。
それも、二階で家族が寝てる時だってーっ
徐々に、泥棒被害報告の住宅地が我家に近づいてきてるんですが。
大雨の日って、音が紛れるから余計に怖いっ
そのせいで、朝方まで寝ない私はオバカでしょうかー?


2004年04月26日(月)

かも

土曜日の午前中に仕事が上がってくる『かも』なので家に居た。
午後になって、「明日になる」って言われても困るのだ。

日曜日の午前中は眠ってて、午後は上がってくる『かも』しれない仕事を待った。
夜になって、「明日になる」って言われても困るのだ。

月曜の午前中に仕事がいい加減上がってくる『かも』と思って・・・

そう、私は土日月を『かも』だけで潰しまくったという事だ。
いや、予定なんて入れてません。
しかしですね。
美容院に予約しとこうとか、買物行ってこようとか、皮膚科に行きたいとか。
色々ある訳なんですよ。

でもですね。
さっさと上げないと既にペナルティー発生するっつー仕事な訳で。
来たら、さっさか上げようと身構えているんですよ。こっちはね。
だから、何々したいなぁとか思っても、時間が掛かりそうな事は予定しない習慣が既に長年の経験でついているんですわ。

もうね。今日になったら既にペナルティー料金取られるんすけどね。
ま、私の腹は痛みませんがね。
今後の仕事に影響及ぼすじゃねーかっ コノヤローぐらいには思いますわ。
どんなに、せっせと丁寧な仕事をしてもですね。
納期は納期なんですよ。全てがパーになるんです。
風邪ひいただの、出かけるだのほざいてんじゃねーぞ。

よもや、週末に誘いがあったりなんかした場合、これはどうなる?
ってな勢いで、怒っておきましたが。
そんな訳で、今日も待ちぼうけ。
こんな事なら、昼間に皮膚科に行けた『かも』な一日でした。


4/12の散歩 行きにて撮影
私が通ってた保育園跡に出来てたプールに何故か『カモ』が・・・




帰りに見たら、2羽に増えててびっくりんこ



そんな訳で、今日の夜21時に仕事が上がってくる『かも』

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2004年04月25日(日)

十訓




宝生十訓

一、嘘をつくよりも誠実である宝
一、憎むよりも愛する宝■■■0    
一、愚痴を言うよりも感謝する宝
一、疑うよりも信じる宝■■■■    
一、羨むよりも努力する宝■■2   
一、欲しがるよりも与える宝■■  
一、怒るよりも喜ぶ宝■■■■2    
一、争うよりも仲良くする宝■■  
一、責めるよりも誉める宝■■3   
一、落ち込むよりも希望を持つ宝

これは心の宝もの
幸福を産む宝ものです

殿村進 「龍のり地蔵」


上の写真は私の駐車場の前のお寺さん。
で、言葉はお寺さんの前に貼ってあったもの。
これを読むとき、何故か私は「宝」を「力」と置き換えて読んでいる。

土曜日は父上の墓参りに行ってきた。
22日に、母上と母上の姪っ子二人とで墓参りに行ったと聞いていた。
だから、お花はそんなに入らないかな?とか思いつつ。
でも、なんとなーく春だからということで、入らなきゃ入らないでいいやと思いつつ少し大目に購入。

さて、墓についてこれビックリ。
まず、酒が無い。てっきりあるもんだと思ってたから私も持ってき忘れた。
そして、問題の花だ。

墓参りに行く度に愚痴をこぼすようだけど。
今回はねぇ・・・3人で墓参りしたというのは、私の聞き間違いか?
4箇所ある花入れに、種類がバラバラの花がすかすか状態。
はっきり言って、母上が一人で来てたいつもの方がマシなんすけど。

「挿しゃーいいってもんじゃねーんだ」

思わず、毎回同じ愚痴がまたもや口をついて出た。
大体、こういうやっつけ仕事的なことは、一番父上が嫌う事だ。
雨の中、全ての花を抜いて既に中に浸かっていた葉が溶けて、腐ってきている水を替え差し替えた。
虫の知らせってやつかね。大目に花を買ってって良かったわ。

前日に母上から電話をもらってた。
その前の日かなんかに、肌が荒れたと母上に電話してたからそれもあるだろうが。
母上は、歯の手術をしたのでその報告がメイン。
外に出たほうがいい。だの、タバコばっかすってるとどーの。だの。
いいからいいから。私のことはいいから。
散歩に行くのに化粧をしないで一時間も歩き回ると母上が言うので、

「シミが出てくるからした方がいいぞ。私も3年化粧しなかったら急に出た」

と答えると、

「あら、私はぷるぷるの肌よ」

と肌自慢。
面倒なので、

「皮膚科に行ってレーザー治療だのして、エステも行ってやろうかと思ってるから」

と答えたら

「そんなに綺麗になってどうするの」

ときた。

母上殿。
私は母上の嫌味でも捻くれ言葉でも何でも平気になっている。
ちょっとやそっとじゃ、腹も立たない。

でもな。
一番、やっかいだと思うのは、【女】を出される事だよ。
娘に女同士としてのライバル心むき出したり、妬んだり僻んだりするなや。
ともかく、【女】を持ち出さないでおくれ。
せっかく心配してくれても、その【女】の部分でパーになるだよ。

まぁ、母上は私にとっては母上という名の家族だからして。
普通の娘の幸せを願う母親なんかになられたら、逆に居心地悪いけどさ。
人の幸せを妬む女って、人としてダメだと思うぞ?

