MAMIYAMA >>top >>log >>about >>pict 

Twitter Updates

    << past will >>

    2005年06月30日(木) [ 歴戦の勇者たち

    洗濯と録っておいたドラマの最終回で一日が潰れました。
    ハハも別の所を旅行していて同じ日に帰宅したので、洗濯物の量が夏の野球部並。

    自宅への土産はコレだったんですが



    どんなはげしい持って帰り方をしたんだか、中身が





    ボロボロです。

    モリゾーの目が怖いのは元々(というかそれが購入ポイント)だからいいとして
    キッコロのこのすさみっぷりは想定の範囲外でした。
    いやー、買ってよかったです。
    もちろん頭からがぶっと食べます。一口です。



    2005年06月29日(水) [ LOVEXPO・3日目

    3日目、ゆるやかに観光です。
    食べたものばっかりですが




    昼近くまで彷徨って入ったきしめん屋で、ようやく一息ついたところ。




    きしめん





    コメダ珈琲店・シロノワール




    コメダ珈琲店・サマージュース





    別の喫茶店で・カフェオレ





    世界の山ちゃん・手羽先!





    帰りの新幹線・駅弁「ひつまぶし」



    2005年06月28日(火) [ LOVEXPO・2日目

    2日目です!いやっほう!暑い!
    (記録的な猛暑の日でした)
    昨晩は暑くて3人ともよく眠れず、1日目の疲れも完全に取れてはおらず、
    若干足下がふらつく感じで会場へ。
    今日は朝から頑張っています。



    8:50現在 北ゲート
    すごい人ですっっ!!
    なんなんだい、昨日と同じ場所なのかい、ここは。
    行きの行程ですでにかなり青息吐息な我々。
    この行列を見て更にHP(エイチピー)急降下↓。

    その行列から少し離れたところでこのようなものを配っていました。



    ぶっちゃけますと給水所でした。
    おお、神よ…!!
    願わくばその水のタンクをまるまる1本寄越しなさい。背負っていくから。
    いやでも本当にこの日は死人が出てもおかしくないほど暑かったので
    この水のお陰で助かった人が何人もいるのではないでしょうか。
    うちわ自体も実用性は言うに及ばず、モリッコラーな私にとっては
    それ以外の部分でもかなり嬉しい配布物でした。
    (※モリッコラー=モリッコロのファン)
    (※モリッコロ=モリゾーとキッコロ)


    この日まず初めに訪れたのは、
    グローバルハウス・マンモスラボ
    ウワサのマンモスに一目会いに行きました。
    すごい混雑を予想していたのですが、整理券をあっさりもらえて「!!」という感じ。
    これはいい時に来たのかも…と門をくぐってみると、
    そこから結構な時間並ばされました。…おお、世の中そんなに甘くはないのさ。
    そこでモリッコロから「記念撮影するよ〜〜!」とか何とか言われて記念撮影があるんですが
    その撮影は瞬間だけじゃなくて永続的に何分間かずっと撮っている感じなものなので皆さんお気を付けあそばせ!
    まんまとキッコロにしてやられた我らは一瞬ポーズを決めた後すぐに素に戻ってしまいました。
    楽屋を隠し撮りされた芸人みたいな気分になりました。くそうキッコロめ!!

    さんざん並ばされた後ようやく会場内に入れるんですが
    そこでも座れない、という事実を知った時のあの落胆。
    (「中では立ってご覧いただきます」とか何とかアナウンスが入る)
    あれはマズいです。かなりテンション下がります。
    「中に入ったら座れます!」とかウソを言う必要はないですが、
    全く何も言わないでくれたらよかったのに。
    中に入っても座れないじゃないの!それなら入る前に一言「座れません」って言ってよ!
    とかいう苦情でもあったのでしょうか。

    まぁこんなことでグダグダ言ってる段階でお察しいただけることと思いますが
    会場内、かなりな修羅場です。
    自らの生き死ににかかわってくるのでみんな必死です。
    ある意味人類という種における原点回帰です。
    おお、これぞ愛・地球博のテーマ「自然の叡智」に通ずる…!!
    とか沸いた頭でぐるぐる考えていました。
    相当ヤバかったようです。
    (本当に脳みそ沸騰しそうな程暑かった)
    これから行かれる方はますます修羅場と思います。がんばってください。


    そんなこんなで、まさに色々ギリギリな状態で



    ポーランド館へ。
    ガイドブックで見た「ポーランド風餃子」なるものが非常においしそうだったので。
    ここでパキパキ働いているおねえちゃんたちがみんな超かわいかったです。
    我らは店前の案内表示に気付かず係の案内を待たずに入り込んで座り込んでしまい、
    おねえちゃんにあからさまにため息をつかれました。
    可愛い女の子に嫌われると心が痛むよ。本当にごめんね…至らない我ら!

    料理も非常においしくて、餃子もウマかったですが私はイモの何か…のレシピを知りたかったです。



    ジュブル(Zubr:愛・地球博ポーランドマスコットのヨーロッパバイソン)
    ズブロッカ(ウォッカ)のラベルに描かれているのもジュブル。
    メス(右)はお花がついている!
    超かわいい。


    その後 ウクライナ館・リトアニア館・チェコ館・アイルランド館・北欧共同館 などを回り
    いよいよ本日のメイン、日立グループ館へ。

    ここ日立館は企業パビリオンゾーンというところに位置する、
    簡単に言うと会場内で最も混雑している地帯の一角です。
    ここでは ジオラマとSDCG(立体視映像)を融合した最新の映像技術MR(Mixed Reality:複合現実感)で希少動物とのコミュニケーションを取ることができる、のです。
    え、何を言っているのヤマンは?回線がイカレたの?
    要するに最新のCGで動物とふれあえる、とか言うことだと思います。

    これは是非体験したかったので、並ぶのを覚悟で行こうと決めてました。
    実際2時間程並びましたがこれは並んだ甲斐がありました。
    すごく面白かったです。
    ふくろう博士はオシャレでした。


    その後、「やりきった」という顔で我々が向かったのは



    レストラン ビア・ハーレ
    ドイツです。
    ビールです。
    ハンバーグです。


    あとは土産屋を回り、





    「よくやった!よくやったよね、アタイら!」という満足感と極度の疲労を引きずって宿へ。
    明日は名古屋をゆっくり満喫して帰ります。


    3日目につづく!



