お盆がもうじきな今、
うちの媒体も夏の特大号なるものを企画、
これの理由で忙しいとは思えないのに
なんだか1週間休む間もなく、ってカンジだった。
しかも明日も仕事（泣）
↑通常は週休2日ですから。


つかね、去年とかおととしとか、
確か特大号の前号は
次に向けての営業スタイルにしているせいか
そこそこ原稿数も少なくて
割と時間に余裕のあることの方が多かった記憶が。
なのに、今年はそういうこともなく
いつもどおりに昨日とか原稿依頼の山が出来上がってた･･･（汗）
この不景気、仕事があるっていうのは
喜ばしいことかもしれないけれど、
営業職じゃない自分としては
原稿の数で給与が歩合でつくというわけじゃないので
やったらやっただけなんとなく損した気分（苦笑）
･･･も、もちろん、その分自分のスキルとなっている、と
思い込むことで、「損した感」からやや脱してるつもりなんだけど
なんといっても「思い込む」というあたりがポイントで
正直今の仕事では物足りなさも感じていたり。
営業さんがクライアントとのやり取りの100％を占めているからか、
原稿の中身はやはりクライアント100％の意見で進められ、
こちらの意見など基本的に通らないのが日常。
私たちの「制作」なる肩書きは
本当に「肩書き」でしかなく、実際は「オペレーター」といったところで
そこは楽なところでもあり、つまらないところでもある。
時々ある「こちらにお任せ」的な発注でも
最終的には全くこちらにお任せされないことの方が多く、
当然そこには自分の技量不足・センスの無さがあるとしても
あまりに理不尽な理由での原稿ボツは痛い。
そしてそういう時のほとんどが
プレゼンとして持っていってもらった後の返事を
こちらにフィードバックされることなく、
うやむやなまま締め切りが終わるという
自分たちの位置を無視された仕事の流れに、ガックリくる。


なんというか、
「私たちがいなければならない理由」を探せない。


こういう悩み（？）は
他に移っても間違いなくついて回りそうだし、
単にこの日記をハケグチにしたかっただけなのだけど
ふと我に返らないとここが「恋愛日記」だってことを
忘れてしまいそうな南条でした（苦笑）
･･･遠距離恋愛って、あまり書きたいこともないかも・・・。
↑根本的なところかよっ。

今更感がモリモリだったハズの
FF７インターナショナルですが・・・
思いっきり楽しんでしまっております（笑）
といっても、あまりの暑さに（部屋にクーラーなんてモノは無し！）
夜からのスタートとなるが故の夜更かしなのよね･･･。
本当ならば、クーラーの効いた部屋で
昼ご飯食べたらすぐこもってやってたい！ってのがホンネぐらい。


ええ、一人の週末ってヤツさー（苦笑）


別にね、一人だからつまんない！というわけじゃなく
一人でやりたいこともあるんだけど
どうにもこうにもこの暑さにはゲンナリで。
・・・気温だけじゃなく、結局風もなく湿気たっぷりの
日本のムシムシした夏なんだよねぇ。←盆地ってイヤね（号泣）


FF7といえば、ヨウと付き合わなかったら
絶対に手を出さなかったゲームだと思われ。
つかね、なんとなくFFシリーズは縁遠くて
ドラクエぐらいしかやってない自分には
非常に難しいイメージがあったりしてね。
だけど、大学時代にヨウの課題が大詰めで
全く遊んであげられないおもちゃとして
「コレやってていいよ」って渡されたのが7でした。
最初は上記理由で拒んでいたんだけど
やっぱり暇で手を出したら最後、
課題をやってるヨウに「コレは何？」「次どこいくの？」などと
聞きまくって進めた為、結局彼の邪魔をしまくりだった記憶が（汗）


