ずっと同じ姿勢で腰が痛くなるほどFFXをやりました。
なんだか…もう最終地へ到着してしまいそう…。
でも親世代のスフィアが１０個中８個も残っているので、
まだまだかかるのかも知れません。

アイロンビーズでこんなん作ってみましたー。


アップ


子どもの間でも（女子間）はやっているようです。
星形コースターをもらったりしましたよ。
私が小学生でもハマっただろうなぁ。

この前のデザインフェスタの時にみかけて、「なるほどー」と思いました。
ドット絵の感覚なんだなぁ、と。
注意すべき点はたったひとつ。
作る時はウラ向きに。
↑の「Petit*LotR」、半分くらい作ってから、その事に気付き、やりなおしました………アホかー。

できあがりの大きさは丁度、コースターくらい。
こんなコースター、どうでしょうか。
「おちおち飲んでもいられんわ。」
ってカンジでしょうか。

量産にはかなり向いていないので、グッズとしてはどうかなぁ…。
これをグッズにした日にゃぁ、手の筋がつりまくること請け合いです。

「プリシラ」を観ました。
LotRのエルロンド役のヒューゴ・ウィービングが出ているのを全く知らず、
オープニングで、
「エルロンドが女装して歌ってる…！」
とぶったまげました。
（そんなんばっか）
衣裳がとてもきらびやかで（砂漠に映える）、
オカマさん３人もそれぞれ何だかとても説得力があって、
面白かったです。

しかし、オカマさんが出てくる色んな映画を観たけど、
オカマ役が下手な俳優ってナカナカいないよな〜〜
と、ふと、思いました。

考えられる原因を、いくつか挙げてみましょう。
・元々俳優にその気（け）があるから。
・俳優が、オカマ役のオファーを受けた段階で、開き直るから。
・（勿論）その俳優に演技力があるから。
・キャスティング担当の手腕。
・私（観る側）が、本物のオカマさんにあまり接したことがないから。

……オカマ役が下手な俳優って見てみたいです逆に。


うちの父の中学時代の同級生に一人そういう人がいて、（仮にＡ氏、とします）
「実はアイツ、そうだったらしいぜ」
というウワサを父はつい最近聞いたそうなのです。
（Ａ氏は頭脳明晰で色白の、美男子だったそうです。）
そして父は、そのウワサを聞く直前に、そのＡ氏に
食事に誘われていたそうで（二人きりで、ということだったらしい）、
誘われた時は何となく断ったそうなんですが、
「何だよ〜〜、行ったらお父さんの人生変わってたかもよ？」
と私が言ったら割と本気で
「何を言うんだこいつは！」
と怒られました。

そしてその後、Ａ氏は行方不明らしいです。

そんなワケでサイトの中身を工事します。
どれくらいかかるかはわかりません。
最近は日記しか更新していないのでこれでいいじゃないか、ってカンジですが。
BBSを撤去したかわりに一言フォームを設置いたしました。
お名前もメルアドもわからない仕様になっておりますので、
お気軽にぽちっと押したって下さいませ〜。

スクウェアとエニックスが合併するそうです。
社名は「スクウェアエニックス」。

合併したことに対する説明が一切いらない、とてもわかりやすい社名で大変よろしいのですが


間


最近、東京産業信用金庫が、東都中央信用金庫と合併して
「さわやか信用金庫」となったのですが、
それにならって、
「ゲーム会社・ほほえみ」
とか、
「なごやかゲーム製作所」
とか、
そんなのにしてしまってはどうでしょう。

そんなことを考えていて日が暮れました。

放置期間数ヶ月、ようやくFFX（FINAL FANTASY 10）の封印を解きました。
只今、３匹目の召還獣に「レゴラス」と名前をつけたところです。

主人公のティーダと、ヒロイン格のユウナにはどうしても好感を抱けないのですが、
それは生理的なものなのでもう仕方ないと割り切ってやっております。
ティーダの何が好きになれないって、あの口調。
「やるっス」
「行くっス」
「たたかうっス」
………本気！？スクウェア！？と思ってしまいました。
本当に、ティーダに「ヤマン」などと名付けなくて良かったです。

