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日々。
サイ
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2006年01月28日(土)
欲しい。

すべて受け入れられる器が欲しい。

揺るがない自信が欲しい。
揺るがない夢が欲しい。

人を許せる心が欲しい。

一つだけでいい。
自分だけの才能が欲しい。

自分が本当は望んでる体が欲しい。




きりがない。

けれど。



死ぬまでに少なくとも半分は、欲しいじゃないですか。



2006年01月27日(金)

言葉にできません。



あるものを見て、但々、涙が、出ました。
静かに。



哀しいのと

苦しいのと

悔しいのと





言葉に、なりません。。



どうしたらいいか散々悩んだ結果。
何もしないと決めました。





けれど、次、は、耐える自信が無いから。



次、までにしよう。



2006年01月25日(水)
簡単なほう。

違いを楽しむ余裕は、言い合いの最中吹き飛ぶ。


一旦飲み込んで、理解する努力をして、それから自分の考えを、落ち着いて伝える。

一旦飲み込んで、理解する努力をして、それから自分の考えを、落ち着いて伝える。

一旦飲み込んで、理解する努力をして、それから自分の考えを、落ち着いて伝える。


僕がまだ出来ないこと。
でも、必要なこと。


相手の話を聞くのは難しく、反論するほうが簡単。

僕は簡単なほうを選んでいたに違いない。





2006年01月24日(火)
言葉。

言葉の大事さは、わかる。言葉をうまく使えない自分が好きではない。

だけど・・・

どうしてもいつもどこかに虚しさを感じる。


君が欲しいのは言葉だという。

僕が欲しいのは行動であり、事実。


好きは感じるけど、それはきっと愛じゃない。
会わない時間に何をしているか。居ない時間に何をするか。


僕が一番見ている、感じる部分。






昨日。
まただ。彼女の不安はすぐに顔を出す。
言葉だけで安心できるものなの?

確かに、必要だし、速効性がある。
しかし、うすっぺらさを感じるのは僕だけ?



言葉だけでいいと、いや、言葉が欲しいと、強く思っているから。
あなたは言葉だけになってはいませんか?
と逆に問いたい。



まぁ、そんなこと言っても始まらないから。

言葉に気を付けようと思う。




言葉を信じ言葉を強く求めている人の、なんと多いことだろう。
言葉に踊らされ言葉に騙される人の、なんと多いことだろう。


その人の行動を見ないからだ。

行動に、表れるのに。


僕はきっと時代に逆行しているのだろう。
堅い古い人間なんだろう。

柔軟性を学ぶために、彼女に出会ったのかもしれない。
実際彼女の話はわかりやすく、僕の耳に入ってくるから。




休みたい。



2006年01月23日(月)
やっぱり。

そろそろ帰ろうと思う。

ここに居ちゃいけないんだ。
ここじゃないんだ。
僕の居る場所は。


どうして人間て、すぐ馴れてしまうんだろう。


あることに馴れるな。
全てのものに、なくなった時の覚悟を。


なぜなら僕は、自分の痛みに弱いから。
自分に甘いから。
自分に自惚れているから。

帰ろう。


彼女の為にという大義名分を振りかざし、きっとお互いがお互いの為に距離を。


忘れかけてたぬるま湯に、また浸かっていることを。許してはいけないんだ。



2006年01月19日(木)
距離。

同性にも異性にも、距離を置いてしまう。
カムアウトしてて、それを知って理解してくれてる人達は別として。

異性は恋愛対象ではないのだが、ごくまれに、相手にとっては対象となりうる。
それが恐い。自意識過剰と言われるだろうが。


嫌いではないから、自分は友達として親しくしていたのに、告られると相当ショックだ。
普通なら、『女として意識されること』は嬉しかったりするかもしれない。
でも、僕には、辛い。
普段の生活で、出来るだけばれないよう振る舞っていること、それ自体が自分の望むことではないから。


同性にとって自分は恋愛対象ではないだろう。
しかし、親しくなればなるほど、自分の嘘のつじつまが合わなくなって苦しい。
黙っていることが辛くなる。



どちらとも友達になりたい。しかし、避けられない『恋愛の話』を恐れて、踏み込めない。

自分に対する過剰な興味や好意がうっとおしくなる。


誰にも気を使わずに、本当の自分を出せたら。
いつも、そう思わずにいられない。

思い切ってサラっと言えたら。
でも嫌われるのが、噂されるのが恐い。

そうして僕は、いつも一人で居ることを選んでしまう。


自分で壁を、孤独を、作ってしまう。
恐がりだから。


そろそろ、何人かに言ってしまおうと、決心がついた。


嫌われたら仕方ない。
これが、本当の自分だから。
隠して、逃げ続けるのに、もう疲れたよ。




2006年01月18日(水)
凹む。

バイト先で、酔ったおばはんにしこたま怒られた。
ずーっと怒鳴られたので、ただ黙って聞いていた。

初めてかもしんない。
こんなに怒られたの。

しかも酔っ払い。

激凹み。
うぜー。




まじ凹んだ



2006年01月17日(火)
節約。

ほぼ毎日働いている。

最近になってやっと無駄遣いしなくなった。
彼女にお金はいったん預け、お小遣い制にしてもらったから。
こうしてみると、今までどれだけ浪費していたか気付かされる。

1000円以上のランチ。
無駄に多い飲み物。
食べないおやつ。
パチンコ・パチスロ。
積ん読の雑誌。
一時間で捨てる週間マンガ。
着ない服。
使わない雑貨。
集めた後に、埃をかぶった食玩。
売るほどにあるWAX。

等々。


やっと「要らない」に気付いた感じ。


彼女のお陰。
心が満たされてるから。寂しくないから。
つい寄ってしまう、コンビニ・バー・パチスロ、にあまり行かなくなった。



それと、無駄遣いしないと誉めてもらえるから。笑
単純に誉められると嬉しくて、また頑張っちゃう。




2006年01月08日(日)
せよ。

違いを受け入れられなかったから、ストレスを感じていたのだ。
哀しませたりしたのだ。


違うのは当然で、自然なこと。


無理に合わせたり、合わせさせたり。
同じでないと許せなかったり。
余裕が無かった。

違いを楽しむ余裕。譲る余裕。そういうのが無かったのだ。

少しづつわかってきた。
直していこう。



自信がないから。
怒ったり悲しんだりする。
自信がないから。
我を通すことで、相手を押さえ付けることで満足していた。


彼女の周りには、音楽に秀でた人、財力がある人、優れた人が多く居る。
正直、劣等感に苛まれていたんだろう。

僕に音楽の才能はなくていいんだ。
今財力がなくてもいいんだ。

僕は僕なりの、自分で選ぶものを信じればいい。

人は人 でいい。


僕は、僕でいい。


まだ時間はある。
無駄なものに時間を費やすことは、今は必要ないこと。


あー…あー…。
応答せよ。



2006年01月06日(金)
嬉し。

昼以外に、夜もバイト始めたんだけど、バイト受かった記念に彼女が腕時計買ってくれたの!
クリスマスには靴買ってくれたの!
嬉しいんだ〜♪
かっこいいの。買ってくれたの。


あ、あと年明けたら役たたずが治ってきました。

おっしゃー!
明けましてオメデタ!!