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日々。
サイ
MAIL

2004年03月31日(水)
照。

日曜は上野動物園に。

僕って記憶力乏しいから定かではないけど、彼女の手作り弁当を初めて食べた!?
動物園の真ん中でシート敷いて。
お弁当広げて、ポカポカ陽気で、桜が咲いてて。
すっごい幸福。。。
オニギリまじうま。形も握り具合も最高。
もちろんおかずもうんまいっ!

あー…果報者じゃぁ。

帰りに花見しながらゆっくり帰宅。


最高の陽気と、最高の恋人と、最高のお弁当と。



2004年03月30日(火)
あげ上手。もらい上手。

風呂あがりに、彼女が言ったこと。

『さやは、あたしが愛情あげたいなって思ってる分だけ、
ちゃんともらってくれる人。
あたしはあげたい方で、さやはちょっと冷たかったりして、だから出させてくれるの。
愛情くれるのも、出させるのも、ちょうどいいよ。』


ちょっとわかりにくいけど、言いたいことはわかった。

あなたは愛するのが好きなんだよね。
でも同じだけ愛されたい。
僕は愛されるのが好きみたい。
でも同じだけ愛したい。


君は世間知らずだけど、時折心を動かす言葉を発する。
よく、見直す所。
尊敬している。



2004年03月25日(木)
頼り。

信頼関係ができてきたなぁと感じる。
日常の関わり合いのそこかしこに。
頼りにしたりされたり。
全て寄りかかるわけではなくて、心の支えというか。


やっと、と言うべきか。



逆走しなくなった。ふてくされる時間が三十分以内になった。笑


二人して穏やかになった。



このままボケないよう気をつけなくては。。。



重ねてきた時間の長さが、信頼の深さにつながっている。
それは、奇跡的で、喜ばしいことだ。





2004年03月23日(火)
お花見。

寒いし雨は降るし桜前線遠ざかり…
な感じだったので土曜に花屋で桜の枝を何本も購入。
彼女の部屋にセッティング。
今日はもう七割咲いたそう。
金曜にはまた行けるから、二人で花見しようそうしよう。

先週金曜。
桜の香りの入浴剤と、一足先に咲いた一枝の桜を行けたグラスで、花見風呂?もやった。
こういう季節感って大事にしたい。

同じ季節が毎年来ても、彼女にとって初めての事をしてあげたい。

いつも、小さな感動を持っていたい。

渡したい。




2004年03月22日(月)
雨見。

今週は冷たい雨の連続で、お花見の予定がパァだ。
ガッカリだ…

良く寝、良く食べ、良く笑う。



平凡過ぎてつまらないかなぁ…と、時折ふと思うかも。
いかんいかん。





いかんいかん。



2004年03月19日(金)
おばさん。

三十代半ば。あと10年近く後の話をできる。
同い年で、今26才だからかな。
きっと、あっちゅーまに三十路になるに違いない。

悪くない。

今僕等の周りに居る三十代の友達が、皆、魅力的だから。

彼女とはそんな先の話ができるのがいい。
「先の事はわからないし、約束できない」
信念であるかのように、口癖でもあったその台詞。

近頃は口にしない。
約束、を口にしてる。
希望、を口にしてる。

自分を少しずつ信じられるようになったら、人を少しずつ信じられるようになってきたみたい。

人を信じられないのは自分を信じてあげられないから。
寂しくて人の愛情を求めてしまうのは自分を愛してあげられないから。





2004年03月18日(木)
例え。

そのせいでこの恋愛の寿命が短くなるとしても。

僕はあなたと少しでも長く居たい。
いつも会いたい。
毎日寝食を共にしたい。

それが叶うまで少なくともあと二年くらいはかかるかな。


十年後のお互いの、共通の目的を胸に。



今日も別の場所で眠ります。



2004年03月15日(月)
突破。

来月で僕の最長記録が更新です。
彼女の最長記録は倍です。遠いわぁ。笑

彼女の大切な人はNちゃんと言います。
「家族同然だから、一生付き合っていきたいと思ってる」
と、ずうっと前に言っていた。

今でも時たま会ってるし、その話も僕にしてくる。
僕はそれを認めているし、むしろ僕の口出しできることではない。
恋人は自分のものではない。
家族もそう。

僕は、例えばこの先別れることがあったら、Nちゃんのようにはなれないと思う。
Nちゃんを直接は知らないけど、とてつもなく優しくて、彼女を大切にしてきたんだ。
だからこそ家族同然になり、だからこそ別れてしまったんだろう。
一緒には居ないけれど、ずっと離れない関係。
そういう関係に嫉妬したりも、正直するけれどね。
羨ましいというか。
羨ましいからこそ、その関係を大切にする彼女の気持ちを尊重したい。

けれど僕が、彼女との間に望む関係とは違うから、きっとこのさきも、ない。



僕は彼女の思うことやることに反対も邪魔もしたくない。
でもそれは同時に僕の思うことやることに反対も邪魔もしてほしくないからかもしれない。

そうならば、それは理解や思いやりなどではなく、ただの自分勝手なのかもしれない。
そんなことをふと、考えた。





恋愛感情については、考えれば考えるほどに、好きというシンプルな答えが不明瞭になっていき、わからなくなってしまう。

考えすぎるほどに考えて、寝たら忘れて。
考えるのが面倒になり放棄して、思いつきで行動する。
そんなことを無駄に高速に繰り返しつつ日々を費やしていくのが、
僕のスタイルなのかもしれない。

まとまりがつかなくなったので、おしまい。



2004年03月03日(水)
とりあえずは。

数ヶ月間、工場で働くことにしました。
ところが…
甘かった…
二日目にして両親指深ヅメ流血の両手首激痛のーとにかく両手が痛い!
痛くて寝れない!


こんなキツイとは…
取りあえずホントに駄目になるまでやってみようかと。
ちきしょーへこたれねーぞー




2004年03月02日(火)
素。

もうなんつーか、常に素のままです。
お互い。

けどマンネリはしてません。
いっつも居れば幸せな感じ。
よく笑いよくギャグりよく食べる。

すっごく、相性いいみたいです。
お互い、人に『変わったよね』って言われる。
良い方向にね。
これからも。
よろしくね。