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    2006年12月31日(日) [ 来年もよろしくお願いしマッスル

    年賀状やっと終わり紅白見ています。

    昨日、年末の買い出しに出かけたところ、
    途中ものすごい芸能人オーラを感じてふと見てみたらどうやらS本Aとおぼわしき人が
    車から降りてきてレストランに入って行きました。
    本当にどうでもいい話ですが私の特技のひとつに「街角芸能人発見」というものがあります。
    もっと生活に役立つ技能が欲しかったよママン。

    S本Aお姉様ですが、着ているものも帽子も一緒にいる男の人も乗ってる車も全部黒かったです。
    (連れが黒人だったワケではありません)
    私は芸能人はみな年末は海外(ワイハ)に脱出するものだと思っていましたがそうでもないんですね。
    (そりゃそうだ)
    ちなみにこれもまた大変どうでもいい話題ですが、
    最近ハワイは禁煙が厳しいようで、スモーカーな芸能人の方々はオーストラリアにゆかれるんだそうです。


    念願の隠し剣 鬼の爪をようやく見ました。

    庄内弁のY岡さんかわいいぃぃ。
    方言使うY岡さんは初めて見ましたが結構似合っているんではないでしょうか。
    (どことなく顔が田舎っぽ(以下略))

    「…ああ、いやだ…」
    (語尾上がり↑で)

    片桐(N瀬)が義兄になるのがイヤな左門のこのセリフ。ういです。ういやつです。

    片桐・島田・狭間の3人の中で最も中庸を行くこの島田左門が
    なにげに一番平穏無事で幸せな人生を歩いているんだなぁ、とつくづく思いました。
    きっと剣の腕もそこそこ、
    家柄もそこそこ、
    仕事もそこそこ、
    そこそこ可愛らしい奥さんをもらって、
    まぁ身辺こまごまと色々あっても直接自分の身にふりかかることもなく
    恐らく3人の中では最も長く生き、子孫も残し、ああ安泰な人生。

    T中K衛に怒鳴られた後、ミーアキャットのようでした。



    (一時停止→コマ送りポイントはココです)
    K衛はあくまでもK衛でした。

    N瀬さんとY岡さん結構共演してると思うんですが、すごく仲がおよろしいようで
    夜中の公園で殺陣の稽古してて職質された、とか
    Y岡さんから贈られたスリッパをN瀬さんは大事にしてる、とか
    いいじゃん、兄弟、演(や)っちゃいなよ?てな感じです。
    顔の系統も大きく分けると似ている…とも言えなくもないのでホントの兄弟いけると思います。

    Y岡さんのことしか言ってませんがMT子も良かったです。
    最後がちゃんとハッピーエンドなのが藤沢周平のいいところ。安心して見れます。
    T島R子はやっぱちょっと極妻入ってた…。
    あの役すごく合ってると思うんですけど何となくT島さんのパートだけVシネっぽい空気が流れるような。


    しまいまでY岡Y岡言っててすみません。
    では皆さん、よいお年を〜!



    2006年12月28日(木) [ ついてきてくれなんて言えねぇ

    昨日、島田掃除の『異邦ノ騎士』を読みましたが、もう登場するなり石皮敬介(仮)がY岡さんで変換されました。

    (以下未読の方全く面白くない話で申し訳ございません/あと破れかぶれな伏せ字もすみません)

    ものすごい波瀾万丈で重い役ですがY岡さんなら演じ切ってくれそう。
    私の脳内では演じ切ってくれました。
    (あともう一人Y岡さんにやってもらいたい役があるのですが声を大にしては言えない)

    私にはミステリの素養が全くなく、今までほとんど読んで来なかったのですが
    最近ふとしたきっかけで『占☆術…』を読み『斜メ屋敷…』を読み、
    石岡禾□己=Y岡さん、で脳内変換完了済みでございます。
    ミ夕ライは誰、という話になるとどんどんズレていくのでやめます。
    ↑これは超難問だ…と思いちょっと調べてみたら、
    島田さんは日本人の俳優が再現不可能なミ夕ライのシリーズは、
    日本での映像化を許可してないんですね、さもあらん。
    映像化されないのは残念な気もしますが、逆に妄想のハバは拡がりまくりです。

    以上、未読な方にはつまらない、既読な方にはオノレの浅学っぷりが恥ずかしい、
    一体誰に向かって書いているのか分からない不毛な文章になってしまいました。


    それからどこぞかで「マス夕ーキートン」をやってもらいたい、というファンの意見を見たのですが

    そ れ だ … !

    あの一見超普通の人なのにオクスフォード大卒・元SAS・考古学者、兼保険のオプ。
    漫画大好きで(アニメも良い出来でした)未だに何度か読み返すのですが全く思い付かなかったです。
    ちょっと孤島先生と通じるような時代を超越した人格の持ち主…だと思うのですっごくハマりそうです。
    おお、でも、平賀キートン太─は日本人とイギリス人のハーフなのでした……欧米か。
    あのお顔に微塵もブリティッシュの血を感じ取れません。
    こうなったら母の設定をイギリス人→アジア系に変更だ!


    ニン三朗さんサイトのQ&A、
    どのようなテンションの質問に対してもスタンスを崩さず爽やかに答える 漢(おとこ)・ニン三朗さんが感じられて大好きなのですが
    今日(12/28)付けの記事で打ち震え、萌え死にました……。
    すみません、皆さん、私、先に行ってます……!(あっちの世界へ)
    そうか、あのシーンはY岡さんのアイデアが元になったのか……。



    2006年12月27日(水) [ 後出しかよ!

    年賀状というもの。

    毎年家族の分も私が作っているのですが、
    12月に入ったあたりからそれとなくしかしチクチクと言われていたのに
    まだ 何も やって いませ ん 。
    年々腰が重くなってゆくよ…。(精神的にも物理的にも)
    今年は色々ありすぎて個人的に何をどう送ればいいのか分からないので
    例年以上にヤル気が沸きません。
    ごめん家族。とんだシワ寄せじゃよね。やるよ。わし、やるよ。(早く!)