    2005年06月27日(月) [ LOVEXPO・1日目

    そんなわけで愛・地球博を見るべく、名古屋へ旅立ちます。
    新横浜でいきなり一悶着ありまして、約束の新幹線に乗れないのではないか、
    というギリギリの時間まで新幹線のチケット売り場におりましたが、
    何とか予定の新幹線に飛び乗ることができました。
    かなり幸先の悪いスタートです。

    東京から乗ってきていた2人の友人と合流して名古屋へ。



    Fさん作LOVEXPO特製しおりとバンダナ。
    すごいだろう!見せびらかしたいだろう!
    見せびらかします。
    (※LOVEXPO=勝手に作った3人チームの呼び名。読み方は“ラヴェクスポ”)

    着いた!



    新幹線ってやつはすごいや。あっという間でした。
    ここからリニモに乗っていよいよ愛・地球博会場へ。



    来た!
    ここへ到着した段階でもう昼を回っているので人もまばらです。
    荷物チェックを受け、会場内へ。
    わー!



    とうとう来ましたよ〜!
    想像以上の広さとわけわかんなさと人の多さにどこへ行ったらよいか分からず
    フワーと歩いておりましたら、ちょうどマオリの方たちが



    楽屋からステージへ行くところでしたので、ダッシュで追い掛け、ショーを鑑賞。
    なぜこの後ろ姿だけでマオリと分かったかと言うと、
    新幹線内で見ていたガイドブックのマオリのページに我々の目が釘付けだったからです。

    このニュージーランドのマオリ族の方々のショーが大変面白く、
    いきなりいいモン見たねと超大満足でアフリカ館へ。
    私がどこかのサイトで「うまかった!」と言っていたのを見て食べたいと思っていた
    アフリカンプレートを食べに行きました。



    すっごいおいしくてこれも大満足だったんですけど、
    後でもう一回ガイドブックを見直していたら
    私が食べたいのここのじゃなかったことが判明。
    (同行の二人には言ってないよ。ここでこっそり言うよ。)
    いや、でもここのも美味しかったんでいいんだ。

    食事後、流れでアフリカ館へ。
    アフリカの各国がひとつのパビリオン内に軒を連ねているので大変見応えがありました。
    もう様々なものを紹介したいのですがたったひとつ一番最高なこれだけを。



    牛田君、ここを見ていたら連絡くれたまえ。
    友だちになろうじゃないか。

    アフリカ館は本当にとてつもなくたのしかったです。

    その後、様々な事情が絡み合い、結局訪れたのがここ



    水木しげるのゲゲゲの森
    (右はとても楽しそうなヤマン)
    万博に来て割と真っ先にここをこんなに嬉しそうに訪れる私たちの楽しみ方は果たしてどうなのか。
    いや、何を言ってるんだい、いいじゃないか。素晴らしいじゃないか。
    楽しかったです。グッズも良かったです。
    私はここで飴と絵葉書を買い、絵葉書は友だちに出しました。
    (何と差出人を書かずに出してしまい、若干混乱を与えてしまいました。)


    次に向かったのがここ



    地球市民村
    ここも声を大にしておススメしたい場所です。
    まず、何より、



    空いている。
    畳の上で寝っ転がって天井の映像を見られる部屋がすごいおススメです。
    もう今夜はここに寝かせておくれよ、と思いました。
    あとナチュラル・フード・カフェもかなり落ち着けました。


    その次はここ



    モリゾー・キッコロメッセ
    メンバー3人中最もモリッコロ温度が高い私が、名前のみで決めた行き先です。
    (※モリッコロ=勝手な略称。モリゾーとキッコロ。通常は「モリコロ」と略されることが多い。)
    どんなモリッコロが我らを出迎えてくれるのか!?と思いきや、中でやっていたのは

    パチンコ展覧会

    でした。モリッコロは何処(いずこ)!!
    ここの存在意義はあれだと思う、
    パチンコ狂のお父さんが家族をここへ連れてきて、

    「ほ〜ら、パチンコっていいものだろう?」

    と普段の言い訳を一気にする場。
    微妙な顔の妻。


    最後にこれ



    ファミリー愛ランド 大観覧車
    何が愛ランドだよちくしょう。
    実は私、かなりの高所恐怖症でして、観覧車は大の苦手です。
    同行の二人にまろやかに辞意を表明したのですが聞き入れてもらえず、
    だったら私の分の料金払っておくれよ、と思いながら渋々乗りましたが、
    何だかかなりテンパっていたことだけは覚えているのですが他の記憶が曖昧。
    どうやら夜景を撮影しまくって恐怖を誤魔化していたようです。


    そんなこんなで一日目が終了。
    今日訪れたのが

    アフリカ館・水木しげるのゲゲゲの森・地球市民村・モリゾーキッコロメッセ・ファミリー愛ランド

    というラインナップなのですがこれはかなり通な回り方ではないかと思うのです。
    みんなが敢えて行かないところばかりを選んで回ったような感じです。
    ファミリー愛ランドなんてデパートの屋上の遊園地みたいなところですよ。
    敢えてここか!みたいな空気、私は嫌いじゃありませんでしたが。

    お陰で「こんなに空いてて大丈夫?愛・地球博?」という、
    主催者側には大きなお世話的なことを思いながら帰途につきました。
    (後々ニュースで予想を上回る入り、ということをやってましたんで十分大丈夫だと思います。)

    泊まった旅館がまたすごかったんですが
    (いや、快適でした。おばちゃんありがとう!)
    これ以上書くともう何だかすごくやりきれない感じになってしまうのでここまでとします。
    (すでにかなりやりきれない感じですが)


    2日目につづく!



