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2005年07月27日(水)
自分には直接関わりのない人の話。

人と人が付き合って、別れて。
それぞれに理由がありタイミングがあり縁があるからで。


別れる時、グダグダしないのが僕の美学。
それが出来ないなら付き合う資格はないのではないか、とさえ思う。

どちらかに愛情が無くなり、または別の方向へと向いたら。
それはその二人の関係が終わったということ。

修復できるかできないかは、同じ事の繰り返しにならないかどうかにかかっている。
想い合っている間の成長は、簡単だ。
愛情という原動力があるから。

しかし、恋愛の終焉近くに、『やりなおそう』として成長し、変わっていくことは難しい。
相手の愛情を、自分の愛情を、信じられなくなっているから。

自分の力で立てる人間でなければ無理な話だ。
二人で居ることに甘えてしまった人間にはできないだろう。


それならば、好きなうちに別れてしまえばいい。
お互いを思い遣る気持ちがあるうちに。

いつか必ず全てが、いい思い出になるから。
自分の成長の、糧になるから。


そして、別れに、どちらかが良くてどちらかが悪いということはない。
原因は二人で作り、二人で見逃し、または我慢し、そのまま二人で進んできてしまったのだから。





余談だが、今まで僕は何人かと出会い、別れてきたけれども。

僕はいつでも幸せだと思っている。
今は、もちろん幸せだ。
ふられようが浮気されようが、それは相手が、それまでの相手だったということ。

そしてその時点で、僕はそれまでの人間だったということ。
至らなかったのは重々承知だ。

年を重ねていく度に、魅力的になれる人間でありたい。
それは無理な話ではないはずだ。

どれだけの年月が経っても、明日にワクワクする自分でありたい。



おっと!話がズレた



負けるな君よ。
君の相手はその人ではなくなった。
ただ、それだけのこと。



『三日三晩泣き続けたら、自分が不幸でいることにも飽きてくる』




2005年07月14日(木)
急展開。

あれから10日も経ってないのに、今、彼女と距離を置いている。

環境や気持ちは毎日目まぐるしく変わっていく。

けれどこれは、初心に還る為の時間。


どちらかが悪いってことでなく、お互いにきっと必要な時間。



会いたくて仕方なくなる。こんな時間が、次の僕をきっと変えてくれる。



やめることにしよう。

タバコ。
パチンコ。
週刊マンガ。

天の邪鬼。



2005年07月05日(火)
いつの間にか。

付き合って今、もうすぐ5ヶ月。
軽いすれ違いや、一度だけ僕が別れようとしたこと。
それ以外に喧嘩してない。
奇跡的だ。

お互い理解しにくいことや不安、不満、それらはその都度話し合っている。

喧嘩はしていないが、深く話し合うので距離は縮まっている。



一緒に何かするのが楽しい。
寝るだけでも。
テレビを眺めてるだけでも。
自転車に二人乗りでコインランドリー。
たったそれだけでも。

デートなんて更にメチャクチャ楽しい。



彼女は、僕が望むことをいつも受け入れようと努力してくれる。


お馬鹿なこといっぱいする。お馬鹿なこといっぱい言う。
そこも可愛いんだな。


穏やかに過ごしています。
幸せに過ごしています。


ありがとう。