    孤島ハム式(最終話)の正月飾り付き自転車with先生、あれ年賀っぽい。
    先生の顔はあまりめでたそうではないけど。
    …って、ん…?時期的にクリスマスリースか…?
    今まで何の疑いもなしに正月飾りだと思っていましたが、途端に沸き上がる疑惑。



    2006年12月26日(火) [ 本物のサンタがいたんだよぉー!

    な、なんだってぇ!?
    (棒読み)


    今日「隠し剣 鬼の爪」を求めて入った小さなレンタルビデオ屋で
    「ラストソング」の中古ビデオをゲットしました───!
    210円也。おぉおおぉおお……!(震)
    一番見たかった作品です。そう簡単には見れないなと半ば諦めていたフシもあり。
    歌っているY岡さんを見るのは楽しみなような不安なような複雑な気持ちですが、
    (複雑すぎて言葉にできない)
    いやでも心の底から見たかったんだー!
    サンタは本当にいました。
    ありがとう、ありがとう三太。こんな俺んとこにも来てくれて。

    隠し剣…のDVDレンタルも無事出来ました。年末までは俺の物。回しまくります。
    やっぱあんな小さな店にDVD2本+ビデオ1本も常備されてるのに
    TSUTAYAに1本もないのはおかしいよ…「たそがれ」もなかったし
    一分武士のメイキングとやらは大層あったけど…。まぁ新作ですしね。
    ああいう旧作のラインナップは店主の趣味か何かで決まるんでしょうか。
    むしろあの小さな店の方が稀なのか。
    あ、あそこら辺老人多いからかな。ってウチの超近所ですが。
    でも即刻孤島DVDを入れるように提言したい。老人も(私も)見るよ!?

    あとジュブナイルの中古ビデオもあったので迷った挙げ句ゲットしました。
    これから次の作品(続・3丁目)まで長いから、萌え燃料をゆっくり消化しようと
    あんまりガツガツ見ないように心がけるつもりでおりますので
    ラストソングもジュブナイルもまだ開封しない予定。
    ビデオデッキの不調も気になるところではあります。
    まぁでも買い取ったビデオなので最悪デッキから出てこなくなっても大丈夫だ。
    (貰った古いデッキからレンタルビデオが出てこなくなって、返却期限も明日に迫り、
     ものすっっごくアセってデッキ分解した過去があるわけで…)
    長い旅路だから燃料も小分けに小分けに、です。

    でもあれですよ?
    CMとか、声の仕事とか、(いや勿論ドラマとか映画とか、)
    もっとこう、バリバリやって下さって一向に構いませんよ?
    孤島効果で色んな仕事いっぱい来そうな気がするんですが、
    ご本人が簡単に「是」とは言わないんでしょうかやはり。



    2006年12月25日(月) [ 休日と告白

    チュートリアル断然面白かったっす。
    去年のネタも衝撃だったんだよなぁ。よかったなぁ。

    男はつらいよ 寅次郎の告白見ました。(@BS)

    先週の「寅次郎の休日」も見たんですが更新機会を失ってしまいました。
    夏決まりが今と全然変わってなくて彼女なら今でも同じ役を同じトーンで出来る!と思いました。
    あとはやはりミツオin風呂でしょうか…。
    なんで風呂シーンだったんだろう。
    …こんな疑問をつい先日も持った気がするんです。気のせいでしょうか。
    ありとあらゆるフィルターを取り去ってpureな目で見ようと努力しても、どうしても、どうしても
    ファンに対するサービスショットにしか思えません。

    んで昨日の「寅次郎の告白」、
    砂丘を転がり降りるローリングY岡さんが出色でした。
    何だかスローモーション。堪能せよ!とのことですね。承知しました。
    (更にコマ送り)
    その後のイズミちゃんの「先輩はコロコロ転がってくるし…」だっけ、あのセリフがすげー可愛かった。

    ミツオって、きっと同世代でいたら恋の対象になりづらい感じのヤツだろうなーと
    思っていたら、今回おばちゃんの「ミツオはモテるから」発言で覆されました。
    あれはどうなんだろう、見内の欲目差し引いても事実モテてたんでしょうか。
    まぁ基本女の子には優しそうだしなー、うーん、そうかー、モテるのかミツオはー。
    でもやっぱり追いかけられるより追いかけてる方が輝いてる!伯父さんと同じで!
    もちろん私はヘタレスキーの名にかけて、ミツオ、ばっちストライクゾーン内です。絶好球。
    同世代だったらそうでもなかったかもしれません。昔はヘタレの良さが分からなかったからアタイ…。

    更に階段落ちも2度、計3度落ちてますねこの映画内で。
    ミツオ、落ちすぎです。
    しかし2度目の階段落ちの裏話を聞いてちょっとそのY岡さんの男気に惚れ直しました。
    撮影期間中、O崎さんが酔って暴れるのを止めようとして怪我を負ってしまったので、というやつ。

    なーんかこの作品内のY岡さん、肌がぷるっぷるしてて白くて…それはいつもだけど
    いつも以上にぷるっぷるなイメージでした。
    ゴクミが小麦色だからより際立つなぁ。



    2006年12月24日(日) [ 今年も明石家サンタで



    泣いている先生

    泣いている先生は、いい。
    Y岡さんの泣きの演技が大好きです。
    こんなに「泣き」を要求される男優さんていないんじゃないでしょうか。
    色んなものをかなぐりすてて ただ、泣く、泣く、泣く。
    い〜い涙 流すよねぇ〜〜(何様)

