michiyonのしあわせ探し
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2002年07月31日(水) 気がつけば…


最近、夏用に小さなカーペットを買いました。

肌触りがよくって すごく気に入っていたのだけれど… 

その真新しい白っぽいカーペットの上に 家の猫くんがにゃんゲロを吐いちゃったんです。

白いところに茶色のシミがついてしまってどうしても取れない。

気になって、気になって仕方がありません。

ほんの小さなシミでした。


でも そのシミが気になって気になって仕方がない私は なんとかしたくって

さらに石けんや漂白剤を薄めたものまで使ってシミ抜きを試みました。


でも…

さらにシミは広がるばかり。


それでもあきらめない私は もしかして洗剤で直接水洗いすれば すこしはマシになるかも…

とさらなる努力をしてしまいます。


結果は…

さらにさらにシミは広がって もう取り返しがつかない状態になってしまいました。


買ったばっかりのカーペット…

気に入っていたのに…

でも、家の猫くんだってここで吐きたくて吐いたわけではないので 怒ってもしかたありません。


このカーペットとは縁がなかったとあきらめるしかないのか…。


悲しい気持ちで このどうしようもなくシミが広がったカーペットを見ていたら 

人間関係がこじれる時と一緒だな… と思ってしまいました。


最初は どうでもいいような小さなことが

それを 何とかしようと 自分では前向きに動いたつもりが

どんどん どんどん 事態を悪い方へと変えてしまい


そして 気がつくと 取り返しのつかないことになってしまう…。


小さなことなど 気にせずにほっておけばよかったのに

そうできなくて

気がつくと さらに自分を追いこむことになってしまう。


よく似ています。


あ〜、またなんだか気が重くなってきてしまいました。


落ちこんでいると 貧乏神がとりついて さらに仲間を呼んでしまうので

さらに いやなことを 自ら引き寄せてしまうんですよね。


あ〜、早くこの貧乏神を 追い払うためにも 楽しいこと、考えて元気だそっと!



2002年07月29日(月) 言葉の魔法


ドラマ大すきのmichiyonですが…

またいいせりふに出会いました。


「”苦”とは歓迎すべき、すばらしいもの。
 いわばヤスリのようなもので、人を磨いて輝きを与えてくれるもの。」


「結婚とは互いを見つめることではない。 互いの未来をみつめることである。」

「結婚には 多少の束縛はつきものである。
 だから その不自由を楽しめるくらいでないと 結婚はむずかしい。」

「自分の夢を捨てるのではなく、 相手の夢を自分の夢にする。」


「本当のベストパートナーなら なんだかんだ言っても 最後は相手の幸せを喜べるもの
 そうでなければ 本当の相手ではないのかも…。」


某N局の朝の連ドラの中で語られていたせりふです。


「人が成長する時には必ず痛みを伴う」 とも言っていました。


つらいことや 悲しいことなんか なければいいのにって 誰でも思いますよね。


でも そういうことを乗り越えるからこそ 人は成長していけるし

心も磨かれて行く…


こういう言葉を 説得力をもって 語れる大人になりたいものです。


前の日記に書いた“しあわせ袋”の話も 実は朝の連ドラで語られていたものでした。


この連ドラには ずいぶん励まされてきた私です。


とにかく なるほど〜 と思えるようなせりふが多いんです。


人間、傍目にはお気楽に生きているように見えても みんないろいろ悩みを抱えているものです。


がんばろう と思っていても がんばれない時

元気ださなきゃ と思っていても 落ちこみから立ち直れない時

何か変えなきゃ と思っていても どうすることもできない時


そんな時 いつもちょっとしたせりふにすごく勇気づけられてしまうんです。


あせらなくても いいんだ って思わせてくれるんです。


言葉って不思議ですよね。


まるで 魔法のように 心を軽くしてくれる時があります。


そして そんな魔法のような言葉を語れる人は すごいと思います。


とっても短い一言なのに そこにその人の気持ちやメッセージが込められてしまうのも

言葉なんですよね。


たった一言で すべてが変わってしまったってことありませんか?

その一言を聞いてしまったために その人が大嫌いになったり

また逆に この人こそ信頼できると確信したり…


時として 人間って心で思っているのと反対のことを口にしてしまうことがありますよね。

こんなこと言うつもりじゃなかったのに…って。


でも それがふと言葉になって出てしまった瞬間から それはもうその人自身のように

相手に深く深く刻み込まれてしまうんですね。


だから 言葉ってこわい。


でもね。 自分では心にもないことを言ってしまったと思っていても

やっぱり 心の中になかったことは 言葉にはならない とも思うんです。


意識していなかったとしても きっと心のどこかで そんな風に思っていたから

言葉になってしまうんでしょうね。


だから 人を傷つけてしまう。


よく母が言っていました。


何か心にもないことが言葉に出そうになったら いったん飲みこみなさいって。


どうせ言葉にするのなら 人の心を傷つけるのではなくて 

少しでも辛い気持ちをやわらげてあげられるようなことが言える人になりたいものです。










2002年07月26日(金) 家族って何?