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2004年04月24日(土)

思い立ったら

なんせ、私は思い立ったら吉日女。
思い立ったら、何がなんでも即実行。

ってな訳で、深夜1時近くに掃除機かけ始めた馬鹿です。

最初は、PCの横の網戸の目詰まりが気になって掃除機を。
ところがどっこい、吸えないもんだから諦めた。
諦めたーと階段を降りてたら階段が気になった。
気になったから掃除機かけた。
隣の人、響いてたらごめんなさいませ。

ついでに、電気の傘まで拭いてみたりして。

ついでに、小窓の網戸を拭いてみたりして。

ついでに、外そうかと思ったらネジ式だったから止めちゃって。

だけど、諦めが悪いから台所にまた下りて
食べ終わったコンビニパスタの容器に入れた水と
使い古しの歯ブラシ持ってゴシゴシゴシ網戸掃除。

当然、ダラダラ水が垂れてくるし
本来風通しが良いもんだから、強風の今日にそんなことしてたら
水滴が顔に向かって飛んできたりなんかして。
ティッシュ片手にゴシゴシしては拭き拭き。
おかげで、手がふやけちまっただ。

その甲斐あって、なんだか風通しが良くなったかしらん?
でも、心配なのは虫の通りも良くなることだな。

漂白につけておいた紅茶専用のヤカンは、綺麗になってきたことだし。

なんで、こんな夜中に元気かなぁ・・・トホホ


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2004年04月23日(金)

戯言


小さい頃遊んだ神社の木


本日の日記はうだうだと思ったことを書き連ねるので、何か思い出してしまうような方は読まんでおいて下され。

こういう木を見ると、可哀想だと思ってしまう。
そんな私は小さい頃、我姉妹2号に「偽善者」とよく言われていた。
小さい子供に偽善者と言う、これまた子供であった姉っつーのもどうかと思う。

なんせ、虫を殺せなかった。
家に入ってきた虫は、蚊でも出来る限り潰さないように捕まえて外に出す。
平気で潰してしまう2号に向かって

「外にだしてあげて」

とお願いをした時に言われたのが、偽善者と言われた最初だと思う。

今でも虫が入るこの部屋で、網戸の網目から入ってくる天道虫のような小さな虫を、私はそっとティッシュで包んで捕まえては外に出している。


テレビのニュースで被害者である家族のインタビューを観るたびに思うことがある。

「死刑にしてください」

そう願う家族に対して、私は不思議に思う。

犯罪者も同じ人間なんだとか、命の重さだ尊さだなんていう
そんな、大層な事じゃ無い。

自分の家族がいった同じあの世に、犯人を行かせたいと思わない。

近所に犯罪者が住んでいたらどうする?
過剰に拒否反応を起こし、出て行けと言うだろう。
プラカード立てて、盛大に大騒ぎするだろう。

あの世だって、同じじゃないのか?
生きているのと亡くなったのとでは、何か違うのか?

私のこういう発想は、人と違うのかもしれない。
そう。私は偏屈なんだ。


最近のドラマは、やけに人が亡くなるパターンが多い。
それは、父上を亡くした私が意識しすぎなのか、
テレビ局が世の風潮に合わせて、それこそ命の尊さを語りたいのか。
どっちなのかは分からない。

ありがちな、ともかくありがちな

「最後まで生きようとしたんだよ。だから幸せだったんだ。」

という台詞。
言い回しは違えども、昔からよくこの手のドラマでは聞く台詞。
以前の私は、きっと納得していたんだろう。
素直に感動もしたんだろう。

でも、今の私はヒネくれたらしい。

ムカムカムカムカ

最後まで生きようとして、また会えると思ってて、希望を持ってて。

それって、キツイだろう。
本人の身になったら、キツくて堪らないだろう。
最後まで一生懸命生きようとしてたから、悔いが無いってか?
そりゃ、青春すぎるだろう。

明日会えると思ってた恋人に、ドタキャンされたら悲しかろう。
またチャンスがあると思って頑張ってた事が、二度とチャンスは無いと言われたらショックだろう。
いつ芽が出るかと待っていた苗を、誰かに引っこ抜かれたら怒るだろう。

