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    2002年10月31日(木) [ シネスシージア

    二十ウン年生きてきて今日初めて知った事実。
    私はどうやら共感覚者、というやつかも知れません。

    共感覚者、というのは、
    言葉や音などのものに、色を感じたりする人のことを言うのだそうです。
    例えば、
    1…白
    2…赤
    3…オレンジ
    といったような感じ。
    (因みに私は↑のように感じてました)

    “A〜Z”のアルファベットにもそれぞれ全部色はあるし、
    “あ〜ん”の五十音にもあります。
    ひらがなとカタカナでは違います。
    漢字にもあります。
    また、それらが組み合わさって単語になった場合はまた違う色を感じます。
    声にもあります。
    音にも。
    音楽にもあります。

    こちらの記事の中で、
    自分が他の人と違うことを知って驚き、
    他人もみな自分と同じ色とりどりの世界を見ているものとばかり思っていた、
    と話す共感覚者もいる。

    とありましたが、まさにそれです。
    みんなそうじゃなかったのか!!というのに今かなりかなりかなり
    ビックリしてます。
    (私の中ではもうそれは当たり前すぎることだったので、
    敢えて人に話したりすることじゃない、と思ってました。)

    この記事のW・O氏とは、感じる色はちょっと違うものの、かなりシンクロしてます。
    こんなにはっきりと感じたりはしないですが、もっと漠然としてますが。
    例えば小説なんかを読んでいて、人名や地名などは色で認識しているので、
    「ああ、あの緑色の人ね。」(←着ている服等とは無関係(笑))
    とか
    「黄土色の土地で何かあったワケか〜」
    とか、そういうことを考えながら本を読んでます。
    (ヤバい?…私、ヤバい人…!?)

    また、この人とも、かなり同じ事を感じてます。
    共感覚者ってホントはもっと多いんじゃないか、っていうところも同意見です。
    (やはり感じる色はちょっと違うけれども)

    う〜〜〜ん、本当に今ちょっと驚きで身動きとれないです。
    当たり前と思ってたことが当たり前じゃなかったなんてー!!

    実は、共感覚者なるものの存在の事実は、新聞でこの本の書評を読んで知ったのでした。
    ねこは青、子ねこは黄緑
    次に読む本はこれで決定。



    2002年10月30日(水) [ とうとうとらえました!!

    苦節1ヵ月、とうとう、我が家のめだ子・めだ夫の姿を、カメラがとらえました!



    よく見ると、四匹くらいいるのがご覧になれましょうか。

    今現在いる七匹のうち、六匹はこれ位の大きさなんですが、
    一匹だけ異様に小さいのがいるんです。
    親子ほど違う、というか孫子ほど違う、って感じです。
    エサをなかなか食べないのかなぁと思って眺めているんですが、
    むしろ一番頑張ってエサに食いついているようなのですが。
    栄養の循環が悪いのでしょうか…。

    お約束通りこの小さいのには「チビ」と名をつけ、
    勝手に応援している次第です。



    2002年10月29日(火) [ 九九

    小2のまーくんは今、九九を覚えるのに必死。





    ごろく、さんじゅう
    ごしち、さんじゅうご
    ごは、しじゅう



    ごく、ふつう。


    真顔で言ったので本当にそう覚えているのかと思ったが、当然ギャグでした。
    自分で思い付いたにしちゃぁ上質なギャグだけど、
    でも案外まーくんは語彙が広いので、自作かも知れない。
    それとも先生か、クラスの子が言ったのかなぁ。


    計り知れない、ギャグの出所。


    因みにまーくんは、「ナイト・ホスピタル」の高島礼子の息子役の子にクリソツです。



    2002年10月28日(月) [ 朝日まぶしく

    そんなワケで朝帰りでしたので、イヤミなほどに眩しい朝日を浴びながら帰宅の途につきました。

    今は『十二国記』シリーズを読んでいます。
    四本目の(←数え方がこれでいいのかイマイチ不安)
    「風の万里 黎明の空」というのまで読み終えました。
    元々歴史関連にはとことん疎く、
    また興味を持てる自信がなかったので、とても読みづらいかと思っていましたが
    そんな不安に反して、意外なほどに読み易かったです。

    すごくすごく面白いです。
    中年のオッサンがたの間でも密かなブーム、という言葉に踊らされてみて良かった。

    最近身辺で『十二国記』という言葉を聞く機会が多かったので、
    (あとは前々から色々な人に勧められていたというのもあり)
    何か呼ばれてるなー、という気がしたんですよねー。