先日もまた 某有名タレントの離婚の話題が 芸能ニュースで
流れていました。

またか… と思う反面

なんて自分勝手な と腹立たしくもありました。

またひとり 身勝手な親に ふりまわされる 子供が…。

だったら 最初から生まなければよかったのに とさえ思ってしまう。


子供がいてもいなくても 最近“家族のありかた”っていうものが

わかっていない人間がたくさんいるようです。


このごろ考えさせられる話をよく耳にします。

実話もあり ドラマもあるんですが…

ずっと 平穏無事に毎日を送ってきた と思っていた妻が

ある日 夫から 別れたい… と切り出される。

青天の霹靂のようなこの一言に 妻はとても混乱する。

当然のことですが、何故? と妻は理由を尋ねる。

そうすると 夫は わけのわからないことを 言い出すんです。

「もう 好きじゃないから…。」「一人になりたくなったから…。」

「え? 何それ?  好きな人でもできたってことなの?」

こう聞くのは当然ですよね。

でも夫はこうこたえる。

「そういうわけじゃない…。 自分の言ってること変かもしれないけど そうとしか言えない。」

妻はますます混乱する…。

でも きっと何か一時の気の迷いなんだと 妻は普段の生活を続けようとする。

きっと精神的に 何かつらいことでもあるのかもしれない と

妻はとても心配する。

きっと時間が解決してくれることなんだと。 だって二人はもう家族なんだから…。


でも…

夫の態度は ますます冷たくなり 無理して平穏を装っている妻につらくあたるようになる。

ますます混乱する妻。

本当は こんなわけのわからない状態にすごく傷ついて 泣き出したいほどまいっているのに

いつもどおり ごはんを作り 

いつもどおり 洗濯をし 掃除をし

夫が元にもどってくれることを願いながら 一生懸命つらさに絶えて “家族”を守ろうとする妻


でも…

夫は元には戻らない。

それどころか ますます 口も聞かなくなり ほどんど顔を見ることもなくなってくる


ある日 妻は気づく。

この人は 私にこの家から出ていってほしいんだと。


自分が出ていくのではなく 妻の意志で出ていってほしいのだと。


理由がはっきりしているのなら それも 妻にとってのひとつの選択かもしれない。


でも こんなあいまいな状態で 絶対に出て行くことなんかできない。

妻は決心する。


絶対に出て行かない と…


だって 二人はもう“家族”なのだから。

別々に生きていくなんて 考えられない。


この先 この二人が離婚することになるのか ならないのかは すべて夫しだいなのですが…

どちらにしても 後に 夫には 隠された真実があったことが明らかになるのです。


別の女性の存在です。


妻がどんなに問いただしても 決して口にすることのなかった本当の理由。


それを もし夫が優しさだと 思っているのなら

それは 大きな勘違いだと 言わざるを得ません。


何度も言うようですが 二人は“家族”なんですから。

何年も生活を共にし いろんなことを一緒にのりこえてきて 

血のつながりはなくても“家族” 妻にとって夫は確かに“家族”になっているのですから

そんな訳のわからない理由で 別れるなんてできるはずがありません。


だったら 結婚って? 家族って?  いったい何?



こういう話を耳にするたび 実話であれば 心が痛み

ドラマであっても 涙があふれます。


結婚って何なんでしょう?  家族っていったい?


最近はリストラで職を失ったとたん 妻が子供を連れて家を出て行き

離婚にいたる…

っていうケースも多いらしいですよね。


いずれにしても つらいことを一緒に乗り越えていくから 夫婦でいる意味があり

結婚した意味があるってことを わかってない人が多すぎますね。


自分にとって居心地が悪くなったら ただ逃げ出す…。


それじゃ 一生そんなことの繰り返しでしかない人生だって 気づけない悲しい人達。


最近では 離婚することも まるでファッションのひとつかなにかのように

かる〜く受けとめられているように思えますが


自分が本当に離婚するなんて 思ってる人って そんなにいないんじゃないかな?