他のキャラはなかなか良いです。
リュック、という女の子がいいと思いました。
あとルールーというおねえさまもいいです。
ワッカは目くらまし担当のドッヂボール少年です。
アーロンはまだよくわかりません。
キマリはほとんど使ってません。
シーモアのお腹が出ているような気がしてなりません。
ジェクトは父親としてはサイアクです。

そんなところです。
面白いです。

弟と従兄の住む歌舞伎町のマンションへ行って来ました。
運ばなければならない荷物があったので、車で行きました。
風邪だし面倒だし、で、もうメイクもせず、すごく汚い格好で行ったら、
帰りに何故か伊勢丹で夕飯を食べることになり。
きっと今、私は伊勢丹の中で最も汚い格好をした女であろうな、と心から思いました。
あと、「知り合いには会いませんように…」と、切に願いました。

念願の『ギャラクシー・クエスト』をビデオで観ました。
最高に面白かったっス。
アラン・リックマン（ハリポタのスネイプ役の人）が、
あんなにおいしい役で出ているのを全く知らなくて、
映画が始まってからかなりビックリ。
私の求めるアランの姿がそこに…！
アランあの役ハマりすぎです。
見終わった後、DVDを即買いしてしまいました…。

仙台のフランス人・アランと、デザインフェスタへ行ってきました！
↓買ったものなど↓

・しっぽをひっぱるとふるえるぬいぐるみ(\850)
・ヘンなネコのような生き物のマスコット(\600)
・缶入りパンツ二枚組(\500)
・ストラップ(\250)
・トイレットペーパー型日めくりカレンダー(\500)
・ウサギ缶バッヂ(\200×2)
・かわいいマッチ(\200÷2)←アランと半分こ
・ハガキ、数枚(\100×1、\150×3)
・指輪、とお揃いのピン(\600＋\400)
・迷った挙げ句に買ったがま口(\1,900)

……相当満足！
すっごーく楽しかったです。

本当は今日は本を売ったり買ったりする例のイベントでもあったんだけど（シティ東京）
同じ会場でデザインフェスタをやっている、というのを
不覚にも、今日会場に着くまで知らずにいたのですよ私は〜！
そんなワケで、イベントが終わり次第、デザインフェスタ会場へ直行しました。

たくさん様々なものを見て、色々買ったと思ったけど、
全部挙げてみたら意外と少なかった…もっと買いまくったような記憶が。

とにかく刺激受けまくりで、体中が煮えたぎっている感じです。
面白かった〜。
アランと私は、立ち止まる場所がいちいち同じなので、
全くストレスを感じることなく、見て回れました。
なんだか…国境を越えたソウルメイトってカンジ…？

今年は何だか外国の人が沢山いたような気がしました。
屋台も沢山出ていて、ガーナ料理とか。
ガーナ料理なんて、生まれて初めて見たよ。それがデザインフェスタの会場とはすごい。
外国人のお客さんも多かったけど、出展者も多くて、面白かった。

そういえば明和電機の社長がブースにいて、
どうやらそこは社長のお友達のブースだったようなんだけど、
普通の人の顔して座っていたものの、どう見ても土佐社長だったので
「明和電機の社長さんですよね？」
と聞いたら
「似ているとよく言われるんですよー」
と、言ったその声その口調がまさしく土佐社長でした。

アランが明和電機のファンで、
「写メールすればよかったのに！」
と言ったら
「写メールなんかで写真撮ったら申し訳ない気がして」
と恐縮していました。さすがはファン！

そんな大ファンなアランも
「あれは本人だった。間違いない。」
と言っていたので多分本人だと思います。
周りは誰も気付いていなかったけど、それは仕方がないな、という位、
あの場の空気に自然に溶け込んでいらっしゃました。