    2005年06月26日(日) [ LOVEXPO

    明日から愛・地球博に行ってきます。



    友達3人で「LOVEXPO」というチームを(勝手に)作りました。
    (LOVE+EXPO=LOVEXPO/読み:ラヴェクスポ)
    私は宿の手配と主題歌とバッヂ作り担当です。
    主題歌は間に合いませんでした。

    携帯のカスタムジャケットは



    モリゾーver.もあります。

    そんなわけで明日から6月末まで留守にします。
    何かございましたらフォームからいただけますとヤマンがすぐ読めます。

    楽しみにして下さっている方がほんの若干名いらっしゃるもようなので
    (ありがとうございます)
    アフタヌーン8月号の感想を例の場所にUPしました。



    2005年06月25日(土) [ 仏前国際結婚式

    友人の結婚式でした。
    仏前結婚の上、国際結婚。
    観光客に見守られながらのお式なんて初めてです。

    式後に獅子舞ご一行が現れ、目出度い出し物をして帰ってゆかれましたが


    大黒天サービスショット
    私がデジカメを構えておりましたら
    「この者は幸が薄そうだ」
    とでも思われたのか
    私の目の前で立ち止まり、シャッターを押すまで待ってくださいました。
    すげーナイスショットだよ大黒様!
    ちょっとこれ私デスクトップピクチャにします。
    そして、これを見たアナタがたにも必ずや福が訪れるでありましょう。



    2005年06月24日(金) [ アメリカのセレブも絶賛

    アメリカのセレブも絶賛!


    …と手書きポップに書かれていたミントです。(チョコ味)

    この缶がかわいくて缶が欲しくて買いました。


    (ちょっとわん曲)
    ミントにしてはちょっと高いお値段。さすがセレブ。
    サイズはちょうどMD位

    缶がかわいいのはいいんですが、開けづらい。
    バスの中でぶちまけてしまいました。
    おお、セレブ!
    幸い座っている膝の上で、荷物の上にぶちまけたので下に落っこちることもなく全て回収できましたが。




    2005年06月23日(木) [ 運転3

    自動車教習所に通っております。


    (クリックで原寸)

    実際の車に乗って、3時間目の授業です。
    今日の教官は女性です。
    この教官がまたよく喋りながらマシーンのように正確なドライビングをなさるお人で、
    ものすごく上品な黒柳徹子、といった感じの方です。

    今日のコースは曲がり角が多いところを細やかに曲がりつつ、
    坂道発進、という、またアナタ、初心者に何て厳しいことを要求なさるおつもりか、というもの。

    まずは教官が運転席に座りデモンストレーションしてくれるんですが

    「はい、ここで33番の手前を左折していきます。足はブレーキ、速度を十分落として目線は進行方向をとらえつつこの位置まで前輪が来ましたらハンドルを切って切って切って切って…この位置まで来ましたらハンドルを戻す戻す戻す戻す…はい、キープレフトです、またすぐにあの9番を右折しますのでハンドルは戻しきらずに目は進行方向、足はブレーキ、左右確認、問題なければ進みましょう…」

    立て板に水、とはまさにこのことか、普通の人の喋る速度の1.5倍位の速度で、
    ひとつも言い淀んだりすることなくスラスラと説明をして下さいつつ、完璧なドライビングです。
    最後に

    「…以上です。何かご質問は?」

    と言われましたが、分かったことはこの教官はよく口が動く人だなぁ、ということだけです。

    コースのことは理解度0のまま運転席に座り、魔のコースへ入っていきました。
    本当に1、2時間目とは比べものにならない程入り組んだコースで、
    私は何度も縁石へ乗り上げ、
    坂道で止まりきれずにずるずると後退していき、
    まっすぐの道ですらフラフラしつつ、何とか3周しました。

    シロウト目に見てもかなりダメダメな運転だったにもかかわらず
    「ヤマン(仮)さん、なかなかセンスがおありですよ。」
    とおだやかにおっしゃる教官。
    縁石に乗り上げるセンスなら抜群だとは思いますが。
    あれですか、やはり教習所の教官のマニュアルに

    「明らかにダメな生徒でも、何とか褒めましょう。やる気を失わせてはいけません。」

    などというようなことが書いてあるのでしょうか。
    正直私、路上に出たらどうなってしまうのか、かなり自信がありません教官!