みんなもっと“家族”ってものを大切に考えてほしい。

結婚するってことは “家族”になるんだってことを 再認識してほしい。

“家族”だから 分かり合えること、助け合えることがいっぱいあるのに…。


悲しい世の中です。

そして そんな世の中で育っていく子供たちも かわいそうだなって思います。

いろんなことが自由になった でも たくさんのものが失われてしまったような気がします。






2002年07月25日(木) 伸びる企業



今日はちょっと経済のお話。

…といっても 私が語る経済ですから たいした話ではありませんが

いち消費者として ちょっと感じたことを話してみようと思います。


景気の悪い状態が続いている今日この頃 業務縮小、倒産する会社が圧倒的に多い中

逆に業績を伸ばしている企業があるそうです。


みなさん コンビニってよく利用しますよね。

ロー○○とか ファミリー○○○とか セブン○○○○とかがよく知られるところですが

家の近所には すべて揃っています。


歩いていく距離もだいたい同じくらいの位置にあるのですが

私が一番気に入っているのは セブン○○○○なのです。


私がコンビニを選ぶ時 一番重視するのは 品揃え、オリジナル商品の質と価格、店員の接客態度。

この3つなのですが セブン○○○○ はすべて ◎

いつも 楽しく 気持ちよく お買い物ができます。


ファミリー○○○やロー○○にも たまに行くのですが

ファミリー○○○では たいてい買いたいものが見つからなくて何も買わないことが多く

ロー○○では そこそこ買い物はするのですが いつも店員の態度にかちんと来て
二度と行きたくない!って思うことがしばしば…。


品揃えに関していえば どこもたいして変わりませんよね。

でも ちがうところがあるんですよ。

それは どこのメーカーのパンがおいてあるか どこのメーカーのジュース 乳製品がおいてあるか…

そのへんのポイントって結構おおきいんです。

それによって足が向いたり 向かなかったりするわけですから。



オリジナル商品だって どこもそれなりには出してますよね。

でも 問題はそのユニーク性と品質、そして価格なんです。

セブン○○○○のパンは有名ですが おいしくて しかも 安い。

ただひとつ難点をいえば オリジナル性を追求するあまり 定期的に種類が変わってしまうところです。


お気に入りだったパンはずっと食べていたいのに ある日突然なくなっちゃう。

人気のあるものは 定番にしてくれると もっとうれしいんですけどね。


ロー○○も アイスクリームとか 前はいいオリジナル商品があったのですが
最近は あまりパッとしません。


ファミリー○○○も 昔はオリジナルデザート類がおいしかったのですが
最近のものは もう試す気にもならない商品ばかり。

そうそう 猫缶もね。オリジナルのものがあったんですよ。

値段も安くて品質もよく 家のねこ君たちも大すきだったので 愛用してたんですが

ある日突然…

パッケージが新しくなったな、と思ったら 多分中身も何かが変わったのでしょうね。

急に家のねこ君たちに不評になってしまって 食べてくれなくなっちゃったんです。

猫は正直ですよね。(^_^;)

それ以来 魅力的なオリジナル商品も見つからないので だんだん足が遠のきました。


そして 最後にチェックの入るのが 店員の接客態度。

これは もうそのお店の顔みたいなものですから 大切です。

ま そのほとんどがアルバイトなのでしょうが

どんな店員を雇っているかで そこのお店をまかされている責任者の顔が見えるんです。

店員の接客態度が悪いのは その店員自身の仕事に対する意識の問題もあるのでしょうが

管理する人がしっかりしていれば それなりにきちんとするのではないかと

私は思うのです。

そして つきつめて考えて見ると その管理者を雇っている企業そのものの姿勢が
見えてくるような気がするのです。


…とコンビニの話ばかりしておりますが 実は 私のお気に入りでもある セブン○○○○が

コンビニ大手3社の中でもダントツの営業収益を上げ 企業としても伸びているという新聞記事を目にして

なるほどな〜と思ったのです。

何も考えずに買い物をしているようですが 消費者はみんな結構シビアに企業のあり方を見ているんだな〜と思ったわけです。

それが きっとこんな形になってあらわれたんじゃないかなって。

主婦をバカにしてはいけません。


実は 売上が伸び悩んでいるというスーパーの中でも イトー・ヨー○○○ だけは好調らしいのですが

ここも私のお気に入りなんですね〜。

残念なことに 今住んでいる地域にはないのですが ここに引っ越してくる前までは

たとえ一駅電車に乗っても出かけていました。


お気に入りだった理由は コンビニと同じ3点が充実していたからです。


経済がよくならないことを 不況のせいにしている企業がたくさんありますが

結局は 消費者に愛されてるか どうかなんじゃないかと思います。


たしかに商売は 儲けてなんぼ の ものかもしれません。


でも 消費者あっての 商売だってことを 忘れている企業が多すぎるんじゃないでしょうか?

もちろん 採算が合わなければ ビジネスとしては成り立ちませんが

お客様の笑顔を 第一に考えられない企業は やっぱりダメなんじゃないでしょうか?


バブルの頃は こんな当たり前のことさえ 平気で無視されてきましたが

こういう景気になって 消費者の声が 正直に経済の数字として現れるようになったんですね。


これは結構いいことかもしれません。


ひとつでも多くの企業がこういうところに気づいてくれれば もう少し景気も経済も上向くような気がするんですけどね。

















2002年07月24日(水) 世の中すべてお金?