    今回の2006でも後半戦かなり泣いてましたね。
    最終回のあの電話口での号泣はすごかったです。ああもう1回見たい。あの号泣。
    袖でぐいぐい拭ってましたね。あとでガビガビになってそう。だがそこがいい。
    フツーに声かける夕ケヒロのあの空気読めなさはむしろ計算でやってると思いました。
    先生の泣き顔見たい、みたいなね。私が声かけるんだったらその理由しかありえません。
    でも私だったら ハッ!先生泣いてる!と気付いた瞬間こっそりと一番いい位置
    (先生からは見えないがこちらからは先生の様子がまるっと分かるような位置↑)
    へ移動してしばらくウォッチングしていると思います。
    はっはっはっ、まだまだだなぁ夕ケヒロは。



    2006年12月23日(土) [ オペ後

    しゅるつ後の先生

    手術後の先生ヤバい。ヤバすぎる。
    あんな危うい肢体、公共の電波に乗せちゃいけないよーー!
    しかも全年齢向けドラマですよ!?
    ああ、青少年の未来が心配…
    …とか本気で思っている私の脳の方が重傷でしょうか先生。
    しゅるつしてくだたい先生ぃ!

    しかしこのお方の顔は描けば描く程難しいです…何というミラクルなお顔立ちなのだ…。
    目の下のふくらみ…涙袋っていうんですか、それが結構ぷっくりしていることに気付きました。
    ここがぷっくりしている人はアッチの方が強いらしい、というウワサを聞いたことがありま(略


    昨日云々言っていた黄色いマスクの件、
    今日直前特番録画を再見していたら、診療所でのマスクも青い色つきでした。
    ちょっと調べてみたら青の方はありました。

    ttp://ths-net.jp/thsnet/1.1/603

    なんかよく分かりませんが大変優れたマスクであるそうです。(ユタ大学調べ)

    ついでにこんなのも。

    手術用マスク・フェチの男性、電話をかけまくって御用となる
    ttp://abcdane.net/blog/archives/200501/mask_fetish.html


    海外在住の友達からクリスマスカードが届きました。
    え…もうクリスマス…?
    クリスマスツリー描いておきながらクリスマスの実感が全くありませんでした。
    ここ数日(数ヶ月か)先生及び中の人のことで頭が一杯でした。



    先生が昨日弄んでいたツリーの飾りによく似ている…友よGJ!



    2006年12月22日(金) [ 最終回

    孤島最終回

    燃え尽きたぜ…真っ白にな…

    あああああ、本当に終わってしまいました。
    もう、もうアタイは…っ!(号泣)
    最後は笑顔、笑顔の幕切れで本当に良かった。
    うん、これ、続編やるよね!…っていう終わり方だったように思うよ。(希望的観測)
    禾□田さんお手製のカレンダー欲しい
    丁度来年のがまだないんじゃよー。くれ!とは言わん、売ってくれ!!

    手術は予告の時からずっと気になっていたあのマスクの黄色っぽさが一体何なのか知りたいです。
    マスクの中に何かしらの液体?が入っているような…?
    診療所の時はフツーの白マスクだったように思うのですが、
    やはりさすがは東京、医療の最先端を行く完全滅菌防菌マスクなんでしょうか。

    そして我を失う孤島先生。
    ああ、頑張って、先生!!と画面に向かって祈ってしまいましたよ(届かねーよ)。
    鳴美せんせーの叱咤がなければ大変なことになっていたんでしょう。
    前日の自宅呼び出しといいやはり鳴美…お前……、いやはやGJですが。
    鳴美せんせーはきっと孤島先生以上にピュアでセンシティブなヤツなんだ、
    だから敢えて患者との距離をとって自衛しているんだ、という結論。
    しかし先生も鳴美せんせーも手術着似合うなぁ…似合う似合わないってモンじゃないけど似合うなぁ。
    手術自体は結構アッサリ終わったね、という印象。

    手術が終わってまさにヌケガラみたいになってる先生…の壮絶な色気……。
    何だかやっぱり見てはいけないものを見てしまっているような気分にさせるんですけど
    勿論ガン見です。
    ああいう疲れ切っているのに更に葛藤しまくっている、そういう心情の際のY岡さんは絶品だと思います。
    隣で鳴美せんせーもぷるぷるしだすし、何だかもう大変な一角。

    そして更に先生の母─────!母キタ─────!
    なんであんなに執拗に顔出さなかったんでしょうか。何か大人の事情が?
    8千草薫?いやもっと若いな吉田日で子?…と親子で論議していたんですが宮本Nぶ子さんでしたね!
    名前出しはOKで顔出しNGなワケがよく分からないのですが…
    時間がなくて声のみの出演になった、とかそういうことでしょうか。
    いや、もうそんなことは結構どうでもいいんですけど、孤島先生の母。
    ああ、母。母よ。
    孤島先生が意外とお坊ちゃんである、ということが判明しました。
    意外…でもないか、でも私はもっとごく普通の、いわゆる中流家庭 を
    何とはなしに想像していました。
    結構な上流っぷりではなかったですか。う〜んお坊ちゃん先生。
    シリーズ通じて先生の肉親が出てきたのって初めてだと思うんですけど
    (兄の話…とかは出てたけど)
    何か改めて先生も普通の人間だったんだなぁ、とかそういう超当たり前のことを思っていました。
    孤島先生 仙人みたいなんだもん…つか私自身が先生及び中の人を神格化しすぎていて
    ヘタすりゃ空想上の生物とかそういうレベルで考えているフシがあるので、
    お母さん、とかそういう存在、言葉がそぐわないっちゅーか…なんというか…。
    あ、あれかな、顔出ししないっていうのもそういうところからなのかな、
    今思い付きました(テキトー)。