    ↑こういうことをノン・ツッコミで言うと真剣にヤバイ人と思われかねないので一応ツッコんどきます。



    2002年10月27日(日) [ 観る宴

    今日は、Nさん宅で、色んなものの鑑賞会でした。
    紅の豚とかメモルとか犬のホームズとか。
    あとテレビとか。

    鍋も美味しく、話にも花が咲き、非常に素敵な時間でした。

    しかしほんと、この歳にもなって、
    終電がなくなる時間まで気付かず話し込むってのはどうかと思う。



    2002年10月26日(土) [ あばれはっちゃくはなづまり〜

    今日はユリの花を解剖する、という授業でした。

    生徒の中に、ひとりとても「あばれはっちゃく」然、とした子がおり、
    何を言っても、片ひじついて、
    「それが〜?」
    「興味ねぇよ〜」
    的な態度のおぼっちゃまでした。

    (あばれはっちゃくを知らないナウなヤングはコチラをどうぞ)

    しかし私は知っている。
    君が、実は誰よりも熱いパッションを、胸のうちに秘めているってこと……!!

    いや、べつに私はアヤシイ自己啓発セミナーの人とかではないんですが

    「顕微鏡のぞいてみたい人ー」
    と有志を募ったら、真っ先に手を挙げたのが彼でした。



    2002年10月25日(金) [ 炎のゴブレット(ネタバレ有・注意)

    そんなワケで炎のゴブレット、読み終えました。
    とても厚い上下巻の幅を眺め、覚悟を決めて読み始めたのですが、
    ほぼ一気に読んでしまいました。

    面白かったです!
    すごーく身勝手な感想を以下に記します。
    反転させて読んで頂けると幸い。

    ここから

    ・ハリー
    シリウス、という味方を得てから、ますます確信犯的なSっぷりでした。
    ダーズリー一家はいっそもう哀れ。
    ロン大好き具合も周りで見ている者が赤面しかねないほどですね。
    初恋の相手、チョウ・チャンの印象がイマイチ薄いのもそのせいか。
    私は根がとても単純なので、ロンとの仲(やその他諸々)が上手くいっていない場面ではお腹のあたりが重くて大変でした。

    ・ロン
    ピッグウィジョンがかわいい!!!!
    どこかにあった、「さえずりまくっている」という表現が妙にツボにはまって、
    そうか、さえずりまくっているのかぁ…!と、虚空に思いを馳せておりました。
    欲しい、ピッグウィジョン……。
    そりゃあ確かにウィーズリー家は貧乏だ。
    あれだけ様々な物を持っているものが親友だと、自分を卑下したくもなろう。
    そして素直に自分を卑下してくれるそんなロンがかわいくて大好きなのでした。
    持て余すほどのお金や才能を持っていることよりも、
    素晴らしい親友や、ペットや、家族が周りにいる方が幸せだと言うことに気付くのにはまだ幼いのだよ君は。

    ・ハーマイオニー
    あれだけ「ブサイク」さを強調したような書き方をしてしまっていいんだろうか。
    映画のハーマイオニーはとってもカワイイのに!
    そこらへんをどう見せるのだろう。映画では。

    ・その他
    ・ウィーズリー家の長男ビル
    「牙の耳飾り」というあたりで、どうもキャラデザインが鳥山明になってしまい、
    その後ずっとそのイメージがついてまわって大変でした。
    ・スネイプ
    どうやらあの三人には手の内がほぼ明らかになっているのに、
    まだ相変わらず頑なな態度を崩さないスネイプ先生が哀れでかわいかったです。
    ダンブルドアにもいいように使われているような様子がいっそう哀れで愛しかったです。
    ・古印体
    フォントに古印体を使うのはどうかなぁ…。と個人的に思ったのです。
    あのフォントだと「出」とか、読めないよねぇ?ねぇ?
    (私だけか?)
    もともとあのフォント替えとボールド(太字)効果に疑問を抱く人間なのですが、
    他はいいとしても、やっぱり古印体は、いたずらに読みにくいだけではないかと思う…!


    ここまで

    なんだか色々な書き忘れがありそうだけどキリがないのでこの辺で。



    2002年10月24日(木) [ It's too mad !!