だとしたら とても悲しい。

でも… 地獄の沙汰も金しだい って言いますよね。

世の中お金がないと何もできない… のも事実です。


とにかく何をするにもお金がかかる。

リストラされて 仕事=収入がなくなってしまった人を見れば明らかですよね。

人間として生きていくために最低限必要な 住まいと食べ物さえ

お金がないと 手に入れることはできない。


それだけじゃありません。

ただ存在するというそれだけでかかってくる税金… 年金… 健康保険料…


人間の作りだしたルールとはいえ それは容赦ないものがあります。


民主主義の世の中だから仕方がないのかもしれないけれど

もうちょっと何とかならないものですかね。


税金が必要なのはわかりますよ。

でも、それを有効に使うことができなければ意味ないんじゃないでしょうか?

ムダなところに湯水のごとくお金が使われているのを見るのは とても不愉快です。


悪いことして辞職しても支払われる退職金って何なのでしょう?


あるところには たくさんあるのかもしれませんが

たいていの人は 一生懸命働いて 自分の時間のほとんどを切り売りするようにして ようやく得ているわずかの給料。

一円一円を大切にしたいほど 大切なお金。

それを 税金という名のもとにとりあげて 有効に使うどころか まるで使わなくちゃ損みたいな使い方。

あ〜。許せません!!

こんなんじゃ 景気も世の中もよくなるわけないですよね。

お金ってなんなのかな〜?

なんて最近思うことが多くって。

人を狂わせるものであることは確かですよね。

また サマージャンボ宝くじの季節がやってきましたね。

当たりたい〜。 一億円ほしい〜〜。

…と思う反面、もし本当に当たってしまったら人生悪い方に変わってしまうような気するのは…

きっと私だけでしょうね。

もちろん お金はほしいですよ。

お財布の中身を気にせずにお買い物ができて 必要なものがあれば 迷いもなく買えるだけのお金があったら どんなにいいだろうって思います。

でも…

それ以上はいらない気がするんです。

どこかで お金ってものを信じてないからだと思います。

なければならないものだけど 必要以上ほしいと思ったことはないんです。 

地獄の沙汰も金しだい だけど 天国行くのにお金はいらないって思うんですよね。

私、地獄に行く気はありませんから。






2002年07月21日(日) 映画っていいですね。

気がつけば 夏休みシーズン。

今映画館でロードショーされてる映画も力作ぞろいです。

実は 昔から映画もだ〜いすきなmichiyon。

好きなジャンルの映画はほとんど見ています。

え? どんなジャンルが好きなのかって?

そうですね〜。1番好きなのはラブコメディーかな。

ちょこっと笑わせてくれて ちょこっとドキドキさせてくれて 
主人公のがんばりが伝わってきて…

見終わった後はさわやかな感動が残る…

そんなところが好きなんです。


よかったな〜と思う作品は…

ちょっと古いところで 「スプラッシュ」「ワーキングガール」「めぐり逢えたら」など…


比較的新しいものでは 「ウエディング・シンガー」「アンカーウーマン」「あなたが寝てる間に」
「エバー・アフター」「プリティー・ウーマン」「ジョー・ブラックによろしく」など…

それと これはラブコメディーではないけれど いい映画として心に残っているのが

「フォレスト・ガンプ」

 ”人生とは詰め合わせのチョコレートのようなもの。箱をあけてみるまで
  何が詰まっているのかわからない”

このせりふが好きでした。


でも 思いきりお金をかけて作られたハリウッド映画もいいですよね。

「タイタニック」とか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「スター・ウォーズ」とか…


ちょうど先週公開されはじめた「スター・ウォーズ エピソード2」はもう見ましたか?

私はすでに見ましたよ〜。(^_-)

実は「スター・ウォーズ」シリーズは全作映画館で見ているくらいずっと前からファンなんです。

もちろんビデオも持ってます。

エピソード1が出た時は期待に胸をふくらませて見にいったのですが
正直言ってちょっと不満でした…。

やっぱり「スター・ウォーズ」にはハリソン・フォードがいないとね… なんて。

でも今回公開された「エピソード2」はよかったですよ!

何がよかったって 後のダース・ベイダーになる主役の男の子がすごいよかった!
(おすぎも絶賛してました。)

キャラクターもこれでもかって くらいたくさん出てきて大満足でした。

この脇を固めるキャラクターの存在がけっこう大切なんですよね。

エピソード1では それはど魅力的なキャラクターが出てこなかったんです。
(私にとってという意味ですが。)

それにしても あの恐ろしいダース・ベイダーがあんなステキな青年だったなんて…。

実は いい大人のくせに ダース・ベイダーがとってもこわいmichiyonなのです。

あのかぶりものをしている人を見ただけで震えあがってます。

何故こんなにこわいんだろうう?