    2005年06月22日(水) [ 運転2

    自動車教習所に通っております。


    (クリックで原寸)

    実際の車に乗って、2時間目の授業です。
    今日の教官は軽口も軽妙なおじいさまです。
    他の教官や係の人などとの話し方を聞いているとどうやらかなり位が上の方のようです。

    途中でウインカーの調子がおかしくなり、「工場」と呼ばれている整備所へ行って
    車を交換してもらうことになりました。
    整備所に着くと教官が

    「はい、じゃぁ、ヤマン(仮)さん、あっちの16号車の運転席に座って待っててネ〜」

    と言い残し、軽やかに去っていきます。
    明らかに駐車場に頭から突っ込んだ形で停止している16号車の運転席に、
    一抹の不安を抱えながら乗り込みました。

    「いや〜、お待たせお待たせ〜」

    と言いながら助手席に帰ってきた教官、

    「はい、じゃ、行きましょか」

    行くってどこへですか教官。
    私の今の運転スキルだと目の前の塀をぶち壊しながら前へ進むことしかできませんが。

    「もちろんバックですよ〜」

    とあくまでも軽い教官。

    「バックって…どうやるんでしょうか…」

    その後大変なことになったのは言うまでもありません。
    バック初体験(素直な気持ちで受け取って下さい)がバック+Uターンというヘビーなものでした。



    2005年06月21日(火) [ 運転1

    自動車教習所に通っております。


    (クリックで原寸)

    今日、初めて実際の車にライドオンしました。
    初めての1時間目はきっと車の乗り降りの仕方から始まって、
    エンジン始動、ちょっと前へ進んでみる、とかその程度までやって終わりだろうと思っていたら

    いきなりコース何周もさせられました。

    免許を既にお持ちの方なら「それくらい当然」的なことなんでしょうが
    私は超チキンですからビビりまくりです。

    教官は口調はものすっっっごい優しいんですが
    きっと本来はそういう人じゃないんだろうな、と予想させるおじさまでした。
    「おおーーーっとヤマン(仮)さーん、そうじゃないよねぇ?」
    という笑顔が、笑顔なんだけど空恐ろしかった。
    一度も見たことないのにキレた様(さま)がありありと想像できます。

    「ヤマン(仮)さーん、今のブレーキはなかなか良かったよねぇ」
    と満面の笑みで言われるんですが私の頭の中は
    「車こすったりぶつけたりしたらやっぱり弁償するんだろうか」
    などという疑問でいっぱいでした。
    もちろん教官にはそんなこと聞けませんが。

    あと、途中で本気でアクセルとブレーキ間違えました。
    もちろん教官にはそんなこと言えませんが。



    2005年06月20日(月) [ 写真スキル

    DiMAGE G400ともっと仲良くなるべく、色々の写真を撮っています。


    (クリックで原寸)

    以前、ISOと露出が分からない、と書きましたが
    それがどういった言葉なのか、未だによく分かりません。

    ISO感度を高く、露出を高く、などと言われると、
    全裸に近い浦島太郎が体に昆布をたくさん巻き付けている様
    のようなものが思い浮かびます。


    全裸に近い(=露出・高)浦島太郎(=ISO[磯]っぽさ)が
     体に昆布をたくさん巻き付けている(ISO[磯]感度・高)様



    2005年06月19日(日) [ 父の日ネズミ

    父の日ですが、これがもらえると言うので


    行って来ましたネズミー園へ。
    (見づらいですがライオン・キング ファスナートップです。)





    ディズニー・ロック・アラウンド・ザ・マウス
    中央鑑賞券は外れたので周囲で見てたんですが


    小ガモが!!
    まともに撮れたのはこれだけですが、6〜7羽くらいいました。
    前ではクルエラとガストンがほえてるし、下では小ガモがちょこちょこ泳いでるし
    どっちを見れば!?ああもう忙しいったら、という感じでした。
    小ガモってすごい泳ぐの速いんだね。
    その一生懸命さがかわいいったらなかったです。

    グーフィーの息子役がどう聞いても山口勝平でした。
    それも、グーフィーに息子がいた!というのと山口勝平が出てた!というのと
    どっちに重点をおいてびっくりしたらいいのやら
    お母さんは!?


    NEWデジカメを買ったので園内撮りまくり


    クレオ
    私のチケットホルダーはクレオです。


    ←半目






    ↑犬たち
    (うち1匹はいつの間にか子持ち)



    ←デイジー

    ここでズーム機能を駆使しすぎてバッテリーが切れてしまいました。
    でもよく働いてくれたよ隠れた名器・DiMAGE G400!


    今回すごく楽しかったのは、ディズニーギャラリー内でやっている
    ドローイングクラスというやつです。
    紙とえんぴつが置いてある机がずらっと並んだ教室に案内されて、
    先生に従ってミッキーを描いちゃおうぜ!という感じの催しです。
    描き上がったイラストと、えんぴつと、クリアファイルをお土産にもらえます。

    私は自分の性格通り歪んだミッキーが描き上がりました。
    今はミッキーのみだそうですが、追々他のキャラも追加になるようです。
    また行く楽しみが増えました。





    お母さん、これ欲しい!
    (映画初出演時ダックの時計)

    ダックの誕生日かなんかだそうで、そこここでひっそりとお祝いしてました。
    そういえば全身をダックグッズでかためたかなりコアなファンとお見受けする人をみかけました。


    笑い男マークはこちらでいただきました。
    ttp://www1.bbiq.jp/kougaku/index.html



    2005年06月18日(土) [ デジカメ購入記・2

    前回までのあらすじ)
    月末の友人の結婚式に向け、デジカメを買わなければならなくなった私。
    でもお金もなけりゃ、ウデもない。
    そんな私、一体どんなデジカメを選んだらいいの!?

