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| 2004年06月21日(月) | まだすぐそこにあったこと |
彼の気持ちが、よくわかるわけではないけれど、ぼんやりとした共感のようなものはいだく。きっと、そうね、いま苦しいことはすべてなくなるでしょうね。
でも、お願い、まだ呼ばないで。まだあの人のところにいたいの。それが苦しくても。苦しさから掬ってくれなくても。
わたしはよわいから、そんな風に呼ばれたら、きっと。
| 2004年06月20日(日) | どうして |
どうしてわたしはこんなにもきれいにいきられないのですか？
あなたに会いたいとおもう。日々にかなしいことがたくさんある。
歯をくいしばっても、なんて描写はきっと大袈裟で、大袈裟だと思うからこそくるしくて、どこかですこしでもすくわれたくて、その差異にみにくさがうまれて、みにくさがわたしをいためつける。
どうしたらいいのかわからない。
そういうときに、あなたにあいたい。
あなたにだけ、あいたくなる。
このまま寄りかかったらあなたはたおれるんじゃないかしら
そういうのもぜんぶ。ぜんぶふくめて世界はとてもこわいところだけれど。
あなたの横だけはこわくないと思えるの。
ねえ。なんの根拠もないしどうしたらかなうのかなんてわからないから伝えようもないけれど。それでもいっていいかな。たすけて、って。
ねえ。
