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self@体温

2006年04月25日(火) 年下男と年上女

その年齢差を埋めようと貴方は無意識に大人の男になろうとしてるの?
ツナギ着てレース出たり、白煙巻き散らして峠攻めたり、オフ車で土手駆け降りたり首都高C1周回したり。
すっかり遠のいて。
クルマも存在感ある音を出す英国の旧車から、静かな国産の新車に変えちゃって。
バイクまでそう。kenがノーマルで乗ってるなんて!マフラー変えないの?って私が聞いたら、それすっげー皆から言われる。kenじゃないみたいって。だって。今まで散々、本当に落ち着いてる大人男性たちとお付き合いしてきた私は、kenに落ち着いて欲しくないの。悪い女。



2006年04月22日(土) 17で捕まった。え?暴走行為で。

HONDAやYAMAHAの大排気量白馬に乗った王子樣から捕獲寸前で逃走。カーチェイス映画見てるような息詰まる展開を固唾を呑んで聞く私。語り手は勿論ken。
逃げ切ったんだ…。
免停じゃなく免取かかってたからね。
に、しても私ならサイレン鳴らされた時点で観念しちゃう。逃げるって発想自体皆無。
うーん、しかも俺これだけじゃなく…。まあ出るわ出るわ歴戦が。
昔は覆面なんかすぐ食い付いてきたけど今のバイクにしてから王子からも覆面からもスルーされるんだ。
車種が大人ってだけで騙されるのね。
更正、表向きだけなの私は知っている。



2006年04月20日(木) おっぱいの話し

私は小胸。
谷間は寄せて上げれば初めて1本の線がお目見えする。
そんな小胸具合。
おっぱいなくってゴメンね〜と彼に言うと、ないもんは仕方ないって身も蓋もない事を言う。色事積んでないのバレバレですがな。
あのね…そーゆー時は小さくても可愛いとか何とか言っとくのーもう!
それが数ヶ月前。

そして一昨日。
でも自分では、このちっこい胸気に入ってるんだ!小さいと便利なんだよ。動き易いし。
ははは…俺もね、由織の胸気に入ってるよ。
ホント?
ボインスキー疑惑のkenだっただけに私は、彼
の言葉に感動ちまちた。単純万歳。



2006年04月18日(火) 筋肉痛になるほどハードなのしてないのに


彼と杯を酌み交わす週末
いきなり竹島問題とか言い出す恋人
私は目の前のタコワサうまー!
(んーー次は吟醸頼もうかなぁ・・・メニューメニュー)

「・・・と、思わない?由織。」

「(はぇ?)うん、思う思う。韓国でしょー。」

いっつもクルマかバイクで移動してる私たちにしては
珍しく焼き鳥やさん。
KENタソは、運転あるから飲まない。私ぐびぐびw
飲み屋(焼き鳥屋だが)入ったとたん生き生きしてる自分が
わかる。うううう。

だってアル中なんだもんんんん
1んち1本(350ml)ビア欠かせないんだもんんん

「日本もさぁ・・・。」
「え?日本酒?違うか。ごめんごめん。・・・あ、おにいさん
生追加ね、あとレバーたれとぼんじり3本づつ!」
「由織まだ飲むの?」
「ん? くあぁーーーーっ!けんの顔見ながら飲むビールは
ほんっとうまいね!心底美味いい!あああ シアワセっ」
「そう・・・本当に美味しそうに飲むね。嬉しそう。よかった。」
 でも何か言いたそうなKENタソでした。
ゴメンナサイ。


夕闇に浮かぶ富士山
スリ抜けかっ飛び246
うわぁ キモちE

セックスの快感とこのキモちよさのため
わたしは 苦心惨憺しても
彼と一緒にいんのかな

キモちEこと だいすき

本当は彼の方が優位にいるのかもしれない
快楽を与える側だから
まァ私も快楽、彼に与えてますけどね!
でもなァ・・・。。。。。

派手!いかにもライダースジャケット
こんなの着て、運転へたれだったら、かなりかっこ悪いけど
軽自動車よりでかいエンジン足にはさんで疾走するその姿は
全然、ジャケットの派手さに負けてなくって
走りとオートバイとにがっつりリンクしてて 
ぽわーーーんw


そんな彼は翌日、男ふたりでツーリング。
何と1日走行距離約700km
東京発で、日本海見て帰ってきたらしい。。。(朝5時集合)
何時間おきかで現地の画像メルが。
まだ雪、積もってんのね、あっち。びっくりシタ。
私は、とても参加できない行程だった模様。


ふたりの関係
私が真面目に考える過ぎるの?
真剣に想ってくれるのはワカルけど
資金計画立てなきゃダメよ(おかあさんモード)



