*ブルーノイズ*
aoi

初日 最新 目次 MAIL
・・・ *hp* ・・ *bbs* ・・・ *plof.* ・・・



 居心地がいいんだ。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
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+++




『つかとaoiさんといると心地いい。』



カレが不意にゆった。
ゆってくれた。


数日前。
アタシはカレとカレラと飲んでいた。
個人宅でね。
ほろ酔い程度によってから、
なんだかずっとずっと、
カレとどっかが触れていた。

そうするようにしてたのかなぁ?
アタシが。
それとも、偶然?

それは指先が軽く触れてるだとか、
足が軽く触れているだとか、
その程度の他愛もないもの。

だけど、

カレもそれを振り払わない。
いやいや。振り払うほどのものでもないのだが。

触れている部分がどきどきした、、というより、
なんだか、心地がよかった。

そんな時に、話をしてるなかで、
『独占欲』
の話になったわけです。
友達のね。

そしたら、
カレは結構独占欲強いほうだといった。
そうなんだ。
そんなかんじしないのにね。
仲いいやつが、ほかの人ととても親しそうに
入れない空間をつくってると、心中おだやかではないらしい。
けっこう、そういうことはあるらしい。


『じゃぁ、たとえば今とか誰に?』



不意にきいてみたくなった。
いやいや。
本当にききたかったのは。
『アタシにもある?』
ということ。

・・・キケルワケモナイケド

『まぁ、いろいろよ。』
なんだかはぐらかし気味な答えばかり。

たとえば誰よw

と、数回冗談っぽくしつこく聞いた。

つかちゃんとか?

『ああ、つかとかもね。』

ふーーーん。

じゃぁ、ほかには?

『・・・』



結局それだけしかおしえてくれなかった。
アタシは?
アタシのことも、少しは独占欲、ある?
ちょっとでいい。友達としてでいい。
それ以上があるとはおもってない。
だから、友達としてでいいから。
少しは、ありますか?

聞けるわけもないことを、
ココロで繰り返してた。


それが、数日前の出来事。


そして今日。
カレと話していて、
何故か居心地の話になった。
なんでだったかなんて、覚えていない。

『居心地がいい』


場所。カレにとって。
そのなかに、アタシの名前がでてくるなんて。
すごくうれしかった。
でも、
なんとなく信じれなかった。
それは、自分に自信がないから。






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思わずきいてしまった。
何でそんなこと聞くのかと、
そんなかんじで聞き返された。

ありがとう。

そういうしかなかった。
ものすごくうれしかった。


誰かにとって、
自分が安心できる場所のテリトリーのなかに、
含まれる人になれるなんて、すごい。

それが、カレであるから、
なおさらうれしかったんだ。


アタシも、
つかちゃんとカレ(名前でよんでます)といるとき、
居心地良いよ。


社交辞令じゃない。
本当にそう思うから。




『ありがとう。』



なんだかこそばゆい。





2003年02月20日(木)



 帰ってくる『家族』
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一緒に住んでいない旦那様。



帰ってきます。
引っ越してきます。
今週末。

でも、すぐいなくなるんだけどね。

よっちゃんに、

『週末に旦那様が引っ越してくる』
ってゆったら、
『引っ越してくるってなんだよw』

と、つっこみがはいりましたの。

ああ、そうですね。

家族じゃないみたいな発言だったね



やかい。
あたしまだ、病んでるのかな?



最近。
『ココロの闇。』を中断する理由になった出来事が、
なんとなーーく解決にむかってる模様。
だから、あたしは元気になって、
なにげにご機嫌で。

でも昨日、ほかの事があって。
それは、
アタシのことじゃないんだけど。
カレラのことなんだけど。

ケイのことなんだけど。

ケイの話をききながら、
アタシはいろいろなことを考えた。
みんな病んでるんだなっておもった。

なんだかココロが重くなってきた。

こないだカレに、

『つかちゃんはみていて切ないのよ』

って話をしていたら、

『aoiさんもつかとおなじ種類だとおもうけどな』

っていわれた。
そうなのかなぁ。

『違うよ』

って、ゆったけど。
だって、あたしは、
つかちゃんみたいになれないもの。
とても、自分勝手だもの。

でもやっぱり、
人の闇をききながら、
それが移ってきてココロが重くなる。

そういう部分は似ているのかな。
いやいや。だれでもそうなのかもしれないけどさ。


なんとなく、まだ気が重い。

カレ、と、話をしたい。
他愛のないことでいいから。


「家族」が「家族」としてそろうのに、
なんでこんなにうれしくおもえないんだろう。

旦那様のことは好きなのに。







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こんなでも家族ってゆっていえますか?
このままいけば、
同じ家を基盤にしたよりも、
してない時間のほうが長くなる。