    手術が早く終わったお陰で、島の日常をじっくり堪能できてえがった。
    二ン三朗たん笑いすぎよっ!とっ、ときめくじゃないの!
    もーすっかり落ち着いちゃってクニちゃん船に乗せるとか言い出しちゃって
    先生の送り迎え専属だし、色々落ち着くところに落ち着いてよかったね父ちゃん!
    先生の送り迎えと言えば迎えのシーン(船上)、
    やはりゲロ酔いな孤島先生が生まれたての子鹿のようだった。
    そしてまた背中ポンされてましたね!
    「しょうがねぇなぁ」的な笑みも堪らないね。もう何だろうこの二人。

    続編の冒頭は2台の自転車で往診する孤島先生&夕ケヒロで決まりですね。
    ああ、先生からのお便り、いいなぁ…
    先生の字(Y岡さんの字なんでしょうか)、すごくそれっぽくて好きです。

    あああ、まだまだ色々あるのですが。
    いい加減もういいよ、という声が聞こえますのでこれ位にします。
    最後30分だけは録画できたので今後はココをリピってなんとか凌ぐよ…。
    寂しいなぁ…寂しいよぅ…。



    2006年12月21日(木) [ 最終回直前

    今日の孤島最終回直前特番

    最終回直前特番!30分きっちりびっちりやってくれましたね富士GJ!

    諸々の事情により今回の本放送を録画できない私は今までの総集編映像も有り難かったですし
    (「来ちゃった」が入っていた…!ありがとう、ありがとう、富士…!)
    メイキングが……メ、メイキングが……(震)
    こう、素のY岡さんをじっくり目の当たりにするのが初めてだったもんで
    興奮して後ろに倒れそうになりました。
    …ハッ!ヤバい、本放送始まるまで死んでる場合じゃない。(起)




    ツリーの飾りをちょいっと触ってみているY岡さん……
    あんたどこの天から舞い降りたエンジェルですか!!!!!
    あの超短いショット何度も出てきたように思うのですが
    (録画を再見した結果、回出てきております)
    これはあれ?富士からのちょっと早いクリスマスプレゼントと解釈しても構わないの?

    本当に今日2006が終わってしまうのが寂しすぎてやりきれません。
    取り敢えず明日からは三丁目続編と2006DVDを心のよすがに生きていきます。



    2006年12月20日(水) [ 亜麻色の髪の乙女

    4日間の奇蹟見ました。

    何よりもまず全く弾けなかったピアノをあれだけ弾いたY岡さんに拍手を送りたい。
    吹き替えナシ、というのが伝わってくる弾きっぷりでしたけど、
    折角吹き替えナシなのだからもっとちゃんと撮って見せて欲しかったなぁ。
    (ピアノのシーンはこれでもかっちゅー程長かったですが)
    ともあれピアノとぬいぐるみの似合うY岡さんをじっくり堪能できました。
    前から思ってましたが手がキレイだなぁ…。

    それから千織ちゃん役の子が良かったです。

    問題の風呂シーンも堪能。
    果たしてあのシーン、どうしても風呂でなくてはならなかったのだろうか?
    指のことなら手袋さえ外していれば別に風呂でなくとも問題なかったのではないか…
    そんな野暮なことを考えさせられるシーンですね。(笑)
    N田さんが白濁した湯船に手を突っ込んだ時は「ぎゃぁ!ヤメテ!」と叫んでしまいました。
    咄嗟にY岡さん貞操の危機!と思ってしまった私の脳はやはり治療が必要なもようです。
    いやでもそれ抜きにしてもN田さんあそこのシーンだけやけに強引だよなぁ。
    初登場であんなだから今回のN田さんどんな横暴オヤジの役なんだ…、と思ったら
    普通にいいお医者さんだし、ますますあの風呂のシーンが分かりません!
    でもいいものを見せてもらいました!(素直)

    映画としては、どうでしょうか、特に後半がすごく長く感じました。
    途中どうしても真理子に感情移入ができなくてちょっと辛かったですが
    (まぁ設定自体がトンデモ奇蹟設定だから仕方ない部分もありましょうが)
    Y岡さんウオッチングで乗り切りました。



    2006年12月19日(火) [ 奇跡のライン



    初めてY岡さんの顔に真面目に取り組んでみました。
    うおーむずかしー。似てねー。
    どんなに頑張ってもこの方の何とも言えぬ色気…が再現できません。歯痒い!
    とにかく横顔〜斜め横顔のライン、殊に顎から首へかけてのラインは奇跡の造形だと思います。
    こんなラインの人、少女漫画内だけじゃなく現実にいたんだ!つー感じです。
    あと重いマブタとぽってり口元が最強。



    2006年12月18日(月) [ 若さゆえ〜

    八月の狂詩曲見ました。

    私多分ク口サワ作品というものにある種の偏見…というか壁のようなものを心に抱いていたようなんですけども
    こういう表現が相応しいのかは分かりませんがとても面白かったです。
    見終わって時計を見たら1時間半程しか経っていなくて、おおこんなに短い映画だったんだ、と思いました。
    体感時間はそんなに短い感じではなかったのでちょっとびっくりしました。
    やっぱりY岡さんを舐めるようにねっとりじっくりと集中して見ていたからでしょうか。

    あとこの「八月の狂詩曲」と言えばトリビアの印象が強くて

    りチャード・ギアは黒沢明監督の映画に出演した際アリを待つ時間が長すぎて
    「もうアリとは2度と共演しない」と言って帰った


    そのシーンが出てきた時は「これが…例の…!」とちょっとニヤニヤしてしまいました。
    りチャードったらこんなフツーの顔して演技してるけど心の中では

    「…ガッデム!アリ!ガッデム!