2006年04月16日(日) 夜中の3時に満月の下で


2日会わなかっただけで、もうカラカラでまだ一緒にいたい、まだ足りないって乾きを潤すのに時間がかかった。夜中の3時になってた。kenだいすき…と私は恋人の首に腕を回す。俺も由織だいすき…唇重ねる空には満月。

甘美な記憶は、その人を失った時、そのまま大きな苦痛となってかえってくる。喪失感。
今のところ甘美な記憶しかない彼との関係がなくなったら、私は喪失感に耐えられるだろうか。
それでも日常をこなしていかなければならない。
仕事や趣味でも消えない痛みを抱えながら。
恋愛という項目を人生からはずせば、もう少し穏やかだろうなぁ。



2006年04月12日(水) まぁ本当は叶シスターズよりも


チャン・ツィーがいいな。(前回の続き)

おおお アジアンビューティーね
私に似てるもんねー納得

え?似てる?(由織ニラミ光線)あ…ハイ似てます似てます。
でもさー、あのとき(初めて会った時)何で、あんなにツーン
てしてたの?

私は、その時の記憶を思い出す

行きつけのバイク屋さんには、いつもは当時の御主人様と行ってた
けど、その日は一人で行ったんだ。
そしたら、常連っぽい…いかにもな華やか兄さんたち(傍らにフルフェ
そして革ジャン・ブーツ・シルバーアクセサリ装備に茶髪)が、
こっちをチラ見してたんだ。

ふんんんん!
キミタチみたいな若造は相手にしなくってよ!
私は御主人様の奴隷なんだから←当時、奴隷思想にどっぷり洗脳中

あの時の兄さんたちの一人がKENだったって後から知って、そりゃ
たまげたさ。
えーーーっ?!あの時のあの中にいたの?って。

いた。
由織は綺麗だけど怖いってのが俺の中で、ずーっとあったよ。


と、感慨深げなKENタソですが、私こそあの時の「若造」が自分の恋人に
なるなんて夢にも思ってなかったよ。

実は、御主人様と某バイク店に行った時、偶然、KENとバッタリ会った
のね。あれー本多さぁん、偶然!てな感じで。
その時は、お互い全くの知り合い程度だったんで、世間話とか軽くして
た(でも盛り上がってしまった)
でも、それを後から御主人様から窘められ(てか叱られ)そんな御主人様
がピリピリ怒るような間柄じゃあ全然ないのにー!って内心思ってた。
相手にしませんよ、年下なんて、なーんてね。

今、思えば御主人様のピリピリ加減は、的を得ていたのかもナ。


雨の中、銀縁眼鏡かけたままキスしてくるから、眼鏡に水滴KENちゃん。

今は茶髪も黒髪に、当時乗ってたバリバリ系のオートバイも大人系に
替えて、何だか落ち着いてしまって、チョット寂しいかな。
やんちゃなとこが好きなんだけど。。。

俺は地味なバイクを見た目では、わかんなく中身(駆動系とか)いじって
走りで派手に乗りたいの。
見た目もろ純正でしょー(マフラーも純正に戻して今は静かなバイク。
昔は爆音)

そだね。
でも走りが・・・車種に合ってないかもネw

あははは、まぁそれが狙い。
近所に気も遣うしね・・・暖気すんのに公道まで出てたよ。チョーク引いたら
尚、爆音だし。

ふうん・・・私ぃ元レディースの頭(女子暴走族の一番偉い人の意)張ってた
から、そんなんじゃあ物足りなぁーい。

由織。。。

ん?

それね、本気にする人いると思うからあんまし言わない方がイイヨ!

明るく笑って言う彼にパンチ一発



2006年04月11日(火) 好きな異性タイプを芸能人で喩えると?

って質問、嫌いなんだよねぇ。でも話の流れ上、恋人のkenが答える羽目に。
俺テレビ見ないから芸能人よく知らないんだけど…と前置きしながらも答えてくれたその女性芸能人とわ?!

うーん…叶姉妹かな

えーっ?!