そして 昨日は「タイムマシン」という映画を見てきました。

これがまた すごく意外なストーリー展開で 考えさせられる映画でした。

心に残った言葉が…

  過去に戻りたければ 思い出をめぐらせればいい

  そして未来に行きたければ 夢をみればいい

そして たとえ時間をさかのぼることができたとしても 運命までは変えられない。

時間は巻き戻したり早送りしたりできないから 意味があり大切なんですね。

ストーリーに納得できない点もいくつかありましたが すごくいろんなこと
考えさせられる映画でした。


でもね。この手の映画を見るといつもひとつだけすごく引っかかることがあるんです。

それは… 

映画の世界が描く未来ってどれもすごく暗くて 希望のかけらもないようなものばかり。

たいてい核戦争が起こったり 惑星がぶつかったりして 
めちゃくちゃになってしまった世界が描かれているんですよね。

これって何故なのかな? とっても不安です。

未来に希望はないんでしょうか?

現実は明るい未来であることを祈りたいです。


次は ハリーポッター2がやってきますね。

楽しみ〜♪




2002年07月19日(金) こだわり と 極端



世の中には、自分の考えに すごいこだわりを持っている人がいます。

こだわりを持つことは、悪いことではないと思うのですが

ときに それを 人にまで押しつけようとするのはどうでしょう?

いつも自分が正しくて

自分と違う意見を持った人は正しくない…

こうなると こだわり を超えてしまうような気がします。

これも“価値観”につながることなんだと思いますが

人は ひとりひとり 違う考えを持っていて当たり前。

みんなが 同じなんて あり得ない。

冷静に考えてみれば それは ごく自然なことで 

みんなが同じ っていうほうが よっぽど不自然なのに…。

心が こだわりに 支配されてしまうと

そんな単純なことが わからなくなってしまうのでしょうね。


よく 自分の子供に 自分が果たせなかった夢や自分の職業を 押しつけようとする親がいますよね。

自分の子供だって 全く人格の違う別の人間なのに

そのことに気づけないんですね。


これもある意味、その人の持つ“こだわり”がそうさせるのだと思います。


私も結構 いろんなものに“こだわり”を持っている方ですが

それを 人に押しつけるようなことは 絶対にしたくないと思っているんです。



“こだわり”に心を支配されてしまうと 考え方が極端に偏ってしまいます。 

いったん 考え方が偏ってしまうと 自分と違う考え方の人を受け入れられなくなり

それが 攻撃的な形になってあらわれると 争いさえ引き起こしかねないからです。


すっごくバカバカしい例なのですが、昔友達と天ぷらの食べ方について話をしていて

思わずケンカしそうになったことがあるのです。


家の実家では 小さい時からいつも 天ぷらには おしょう油をかけて食べていたので

私が「天ぷらには おしょう油よね。」と言ったところ

彼女“信じられな〜〜い!!!”と言った口調で、「え〜〜〜〜〜!? 天ぷらにはお塩でしょ!」

と言うのです。

ま、私的にはどっちでもよかったのですが

そのあと とうとうと 絶対に塩!と 説教されました…。(^_^;)


こんなくだらないことでさえ“こだわり”を持ちすぎると友人関係にヒビが入ります。


“こだわり”は大切ですが くれぐれも心を支配されないように…。














2002年07月16日(火) 地獄を体験?

暑い〜。あつい〜。 とにかく暑い〜。

いくら言っても涼しくはならないのですが、このところ絶えがたい暑さが続いています。

で、そんな暑さを吹き飛ばすべく ”地獄ラーメン”なるものを食べに行きました。

地獄 といえば…  激辛〜〜。

想像するに真っ赤なスープ。

地獄の番人のような こわそなオヤジが 見張っていて

スープを一滴でも残そうものなら こわ〜い顔でどなられる…

 みたいなところを想像していたのですが、そこまで過激ではありませんでした…。ホッ。


店内に入る前にまず 券売機でチケットを買うのですが…

超激辛をお望みならば 脳みそも溶けてしまうという 恐るべき辛さ300%の赤池地獄

そこまでは勇気がないけど、ここまで来たからにはというあなたには辛さ100%の地獄ラーメン

いやいや いきなり 100%はいくらなんでもという あなたには辛さ60%の閻魔ラーメン

もうちょっと 刺激が少ないのをお望みのあなたには 青鬼ラーメン、赤鬼ラーメン…

といろいろあります。

さあ どれにしましょう?

迷う〜〜。

まずチケットを買うということは 心替わりは許されないのね。

と覚悟して私が買ったのは 辛さ60%の閻魔ラーメン

そして 勇気ある私の友達は いきなり 辛さ100%の地獄ラーメンに挑戦です!

果たして食べられるのでしょうか!?

デジカメを持参しなかったので 写真がないのが残念なのですが

辛さ100%の地獄ラーメンは期待を裏切らない真っ赤なスープでした!

きゃ〜!辛そ〜〜〜!