    とか毒づいてたんかなーとか。
    あとイ尹崎君超可愛かったなぁ。後の小姓(ハウル)。


    肝心のY岡さんも堪能しました。これは結構出ずっぱりないいウオッチング映画ですね。
    (関係ないけど縦男(タテオ)ってすごい名前だなぁ。)
    もうこういう驚きには若干慣れた感もあるんですがこの時21歳……やっぱりとてつもなく若く見える。
    若い、というより青い、幼い、と言う方がいいのか。
    うう…、コレ!という相応しい言葉が思い付きません。
    素朴?イモい?…どれも何か違う気がするなぁ。
    まぁこの役は大学入りたて…の年齢設定だから実年齢とそんなにかけ離れてはいないんですが。

    この縦男という役はいわゆる“出来る”感じの男の子ですね。
    セリフの端々に何か自信のようなものを感じるし、
    オルガンも結局ちゃんと直すし(有言実行だ)、
    年少従兄弟のイ尹崎君の良き兄ちゃん的場面も多々あったし、
    (からかったりもするけど結構よく面倒見てる)
    従姉妹のタミちゃんにムラムラきて襲いかかってみたり、
    う〜ん、アグレッシブ。若いっていいなぁ!
    Y岡さんって人は、「若いっていいなぁ!」というのを素直に賛辞として言える役者だと思います。


    土曜日に録った「男はつらいよ」を早く見たいのですが…。
    ミツオとゴクミの愛の行方が気になるわ!



    2006年12月16日(土) [ ハンオチ

    半落ち見ました。

    Y岡さんの出番を今か今かと待ち続け、キター!となった瞬間ピンポ〜ンと来客があったのには驚きました。
    何の陰謀だ…
    どこかが組織ぐるみで私のY岡さんウオッチングを阻止しようとしているのか…!

    裁判官の上っ張りがカワエエ〜!←不謹慎
    とてつもなく妻帯者に見えなかったです。
    …え?スミコ?つ、妻ぁ?みたいな。
    きっと優秀な裁判官なんでしょうけど何だかわけもなく助け船を出したくなる感じでした。
    書斎に座って何か書いてる姿…とか天井をじーっと見つめて布団に入ってる姿…とか

    いつかどこかで「苦悩する青年の役をやらせたら右に出る者はいない」的な賞賛の言葉を見かけましたが
    今回の役は、ずーーっと、苦悩してましたね…。
    苦悩してましたね…!
    眉間のシワがデフォルトでした。

    妻役の奥貫さん、三丁目の冷たいお母さん役の印象が強すぎて
    ああ、こんなにツラい思いをしているY岡さんをどうか捨てないであげて〜!と
    祈るような気持ちでした。
    (キッチンで機嫌良さげに歌ったり今回の妻スミコはきっともっとちゃんといい人なんだと思います。)
    お父さんが健在だった頃はこの二人も、普通に恋愛して普通にケンカして普通に楽しい日々を送っていたんだろうな。



    2006年12月15日(金) [ ウブいちょんまげちゃん

    海は見ていた見ました。

    ただ丁髷(ちょんまげ)Y岡さんが見たい一心で。
    どうして私行きつけのTSUTAYAには「隠し剣…」も「雨あがる」もないんでしょうか…!
    出演作の中でもファンの方があまりこの「海は…」を挙げられてなかったんで
    そこまで期待はせずに、ただもうちょんまげが見られればそれで!
    あとできれば騎乗姿を…!と思っておったのですが、



    うっこりキュン死にしそうになりました。



    うぁああぁあ若侍ぃぃぃーーーーー!!!!!
    ウブでかわゆい若侍ィィィーーーーーーーー!!!!!

    もう最初走り込んで来るところから「ぎゃあ」となって
    一時停止→巻き戻し→PLAY→一時停止→巻…(endless)

    2002年の作とありますが、その時Y岡さん32歳とかなハズなんですが
    スゲー若いです。てか幼い…前髪をあげたばかりのように見える…マジック。
    あんな32歳……
    あと房之助って名前…!!
    髪の毛フサフサのY岡さんに合わせてつけたんちゃうんか、という位ピッタリ。
    音もかわゆくていいなぁ。ふさのすけ。

    前半、お新がこの房之助に恋をするんですが私それに完全にシンクロしておりました。
    内情は全然違うでしょうけれども。
    うわーん胸が痛いよ苦しいよー!とテレビの前で身悶えしながらの鑑賞。正直自分キモいです。

    あまり前情報なく見たのもあってきっと房之助の出番はこの前半のちょびっとだけで
    すぐに永瀬パートが始まるのだろう、と思い、
    身悶えつつも超集中して見ていたんですが結構長いこと房之助パートがありました。
    てか房之助最後のシーンが!
    これすごいよな!夜中なのに「おいお前!空気読めよっ!!」って言ってしまった。
    まぁ遊女たちもちょっと先走りすぎたたぁ思うけど、
    それにしたって無自覚に甘い言葉を吐きすぎですよ、フサノスケ殿。
    何と罪な御仁…!!

    ああ、このウブな感じ、岡場所にいることのそぐわなさ、青さ、若さ、
    どれをとってもぶっちぎり独壇場でY岡さんにピッタリな役でした。
    そんなわけであまり期待せずに見たからかも知れませんが私的にこの映画はY岡さん的大ヒット。
    これで馬に乗ってくれればパーフェクトでした。(そこまで馬を欲する私は一体)
    後半もまぁまぁよかったけど(清水ミサの最後とか)やっぱり前半でしょうか…。



    2006年12月14日(木) [ 三太苦労する

    あの…来週の最終回が終わったら私……
    今後、何に生きる糧を見出せばよいのでしょうか……


    今日の古藤先生

    色々あってもう色々なので一部分だけ。

    やはり先生は東京へ。あっぱれです先生!!
    深刻な顔をして船に乗っている先生のショットが写った途端に
    「あれ?今日はアレがないねアレが。」
    とハハ。
    おお、確かにアレがない!しゃんとしている!(察して下さい)
    …と思ったらやっぱりありましたね。ああよかった。
    船酔いしない先生など先生じゃないや…と涙を拭いかけた瞬間、


    !!!!