『一緒にすまない』ために、
籍をいれたわけではないのにね。


カラダはとっくに他人。
優しいキスはくれるけど、
せがんだときと、
なだめるときだけじゃない。

深い口付けは、
せがんだってくれないじゃない。


・・・・キスがしたいな・・・・・。








2003年02月19日(水)



 ココロの闇。9
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カレに救われたアタシ。




カレのメールのはいった、
携帯電話をにぎりしめて、
うそのようにさわやかにめざめた。

朝おきてから、
ああ、しゃべっちゃった・・・・
と、いう思いと、
それでよかった、
っていう思いとがあった。

なんだかくすぐったかった。


それにしても、
これは後から知った話。


カレにメールを送ったとき、
カレはつかちゃんといた。
つかちゃんとカレは仲がいい。
つかちゃんも、
話してはいないけれど、
アタシが何か『病んで』ることはしっていた。
つかちゃんが何か悟っていることを、
やはりカレもしっていた。

だから。
もしかしたら、
アタシが送ったことは、つかちゃんにもばれたかな
って、おもってた。


それがいやだったわけじゃない。
多分、仕方ないとおもったし、
それでもいいやって思ったし。


だってな。
明らかにおかしいじゃん。
友達とふたりきりなのに、
しょっちゅうメールきたりして、
しかもその内容は重い内容で、
返事はけっこう長めでかえってきてたし、
打つのにも時間かかる。
読んで打つまでにも時間かかる。

数人でいたのなら。
まだ一人外に出て打つこともできるかもしれないのに。
二人でしかないときに、
そうしてくれたことはうれしいけど、
一緒に居る相手は、

『なにしてるの?』
『だれにしてるの?』
『何何?』

と、
深く聞くかどうかはおいといて、
やっぱりゆわれそうなもの。

その相手がつかちゃん、だから。
もしかして、カレは話してるかもしれないとおもった。



でも。



つかちゃんは何もしらないみたい。



カレは何もはなしていないみたい。



後からその日の話をききつつ、
どうやらつかちゃんと二人だったのに、
さらに友達とかきて、麻雀なんかで盛り上がったらしい。
そんな忙しい中に、
適当でない返事をかいてきてくれたんだね。
だれにも、話さずにさ。







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『だれにも話してないよ』
なんて、カレがゆったわけじゃない。
カレラといる間に、
端々の会話のなかで、アタシが話してないことを、
感じただけ。
でもきっと、あってる。


信頼できると思った。
話した相手が彼でよかったとおもった。
偶然にでも、あのとき、
カレがメールをくれていなかったら。

あたしはどうしていたんだろう。



2003年02月18日(火)



 ココロの闇。8
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カレの言葉に涙しそうになった、
アタシ。aoi。
24歳。




やっと、
ココロの闇、を再開。
今日は、アタシ、元気だからw


そうそう。
カレの優しさがうれしかった。
『そうとうな面倒くさがりや』
なカレが、
あたしの面倒な話をうけいれてくれて、
アタシに言葉をくれたことが。

それは他愛もないことかもしれないけれど、
腐りきっていたあたしのココロには水だった。
綺麗で澄んだ、光に似た水のようなものになった。

あっというまに、
アタシの乾いたココロを潤した。
あたしのどろどろとしたものを
洗い流した。

同じ言葉をだれかにいわれても、
カレじゃないならだめだったかもしれない。
カレ
だったからだとおもう。

『オレは結婚してないし、子供もいない。
だから、
aoiさんのキモチを完璧にはわかることができないよ。
だから、よいアドバイスや言葉はでないけど。
ごめんね。』

と、カレはゆう。

馬鹿だね。

そんなこと、どうでもいい。
他人が他人のココロを完璧にわかることなんて、
できるわけがないのよ。
だって、
自分にでさえ、もてあましているものなのに。

『そんなことどうでもいい。
面倒なことを負わせたのに、
アタシのために、言葉を考えてくれて、
アタシのために、できることをしてくれたんでしょう?
それだけでもうれしい。
それだけでも十分だよ。
ありがとう。』


こんなことを伝えた。
本当にそう思った。


『子供を抱き枕代わりにしてねむりなさい。
人の温もりを感じてると、すごく安心するからね。』


最後のほうのカレからのメール。
『ねむりなさい。』
の一言に、
あたしは素直に従った。
なぜかこの言葉に安心した。

なんでだろう・・・?