地獄の鉄鍋に入っています。

そして 私のオーダーした閻魔ラーメンは…。

ん〜。スープの色はそれほど赤くありません。よかった〜。

でも すっごい大盛り。お野菜がたっぷり入っています。

食べても食べてもなくならない…。

で、辛さ60%のスープはというと…  ん〜。やっぱり辛い! 

体の中から火がつく感じです。 でも なんとかクリア〜。

ん〜。 きつすぎると思った冷房も全く気にならない…。

そこでちょこっと友達の地獄ラーメンの真っ赤なスープをいただいてみると…


ひえ〜〜〜!!  思わず咳き込みました。

これを平気で食べてる彼女はすごい!!

変なところで 尊敬してしまいました。(^_^;)

この“地獄ラーメン” 東京の恵比寿にあるのですが、このあたりはラーメン激戦区といわれており

あちこちに有名なラーメン屋さんがあります。

ラーメン好きにはたまりませんね。

暑い時はやっぱり辛いものに限ります。 

辛さの地獄を体験してみたいあなたは こちらをチェックしてみては?

http://www.hitachi-deco.co.jp/coffee/ebis-map/shop/jigoku.html





2002年07月14日(日) モンちゃんの若旦那日記 ごはん待ちの巻



ど〜も〜。若旦那、モンちゃんです!

michiyonがネタ切れになると登場するとも言われてます。(~_~;)

ボクみたいな お外に出ない 家猫にとって

毎日の楽しみっていえば


眠る… 食べる…  ちょっと遊ぶ…


ま、こんなところですが

その中でも やっぱり 一番楽しみなのが ごはんの時間♪ かな?


ちょっと肥満気味なので、たくさんはもらえないんですけど

それでも ごはんタイムは 一日のメインイベントともいえる ひととき。


相棒のフクちゃんなんて、ごはん待ちの間も落ちつきがないったら ありゃしません。

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ じっとしていやしません。


あげくの果てに ゴロゴロ言いながら、「ごは〜ん」なんて叫んでます。


でも、おっとり猫のボクとしては、ただ じ〜っつと待つのが日課。


出てきたものを おいしくいただきます。


でも いつも おいしいものが出てくるとは限らないんだニャ〜。


いくらおだやかなボクでも キライなものはキライ。


そういう時は ”食べない → キライ” とはっきり言います。


これでも一応 猫ですから…。


そうすると ケチなmichiyonは、「もう〜。また無駄になる〜。」とちょこっとイヤな顔をしますが


二度と ボクのキライなものを出すことはニャいんです。(^_-)


たった一度の人生ニャんだから やっぱり おいしいもの食べていたいです。


でもそんなボクでも 体にいいと言われるカリカリだって ちゃんと食べてるんニャ〜。


おいしい味付けさえしてくれれば ボクたちだって ちゃんと食べるんニャ。




今日は 『モンちゃんの若旦那日記』でした。  by michiyon


2002年07月10日(水) 価値観の違い



それは人とコミュニケーションをとるうえで、一番大切なもの。

…と 私は思っています。

何を大切だと思えるか? つまりその人がもつ“価値観”によって
同じことを言っても言われても 受け取り方が全くちがってしまう。

その人のことを考えて よかれと思って言った一言でも
”価値観”が違っていると通じなかったり、逆におせっかいと受取られてしまったり…。

それは、自分の性格がどうとか
相手の性格がどうとか

そういうこととは違うんですよね。

ただ、“何を大切かと感じる基準”が違うだけ。

だから 人と話をする時は

まずその人がどんな“価値観”を持った人なのか見定めるのが大切だと思うのです。


同じことを 同じように感じてくれる人だと思えたならば
自分に正直に話をすればいいし

もしも 受取り方がちょっと違うかも… と感じたならば
すこ〜しだけ距離をおいて 話をする必要があるのかもしれません。

それは 相手によって態度をかえるとかいうことではなくて

お互いの“価値観”を尊重することなのだと思います。


不思議なもので、人が自分をどう見ているかって 人によって全然違うんですよね。


明るくて 楽しい人だと思ってくれる人もいれば

おとなしそうで ちょっと暗そう と思う人もいたり

てきぱきと何でもこなせそう なんて過大評価してくれる人もいたり

何の心配もなく のほほんと生きてる感じ と思ってくれる人もいる…


人によって態度を変えてるつもりはないし、

そんな器用なことができる性格ではないので、いつもとても不思議に思っていたのですが


それもやっぱりお互いの“価値観”の違いなんですね。きっと。


私は どちらかというと裏表のない(2面性の持てないと言った方がいいかも。)性格なので

自分の行動は 人を写す鏡だと思っています。


もし誰かが私をよく思ってくれているのだとしたら

それは 私がいい人なんじゃなくて その人がいい人だからなんだと思うんです。


もちろん逆もありますよね。


もし誰かが私のことを大嫌いだとしたら

それは きっと私の態度にも問題があったのだと思うのです。


前にやっぱりドラマのせりふでいいことを言っていました。


 ”人を変えるのはたやすいことではありません。
  でも、自分が変わることで 案外人は簡単に変わってしまうものなのかもしれません。”


ん〜…なるほど〜。と思ったせりふでした。


“価値観の違い” それを認めあうところから

スムーズな人間関係は生まれるのかもしれません。











2002年07月08日(月) 白くま?