闘病が何年だろうが、ついさっき元気だった人だろうが。
人が亡くなるっていうのは、誰にとっても突然なんだと私は思う。
その突然に、誰も覚悟なんて出来るもんか。


人はどうして、亡くなった人間と生きている人間とを区別した発想ばかりするんだろうね。
私には同じ重さなんだけど。


以上。
この丸太のようにされてしまった木を見て私が思ったことの、ほんの一部。


2004年04月22日(木)

聞き上手

たまには、初心に戻って『ある日』の会話でも。

とある、お婆ちゃんと周りの人々の会話。(お婆ちゃん=藤井さん(仮名))

男: 「藤井さんは火星から来たんだよね。」

藤: 「うん、そうそう」

男: 「お父さんは土星で、お母さんは木星人なんだよね。」

藤: 「そうそう」

男: 「本当は水星から来たんだよね。」

藤: 「そうそう」

男: 「でも、土の上が一番好きなんだよね。」

藤: 「うん、そうそう」

----------------------------------------

女: 「藤井さん、今日は天気が良いですねぇ。気持ち良いでしょう。」

藤: 「ううん」

----------------------------------------

男: 「イラクも大変だよね」

藤: 「そうそう」

男: 「日本人3人が拉致されたっていうのあるじゃん」

藤: 「うん」

男: 「大砲でぶっ飛ばしちゃえばいいんだよね」(注:あくまでも冗談です)

藤: 「そうそう」

男: 「藤井さんって、聞き上手だよね」

藤: 「うん、そうそう」

-----------------------------------------

藤井さんは、何を言っても 「そうそう」 と相槌をうってくれる
とっても優しいお婆ちゃん。
時々、自分の世界に入って一人でお喋りしてるけど
話し掛けると、いつでも 「そうそう」 と返事をしてくれる。

でも、藤井さんにとって煩いと思う人には
何を言っても 「ううん」 と言う。


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2004年04月20日(火)

腹減った

食糧が底を尽きたというのに、18時過ぎてからデータが届いた。

「僕も他の仕事で居ますから」

って、要は待ってるからやってくれっつーことで。
結局終ったのが22時。
24時間スーパーは当然やってるけど、この時間じゃお惣菜も無かろう。
ともかく腹が減っているのだ。

仕方なくコンビニに行こうと思ったのだが、よくよく考えてみたらコンビニに行くなら実家に行くのと同じ距離。
思い立って母上に電話。

私:「なんか、食い物ある?」

母:「なによ」

私:「腹減ったからコンビニ行こうと思ったんだけど、何かあるならと思ってさ」

母:「ニラ炒めがあるけど、御飯は無いよ。あ、昼の残りが少しあるかな」

私:「それでいいよ。何かしらあると思ったのさ。じゃ、今から行くから」

母:「へーへー」

「へーへー」って母上よ。
今まで何度となく流していたが、母親にしてその返事は何なんだ。

ともかく実家に行ってみたら、それなりにおかずがあるでないの。
勝手に飲み物を探すべく冷蔵庫を開けたら、冷蔵庫の明かりが食べ物で遮断されて漏れてこないぐらいに目一杯詰まり放題。

私:「相変わらず、いっぱい入ってるなや」

母:「あんたに用事があるもんは入ってないから見ないで」

私:「オレは飲みもの探してるんだよー」

母:「今、お湯沸かしてるから。冷たいものは昼間飲んじゃった。」

取り合えず御飯を一口。
そこで、あっと思いついて父上にお線香を上げる。
チーンと鳴らして「なむなむ」と声に出して一応拝んだ後、仏壇にある様々なお菓子を検品。
食べたいと思うものがなかったので、続きの御飯をパクつくことに。
なにやら台所から母上が話し掛けてくるが、いまいち聞こえないので
「聞こえねー」だの「何言ってんか分からねー」だのほざきつつ食べる。

母:「麦飯はどう?」

私:「うん、うまいよ」

母:「冷凍庫にチンすれば御飯あるよ」

私:「いいよ」

母:「え?御飯食べたいの?」

私:「いらないってば」

母上は耳鳴りがしだしてから耳がやけに遠くなり。
トンチンカンな会話が多くなった。

母:「ほら、お茶」

私:「あらあら、すみませんねぇ」

母:「今度、私もアンタの家に突然行って「飯食わせろ」って言おう」

私:「家にはカップラーメンすら無いってばさ」

あ・・・今、忘れ物に気付いたっ
ラーメン道のナントカってヤツのラーメンもらったのに、実家に置いてきちまったっ
まぁ、いいか。

母:「アンタ、苺食べる?」

私:「ちょっとなら食べる」

母:「これ、うまいんだよ」

御飯を食べてる娘の目の前に、お菓子であるクッキーをポンと置く母親。
おいおい、私は誰の躾の成果か知らないが。
御飯前中後にお菓子を食べる習慣が無いんだよっ
御飯食べてる最中にお菓子みると、御飯がお菓子の味する気がしてゲンナリするんだってばー。