    ※くわしくはこちらを読んでネ

    -----------------------------

    まぁそんなこんなで色々探しているうち、この2つあたりが候補として上がってきました。

    Canon IXY DIGITAL 30a
    ウチのプリンタがCanonだし中田だしジョボビッチだしデザインもちょっと洗練されてる風だしIXYの信頼できるシェア云々…というところで。

    KONICA MINOLTA DiMAGE G400
    某掲示板の評判が一種異様な位良かったので。「隠れた名器」とのこと。

    G400の方はもう絶版モデル(?)のようです。
    (2003年に発売されたモデルらしい)
    隠れた名器…すげー気になるよ。どれだけ賢いんだ。

    どうやらオートで撮ってもそれなりにキレイだけど、更にマニュアル設定がかなり細かくでき、
    使えば使うほど味の出るスルメのようなデジカメらしいのです。
    でも、コンパクトデジカメ界におけるKONICA MINOLTAシェアは相当狭いようで(一眼レフ寄り?)、
    家電量販店に行ってもなかなかKONICA MINOLTAものが置いてありません。
    更に絶版。たまにKONICA MINOLTA社のデジカメがあってもG400ではないものばかりです。
    総じて相当入手が困難な感じで、そうなるとますます欲しくなります。
    色々探し回った結果、一軒だけ店頭にG400が置いてある店があり、
    「おおお…!」と感動しつつ手に取ってみましたら、
    驚くほど地味な、華のない機種でした。
    PanasonicもIXYもSONYもFinePixも他の会社も頑張って外見を華やかにし、
    色のバリエーションを持たせ、ありとあらゆる手を使ってお客に愛嬌を振りまいているのに、
    G400のこの地味さ。
    こりゃー何の前情報もなかったらまず買わないわ。
    …と言ってもG400はデザインを丸投げしている感じでもなく、
    一生懸命頑張ってはいるんだけど、どうしてもいまいち垢抜けない感じなのです。
    (表面についている9つのボッチ(※図参照)を「思春期のニキビ」と称していた人、言い得て妙。)

    ※図
    ttp://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-g400/

    ここまで長々書いてきて、そろそろ予感している方もいらっしゃるかも知れませんが
    私はこの報われなさにすっかり心奪われてしまいました。
    なんだかとっても今すぐ欲しいぞG400。
    店頭に展示してあったお店の値段が、私がwebで見た最安値の2倍以上の値段で、(ほぼ定価)
    値切りの余地もない感じだったのがまた私のハートに火をつけます。

    「何、この値段の振り幅の大きさは…?私を翻弄しているの?」

    ってなもんです。
    手に入れたいのに一筋縄ではいかないアイツにすっかり参ってしまいました。

    そんなこんなで、web通販でG400をお取り寄せしました。
    (最終的にFinePixもIXYも消えました。)
    評判を読んでいるとオート撮影でなくマニュアル撮影をするのが醍醐味、
    みたいな書かれ方なのですが
    ISO感度と言われても
    「は?イソ?海苔かなんかのこと?」
    程度の知識レベルの私にどこまで扱えるのか。




    届いたので早速撮ってみました。マクロ撮影
    (クリックで原寸)
    ISOも露出も私には別の意味の言葉に思えてなりません。



    2005年06月17日(金) [ デジカメ購入記・1

    月末に結婚する友人に「私のデジカメが壊れたよ」と言ったら、

    「私はみんながあっと驚くものすごいウェディングドレスを着る予定なので、
     私のためにも是非新しいデジカメを購入してもらいたい。」

    と言われたので、これはいかん、と早速デジカメ選びに乗り出しました。
    月末の結婚式までには何としても用意せねばなりません。
    よく考えたらその結婚式の後には私、愛・地球博へ行くんでした。
    そこここにいると思われるモリッコロを撮らねば…!!
    …急務です。

    ええと、デジカメを買うにあたって、事前に私が考えていたのはこんなことです。
    デジカメ選びのヤマン的ポイント

    • 画質・画素数にはあまりこだわらない
      以前の機種がTOSHIBA soraT10という超古いものだったため、
      どんなに安い機種を買ってもそれよりはいいだろう、ということで

    • できれば1万円代で

    • バッテリーが長持ちするもの
      soraT10の電池消耗度が矢のごとく素早く(ある意味FOMA以上)、日々泣いていたため

    • 何となくFinePixがいいな


    …位な感じです。
    はてさて、どんなデジカメを買うことになるのやら。
    以下次号。



    2005年06月16日(木) [ なでしこ

    今日のテレビチャンピオン「美しい日本語選手権」が面白かった。
    ヤンキーやギャルやしんちゃんや矢吹丈の日本語を美しく直す問題が秀逸でした。

    過度に脂肪分をお付けになったおば様
    (=ゼイ肉オババ)

    選手たちが皆 女子中・高生というのもよかったです。
    素で「ごきげんよう」とか言っていそうな女の子たちが熾烈なバトルを繰り広げていました。

    静寂(しじま)・一入(ひとしお)・泡沫(うたかた) とか…
    すごい勉強になりました。
    最後の「曙(あけぼの)」と「東雲(しののめ)」の決着も非常にスリリングでした。

    みんなそれぞれ立派な「なでしこ」なんですけど、個性が際だってて、
    「マリみて」とかに出てきそうな感じでした。
    (「マリみて」未読ですが)
    準々決勝で唯一の中学生が「お姉さまたちと一緒で緊張します」と言っておられました。
    お おねえさま … !なんて自然な使用例…!!