アイスクリームのおいしい季節になりました。

実は超甘党のmichiyonダンナが、一日一回必ずアイスクリームを食べるため
我が家の冷凍庫には一年中アイスクリームが入っています。

つまりmichiyon家では、アイスクリームは生活必需品なのです。

彼のお気に入りは棒つきのバニラアイスにチョコレートがコーティングされたものなんですが

最近の私のお気に入りは、この「白くま」マルチパック。



「白くま」って九州地方のアイスクリームらしいのですが、最近は東京でも
かなり出まわっています。


最初に「白くま」を見つけた時は、大きなカップに入った練乳味のかき氷でした。

その中にあずきとフルーツがたっくさん入っていて、まさに私好み!と
早速買ってきたものです。

でもカップが大きすぎて一度では食べきれず、また値段もそれなりに高かったので、
めったに食べられなかったのですが…

そのうち、かき氷ではなく 棒つきのバニラアイスの中にあずきとフルーツが入ったものが
出て、しかも大きさも値段も手頃なマルチパックもあり、最近では 家の冷蔵庫には 
必ず「白くま」が!


でも、このネーミング、すごくインパクトがあると思いませんか?


白くて、冷たいから 「白くま」?

いいじゃ〜ありませんか!

そう言えば 昔 北海道の水族館で あしかとあざらしに 「あしか君」 「あざらし君」と
名前がついていました。

「まんまかい?!」…とサマーズの三村がつっこみそうです。(^_^;)


ペットとか 食べ物とか いろんなものに 名前をつけるのって

結構むずかしかったりしますよね。


でも、名前って意外と大切。

そうそう、競馬馬も名前がユニークだったりすると人気馬になったり…。

おかしかったのが、「ゲンキクン」。

結構がんばってくれそうな名前ですよね。


町を見まわせば、お店の名前にもユニークなものがあります。

笑ったのは、スナック「いつものところ」。

考えつきそうで、なかなかない名前だと思いません?


食べ物だと関西地方にユニークなものが多いような…。

サンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ」とかも 最近では東京の方でも
テレビコマーシャルをやってますが、結構インパクトのあるネーミングですよね。


話を元に戻しますが、「白くま」アイス、おすすめです。

見かけたら 話のたねに ぜひ一度食べて見て下さい。


2002年07月07日(日) もしも…

もしも、自分の考えていることが全部まわりの人に伝わってしまったら…

どうしますか?

新しく始まったドラマ『サトラレ』は、そんな人のお話です。

実は、ちらっとしか見ていないので、内容をくわしくは知らないのですが

もし 自分が『サトラレ』になってしまったら… って考えてみたら

とても恐ろしくなりました。


あらためて考えてみると 人間けっこう口には出さないけれど いろんなこと考えているものです。

そして それが聞かれてはまずいことだったりすることも結構あるわけで…


もし 自分の考えていることが全部まわりの人にわかってしまったら

きっと世の中はめちゃくちゃになっちゃうんじゃないかな 
って思ったりもするわけです。


口に出さないからこそ まあるく収まっているものが

全部まるみえになってしまうんですから それはもうたいへんなことに…。


こう考えて見ると 「建前と本音」っていうのも 結構世の中のためになってるものなのかも

って思えてくるから不思議です。


完全にいい人なんていないわけですから みんな大なり小なり 不満や憂さを抱えて生きているもの。

そして それを表に出さないからこそ なにもかも 一見うまくいっている。


心の中で思っているうちは まだいくらでも取り消すことができるけれど

いったん言葉にしてしまったら その言葉がいろんなことに影響を与えてしまう。


ん〜。そう考えると 言葉にするのって注意が必要ですよね。



わからないからこそ いいってこともあるんですね。

たとえば 自分の未来も 最初からわかっていたら どうでしょう?