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改めて、
カレをダイスキだとおもった。


人間としても。



男の人としても。










2003年02月17日(月)



 つかちゃんの闇。
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あたし。
つかちゃんに自分の闇をみせそうだった。
ぶっちゃけ、誰かにきいてほしかったし。
でも、


『つかちゃんの話が先ね。』



なんて。
約束していたから。
だって。
じゃないとつかちゃんは、
アタシの話だけをきいて、
アタシのマイナスだけを抱えて、
自分のマイナスは話さなくなる。
アタシが凹んでたら、なおさら。
それ以上負担をかけないようにしようと、
してくれるにきまってる。

そんなのがわかってて、
話せるはずがない。

だからいくら何をいわれても、
あたしははぐらかしてきた。


『つかちゃんが先て約束でしょ♪』



ってさ。
そうこうしてるうちに、
なんだか偶然にも、カレに弱さをぶちまけた。
カレが話しをきいてくれた。

アタシ的には・・・・・

つかちゃんに聞いてもらうはずだった部分は、
カレによって救ってもらっちゃった。
だから、
『はなさない』のではなく、
『はなす内容』がなくなってしまった。

・・・なくもないけど・・・・。

正直、
カレに話したあたしの弱さ。
カレはだれにもはなさないでいてくれてる。
カレがあたしを心配してくれる。
カレもあたしがカレにしか話してないことをしっている。


なんかもったいない。



二人の秘密。
というとこまでではないけれど、
アタシはいま十分救われているから、
わざわざあたしより凹んでるつかちゃんに、
もう解決?した部分を負わすこともないきがしてる。
それに、
カレとアタシだけで共有してる部分を、
ほかの人に話すのがもったいない。
そんな気分で。

約束を反古にしたいわけじゃないよ。
実際、つかちゃんにきいてほしい話もあるっちゃある。


たとへば、カレへのアタシの想い・・・



とかさ。
でもなぁ。
うーーーーむ。

悩みどころ。


ところでそのつかちゃんが、
とうとうアタシに闇をみせた。

デモ多分、
それはほんの一部分なのだけれど。
突然そういう話になった。



ねぇ、つかちゃん。
だれにも弱さをみせずに生きることは、






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アタシはそう思うのです。


かっこよくたって、
つぶれてしまったら、意味がないよ。
人間なんて、
キレイゴトや正論だけでいきてなんかいけない生き物でしょう?




続く。




2003年02月16日(日)



 小話。ふと思うこと。
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なんだか本当。
いろいろなことがあった一週間ちょいでした。
凹んだり、戻ったり。

ああ、あたし、



面倒な場所でいきてるんだわ




って、再確認したり。

それは人間関係。
面倒でもあり、
なまぬるく居心地のいいところでもある。
矛盾した部分で構成された、
抜け出せない場所。
これは性格なのか。
意地なのか見栄なのか。

いまいちよくわからない。


カレと二人であってるときに、
『どんなにアタシは面倒くさがり』か。
『どんなに卑怯なのか』を、
カレはしらないんだな、っておもった。
だから、
『アタシそうとう面倒くさがりだし、卑怯だよw』
って、何度もゆったのに、
カレは『そんなことないよ。』
って信じてくれなかった。

まぁ、いいけど。

でも。
『面倒でもいいや』
っておもえることと、
『面倒だからいやだ』
っておもうこととがある。

たとえば。
『みどり』のことや、『ゆかり』のことは、
正直、面倒。

だけど取り合わないとかはしない。


それは自分の株を上げるため?
わからないけれど、
半端に手をかすくらいなら、
最初から見捨てたといわれようとも、
ほおっておけばいいきもするのに、
それはできない。

でも、

ココロで面倒くさい



と思ってる。
そしてアタシは自分にできることの最低ラインしかしないんだ。

でもカレやつかちゃんやよっちゃんには。



自分でできる最低ラインではおわらせたくない。
それは
ココロの片隅で面倒だな、
なんておもっていても、
それでもその面倒を背負い込めることが
うれしかったりもする自分がいる。

それは否定できない事実。



そしてやっぱり、
そんなアタシは、

卑怯に生きている



人間なんだなっておもう。








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カレはゆった。

『aoiさんの周りには、いつも誰かいるじゃん。
それって、人望があるってことじゃないの?』

そうなのか?
はたしてそうなのか?

人間なんて、
打算と切り離して生きていくことなんて、
できない生き物なんじゃないの?
思惑が微妙に交錯して、
そして関係がなりたっているんじゃないの?