    私はどこでどう間違ってしまったんだろう。



    2005年06月15日(水) [ 不規則ローリング

    自分自身とパソコンの調子が悪かったため再び隠れておりました。
    (ぽっかり穴のあいていた1週間分もUPしました)

    自身の風邪は良くなりましたが、パソコンの方は び…秒読み段階…?
    起動スイッチを押すと

    …カン…カカカン…カ…ン…カンカン…カカン…カ…

    と明らかに何か内部でローリングローリングしている音が不規則に聞こえてきます。
    以前はその音もカン…カン…カン…カン…と規則的だったのが、
    ここ何日かで不規則になっているのですがこれは一段階進んだと考えていいんでしょうか。
    いいんでしょうな。
    (内部で大きな音をたてて何か回っている段階で終わっている)

    パソコン、デジカメ、CDデッキ、靴、鏡
    最近壊れたもの一覧です。まだ何かあったような気がする。



    2005年06月14日(火) [ サラウンド

    スピーカいい感じです。

    パソコンに付けてみたところ、ソフトの起動音が今まで聞いたことのないような迫力のサウンドで
    ちょっとびびってしまいました。
    他の音も「へ〜、こんな音だったんだ〜」という感じにクリアかつ重低音です。
    CDもウォークマンではなくiTunesで聴いてみましたがなかなかです。
    そもそもiTunesを使おうとパソコン内部を探したらソフト自体見つからず、
    Appleのサイトから古いバージョンのを探し出してダウンロードしてきましたよ。
    OSに標準装備じゃなかったんだ…。
    (そんなことも知らない音楽家)

    面白くなってずっとしまってあったタイピングソフト
    「あしたのジョー 闘打」をひっぱり出してきて、丹下のおっちゃんの

    ジョーーォーーよおおぉぉおーーー!!!!

    という叫びをサラウンドで体験したりしてました。
    熱い。より熱い。



    2005年06月13日(月) [ よくまぁ食べられましたなぁ

    今日は月曜日、「エンジン」と「SMAP×SMAP」を見る日なのですが
    番組の間の松岡修造の食いしん坊万歳、熊本の馬料理
    最後に女将が「よくまぁ食べられましたなぁ」と言ったところで番組が終わったのが印象的でした。

    おそらく
    「(はじめての人は抵抗あって食べられない人が多いのにもかかわらず)よくまぁ食べられましたなぁ」
    ということなんでしょうが
    「…食べられましたなぁ」の「なぁ」のところで
    ちゃんちゃらんらーん ちゃんちゃらんらーん ♪
    と終わりの音楽と提供のナレーションが絶妙のタイミングで入ってきてました。

    今日のエンジンはキムタクがコンポイハグハグしてましたね!
    ベーコンハムエッグ作ってた)



    2005年06月12日(日) [ 浅草のアイドル

    浅草でイベントでした。



    非常にまったりとした良いイベントでした。
    もし万が一イベントにおいで下さった方でここをご覧の方、ありがとうございました。




    浅草のアイドル犬「さくらちゃん」です。
    かわいかろう!

    月末に二泊三日で愛・地球博に行くことになりまして、その計画を練りました。
    モリッコロに会いにゆくよ!
    しおり担当・グッズ担当・主題歌担当、を決めました。
    旅行の計画何も立ててない…!

    すでに行かれた方、「こんなのおもしろかったよ」等ありましたら
    教えていただけたら嬉しいです。



    2005年06月11日(土) [ 動物の園

    上野動物園に行ってきました。

    しなだれー

    几帳面な性格

    今回一番衝撃だったコウノトリ

    想像以上にでかかったです右へまいりまーす目と目で通じ合いました


    水族館へは比較的よく行くのですが、動物園はかなり久しぶり。
    こんなに安いんだ!と驚きました。
    すごく楽しめたのでまたあいつらに会いに行きたいと思います。



    2005年06月10日(金) [ 虎龍

    8日にお話しした通りCDデッキが壊れてしまいまして、うーんどうしよう、とちょっと考えた結果
    スピーカーを買うことにしました。

    CDもMDも持ち歩き用のやつ(ウォークマン)を持っているので、
    それにスピーカーを繋いで聴けばいいのだ!と思いついたのです。
    私って天才じゃないでしょうか。
    そんなこんなで電気屋さんへ赴きスピーカーを探したところ、
    意外にもCD・MDプレーヤー売り場で売っているスピーカーよりも
    パソコン売り場のスピーカーの方が安い上に種類も豊富なのです。(下は3桁代からある!)
    つーかあれか。
    ウォークマンにスピーカー繋いで家で聴く、っていう貧乏発想は皆さんあまりお持ちではないのか。

    そう言えばウチの瀕死のノートパソコンiBook君にも
    外付けスピーカなどというものは付けていないので
    iBookにも付けられるなら一石三鳥じゃーん、と思い、
    かなり真剣に(売り場に座り込む勢いで)比較検討しまして、最終的にこれにしました。

    木のスピーカ。
    ttp://www2.elecom.co.jp/peripheral/speaker/ms-76/index.asp

    木の方が響くかな、っていう単純な理由と、見た目の「スピーカ」っぽさで決めました。


    今日の「タイガー&ドラゴン」、私が超大好きな、夜の顔を持つ男・北村一輝様が
    またピッタリな役所で出ていらっしゃいましたね。
    もだえました。



    2005年06月09日(木) [ 幻水1

    風邪でダルいしパソコンもまともに動かないので、やることといったらひとつです。

    ゲーム

    久々に幻水1をやり直してます。もう何度目なのか。
    しかしよくできたゲームです。
    最初からもえポイント充実でハァハァ言いながら熱を上げながらプレイしています。

    グレミオが朝坊ちゃんの部屋に入るとき、むちゃくちゃ坊ちゃんの日記を盗み読みしてますね。
    うおー これ、私最初から気付いてたんだろうか。
    あと何度やってもレオンを仲間にし忘れがちなので、今回だけは忘れない!と
    「レオン…レオン…」
    と呟きながらプレイしていたのに、また仲間にしそこねるところでした。
    あっぶねーなーもう!
    マッシュが手紙をくれるっていうんで待っていたのに、
    その前にもう一度レオンを訪ねておかなければならなかったのだ…!
    これは本当毎回「ぎゃー!」と言わされていることなのに、毎度毎度ひっかかります。
    攻略本の書き方がそもそも悪いと思うよ。(出た責任転嫁)
    もう攻略本に書き込んでおこうか。

