鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2003年11月28日(金) 頼れるナビになるよ!

久々にふらふらになるまでお酒をのんだ。気持ちいかった〜〜。

おととい、キモイユニット仲間で飲んだのだ。
うちのチームの属にいうキモイ人達と、私はそのマネージャーで。

いやね、キモイ言っても別に、私はそんな事思わないし、すっごい楽しいの。
それなりにいい年だから(25、26歳位)大人だし、落ち着いているし。
ちょっと見てくれが、言動が、たまにキモいだけというか、味があるんだよ!!

彼氏もそろそろ仲間入り。
いい感じにキモく?なってきました。株は上昇。
普通じゃ味っ気ないでしょ???
仕事仲間といつも楽しめるって、素晴らしいことじゃないですかぁ(回し者)

この11月をもって、ユニット長のO氏が別の仕事へ移動になる。
その送別も込めて焼肉へ行って、飲んだんだけど。
しかしO氏と親しいA氏が、酔いすぎて、まるで、もう、主役だった。

「アイス」→「日本酒」→「ウーロン茶」のローテーションを始めたかと思ったら、
アイスが無くなり動作停止。
O氏が「餞別に俺のも食え」と差し出し、また始まるローテーション。
いつもなら慌てふためくのに眼鏡をとっても無反応。
完全停止(笑)

外に出てちょんっと肩をつついてみたら、その場でマトリックス
本物のちどり足というのはこういうのを言うんだなぁ、と思いました。

だって方向決めてあげて歩かせると正面に木があっても止まらないんだよ(笑)
結局面白い写メールいっぱいとって帰らせました(無事帰れたんだろうか。。。)


次の日はそのまま彼と居たから、やたらと開放的な時間になった。
なんだか寒いからか(?)温かい彼の手。
私はの冷え性な手は、彼のポケットの中へ持って行かれる。
ちょうど好きなバンドのインストアライブがあって、
連れていったらもうすんごく良くて、私よりも彼は「次行きたい!!」って燃えていた。
こんな温かくていいのだろうかと、ちょっと確かめたくなったよ。
運使い果たさないようにしなきゃ。ほんとに。


今日、職場のとても可愛がってる子(といっても1つ年上!
入った順番的に、私がずっと教えてるんだけど)に、彼氏ができました報告をうけて、
なんとそれが、私の兄貴として慕っている男友達(3つ年上)で。
感激で。。。大好きなカップルになりそう。嬉しかった。

兄貴は、どことなく私の彼氏に似ている(外見も言動も)。
そしてその女の子も私と言動(というか価値観か?)が似ている。
一緒にデズニーへ行こうじゃないか。
私達、いいナビになるよ!



2003年11月25日(火) 離れても。

人は確かに変わっていくものだけど、
変わりたくても変われない部分も大きくて、
多分それは身近に大事なものがしらないうちにあって、
守るものがあって、
だから、怖くて、先を行かなくても、身近な幸せにすがりたいと思う。

私がここに1人で来れたのは、守るべきものが何もなかったから。
でも今は、私には大事なものがある。愛すべき人がちゃんといる。
だから怖いし淋しいし不安だしどうしようもない。

でも私は儚くも、君を裏切ってでも、ここから逃げるのだろう。

別に私は自ら底に落ちるような事はしない。
いかに、自分に得か、プラスであるかってことを感じなければ行動しない。
私が今の仕事をやめようと思うのは、
全て見尽くしたわけではないけど、自己完結をしたためであって。
ここにいても、私は今のまま。低下もするかもしれない。
現に、絶頂は越えてる。
「あの頃は楽しかった」って、無意識に感じてるあたり、もうダメなんだ。
ひとつの恋が終わる、あの予感のように。

