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和光大学・かわ道楽な日記
和光大学・かわ道楽
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2002年11月24日(日)
久しぶりの日記

久しぶりの日記です。
岡上の散策は都合上途中で帰ってしまったんだけど、楽しかった。
それは、ただたんのお散歩して楽しかったわけではなく、これからの可能性を考えて楽しくなってきた。
ただ、あたしたちには時間が無いなぁというのが正直な気持ち。
あたしには後2年しか無い。もっと長い目で見ていきたいけど、一生の職に出来るわけじゃないから。
卒業してから一般ボランティアとして関われる時間も無いだろう。
本当にこれを考え出すと学生生活って短いな
講義の期間って短いんだなと実感する
今年FWを履修したみんなは来年はどうするんだろう。
一緒に合宿行ったりしたメンツが一人でもかけてしまうのはなんだか寂しいですな。
来年度新たなナカマを迎え、ますますみんな元気にやっていけるといいなぁ
と、いうことで、新年会やろーね☆



2002年11月02日(土)
11月2日岡上散策報告

11月2日の報告
 午後3時半に鶴川駅で、和光側は私とファル氏、K大からはKさんと学生さん2名が合流、計5名で出発。
 駅から通学路を歩いて、鶴見川に向かい、八百屋の屋台に向かって左手の橋を渡って岡上の流れ沿いに田圃に向かいました。途中、カラスウリがたくさん実っていたり、田圃沿いは谷戸の自然ならではの良い光景が続くのですが、途中から、谷戸田は潰され畑になってしまい、流れも所々暗渠になって、コンクリート3面貼りも目立ちます。
 さらに谷戸の奥に行くと、残土捨て場になっていて、湧き水は残土の山の奥から流れて来るという感じです。
 いささか、がっかりしながら、さらに奥に行ったところ、湧き水の周辺の谷が一望に見渡せました。ここから見ると、谷はほとんど手つかず、とは言っても元段々畑だったらしく、笹とクズが生い茂っている状態。Kさんが、これならすばらしい源流公園になると太鼓判。
 具体的には笹を刈って、雑木林や、源流付近にかつてあったであろう植物群落を復元して、ホトケドジョウやハヤなどを復活させれば、鶴見川源流以上の名勝になるであろうと言われました。
 鶴川駅は近いし、交通の便はいいので、うまくやれば、寺家のように商売までできるかも知れません。
 11日のフィールド授業にはK市の方も来ますんで、源流公園計画をたきつけようと思っております。皆さんも、一緒にサクラになって、応援して下されれば幸いです。