私:「前も、これ美味いんだよって言ってたぞ」

母:「同じやつだ」

・・・・これは、その時のお菓子か?それとも、また買ったのか?
前に実家に寄った時から一ヶ月ほど経ってると思うのだが。

私:「(おかず)全部食っちまうぞ」

母:「どうぞ。あんたは、何食っても太らないんだねぇ」

私:「食ってないから太らないんだ」

っつーかさ。毎回、私がもの食ってる時に同じ台詞言うのやめれ。
何食っても太らない訳じゃないんだって。
甘いものばっか食ってたら、さすがに私も太るでよ。
太ったと気付いたら、食うの止めたりそれなりの事はしてるでよ。

私:「この苺、甘い?」

母:「甘かったよ」

私:「(一口噛んで)すっぺーじゃんかー」

母:「そう?」

そうさ。酸っぱいさ。
それは、私にとっての酸っぱいハードルが子供より低いだけのことさ。

母:「苺って下の方が甘いんだって。だから、ヘタの方から食べるといいらしいよ」

私:「へー」

ということで、試しにヘタの方から食べてみた。

私:「ヘタの方が甘い気がするんすけど」

母:「アンタの舌がおかしいんだよ」

くそっ
取り合えず、酸っぱいと文句いいつつ苺を5つ食べ。
母上が美味いというクッキーを一枚だけ義理で食べ。
自分が食った分を洗っていたところ、電子ジャーの釜の底になにやらこびりつき。

私:「なー、おかん。お釜になんかあるぞ」

母:「それ、取れないのよ」

私:「何したんだ?あれ?これってお釜が禿げてるんじゃないの?」

母:「ええ?そうなの?」

台所から居間の母上のところまで釜を持参して見せてみる。

私:「ほら、表面が溶けてるんだよ。何したらこうなるんだ?」

母:「何もしてないけど、これ、毒だっ」

私:「毒かどうかは知らないけどさー」

母:「電子ジャー買わないと。」

私:「安いのなら1万円代であるんじゃないの」

母:「店のジャー(10号炊き)じゃ、デカすぎるんだよな」

私:「そのジャーを私は使ってますが」

母上の店から二つあったジャーのうち一つを私は借りているのだ。
一人暮らしで10号炊きのジャーがいかに邪魔か。
まぁ、ジャーぐらい私も買えばいいものを、買わないのがいけないんだけど。
きっと、明日さっそく母上は、ワットマンに行く事だろう。

母:「ねむー」

私:「早く寝ればいいじゃん」

母:「最近、5時間ぐらいしか寝てないのよね」

私:「睡眠時間削ってまで散歩するなよ」

母上は、最近毎朝6時から1時間歩いてるそうな。

母:「だって、目が覚めちゃうんだよ」

母上も、歳をとった証拠だな。

母:「最近、コバエが出てきたのよね」

私:「コバエポットがいいぞ」

母:「それ、どこで売ってるの?」

私:「スーパーで売ってるよ」

母:「コバエポットね」

私:「コバエポットって名称じゃないぞ。名前忘れたけど、置いておくとコバエが勝手に入るやつだ」

そんなベタな名前な訳ないじゃんかー。

母:「何処らへんに置いてあるのかしら」

私:「虫関係のとこじゃない」

虫関係なんて売り場はありません。

母:「殺虫剤とかのとこかしら」

私:「ああ、多分そう。あと虫除けの芳香剤みたいのもいいかもよ」

かなり適当な表現だけど、多分売り場に行けば分かるだろう・・・

どうやら今日の母上は、朝から玄関を開けたら蜂がいて大騒ぎしたらしい。
玄関のガラスのとこに、いつの間にか蜂の巣が出来ていて。
キンチョール攻撃をしたら、怒って余計に出てきてしまったという。
そりゃそうだろう。

母:「なんか、今年は蜂が多い気がする」

私:「そこの山崩してるからだろ」

母:「ああ、そうか」

適当に言ったのに、納得されてしまった。
蜂は、人に来てもらって無事巣ごと撤去してもらったらしい。

他にも母上恒例の愚痴やら、旅行に行ったやら、新しいスーパー銭湯は不潔だっただのモロモロ聞いて帰ってきた。

やっぱり、帰りにコンビニに寄るべきだった。
腹減った。


2004年04月19日(月)

紹介文

はい。
ここには、つい10分ほど前まで愚痴が書かれておりました。
仕事で、ものっすっげっムカムカして書き殴っていたのですわ。

書いて、少したらスッキリっってことで削除。
しかし、一部だけ残しておくと・・・


FAX裏返しで送ってきたくせにっ!