    小2のSちゃんが
    「あれ、先生、今日は片方?」
    と言うので
    「何が?」
    と聞いたら
    「鼻ピアス」
    と。

    どうやら眼鏡に光が当たって、それがどんなワケだか鼻ピアスに見えていたらしいのですが。
    “今日は片方?”
    っていうのもすごいおかしいし。あはは。

    それにしても、私はそんなにマッドな先生だと思われていたのか……。



    2002年10月23日(水) [ 炎の風月堂

    ゴブレット …台つきのグラス
    ゴーフレット…風月堂の菓子

    ----------------------

    うっかりと今日が発売日だということを今日思い出してしまいました。
    『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』

    クソ重い、という情報を得ていたので、絶対にネットで予約して
    家に届けてもらうぞ!と思っていたのに、すっかり忘れていたので
    仕方なく本屋で買って家に持ち帰りました。

    朝早くから人が並んだりしたそうで、すごいですね…。

    何となく、炎にあぶられたゴーフレットをイメージしていて、
    「どんな話なんだろう…」
    と訝しんでました。




    2002年10月22日(火) [ 新規開店

    仕事先のそばに、新たにパン屋がオープンしたので行ってみた。
    「すごく混んでる…!」
    と思ったら、80%位が店員だった。
    余りの多さに、思わず数えたら、狭い店内に18人。
    レジに10人。

    店内に入った途端、
    「いらっしゃいませー」
    「いらっしゃいませー」
    「いらっしゃいませー」
    「いらっしゃいませー」
    「いらっしゃいませー」
    「いらっしゃいま」

    それだけの店員がいたのにも関わらず、何故か会計に手間取った。
    店員教育、これから頑張ってください。



    2002年10月21日(月) [ 鼠の園へ引っ越し希望

    そんなワケで、早起きして、行って参りました、
    ディズニーランドへ。
    多分二年ぶり位に行きました。

    もうまさに夢の園です。
    ヤマンはあそこに引っ越し希望です。



    今回の目的は『ハロウィン・パレード』と『夢の世界に酔いしれる』だったのです。
    天気はかなり「生憎」って感じでしたが、かなり満喫してきました。

    夢の世界より舞い戻った今、ヤマンの脳は未だ目覚めていないようで、
    この園での出来事メモリーはまさに夢うつつの様相を呈しており、
    記憶があやふやな点も多いのですが(……)
    思い出せる限り書き出してみたいと思います。


    ■ 食べたもの ■

    ボイラールーム・バーベキューで焼きおにぎり
    朝、舞浜駅のベッカーズで朝ご飯をしっかり食べたので、
    焼きおにぎりのみを食しました。
    安い(180円とか、そんな感じ)です。
    トゥーンタウン内で春巻き(エッグ&オニオン)
    初めて食べましたが美味しかったです!次はピザ味を。
    スペースプレース・フードポートでラップサンド(スパイシーチキン)
    これを食べた時、雨と寒さが最絶頂で、
    とても外で立って食べる気にはなれず、
    近くのトゥモローランド・テラス(多分)に入り込んだところ、
    そこは難民避難所のようになっていました。
    我らも皆さんにならって床に座りこんで食べました。
    絨毯があたたかかったです。
    ラップサンド自体、おいしかったです。
    チーズが満載なのがうれしかったです。
    クイーン・オブ・ハートのバンケットホールでスペシャルメニュー
    クイーン・オブ・ハートのバンケットホールには初めて入りました。
    すごくいいです。
    おいしかったです。
    アドベンチャーランド内でチュロス
    やはり出来たてがおいしかったです。