    HPが全然あがらない上に武器はSレンジ、更に固定装備が2つもあって防御力を上げられない、
    という、完全にこれは「パーティーに入れるな。無駄だ。」と言われているようなキャラであるルックを
    私は偏愛しているので、また今回もボス戦以外は全く使い物にならない彼を各地へ連れ歩き、
    何度も戦闘不能に陥らせていました。
    前に突っ伏すように倒れている戦闘不能のルックすら愛おしい。
    今回は頑張って竜印香炉を取ったので、お香係でした。
    ひたすら後列でお香を焚く役。

    あと、フリックにずっとふうせんがついたままです。
    (はり は持ってるけど敢えて使わない方向で)



    2005年06月08日(水) [ 栄口君誕生日おめでとう!(冒頭挨拶)

    ええと とうとう我が部屋のCDデッキがダメになりまして、
    何故だか「オペラ座の怪人」映画サントラしか読み込んでくれません。
    クリーナーかけようにもクリーナーCDすら読み込んでくれません。
    …というか何でオペラ座サントラは読み込んでくれるのか、逆にそこが不思議です。

    まぁそんなわけでちょっとあきらめモードで、やっすいデッキを買おうかと思ったんですが、
    よく考えたらプレステ2って確かCD再生機能ついてなかったっけ…
    と、安いデッキなんて4000円位で売っているのに、その4000円すら惜しくなって、
    PS2にCDをつっこんでみました。

    音 飛びまくり

    ああ、こりゃ無理だ…という再生機能でした。
    思い出したんだけどこのPS2も化石のように古いんだった…。
    (初期モデル)

    曲がりなりにも音楽をやっているものとは思えない程、部屋で音楽を聴かないので、
    この壊れたデッキももらいもの(父が社内ゴルフ大会ブービー賞景品でもらってきた)です。
    部屋にいる時は無音が一番落ち着くんだ。
    音楽を「ながら聴き」できないタイプです。
    (「ながら聴き」…本をよみながら、絵を描きながら、パソコンいじりながら、等)



    2005年06月07日(火) [ そして酔いました

    何だか風邪をひいてしまったようで、
    皮をむいたぶどうのようなハナミズやタンが出ます。

    そんな中、乗ってきましたよ車に。
    車のシミュレーターに。
    ゲーセンにある車のゲームみたいなやつです。
    前方画面に出る説明に従って操作して下さい、というので
    ひゃっほ〜う、た〜のすぃ〜、と順調にハンドルをぐるんぐるん回したり
    ウィンカー出したり、椅子動かしたり色々してました。
    アクセルはいつも全開で踏んでいたみたいで、
    ふとメーターを見ると120km/h超フルスロットルで公道を駆け抜ける私の車。
    …あっぶねー。(汗ぬぐい)
    というか本当、こういう人もいるからいきなり本物の車には乗せてくれないんですね。
    楽しい講習も終わりに近づいたその時、後ろで見ていた教官が、
    ちょっと言いづらそうに

    「はい、ライト消して下さいねー」

    私の車だけ、ずっとライトが点きっぱなしだったみたいです。
    えっ、ちょっと、アンタ、ライトの操作したのって結構最初の方じゃん。
    私一人だけずっと光ってたんだね。
    もうちょっと早くこっそり教えて欲しかったです。



    2005年06月06日(月) [ MUGO

    道を歩いている時、ふとものすごい視線を感じて、あたりを見渡したら、
    ちょうど進行方向前方、散歩中のゴールデンレトリバーが
    振り返ってこちらをものすごく凝視していました。

    飼い主の反応も

    「ちょっとジョン(仮名)、どうしたの、いきなり止まって一点見つめて。」

    のような感じで、私も

    「うわーこの犬、めっちゃ私のこと見てるけど、
     今日は何もウマいもの持ってないよー」


    と心の中で唱えつつ、
    (犬にモテるのはウマいものを持っている時だけなので)
    でもあまりにその犬が私から視線を外さないで固まっているので
    こちらも目をそらせずに歩いておりました。
    そのまま犬のいるポイントを通り過ぎ、歩き去ろうとした時、
    「うわっ」
    という飼い主さんの声と共に犬の動く気配が。
    見ると目を輝かせた犬が飼い主をひっぱって私の後を歩いてきていました。
    おお、ようやく散歩再開か?よかったよかった、と、
    一旦その犬のことは忘れまた歩いていたんですが、
    数分経って何気なく後ろを振り返ってみたら、まだ後ろに目を輝かせた犬が。
    こちらを見つめながら、飼い主をひっぱって、歩いていました。
    飼い主は若干困り顔でした。

    たまたま散歩コースが一緒だったのかも知れませんが、
    それにしても人間含め動物にこんなにモテたことはなかったです。
    「お前、俺んとこ来るか」
    とでも言ったらフトコロに飛び込んで来そうな勢いでした。



    2005年06月05日(日) [ Hideaway

    Hideaway(ハイドアウェイ)

    〔名〕《米略式》隠れ場,隠れが;人目につかない小料理店[娯楽場].
    〔形〕人目につかない.