ひねくれた見方なのかもしれない。
純粋な思いで成り立っている部分だって、
沢山、沢山あるんだとはおもっていても、
アタシは何故か、
『暗い』部分を否定できない。
肯定はしたくないけれど。



アタシはそんなに、
『よい人間』なんかではないよ。


カレに冗談っぽくゆった。
ココロでは冗談ではなかったけど。







2003年02月15日(土)



 今日、いまから。<<<続き。
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カレと会います。

カレラといっしょではなく、
カレだけと会います。






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最初から最後まで、
カレラや仕事関係抜きで、会うのは。
二人で。

また、夜に更新する予定です。




++++++++++++++++++++++++
ああ・・・・・・



幸せ・・・・



この、
なんてもないどうともない時間がすごく幸せでした。
えへへ。

数時間。あ、デモ、4時間くらいかぁ。
なにもしてません。
かってきたものをたべて、
話をして、それだけ。
チョコもあげた。
おいしいとゆってくれた。

じつはちょっと失敗作だったのだけれども。
まぁ、いいかw

今日。
14日という日に、
手作りのチョコを、
あげられたこと。
しかも、職場と関係のない場所で。


・・・・シアワセ(照)




先週からの一週間?
むしろ、
月曜からの一週間?

こんなに・・・・・
こんなにカレが
あたしのモチベーションに関連してるんだなって、
そう思い知らされた日々だった。

哀れな恋におぼれる馬鹿な女のように。

だけど、
だけど・・・・・・・・・。

今日はもう大分もどってきてる。
中断してる『ココロの闇。』も、
そろそろ再開するとおもう。








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ココロの闇を中断することになった、
話も、
また後日します。





2003年02月14日(金)



 小話。忘れた。
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いろいろ凹みがちな出来事

多々起こる今日このごろ。

くるときにはいっぺんにくるのねー
ってかんじ。

おもうアタシ。
aoi。




ですが。

カレにチョコつくるってゆったじゃん。
材料買い込みました。
たくさん。たくさん。

でも、







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つくれないじゃーーーん凹
こんな非にかぎって、
財布忘れてくるし凹

むぅ・・・・・






2003年02月13日(木)



 ++お知らせ++(別の意味でココロの闇。)
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調子にのって。
ココロの闇。を、かいてたaoiですが。
7までかいたけど、
しばらくお休みになるかもしれないです。
続きがね。

ごめんなさい。
きてくれてるひと、
よんでくれてるひと。
投票までしてくれてる人がいるのに。


ごめんなさいです。


闇からカレから助けてもらって、
なんだかかなり元気になったあたし。
元気になった勢いで、
振り返って書くことができていたけど。
だけど、

今日はそんな気分にはなれず。
なれないことがおきてしまい。

続きは先になってしまいそうなのです。


なんでこんなにモロイんだろう・・・



アタシの肉体。
アタシの精神。







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アタシを救ってくれたカレを、
アタシが救いかえせたらいいのに。

それができるとはおもわない。
だってそんなの思い上がりだから。

でも、
『できたらいいのに』、って。
そう思う。

そのくらい、許して。






2003年02月12日(水)



 ココロの闇。7
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『話せば少しはらくになるよ。』



なんて。
カレからのメールに
腐っていたはずのあたしの頭は
反応した。
弱い部分は。
弱い部分が、
思考よりも先に率先して、
かれにもたれかかろうとしていた。



そんなアタシ。
aoi。24歳。
(モウイイ?w)




話したくて、
話したくなかった、
矛盾した弱さを

アタシは初めてカレにぶつけた。

つかちゃんに話すねと、
約束していたことの、大半を。


それはたった、
数回のメールのやりとりでしかないけれども。
でも、
その長さはかなりながくて、
全部のメールのやり取りが終了するまでには、
二時間くらいの時間が要されていた。

カレにはなしていないことは、
数年セックスレス
だということ。
文字として打つのは簡単だったけれども、
単に欲求不満なのかと、おもわれるのもいやだし、
欲求不満で誘っているのかと、おもわれるのもいやだし、
生々しく創造されるのもいやだったから。


だと、思う。

でも、
それを匂わすようなことはゆってる。




旦那様はアタシを家族としてしかみていない。
アタシは恋人であり家族であるつもりなのに、
そうありたいのに、
旦那様にとってアタシは濃い恋人じゃない。
家族でしかない。

それなら家族だけでもいい。
でも、
『家族』なら。『またね』といって
わかれなくちゃいけないことって何?