本来メインだったハズの本を売ったり買ったりするイベントの方も、
楽しかったですとても。（シティ東京）
今回こちらの希望に反して、グッズオンリースペースなどというところに
配置されてしまったので、正直余り期待していなかったのですが、
人出がものすごくて、う〜ん、何だかホントにすごかったのです。
グッズスペースの活気に驚きました。
いつも幻水（ゲーム）の方で来て下さっているお客さんが、
サークルカットで気付いてわざわざ訪ねてきて下さったり、
嬉しいことが沢山ありました。
グッズサークルは差別されがちだなぁ、と常々感じていたのですが、
少し認識が変わりました。
まぁ差別はあるんですけれども。
いい意味で区別されている、とも言えるなぁ、と思いました。
でもやっぱり指輪のスペースがよかったな…。

１／５のシティ大阪、申し込んでしまいました。
今回は相方のＫが(伏せ字にすることに意味はないと思うが)来られない、というのでやめようかと思ったんですが、一人で何とか頑張ってみることにしました。
かなり無謀であることはわかっています。

ちょっとロンリー気取ってみます。

鼻水が黄色いです。（２回目）
そしてところどころ赤いです。
そう言えば以前きみどり色の鼻水が出たことがありましたが、あれは一体何だったのでしょうか。（知るか）

本当にもう寒くて、
電車を待っている時などとても寒くて、
そういう時に思い出すのは家のあったかいふとんです。
ああもう一日中あれにくるまってビデオ見たり本読んだりしてたいよ…。
まるで穴ごもりのクマのように。

ああそうか。
今やたら食欲があるのは、冬眠に備えているからなのか！そうなのか！
（そうなんだね！！）

タモリがずっと「ハーリー・ポッター」と言っていたのが異様に気になった。
スタッフ誰か教えたれや。

いよいよ秘密の部屋が公開ですネ☆（バチン）
弟が早くも観てきたそうであり、とてもジェラシー。
つまんなかったんだって。
もうさ。
そういうやつに観せるべきじゃないよね、先行オールナイトとかはさ。
もっと観たい人に観せてあげるべきだよね。

鼻水が黄色いです。

私室にビデオデッキを設置いたしました。
これで部屋でもビデオが観れますよ！
今までは、DVDは私室のPS2で観れたんですが、ビデオは居間まで行かないと観れなかったのです。
別にいいじゃん居間まで行けば、と言うむきもありましょうが、
やはり時間を気にせず自分の部屋でビデオを観れる、というのはある意味至福であります。
そして、見つけてしまったのです私は。
使われていないビデオデッキを…！

もともとこれは私が仕事先から半ば押しつけられるような形でもらってきたものなのです。
あとテレビと。
塾の、教室を縮小する際に、置く場所がないのでどうぞ持って帰って下さい。と。
タテマエは、一応「預かっておいて下さい」っていうことでした。
が、もう当然ヤマンの中では
「わ〜〜い、タダでテレビとビデオもらっちゃった〜〜」
ということになっておるわけでございます。

そんなワケで、テレビの方はガンガン使わせてもらってるんですが、
ビデオデッキの方は、リモコンがない、という理由でお蔵入りしてたんですね。
最近その事実を思い出したのです。
「探せばあるはず…！」と思って、ちょっと探したら簡単に見付かりました。
（そんなに広い家でもないしね…）
部屋でちょっとレンタルビデオを観る位なら、リモコンは必要ないので、
今のところ、タダでもらったビデオデッキがかなり大活躍です。

しかし私は知っている……。
塾ではその後、テレビデオを購入したことを……。
（私にテレビ＆ビデオをくれた室長さんは今いないのである
故に、今の室長さんは、この塾にはテレビとビデオが本当はあって、それを今ヤマンが預かっていることを、知らないのである…！）