    画面に目が釘付けに。
    二ン三朗たんが先生の背中さすっている──────!!!!
    うわあぁあああ、い、生きててよかったーーーー

    あとは上京先生。
    アンタ東京の出じゃなかったのか。(by夕ケトシ)
    ついーーっと病院の廊下を歩く先生。
    ああ、東京出身なのに誰よりもおのぼりさんな先生って!先生って!

    「…来ちゃった」

    …「来ちゃった」て!!!!
    うわあぁあ何故か島田S助の「さんちゃん、寒い」女で再生されてしまったよ…!
    自分の脳が憎い…この再生画像をすぐさま消去したいです…
    早く先生の姿・形・声でリライトしなければ。
    とどめのサンタ先生。
    ちょ、あの袋に色々入りすぎ…!
    子どもとか2〜3人出てくんじゃないかと気が気じゃありませんでした。
    気持ち的にこれで半分くらい病気治った!って感じ。

    もう、何?
    あたい、制作者に踊らされてるの、まんまと…?
    そうじゃなけりゃ何でこんなに胸が苦しくなるのさ?

    他にも何かもうY岡さん周辺の事々で萌えすぎて自分で自分の身体が分からない状態で…
    ホルモン系の何か病気にでもなりそうです。色々+すぎてなる病気。つける薬はない。



    2006年12月13日(水) [ DQ9

    DSでネトゲでアクション…!?


    2006年12月09日(土) [ 公開思春期

    男はつらいよ ぼくの伯父さん見ました。(inBS)

    昔一度は見ているはずなんですけど

    わ、若い!(当たり前)
    ほっぺ丸い!若い!ブザマな青春時代!青春!若い!青い!
    すごい跳躍力!(柿を取る時)←この時偶然にも私も柿を食ってました。
    あとバイクが意外でした。(BGMが徳永ヒデアキだったのも)
    そして笹野さん(オカマライダー)に迫られていましたね。衝撃です。
    一分武士での笹野さんからは想像も出来ない役でした。美味しいなぁ。
    眠るミツオ、ティクビチラ見せが更に衝撃でした。あのチラ見せは果たして必要だったのか…!?
    1本でこんなに衝撃を受けてしまっていいのでしょうか。
    あとゴクミ超かわいかった…。

    こうしてみるとY岡さんという役者は
    日本全国民に成長を公開しながら大きくなってきた稀有な人なんですね。
    純しかり満男しかり。
    ご本人、一時かなり荒れたと聞いてますが(真偽は不明)
    そりゃ荒れるよなぁ…無理もないよなぁ。公開思春期ですもんね。
    しかし荒れてもなお

    「まぁまぁまぁあんなに小っちゃかった純君がねぇ、あらあら…」

    とか全国のおばちゃんたちに言われちゃう、たまんないでしょうね。
    他の誰も味わってないからその苦しみを分かち合う人も居らず、
    そんな苛酷な状況でよくこんなにまっすぐいい役者になって下さった!と思います。



    2006年12月07日(木) [ bicycle bicycle bicycle

    今日の古刀先生

    しょっぱな漁協で笑ってる二ン三朗たんを見て時が止まりました。
    わ、わろてんでー!ノヽラさんが…!!
    このシリーズ通じて漁協での世間話に笑うノヽラさんを見たのは初めてなような気がするのですが…!!
    よ、良かったよー、アンタ平和になって良かったよー…!!

    それから今日は先生が男だった。
    DV夫に対し物申すところなどは声のトーンがかなり低くてドキッとしました。
    穏やかな人が怒ると怖いんやでぇ〜、はよ帰った方が身のためやでぇ〜
    でも禾□田さんに☆野さん共々怒られる先生や
    禾□田さんに椅子の下を掃除してもらう先生や
    禾□田さんに広告写真の件良かったですねと言う先生や
    禾□田さんのフトコロから手紙を受け取る先生…(以下略
    いやいや今日はなかなかお茶目シーンが多くて眼福でしたよへっへっ

    今日は本放送の前に2004前編後編と通して見たのですが、
    ハハがすっかり禾□田さんにヤラれています。
    今日の禾□田さんは何だか「仕事人」という感じで黙々と男の務めを果たしていて格好良かった。
    惚れるね、ありゃあ。
    好きな人に裏切られた過去があるんでしょうか禾□田さんは…。

    来週はいよいよ佳境です。
    ああ、心臓がもつか…。先生はやはり行くのでしょうか。



    自転車をこぐ孤島先生夕ケヒロと一緒ver.



    ちょっと重いからスピード遅め


    これで自転車三部作揃いました。(…うわーどうでもいいー!)

    ノーマル

    麦わら

    子持ち


    途中ドットエディタが駄々をこね、「保存できないYO」とか言い出して大変でした。
    もの凄く気に入ってずっと使っているフリーソフトなんですけど
    たまにこういういけずを言ってマスターを困らせます。
    以前は再起動で直っていたので再起動するもまだ保存できず。
    うおーもうだめかなぁと諦めつつ何度か再起動していたら(ほぼ)直りました。
    分かってるんだよ、ダメなのはこのMac自体だってことは…。


    夕ケヒロと一緒ver.初期作




    …夕ケヒロ、生気がねェェ…!!
    先生が一生懸命こいでいるのだから夕ケヒロも動かしてみよう。





    夕ケヒロと一緒ver.プロトタイプ



    何かが違う…何かが…
    で、文頭に戻ります。
    (かと言って縦に動いているのが正解なのかは分からない)

    先生のシャツの色は適当です。夕ケヒロと一緒のあのシーンは多分違う色を着てると思います。
    (緑かな?)
    私は個人的にクリーム色が好きです。ピンクもいいねェ。水色も…つか全部