自分が新入社員みたいなミスして恥ずかしいからって、
人のミスばっかしつこく指摘してんじゃねーぞっ けっ


と、いうような事を書いていたのですねー うははははは
これがまた、偉そうに喋るいけすかない女だったのですわ。
ふ、、、まだ誰も見てなかったようで。良かった良かった。
いや、見られてもいいんだけど。万が一お客さん自身が見たらねぇ(有り得ない)


さて。
私の仕事の合間の息抜きの一貫として、とある場所の新規入会者チェックというものがあります。
まぁ、これだけで私が何をしているか分かる方は分かるでしょう。

新規入会者の欄には、IDと共に「内容」という欄があるわけです。
まぁ、内容というからにはサイトの内容を書く部分だと思う訳です。
いわゆる、紹介文ってことなんでしょうな。
これが、なかなか面白いんですわ。

「見ないでっ」

なんて書いてあることもあって、思わず見ちゃうのが人間の性。
そして、「ああ、確かに見ない方が良かったか」と思う訳で。

ま、そんな感じで昨日も今日も新規入会者チェックをしていたところ。
ふと、二日続けて同じ箇所で思わずニヤっと。

内容
○○部に入りなよー。


うはははははっ
部活に誘われちゃってるよっ
しかも、これ書いたの大学生だよっ
IDなんて、何の意味ももた無そうな数字が9つ並んでるだけだよっ
勧誘なのに、すっげー棒読み状態に感じるのは私だけかね?

いやぁ、こういうセンスって好きだなー。

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2004年04月18日(日)

わんこ

今日は夕方4時からドライブ行ってきまして。
本当はプロペラ(勝手にそう呼んでる)を写真に収めるべく出かけたかったのだけど、海岸線はド渋滞。
まぁ、晴れてはいるもののうす雲がかかった天気だし。
いっかー、ってことで立石(葉山)の駐車場までにしときました。

前に夕日の写真をUPしたのだけど、そのときの写真も立石からが殆どで。
あの頃は寒くて歩けなかったので、今日はちょいと散歩してみました。
んで、案の定意味不明にたくさんの写真を撮りやした。


「こっち見て」って言ったら見てくれた。




本日の夕日。



帰りは、前から一度行ってみようと思っていた炭火焼屋に寄りまして。
贅沢にも葉山牛を食べてみた。
思うに、贅沢品っつーのはたくさん食べるもんじゃないねー。
ちょい、胸焼け。
一緒に行った相手は、贅沢に慣れて無いため腹の急降下に見舞われた模様。

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2004年04月17日(土)

キャリアウーマン

只今、日曜の朝です。
深夜3時45分。

週の前半にノボノボした分は、後半にツケがまわってくるという。

っつーか。
私の都合で世の中は動かない訳で。
出来れば、平日の定時間内で仕事をこなしたい訳で。
しかし、お客様の電話を寄越す時間は毎度、午後17時過ぎが多い訳で。
メールなんて、19時以降の方が多い訳で。

思うに。
世の女性はすごーーーーく働いているなと。

私のお客様の担当者は、殆どが女性で。
当然、私みたいに家で寝起きのままPCに向かってる訳じゃなく
ちゃんと都心の会社にお勤めな訳で。
毎日電車に揺られて通勤している訳で。
お化粧もしてれば、綺麗なオベベも着てる訳で。
(いや、実は今のお客様のうち会った事があるのは一人だけ)
用意するのにだって、それなりに時間がかかるだろうし。

23時過ぎにメールが来るたびに、

ちゃんと寝てますか?

なーんて心配を勝手にしているのです。

何故って、私もかつてはそんな生活で。
深夜タクシーで2万使って帰宅なんてことも、結構あったり。
そのうち社長が渋るから、ビジネスホテル一泊の方が安いということで連泊した日々も。
まぁ、ベッドに横になれればいい方で。
事務所でそのまま朝を迎えて夜を迎えるなんてことも。

だから、お客様から遅くにメールが届いても。
平気で22時とかに電話がかかってきても。
ちきしょ!とは思いつつも、「いいですよー」なんて答えてしまうのです。

間違いメールが届いた日にゃ、大分お疲れだなって同情するのです。

『○○ちゃん、この間はありがとう。
 すごく楽しかったです。』

なんてね、プライベートなメールを私宛に送られてもね。
確かに私、○○って名前だし。
○○ちゃんって、年甲斐もなく「ちゃん付け」で呼ばれる事も多いけど。

同 じ ○ ○ っ て 名 前 の 別 人 だ か ら っ

なんて、返事を書ける訳もなく。
ただただ、お疲れ様と心でつぶやいて間違いメールを削除するのです。


そんな生活を、お客様だけじゃなくて、元同僚である友達は今も続けていて。
朝の4時頃に 「まだ会社」 なんてメールを送ってきたりする。

『痩せたいよーん、楽して♪薄着になるとデブが目立つんだよな〜』

なんて、朝の4時に言われてもね。

夜 中 に 食 う の を 止 め れ ば い い

なんて、返事は書けない訳で。
ただただ、早く冬が来ればいいねと心で呟いて無難な返事を返すのです。

キャリアウーマンって言葉は、ここ最近聞かないけれど。
それはきっと、キャリアウーマンってヤツが珍しくなくなったからじゃないかと。
こんな仕事を、もう10年続けている私は思う訳です。