ジブリ美術館へ行って参りました！


すごくいいとこだっただよ〜。おら〜カンゲキしちまっただ。


「行きたい！」と思ってスグ行けないのが難点だねー。
でも、平日だったのに、結構な人がいて、
これで予約制ではなかったら一体…。というカンジでした。



巨神兵の後ろ姿と、ムスカが読めた石碑。手がいっぱい。

突然また観たくなって、「ネバーエンディングストーリー」のDVDを借りてきました。
バスチアンかわいー。
アトレーユかっこかわいー。萌えー。（萌え言うな）
そして幼心の君の美しいこと……！！
ファルコンの不気味なこと……！！(笑)

しかしながら。

何故なのか、音声が、映像より、遅れていたのです。
３秒ほど。
原語も吹き替え版も、そうでした。
そんなことってあるのかしら？
レンタル専用だけかしら？

本を売ったり買ったりするイベントでした。
初めて指輪物語オンリーイベントなるものに参加いたしました。
（前日までの“準備中。”とは、このイベントの準備です。）
そして初めて、
１６：００から開始、という夜のイベントに参加しました。
時間的な余裕がとても嬉しかったです。

まぁー、ほんとにね。
（オバチャンぽく）
あんなに狭いところにあんなに人がたくさんいるのを見るのは、ちょっと初めてだったかもしれない。
すごいことになっておりました。１８時までは。
そのあとの人の退けっぷりも、また見事でした。

主催者さんはすごく大変だっただろうに、参加した側としては、とても気持ちよく過ごせました。
とても楽しかったです。

お隣さんが指輪の大手サイトのオーナーさんで、びっくりしました。
まさか同人活動をしているとは思いもよらなかったので！
そして何だか一緒に飲みに行くことになり、そのまま朝まで……過ごしました……。
見た目はキレイなお姉さんなのに、中身はいさぎよいほどオヤジで、
本当に、オヤジと飲んでいる気分になりました。
ああ、楽しかった…！

小５の女の子。

社会・宿題の問題の答え
「チンダス・ハーン」
と書き、
更にそれに大きく丸がされていたそうだ。
（宿題は自己採点）

本人が大まじめなのがさらに笑いをさそいます。

「オジャパメン」が頭から離れません。たすけてー。

冬コミ、ゲーム（幻水）の方はダメでした。
オリジナル頑張ります。

ジェット〜〜〜〜〜！！！！！

昔途中まで見た
「COWBOY BEBOP」
を見ながら。

ジェットが愛おしいよ〜〜！！
ジェット〜〜〜〜〜！！！！！
（絶叫）

マルイのブタがかわいいなー。

冬コミの合否は、半分だけわかりました。
半分はわからないです。

わかった方の半分。
創作少女
３０日（月）東Ｐ−２０ａ
【海月空舎】
でーす。

ロード・オブ・ザ・リングの「コレクターズ・DVDギフトセット」
11月11日の11時より受け付け開始でした。
（5000セット限定とは何たることだ！）

http://www.lotr.jp/homevideo/giftset.html

私はこのアルゴナスの像ブックエンドが欲しくてたまらなかったので
案の定混み混みの回線の中をかいくぐって何とか予約ページまで到達いたしました。

予約番号がギリギリ一桁だったので、ウチの回線はよく頑張りました。
ねぎらってやろう。

プリンタを買いました。
（変換一発目は“飼いました”と出たがあながち間違いでもない）

１万円でした。
わーいわーい。




わーいわーい。




通算３台目のプリンタです。

１台目…現役。インクジェットではないのです。（マイクロドライ）現在生産中止の型。
２台目…インクジェット。最近引っ越しした弟が持って行ってしまいました。
３台目…インクジェット。一番安いけど一番高性能‥‥。