    2006年12月06日(水) [ 武士の─分

    武士の─分見てきました。
    藤沢周平ファンのハハに連れられて半ば無理矢理行って来ましたが、なかなか面白かったです。
    ハウルの時もそうだったけどキム夕クという名前だけで(私は)期待度が下がってしまう、どうしても。
    それを毎度覆してくれる木村さんは凄いと素直に思いました。すげぇ。渾身のアイドルすげぇ。

    レディースデーだからかキム夕ク効果か何だかものすごいオバサマ率が高く、
    館内も結構混んでおったのですが、今日ほど鑑賞中に携帯が鳴ったことはなかった。
    5回位鳴りました、あちこちで。おい、オバサマ達よ…!(震)
    さらにすごいことには、途中でその電話に出ているオバサマがおりましたことよ…!!(呆)

    「ん?今映画見てるから後で電話かけ直すわ〜」

    白目剥いて顔に縦線入りました。クチビルわなわな震えましたよ。おいおいおいおいぃぃ…
    映画の最中に電話に出る観客に初めて遭遇しました。本当びっくり。まさか!そんな!
    もしや私の隣のオバサマだったりした日にはわたくし口より先に手が出(以下略
    お陰で映画館を去るお客の感想No.1は「携帯ウゼー」でした。ほんとだよね…。
    オバサマ達には武士の─分よりもまず観客の一分を学んで欲しい所存です。
    隣のオバサマと言えば私の隣のオバサマは一番ハシっこの席に一人でおいでになっておられたようなのですが
    途中何度か明らかにおかしな挙動を…あれ録音かなんかしてたんじゃないかな…
    (携帯ではない機器をいじりたおしてた。「明るっ!」と思って気付いたのですが。)
    もう、あれですわ、無法地帯。
    オバサマ達のメダパニを誰か解いてやっておくれ…。


    < ここよりネタバレ注意報 >












    庄内弁がよかった。
    「…がんす」可愛い。「せば。」(それでは)もイイ。
    先生が しぇんしぇー なのもいいな。
    標準語だったらもっと嫌味があっただろうな、と思いました。キム夕ク+庄内弁、ナイスブレンド。
    壇さん美しかった。うなじが。最後の最後で割れアゴなのに気付いてしまいました。
    壇さんの庄内弁が超チャーミングだったです。
    桃井姐さんの叔母さん役がもう超ウザくて最高でした。ああいう親戚超苦手。
    笹野さんの徳平も良かった。私の好きな「慶次郎縁側日記」の佐七とかぶる。いい中間。
    板東さんは大河の明智光秀の印象が強すぎて最初悪役と気付かなかった。
    加世の告白回想シーンで「おやめ下さい!」「よいではないか」的シーンがあった時の衝撃。
    うわぁああ明智ィィ!お前はだけはそんなヤツじゃねぇと信じていたのに!
    ああいうダンディーな人がイヤらしい役をやると本当に洒落にならない衝撃が走るので心の準備が必要でがんす。
    わーん、いやらしいよー!大人って汚いよー!

    話の流れから行って新之丞は最後死ぬんだろうな、と何となく思っていたので、
    あの終わり方は超ハッピーエンドで清々しかった。ああぁぁ、良かった良かった〜!と言える最後。

    </ ネタバレ注意報 >


    同藤沢原作×山田監督、三部作の二作目、Y岡さんの出ている「隠し剣 鬼の爪」が
    相変わらず見付からず観れておりませぬ…。見たい…。
    まぁ同じTSUTAYAでしか探していないのでしょうがない。
    別のレンタルショップはしごするか?どうする!俺!?
    そう言えば今日は孤島4巻が戻って来ていました!パッケージだけ…!
    きっと私らのほかにも4巻の帰還を待ち望んでいた近所の住民が多々おられたのでしょう。
    でもいつかは借りられる、という希望が見えてきたので良かった良かった。
    良かったよね近所のみんなー!!



    2006年12月05日(火) [ ヤシガニ

    ふと思い出しました。
    孤島先生と禾□田さんがヤシガニラーメンを食べているシーンで、ハハが

    ヤシガニって見たことある?もーむちゃくちゃデカイねんで。」

    と言うのです。
    ドラマ内で一瞬写ったヤシガニラーメンのパッケージ絵を見て
    (ttp://www.threeweb.ad.jp/~fun/work28.html)
    何となくヤドカリっぽいカワイイカニをイメージしていたわたくし。

    …調べてみました。

    http://images.google.co.jp/images?svnum=10&hl=ja&inlang=ja&lr=&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&q=%83%84%83V%83K%83j

    デ、デカー!!

    これがヤシガニ…ちょっとキモい…。
    ていうか、これ動いてるの想像したら相当キモいぃぃ……。
    私、ある一部の甲殻類の見た目が激しくダメなようです。
    コレもだめ。
    ttp://www.zukan-bouz.com/ebi/iseebi/utiwaebi.html
    ザリガニとか普通のエビとか毛ガニとかは大丈夫なんだけど。
    どこら辺が境界線なのか自分でも分かりません。

    でもヤシガニラーメンは食べてみたいです。
    孤島先生ネーム入り青ラベルをこっそり食べて先生を泣かせたいです。
    もちろん割箸は口で割るさ!



