2004年12月31日(金) ■

12/30 AM2:00 ageHaにて　― フロアで踊っていると、男が目の前に立って睨み付ける。 見覚えのない顔。 いきなり胸倉を掴まれ、壁まで押されて壁に押しつけられる。 何が何だかわからず、黙っていると男が言った。 「オレにさっきぶつかった？」 人違いかよ。内心ムカついたが押さえ気味に言い返した。 「あんたの顔知らないし、ぶつかってないよ。こっちの顔も知らないでしょ？とにかく違うから。」 男は僕の顔をよく見て「あ、そう」と、手を離しどこかへと消えた。 気を取り直して一服。 そろそろ踊ろうとした時、さっきの男が話し掛けてきた。 今度はなんだ？ 「ねぇ、さっきオレ何て言ってましたか？」 …は？酔っ払いか。 仕方なく説明したら、今度は謝ってきた。 「そんなに謝らなくていいよ別に。気にしてないからさ。 まぁ、そのぶつかった人も許してあげてよ。楽しくやった方がいんじゃない？」 男はホッとしたように、謝りながら去った。 そしてしばらく経った。 踊っている僕をさっきの男がつつく。 まだなんか用かよ… 「さっきはすいませんでした。これお詫びです」 男はビールを僕に差し出した。 気にしなくていいから、ありがとう、ともう一度僕が言うと、男は今度こそ人の中へと消えた。 なんだったのかわからないけど、ビールもらってラッキー笑 今日大晦日じゃん？ 超特急で帰らないと、帰りの電車の中で新年を迎えてしまう！(*_*) 毎日夜中一時近くに帰ってるからねー。 2004年は今日で終わりです。 いろいろあった一年でしたが、よい一年だったと思います。 来年は更によい年にします。 皆様も、よいお年を！ 楽しい年明けを！

2004年12月30日(木) ■

ageHa

アゲハさいっこう！ マジ最高。広いし音いいし女の子は可愛いし。笑 今日仕事行けっかなー(*_*)つかれたよー もう踊れません。（当り前） ちゃんと行くもんねー。 あと二日で終わりだもんねー。 アゲハで落ち合った友達はかなりクールな関係なのね。 イベん時しか連絡しないの。でも、こういう友達もいいね！必要だよ。 あー電車寝ないで帰れるか。 只今早朝。 六時ナリ。 今から新木場→栃木→目黒ってな感じ！！ 睡魔との戦い。。。

2004年12月29日(水) ■

雪。

去年確か雪見てない気がする。。。 起きたら雪が降ってた。 雪は大好き。 雨とまた違って、周りの音が消えていく。 清浄感と、静寂さが好き。 今日は最高5℃らしい。さっむ！ よりによってこんな日にだが、今夜はageHaの太鼓DUB行く。 ageHa初だから楽しみだなぁ！！ 普段は高くて入りにくいけど、今日はDJ JURIのおかげでFREE。 超ラッキー 踊れるかなー

2004年12月28日(火) ■

何年も後。

僕の知ってる人に、今34才の人が居る。 その人は今年の秋、僕と同い年の恋人を見つけた。 多分今も幸せでいることだろうと思う。 僕は今27才。 7才年上なんだよね。 それで、思ったことがある。 誰かと付き合ってる時いつも思い、同じところで悩むことがあるんだ。 僕、仕事はいつもしているけど、将来について考えられなかった。 この人とずっと二人でいられると思えなかった。 いつだって、今だけ、と、心のどこかで思ってた。 僕自身が自分の生活で追われてる状態じゃ、この人をずっと幸せにする自信が無いって。 まぁもちろん、自分の性格も悪かった。 でも性格は変わってきたし、これからも変わっていく。 僕が変えたいのは、生活の基盤。 養ってもらうのは向いてないみたい。 自分で稼ぎたい。 相手を幸せにしたいから、幸せになりたい。 それには、僕の生涯の仕事を見つけなきゃならないって思ったんだ。 ずっと見つからなくて探して探して、諦めかけてたけど見つかった。 て言うか、決めた。 それをやるって。 この歳になって初めて、自分の未来を見た。 物心ついたときからずうっと見えなかったものが。 で、話を戻さなきゃ。 34まで後7年。 7年あるんだよ！ それまでに僕はその人を追い越そうって思った。 もちろん、その人の全部は知らないから、僕の思うイメージに過ぎないけれど。 僕は今まで、傍に居てほしい誰かを、温もりを求めていたんだ。 支えてくれる誰か、嫌なことを忘れさせてくれる誰か。 でも、そんな風にして求めた誰かでも、本気で愛してしまえばいつも苦しくなってしまう。先が無かったから。 無いと、思ってたから。 繰り返したくない。 だから、まず夢を実現させなくてはならない。 させたい。 そうしたらきっと、正正堂堂と想いを口にできるようになるんだろう。 納得いくまでよそ見はもうしない！ 迷ったり、間違ったり、これからもしていくだろうけど、大丈夫。 前にも書いたけど、僕のまわりの三十代は素敵な人が多いんです。 今の皆にも追い付いて、追い越したい。 勝ち負けじゃない。成長したい。 そんでそれから、嫁を見つけます。きっと。 全然遅くないって、いい勉強になったわけです。 はぁ、長くなった‥‥‥ おしまい！