１台目を買った時には、よもやこんなに安くなることがあろうとは、思ってもいなかったよ。

いい加減にあの使えないメルアドの掲載を取りやめなければ……。

部屋の状態がもう本当に「悲惨」という言葉をもってしてしか現せないような有様でしたので、掃除をしました。

あとは借りてきたDVDなどを観ておりました。

「シュレック」
浜ちゃんはどこまでも浜ちゃんだった。
山ちゃんは最高だった。
次は吹き替えでない方を観ます。

「ライフ・イズ・ビューティフル」
前半の余りの明るさに、借り間違えたのかと思いました。
優しい嘘。
素敵な父親。

今日は、
「THE WORLD OF KENJI」（ケンジの世界）
という、コンサートに行って来ました。

音大時代にお世話になっていた歌の先生のコンサートです。
先生はオペラ歌手です。名前はケンジといいます。
声種はバリトンです。
ケンジ先生は、毎年一度、この「THE WORLD OF KENJI」というコンサートを開いているのです。
そして私はこのコンサートを、いつもとても楽しみにしているのでした。

今日の演目は
「ドン・キホーテ」
と、
組曲「追いつめられて」
…ふたつともケンジ先生作詞なのです。

「追いつめられて」の方は、
車の運転中、突然の腹痛に見舞われた男性が、
気持ちをなるべく他にそらしつつ、必死にトイレを求めて彷徨い…
というような内容の組曲でした。

そんな内容を素晴らしいバリトンの声で朗々と歌われたら可笑しいに決まっているじゃないか！！
曲の随所に有名な既存曲のパロディが織り込まれ、
もうホントお腹が痛いくらいに笑いました。

オペラ歌手がみんなケンジ先生のような人達だったらいいのに、
とまでは思わないけれども、
せめて２０％位がケンジ先生のようだったら、とても面白いと思う。

聞いてくれよ。



顔が痛いんだよ。



まるで無理矢理一枚、うす皮を剥いだかのように、ヒリヒリと痛むんだよ。
鼻の穴のおできと腹痛が治ったと思ったら今度は顔だよ。
こんなにあちこち痛い痛い書くと「何て我慢の足りないヤツ」と思われかねないが、
そして自分的にも「もう歳だな…」と思わざるを得ないネタなので出来れば避けたいのだが、

仕方ないんだよ。



顔が痛いんだよ。







（※命に別状は全然ありませんので過剰な心配は無用です←言うまでもないが※）

綺麗な女の人の声（ソプラノ）を聞きたいならこれ。
歌手のヤマン(笑)がオススメします。

＜イージーリスニング＞
○フィリッパ・ジョルダーノ
　Filippa Giordano
○イジー
　izzy

＜正統派＞
○レナータ・スコット
　Renata Scotto
○モンセラット・カバリエ
　Montserrat Caballe

＜個性派＞
○チェチーリア・バルトリ
　Cecilia Bartoli
○マリア・カラス
　Maria Callas

今日は小二のまーくんの授業。
授業終了後にお家まで送っていく、という何とも贅沢なオプションのついた授業なのだが
今日は

「ゆっくりかえろ」

と言うのだ。彼が。

「寒いから急いで帰ろうよー」

というこちらのススメにもがんとして首を縦に振らない。


よくよく訳を聞いてみると、今日は家に誰もいない、とのこと。
あと小一時間ほどしないと、誰も帰って来ないのだそうで。


「それならお家帰ってからテレビでも見てたらいいじゃん。
お母さんもすぐに帰ってくるよ！」

と、寒さ故の必死の説得にも懐柔されない彼。

「なんで。」

と聞くと、

「さみしいから。」

と、最初は言っていたのだが、さらによくよく聞くと、

「…家がこわいんだよぅ」

とのこと。
誰もいない家がとてもこわい、というのだ。

私にはそれは笑い飛ばせない。何故ならとってもよく分かるから！
さすがに今は誰もいない家を無闇に怖い、ということはないけど、
小さい頃は怖かった！無性に怖かった！
ああ、そうだよね。すごくよく分かる。