『家族』であるともおもえない。

一緒に住んでいないことがつらいんじゃない。
今は、
一緒にいてもいなくても、
どっちも辛い。



ようやくすると、こんなかんじ?
とりあへず言葉にできる感情を
つらねて送った。

ほかにも、
今までゆっていなかったことをゆった。
ぶっちゃけ、
一緒にすんでなかったんだってこと。
来年もそうであること。
仕事をやめないかぎり、無理なこと。
でも、
仕事をやめる気もないし、
やめろといわれるわけでもないこと。



それは
とりとめもなく、
文脈もばらばらで、
端々で
『ごめんね。馬鹿だね』
ってコトばが入っている、
どう考えても、
『人には重たい』内容のメール。
内容もだけど、
それで腐ってるあたしが重たい存在。
うざい存在。


正直。
カレはかなり面倒くさがりやだから。
面倒だと、
何気ないあたりさわりのない文章で、
話は終了するのかもとも
思っていたけど。



カレは冗談っぽく、
暗くならないようにしながら、
でも、
まじめに言葉を返してくれた。

それは、
他愛のない言葉たちだけど、

アタシの話をきいて、
アタシのために言葉を探してくれたことが、
その事実がうれしかった。








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涙が、でそうだった・・・・・。



続く。




2003年02月09日(日)



 ココロの闇。6
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『あたしはちょっと死にそうですw』



なんて。
すぐにはぐらかせるように、
でも端々でもしかしたら、
受け入れくれるのかもしれないと、
期待と無駄かなと、
両方の想いを入れて、
不意のカレからのメールに、
返信した、

あたし。aoi。
24歳。(マダイウカ・・・・w)



腐りきった思考のなかで、
傷んでいく肉体のなかで、
それはすこしの光であり、
賭けであったのかもしれない。

返答しだいでは、
すぐにはぐらかせるよに、
ごまかせるように、
茶化した言い方しかできず、
なんて卑怯なアタシなんだと、
そう思いながらも、
アタシは送信ボタンをおしたのだもの。


しばらく、
返信はこなかった。
ああ、重く受け取られたかな。
面倒くさいと思われたかな。
だったら悪かったな。

などと思いながらも、
腐った思考回路ではあんまり
何も考えられなくて、

でも、どうでもいいか。


なんて。
やっぱり天井をみているだけだった。

目を閉じて。
ココロのうちの『ごうごう』としたものが、
だんだん侵食していく感覚に襲われてるとき、

カレから返信がきた。


それは。
冗談めかした言い方のとうりに、
受け取っただけの、彼からの返信。


『暇だったら一緒にのみたいけどねw
そうもいかないかw』


他愛もない返信。
でも、最後に、


死にそうって・・・・w
大丈夫なの?体調でも悪いのか?



もう、いいか、とも、
思っていた。
でも、最後のその言葉に、
アタシはまたすがってしまった。
たとえそれが、
普通の人は同じことをかえすだろう、
社交辞令的な返信だったとしても。




+++++
ひまといへば暇だけどね(笑)
体調というか・・・ちょっとした事件がありました。
ショップにいるときに解りました。
帰りに歩きながらゆってしまいそうでした。
でも個人的なことだし、
アタシ以外にはどーでもよいなんてことないことだから
話すのやめたw
それに話したら泣きそうでしたし。f^_^;

部屋でぼーっとしてたらメールがきた。
おもわず余計なこと書いた。ごめん。
ちょっと正直まいってたらしい。修業が足りませぬな(笑)
いわないならソレを通しつづければよいのにね。
馬鹿なんです。ごめんなさい。

ありがとぅ・・・。
+++++



今読み返しても、
『すがってしまったかっこ悪いメール』
だ。
でもこのメールで、
『なんだか面倒くさいや』
っておもわれて、
他愛もない月並みなメールで、
終了してしまうなら、
それでもいいとおもった。

でももし、

少しでも、
それでも話をきいてくれそうだったら、
受け止めてくれそうだったら、

アタシは吐露してしまおうと、
そうおもっていた。

書いたメールに、
何一つ、うそはなかった。
うごめく下心はあったのかもしれないけれど。
思惑はあったかもしれないけれど。
うそじゃなかった。
願わくば、

カレに受け止めてほしいと、思っていた。


すこしして、
カレからメールがきた。






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もう、とめられない。
あたしは、
カレに弱さをみせることになる。

いままで、
ひたかくしにしてきた部分。
だれにも。
カレにも。
カレラにも。


話したくて。
話したくなかったこと・・・・・。




続く。



2003年02月08日(土)



 ココロの闇。5
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腐りかけていたアタシ。
aoi。
偶然きたメール。
カレから。




そこから、
アタシは一気に救われることになる。
カレによって。



カレ>>いま呑んでます☆

と、いうような内容だった。
友達の家で。
アタシは、
腐りかけた思考のなかででも、
カレへは返事をだしたかった。

aoi>>酒?酒酒酒酒?
  いいねいいね。呑みっていいよね。

ここでおわらせればよかった。
そうしようともおった。
でも、

アタシのなかの、
弱い部分が叫んだ。

『イイデスカ』

と。

もしも、
カレが受け止めてくれるのなら、
この弱さを投げかけても、
イイデスカ、
と。






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そう、つけたしてしまった。
何気ない、メールの最期に。
何気なく。