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2004年04月13日(火)

カルカン

何やら仕事が詰まってます。
やる気なくて放置して、明日泣く覚悟はできてます(嘘です)。

で、昨日は2時間近く、外をカメラ片手にウロウロしました。
歩きですよ。徒歩。
しかも、夜には車で20分(空いてれば)かかる我姉妹1号宅にも行きました。
なんて行動的な一日だったかと。
おかげで、目もしょぼしょぼ。
1号に、
「あんた珍しく髪が傷んでるじゃんっ」
と驚かれたほどに2時間の散歩でヤツレました(これも嘘だな)。

むやみやたらと撮りまくった写真の一部を数日にかけて、ちまちま小出しにしていく予定です。
ってことで、今日はタイトルどおり猫写真を。


猫まっしぐら(慌てて撮ったのでブレブレ)



猫避けペットボトルなんてスルー(側にいる私もスルー)



横断歩道を渡りましょう(あっという間に後ろ姿に)



これこれ。いい匂いなんだよなー(遠くからこわごわ撮ってみた)



なに見てんだよ(一歩踏み出したらバレたっ)


この後、当然猫にゃんには逃げられました。

もっとね。こうね、匂いかいだり、葉っぱ手で弄んだりして可愛かったのだよ。
ついつい肉眼で観察状態入るもんで、シャッターチャンスを逃す模様。
デジカメ画面通して見りゃいいのにさっ
うーん・・・まだまだ修行が足りません。

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2004年04月12日(月)

もしもし写真

本日も良いお天気で、2時間ほど散歩。
夜には我姉妹1号宅までレッツラゴーでした。
へとへとー



もしもーしっ
そこのあなた、早すぎますよっ!



細いカーブが続く道にて発見。

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2004年04月09日(金)

1週間

ヌーブラエラーライトって新製品が出たんですってよっ
今、テレビで装着したモデルさんが、フラフープしたり縄跳びしたりエアロビしたりしてますわ。

さて。
昼に買出しに行ってきました。
あんまりにも心地良く天気も良いので、ぶらっと海までと思いきや。
車内があまりにも暑いので断念。
生もの買ってしまったのだよねぇ・・・むむむ。

デジカメ持って家を出たのになー。
トボトボと買物袋三つもぶら下げて歩いていたところ。

おお!例の不思木に変化があるではないですかっ!
ってことで貧乏性の私は何かを撮らなきゃ気がすまず。

まずは、4/2の状態。


続きまして、一週間後の本日4/9の状態。



ね?
ハゲっぽかったのに、緑の葉がチョロチョロしてるっしょ?

いやー、春だなーと


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今、読み返して修正。
×ヌーブラエラーライト
○ヌーブラエアーライト

エラーってなんだよっ


2004年04月08日(木)

待ちぼうけ

今日は木曜日。

・・・・・・・・・月曜からずっと仕事待ってるんすが。

明日になってまとまって来ても、無理っ
なーんて言っても、それぞれ違う客先だから仕方無いか。
私のお客さんは、どーしてこうも予定は未定ばっかなのかね?

類は客を呼ぶ?

ええ。詰まらないことを書いてますよ。
だって、眠いし。
昨夜になって、大量の変更が入ったものの全く意味が分からず。
一生懸命、こうなの?こうしたらどうなの?って案を作成して
メール送ったのが昼頃。

そろそろ見てくれたー?と思って電話したのが13:30。
けど、まだ見てくれてなくて

「5分後にお電話します」

って言われてから猛烈な睡魔と闘って闘って・・・
無理に印刷してみたり、無理にネット徘徊してみたり・・・
試しにウロウロ立ってみたり、座ってみたり・・・


現在 15時を回りました。
電話はリンともスンとも言いません。

少なくとも、1時間半寝れたってことじゃん・・・・・

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2004年04月07日(水)

桜とか不思木とか

ってことで、昨日の写真UPしました。
左下の【桜とか】からどうぞ(やる気無さ気なネーミングですまんす)

さて。
4/2に天辺のみ披露してみた『不思木』ですが。
根本も公開してみることにしました。


こんな感じで。
あ、周りのボカし方が雑だとかいうのは目を瞑っておくんなまし。

この木を見た時、私は考えました。

木が先か壁が先か。

きっと、木が先にあったのだと思うのです。
何故にへそ曲がりな成長過程を育んできたのかは分かりませんが。
ブロック壁を作る前から、きっとこの木は右曲がり。
それに合わせてブロック壁を作った職人さんに会ってみたい。
いや、会わなくてもいいんだけど、なんとなく。

っていうか。可愛そうなのは、根っこ。
細い道だから、この根っこの太さからすると相当幅広く根を張ってるはず。
コンクリの下をニョキニョキと、我アパートまでのびてるんじゃなかろうか?
そのうち、根っこの氾濫で、コンクリメキメキしてこないかしらん?
目の前に止まってるトラックが根っこの氾濫で傾いて、我家の窓を割ったりなんかしたりして。
なんて、想像力逞しく妄想中。

何にしても、かわいそうだなぁと思う訳ですわ。


っと。
ここのところ、引篭もりっぽくない生活風景を見せておりますが。
仕事がボチボチ溜まり始めたので、今夜はちょっとやろうかなぁと。

ん?昼間?何それ?