・・・それも遠い記憶。
もう、サッパリ覚えてない（笑）
非常に新鮮な気持ちで楽しんでます〜。←いいのか、悪いのか。
時々ね、覚えているシーンとかはあるんだけど
肝心の部分がビックリするほどに記憶から欠落（滝汗）、
ドキドキしながら「・・・次は？」と先が気になって仕方ない、と。


ディスク3枚まであるのに、まだ1枚終わってないし。

実は、今年に入ってうちの会社内で不幸が続いていた。
内のオフィスは8人しかいないのに、うち3名。
そして仙台にいる上司の家庭内でも。
「こういうことって不思議と続くのよね」と
経理のお姉さんとも話していたのだけど、
とうとう会社から飛び火して、ヨウの方へ移ってしまったらしい。
前々から入院していたこともあり、
ずっと「危ないんだ」と彼が言っていたとはいえ、
かなり急だったよう。


・・・「死」って突然なんだよね。


こうやって離れていると
時々そういう気持ちに襲われて怖くなる。
彼がいなくなることへの恐怖もあるし、
こういう時に側にいてあげられないもどかしさも、ある。


そして、いつも悩むのが
どう声をかけるべきなのか、と。


「ご愁傷様」って言葉は、正直私の気持ちにはまらない。
イヤ、もちろんそういう気持ちもあるんだけど
その言葉だけでは伝えられていない何かがある。
その「何か」をどう伝えていいかが分からずに、いつも困る。
今回も、ヨウになんて言ってイイか分からなかった。
分からなくて、ここに書いているまま、伝えた。


お祝い事の「おめでとう」には気持ちが込められるのに。
心から「おめでとう」と伝えれば
私の気持ちを100%に近く伝えられてる気がするのに。


同情じゃなく。
哀れみでなく。
「私もあなたの喪失感を感じている」ってこの気持ちは
なんという言葉で伝えるべきなんですか？

いやー、ビックリするぐらい忙しかったかも＜仕事
いつもならそこそこ時間を見つけて
メールの返事を書いたり、
ここの日記を更新したりできるのに
月曜日が祝日だったせいか、見事に時間がなかった（苦笑）
チラッと空く時間じゃ、
さすがに文章を書くほどでもないので
いつも回っているサイトを見に行って、終了。みたいな。


スイマセン、会社のみの更新で。←ダメ社会人。



うちの会社はお盆や正月の長期休みの前に
その分ということで土曜出勤が現れる面倒なところで（泣）
ハッキリいってその日はきっと、暇。
どうして出勤？と思うぐらいだと思われ。
･･･無駄だよなぁ、ときっと誰もが思っているはず！


つかね、お盆休みって言ったって
今年なんてたかだか5連休じゃない！
土日絡みで、5日しかないっていうのが、寂しいわよ。
しかもどこに行ったって、100%混んでるし！
特別料金とかで割高が当たり前だし！！
外に出ればめちゃくちゃ暑いし！！！


･･･はぁ、はぁ（怒）


待ち遠しいけど、そうでもないもの。
それが私にとっての夏休み（苦笑）


学生時代は、不思議なぐらい時間があったなぁ。
あの無駄にしてきた時間を貯金していて
今下ろしたり出来たらいいだろうなぁ。
･･･なんてドラ○もんさながらの現実逃避の旅に
脳内出発している南条でした・・・。ああ・・・。

すっかり放置プレイが得意なページになってますか、ココ（苦笑）


結局は、3連休はヨウと一緒にいました。
どこへ行くとなく、丸々ゲーセンにいた日もあったわけで（笑）
3連休の初日が雨だったこともあって
どっか遠くに行こうとは思わなかった、ってのもあるけど
やっぱりヨウが私を拾いに来る時点で
すでに4時間とか運転しちゃってるから
彼のことを思うと、「○○まで行こう！」なんて言えないよね（苦笑）


当初計画していた8月頭あたりに
ヨウの誕生日祝い計画は白紙にして、
この休みに誕生日プレゼントを買ってあげよう☆という
ごくごく普通（笑）の誕生日になっちゃった。
･･･ここでアンケート取りたかったけど
（くらの☆すけ書き込みありがとう！）
うちの掲示板ってのは、なかなか書き込みづらいようで（泣）
↑なんでかなー？レス遅いからかなー？（自爆）