    ■ 乗ったもの ■

    スペース・マウンテン
    相当血湧き肉躍りました。
    ロジャーラビットのカートゥーンスピン
    並んでいる最中にずっとホモ映画の話をしていたことは覚えています。
    イッツ・ア・スモールワールド
    自分の記憶よりもちょっと小綺麗になっていて残念でした(残念?)。
    人形は相変わらず下からライトあたり気味で気持ち悪いんですが、
    動物はフツーにかわいかったです。
    心が弱っている時に入ると、引きずり込まれそうな世界ですね。
    ミッキーマウス・レビュー
    雨が降っていて、寒くて、眠くて、どうしようもない時に入りました。
    むしろ寝る気で。
    館内はとてもあたたかかったです。
    楽しくて寝るどころではありませんでした。
    スター・ツアーズ
    大好きですよ。これ系は。大変楽しかったです。
    ミクロアドベンチャー
    殊の外全内容を覚えている自分にびっくりしました。
    ホーンテッドマンション
    暗闇は怖いです。
    白雪姫と七人のこびと
    救いのない内容です。子どもは泣くこと必至です。
    (実際後ろの子どもは視線が宙を彷徨ってました。)
    タイトルを「魔女の館」に変えた方がしっくり来ると思います。
    ビッグサンダー・マウンテン
    ディズニーランド内で一番好きな乗り物です。
    何度でも乗りたかったです。
    スプラッシュ・マウンテン
    ディズニーランド内で一番苦手な乗り物です。最後の部分が駄目です。
    うさぎどんがどうした、などの話の内容は一切頭に入ってきません。
    今回などは、ご丁寧なことに一番前に乗ることになってしまい、ヤマンは死を覚悟し、
    うさぎやらくまやらが楽しげな音楽を奏でている中をガタガタ震えながら進みました。
    そうしたら、最初に怯えすぎたのか、最後の部分は案外ダメではなかったのです。
    次は写真に顔を写すことを目標にしたいと思います。
    空飛ぶダンボ
    並み居るお子様方を押しのけて、大人二人、乗り込みました。
    ジャングルクルーズ
    夜のジャングルクルーズは初めてでした。
    ピーターパン空の旅
    閉園間際に乗りました。
    空から見える街の様子がとてもよかったです。


    今回はデジカメ持参でした。
    主にパレードを撮りまくりました。
    アルバムにしてみましたので、興味のある方はどうぞ。
    画像多し・重し、は勿論のこと、
    本当に興味のある人にしか楽しめないものと思いますのでその点ご留意下さい。

    アルバムを見る



    2002年10月20日(日) [ 丸ビルは丸くなかったです

    今日は、
    昨日夜中に倒れ、緊急入院した従兄の見舞いに行き(新宿)、
    JuneGardenというイベントへ行き(終了後)(池袋)、
    友だちと落ち合って、丸ビルでご飯を食べました(東京)。

    仙台から来た友だちAと、三重から来た友だちUさんと、
    そのUさんの友だちの滋賀の人達、という
    何ともバラエティに富んだ面子でした。

    丸ビルには初めて行きました。すごい人だったです。

    従兄は「右足が突然動かなくなった」ということで
    緊急入院したはずなのに、
    病室へ行ったらもぬけの殻で「どういうこと?」と思いました。
    煙草を吸いに外へ出ていたのです。
    そんなワケで案外元気でした。

    明日は諸事情あって早起きせねばならないのです。
    もう寝ます。



    2002年10月19日(土) [ 向こうがわ




    2002年10月18日(金) [ ノン(水牛)

    「アタックナンバーハーフ」を観ました。
    本当に遅ればせながら。

    ノンちゃんに本気で惚れそうになりました。
    かわいい。
    かわいすぎる……!!

    ああ、映画館で観たかったな。

    あまりに面白かったので、二回連続で観てしまいました。



    本日小3の生徒からもらった指輪!
    指輪よ!手作りよ!
    何だかサイズもぴったりなの!すごいわ!



    2002年10月17日(木) [ オムライス

    仕事帰りの電車の中で、中学校時代の友だちに偶然会った。
    卒業以来会ってなかったのに、すぐに分かった。
    というより、向こうが気付いて声をかけてくれた。

    彼女とは交換で漫画を描いていたりして、すごく仲が良かったのです。
    漫画の内容は、当時のクラスメートやら家族やらが総出演しているギャグマンガでした。
    なで肩の男子をマヨネーズ容器に見立てたりして、
    ああ、今あったら読みたいなぁ。もしかしたらウチにあるのかなぁ。

    おだやかな性格も、見た目も、全然変わっていなくて嬉しかった。
    ってか、向こうもそんなこと言ってたな…。
    自分ではあの頃から比べたら随分変わったと思ったけど、か、変わってないのね……。
    大人になってないのね……。
    (なったつもりでいたのか)


