春の日記 DiaryINDEX|past|will
まず帯の荒木飛呂彦先生の言葉にふきます。雑誌「幽」はこの頃あまり読めないのでそっちでは読んでませんでしたが、一本怪談実話系3に載っていた話がありました。怖いって言うよりイヤだなぁ…って感じるお話が多いような。
有栖川有栖、宇佐美まこと、勝山海百合、加門七海、黒史郎、雀野日名子、恒川光太郎、長島槇子、水沫流人。怪談続き(笑)うーん、やっぱりこの本に載ってる系統より実話系の怪談の方が好きかな…。
京極夏彦、岩井志麻子、林譲治、松村進吉、安曇潤平、水沫流人、宇佐美まこと、伊藤三巳華、立原透耶、加門七海。今回は一つの出来事を何人もの作家が作品化していて、それぞれの個性が出ているというか…面白かったです。漫画での参加もあったし。
加門七海、福澤徹三、平山夢明、森山東、立原透耶、木原浩勝、小池壮彦、中山市朗、安曇潤平、岩井志麻子、山田野理夫。…お馴染みの面々と言うか、見慣れた名前ばっかりです。「幽」はしばらく買ってないけど好きな雑誌ですね…。実話怪談系はさくっと読めるので好きです。
五十音順に和雑貨。和モノに限らず、TシャツとかIPodケースとかも。「日本人って素敵」と日本を感じられるもの、ということだそうなので。オールカラー写真なので見るのは楽しいですね。
ボール紙をカットして組んで箱を作る所からスタートなのか…根気要りそう。こういうのは実際には作る作業そのものが楽しいのであってあんまり実用的ではないと思ってるのでとりあえず眺めて面白がる一冊なのでした。
東京には色んなものがあって羨ましいと思うのですが、公園もそのひとつ。この本で紹介されてる中で行ったことあるのは井の頭公園くらいでしょうか。身近に広くて気持ちいい公園があればなー。
沖縄は一度も行ったことがないしその遠さからどうも外国と似たような印象があったりします。とりあえずこの本見てると向こうのお土産屋に行きたいな〜と思ってしまう。
いろいろなものづくりの現場へ行った様子を別の人が文章に起こしてるみたいです…。染物、陶器、布もの等…あ、布ナプキンの人も出てきますね。本当に色々な人が居るものです。
まあどうしても持病のことがあって腸には関心を持っているので…。チェック項目を見てみたらでも知識はまだまだでちょうど真ん中レベルだった…。まだまだだなぁ。
著者がいろんな人に持っていく手土産の定番をご紹介、といったところ。相手によって何が良いか良くないか…考える所も含めて、人にものを贈るのは難しい、そして楽しいと思ったりもします。
何気なく手に取ったら帯に水木先生のお言葉が目玉おやじつきで(笑)魔女=賢い女と薬草(毒にも薬にもなる植物)について。図版が多くて面白いかも。
イラストで色々と。欲しくなるようなものもあればどうでもいいものも。色んなもの持ってますね…。
中東のイメージの一つに水煙草が浮かびます。しかし実際の所はよく知らないので手に取ってみました。カラー写真で東京の水煙草が楽しめる店が紹介されていたり、色々。面白そうだけどケアも大変そうなのでやるならお店で、って感じですかね。
北の方の冬の長い国は春の喜びが大きい印象があります。北欧とかね。スイスも多言語が使われる国だし、興味深い。写真も面白く見ました。雪の結晶のピンズ、欲しいなぁ…。
大阪の東欧モノ中心の?雑貨屋さんのあれこれ。好きで全てが動いていくって凄いなぁ…。
ガラスの玉とか中国の布を使ったものなどがいい感じ。眺めて気晴らしするには良い一冊でした。
春
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