私は夜勤専門なんですっ(大嘘

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2004年04月06日(火)

昼休みに散歩

土日は、ともかくよく眠ってた。
毎月恒例行事につき、ダルダル。

だけど、さすがに食糧難には勝てず買物に出たところ。
近所のスーパーったら、駐車場が一杯だからって並ぶ事すら許してくれない状態。
仕方ないのでコンビニへ。ついでに、ディスカウントスーパーに行って。
更についでに実家に寄った。

母上が珍しく居たので、一緒に御飯を食べに行きましょうってことで歩いても10分かからない場所を車で移動。
するとだ。桜が満開で綺麗ではないですかっ!

ってことで。本日は晴天なり。
昼休みに大慌てで最後の桜をとばかりに写真を撮りに出かけました。
枚数が多いので、その内の一枚だけ。


相変わらず、どっかピンボケ写真です。

で、道端に転がってた猫発見。
動物を撮るのは動物園以外では初めてなのですね(かなり言い訳)。


近づくと、ビクっとするので遠すぎるかなぁと思って撮ったら・・・案の定でしたわ。
ズームきかせても、画像が粗くなるだけで。
更に近づいて・・・と思ったら逃げられました(涙


実家の側の公園って、考えたら3ヵ所もあるのですねぇ。
そのうち桜があるのは2ヵ所。
全部、ぐるっと周ってきました。

ついでに、実家の庭でも撮影。
母上が留守なので、勝手に入り込んでたのですがね。
タイミング悪く、前の家の奥さんが出たり入ったりしてるんですわ。
あまり近所付き合いが得意じゃない私は、出来る事なら気付かないフリをしたかったのですが。

考えてみたら、すごい、私ってば不審者っぽいのですよ。
庭ウロウロするだけで、家の中に入らないし(鍵がないので入れないし)。
なんせ、その奥さん。私の顔なんて覚えて無い確率が80%ぐらい。
実家を出て15年以上経ってるしねぇ。
仕方ないので、自転車をガチャガチャする音に気付いたフリをして、振り向いて挨拶してみました。

「あら、おひさしぶりねー」

っていわれましたが、奥さんが私を三女だと分かっているかは怪しいもんだ。


で、そうそう。今日、実は不思議な現象にお目にかかりましたの。
小さい頃、よく遊んだ公園は山の下にあり。
その公園の脇から山に沿って道があるのです。
そこをすごい久しぶりに歩いて行ったら、どうやら人の裏庭の桜が見えたのです。
ちょうど、桜の天辺付近が撮れるっと思って近づいてみた所。

その奥にですね・・・・お墓が見えたのです。

こんなとこにお墓あったっけ?
などと思いつつ、昔ほどお墓が怖くなくなってるし。陽がさしてて明るいしで、全く怖くもなかったんですがね。

いざ、写真を撮ろうとしたら電源が入ってない。
あれ?歩いてるうちに自動で切れた?と思って電源入れるも、一瞬にして真っ暗に。
二度程あれれ?とやってみたけど電源入らず。

あらら。
まだ、目的の桜をあまり撮ってないのに電池切れしちゃったよ。
せっかくここまで来たのにバカだねーっと、自分の失態を呪ったのですよ。

でもね。
次の瞬間に、まさかね?という嫌な考えが浮かんだのです。
慌てて元の道を引き返しましたよ。
3mぐらい引き換えしたところで、電源入れてみましたよ。


ピロロロン(音が鳴るのです)カシャッ


・・・・・・・ヒィッ


電源入りましたーーーー(T▽T)


えっとですね。
テレビだのの情報でそげな現象があると・・・ええ。聞いた事がありますけどね?
まさかね?私がね?ね?そう思うでしょ?