    本日のオムライス。
    ヤマン画伯による。



    2002年10月16日(水) [ 天才教授


    思ったより松本幸四郎がハマっていて面白かったです。
    嬉しいです。



    2002年10月15日(火) [ 今日もコンサート



    席は竹。



    2002年10月14日(月) [ ごまあぶら、のり、むぎちゃ

    小2のM君の「じゆうちょう」を見ていた。

    彼の描く絵はとても面白いのである。
    現代アートと言っても差し支えない。(私の中では)
    が、あくまでもここ(塾)へは「勉強しに来ている」というのがタテマエなので、
    自由に絵を描かせてあげられないことが少々口惜しい。

    そんなわけで、
    小2のM君の「じゆうちょう」を見ていた。
    (M君は漢字練習中)

    まだおろしてたらしい、新しいそのじゆうちょう、
    1ページ目には、ページ一面に、彼独特の落書きが。
    そのあとのページにはまだ何も描かれていないようだ。

    …と思ったら1ページ目のウラに何か書いてある。

    めくってみた。





    ごまあぶら、のり、むぎちゃ





    ページ上部にこのように書いてあった。

    私がそのページを見ていると知ったM君は突然何か恥ずかしがり
    「いいのー!」
    と言ってその字にバツをした…。


    あの3つの食物の関連性は何だろう。
    もしかして「好きなもの」だったら面白いなぁ、などと思いつつ
    その話をハハに聞かせていたら、
    「買い物でも頼まれたんじゃないの」
    とのハハの一言。
    ああ、そうか。なるほど。

    白いじゅうちょう、上部にひらがなのみで
    「ごまあぶら、のり、むぎちゃ」
    と書いてあるその平面は、なかなかにシュールなものであった。



    2002年10月13日(日) [ 寅足水鉢

    新しいめだかのお家です。



    これは中国の金魚鉢です。
    かわいいので一目惚れで買ってしまいました。
    この写真ではわからないですが、下に足が3本ついています。
    名前に「寅足」とついていたのはそのせいでしょう。

    中に入って居る水草は、模造品(人工)です。

    実は以前の水草、あの、めだか全滅の原因になった、
    キンギョソウという水草、
    (いや、直接の原因はワタシですが)
    今度はボウフラが湧きまして、
    なんだかもうふんだりけったりなカンジだったので、
    捨ててしまいました。



    ↑天気も良いし、今度こそはめだかの姿をキャッチできるかもしれない!
    と、勇んで撮ったアップ写真。

    かなりキレイに撮れておりますが、
    めだかの姿、確認できず……………。

    います!
    います!
    本当は、7匹います!



    2002年10月12日(土) [ アフタヌーン・コンサート

    友の演奏会でした。

    昔からある洋館を造り替えてホールにした、という感じの趣の、
    とても雰囲気のあるホールでした。
    休憩時間にはワインなんか振る舞われたりしてました。

    演奏も素晴らしく、いい休日の午後でした。



    2002年10月11日(金) [ 流行(ナガレ)

    最近の小3あたりの女の子の間で流行っているのは
    「けつアタック」
    です。

    (テレビアニメが発信源みたいです)



    2002年10月10日(木) [ 個性バトル

    今勉強を見ている小学2年生は、3人。
    男の子2人に女の子1人。
    ちょっと前なら『ドリカム状態』と言って差し支えなかった、あの状態である。

    この3人の個性が、本当に強い。

    例えて言うなら、
    水と油と金剛石
    っていう位、3人が3人とも他人とは交わらない性質の持ち主である。

    クラスの中に必ずいる、ちょっと変わったヤツ、っていうのが
    奇しくも3人集まっちゃったような状態。

    楽しいんだけど、とても疲れる。
    楽しい、と疲れる、は、本当に、紙一重だね。
    そして自分の講師としての技量を試される場でもある。
    講師っていうか、「子ども飼い慣らし屋」っていうかな。

    この3人、何かのサンプルになるんじゃないかなぁ(何の)。
    ホントにスゴイんだぜぇ……。

    更に言うならなぁ……、
    お母さんもスゴイんだぜぇ………!!!



    2002年10月09日(水) [ 最近気になる事象は、『踊る通販』です。


    あの地ー平ーせーんー♪
    かーがーやくーのーはー♪

    『天空の城 ラピュタ』
    とらわれのシータ


    昔からドーラが大好きで、いつか
    「こんな婆さんになりたいなぁ」
    と友人に漏らしたところ、
    「あんた、なれそう。」
    と言われました。

    ち、ちょっとまってくれ。
    それはなんかニュアンスとして、違うんだ……!

    「なりたい」
    という憧れの気持ちと、
    「なれそう」
    と人から言われるってのは、なんか、なんか、違うんだよ〜〜!!