嬉しいような意外な答え。なっ何で?
私と全っ然タイプ違うじゃん!
そうかな。何か高嶺の花っぽいとこが一緒じゃん。
うがー!私、高嶺じゃないって!んもー傾斜地低地。
静かに微笑んだkenは…初めて由織に会った時(約3年前、まだ奴隷)
うん…。
ツーンてして近寄り難かったよ。声かけれなかった。
ぎく。ミニオボエアル



2006年04月08日(土) 5歳以上年下彼の功罪

風が強かったり、にわか雨の中、楽しくバイクデート。
革ツナギ着て奥多摩(オートバイ走り屋のメッカ)や土曜の夜は三京@保土ヶ谷(同)にブイブイ通ってた頃の彼。
見たかったなぁ。
今はホント落ち着いちゃったのね…片鱗はポロポロ走りに出るけど。やんちゃな事されるとビックリするけど、出たーっ!って一方で大喜びしてる私もいる。笑い声にまだ甘さが残る、引き締まったからだのkenを見てると…私は愛玩欲で彼を欲してるのかもしれないなんて、ふと思った。
性欲発散の大切な相手でもある訳ですが。
ちょっと現実的に一歩引いて見ないと、な。



2006年04月07日(金) 覚悟ないのに甘い汁だけ

確率じゃないよ確立だ。失礼しました。慌てて書くから(いつも殴り打ち)

耳をすませばってジブリのアニメ映画
その舞台に実在する坂がある。「いろは坂」
かなりのヘアピン2箇所。以前、この近所に住んでいたkenは、この坂でよくバイクの練習したらしい。あのヘアピン逆バンクなんだよね、しかも微妙に角度が違う。なんて懐かしそうに言う。
今度、kenと見たいな、耳をすませば。
普通と違う生き方って大変なものなんだって 登場人物のお祖父さんが言ってたっけ。
普通に身を置きながらも、その言葉が突き刺さった。
貴方はどう感じるかしら。



2006年04月05日(水) 下手の横好きそれはフェ…


週末、行った東京モーターショウ
いつもながらバイク見るの楽しいけど私のもうひとつの楽しみは
パニオンのねいちゃまだ
群がるカメコ(カメラ小僧@著しくキモい)
実は、むかぁしオイラもパニオンのバイトやってたの
とにかくヒールで立ちっぱで、営業スマイル
イベントによるけど露出度の高いかっこして注目浴びて。。。で
疲れる仕事だたヨ
拘束時間も結構、長かったり
ナレーターパニーになると時給も違うし、専門用語覚えて暗記して
いかなきゃだから、やりがいありそーだが、こっちは年齢層高いス。

行きがけ
私が大好きな三宅坂から桜田門までのお堀の景色
いつもながら皇居外周ジョギングの人たち
右手に最高裁
ちょっと行くと国会議事堂
さくら綺麗
いつ通ってもだいすき
不思議な場所

毎日のように彼と会ってるくせして、なかなかセックスできない。
ぐやじい!
やっと昨日、時間が取れてできたんだよおおおお。
もうそりゃ嬉しかったさ!
フェラもやっとできたw
愛しい、いとしいって、いっぱいフェラしてたらKENタソも感じて
くれてて、うーーーんその顔がまた、セクシーでヨイwと私も
ますますのめりこんで。。。


感極まって言ったセリフが
「挿れてください…。」(小声)

はっ?

自分で自分に問うたよ。
なに敬語になってんのさーっ?!オーマイガッ

ここぞとセックスに酔うと、まだ奴隷っぽくなってるぅ。
なんてことなんてこと

すっかり抜けたと思ったのに
ショック


お互い惚れ合ってて、いい大人なのに、先行き見えない
すぐには一緒に暮らせない
そんな根っこがグラグラ

男なしの人生を少しでも確率してみ、俺



2006年04月04日(火) いつもそばに


必死で時間のやりくりをして今日も彼と会う。
一緒に生活すれば、こんな大変な思いしなくていいんじゃないの?
なんて愚痴りたくなっちゃう。

年度末も終わったのに仕事は相変わらず忙しい…けど、仕事も人間関係も、まあ満足してるから何とかやれてる感じ。
彼と会えば会ったで翌日もお互い仕事なのに遅くまで、けらけら笑って話しこんじゃう。
疲れて会っても元気の素なんだよね。不思議。
一緒に生活したら今みたいなレンアイこてこてじゃなかろうね。
それもわかってるけどさ!



2006年04月02日(日) ったく何やってんだか


kenのバイクで二人乗り川沿いを走る
夜景に白く浮かぶあれは…

満開だね

信号待ちで彼がメットのシールドを上げ微笑む。

白く長く続く桜
ちょうど満開
走り続けると、その先に桜のトンネル道があった
両側に満開の大きな桜並木

わあ…凄い!

大口開けて喜んで見上げてる私のために、
彼はバイクのスピードを落とし、ゆっくりゆっくり進んでくれた。
住宅街の中の穴場
他に通る車もなく、kenと私だけで車上お花見

これを由織と見たかったんだ

Uターンしてもう一度トンネルをくぐると
わたしたちはバイクをおり桜の下でキスをした。


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