2004年12月25日(土) ■

抜け落ち。

タイプの最重要ポイント抜けてた！ 『色気が無い』 女らしくないってことじゃないすよ？ お色気ムンムンじゃなくて、さっぱりしてて、どこか凛としてて、なおかつ可愛いところがチラホラ、とか。 くぅ〜っ たまらん！　←アホ

2004年12月24日(金) ■

タイプ。

最近、オレンジデイズの再放送に今更はまっている。 放送中は一度も見なかった。 今はわざわざ会社の休み時間を合わせて見てる。 さえに惚れた！もとい、柴咲コウ！ いっつもジィーッと見つめっぱなしで飯食う余裕もなく。笑 かわぇぇ〜（´｀*） ふと、思いついた。 僕が芸能人に惚れる時、ドラマの役柄に惚れてるのがほとんどってこと。 今までずっとそうだった。 ならば、その役のキャラ分析したら、僕のタイプわかるんじゃね？？ 僕ね、ずーっと自分のタイプって無いと思ってたの。 好きな芸能人の外見に共通点なかったから。 性格にあったみたい。 さぁ分析開始… 強気。明るい。 普段はそっけない。でも人の心の痛みはわかって、優しい。 不器用。 恋人の前では可愛い。 人より秀でたものがある。 あとはー…なんだろ。 そんなところかな？ 強気な女がタイプ？ 思い当たる節あり。なるほどー。 それにしても柴咲コウ可愛い。 今日も見なくちゃ あ、ちなみに蒼井そらは、ヌードアイドル。要するにAVってこっと！ 電車乗ってても、遊びに行っても、会社に行っても、可愛ぃ〜って思うことが全くなくなりました… こりゃ〜恋人なんてしばらくできないね。笑 そういう時期なんでしょう。 自分の向上に努めろと。 神様仏様ご先祖様がおっしゃってるに違いない！(*_*) お前は色恋にばかり現つをぬかしている場合じゃないだろうと。 真摯に受けとめます。。。

2004年12月22日(水) ■

日常。

仕事中、顧客の情報なにげなく眺めてたら「やや〇」（〇は企業秘密なので伏せる。意味は頭がパァってこと！） って書いてあって、この人パーなんだーって思いよく見たら… その下に「ほとんど」って他の人が書いてた。 ほとんどパーって！昇格してんじゃん！ 不覚にも吹き出す。 Hさんがお昼に、ご飯外で買ってくるのが面倒だーって言いながらウロウロしてた。 しばらくしたらトースターで何か焼いている。 聞いたら、「ピザ！」と言うが… 漂ってきたのは何とも言い難い香り… そこで、皆でクサイクサイと、トースターを覗いたら… チーズ抜きピザトースト(*_*;) つっこんだら 「一ヵ月前のピザソースがあったから…」と。 腹壊しますから！つうかこれピザって言いませんから！ おもしろいHさん。

2004年12月20日(月) ■

怒濤の二日間。

土曜、普通に仕事。 夜はパナシェに出動。 妹と中で待ち合わせ。 友達もいっぱい居たので楽しく過ごす。 が… 先々月、僕から告っといて、逆にこっぴどく振ってしまった子が居た… こえー！と思い、友達と常にくっつく。 それでも恐怖（笑）から逃れられず、テキーラをあおった。 何杯目だろう。気付いたら妹とお粥やで飯食ってた。 やっちゃったー！！ 二年ぶりに記憶飛んだー！ そんなこんなで妹に謝りつつ、覚えてないので開き直る。 それから栃木に帰り、風呂入って着替えてまた東京へ。 六本木の、友達のイベントに行く。 パワーベース。 ここでも二日酔いの為、向い酒とばかりに呑む呑む。 昼から夜までだったので、終了後キンズヘ。 また呑む。のみつづけ24時間！て感じ。 最終で栃木へ戻る。 今からやっと寝るところ。 案外まだまだ無理がきくんだなぁなんて感心。笑 ヘトヘトだけど面白いこといっぱいあったから良かった。 年末も忙しくなりそう。 遊び過ぎだと思います。 ま、来年はイベ断ち、禁煙、節酒、ですからー！ そぃじゃおやすみー