私は環境を帰る時、消化してうまく切り替えては来れなかった。
だから、中途半端な今があるわけで。
無駄なことはないんだと、言い聞かせて。

でもそんななかで君が私を見付けてくれたし、私はそれを知れた。

どう想えばいいのかもわからなくて、でもきっとそれはお互いに同じことで、
だからずっと手は繋ごうよって。

離れても。




8ヶ月ぶりに聞いた某ボーカリストの唄で、
涙を垂らそうとしたり引っ込めたりしながら今夜はすごした。
で、そんなこととかを思った。



2003年11月16日(日) 言い聞かせなければ生きられない

自信というものはなんて弱々しい。
どうしようもない。この部屋から出なければ、気付くものもいない。

引きこもりも悪くない。


私達は未だに喧嘩もない。言えないだけ。
ただ、自分に自分が悪いんだと言い聞かせるだけ。
冷静になって考えてみればとっぴょうしもなく彼が悪いのかもと思ってみても
全くもってそんなこともない。
悪いことちゃんとわかってる君は私を幻滅させたりできないし、
今の私には幻滅という意味もわからない。


自信がなくて、多分その腕にくるまるまでは何かが邪魔をして、
私は、本当は、何がいいたくて何がしたいのに、どうしてここにいるの。

わからないことこそ哀しむものなのに、なぜ笑っているの。


時期がようやくきたのね、待ってたわ。

はやく逃げたい、抜け出したい、私はここから消えないとならない。
そう皆は仲良く、仲良くね。ここはこんなに楽しくて温かくて私も大好きだった。

いいところだった。そろそろ、旅立たないと。





きのう、デザインフェスタに行って友達のとこを見てから、あとは無造作に
いろんな人と話してみたり、徹夜明けにも構わず永遠とひとり歩いて見ていた。
3時間ほど歩いて話して、なんだか淋しくなって、知り合いの友達のとこで
宝石箱を(凄くほしいわけではなかったのだけど癒されたので)買った。
帰って持ち帰ったフライやー達の世界を見れば、私の底から溢れる波が止まらない。

止まらない。



連休明けで君の顔を見たときめきは、昨日のものと違った。
どう違った?わかんないや。

帰りに映画作ってる男の人と、とんちんかんな夢の話。
私は確かに、そんな空気に酔っていた。
たのしい、たのしい、たのしい。なんて素敵に面白い!

私は彼をこんなにこんなに好きなのにどうして他の男の人に癒されているのだろう。
そう思ったらどうしても泣きたくなって、真っ赤な顔をおさえて帰った。

こんなに、こなんに、こんなに、こんなに会いたいのに。
会ったらいっぱいで何も話せなくなるから。
嫌なのに、こんなのが。


だから何度も過去の言葉を思い出し、

そして私に、言い聞かす。



2003年11月04日(火) 将来のユメ

1年後のあたしは何をしてるんだろう?

と、いつもみたく考えてみた。
苦しんでいても楽しんでいても後悔していてもいい、私は今の仕事をやめよう。
絶対に淋しくなって、本物の自由や余る時間が怖くて、堕ちまくって、
這いずり上がるその時に、自分がどうなるのか、そこを試してみたいんだ。

「むずかしぃ、ね」
と彼が言った。
言葉の理解が、ではなく生きてく選択の問題がね、って。

「俺はそうなりそうだから、辞められないんだよ」
それもあるけど、君にとってのあの仕事は私にとっての仕事の重要度の、
たぶん何十倍、何百倍も上なのだから、むしろ投げ出されては私も困惑するだろう。

私の体の二年更新を口実に、むやみに自分を納得させて、今私は動いてる。
別にやめる、やめたい理由なんて1個もないの。
「その他大勢ではなく」居られて、待遇、上司、環境、仕事、皆好き。
いやな事と言ったら拘束時間が長いこと(でもシフトでどうにでもなる)と、
恋人の行動を何もかも見てしまう事ぐらいで(これも贅沢なものだ)。