    アタイのこの微妙な乙女心、わかってくれるかい?
    (わかるか)



    2002年10月08日(火) [ ロシア・アメリカ・インド・東京

    今日は友人Sの演奏会へ。
    東京オペラシティに行ってきました。

    ロシア人の若い(25歳)テノール歌手と一緒に歌ってました。
    友人S(ソプラノ)はとてもキレイで、二人の歌も良くて、
    すごくいい演奏会でした。

    その会場で、久々にオペラ時代(どんな時代か)の友人Mに偶然出会い、
    つもる話をしてきました。
    Mはこの度インド人と結婚し、子どもも産まれて、
    非常に多忙な日々を送っているもようです。

    アメリカで産んだ、という、子どもの出産話がかなり面白かったです。
    出産後三時間で退院したんだって。
    そんな話ははじめて聞きました。
    担当の先生にも驚かれるほどの回復を見せたそうで、
    でも、オペラ歌手は他の人と腹筋の鍛え方が違うので、
    往々にして回復は早いんだって。
    それにしても三時間ってなんなんでしょうか。
    異例の早さなんじゃないのでしょうか、初産だってのに。
    病院からの帰り道、お腹が減ったのでマクドナルドに寄ったそうです。

    「オペラ」のことをどうしても「オペレラ」と言ってしまう、という、
    ダンナさんの話もナカナカでした。



    2002年10月07日(月) [ ハライタで

    毎月毎月言ってると思いますが、今日も今日とてハライタのため、
    うずくまってでも出来る、読書やら、映画鑑賞やら、をしてました。

    読書は『指輪物語』です。
    二週目です。
    二週目に入ってから、すがすがしいほどに全然はかどってませんでした。
    ハードカバーの方の、二巻(旅の仲間・後半)を一気に読みました。

    相も変わらず自分の欲求をその都度訴えるピピンのかわいさにヤラれ、
    赤い顔してうつむいて、言葉にならない言葉をもじもじ言ってるサムにヤラれ、
    人語を解するビルが悲しい目でサムを見るシーンにヤラれました。

    そして
    さりげなく「自分をうやまえ」的発言をするんだけど、
    周りの者達の話題のすり替えが早く
    なかなかうやまってもらえないガンダルフに愛を感じました。

    あと、モリアの前の湖で、タコのような怪物を目覚めさせたのは
    メリピピではなくボロミアだった、という新事実におののきました。
    (一度読んでるのに……!!)
    ボロミア、いくら退屈だからって湖に投石はおとなげなくってよ…!
    (メリピピもいい大人なハズだが)


    http://www.lordoftherings.net/two_towers/trailer/tt_trailer2.html
    フルスクリーン版ようやく!!
    アメリカ行・き・た・い〜〜〜〜〜〜〜〜。



    2002年10月06日(日) [ ムーラン・ルージュ


    映画「ムーラン・ルージュ」イメージ画

    もう、いっそのこと、デュークは支配人と結婚しちゃえばいいのに。
    (感想)
    大変面白かったです。



    2002年10月05日(土) [ 有楽町で逢いましょう

    今日はNさんと有楽町で逢いました。
    また喋り笑いたおしてきたよ。

    本当にさぁ、
    「トーキング・ダイエット」
    なんていうのがあれば、ヤマンは一気にスリムだね!!
    (因みに今のBGMは「Talking Book」by:Stevie Wonder)

    「大笑い健康法」
    なんてのがあるんだから、
    喋りまくる事で、健康に何らかの益をもたらさないのかなぁ。
    普通の人には害の方が多いのかなぁ……。
    (顎が痛くなる・周囲からの冷たい視線による精神的ダメージ、等)


    ヤマンは喋らなくなったら死ぬのかなぁ。



    ところで表題の「有楽町で逢いましょう」、は、
    昭和32年(1957年)のヒットソングだそうだ。
    (by:フランク永井)
    私よりもかなり若いハズのTさんがこの歌を知っていたのだけど、
    Tさんは、本当に、歳を偽ってはいないだろうか。
    (ワタシも人のことは言えないが)


    Talking Bookは本当にいいアルバムだ!!
    Stevie Wonderの曲の中でもすごく好き好きな曲はことごとくこのアルバムの収録曲なのである。



    2002年10月04日(金) [ 今、手元に

    3本のDVDがあります。
    どれから観ようかなぁ。

    ・ロード・オブ・ザ・リング(購入)
    ・天空の城ラピュタ(購入)
    ・ムーランルージュ(レンタル)

    ところで「ロード・オブ・ザ・リング」、
    ロブリン
    っていう略し方があるの、ご存知でした!?!?