2004年12月18日(土) ■

応援。

上司に、転職希望を報告。 「そっかぁ、わかった。ペットショプか。会社のOGに今やってる人が居るから、紹介して修業させてもらう？」とまで言ってもらえた。 これからの目標や夢まで話してしまったよ。笑 素直に、嬉しかった。 こんなに気持ち良く辞めることって、あんまりない。 他の人にはまだ言ってないけど、きっと応援してくれる。 そう思える人達と仕事してるんだな。幸せだよ‥ まだ少し先だけど、残りの日数とにかく気持ち良く仕事しよう。 今夜はまたパナ！ 珍しく女の子らしい女の子と行くわぁ。 妹みたいな子ですけど！はははー

2004年12月12日(日) ■

魁！女塾！

昼間はDIYショップ行ったりペットショップ行ったりしてモチベーション高めてた！ 夜は変なこと空想して楽しんでた。 あのね、親友二人居るんだけど、三人で一軒家を借りるの。 5LDK位の。 であと二人、バリタチの子選抜して五人でそこ住むの。 ちゃんと家事分担表とか作っちゃって、ダーツで決めたりとか。 寮として使うから、規則とかあんの。 彼女は連れ込まないとか、夜何時以降は騒がないとか。 寮長・副寮長・経理が居るの。 休みの日とか暇人は昼間から居間で酒盛り。 番犬とか飼っちゃうの。 ホームページとか作っちゃうの。 誰か抜けるときはそこで募集かけんの。 ネコの子五人呼んで合コンオフとかやっちゃうの。 問題とかあったら会議開くの。 で、希望者がどんどん増えたらまた別の家も借りるの。 …ね。くだらないでしょ。 でも面白くてにやけながら妄想！ 馬鹿なことしてる？ いやいや、頭の体操です。

2004年12月11日(土) ■

送別会。

終電が早いので一時間だけ行ってきた。 楽しかった！ チェキ撮ったり、フライドポテト口渡しで唇奪われたり、イッキしたり。 皆とても女の子らしい格好だったのに一人だけメンズな感じで浮いてたけれども。汗 もっと居たかったな！ この職場に勤務出来て、本当に光栄です。 今日で一旦お別れだったお二方には、とても可愛がってもらった。 寂しいけれど、ずっと笑顔でいれる。 また仕事外で遊ぶし！ お世話になりました。 これから、また何かとよろしくお願いいたします。 あ！早く寝なきゃ！

2004年12月10日(金) ■

転勤。

仕事先の、面白くてすごく大好きな二人が今日で転勤になる。 すごく寂しい。 優しいし面白いし、馬鹿ばっかりやってた二人。 転勤しても、そう遠くないから、休みの日に遊ぼうって言われた。 プライベートで仕事の人と遊びたいって思えたの、いつぶりかな？ 嬉しいなぁ。 この仕事場、大好きです！ 二人にも感謝！他の皆にも感謝！

2004年12月09日(木) ■

振り返った。けど、もう振り返らない。

遅くなったB.D.プレゼントを元カノの家に届けてきた。 宅急便で送りにくいものだったから。玄関先に置いてきて、後から電話した。 「何でチャイム押さないのよー！ちょっと待ってて！」て言われたけど。 電車に乗った。会わなかった。 電話では家族皆と楽しく話せた。笑いながら。 何だかすごくホッとした。 でも会わなくて良かった。 情けない事に、多分泣いてしまってただろう。 悲しくてじゃない。 顔見たらほっとしてしまうに違いない。甘え。 電話しながらちょっと、きてたし。苦笑 大丈夫。笑い飛ばした。 明日からまた、頑張れそうです(^-^)

2004年12月06日(月) ■

過去。

今日はオカンが休みだったので一緒に上野に行った。 昼食と夕飯が両方おいしくなくてがっくりした。 おまけにオカンは腹壊した。笑 今朝、久々に夢を見た。 元彼女と、ベットに寝転がって何か話してた。 夢の中でもちゃんと別れてて、けど普通に笑いながら会話していた。 起きてから夢占いのサイトで意味を調べてみた。 『あなたが、その昔の恋人に感謝している気持ちや、その人との気持ちの決別を表しています。 過去だと解っているからこそ見る夢です。』 そう言えば、数日前までは、思い出すと何か込み上げて涙出そうな感じだったの。 今日はもう無いな。。。 そっか。 やっと過去に出来たのか僕は。 結構長くかかったね。 さ、明日からまた仕事！