『w』をいれて、
冗談っぽくしたのは、
やはりアタシの弱い部分か、
卑怯な部分なのか。

カレの反応を待とうとした。

そんな表れ。


続く








2003年02月07日(金)



 ココロの闇。4
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つかちゃんにも
カレにも
吐露しそうになったけど
思いとどまって帰宅した
アタシ。aoi。
24歳。
(しつこい?w)




家にかえっても、腐ってた。
ココロのなかは
ごぅごぅと、
オトをたてて、
いろいろな思考が交錯する。
まるで、
ココロの中と、
別に第三者がいるように、
あたしはその『思考』を
深く考えるでもなく、
ただ、
のぞくだけで、
天井をぼーーーっと
眺めていた。

誰かと、
話がしたかった。

他人にとっては、
どうでもない、
とても他愛のなく、
悩む価値もないような、
そんな内容なんだろうけど。

でも、

多分おととしから、
アタシのなかにたまっていった、
『いろいろなこと』
が、
一気にふきだしてきて、
そしてそれにつぶされそうで、
つぶされたくなくて、
客観的にみることで、
自分を守っていたんだと思う。


誰かにきいてほしかった。
『同情の言葉』がほしかったわけじゃない。
ただ、
『自分のなかにあるもの』
を、
すこしでも、外にだしたかった。
はりつめた風船から、
空気を少しぬきたかった。
でないと、

はじけてしまいそうだったから。

はじけて、

粉々になりそうだったから。

そう思ったから。



たすけてたすけてたすけてたすけて
たすけてたすけてたすけてたすけて
たすけてたすけてたすけてたすけて
たすけてたすけてたすけてたすけて


そう叫ぶ自分と、
それを傍観する自分と、


ふたつの『アタシ』がいた。
そこにいた。


よっちゃんに電話をした。
話せるとしたら、
よっちゃんしかいないと思った。
あいつは、
アタシタチがセックスレスなことも、
いまの状況もしっているから。

なるだけの呼び出し音。
誰も出ない。

あたりまえか。

きっと仕事中。

携帯のディスプレイの、
よっちゃんの名前をぼーっとみた。


よっちゃんにかけて。
よっちゃんに吐露して。
そしてどうしようっての?


どっかのアタシがゆった。


留守番電話サービスがでたから、
すぐにきった。


正直、
何でこんなにまいっているんだろうと、
不思議だった。
結局、
今までの状況が、
来年度からもずっとずううっと、
続くってことだけじゃん。
それだけじゃん。

そしてアタシは、
恋人でもなく家族でもなく、
女でもなくなって、
腐っていくだけなんじゃん。

たった、それだけのことじゃん。


じゃれてくる子供にうまく笑うことができず、
でも、
やさしく頬をなでてみたら、
『きゃっきゃ』って、
無邪気に笑ってくれた。

少しココロがあたたまったけど、
それだけだった。

子供はいとおしいけれど、
アタシのいまほしい愛情は。
きっと、違う形のものだから。
それは、
子供に求めるものではないから。

『ごめんね』

と、
ちいさく謝ってみた。
子供に。
きょとんとした顔で振り向かれた。







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それは突然だった。
他愛もないことだった。
でもまさか、
くるなんておもってなかったから。

腐敗した感覚のなか、
さっき感じた『安らぎ』を
なんとなく思い出した。
ほんの数時間前、
一瞬だけ感じた優しさへの、安らぎ。



続く・・・・




2003年02月06日(木)



 ココロの闇。3
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
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つかちゃんに
吐露しそうになって
でも思いとどまった
アタシ。aoi。




みんなと違う方向にあるいて、
そしたら、
カレがきた。

それは、
買い忘れを思い出して、
買出しに再びいくことになったかららしい。
たまたま、
方向が一緒だったから、
追いかけてきたっぽい。


他愛もない話をしながら。
でも、
アタシのココロは、
内心はカレが隣にいることよりも、
それをよろこべないくらい、
なんともいえないごうごうとしたもので
いっぱいで。

