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| 2004年07月26日(月) | ふわふわと |
ふわふわとあなたにくるまれてねむる
そのしあわせにいたる道を
あなたに説いてみる
まるで哲学者のように
毎晩
| 2004年07月13日(火) | 愛のことだま |
それは未来を語る言葉で、ねがいと呼ばれるものだと思う。
たったその一言で、わたしはとける。
とけていく。なにもかも。ゆるんで、そして、ちからいっぱい抱きついて。
わたしもよ、としか言えなかった。わたしも。わたしも。あなたが語る愛のことばは、すべてその一言で応じられる。赤い鳥、赤い鳥、ここはきれいだよ。
| 2004年07月01日(木) | とまらないの |
あなたが何よりいやがるから、だから電話したつもりだったのだけれど。
それをふりはらわれたら、さいしょっから電話なんてしないで一人で傷ついてればよかった。
だってこうすれば一人でおちつけるのだもの。
それにあなたは、めにみえなきゃ分からないんでしょう？
太腿がすこしだけ、あつい。