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2004年04月04日(日)

散歩道 その3

(その1 が前々ページにありますから。そっから見て下さいな。)

あとは家まで一本道です。
これは、私の住処の大家さん所有の畑の生垣(?)です。


この畑も立ち入り禁止札が立っていて、誰も見てないとは思っても入る事ができませんねぇ。

仕方ないので、木々の下からパチリ。


綺麗な菜の花が咲いてるのです。

その斜め前のお家の木。


実は、このお宅。
お寺さんでお墓が花越しに見えるような見えないような(笑)

私の家の斜め前にある不思議な木。
正面から撮るとあれなんで、上だけドアップ。



二本並んでいるのですが、そのうち一本はブロック壁にもたれているのです。
でも、そこを撮ると場所がモロバレ(ジモピーには)なので省略。

と、まぁ。こんな感じで田舎に住んでおりますです。はい。


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2004年04月03日(土)

散歩道 その2

この畑を抜けると左手は家がずっと並んでいるのです。
そして、右手は雑木林風味。


気持ち良い青空ですなー。

先に進むと、なんか桜っぽいもの発見。


本体がどっから伸びてるのか分からないのですが、細い細い枝にまばらに花がついている訳です。
分かり辛い写真だなぁ・・・

更に下って行くと、椿だらけ。
この道に入る手前も椿だらけだったけど、前日の大雨できちゃなくなってて撮れず。


強風で、椿が揺れる揺れるっ 思わず、手で抑えて無理に撮ったドアップ写真。
本当は影になってしまってたのを、無理矢理調整しました。
もうすぐ山道終りです。

ここで前方から足音が。
なんか、一人でデジカメ片手に歩いてるのって恥ずかしいなぁ。
と、ここでチョウチョ発見。
しかーし、人が気になってシャッター間に合わず。
山道を降りたところは日辺り良好。


たんぽぽって、春を感じる花ですよねー。

そして、不思議なツル発見。


なんのツルでしょ?
周りには蟻んこが一杯。せっせと荷物を運んでたので、写真撮りました。
でもね。本当に野生の蟻んこっつーか。黒くないのですよ。
しかもドアップ。ちょっと、昆虫のドアップは怖いので載せません。

こっから前の日記で桜と間違えた木々が続くのですが、野球部員の坊ちゃん達が居た為に、一旦、デジカメをしまいました。
中学生御用達のお店の自販機でファンタオレンジとコーヒーを買って家路へ。

家まで一直線という角のお宅に、何やらなってました。


人の庭先撮るのって、勇気いるよねー。

つづく。



2004年04月02日(金)

散歩道 その1

1日の夜は生憎の曇りのち雨。
めげずに夜桜を見にドライブへ行ったは良いものの。
そうだよ。忘れてた。
この近所ってば、某公園以外の桜は山道にあるってことでライトアップされてないじゃんかっ
その某公園も、夜は入れないという・・・

よって、少し遠出して別の公園へ。
しかーしっ!そこもライトアップされておらず。
なんつーか。自然のままを愛せよ状態。
デジカメの画面なんざ真っ暗状態で手探り撮影。
その結果。無残にもピンぼけ写真が盛り沢山になりましたとさ。

代わりと言ってはなんだけど。
翌日2日に散歩に出てみましたの。
普段、滅多に歩かないこの体たらくがデジカメ片手に歩いてみました。
なので、3ページほど使って「あるひの散歩道」を紹介。

-----------------ここからスタート-------------------


中学校の正門の桜を撮りたかったのに、野球部の少年たちが掃除してた為に断念。
ちょっと、上まで坂道を登ってみました。


下に見えるのが中学のグラウンド。我姉妹1号2号が通いました。
もっと右に視線をずらせば、どっかの(多分箱根あたりか?)山々が見えます。
富士山も見えるはず?と1号が言ってますが、見えませんでした。

この道沿いには桜が2-3本まばらに生えてます。


すっかり葉っぱが出てきてしまって。
やはり、桜情報はちゃんと仕入れて早めに来るべきだったかと。

この道は、中学の崖の上って感じなのですがね。
木々や草花が放置状態で茂っているのですよ。



前日の大雨のせいで、あまり美しくないっのですが。
まぁ、逆に言えば野性っぽくていいかしらん。

こんな感じの道をテコテコ歩くと、道が二手に分かれました。
取り合えず、右に行くべと選んでみたら


こんな道ですわ。
ここ、どこですか?すんごい田舎。
でも、右手は中学校で左手は人の家なのですよ。

その左手のお家の所有の畑の奥に、なんだか盛大に咲いている木を発見。


ちと、遠すぎ。
無断で入ってはいけない看板が立ってるしで近寄れず。うーん、残念。

つづく。




2004年04月01日(木)

4月1日

10の告白

1. 私は、過去にテレビに出演したことがある。

2. 私には、3年は遊んで暮らせる貯金がある。

3. 私には、電話一本で来るアッシー・メッシー(古っ が一週間分いる。

4. 私のタンスには、買ってから一回も着ていないブランドの服が数着ある。

5. 私は、一度履いた靴下を捨てる癖がある。

6. 私の車は、パパに買ってもらった。

7. 私は、24時間で100万稼いだ事がある。

8. 私は実は、結婚して子供もいる。

9. 私は、本当は英語が喋れるが普段は喋れないフリをしている。

10. 私は毎月、カードで幾ら引き落とされているのか知らない。






さて。
この中に、幾つ本当のことがあるでしょうかー。

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