私はきっとマゾヒストだから、辛い方を選ぼうとするんだろう、多分。


根本的なとこを言えば、「他にやりたいこと、あったよね?」
というだけのことで、ここに入ってから全く別分野に詳しくなって、
幸運だと思ってはいてもどうしても脳の隅で「このままでいいの?」っていう私が
生きもがこうとしてるから。
どうもこうも集中しなければすぐに本を読んだり音楽聞いたり寝たりしてしまって
全て言い訳は「時間がない」ってだけになってしまって。

全然だめじゃん!!
っていくら心で叫んでもこの弱さは勝てなくて、日常の当たり前に過ごす時間に。
そお、当たり前と思う時間にこれをすり込ませるのがどうしてこんなに億劫なのか。

大事じゃないから?優先度が低いから?生きるために?

そう、だから私はこのもやもやと戦いたいのだ、今、この時期に。
この大事な大事な空間を手に入れたこんな時期に。
おかしいなぁ、どうしてかなぁ、と思うけど、必要なんだ。
この安定を崩し去ることが私の安定になるんだ。



私なんかの哲学を聞いても彼は奥底まで理解はしないのはわかっているんだ。
なのに私は「分かってほしい。分かってくれないなら話さない方がいい」と思ってて。
今日はそれを「分かってくれなくていいから伝えたい」に変えなきゃと思った。
なぜってそれは明らかな信頼関係を築けたという意に反してるから。
聞いて貰えるだけで満足なのを知ってて何故私は聞き役ばかりだったんだろう?
馬鹿だね。

変だけど、不安がないの。
仕事を辞める事も、君とのこれからのことも。
君を頭ごと抱きしめる時の安堵のように。ほんと、馬鹿なだけかもしれない。

甘えては私の体ごと奪おうとする君を、私は毎回受け入れるわけではない。
ただそんな時ほど君の優しい顔と、少し哀しい目と唇と、大きな手が、
それこそ私を包むの。いい子だねって。全然私はかなわない。その大きさに。
私はあなたにかなわない。
たぶんずっとそれが望み。



2003年11月02日(日) それぞれの願望

最近、いろんなひとに「一緒に住まないの?」ってきかれる。
仕事やめるって言うと「結婚するの!?」って言われる。

しないって!!(笑)


皆とこんな話題が多くて、というのも周りに恋が沢山だから。
しかも皆、24歳〜30歳ぐらいで、当然結婚とか、考えるときでしょう。


統計では女の子は「一緒に住みたい」のが多いみたい。なの??
私はぶっちゃけ1人の時間がないと絶えられないので、束縛されるのも嫌いだし、
入り浸りってのも嫌で、現時点では一緒に住むっていうのは全然考えられない。
というか結婚願望がないんだわ私は…。

なにが一番嫌かといったら、家計が一緒になるのが嫌。
だらけたら終わりだし、結婚前にどちらかが養うとかってなるのがいや。
もちろん、うまくやれるカップルはやれるだろうし、けじめはつければいいと思う。
でも、今のこの精一杯な状況で、自信がないんだつまり。

よく「若いからだよ」って言われるから、そうであればいいなぁと思う。
ずっとこんなこと思ってたらほんと結婚しなくて親泣かすよ(笑)


男の人は、結婚願望強い人凄く多いよね。
同棲したい人も凄く多いし。
子供できたらどうしよう!なんて人滅多に見た事ないなぁ。

私の彼もそうだから、何だか悪い気がしてしょうがない。
ごめんねこんなんで。今は困るでしょう?(笑)

将来的に君とこんなふうにいれたらそれは素晴らしいことだと思ってる。

「結婚」も、彼が言うと「ケッコン」に聞こえちゃって、
「同棲」も「ドーセイ」に聞こえちゃって、
だから本物になるようにゆっくり一緒に大きくなろう。

お互いに反発してばかりな今日この頃に思ったことでした。


 < 前の部屋  全部屋  後の部屋 >


しのぐ [MAIL]

My追加