いいことばっかりならいいですよ。

でも きっと悪いこともないはずがない。


たとえば 自分がいつまで生きていられるのか とか。


不治の病にかかってしまった場合など 余命いつまでなのかを告知してほしいかどうか

それは 人によって違うと思いますが…

私は知りたくありません。


明日は いつでも今日よりステキな一日になる って思っていたいからです。

そうじゃない日もいっぱいあるでしょう。

でも やっぱり 明日は希望の日であってほしいんですよね。


どんな人にも平等に与えられてるもの、それは “願う”という気持ちです。

夢をみたり 願ったりする 気持ちは誰にもとめることはできません。

たとえ どんな境遇にあったとしても それだけは 自由。


誰でも知っている「シンデレラ」というお話。

そのディズニーバージョンの中で、私が大好きなシーンは

継母やいじわるな義理の姉たちにいじめられ しいたげられて つらい毎日を送っているシンデレラが

「夢を見るのは自由。だれも私の心をしばれない」と歌うシーンです。

でも そんなシンデレラも 何もかもうまくいかなくて 自暴自棄になったりする
シーンもあるんですよ。

そう、魔法使いのおばあさんが現れる前のことです。

でも 奇跡は起きる。


この先何が起きるかわからないからこそ ”願ったり” ”夢をみたり”できるんですよね。

そして 願ったり 夢を持ちつづけたりしているからこそ


ある日 奇跡も起こるのかもしれません。










2002年07月05日(金) ホントかな?



まただいぶ日記をサボってしまいました。

仕事に出かけなくなって、時間があるにはあるんですが、毎日暑いせいか何だか仕事がはかどらなくって…

気がつくと、もう夕方…。

で、夕飯食べるともう眠い… のくり返し。

今日はね。久々にスポーツクラブに行ってきました。

貧乏ながらも 唯一 息抜きの場を確保するために なんとか会費を払い続けてはいるものの
忙しくてなかなか行けない…。

もったいない〜。やめちゃおうかな〜。でも… 

ということで、せめてお風呂とサウナで リフレッシュするだけでも と出かけてきました。

またまたオバちゃんネタで恐縮ですが…。

今日は ミストサウナで お話に夢中になっているオバちゃんに遭遇。

このクソ暑い(失礼…)ところで、よく話なんかできるな〜と思うんですが
思いっきりしゃべってます。

別に聞きたくはないのですが、いやでも耳に入ってきます。

どうもお二人とも奥様らしいのですが、話題はお夕飯の支度のこと。

お二人とも とても理解のあるご主人をお持ちのようで

ひとりは ご主人の帰りが遅いので、ほとんど支度をすることはなく自由らしい。

もうひとりの方は やはりご主人の帰りが遅いので 家で支度をして待っていることはなく
もし帰ってきても たいてい外食に出るとのこと。

たまに家で食べたい時は ご主人がとても遠慮がちに 前もって言ってくれるのだとか。

へ〜。 いいご主人なんだ。

うらやましい〜。

家は 食べない時でも電話なんかしてくれないし
たとえ12時近くに帰ってきても、もうすでに眠っている私をたたきおこして
「何か食べるものない?」なんて平気でぬかす。(あ、失礼…)

何? この違い?


と ちょっと卑屈になった反面、

そんなに理解のあるご主人って本当にいるんだろうか?って疑ってしまう私…。


私も長いこと夫婦やってますけど 夫婦っておもしろいもので

必ず どちらかが ちょっとだけ多くがまんしているものなんですよね。

家の場合、それは間違いなく私の方だと思うんですが、

がまんしてる方は 結構つらくって 「なんで自分ばっかり…」って思ってる反面

がまんさせてる方は そのことに ほとんど気づいていなかったりするわけで

がまんしている方が 限界を迎えてしまうと 

最悪 離婚 ってことに発展してしまうわけです。


昨日 始まった「恋愛偏差値」ってドラマ見ました?

仕事も順調で、恋人ともすごくうまくいっていると思いこんでいたOLがある日突然

その恋人から「別れ」を宣言されるわけです。

表むきの理由は… 「キミとは合わない」

突然そんなふうに別れを切り出された彼女は どうにも納得がいかない。

何故? 3年もつきあっていたのに、今さら何故? ってね。


でも 彼はずっと がまん してきたわけです。

がまんにがまんを重ねて でも そのことを彼女に気づいてほしいと願っていた。

でも… 彼女は そんなこと ちっとも気づけなかった。

そりゃそうです。 彼女にとっては とっても居心地のいい状態だったわけですから。


実生活でもそんな話をいくつか聞いたことがあります。

彼女にとっては 完璧な彼、ダンナ様だと思っていたのに 突然 離婚を言い渡されたとか。

その逆もたくさんあるでしょう。


要するに 一方にだけ 居心地のいい状態なんてあり得ないんですよね。

必ず どちらかが がまんしている。


ま、これはあくまでも私の出した結論なので、家は絶対に違うわ! と言われれば
うらやまし〜と思うしかないのですが

他人どうしだった二人が 長い時間一緒にいるということは 結構たいへんなことなんですよね。

どちらかが いっぱいがまんしているんだということを お互いに感じていないと

やっぱり限界は来るんだと思います。

特に 別の誰かが目の前に現れた時には…

時に 実生活は ドラマ以上にドラマチックだったりするものです。

何の話だったか わからなくなってしまいましたが

要するに 長い間 夫婦やってくのも たいへんなことだってことです。




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