    [ プログレッシブ英和中辞典第3版より ]


    「Hideaway」という小料理屋がありまして、
    そこのことをずっと私は

    ヒデ・アウェイ

    (ヒデはどっか行った)

    と読んでいました。
    hが大文字なのがいけないと思う。(とんだ責任転嫁)

    ヒデ、早く帰ってきて。お店が大変。



    2005年06月04日(土) [ CATS

    CATSを見てきました。



    ものすごく素晴らしかったです。
    何だか興奮しすぎて酸素摂りすぎて体の色んな部位の数値が上がっているような気がします。

    数年前に一度見たきりなのですが、
    そのうっすらとした記憶の中でも「やっぱりミュージカルはキャッツだよ」
    と「CATS」は私の中でキング・オブ・ミュージカルの座に君臨していたのです。
    今回その気持ちが新たになりました。

    始まってねこがわらわら集まってくるところでもう感極まって涙が。
    キャストの皆さんがそれぞれ本当に素晴らしく、
    何で側転やらバク転やらしながら息も切れずに上手く歌えるんだろうか、と
    もう道行くねこにたずねて回りたい気持ちでした。

    ねこたちの名前がまたかっこカワイイんですよね。
    今度原作を読んでみようと思います。

    Munkustrap マンカストラップ
    Tantomile タントミール
    Gilbert ギルバート
    Jennyanydots ジェニエニドッツ
    Bustopher Jones バストファージョーンズ
    Rum Tum Tugger ラム・タム・タガー
    Jemima ジェミマ
    Victoria ヴィクトリア
    Coricopat コリコパット
    Mungojerrie マンゴジェリー
    Rumpleteazer ランペルティーザ
    Asparagus アスパラガス
    Jellylorum ジェリーロラム
    Growltiger グロールタイガー
    Griddlebone グリドルボーン
    Cassandra カッサンドラ
    Tumblebrutus タンブルブルータス
    Skimbleshanks スキンブルシャンクス
    Macavity マキャヴィティ
    Demeter ディミータ
    Bombalurina ボンバルリーナ
    Carbucketty カーバケッティ
    Rumpus Cat ランパスキャット
    Mistoffelees ミストフェリーズ
    Sillabub シラバブ
    Grizabella グリザベラ
    Old Deuteronomy オールドデュトロノミー

    どのねこも素敵ねこなんですが今日のヤマンのお気に入りは
    ランペルティーザ ディミータ ミストフェリーズ
    殊に素晴らしかったです。
    あとマンカストラップのアニキに握手してもらいました。
    超かっこよかったです。



    お土産も充実していました。(↑タオル)
    次はお菓子類を買おうと思います。



    2005年06月03日(金) [ 適性検査

    色々ばたばたしてまして日記の更新がいつも以上に不定期でしたが今日まとめてupしました。

    自動車免許教習所に通っています。
    (ええ、車の免許持ってないので)
    いきなり適性検査でつまずいた予感がします。

    性格診断めいたものなど

    「はい」
    「いいえ」
    「どちらともいえない」

    の三択なんですが、
    つきつめて考えたら全部

    「どちらともいえない」

    になりませんか。
    でもさすがに全部「どちらともいえない」はマズかろう、と思い
    「どちらともいえない」はもう本当にどちらともいえないもの、全体の30%程度までにし、
    他の設問は無理矢理「はい」か「いいえ」におさめたんですけど、そうして見てみると
    何だか自分がとても極端な性格の人物に思えてきました。
    こんなのは私じゃない!とか一人ジレンマに陥っていたんですけど
    ああいうのってあれですか、単純に

    「どちらともいえない」

    の数によって判断する、とかじゃないんですか。「はい」と「いいえ」は見ずに。
    例えば
    「どちらともいえない」の数が0だった人は、竹を割ったような性格、とか。
    逆に多ければうじうじした優柔不断な重箱の隅をつつきたがる性格、とか。



    2005年06月02日(木) [ キラキラ隊

    どなたか日テレ深夜の「ドシロウト」ご覧になった方いらっしゃいますか
    ttp://www.kry.co.jp/tv/doshirouto/

    あれに出てきたピンク・レディーのおっかけ男性インストラクターは
    私の友人が行っているジムのエアロビの先生だそうで、
    以前より
    「いつも話してる“あの”先生がテレビに出るから見て!」
    と言われていたので見てみました。
    (んで友人本人が録画を忘れたというオチつき)

    いいなぁーピンク・レディーの振り付け教室。
    通いたい!



    2005年06月01日(水) [ イケメン

    先日、1日限定で会場がホテルのブランドバーゲンに行ってきたんですけど、
    (ハハのおとも)
    色々なブランドが軒を連ね、お客がごったがえす中、
    私のもっぱらの楽しみは、品物の値段当て(心の中で)と、イケメン販売員チェックでした。

    私の中で、若いイケメン販売員を置いているブランドは比較的客の年齢が高めである、
    という結論に落ち着きました。
    やはり対・オバサマ要員でしょうか。

    最後に行った某ブランドのブースで
    「ねぇハハ。さっきの○○のところにいたイケメンとそっくりのイケメンがここにもいる!」
    「同じ人じゃないの?」
    「いや、名前が違う。」
    と言ったら、瞬時に顔と名札をチェックしていた私に驚愕しつつ呆れているもようでした。

    今日発見のイケメンは美容師さんです。
    もうかれこれ数年同じ人にやってもらってるんですけど、
    今日、終わった後初めて顔をまじまじと見る機会を得てしまいました。
    アンタ、こんなにイケメンだったとは!(既婚・子持ち)
    今日ひとしきり盛り上がった話題は
    「トンカツって何であんなにうまいの。」
    でした。
    あといつもひどい格好で行っててごめんなさい。
    今度からはちゃんとメイクもして行くよ。
    (今更か)



    << past will >>

    now playing...  oblivionMONSTER HUNTER PORTABLE 2ndG

    メールフォーム
    何かひとことありましたらどうぞ/お返事は日記上にていたしております

    ヤマン ouzoevzon●gmail.com(●→@)