まぁだからと言ってこの寒い中外に小一時間も立ち続けるワケにもいかないので、
何だかんだなだめながら、ノロノロと家に向かう。
途中に神社があるのだが、少しでも時間を稼ぎたい彼は、

「神社に寄ってから帰ろう」
と言う。

「神社なんか、家よりよっぽど怖いじゃん！先生はイヤだよ。怖いよ。」
「二人でいる時はオバケは来ないんだよ。それにもし来ても大丈夫なの。」

…ああ、大人の頭で考えるとそんなバカな、とも思えるのだろうが、
私は全面的にまーくんの意見に賛成だ。
…というワケで、夜の神社に寄って、菊を見て、まったりした。

その後帰り道の途中で同じく帰宅の途中のお母さんに偶然会い、
無事まーくんはこわくない家へ帰って行けたのでした。

本日はまた、本を売ったり買ったりするイベントでした。

本当にもう毎月恒例でこっちもウンザリなんですが、
お腹が痛くて痛くて、
しかも今日は鼻の穴の中におできができてしまい、鼻の穴も痛くて
そのせいか鼻水もずるずると止まらず、
何だか体のあちこちに異常を感じながら明日のイベントに向けて準備してました。

本当は今日の日記の題名は
『オペラdeビュッフェ』
になるハズだったです。
オペラ仲間でビュッフェしに行く、という、
何とも連休にふさわしい企画ごとがあったのですが、
体がそんなんだったので、その企画を断り、家で
ある意味それ以上の苦行を行っておりました。
（おとなしくビュッフェ行っときゃよかったのに、的な）

おかげで新作ハガキができそうです。
私的には「……やった……！！」という出来なのですが、
往々にしてそういうのにはハズレが多いので、
余り期待してはいけないと自分を制御しています。

写真で撮ってもこんなにクッキリと見える程に大きくなって感無量です。

最近、ありがたくもこの日記を読んでいる、という酔狂な方から
「めだかは元気ですか」
というお声をかけていただくことが多く、
そんなにもみなさんめだかの存在を気にかけてくださっているのか、
と、ちょっと思いも新たに写真を撮ってみました。（ひなたで）

本当にめだかとは手間をかけずとも育つ魚です。
飼い始めてから仕入れた知識など、
めだかを飼っている、ということで有名な芸能人は円広志だ、
ということ位です。
（それなのに何故全滅させた、とか聞かないように。本人が一番わかっています。）

坂田明のミジンコ、
新沼謙治の鳩、
と並んでかなり有名な話らしいです。
円広志のめだか好きは。
（父から聞いた話）

先日の日記、「男・ヤザワ」（10/3分）の先生と、
午前中、また二人きりになった。

その先生宛に小包が。


今度は「アントニオ猪木のＣＤ」だった。


またもや職員室内にあるＣＤプレイヤーで聴き入る先生（と私）。



曲と曲の合間に突然
「元気ですかーーーーーっっ！！！」
や、
「１・２・３　ダーーーーッッッ！！！」
等、お決まりののあの号令がかかったりして、
（それに応える群衆の「おおおおお！！！」等のどよめきも有り）
ともすると何かの宗教関係のＣＤなのか、と思うような、
何ともものすごい、今までに聴いたことのない内容のＣＤであった。

しかし不思議なもので、
体中にあふれる闘志。

むやみやたらにヤル気がわいてくる。

「なにかをしなくてはならない！いますぐに！」
的な、高揚感が、一瞬、我らを襲った。


「猪木のテーマ」の別バージョンも入っていた。
妙にスローでメロゥなバージョンだ。
くすんだ男の表情と、バーボンがよく似合いそうだった。
どこか悲しげでアンニュイなその「猪木のテーマ」を聴いていて、思わず、
ダンスホールでその曲をバックに踊っている自分（夜会服）を想像してしまった………。


聴けば聴くほど奥の深い「猪木のＣＤ」、強くおススメいたします。