    2006年12月04日(月) [ オラシオン

    優駿見ました。

    な、納得行かーん!!
    何故父が息子に腎臓をやらなかったのか、納得行かんまま終わってしまいました。
    原作を読めばこの憤懣が少しは収まるのでしょうか。
    父はさー、ダメだよ、瀕死になってから会いに来たんじゃ遅いんだYOーー!!
    死んでからそんなしんみり顔したって遅いんだよ!!
    牧場やりたい じゃないよウルァ!!
    誠が死ぬ間際に言った言葉が「腎臓を下さい…お願いします…」だったなんて寂しすぎるじゃろー!!
    N達氏のあのキョトン顔が癪に障って仕様がありませんでした。
    (N達氏本人のせいじゃないのは分かってる…分かってるんだが)
    あれか…私の読みとり能力が低いからこんなに腹立ってしまうのか、それくらい不憫。
    姉のS藤Y貴にまで怒りの矛先が向いてしまう。父をもっとこう全力で説得しろよ素早く!と。
    姉が弟と父両方の一番身近にいて、父にも提言できる立場でありながら
    現状を放置していた(ようにしか見えない)というのも、充分大きな罪だと思う。
    Y岡さんが不憫な役が似合うのはそりゃ分かってますがちょっとこの誠役は不憫すぎ。

    後半は何かそんな怒りで目の前が赤い状態で見ておりましたが
    馬はキレイだし、Y岡さんは瑞々しくも痛々しいし、S藤Y貴との姉弟っぷりもすごく良かったし
    (何という可愛い姉弟)
    O方親子の親子役での共演も良かったし、見所は満載な映画でした。
    誠以外の点ではハッピーエンドだし。
    (騎手の役の方は本物なんでしょうか、無理にセリフを言わせなくてもよかったような気がします)

    Y岡誠の死の場面は上のような理由でほぼ怒りのアフガン状態で見てはいましたが
    N達父と2人のあのシーン、何となく見てはイケナイものを見せられているような…
    怒り以外の理由でも心拍数上がりました。
    やっぱりY岡さんは、いい。
    素晴らしい。
    心奪われます。

    最初 優駿、馬、Y岡さん、という数個の単語で思い浮かんだのは、馬に乗るY岡さん。
    つまり騎手の役でY岡さんが出てくるのかな、と何となく思ってました。
    (KなみS子の「ケンジ。」みたいな話で)
    全く違いました。
    あの華奢な身体なら騎手の役も充分イケると思います。
    騎手でなくてもいい、馬に乗るY岡さんが見たい!
    やはり時代物でしょうか、隠し剣 何故置いていないんだTSUTAYAよ…!(あと孤島4巻)
    今度は「雨あがる」を探してみます。
    ジュブナイルも学校IIもビデオなので借りれない(デッキはあるが若干壊れていて見られない)、
    そろそろ寅さんに手を出す頃合いでしょうか。


    一緒に借りてきた「間宮兄弟」がちょっと残念な出来だったので
    (つかぢに佐々木さんにN島みゆき姐で何であんなにつまらないんだ…逆に説明してほしい)
    優駿はかなり楽しめましたが、いかんせん誠のあの死に方が納得行きません。


    孤島続編が危ぶまれていますね…ああああ、何とかして続編見たい。
    Y岡さんが出演イヤになっちゃうような状況は少しでも排除して欲しいのですが、
    ホテル建設がいいか悪いかは私がどうこう言える問題じゃないですし
    どうにもこうにももどかしいです。
    とりあえずファンとして言えることは「続編が見たいよ先生!」…だけっス。



    2006年12月03日(日) [ I want to ride my bicycle

    自転車をこぐ孤島先生・紫外線対策ver.




    暑かろうが急患です先生!!




    この麦わら先生を初めて見た時はすごい衝撃でした。
    デカい麦わら可愛いよ麦わら…!!
    診療所に帰ってきてその麦わらを取って後ろに、こう、してるのもいいんですよねー!!
    (明らかに伝え切れてない・心で感じて下さい)
    何となくあの麦わらは島の誰かから貰ったんでねーか、という妄想が止まりません。
    先生の白肌を守れの会 かなんかがひっそり発足されてるんじゃねーのか。

    これを作るのに資料が一切なく、脳内の記憶の切れ端を元に作ったので
    またDVD3巻を見直したりしたあかつきには直したくなるかも知れません。
    デカい麦わら・ヒモつき、という曖昧な記憶のみだったんですだ…


    あと昨日作ったやつがちょっとズン胴だな…と思ったので直してみました。





    ズン胴な感じもなかなか捨て難かったんですが。
    ていうかまだ若干ズン胴ですが。
    実際のY岡さんはそれなりに足も長いと思うんだ。
    ていうか足キレイなんだ(見てきたかのように断言)。



    2006年12月02日(土) [ Bicycle Race(by Queen)

    自転車をこぐ孤島先生








    先生!急患です!!






    タグで動かしてみました






    必死に何かから逃げようとしているようにしか見えない





    ナマモノは色々厳しいようなので拉致→wwwに向けて展示はご遠慮下さい。
    個人的に携帯のメール送信画像なんかにしようと思っています。


    昨日のALWAYS 三丁目のタ日見ました。

    号泣

    超話題になっていたあの頃はY岡さんに全く興味がなかったため華麗にスルーしていました。
    その時の私をはっ倒したいたいです。
    Y岡さん演ずる茶皮さんは「昭和のツンデレ妖精」云々と呼ばれているそうですが
    昨日見ていた時は何かもう泣くのと淳え介の未来を案じるので精一杯で
    ツンデレっぷりをニヤニヤ眺める余裕なんてありはしませんでした。
    録画しておいたのでもう一度舐めるように味わいたいと思います。
    (一時停止・巻き戻しなどを駆使しつつ)

    しかし茶皮はあんなに小汚いダメオヤジなのに何あの萌生物。
    ダメっぷり(…というか社会不適合者っぷり)は孤島先生よりもはるかに上ですね。本当にダメな人。
    道端に倒れさせたら彼の右に出る者はいないのではなかろうか。
    倒れる茶皮たんをドット絵で再現して陳列したいです。

    多分フィルターかなりかかりまくった状態で見ているからだと思いますが(冷静さをアピール)
    6ちゃんのりんごほっぺよりも茶皮たんの方が数倍可愛く見えました。
    いやーでも6ちゃんも良かったな!鉄板少女をちょっと見てあげてもいいよと思いました。
    昭和の似合う若手女優No.2の座を与えよう。
    (No.1は石原さとみ)
    あと薬師○さんがとても良かった。いい女優さんになったなぁ。



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