閑話休題。


ふりかえると、前もそういうことがあったかもしれない。
そう、一緒にプレゼントを選ぶ、となった時のこと。
あげる側である私からみたら
例えば予算が2万円とかあったとして
その中で一番に彼が気に入ったものをあげたい、と考えちゃうのだけど
どうもこれが彼の中では「面倒」みたいなの。
つまり、彼的にはファーストインプレッションで
「コレがいい！」と思ったら、もう他は全く見なくてイイ、っていうの？
その後「ホントに？他も回ってから決めていいんだよ？？」という
私の言葉は彼の中には無く、ただ面倒らしい･･･。


別にね、その気に入ったものにいちゃもんをつけたいんじゃないの。
ただ、本当にすぐで「これでいいの？」と慎重になっちゃうんだよ。
後からもっと気に入るものを見つけたら？とか
要らない心配をしちゃうところが、私のいけないところのようで。


そんなんで、ちょこっともめました（汗）
「もう気持ちだけでイイ。要らないよ」とまで言われました（滝汗）


つーか、ヨウって本当に子供なんだから！
すぐにキメるっていうの？虫の居所悪くしちゃってさっ。
良かれと思ってした自分の行動が
相手にとっては迷惑なだけなことってあると思う。
でも、そうだからって伝えずに
単に不機嫌になるだけじゃ分からないよ？
いつもヨウにはそう言ってあるのにな･･･。


今回も、逆ギレしそうな自分を抑えつつ、
ヨウに上記のような自分の気持ちを伝えて
ヨウがどうして不機嫌に思ったのかを聞いて
その場の雰囲気はなんとか、解決。（した気分）


･･･私だったら、やっぱりいろいろ見て上で
「やっぱりコレ！」って選びたいわ〜。←まだ言う。
男の人は、そうじゃないのかもね？？

週末に買ったものを彼の車の中に忘れたことに気付いた。
電話でそれを伝えはしたけど
それは決して「送って欲しい」という催促ではなかったのに
彼はわざわざ郵便小包にて送ってくれたのだった・・・。


私は。
今週末の3連休、会えるかな、と思ってたからこそ
別に急いで欲しいとは思わなかったのに
彼は今週末は会えないと思ってるのかな、と
勝手に思って悲しくなった。
ええ、別に確認したわけじゃないけど
大抵会う時にはもう木曜日の段階で
そういう話をしているはず。
昨日、ヨウは「風邪をひいたかも」と
元気なさげな声だったこともあって
あまり話をしていなかった。
具合の悪いヨウに「今週末は？」と話をふれなかった。


･･･全て私の勝手な想像であり、妄想なのだけど。


単純に、早く届けたいと彼が思ってくれてたら、それでイイ。
私の悪いところは、こうやって一人で悪い方向へばかり
考え込んでしまうところだと分かっている。
分かっていて止められないタバコのようなもの。


今日帰ったら、ヨウの具合を聞いてみよう。
そして、土曜日の計画も聞いてみよう。

いろいろ疑問を感じ、反省をし、
これからを考えるような休日だったかも。


･･･別に楽しくなかった、とは言わない。
宿はクチコミどおり、なかなかステキでした。
ウリの夕食も、あの料金とは思えない程豪華で
ヨウも「こんな肉初めて食べた！」と感動しきりで
温泉ではないけど、お風呂も良かったし
女性のみの選べる浴衣も可愛かったし。
だけど、なんだか、「凄く楽しかった！」と
手放しで言えない何かがあったんだ。
ホントにこの人との人生でいいのかな、と思っちゃうような。