2004年12月05日(日) ■

タイフーン。

昨日の夜は、小学校からの同級生二人を連れて二丁目へ。 まずはルミ○ールとかのショップを見て回る。 それからキ○ズへ。 とりあえず一杯。 ママの誕生日だったらしく、お祝いしてた。 それからすぐに出てパイガーへ。 ここを紹介したくて二人を呼んだ。 マスターとの会話も満喫して朝になる。 お粥やへ行く。 やっぱココのお粥は旨い。 それから帰途についた。 ところが駅までの十数分。台風の影響ですっごい風！！まじ飛ばされる！！ あまりにも凄すぎて、三人で大笑いしながら駅まで歩いた。 で、電車に乗って地元へ。 楽しかった！ ずうっと笑い通しだった。 ありがとうね、ずっと友達で居てくれて。 もう二人とは十四年の付き合いになる。 きっと何だかんだ言って死ぬまで付き合ってく気がするんだ。 すごいね。出会いって。 新宿駅に着いたとき、三人してジェットコースター乗った後みたいな顔してた。ボーゼン、一息。 笑える。 ガキの頃を、昨日の事のように思い出した。 早いね、皆もう大人だね。 すぐハバアだね。それから、婆さんだよ。 楽しみにしておこう。 さ、もう昼だ。寝ようかな。

2004年12月04日(土) ■

違い。

僕は傲慢だ。 それは知っている。 人を見下しがちだ。 それも知っている。 人は寄ってくる。 そして離れていく。 必要としていないのを見透かされるか、 それをきっとありありと態度に出している。 自分の全てを棚にあげ、見下す。 同時に自分を最低だと思いながら。 この前見たマイナーな占いにまで書いてあって、失笑。 過信、傲慢。 このことを考えるといつも思考がただグルグルと空回りし続ける。 そして答えを出せずにいる。 いや。 きっと答えは出ている。 判りきっている。 そこへのプロセスを、導き出せずにいるんだ。 自信と、過信は違う。 自信と、傲慢は違う。 違うのは知っている。 どこが違うのか、僕には解っていないのかもしれない。

2004年12月03日(金) ■

酢好き。えっ？？

週に少なくとも一回、多いときには三回くらい。 仕事帰りに近くのラーメン屋に行く。 何軒もあるが、ほぼ「楊州商人」に。 頼むのはいつも一緒。 酢辣湯麺。スーラータンメンね。 八年位前、初めて食べて以来やみつきに。 暫らく食べていなかったが、近くにあるせいか、つい行ってしまう。 もともと酸っぱいのに更に酢をかけて食べる。うまい。 かなり酸っぱい。細麺。スープにとろみアリ。 熱い。猫舌だけど、急いですする。 疲れも吹っ飛ぶし、心身共に温まる。 で、食後に杏仁豆腐。 ここの杏仁もうまい。大好き。 もちろん今日も食べてきた。 そうして、二時間の帰路につく。 居眠り… 幸せなんだなぁ、これがっ！

2004年12月02日(木) ■

頬を伝う暖かいもの。

昔は泣くのが嫌いで、悔しいとき以外には殆ど泣かなかった。 言いたいことが言えなくて、悔しくて泣いていた。 主に親との口論で。 二十代半ばを過ぎた頃から、涙腺が緩くなった。 本を読んでは泣き、映画を見ては泣き、怒っては泣き、笑っては泣き。 映画は、家族ものや動物ものに弱い。 すぐウルウル来てしまう。笑 それと、今は、相手に心から伝えたいと思う言葉を口にするとき、泣く。 今のところは、一人だけ。 思い出すだけで泣けちゃう。笑 話は変わって。 昨日の夜、母とテレビに向かい居間に居た時のこと。 母が急に話し始めた。 「さやかはねぇ、初めての子供だったし、手のかからない子だったから、誉めたり、抱っこしたりしなかったね。 成績がいつも良くても、駆けっこが早くても、当り前だと思ってたのよね」 僕「うーん。確かに、誉められた記憶ないね」 母「誉めるのはもう遅いかもしれないけど、抱っこしてあげようか？ほら、抱っこしてあげっから。」 僕「もう大人だからいいよ！笑」 笑って誤魔化したけど、なんか泣きそうになった。 母さんの子で良かったよ。 ありがとう。お母さん。