話をしていても上の空になりそうで。
悟られないように。
でも、
本当は、
少し悟ってほしくて。

そんな自分を嫌悪して、

まっすぐ前をみて
あるくことしかできなかった。

カレの方を、
むくことができなかったんだ。



『どっちにいくの?』


アタシはバス停を目指してた。
バス停はカレの行くお店のちかくだけど、
途中で違う方向に別れる。

『ああ、こっち。』

あたしは、
カレが向かうだろう方向とは、
別のほうを指差して、

『じゃぁ、またね』

って、行こうとした。








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ちょっとだけ、どきどきした。


『いいよ。みんなまってるよ。』


うれしかった。
うれしかったけど。

カレの帰りをさっきのお店の前で、
つかちゃんたちは待ってる。
バス停は、カレの行くお店とも、
さっきのお店とも、
反対方向。

待たせちゃ悪いよ。
そういって、
笑った。


でも
そんなのはタテマエ。




そんなふうに、
優しくされたら、
ココロを隠せなくなる。

アタシのなかの、
弱い部分
が、
聞いてほしいとおもう部分
が、
あふれ出したら、
とまらなくなりそうで。


優しさに負けてしまいそう・・・



『じゃぁね、ばいばい☆ありがとうw』



それでもかまわないよ、っていうカレの申し出を
笑って断った。
優しさがうれしかった。
他愛のない優しさだと、
わかっていても。

並んで歩いてるときは、
ぎこちなくしか笑えなかったのに、
この瞬間だけは、
なんだか素直に笑えたんだ。



それでもアタシのココロは
それだけでは救われなかったんだけど。




カレに救われるのは、
もうすこし先のこと。
この数時間後のこと。


続く




2003年02月05日(水)



 ココロの闇。2
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昨日の日記の続き。

かなり病んでいたアタシ。


aoi。24歳。



やむ原因となったのがわかったのは、
実はカレラと一緒にいるときだった。
それは帰り道だった。
会社からの。
アタシはカレラと一緒だった。
いつものように。
仕事で必要なものを買いに、
店にいるときだった。


かかってきた一本の電話。
母からの電話。
うれしそうに内容を伝える。

結果的に一緒に住めないこと確定な内容。



とりあへず、あと10年近くは。
アタシが仕事をやめないかぎり。

旦那様の人生にとって、
それはとてもいいことなのである。
だから、
母はよろこんでいた。
当然、アタシも喜ぶものだろうという思いで。

内心のショックをおいといて、
アタシはとりあへず賛同した。

電話をきってから、
いろんな人に連絡をした。
かけなくてはいけなかった。
それは、柵なのか。

でも、そうやって、
複数人に連絡をとっていく間に、
『そのこと』が事実なんだと、
認識していってしまう。
どんどん、
うまく言葉がはっせなくなってしまっていった。


とりあへず電話はひと段落してから、
アタシの内面はやりきれなかった。

雑貨をかってうろうろするカレラを、
ぼーーっとながめてるだけだった。
頭に文章ははいってこないのに、
商品の説明をながめてみて、
『読んでいるふり』
を、
してみたり。

行動はゆっくりで、
まったりしてたけど、
ココロのなかは反面、
いろいろな思考が交錯する、
ぐちゃぐちゃとした状況だった。

『かえろか。』

カレラもあつまってきて。
あたしたちは店をでた。
いつもの冗談に、
うまく笑う自身がなかったから、
なんとなく一歩後ろ気味で歩いた。

でも、
雰囲気をさとられてはいけないとおもったから、
何気ないそぶり。
不自然でない行動。

案の定。
誰もきがつかない。

それでいい。
それでよかった。


『じゃぁね☆』


店をでてから、岐路に着く。
アタシはカレラと方向がちがったから、
じゃぁね、ってゆって別れた。
視線の先に、
つかちゃんがいた。

なにを思ったのか。
いや、
なにかはわかってる。
つかちゃんに、
吐露しそうになった。
弱さを、
きいてほしくなった。

『・・・つかちゃん!』

振り返ったつかちゃんは不思議そうな顔をしてた。
一瞬。
アタシの思考はぐるぐるしてた。


『じゃぁね☆ばいばい☆』


よびとめたものの。
吐露したかったものの、
間際でやめた。
思いとどまった。

まだ。だめ・・・・・。









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だってつかちゃんは、
喜んでアタシの話をきいてくれる。
アタシのマイナスをうけいれてくれる。
それはうれしいけど、
つかちゃんは、
ますます自分のマイナスをためこんでしまう。
どこにもだせなくなってしまう。

だから、
約束をしていたんだ。

『いつか話しきいて。』

って、
つかちゃんにゆってある。
でも、
『でも、つかちゃんの話をきいたあとでねw』

とも、約束をしたから。


『そんな順番どうでもいいよ』

つかちゃんは優しくゆう。
だめだよ。
そんなのは、だめ・・・・。



続く。



2003年02月04日(火)



 ココロの闇。1
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チョコレートあげれるや☆



カレに。
なんてうかれていたら。
ちょっとした事件がありました。
アタシに。
aoiに。

たいしたことじゃない。
ただ、

aoiが仕事をやめない限り、
旦那様と一緒にすめる可能性がなくなった



ということが、
確定しました。

わかってたことだった。
漠然とは。
でも、
こう目の前に現実をつきつけられと、
さすがにちょっとまいってしまった。

『一緒にくらせないこと』
が、
そんなにつらいことではない。
ただ、

『家族なのにな』
って、
おもうばかり。

aoiは旦那様の、
恋人であり、家族であるつもり。

なのに。
旦那様にとってのaoiは、
家族でしかない。

恋人だと思ってるっていわれても、

数年セックスレスでなにが恋人なんだか?