もしかすると、
自分でも気付かないほど遠距離に慣れてしまっているのかもしれない。
それは私だけじゃなく、彼の方も。
一緒にいる、ということを考えないというか、なんというか。
上手く言葉に出来ない自分がもどかしいのだけど
ハッキリ言って一人でいるのと二人でいるのとの
差を感じられなかった、っていうの？
せっかく二人でいるのにな・・・って思うこと数回。
お互いがいけなかったんだと思う。
彼だけじゃなく、私も。


せっかくの宿も、二人の気持ち次第ですな（苦笑）


帰り際しきりに「楽しかったね」とヨウは言うけど
心からそう思ってるのかな、って思った。
･･･本当は、私みたいに疑問を感じるのだけど
私に気を使って「楽しかった」と伝えようとしているのか、
それとも、こういうふうに感じてるのは私だけで
ヨウはホントに楽しく感じていたのか。
前者と後者はかなり違うよなぁ･･･。
うーん･･･。


とはいえ。
だから別れよう、と考えるわけではもちろんなく
じゃあどうやったら楽しくできるのかなぁ、と考えるわけで
次の彼のバースディ時は
同じようにならないようにしなきゃ、と。
･･･それには、ヨウに寝ないようにしてもらわんとね（笑）
↑今回は半分ぐらい寝て終了してたしっ（汗）
彼は彼なりに、楽しくしようとこっそり花火を用意してくれてたり
ずっと運転してくれたり、努力をしてくれてるんだから
別れる要因ってのは一つもないんだよね。
（雨が降ってきちゃって花火は出来なかったけど）


口すっぱく「誕生日は本当に何もいらないから」と
言ってた彼だけど、さすがにそうも言ってられないでしょ。
さー、どうしよ。と、また宿を検索検索。
当日は、元々平日で無理で
前の週はヨウのもう一つの試験で×、
翌週にすると、自分がお盆連休の為の
土曜出勤があったりしてダメなので・・・
一番早くとも8月入ってからになるかなぁ？なんて
探している自分は結構楽しい♪

晴れるかなぁ、と期待をこめた七夕だったけど
例年どおりの雨降りでした・・・（苦笑）
元々、この時期は間違いなく梅雨の時期なので
どうしても曇りや雨の確率はあがってしまうわけで。
とはいえ、忘れもしない！
ちょうど7年前のあの日は、
本当にキレイな星が見えてたんだよね〜。
凄く・凄く嬉しくて「羽村くん（ヨウのこと）、星が見えるよ」って
帰る彼を見送る時に言ったっけ。


あれから、7年か。


ヨウって、男の人のわりにはイベント好きみたいで
誕生日とかクリスマスみたいに
「恋人たちのイベント」（笑）だけじゃなく
ひな祭りや節分、父の日・・・他、
結構いろいろやってるみたいなのに、
今年の7月6日深夜（正確には日付が変わった7/7）には
何も言わずに電話を切って寝てしまうところだった！！


って、自分も忘れてて一回電話切ったんで
ハッキリ言って同罪だけど（笑）


「もしもしー、寝てたー？？」

『起きてたよ。何ー？』

「っていうか、忘れてない？」

『ええー？何が？・・・あ、』

「お、分かる？」

『・・・いや、何？（苦笑）　なんだっけ？』

「ひどいーっ。覚えてないのー？？・・・時計見てみぃ？」


しばし無言。
だけどすぐに『ああー！！　さっき俺言おうと思ってたんだよ〜』と（笑）
「後からならなんとでも言えるサ〜」とからかった私、
内心は彼の言葉を疑ってはいなかった。
だって、そういう人だ、ヨウって。


「これからもヨロシク」お互い言い合えた。
･･･彼と付き合う前、
私は「来年」とか「今度」って言葉を
信じられないところがあった。
いつか、それこそ明日にでも別れるかもしれないじゃない？って
妙に冷めたところがあった。
だけど、それも､過去。
今の私は、あの頃より未来を見てると思う。
･･･ヨウの行動の遅さに、イライラもするけどね（笑）