    ……えっ……


    もしかして、この呼び方ってかなりメジャーなの??
    まがいなりにもファンサイトのようなものをやってるヤマンが知らないのはおかしなことなの??
    (FOTRは『フェロリン』なの??)

    ヤマンはずっと「LOTR」っていう略称を使っていたんですが、
    これ、読むと「ローター」なんですよ。

    ロ、ローター、かよ……

    って、ぶっちゃけ、思ってました。
    (なんでそう思うのかわかる人もわからない人も、ごめんね、なんとなく)


    ロブリン。


    ……なんか、「ゴブリン」みたいで、カワイイわね…!


    よっし。
    これからは、“Petit*LotR”は、
    “プチ*ロブリン”
    と呼ぶこととします!!



    2002年10月03日(木) [ 男・ヤザワ

    意外な人がエーちゃんファンと知って驚いた二人目。
    (永六輔ではない↑)

    塾の先生(男)です。
    木曜日の昼間はよくこの先生と二人になるんですが、
    いつもジャズやクラシックなんかをBGMでかけていたその先生が

    「すいませんね〜、こんなの聴いて〜」

    と謝りながら矢沢永吉をおもむろに聴き出したのでした。
    よくよく見たらいつも使っているタオルもエーちゃんタオルではありませんか!!

    見た目全然そんな風に見えないのになぁ。


    話をよくよく聞くと、
    生半可なファンじゃないのです。

    相当なのです。

    熱いのです。


    今までずっとジャズだったのは、私に遠慮してのことなのでしょう。


    でも今日カミングアウトしたから、きっとこれから毎週木曜日はエーちゃんDay。


    エーちゃんの、なんの曲だかは知りませんが、
    “仕〜事し〜〜な〜〜♪”
    というつぶやきにも似たフレーズが妙に頭に残った一日でありました。



    2002年10月02日(水) [ A School of Killifish

    めだかをまたもらってきました。
    また育てます。

    今度こそ健康優良めだかを育て上げます…!!





    ※キンギョソウは、一本だけ、そっと入れました※
    (前回はこれが10本近く入ってたんだよ……そ、そりゃ多すぎだよ……な……!)

    相変わらず生命の気配のない容器内。
    しかし肉眼では、最低七匹の小めだかが確認できます。

    メダカマスターの先生もな……
    早々に全滅させた私(詳しくは「9/25:お焼香」参照)などに、またよくくれたよな……
    私がマスターだったらあげるのを控えているよきっと……

    あの、悲劇の全滅めだかちゃんの兄弟たちなのです。
    前にもらった時より随分大きくなって、
    「あの子たちも、生きていれば今頃……。」
    と思うこと必至です。

    他の子どもにやる時に、
    「おい、お前、ほんとにだいじょぶか。
     くれぐれも大事にしてくれよな。」

    ってクギさしてるのが、全部ヤマンの胸につきささって痛いのでした。


    たわむれにめだかって英語で何て言うんだろう、と調べたら
    ・medaka
    っていうんだってさ。
    日本の魚なんだね。
    もしくは
    ・killifish
    だって。

    めだかの群れは
    ・a school of killifish.
    っていうんだって。

    めだかの学校!!



    2002年10月01日(火) [ 戦後最大…!!

    ものすごい暴風雨です。
    ごーごーいってます。

    我が家はかのタマちゃんがおられた多摩川のすぐそばに位置しているので、
    岸辺のアルバムよろしく流されたりしないかとても心配です。

    (『岸辺のアルバム』を知らないナウなヤングは
    http://homepage1.nifty.com/drama/series/kinyou.htm
    をご覧あそばせ。)

    今日はもちろん授業は休講だったんですが、
    塾から銀行までのほんのちょっとの道のりで死にそうになったり、
    帰宅するのにも、決死の覚悟でした。

    マンションだけど一階なので、しかも低地っぽいので
    何となく浸水の心配が。
    明日からの日記が途絶えていたら、
    「ああ…、ヤマンの家は流された(もしくは水に浸かった)のだな…」
    とご了承下さい。



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