むしろ、
恋人としても愛情を感じない。
家族としての愛情ならあふれるほど感じるけど。

まぁ、
それでもいいよ。
家族だけなら、それでもいいよ。
でもね、

家族なのに『またね』っていって
わかれなくちゃいけない瞬間


が、
どんなに切ないか、わかってるんだろうか。
ねぇ。
旦那様。

一緒にいない時間が多すぎて、
それがあたりまえに思えてくる。
それって、
家族なの?と、
アタシは疑問に思う。

家族じゃないんじゃないかって思う。

戸籍上とかの、
薄っぺらな紙の上のものでしかない。

それなら。

恋人でも、
家族でもない
あたしたちはいったいなぁに?



そうおもうと、
とってもせつなかった。

いやいや。
こんなこと、
まえからせつなかったことだったんだけど。
アタシはにげてきた。
真剣に立ち向かえば向かうほど、

どうにもならない感情で、
おしつぶされてしまいそうだったから。

だから、
自分が居心地のよくて、
楽で、たのしい場所へ、
にげてきてたんだ。

面倒くさいから。


そしてアタシは
いまさらなそんな事実とむきあわせられることになって
しばらくココロが腐ってた。
対外的に笑うことすらつらくって、
誰かに吐露したくって、
でもしたくなくて。

さっさと家にかえって、
死んだように天井をみあげているだけだった。






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完全でないとはいえども。
あたしには、それは救いだった。




続く。


2003年02月03日(月)



 バレンタインほろ苦く。
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『じゃぁ、つくってよ。』






もうすぐ、バレンタイン。
カレにあげたい。
でも、あげれない。
だって、告白はしないから。
できないから。

だったら。
みんなにあげるから、
あげる、とか、
何か口実をつくらなくちゃいけないな、
なんて、
おもってた。


たまたま。
ちょろっとカレにアタシは貸しがあった。
ちっこい貸し。

プライベートチャットでカレと話してた。
まぁ、あれですよ。メッセみたいなやつ。


a>『いつか何かするよ。』

a>『じゃぁ、バレンタインにイタチョコでもあげようか?w』

ちょっとの下心はありました。
お伺い精神もありました。
これで、
チョコをあげられる理由になるって、
そうおもってた。



じゃぁ、つくってよ。




かれは、さらりといいました。
びっくり。

むしろ、


どきどきどきどき
どきどきどきどき
どきどきどきどき
どきどきどきどき


していましたとも。
ええ。ええ。

a>『でも、14日出張ジャン。
  あわないじゃんw』

そうです。
14日はカレは出張。
ってゆっても、日帰りですが。
でも、退社時間までにはかえってこれなくて、
あたしは会わない。
わかっててゆってた。
チョコあげようか?と。

だってごまかせるじゃん。
『でも会わないからあげれないけどねーw』
って、照れ隠しできるじゃん。
『それでもちょうだい』
っていわれたら、
チョコを押し付けたのは、あたしではなくて、
カレがほしいとゆったからあげたのって、
対外的にもいいわけできるじゃん。
義理チョコだとしてもです。

そんな下心を、
ぶっとばす発言でした。








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どきどきどきどき
どきどきどきどき
どきどきどきどき
どきどきどきどき





いやいや。
みんなとでしょ?
わかってる。わかってるよーでもでもー


2003年02月02日(日)



 ++++ちょっと小話。
+++
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それは写真を選びながらの出来事。
そのとき、
すでに残業に足をかけかけだった時間帯。



     *****
     え?残業中になにやってんのって?w
     *****



そこにいたのは、


みどりと、
カレと、
aoi。


まぁ、離れたとこにはまだ人はいるんだけど、
その机の一角にいたのは、三人。

みどりの思い人ケイは、
もうかえってた。







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うわーうわーうわー



違う意味で思考回路停止。

いやいや。
カレのいった言葉に、
深い意味はないでしょう。
ええ。
ケイにも深い意味はないでしょう。
ええ。
でもね。

いまここでそんな微妙な発言しなくても・・・・




横にいたみどりの顔がみれませんでした。



『おもしろがってるんでしょw』



あわてて言い訳した。
まぁ、言い訳するような後ろめたいことはないのだが。
その発言、

ケイを想うみどりにとっては

不安材料でしかないからねw



はうーーーー・・・・・・w



2003年02月01日(土)
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